万田・α・太郎

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登録日:2011/12/17(土) 14:01:00
更新日:2024/03/13 Tue 00:34:06NEW!
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浦安鉄筋家族 元祖!浦安鉄筋家族 毎度!浦安鉄筋家族 漫☆画太郎 春巻の親友 ・α・ 万田・α・太郎




  • 万田・α・太郎

万田・α・太郎(まんだ・あるふぁ・たろう)は浜岡賢次の漫画作品「浦安鉄筋家族シリーズ」の登場キャラクター。


初登場は「毎度」第2話。
モデルは作者の敬愛するギャグ漫画家の漫☆画太郎。
「元祖」第7話に登場した万田太郎とは同一人物の可能性が高いが、特に明言はされていない。



【人物】


ダメ教師、春巻龍の隣に引っ越して来たギャグ漫画家。
尚、彼が登場すると背景や人物が「画太郎風」に変わり、ボロアパートが更にボロくなる。


春巻とはお家芸の「階段落ち」を繰り返し、負傷させて以来の腐れ縁で、春巻にとっては20年近くに及ぶ連載期間の中で初めて出来た親友と言っても良い間柄となっている。
基本的に春巻との共演が多いが、40日分に及ぶ夏休みの絵日記をサボっていた小鉄と仲間達の前に現れ、コピー機を利用する事で見事に「同じ毎日を過ごす」小鉄の絵日記を完成させている。


また、姿こそ見せなかったものの、久々に登場した江戸五郎を春巻同様にドアで跳ね飛ばす→トラックに牽かれるのコンボで遭難させている。


浜岡賢次の漫☆画太郎への評価そのままに「全宇宙最高のギャグ漫画家」であるが、過去については不明な点が多く、本人の言動から推測されるに「米軍時代」に「浅い友人」が居た模様。
その「米軍時代」の経験を活かし、例の如く寒さに震える春巻に米軍汁を振る舞っている他、従軍時(?)に着ていた米軍服を譲っている。
また、春巻を恐怖させた盗難された後に公園に遺棄されていたド○ルド人形を「昔の浅い恋人ジェニー(※ジェシーかも)」に似ているという理由で連れ帰ったりと、非常に謎が多い。



【アパート】


お馴染み、春巻の住むボロアパートも万田先生の引っ越しと共に若干のリニューアルがされた(※階段落ちの為に、階段の降り口が万田先生の部屋の前になった)。


春巻が通る度に、運悪く万田先生が勢いよくドアを開け、弾き飛ばされるのが初回のパターンであった。
万田先生の引っ越し以前の「元祖」までは春巻の隣人として、同室に「佐野じーさん」という孤独な独居老人が住んでおり、たまに春巻と交流したりヒドい目にも遭っていたのだが、「毎度」以降の彼がどうなったのかは不明である。




【トラック】
万田先生登場回に、高確率でラストに登場する画太郎風のトラック。
主に「階段落ち」した犠牲者を更なる災難に跳ね飛ばすのが役目。



【関連人物】


「浦安第2小学校3年1組」のバカ担任。
「元祖」時代とは違い、原点回帰を意識した「毎度」では当初から登場回数が増やされており、万田先生の登場は、春巻ネタの補強の意味もあったと思われる。
かなりの仲良し。



「浦安一不幸な美少女」……であった筈だが、不幸な目に遭いすぎた経験からか「階段落ち」の際には春巻と万田先生の前で「完璧な受け身」を披露し、無傷で立ち上がってみせた。
前述の小鉄の絵日記のエピソードの際に、小鉄を救うべく万田先生を呼び止めたのはあかねだが、その際には「おかねちゃん」と間違えられていた。


元・人気怪奇漫画家。
「浦安」のダメな大人の代表の一人。
「元祖」にて万田太郎のアシスタントのバイトをした際に「理想のゲロ」を見せるべく負傷した万田先生に変わり、「画太郎風」の絵柄と作風をマスターし、見事に代役をこなすも、次の現場でもゲロを描く失敗をしてしまう。










追記修正は階段落ちの後に、画太郎風のトラックに跳ね飛ばされてからお願いします。






「るい☆」



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