登録日:2012/05/10 Sun 02:33:42
更新日:2023/11/20 Mon 11:06:17NEW!
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ファイアーエムブレム fe fe外伝 もうひとりの英雄王 シスター アルム軍 ソフィア王国 駆け落ち おかっぱ いのくちゆか feヒーローズ ミス捕われ 苦悩の女性 隠しつづけた人 リザイア無双 育てて竜に突撃 拉致監禁←我々の業界ではご褒美です シルク 巨影討滅戦要員
出典:任天堂公式LINE、https://goo.gl/cfjRLJ、2018年2月14日、
ファイアーエムブレム Echoes、インテリジェントシステムズ、任天堂、2017年4月20日、
(C)2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS
概要
『ファイアーエムブレム外伝』、『ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王』の登場人物。
クラスはシスター。
CV:いのくちゆか(ファイアーエムブレム Echoes)
ミラ教団所属のシスターで、盗賊達に囚われていた所をアルム率いる解放軍に助けられ、仲間になる。
公式イラストは髪が緑色だが、顔グラは青いおかっぱヘアー。しかも何気に可愛い。
他の外伝キャラにも言えることなのだが、公式イラストと髪の色が一致しない。
一巻限りの漫画版外伝ではめちゃんこスタイルが良い。
統一戦争後は傷ついた人々を癒やすためリゲルに向かった。
Echoes
外伝では描かれることのなかった過去が掘り下げられている。
元々はリゲル帝国の出身であり、ドーマ教団のシスターであった母と巡礼していた。
しかしある日母がシルクを修道院に預け失踪、孤児になったシルクを救ったのがミラであり、ミラの慈愛に感激したシルクはミラ教徒のシスターになった。
本編時にはセリカ達がいるノーヴァ修道院からマイセンにミラの歯車を渡しに行く途中、盗賊に襲われたりしつつもアルムと出会う。
元々ドーマ教の関係者だったため、アルムの左手にドーマの聖痕がある事、つまりアルムはリゲル皇族であることに気付く。
しかし、そのことについて何も言う事はなく、アルムの旅に同行する事になる。
この経緯のため本作ではセリカとは知人という事になっており、アルム軍に加入しなかった場合にはセリカと盗賊の祠で遭遇する。ただしセリカ軍に加入しない。
EDではバレンシアが統一された後、一度はソフィアに帰郷する。
しかし、この戦災で傷ついた人々を救うために一人で再びリゲルに戻ったという。
シルクがどんな人物であるかが分かる、貴重な描写とも言えよう。
性能
初期クラスはシスター。クラスチェンジ後は聖女。
アルム編では序盤から使える回復要員であり、活躍させる機会は多い。
成長率は守備とHP以外が30%ずつあり、安定している。
HPと守備が伸びにくいので、後方からリカバーをかけることが多くなるだろう。
修得魔法ではシスター3名のうち唯一「リブロー」を覚えない。
代わりに「ワープ」「ディル」を両方覚える(ジェニーは前者・ティータは後者を覚えない)。
また、「イリュージョン」は総合レベル18と修得が遅いが上級職である魔戦士Lv1を呼び出せる。
特に「ワープ」は早い段階で覚えさせておけば奇襲作戦に大活躍する他、「イリュージョン」の魔戦士は魔防の高さから召喚魔女に対する有効打となり、適当に召喚し続けるだけでクリアできてしまう程強力。
アルム軍の難所であるヌイババ館などがクリアできない場合は試してみよう。
Echoes
外伝に比べて幸運が大幅に伸びるようになった。それ以外は平均的。
当たり辛いリザイアを根気よく撃ち続ければ戦力にもなり得るが、悪く言えば村人衆とどっこいの水準なのであまり信頼できない。
修得魔法や使い勝手は変わらず、「リブロー」を覚えられないのも同じ。
これがエフィのおすすめ職がシスターになる理由となっている。
シルクのワープとシスターエフィが覚える「レスキュー」を合わせることでヒット&アウェイ戦法が可能になる点も見逃せない。
やはり前述のイリュージョンやワープを駆使した進軍補助がメインになる。
イリュージョンはクリア後の6章でも極めて優秀な囮になるだろう。
(ただしワープの効果範囲が『(侵入不可能な地形を除き)無限』から『魔力÷2』に縮小しているので注意)
支援会話
支援会話が発生するのはエフィのみ。
アルム一筋のエフィに対して、積極的に交流を図ろうとしている。
ただ支援性能は慎ましすぎて考慮する意味がないレベル。
会話無しの支援が発生するのはジェシー。
記憶の欠片にて、旅に出て間もない頃、盗賊に襲われかけたところをジェシーに助けられたことが明かされる。
ジェシーから命中増加の支援を受けられるが、合流がクリア後なのであまり目立たない。
手軽に「エンジェル」を必中にもっていけるのは便利ではあるが…。
ファイアーエムブレム ヒーローズ
教えを胸に シルク
2019年10月に登場。イラストはlack氏。lack氏曰く「元絵の左氏のテイストに寄せて描いた」とのこと。
原作のまま無属性の杖・歩行ユニット。
武器スキルは戦闘中に攻撃していれば、戦闘後に敵とその周囲2マスの敵の奥義発動カウントを最大値に戻すかつ、敵に【キャンセル】を付与の『メランコリー+』
Bスキルは敵は反撃不可の『幻惑の杖3』
Cスキルは生存時、自軍の武器種・杖は全員、入手経験値2倍の『杖の経験3』
メランコリーはそれまでハロウィンワユが持っていたキャンディの杖の効果をレギュラー化したもの。
奥義持ちの相手に攻撃する事でカウントをリセットし、奥義を発動させなくして妨害し、敵の火力を削ぐことが可能。
とりわけ、巨影討滅戦において巨影にHPを削る範囲奥義を出させないようにして戦えるようになるので、安定して用いられる必須要員になる。
それ以外でも、闘技場や飛空城などで猛威を振るうコイツに対するメタとしても優秀。強さを奥義の発動に依存しているキャラはたちまち木偶の坊と化す。
回復は単純にHPを大きく回復する「リカバー+」持ちで、奥義の「業火大地の祝福+」で回復と共に全味方の攻撃、守備を+6ずつ増加できる。
ステータスは速さが23と鈍足だがどういうことか守備と魔防が共に30超えと杖ユニットにしては相当高め。
とはいえ追撃はされやすいので、何度も攻撃を受けられる程の耐久力は流石に無い。
2023年4月のアップデートで専用武器『白百合の杖』が追加。
杖は他の武器同様のダメージ計算になる
戦闘中に攻撃していれば、戦闘後に敵と、その周囲2マスの敵の奥義発動カウントを最大値に戻すかつ、【キャンセル】を付与
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4
威力はメランコリー+の上位互換。何故かHP制約で自己強化するおまけ付き。
特殊錬成は自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、戦闘中に攻撃していれば、戦闘後に敵と、その周囲2マスの敵の攻撃、速さ-6(敵の次回行動終了まで)
周囲2マス以内の味方は、戦闘中、守備、魔防+6、戦闘後、7回復
もはや暗器そのものでしかも味方の耐久力を大きく貢献した複雑な効果を獲得。追撃されやすさは弱化と強化で補う形に落ち着いた。
ちなみに、シスターのような頭巾を被っているキャラは帽子のような頭につけるアクセサリーは本来付けられないのだが、
なぜか彼女は頭につけるアクセサリーを付けることが可能。帽子の場合は頭巾の上に被る。
博愛のシスター シルク
2020年2月のバレンタインイベントに合わせた戦禍の連戦の報酬として登場。イラストは羽公氏。
無属性の杖は同じだが今回は騎馬ユニット。
武器スキルは『友情の花の杖+』
ターン開始時、自分を除く最も速さが高い味方の攻撃、守備+5
Bスキルは杖で味方を回復させたとき、回復させたHPと同じ値を自分も回復する『ご奉仕の喜び3』
Cスキルはターン開始時、自分を除く最も速さが高い味方の速さ+6の『速さの開放3』
シルクがパーティにいるだけで、自軍の速さの高いユニットいわばエースの攻撃、守備、速さを大きく上昇できる。
このゲームでは強化の増幅を条件としたスキルは多くあり、味方次第ではさらに活躍させることもできる。
たとえば強化10以上が条件の通常版クロードの『謀略の戦弓』の効果は、パーティ内でクロードが最も速さが高ければ、このシルクがいるだけで達成できる。
ステータスは通常版とほぼ同じ傾向だが攻撃はかなり落ち着いている。
前線に出すことは考えずに、一戦終えて手傷を負った仲間を再び送り出すくらいにとどめたほうがいいだろう。
※以下小説版について。ショッキングで有名なネタバレにつき注意
小説版外伝(公式)では、外伝の関係図では一人ぼっちな謎めいたシルクの人物像が明らかになっている。
後述の件を多く取り上げられてはいるが、実は何気に戦の悲惨さがわかる隠されたもう一つの設定が存在する。
ラム村のニート………じゃなくて、クリフ。
彼とは生き別れの異父姉弟関係にあたる。
実は、クリフとシルク
KLIHS=SHILK
反対に読むと、お互いの名前になる。
これはシルクがクリフの綴りを間違えたとき、クリフ自身が「最後にSをつけるんだ」と言い、
その後も何かとクリフ側から気になるそぶりをみせ、その関係を匂わせていた。つまりクリフだけはシルクが姉であると気がついていた模様。
クリフの最期から仲間達は「クリフはシルクに恋をしていた」と勘違いしていたが、
シルクはクリフがいまわの際「姉さん」と声にならない声で呟いたことを聞き逃さなかった。
その時初めて、シルクはクリフと自分の関係に気づくのであった。
外伝本編には関係すらあがっていなかったので、衝撃をうけたファンは多い。
今はスタッフが変わっているので、設定が生きているか微妙なところだが、紛れもない公式であり、俗にいう裏設定である。
次に、外伝一衝撃著しいといわれる『分岐の歴史』のお話。
彼女の母がルドルフ皇帝に仕えていたアルムの乳母であり、つまりはアルムとシルクは乳兄弟の関係。
そして、ミラ教徒として生きてきたが、実際はリゲル出身者である。エンディングでシルクがなにを思ってリゲルに戻ったのかなんとなくわかってくるのではないだろうか。
幼い頃に母に連れられ修道院に預けられてしまったが、聡明故にアルムの出生とラム村までの経緯、自分達の関係は知らされていた。
彼女自身、アルムに逢うまで、この事を秘密にすることは元より、アルムは仕えるべき主君の息子という感覚でいた。
つまり、本編にて誰にも関心をもたずしゃべらない彼女だが、皇室の秘密を共有していたために、それを胸にしまって、余計な口を開かないでいたのが真相。
アルムの真実を告げなかったのも、初期から、自ら打倒ルドルフをと掲げるアルムと、
仲間達を前にその真実を告げることができなかったということと、ルドルフ皇帝の悲劇と真意をよく理解していた為。理解が良すぎた故での、あの無口さだった。
つまり、彼女がそこで真実を話していたら、優しいアルムは多分、リーダーを退いていたかもしれない。軍の指揮は、著しく下がっていたかもしれない。
本編のシルクは結局、アルムに真実を告げずに、最後まで秘密とともに去って行った。
じいちゃんが後々ばらしてしまったが。まあ、終盤だったからいいが……じいちゃんぇ……。
しかし、運命は彼女を逃さなかった。盗賊達に拉致され、捕われの身となり、疲弊と衰弱によって限界を迎える最中で、アルムに救出という名の『再会』をする。
彼女は彼の名からすぐに彼が王子であることに気がつくが、時すでに遅く、自分を救ってくれた彼に恋をしてしまった。
まして幼い頃に、絶対にかの秘密を守れと言われていた、秘密の張本人に。
彼には、彼本人の気持ちはともかく周りが認めている運命の相手がいることも理解していたため、自身の捕われていたという重い過去と、身分違い、横恋慕に近い恋心に苦悩する。
しかし、彼女は恋愛感情で自らを失うことなく、アルムに対し、深い敬意と見えない大きな愛情をもって、彼と軍を支え続けた。
アルムは、そんな彼女をちゃんと見ていた。自分の近くにいて弱音を吐かずに自ら周りの負担をうけもってかつ叱咤激励しながらも、誰もいないところで一人涙するこの小さな女性を。
何とラストでは彼と共に駆け落ちする(駆け落ちではなく贖罪の旅への同行とも。要検証および訂正待ち)。
これも一応、公式。公式なのである。つまりは、アルムがセリカと結ばれなかった場合の『正史』である。
更に、統一したバレンシア大陸を脱出し全てを捨てて新天地を目指す…という覚悟の上の結末になっている。
せっかく想いが通じ合ったと一人思っていたセリカは複雑な心境だったろうが、凄く新鮮な結末に驚かされた人も多いだろう。
セリカと再会してすぐに喧嘩別れした為、アルムはセリカと互いの交流を築くことができなかった。
そしてセリカがいない間、アルムを心身共に支え続けたシルクとの交流の長さと濃さが、
アルムを皇位継承権のある身分も英雄という地位も捨て、ただ一人の女性と身一つで生きていくという決断をするに、大きなものであったのだと思われる。
なお、現在のFEでは、聖戦の系譜から(支援会話ありきでは封印の剣から)特定の相手同士で恋愛の有無を選ぶことができる。その為、あまり駆け落ち云々自体気にされることではないかもしれない。
しかし問題はこの外伝、いや、および初期の三部作、暗黒竜・外伝・紋章においてではだが、特定の相手との恋愛選択は仕様上、できない。
そのため、当時、主人公が定められたヒロイン以外と、公式で結ばれるということは、それだけでファンからしたら衝撃的なものだった。
つまりこの小説、FE史上初、恋愛に選択肢を設けた最初の公式設定だったともいえる。
何気に後のFEの要素である『父、母のちがう兄弟』がこの小説にも含まれている。さすが加賀氏、やりおる。
執筆を請けもった尾崎氏の苦悩と当時のスタッフの連携が、我々の想像を超越していたことは確かである。
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- 召喚魔法でませんし(終盤の敵将レベルの強さ)を生み出すチートユニットでもある。ぶっちゃけ村人ループした面子以外よりこいつが召喚したませんしの方が強い。 -- 名無しさん (2014-03-22 18:47:13)
- 小説版作者はシルクが好きだったんだろうか -- 名無しさん (2014-08-19 13:38:30)
- これ裏設定じゃなくて小説独自の設定じゃないの? -- ビギナー (2015-06-23 08:12:28)
- ↑たしかどっかの雑誌だかで載ってたらしい。当時のスタッフ側からこの設定で書いてと要望されたらしいぜ。 -- シャマル (2015-06-23 15:29:24)
- へぇ。大昔のもんだからわかんなかったけど、そういうキャラだったのか。 -- 名無しさん (2015-06-23 15:55:49)
- ⇧×2寧ろ「唯一人間的な背景が無いから盛った」みたいなあとがきじゃなかったっけ? -- ビギナー (2015-11-21 21:22:18)
- 2chだと父殺しの贖罪の旅についていったらしいけどどっちが本当なのか -- 名無しさん (2017-01-23 09:32:13)
- なんか小説版のオチ嫌だなあ、こういうの -- 名無しさん (2017-02-03 10:30:24)
- シルクってリブロー覚えなかったような -- 名無しさん (2017-03-24 04:14:28)
- ちょっと訂正が必要か -- 名無しさん (2017-03-27 22:06:19)
- ペガサスナイト3姉妹の三角関係といい、小説版の駆け落ちエンドといい、大した意味も無いのにハッピーエンドを否定してばかりな気がしないでもない。一流の悲劇よりは三流の喜劇の方がウケはいいと思うんだけどなぁ… -- 名無しさん (2017-04-27 23:19:45)
- シルクの声、聞き覚えあるなと思ったら・・・好きだこの人w -- 名無しさん (2017-04-28 23:41:15)
- ↑2 アドバンス以降の作品は支援でペアを選べるからその傾向は弱くなってるけど、もしかしたら加賀氏自身がそういうのを好きなのかもしれない。確かに戦争ものだから皆が皆ハッピーエンドで終わるワケないけど -- 名無しさん (2017-04-29 09:22:18)
- 小説版のオチに悲劇要素ってある?セリカがアルムと心通わせられなかったってだけで全体としてはハッピーエンドなの変わらないし、好きな終わり方なんだけど当時も割とウケ悪かったのかな? -- 名無しさん (2017-05-09 23:39:18)
- ファルシオン以外ではリザイアでもドーマにトドメが刺せるので、神殺し(?)の聖女にもなれる一人 -- 名無しさん (2017-05-10 00:12:01)
- 当時の子供向けゲームではこういう寂寥感のあるエンドには出来ないし、制限ないならこういうエンドもと元々考えていたんじゃないかと -- 名無しさん (2017-05-23 21:48:27)
- エコーズの公式イラストの尻尾みたいなのってなんだろ? -- 名無しさん (2017-05-23 22:17:24)
- 小説版の作者のことやたらと持ち上げてるけど、後書きで「僕はシルクが好きだからアルムとシルクをくっつけるラストにしました」ってはっきり言っちゃってるんだよなあ -- 名無しさん (2017-12-09 00:45:32)
- 流石に小説版の設定はエコーズではほぼ採用されずだな。唯一残ったのはアルムの生い立ちを知っているという部分 -- 名無しさん (2018-03-23 01:47:49)
- 小説版(今で言うノベライズ?)って昔から作者の裁量での改変が多いよね -- 名無しさん (2018-07-12 00:19:35)
- ↑バーニィ「嘘だ」 こうですかわかりません -- 名無しさん (2018-07-12 01:16:52)
- ↑2当時はメディアごとにキャラ設定やストーリーが違うのはよくあったことだからね。昔のゲームはプレイヤーの想像に任せる部分も多かったからゲームの内容だけ描写すると小説としては物足りなくなるし -- 名無しさん (2018-07-12 19:30:27)
- ヒーローズ参戦はまだかのう…。シスター系は差別化が難しいんだろうかね? -- 名無しさん (2019-05-17 23:20:26)
- ヒーローズの武器ってまんまハロウィンワユのキャンディの杖と同じ効果だね -- 名無しさん (2019-10-18 22:03:50)
- ジェニーが天罰の杖のスキル持ってるからシルクが幻惑の杖なんだろうなと思ってたら案の定だったわ -- 名無しさん (2019-10-18 22:23:44)
- 小説版の記述はこのページ編集者の独自解釈が多い。シルクがアルムに恋をした描写などどこにもなかった。 -- 名無しさん (2020-09-18 02:00:03)
- 父殺し・神殺しの悲劇を「昇華させる旅(筆者あとがき)」にシルクを選んだのは、精神の癒しを宗教関係者たるシスターに求めたということだろね。 -- 名無しさん (2020-09-18 02:07:49)
- 小説版、最後の旅に出る前にアルムとセリカは結婚式も挙げてるからねえ。 -- 名無しさん (2020-09-18 02:12:20)
- 平和な世界線のバレンシア大陸だったら、アルムはリゲル皇太子でシルクは年上幼馴染のシスターだったのだろうか?リネアとティータで恋バナの相談をされてそうw -- 名無しさん (2023-02-26 18:08:13)
- 小説版、シルクがアルムに恋をした描写はないし作者がシルクが好きとは言ってるけど、だからアルムとくっつけたとも言ってないよ。キャラクター深掘りしたくらいでしょ -- 名無しさん (2023-05-18 20:19:17)
- 背景とか真っさらだと肉付けしやすいしこういうキャラは小説版で盛られがちだよね〜特に昔だと -- 名無しさん (2023-10-16 20:41:51)
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