登録日:2009/12/05(土) 15:02:14
更新日:2023/11/20 Mon 13:13:23NEW!
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サクラ大戦シリーズの登場人物。
CV.相沢恵子
巴里華撃団の司令官でありながら華撃団の表の顔である劇場・シャノワールを経営する伯爵夫人。
賢人機関の要請を受け巴里華撃団の実務一切を取り仕切る女傑である。
平民の出でありながら夫であったライラック伯爵亡き後も巴里社交界にその人ありと謳われ、政界にも非常に強い発言力を持つやり手。
その性格は豪快でありながらそれを通すだけの計算高さを持つ。
また徹底した現場・成果主義者であり、賢人機関から与えられる新隊員候補の資料を優等生のカタログと断じて独自に(大神なども使ったが)霊力のある人間の調査を行い、年齢や人格に関わらず積極的に民間人を登用するなど、常識や社会的立場などの型にはまらない柔軟さを見せた。
特に霊力の高さから目をつけたことから、「巴里の悪魔」と呼ばれた懲役1000年の大悪党ロベリアには密かに大規模なロベリア逮捕作戦を指揮し、逮捕の後は裏から手を回し手に入れた死刑執行許可証と懲役の減刑という硬軟織り交ぜた説得で巴里華撃団の新隊員に迎えるなど、目的のためには手段を問わない冷徹さもあわせ持つ。
日頃は社交界のパーティーに出席する傍ら夜はシャノワールにてオーナーの仕事をこなしており、度々その立地を利用し要人との密会を行っている。
その他にも巴里華撃団司令としてメルやシーと共に情報分析や隊員の管理養成をしており、日頃から気苦労が絶えないそう。
ちなみに巴里華撃団が新たな敵に敗北した際、隊員達の再教育のため数度に渡り帝国華撃団の隊員を呼んだのもこの人らしい。
かなりの毒舌家で冗談を好み、どんな相手にも万事この調子だが本人曰く「大人は多少ふざけている方がいい」とのこと。
初対面から「坊や」と呼んだ大神にまだ若いながらも見どころありと感じてからは酒の相手をさせながら度々紳士の心得を問いたりすることもあり、その一つ一つが亡くしたライラック伯爵と大神を重ねて見ているようである。
若い頃のグランマは巴里では知らない者はいないとまで謡われた麗しのダンサーであり、ライラック伯爵とは大恋愛の末周りの反対を押し切って結婚した。ちなみにシャノワールとはグランマの現役時代の芸名にちなんだものなんだとか。
非常時には支配人室のイスが直接地下の作戦司令室まで降りてくる仕様になっており、迫力のあるグランマがくるくると回転しながら登場する姿は戦隊モノに出てくる「悪の女幹部」の雰囲気を醸し出している。
基本的に作戦の立案もグランマが行うが、米田とは違い大神に選ばせることも多い。
逆に有無を言わせぬ冷酷な命令を出すこともあるが、これは巴里を守りたいという強い気持ちの現れから。
まあ組織の目的として、司令として間違ってはいないが、この辺が米田>グランマと言われる違いだろう。
いたるところからわかるようにグランマ自身大のネコ好きで、日頃から「ナポレオン」と名付けた黒ネコを抱えている。
余談だがこのババa…お方にもシャワーイベントがあり加山と一緒に覗くことができる。全く嬉しくない上にバレるとの給料が減ったり米田にチクられたりするのでなるべく近づかないが吉である。
ちなみに覗きをグランマに教えるのは先に出てきたナポレオン。番犬ならぬ番猫だろうか。どこまでも可愛げのないネコである。
話が進むと特別任務のパートナーとして選ぶことができるが、CG目当てでなければ誰がこんな罰ゲー…もとい、他の2人の方が若干人気があるようだ。
グランマ「追記修正カノン、発射!」
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▷ コメント欄
- ウザかった記憶しかない -- 名無しさん (2013-09-12 15:59:57)
- 現実の女性だったらメルケル首相が近いだろうか? -- 名無しさん (2016-06-04 16:31:47)
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