登録日:2011/05/29(日) 19:51:16
更新日:2023/11/07 Tue 13:42:55NEW!
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金色のガッシュ!! 魔物 炎 火 アドラー 吉田小南美 炎のファンゴ(笑) パートナーがエリートっぽい でかい大砲を持ってるワリには、ヒザを地面についてる程度の能力 真っ赤なファンゴ ファンゴ
「まとめてぶっとばすぞ!」
「ザルチム、巻き添え喰いたくなかったら、どきな!!」
※こいつではない
金色のガッシュ!!の登場魔物。
魔界の王を決める戦いに参加した魔物の子の一人。
CV:ガッシュ・ベル(二代目)
本の色:ゼラニウム
パートナー:アドラー
ガッシュに似た姿をした人型の魔物。強力な炎属性の術を扱い、「炎(フレイム)のファンゴ」の異名を持つ。
以下ネタバレ
ファウードの封印の破壊に助力したが、その後ファウードのコントロールがゼオンに移った際、ゴデュファの契約でファウードの力を得た。
その後、ファウード1Fにてザルチムと共にガッシュ達を迎え討つ。
エレベーターを乗り換えようとするガッシュ達の前に現れ、エレベーターの操作盤を弄って外に出ていたリーヤ、ウマゴンを孤立させ2VS2で交戦するが、その姿や言動、態度にリィエンは困惑する。
「なんでオレがザルチムの言う事を聞かなきゃなんねえんだ?」
「オレはこのファウードを守るために戦ってんだぜ!!オレが命令を聞くとしたら、このファウードの主たるゼオンの命令のみだ!!!」
「ああ、最高だ!この湧き上がる力を使うたびにファウードの素晴らしさを感じる。まさに、芸術だぜ!ファウードは素晴らしい!」
「そして…この力を消そうとする奴が憎い!!!こいつらを、とっとと消すんだよー!!!」
困惑を深めていくリィエン。
彼女とウォンレイは、ファウードの封印解除の前夜にファンゴと面識があったのだ。
その際、リィエンに「ファウードの封印を解いたらリオウの元につくのか」と問われた際
「リオウの元?オレは違う!だからオレは、この封印を解いた後、リオウを倒す。」
「『魔界の王となること』…これのみが、オレ達の目標であるハズだ。」
「だからウォンレイ、リオウを倒す時まででいい、お前も手を貸せ!全員で奴を仕留めよう!それが今、この状況でできる『魔界の王』への最善の策だ。」
…と毅然と答え、ウォンレイ達に助力を請うていた。
野心を持っていたファンゴではあったが、ファウードの力をリオウから横取りしようとしたのも偏に「魔界の王となるため」。
元々は冷静で真っ当な考え方の持ち主であったのだが、ゼオンを倒すためにファウードの力を得た結果、代償として皮肉にもゼオンの忠実な兵士となってしまったのだ。
その性格・考え方の変化は戦いの中最悪な形で表れてしまい、強大な力に酔いしれてザルチムとのコンビネーションなど微塵も考えていなかったばかりか彼に暴言を吐きまくり自身の最大術に巻き込み、皮肉であしらわれては激昂し…を繰り返し、遂には「ザルチムが喜ばないように」という幼稚な理由で意図的に彼の戦いを妨害する行動までを取りはじめる。
最終的に両者のコンビは完全に崩壊、力量で勝ってはいたがウマゴンの本懐であるスピードに翻弄され、リーヤとのコンビネーションにまんまと嵌められ二度目の最大術を放つもウマゴンの決死の突撃により破られ、最期はリーヤの最大術を叩き込まれ、ザルチムの盾にされ魔界へ送還された。
戦いの後、集合写真ではガッシュの右上のゼオンの右に写っている。いやぁそっくりだ。
アニメでは、リオウに取り入るために協力。
こちらではゴデュファの契約という設定自体省かれているので通常の状態での対戦。
ジェデュンと共にウマゴン・カルディオのタッグと戦い、
あちらがクッソくだらない仲間割れしてる間は一応コンビネーションを使うなどして優位に立ったが、エリーの一喝でウマゴン達が協力しだすと形勢逆転。
ジェデュンをウマゴンの炎とカルディオの冷気で呆気なく破られ最大術を放つが、同じくウマゴンの炎とカルディオの冷気を交互に放たれた末破られ、アドラーに更なる術を求めるもアドラーはウマゴンに倒されており、
サンビームに魔本を奪われ燃やされた。
なお、この場面は原作での1シーンに非常に酷似している。
原作と違って通常時でもこれといった性格付けやエピソードはなく、ぽっと出の典型的な三下といったところである。
<使用術>
炎属性の術を使う。術の形態こそ多彩ではあるが、効力で考えるとぶっちゃけ火炎放射オンリーな気がす(ry
術はファンゴの周りに浮かぶ二つの鍋の蓋っぽいものから出されるが、
ゴデュファ前は術の使用時に出現していたものが、ゴデュファ後は常時出現している。
これは元々任意に出せるものなのか、ファウードの力を得た結果なのかはっきりしない。
●アルセム・ガデュウドン
ファンゴ最大術。超大出力の火炎放射ビーム。ファウードの力を得た後の火力はウマゴンの炎でコーティングしたリーヤの最大の防御術「ディゴウ・シルジオ」をたやすく貫き全員に大ダメージを与えた。
●カービング・ガデュウ
直線的な炎を放つ術。火炎放射ビーム。
リーヤの「バルド・ニオセン」の弾幕&ウマゴンの炎のガードを突きつけてなお敵を吹き飛ばす程の威力を保つ。
●ウォル・ガデュン
壁状の炎を放つ術。相手を押し戻すのに活用される。
●オルディ・ガデュウ
相手を追尾する炎球を複数放つ術。ホーミング火炎弾。
ある程度の制御が可能で、迎撃に放たれたウマゴンの炎を避けて狙った相手を正確に攻撃している。
●リオル・ガデュウガ
回転を加えた直線的な炎を放つファンゴの中級術。
●ロンド・ガデュウ
炎のムチを操り攻撃する術。
●ディオ・ガデュウガ
広範囲を一気に炎で焼き尽くす術。
●ガデュウセン
単発の火炎弾を放つ術。
余談だが、上述のようにファウードの力を得る前のファンゴの外見は誰が見てもガッシュそっくりである。
直接的な関係はないようだが、実際デザインはガッシュデザインの没案を流用したものだったりする。
◆アドラー
(CV:デジモン皆勤賞)
ファンゴの本の持ち主。
エリートっぽい髪型だがガッシュではよくあること。
ファウードの力を得て豹変したファンゴに戸惑いもせず、ザルチムにわざと攻撃を向けても咎めず…何故か至って普通、というか「焼き尽くせ!」っておい。
パートナーが空気なのもガッシュではよくあること。
一方アニメでは、サウザーの説得に対するルンの「世界は一度滅ぶ位がちょうどいい」という返事に便乗し「守る価値などない下らない世界だ」と返す破滅主義者として描かれた。
また、ウマゴンとカルディオが互いの力を相殺しあってしまった時は「こいつはいい、とんだ仲良しさんだ」と笑い飛ばすなど皮肉屋な所を見せるなど、魔物の方と違ってアニメ版の方が濃いキャラとなっている。
(サンビームも、「ファウード復活に(自分から)協力する魔物のパートナーとはそういう奴らか…!」と憤慨しつつもある意味納得していた)
一緒に新規項目作成しておいてこんな薄い内容になるようじゃマジで足手まといだ。
今からでも「追記・修正」をして、この項目を変えたらどうだ?
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▷ コメント欄
- 突進してハン〇ーを突き飛ばしたりはしない -- 名無しさん (2013-08-11 18:27:26)
- ハドラーはパートナーの中でも突出して影が薄いな -- 名無しさん (2014-03-31 22:18:26)
- ってアドラーだよ……何で俺まで名前間違えてんだよ…… -- 名無しさん (2014-03-31 22:19:25)
- 名前間違われるほど影薄いということ -- 名無しさん (2014-03-31 22:28:33)
- ガッシュ界のガードベント -- 名無しさん (2014-07-16 07:49:44)
- そばにいた、おまえが悪い -- 名無しさん (2014-08-02 17:46:44)
- ジャンゴ? -- 名無しさん (2015-12-04 20:53:16)
- ゴデュファ前はイケメンなのに・・・・・・ -- 名無しさん (2016-01-04 05:43:56)
- ガイに比べて影が薄い~ -- 名無しさん (2016-03-17 17:39:24)
- 堕ちたなぁ -- 名無しさん (2016-05-17 23:28:04)
- 見た目からして噛ませ -- 名無しさん (2018-06-15 23:22:30)
- ファウードの為に戦うなら、ザルチムの言った通りにまずウマゴンたちに専念すべきだった。ザルチムの言葉を借りるなら、実質1組で3組を敵に回したようなものだった。 -- 名無しさん (2019-08-18 16:35:45)
- ゴデュファする前の見た目はボツデザインのガッシュっぽい -- 名無しさん (2021-12-17 17:45:35)
- コイツのガデュウとエムル系とフレイドと炎系の呪文の名称多すぎない? -- 名無しさん (2022-09-15 09:36:15)
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