登録日:2010/08/02(月) 10:45:53
更新日:2023/10/13 Fri 13:29:02NEW!
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生まれろ…… 生命よ…
生まれろ新しい命よ…
『ゴールド・エクスペリエンス(黄金体験)』とは、『ジョジョの奇妙な冒険 Part5 黄金の風』の主人公、ジョルノ・ジョバァーナのスタンド能力。
破壊力 - C
スピード - A
持続力 - D
射程距離 - E(2m) (アニメ版だとCに変更)
精密動作性 - C
成長性 - A
【概要】
ジョルノ・ジョバァーナの操る人型スタンド。
スマートな機械的なデザインで、瞳がないライト状の眼をしている。
デザインのモチーフはてんとう虫。
メインカラーはゴールドとパールホワイト。装飾はレッド(原作)かマゼンダ(アニメ)。
なお、海外版では大人の事情で『Golden Wind』の名称になっている。
【能力】
殴った物に生命エネルギーを与える能力を持つ。
その効果は対象が物体か生物かで変わり、
○物体に生命エネルギーを与えたとき
- 物体に生命が宿り、植物や小動物に変えることが出来る。
- どんな生物を生み出すかは本体であるジョルノの意思で決める事が出来、時間差での発動も出来る。
- 生まれた生物は本物の生物と変わらない習性や特徴を持ち、ある程度の行動の制御も可能。誰かの持ち物に生命を与えれば、所有者の元へ帰ろうとする生物を生み出せる。
- 生物が生きられる環境なら、例えどれだけ過酷でもそれに適応した生物が生み出せる(猛毒ガスが充満しているならその抗体を持った生物を生み出せる)が、
超低温下などの生物が生身では絶対に生きられない環境では生み出せない。 - 植物に変えた物体は最終的に樹木にまで成長出来る。その樹木を切り出すと材木(物体)となり、能力解除される。
- 生まれた生物に攻撃すると、その攻撃した者に同じ攻撃のパワーを反射する。
- 自分の肉体の一部のみならず、切り離された身体の一部や体外に出て固まった血液も生物に変える事が出来る。
- スタンドの成長により、物体を肉体の部品に変えて欠損した部分に埋め込むことで傷を治療できるようになった。
ただし身体のパーツを作ってくっつけるだけなので、パーツが馴染むまでは傷の痛み自体は消えない。
完全に定着すれば、能力が解除されたとしても元の物体に戻ってしまうなんてことはない。
○生物に生命エネルギーを与えたとき
- 生物に過剰な生命エネルギーを与えることで、意識や感覚を暴走させ、全ての動きをゆっくりに見えさせ、動きも非常にスローにする。
発動中は自身もゆっくりになってしまうので場合によっては自分もピンチになる。
また、エネルギーを与えられた相手は感覚が鋭敏になってしまうため、ダメージを受けると実際よりも痛く感じるソレをゆっくりと受けることになり、
何回も続けて攻撃されたりするとゆっくりとその痛みを受け続ける羽目になり、痛みのショックで死んでしまう*1。 - 常緑樹の根に生命エネルギーを与え続けることで急速に成長を促進し、一気に一生を終わらせて枯れさせる。
なお、効果の中には使いにくい為か、中盤以降使用されなくなったものもある。
ダメージ反射については「そいつはまだ自分に従順じゃない」と言っていることから、スタープラチナ同様最初はコントロールができず、自衛反応として勝手に発現していた可能性が考えられる。
実際、ブラックサバス戦で見知らぬ老人のために怒りを覚えて精神的に成長した後は反射しなくなっている(その前にブチャラティ戦があるが直接殴るしかしていない)。
○その他
三部以降の主人公のスタンド(『スタープラチナ』、『クレイジー・ダイヤモンド』、『ストーンフリー』)の中では唯一、パワーがAではない。
しかし、ジョジョ主人公お決まりの、拳や蹴りのラッシュ攻撃をすることはジョルノもあり、その際は「無駄無駄」「WRYYYY(ウリャー)」と連呼する。
また、チョコラータの『グリーン・ディ』との戦闘にて、ジョルノが『ゴールド・エクスペリエンス』を「近距離パワー型スタンド」と称しているところを見ると、
成長性が『A』であることと、この戦いまでにかなりの実戦経験を積んでいることを踏まえると、パワーが『B』くらいまで成長していてもおかしくはない*2。
○弱点
スタンドの射程の短さと、スタンド本体での打撃が主たる攻撃手段であること。
このスタンドの特性上、攻撃する際にはスタンドもジョルノ本人も相手に肉薄しないといけないのだが、
似たタイプのスタンドである『スタープラチナ』や『クレイジー・ダイヤモンド』ほどは格闘戦に強くない上、
『ザ・ワールド』の「時間停止」のように、特に下準備せずとも射程の短さを補える特殊能力を持っているわけではないので、
特に格闘戦に優れたスタンドを持っている敵と戦う場合は、その反撃や迎撃を受けやすい。
生命エネルギーを操る能力も対象に拳で触れないと発動できないため、拳を負傷すると戦闘力は大きく削がれてしまう。
なので、『ノトーリアス・B・I・G』のように触れること自体が危険な相手には基本的に打つ手がない。
ジョルノは動植物を作り出す攻撃で相手の死角を突くことでこれらの弱点をカバーしていた。
また、ハッキリ明言はされてないが、劇中を見る限りではどうやら哺乳類や鳥類などの、「精神性に対して高い知能を持つ生物」には変化させられなかった様子。*3
なお、射程距離に関しては描写でややブレがあり、ポルポの独房の奥にあった拳銃をバナナに変えるシーンなどは明らかに2mの範囲を超えている。
他にも暗殺チームの追跡を逃れる際に自動車10台をカエルに変えるシーン等ではどう見てもスタンドだけが広範囲に動き回っている。
このためか2018年10月から放送されたアニメ版第1話のスタンドパラメーターでは射程距離がCに変更されている。
【余談】
- 生命を吸い取る吸血鬼(DIO)に対する生命を産み出すスタンド
- 吸血鬼の弱点である『太陽』を表すてんとう虫がモチーフ
- 枯れかけた命(花)を甦らせる、殴った敵に過剰な生命エネルギーを与える…など、波紋法との共通点が多い
…など、強烈な吸血鬼(DIO)へのアンチテーゼが籠ったスタンドである。
かつて死にゆく前に足元に波紋で花を咲かせた黒騎士ブラフォードと、死亡したナランチャの周りに花を咲かせて弔ったシーンをだぶらせた人も多いだろう。
もしかしたら、ジョルノの中に流れるジョナサンの血が発現させた「対・吸血鬼(DIO)」とも言えるスタンドだったのかもしれない。
名前の元ネタはプリンスのアルバム『The Gold Experience』から。
荒木氏がプリンスを最も好きなアーティストと公言していることは有名な話だが、「黄金の風」と言うサブタイトルや作風、スタンド能力*4も本作から強い影響を受けている可能性が高い。
また、このアルバムの発売日は1995年9月26日と5部開始時点(1995年12月11日)ではほぼ新アルバムに近い存在だった。
余談だがこのアルバムの発表当時(1994年~2000年)、プリンスは「♂」と「♀」を混ぜたようなシンボルマーク(読みは存在しないが便宜上「ラブ・シンボル」と呼ばれることが多い)に改名して活動をしていた。
これに似たシンボルマークが4部後期で空条承太郎や東方仗助の服装にも描かれているが、関係性は不明。
以下、第5部終盤のネタバレ注意
終わりのないのが『終わり』
ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム
第五部のラストにて『ゴールド・エクスペリエンス』が“矢”に貫かれる事で発現した『レクイエム(鎮魂歌)』。
CV:朴ロ美(ゲーム版黄金の旋風)/渡辺美佐(ASB、EoH)/小野賢章(アニメ版黄金の風)
破壊力 - なし
スピード - なし
持続力 - なし
射程距離 - なし
精密動作性 -なし
成長性 -なし
※なし=測定不能。通常のスタンドの概念を超越しているため、パラメーターそのものがもはや意味を成さない。
【概要】
"矢"に貫かれた直後『ゴールド・エクスペリエンス』の中から脱皮するように出現。
シルエットは人型のままだが細部のデザインが変化。目に瞳があり額には"矢"が付いている。
同じく"矢"によって進化した『チャリオッツ・レクイエム』は進化直後に本体が実質死亡したためか暴走状態に陥ったが、
こちらは進化してからも本体であるジョルノが健在なためか、進化前同様、ジョルノの意思でコントロールできる。
一方、「スタンドを超えたスタンド」に到達した影響か、スタンド自身の『自我』が発現しており、ジョルノの意識が無い状態でディアボロに対し自発的に言葉を発する場面もある。
進化後も従来の生命エネルギーを与える能力は健在で物体をより強力なエネルギーを纏った生物へと変化させることが出来る。
一見すると進化前の能力が強化されただけに思えるが、実はもう一つ新たな力、「動作や意志の力をゼロにし、真実に到達することを出来なくさせる能力」
……簡単に説明すると自分へのありとあらゆる攻撃などを無効化する能力を得ている。
【考察】
正確には『レクイエム』の能力は、地球上の全生物の精神の力を束ね「人類が進むべき正しき未来への道」へと歩んだ精神、「未来の意識」をかりそめに目醒めさせ、
『ゴールド・E』に宿らせることである。
この「未来の意識」というものは、『ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム(以後『GER』と表記)』とジョルノの存在を、「今」に対して「未来」へと引き上げる力を持つ。
これにより「今」の世界と『GER』の間に『GER』を頂点とした「時間の坂」が生じる。
このことにより、ジョルノに攻撃しようとするものは自然と「時間の坂」を登る事になる。
しかし、「今」にいる物にとって「未来」である「時間の坂の頂点」にたどり着く事はできない為、攻撃は『GER』に届く事はない。
そして攻撃した者は「時間の坂」によって周囲の時間と共に坂を下り、「今」へとずり落ちて「逆行」してしまう。
その為、攻撃が「なかった事に」されてしまう。
逆に『GER』が攻撃する際、攻撃は「未来」から「今」へ「時間の坂」を転がるように加速する。
この攻撃は「未来」から放たれる為、予知能力などを持たない限り放たれた瞬間を認識できず、防御や回避ができない。
更に『GER』が対象を直接殴った時対象は『GER』に接近される為「未来」で殴られ、「今」へと落とされる。
通常、殴られるなどの因果により与えられたダメージというものは、
「この前殴られたので傷ができた(過去)が治った(今)」
といったようには時間の流れと共に傷が治る事で完結するが、強引に「未来」に植え付けられた因果は絶対に「今」で完結する事はない。
よって『GER』によって受けたダメージは治ってもそれによって傷がついたという因果が解決せず、何らかの要因で同じ傷がつく。
つまり、『GER』の拳によって殺された場合、死亡したという因果が決して終わらないため、
その者は『死→死の直前まで逆行→死→また逆行…』という地獄のループを永遠に繰り返す事となる。
その死から逃げても、別の要因による『死→逆行』というループが止まらないので、
ディアボロ曰く『俺のそばに近寄るなぁー!!!』ということになる。
(※注)
実際はほぼ一度きりの発現であり検証できるほどのサンプルが全くない為、あくまでも仮説のひとつと取ってもらいたい。
「敵に攻撃されても、その攻撃が自分に危害を及ぼす前に「敵が攻撃を実行する直前」まで強制的に巻き戻す」という方法で敵の攻撃を無効化する無敵に近い能力であり、
さらに、『キング・クリムゾン』が消し飛ばした時間の中で繰り出した攻撃、つまりは本体であるジョルノの意識外からの攻撃にも問題なく作用していることから、
ジョルノが攻撃や襲撃者を例え認識していなくとも、「攻撃された」という事実にオートで反応して発動する模様。
ただし、例えば「敵意に因らない偶然の事故」など、敵意が介在しない危険にも反応するのかは不明である。
なお、『GER』による「巻き戻し」が起こった場合、それによって「巻き戻し」の原因である「敵の攻撃」自体が無効化、つまり「なかったこと」になるため、
それによって「攻撃に対して『GER』の能力が発動した」という「結果」すらも「なかったこと」になる。
そのため、『GER』の能力とそれが発動したことは、「攻撃をした敵」(作中ではディアボロ)にしか認識できず、それ以外の者は例え本体であるジョルノですら認識できない。
ただし、認識できないとはいえ、『GER』の本体であるジョルノは直感的に「『GER』の能力で敵に何かが起こった」ことを察している他、
直後の『GER』の攻撃で敵が(ジョルノの世界上で)絶命した場合「もう敵は『どこにもいけない』」(=脅威ではなくなった)ことを、(理由は彼自身にも分からないが)確信していると話している。
その後もディアボロは世界のどこかで様々に死に続け、「ローマではない場所」にワープしていることから世界中を死ぬために移動していると思われる。
続編のストーンオーシャンでスルーされているのは当然のこと、恥知らずのパープルヘイズなどの5部外伝でも考察されず単に死んだ扱いになっている。
プッチ神父による世界の一巡によってディアボロが解放されたかは、荒木神のみぞ知る。
コレが………『レクイエム』……………ダ!!
オマエが見テイルモノハ確カニ『真実』ダ
確カニオマエノ能力ガ実際ニ起コス『動き』ヲ見テイル……
シカシ………実際ニ起コル『真実』ニ到達スルコトハ決シテナイ!
ワタシの前ニ立ツ者ハドンナ能力ヲ持トート絶対ニ!行クコトハナイ
コレガ
『ゴールド・E・レクイエム』
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▷ コメント欄
- 道具に生命を与えた場合、所有者の下に戻る帰巣本能を持たせられるけど、康一君の荷物をカエルにした時は、カエルはジョルノの下に戻ってきた。…お前の物は俺の物、俺の物は俺の物ってことなのか…wやはり父親似だぜGIOGIO! -- 名無しさん (2013-11-02 06:01:58)
- ↑一回康一くんの方に戻っただろ、康一くんが弾き飛ばしたけど -- 名無しさん (2013-11-02 06:37:47)
- ↑でもブチャラティの歯で作ったハエはいくら追い払われようとつきまとったぜ。あのカエル、ガッツがたりねえ! -- 名無しさん (2013-11-02 07:20:31)
- 味方にすれば心強いけど敵に回すと無限の苦しみ「アウターゾーン」にも永久に車にひき潰されるという時計が有ったけどそれと同じぐらい無限の苦しみが・・・・。 -- 名無しさん (2013-11-02 09:41:21)
- 思えば『殴った相手に延々と苦痛を与える』という意味ではレクイエムの片鱗は序盤で既に見えていたのかも。 -- 名無しさん (2013-11-02 11:50:58)
- 追記・修正が不可能な件について -- 名無しさん (2013-11-22 19:24:43)
- ボス以外にGERを叩き込めるならプッチ神父かなぁ -- 名無しさん (2013-12-18 13:47:20)
- 相対的な強さの概念から逸脱しているところがレクイエムのレクイエムたる由縁なのに強さ議論に引っ張り出されるのがヒジョーに煩わしい。そういう論争で熱くなるのは無駄なんだ 無駄だからキライなんだ 無駄無駄… -- 名無しさん (2014-02-21 18:06:40)
- 吸血鬼の弱点である太陽(てんとう虫)のモチーフ、生命を奪う吸血鬼に対して生命を産み出す能力…強烈なディオへのアンチテーゼが篭ったスタンドなんだよね -- 名無しさん (2014-02-21 18:33:44)
- 最近のコンビニ本でスタンドの最強議論やってたが・・・やっぱGERは「チート過ぎ」(意訳)になってたな。 -- 名無しさん (2014-03-02 00:06:54)
- キンクリの発動や血を目にかける動作では逆行が発生してないんだよな。トリガーが分からん。GERの意志一つなんだろうか -- 名無しさん (2014-05-01 01:38:05)
- あえて「何も起こらんじゃないか!いけるぞ!」と思わせてから巻き戻すSの精神 -- 名無しさん (2014-05-01 01:45:59)
- なんか、GERのラッシュは「オラオラ」でもいい気がする…。DIOの呪縛から解き放たれたという証明で…。 -- 名無しさん (2014-05-20 01:34:28)
- 別に呪縛はなくね?ASBでもあんたの力は夢のために利用させてもらうとか言ってたし -- 名無しさん (2014-05-23 11:58:09)
- ジャンプきってのチート能力 -- 名無しさん (2014-08-02 14:20:11)
- 逆にどんなスタンドならレクイエムに攻撃出来るんだ?それか防御出来るスタンドとか居るのか? カーズ様なら勝てないけど負けないだろうが -- 名無しさん (2014-08-02 15:28:46)
- ↑未来へ到達し易くなっているメイドインヘブンならワンチャン -- 名無しさん (2014-08-02 15:54:16)
- ↑あれって未来に到達しやすいっていえるのかな? -- 名無しさん (2014-09-01 14:25:50)
- そもそもレクイエムは問答無用でゼロ化する能力なんだから時の加速の度合いとかは関係なく『時間を加速する』という行為をチョイスした時点で即座にパーにされる。 -- 名無しさん (2014-09-01 15:44:25)
- もしかすると破壊力C以上、スピードB以上のスタンドは皆ラッシュを繰り出せるんじゃないか? -- 名無しさん (2014-09-01 16:10:59)
- 攻撃するような意思がないような事故とかジョルノ狙ったわけじゃない範囲攻撃に巻き込まれるならGERも能力発動しないかも まぁちょっとした事故とかならGERのスペックなら余裕で防げるだろうけど -- 名無しさん (2014-10-25 23:26:29)
- GERは基礎スペックだけでも他のスタンドを凌駕しているからな -- 名無しさん (2014-12-13 21:15:26)
- 無機物をカエルやクワガタに変えられるということは、同様に人間を作り出すことも可能か・・・? -- 名無しさん (2015-02-20 21:00:29)
- ↑ 柱を殴ったら変な男になった… -- 名無しさん (2015-06-03 13:55:22)
- ↑セツコそれ柱の男や -- 名無しさん (2015-06-03 14:45:56)
- 絶対殺すマンと並んで極悪能力やな -- 名無しさん (2015-06-11 01:54:32)
- ジャンプアルティメットスターズのGERの色は何だったんだろう -- 名無しさん (2015-07-30 19:11:47)
- 万能すぎて面白みがない -- 名無しさん (2015-07-30 19:21:00)
- シルバー・チャリオッツ・レクイエムも攻略法をわざわざ用意していたし、GERにもあるんじゃない? -- 名無しさん (2015-11-22 22:49:32)
- もはや何やっても無駄なスタンド 他の強さ議論に出しちゃいけない -- 名無しさん (2015-11-26 12:40:21)
- なお負けた模様 -- 名無しさん (2016-01-03 12:44:10)
- EoHのアレを引き合いに出すと今まで以上に再協議論が荒れそう -- 名無しさん (2016-01-26 16:23:43)
- 最強議論なんて荒れてなんぼっていうか、シリーズ物で新しい強キャラをバンバン出さないと盛り上がりに欠けるしつまらないのも確か -- 名無しさん (2016-03-11 20:51:47)
- 上にもあったけど、ジョルノかGERが悪意を持った攻撃しか対処できないなら以外と天国でなくてもDIO様勝てるんじゃ…無論能力割れてないのが前提となるけど -- 名無しさん (2016-03-26 01:06:05)
- 時間停止中は悪意どころか攻撃自体を認識できないのは花京院が証明してるし -- ↑の人 (2016-03-26 01:08:05)
- ボスが「最初から何もしてない!」ってところは、序盤でブチャラティが自分が超高速になったと勘違いして結局本体は何もしてなかった、という状況に通じるものを感じる -- 名無しさん (2016-04-09 21:30:35)
- ↑4 ジョジョはそういうのを回避してきたからこそ独自路線で息の長い作品になれたんだがな。別に前のシリーズより強いキャラでなくても魅力的なバトルは描ける。 -- 名無しさん (2016-05-06 00:33:11)
- 4部なんかその典型例だからな。スタンドの強さ・攻撃性は3部よりも弱いけど、それでつまらないのかっていうとそうじゃないし。 -- 名無しさん (2016-10-10 00:27:32)
- この記事読みやすかった -- 名無しさん (2016-10-30 20:45:00)
- 作中屈指のチート能力だな -- 名無しさん (2016-11-01 01:20:10)
- ↑というかジョルノがうまく活用すぎなんだよ。GEの時点で色々できるし…… -- 名無しさん (2017-05-26 16:52:19)
- 最強議論で言うところのキンクリの予知を上回る最強の防御力だな -- 名無しさん (2017-08-18 01:57:59)
- 感覚が遅くなるのが無かったことになったって言われてるけど、暗殺チーム登場後でトドメのラッシュの前に殴られたやつって誰がいたっけ? -- 名無しさん (2017-09-19 15:01:27)
- 「時間移動系能力でレクイエムになる前に戻って倒す」ってのは行けそうな気がする。もっと確実にするには、「赤ん坊の内に殺す」とか「生まれる前に戻って両親を殺す」とか。まあ、人間ベースのキャラクターでこの手が通用しない相手はそういないが。 -- 名無しさん (2018-02-17 23:19:00)
- ↑仮面ライダーBLACK RXを過去に巻き戻すことでBLACKまで弱体化して倒そうとしたら、未来からBLACK RXが3人やってきて、逆にコテンパンにされたという映画があってね…… -- 名無しさん (2018-04-22 10:48:23)
- ↑3 -- 名無しさん (2018-11-11 21:38:03)
- 能力だけ見ると明らかにジョナサンの息子だ… -- 名無しさん (2018-11-12 01:11:44)
- アニメだと射程距離Cにされたっていうと、大分スタンドの印象変わるな…GEの時点で強い! -- 名無しさん (2018-11-18 14:53:03)
- 射程Cと思えばパワーCでも十分…というか後の描写的にパワーも成長してそうな辺り、普通に基礎ステだけみても結構強いスタンドだこれ -- 名無しさん (2018-12-05 23:11:02)
- 物語単位でなくとも「彼のいる環境」に対して観点のメタを張れればいくらでも対処できるが、これ自体と交戦し勝利するとなると大変だな。最初から結果に到達している~レクイエムの強制力を超える出力で突破する類の何かしらを行わないなら「ジョルノを周辺時空ごと状況から除外する」ないし「戦略目標を果たすだけ」にしておくのが賢明だろう。 -- 名無しさん (2018-12-31 03:13:24)
- ラッシュにたまに混じる「うりゃー!」がちょっと可愛い -- 名無しさん (2019-02-25 15:35:30)
- ブラックサバスに矢で刺されてたがレクイエム化しなかったのはなんでやろなあ、不思議やなぁ -- 名無しさん (2019-03-19 21:55:31)
- ↑「まだ資格(メタ的には設定)がなかった」という説もあるが、個人的には「矢の種類が違った」説を推したい -- 名無しさん (2019-03-20 05:25:32)
- レクイエムに刺さったやつとデザインが違うんだったな カーズの使った石仮面もDIOの石仮面とデザイン違うし意図的に書き分けてそう 作中で矢のデザイン違う理由を説明できる奴出てきてないからなんとも言えないが -- 名無しさん (2019-06-23 16:26:50)
- GERがディアボロの攻撃をゼロに戻したけれど、意思の力をゼロにするという説明を文字通り受け取れば、普通ならばそもそも殴ろうと思うことすらできないのではないか。しかし実際に殴りかかるまでは行けたのは、ディアボロが時を飛ばしたからと考えられる。時を飛ばしている間は干渉を受けないため攻撃の意思を持って近づけたが、いざ殴るためにキンクリを解除した瞬間にGERの効果に捕らえられて巻き戻されたと思われる。作中の説明や描写をすべて真とした場合はこう解釈するのが妥当な気がする。この解釈だとゼロに戻す能力も時間操作中には及ばない可能性が高く、その間に攻撃できる世界などならばあっさり倒せるかもしれない -- 名無しさん (2020-03-19 16:34:44)
- それどころか意志の力をゼロにするのが能力の状態なら逆に言えば意思が全く介在しないものにはなす術もないってことになるからポコロコと対峙すると呆気なく自滅することになる -- 名無しさん (2020-06-13 17:39:49)
- GERで意外とヤバいのが、ステA揃いのキンクリを、予知がなきゃノーモーション指弾でガチの秒殺していた基礎性能。 -- 名無しさん (2020-06-23 21:35:22)
- でたらめを書くな。モグラを作ってるし人間の肉体の一部を生成できるスタンドが哺乳類を作れないわけないだろう -- 名無しさん (2020-08-03 18:31:41)
- ↑どこでモグラ出てきたっけ…? -- 名無しさん (2020-08-03 18:55:56)
- ↑あった。終盤でほんのちびっとだけ。壊されたミスタの銃の部品を変えた。終盤も終盤だから、ジョルノの能力が成長したとも言えるな。 -- 名無しさん (2020-08-03 19:11:02)
- なんで「最初は哺乳類に変えられなかった」ことが確定事項として記述されてるんだろ。原作ではそんな描写なかったと思うけど、なんか出典あるなら記載した方がいいんじゃないかな。なんかGERの部分含め、妄想と推測の区別がないように見える -- 名無しさん (2020-09-20 20:16:51)
- GERに近づけば近づくほど現在から未来に近づく→GERに未来で殴られて死亡して吹っ飛ばされるがGERとの距離が離れ現在に戻り生き返る→未来で死んだという因果は決して消えずに永遠に死に続ける。 -- 名無しさん (2020-12-14 13:52:25)
- そういえばかなりの前の漫画か小説だったかで、億年単位のGER+αというような刑罰をチラつかせていた作品があった。 -- 名無しさん (2021-09-15 15:29:28)
- 人間を再現することはできるのだろうか、そうすれば生きたダッチワイフを量産できうるのでは -- 名無しさん (2021-09-25 22:13:32)
- これ例えば地球が爆発したりで滅亡したらディアボロは別の星に飛んでくのかな? -- 名無しさん (2021-12-13 23:29:56)
- 2↑ディアボロとの戦いでレクイエム化したあとはより知性の高い小動物を創りだせたとはいえ、人間全部となるとハードルが高すぎるのでは -- 名無しさん (2022-01-03 18:13:24)
- 回復能力ができてからスタンド戦が完璧に命のやり取りになってる。 -- 名無しさん (2022-01-03 18:37:54)
- GERのパラメータがSでも∞でもなく「なし」この格好良さに90年で既に気付いてた作者は凄い -- 名無しさん (2022-01-07 23:53:35)
- 山吹き色の波紋疾走(サンライトイエローオーバードライブ)を得意技とした父親に、黄金(ゴールド)の名を冠する生命エネルギーの幽波紋(スタンド)を操る息子…まさしく奇妙な因果 -- 名無しさん (2022-05-07 21:44:21)
- ウイルスのある場所から産まれたから、血清が獲得できるのはまあ、良いとしよう。しかし、ゴールドエクスペリエンスに血清を取り出して注入できる機能があるのはなんなのだ… -- 名無しさん (2022-05-09 19:48:45)
- スタープラチナも脳に埋め込まれた肉の芽をきれいに取り除くとかいうとんでもない精密動作してたから…たぶんそんな感じだよ -- 名無しさん (2022-07-06 10:57:03)
- アニメで蝿殴った少年にダメージ反射してたから、反射の能力消されたのはブチャラティ戦以降じゃないかな? -- 名無しさん (2023-03-18 22:17:13)
- 『ラスボス』にしか認識できない状態で『「これが、〇〇(スタンド名)だ」の文脈からスタンドの能力が開設される』という点に意識されたつながりを感じる。 -- 名無しさん (2023-04-07 23:43:45)
#comment
*2 『ゴールド・エクスペリエンス』のパラメータは(おそらく)劇中で初めてブチャラティと出会った時点でのものであるため
*3 序盤ではほとんど描写されなかったが、中盤で人間の部位を、終盤でディアボロとの最終決戦で壊されたミスタの拳銃の部品をモグラに変えたシーンが描写された。妥当に考えれば、ジョルノの精神性が成長したからであり、以前は本当に変えられなかったのだろう。
*4 本アルバムは1994年にリリースされた『Come』と言うアルバムと対になるように制作された。これは「死」をテーマに制作された徹頭徹尾暗い雰囲気のアルバムで、対して「再生」をテーマに作られたのが本アルバムとのこと。
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