登録日:2011/12/21(日) 21:31:14
更新日:2023/11/20 Mon 11:06:26NEW!
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ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 feヒーローズ 折笠愛 fe 親世代 イザーク ソードファイター ソードマスター 剣士 女剣士 強キャラ 死神 やっつけ負け 黒髪 ロング クール 太もも 連続 見切り 叔母 ナバール系 オード オード傍系 勇者の剣 パーフェクトマザー 姶良鉄幹 スリット 流星剣 アイラ
恩に報いる。それがイザークの戦士の掟だ。
出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始
(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS
『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』に登場する人物。
クラスはソードファイター→ソードマスター。
シリーズ初の女剣士。
良く言えば律儀、悪く言えば堅物なクールキャラな性格。
イザークのマナナン王の娘(王女)で現国王マリクルの妹。アイラ側は気付いていなかったがホリンとは幼なじみらしい。
イザークが滅んだ時に甥(マリクルの子)のシャナンと共に落ち延びたが、
ヴェルダンでシャナンが人質に取られたためにキンボイスに従わされ、一章でシグルド達に敵対する。
ジェノア城制圧後にシャナンを保護したシグルドで説得することにより仲間にすることが可能。
甥のシャナンを我が子のように面倒を見ていたが、グランベル帰還中にシャナンが成長したことを認め、オイフェと共に旅立つことを認めた。
これはシャナンはディアドラの行方不明にずっと心を痛めており、彼女から受けた最後の言葉であるセリスを頼むという言葉を守ろうとしたことと、
位置的にもタイミング的にもイザークに戻るちょうど良い機会だった上に、オイフェ達はイザーク国からすると国を滅ぼした敵国の臣民であるためそれを庇うという意味合いなどもあった。
しかしアイラ自身は成長を認めたことを理由にこれまで庇護していたシャナンと一緒に行くことはなく、
義理も何もないところか敵である自身とシャナンを保護してくれたシグルドへの恩に報いるため、
嫌な予感はしていたが(グランベルは比類するものがないほど強大であることもあり全員がそう感じていた)最後まで同行した。
その後もバーハラまでシグルド軍に従事するも、バーハラの悲劇の後の消息は不明。
大沢版ではレックスと共にドズル家まで落ち延びたが……。
小説版ではレックスと恋仲になる。
バーハラの悲劇においては壮絶な戦闘の最中、レックスと共に多数の敵兵を斬り捨てるものの、
レックスが自分の目の前で戦死した事に絶望し、わざと敵に討たれて戦死するという壮絶な最期を遂げた。
ファイアーエムブレムのHPのデザイナーズノートには兄のマリクルがシャナンをアイラに託した詳細が語られていた。
敗戦国の女は王族でもよくて奴隷、大抵は慰め者にされて処刑されるかの二択しかなかった。
マリクルは息子の心配もあったがそれ以上に妹のアイラの事が心配だった。
しかし気の強い妹に逃げてくれと言っても素直に聞かないのは兄が一番知っていたので、「シャナンの成長を見届ける」という仕事を与える事で逃がすことに成功したと語られている。
【ユニットとして】
○初期値と成長率、CCボーナス
ソードファイター LV4
HP-32(50+20)
力-11(30)+5
魔力-0(5)
技-16(30+30)+5
速さ-17(30)+5
運-3(20)
守備-7(20)+2
魔防-1(5)+3
移動-6
武器LV-剣A
血統-オード傍系
スキル-追撃(兵種)・見切り・流星剣(CCで連続)
技と速さに優れ、五回連続攻撃する流星剣の個人スキルを持つ強キャラの一人、特に流星剣は凶悪すぎて有名。
オードの血統とは言え傍系なのでバルムンクは装備できないが、全く問題にならないほど強い。
当初はレベルが低く打たれ弱く上、初期装備の鉄の大剣も剣の中では重く命中が低めなので前線で戦わせるにはやや不安が残る。
しかし、ホリンやレックスとの好感度を上げるとイベントで勇者の剣*1を入手できるので火力が一気に上がる。
さらにソードマスターにCCした辺りからは高いステータスに加えてスキル「連続」を習得し、もはや手がつけられない強さとなる。
それでもアーマー系等の守備の高い相手に対しては一発毎のダメージが出づらいという難点はあるが、勇者の剣で50人斬りを果たして必殺が付こうものなら穴であった非力さもカバーできるようになる。
ここまで来ると敵が可哀想になるレベル。
ソドマスになったあたりからは大剣シリーズも十分使いこなせるようになり、ずば抜けた技や速さから専門の使い手にしても良いほど。
こうなると勇者の剣も「連続」のないフォーレストとなるホリンに渡すか、より火力不足な剣ユニットに譲ってあげた方が良いかもしれない。
レックスではなくホリンから勇者の剣を貰っていた場合は彼に返すことになるので面目丸潰れだが。
だがHPと守備が低いので打たれ弱く、油断するとやっつけ負けする事も多々あるので油断は禁物。
聖戦は守備より速さのあるユニットの方が有利とはいえ、槍使いの群れやアーマー系に無策でぶつけないようにしたい。
死亡セリフは恋人が居ようと子供が居ようと「シャナン、元気でね…」である。
恋人がいても死亡セリフがアレなブラコン姫と違い、シャナンに対する責任感が強い事がうかがえる。
【恋人や母としてのアイラ】
彼女の子はラクチェとスカサハであり、どちらも母親譲りの追撃と流星剣と見切りがあるためかなり強い。
またオードの血を引くことになるので子供達も技の成長率が高い。
親戚のシャナンも含め、MAPの広さから騎馬ユニット優遇とされる聖戦でも例外的な一族である。
恋人会話はホリンとレックスとアーダン。
ホリンとレックスは三章で勇者の剣をくれて愛情値も上がるので、どちらかとカップリングさせる気がなければ愛情値に気を付けよう。
会話では可愛らしかったりしっかりしたアイラが見れる。
父の組み合わせとしては
- オードの血が濃くなり月光剣もあり武器を受け継ぎ、会話もあるといいとこどりなホリン。
- エリートで成長が速く、不安な守備もネールの血で補強できるレックス。
どちらかが人気。
- アーダンも武器のつぎ受け継ぎ可能で力の成長率がレックスより高く早めにカンストでき、待ち伏せがやっつけ負けを防ぐのに十分すぎる威力を発揮できる。
上記3人以外では、
- デューは太陽剣で自力回復でき、値切りも使えるのでリングを使い回しやすくなって便利。成長率も良いがHPが低くなるのでやや癖はある。
- ジャムカは互いの成長率で弱点を補う上、スカサハに連続を付けられ妹との差が無くなる。スカサハはシャナンが生きていれば家柄はフリーなので全当主ありEDでも収まりが良い。
- ノイッシュあたりも意図した増援狩りで星付き武器を作らないスタイルなら必殺・突撃持ちでかなりの強さ。双子のスキル欄から溢れる殺意が凄い。
変化球では力やスキルは妥協することになるが魔防が伸びるクロードも有り。
バルキリーの杖が無駄になってしまうが、終盤猛威を振るうスリープの杖にある程度強く出られる。
その他は元から追撃持ちの上に魅力的なスキルが少ないアゼルやミデェールやフィンやベオウルフ、フォルセティが持ち腐れになるレヴィン、
スキル丸被りのアレク等の微妙な組み合わせもあるが、あくまで比較的微妙なだけで誰が父親になっても十分使い物になる子が生まれる。
それくらい優秀な母親である。
フォーレストは魔力が3上がるので魔法系キャラが父の場合は通常の剣と魔法剣のハイブリッドを目指してみる方向性もなくもない。
さほど強くはないが間接攻撃出来る利便性から役立たずとまではいかない。
【備考】
敵から味方になる剣士というナバールポジのキャラだが、
同時にFEにおける黒髪美少女剣士やクール美少女剣士の開祖である。下記参照。
また、フィギュアとして商品化されたこともあるが、シークレット枠であり、非常に貴重な存在。
フィギュア自体も絶版で、現在はかなり入手困難。
4月19日に発売された『ファイアーエムブレム 覚醒』にて配信された。
所持スキルは待ち伏せ、流星、移動+1、回避+10と聖戦当時の強さを再現している。
レアスキル等はないが、スカウト費も12700と安いので雇っておいて損はないだろう。
【アイラの系譜を継ぐキャラ】
アイラと同じく、オードの血をひく剣士。黒い髪がアイラを思わせる。
イザークの剣技、月光剣、流星剣(こっちはイベントをえて)を使う。
ゲームシステム上、これらのスキルが同時に発動する他、強力な専用武器もあり、「美少女剣士強し」のイメージをさらに決定付けた。
アイラの子供たちが死神兄妹と言われる一方でこちらは父のガルザスとで死神親子である。
黒髪を剣道女子の王道のポニテに結んだ少女剣士。
「剣聖」、「剣姫」のそれぞれの異名を持つ叔父と母を持ち、イザーク王家のような剣豪家系に生まれた。
キャラ付け的にはクールな面が薄まり、アイラが稀に見せた「男勝りながらも何だかんだで女の子」という面が強調され、以後の系譜の一つのスタンダードになっていく
ゲームシステム上、流星剣のようなスキルが無いが、彼女のクラスのソードマスターが狂った必殺率ボーナスを持ちイザークの面々を思わせるような猛威をふるった。
しかし、彼女以降、強ユニットのイメージを欲しいままにした美少女剣士(というかソードマスター系全般)キャラは弱体化の一途をたどり、下手をすると平均未満…ということに。
フィルの母親で「剣姫」の異名を持つ。もちろん、フィルには似ているが長い髪をおろしているので元祖のアイラに近い風貌に。
前作の関係で結婚相手はバアトルのみ。「美女と野獣」といったカップルは固有会話のあったアイラとアーダンを思わせる。
加入が遅めで(しかも特定の条件を満たさないと出ない)初期パラも低い、ソドマスの必殺ボーナスの弱体化、悪くは無いが並みの成長率と使用にはかなり愛がいる。
彼女から(強さ的に)美少女剣士の落日が始まったと言える。
クリミア王国デルプレー伯爵家の娘でエリンシアの乳姉妹。水色の髪が美しいおっぱい剣士。
『蒼炎』では剣士絶賛不遇中に加え、登場も遅く能力も半端なので使い道はあまり無い。
必殺ボーナスの復活した『暁』では2部で主力として活躍する。
その後は最終局面の4部まで空くのでそのままでは足を引っ張るが、技・速さ・魔防に特化した極端な成長が幸いし、
拠点成長などを利用してフルパラカンストまで育てれば速さ・幸運の上限40+地属性支援でベオクとしては最高の回避力を見せてくれる。
『能力勝負』のスキルを持つのも特徴で、『暁』の終章ではこれが大きく活きることになる。
- サイリ
ヴァルム大陸の小国ソンシンの王女。立場上兄のレンハとは敵対することになる。
初期上級職としてはマシな能力だが、専用スキルは無く、彼女が加入する時期には既に優秀な子世代が登場していることも多い。
支援をSにできる組み合わせがマイユニットしか存在せず、他の組み合わせもチキと(マイユニットと結婚した場合に生まれる)マークだけなのも難点。
ヴァルム大陸編のメインともなるべき人物のはずなのだが、あまりにも扱いが悪い。
セイロス騎士団に属する剣士。
出自の関係からカロンの大紋章を宿し、英雄の遺産「雷霆(らいてい)」を使いこなす凄腕の剣士。
女性ながら力の伸びが良く、女性ユニットの中ではエーデルガルトについで2位。加えてHPと速さも伸びるので、普通に前衛を任せられるゴリゴリの即戦力。
親世代でアイラが独身または死亡時に、子世代でラクチェの代替ユニットとして登場する女剣士。
男勝りで強気の性格をしている。そして超が付く程の男嫌い。それでもレズビアンという訳ではなく、普通に恋人を作れたりするのだが。
性能は初期値は弱いものの成長率はそこそこ。最初から追撃のスキルも持ってるので代替えキャラの中では強い部類に入る。
また味方ユニットの中で唯一の女性フォーレストでもある。
私はイザークの王女アイラ。剣聖オードの血を引く者だ。
出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始
(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS
スマホゲーにも17年10月に参加。イラストは聖魔兄妹の麻谷知世氏が担当。
赤属性の剣・歩行ユニット
武器スキルは『瞬閃アイラの剣』
速さ+3
速さが敵より1以上高い時、自身の攻撃による奥義発動カウント変動量+1(同系統効果複数時、最大値適用)
奥義スキルは『剣姫の流星』
速さの40%をダメージに加算
Aスキルは自分から攻撃した時、戦闘中の攻撃、速さ+4の『鬼神飛燕の一撃2』
Bスキル自分のHPが75%以下で、自分から攻撃した時、追撃可能なら自分の攻撃の直後に追撃を行う『攻め立て3』非常に攻撃的な構成。
高速アタッカーは耐久力が犠牲になるのが常だが、アイラはHP41、守備31とこのクラスとしては高水準の耐久力も兼ね備えており、有利属性の緑なら多少小突かれた程度はビクともしない。戦闘中のみとはいえ「鬼神飛燕の一撃」によってさらに速さが高められるので、この効果が発動しない場面の方が珍しいほど。
「剣姫の流星」自体の発動も2カウントと非常に早く、奥義を発動できない場面が無いと言ってもよい。
唯一魔防だけはやや低めだが、逆に言えば能力的な穴はそれ以外無いと言ってもよい。
空いた補助とCスキルの枠はお好みのものを継承してあげればよく、デフォルトのままでスキル構成がほぼ完成されているのもポイントが高い。
ただ明確な弱点と言えば専用奥義と武器スキルがあまり噛み合っていない。召喚師達はキラーソード鍛+にして個性を大幅に変えていく構成が一時期流行っていた。
……と、聖戦最高峰の人気キャラだけあり非常に強力なユニットに仕上がっている。
しかし、実装された当初はシグルド・ディアドラ・ティルテュの3人のピックアップの最中の上、事前の予告が全くなかったため、批判の声もあった。
また、理想的なステータス配分に加え、ステータス合計値が既存キャラよりも上乗せされており、
「瞬閃アイラの剣」も非常に強力なことから主人公級含むほとんどの剣士キャラクターの実質上位互換となってしまっているため、
「急すぎるインフレ」「一サブキャラクターをここまで露骨に優遇する必要があるのか?」等の批判も巻き起こしている。
「瞬閃アイラの剣」もいわゆる元ネタが存在しない武器で、
特に他の専用武器をもたないサブキャラクターとの扱いの差が大きすぎることが取り立たされ、不安を残すことに
しかしソシャゲ特有のさらなるインフレが襲い、今では彼女よりも上回る性能した歩行・剣士が続々登場。
- ブレード効果を持ったレーヴァティン
- 入手率、汎用性がかなり高いソレイユ
- 錬成の追加+神装英雄化のロイやマルス
- 火力方面+再行動の総選挙セリカ
- 耐久面の伝承アイク
- 似たステータスのクリス(男)
等々、現在はそのユニットに手を入れる機会が増えた事によってアイラを使う人が減り、批判自体は緩くなっている。
そんな中、2021年3月のアップデートで錬成武器対象に選ばれた。
錬成すると「攻撃+3とキラー武器効果。そして自分へのキャンセル効果と相手の呼吸系効果による奥義カウント変動量を無効」と柔剣のスキル効果が撤廃されて個性が変更。
一時期流行っていたキラーソード鍛+によるスキル構成がデフォルト化。
特殊錬成は敵のHPが75%以上だと全ステータス+4と最初に受けるダメージを20%軽減する。
噛み合わなかった専用武器と専用奥義が噛み合って改善。さらにステータスアップとダメージカットが出来る個性を習得した。
人には向き不向きがあるとは思うが……今さら弱音を吐くわけにはいかない。
メルセデス、手ほどきをよろしく頼む。
出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始
(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS
2023年8月にお茶会超英雄として6年ぶりに参戦。イラストは引き続き麻谷知世氏。
赤属性の剣は同じだがなんと騎馬ユニット。
風花雪月のメルセデスとコンビを組んだ双界英雄。
強いてあげるなら、「行方不明の身内の男(甥・弟)を探している」「悲惨な出来事(王国・家)から落ちのびた」という共通点を持つ二人である。
お茶会に参加したシグルドは家族を招待してお茶を振る舞っているが、アイラは家族を呼ぶのを渋る。
給仕姿は母として恥ずかしいので、会いたくないらしいが……。
武器スキルは『淑女のお茶会の鋭剣』
【再移動(マス間の距離+1、最大4)】を発動可能。
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、戦闘中、攻撃、速さ+6、
さらに、攻撃、速さが、戦闘開始の敵の攻撃の25%-8だけ増加(最大10、最低0)
ダメージ+自分の速さの20%(範囲奥義を除く)、自分の奥義発動カウント変動量-を無効にする。
奥義は『無双の流星』
速さの40%を奥義ダメージに加算
ターン開始時、奥義発動カウントが最大値なら、奥義発動カウント-1
各ターン、最初の奥義発動後、奥義発動カウント-1
Aスキルに攻撃した側(自分からなら自分、敵からなら敵)の移動後のマスが移動前と異なる時、戦闘中、自分の攻撃、速さ+6、
さらに移動後のマスが移動前から○マス離れていれば、戦闘中、自分の攻撃、速さ+○(最大4)
○が2以上の時、戦闘中、自分の攻撃、速さの弱化を無効『攻撃速さの激突4』
Bスキルは戦闘中、敵の速さ、守備-4。自分から攻撃した時、戦闘中、自分の追撃不可を無効、
かつ移動前と移動後のマスの距離が2以上、または、戦闘開始時、自身のHPが75%以上の時、戦闘中、追撃可能なら自分の攻撃の直後に追撃を行う『怒涛・攻め立て』
Cスキルには自分が戦闘中、敵が赤属性の時、戦闘相手以外への敵軍へのスキルを無効化、
戦闘中、敵の攻撃、速さ、守備、魔防-4自分が戦闘中、戦闘相手以外の赤属性の敵軍のスキルを無効化『赤への暗闘3』
年月が経った理由もあって前よりもかなり攻撃的へ。
ご覧の通り、ダメージも増やせてキャンセルにも通じない。奥義スキルも『剣姫の流星』とダメージ計算効果は一緒だが『始まりの鼓動4』を内蔵してるおかげで奥義も出し放題。
恒例となっている武器に内蔵してある再移動は基本、1~2マスまでだがこのアイラ、移動した距離に応じて逆に伸びる。最大まで移動したら、4マス移動可能
Bスキルの新たな怒濤シリーズは攻め立て。
基本の怒濤シリーズの効果と攻め立ての従来効果こそ同じなものの、速さと守備を下げて距離が2マス以上動いていも発動出来る。HP管理も基本不要。
が、魔防はさらに脆くなり、騎馬特攻が増えた事やダメージ軽減がないせいか通常版よりも耐久力は期待出来ない。
再移動の件も再移動制限で簡単に対策されるのでセリーヌやメディウス、伝承ルフレとは相性が悪い。
追記・修正、よろしく頼む。
流 星 剣 !
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▷ コメント欄
- こいつも強いが娘は輪をかけて凶悪だったな。
初回プレイ時、十章ユリウスを一人で普通に退散させちまった。 -- 名無しさん (2013-08-31 04:06:55) - アイラはナバール系と女剣士系は一人のキャラで共有できることを示したともいえる。 -- 名無しさん (2014-11-09 19:04:08)
- この後出てきた女剣士は不遇な率が高いから(フィルとかいるけど)、未だに女剣士枠最強をキープし続けてる。まぁ上位互換の娘には負けるけど。 -- 名無しさん (2014-12-05 19:12:35)
- 覚醒でのスキル待ちぶせってまさか…。 -- 名無しさん (2015-01-15 13:05:29)
- ↑残念、剣士のデフォルトスキルだ。アーダンは関係ない。 -- 名無しさん (2015-02-02 17:13:38)
- 3すくみ導入されたのは聖戦からだけど、そんなの関係ねぇってレベルの強さだったな -- 名無しさん (2015-08-16 21:15:01)
- それまで2回攻撃が基本だったところに10回以上攻撃がぽんぽん出るからな…運がよければミデやノイッシュの突撃でも10回前後ならまれに出るけど -- 名無しさん (2016-12-14 10:59:35)
- 従来作と違って必殺はすぐには出せないからこそ…と思ったら必殺もホイホイからめられるようになってしまう -- 名無しさん (2017-10-20 20:14:35)
- 折笠愛さんの声はカッコいいけど、親世代準拠だと声に威厳がありすぎるというか老けすぎというか...w -- 名無しさん (2017-11-02 12:53:14)
- アイラへの批判はガチャの露骨な汚さが主な原因かと 性能云々はまぁアイラだしこれぐらい盛ってもいいんでね?って感じだと思う -- 名無しさん (2017-11-05 08:54:30)
- 個人的に声はサトリナでもよかった気がするけど、折笠さんのイケ美女ボイスもなかなか…。そういや聖戦未プレイのFEHプレイヤーの中には、カアラがカレルとアイラの娘だと思った人もいるらしい。 -- 名無しさん (2018-10-28 21:15:23)
- 王女ってだけあってどこか気品あるよね。戦場だと斬り姫と化すけどw -- 名無しさん (2018-10-29 00:29:45)
- 美少女剣士の所にサイリは含まれないのか?なんか手ぶらでやってくるけど -- 名無しさん (2019-08-20 06:29:32)
- レックス父だと子世代のドズル兄弟がいとこになるし、王族でもあり母国を征服した敵国の血も引くというドラマ性があるのがなかなかいい -- 名無しさん (2020-03-16 00:29:47)
- キンボイスに「あんまり大丈夫じゃない」されなかったので胸をなでおろしたけど、同時にこんなどえらい美人に何もしなかったなんて実は・・・ -- 名無しさん (2022-09-26 10:12:58)
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