登録日:2011/02/13(日) 22:00:27
更新日:2023/10/06 Fri 13:57:08NEW!
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ガンダム ガンダムseed seed_destiny ザフト コーディネイター 赤服 黒髪ロング 玉置成実 お姫様カット デザイナーベイビー ジュール隊 パーソナルマークは鳳仙花 鳳仙花 アニメではモブ 有名なモブキャラ 大本眞基子 gジェネ出演決定 シホ シホ・ハーネンフース 大出世 シグーディープアームズ モブ モブキャラ 最も有名なモブの1人 存在感のあり過ぎるモブ 第1次連合・プラント大戦 機動戦士ガンダムseed 機動戦士ガンダムseed destiny
■登場作品
機動戦士ガンダムSEED
機動戦士ガンダムSEED MSV
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY
※主にMSVやASTRAYといった、外伝作品で活躍するキャラクター。
本編でも所々で画面に映り込んではいたが、出演していたというより見切れていたといった感じであり、台詞も動きも全くない。
精々「ちょっと目立つ見た目のモブ」程度の扱いである。
■プロフィール
人種:コーディネイター
所属:ザフト軍
年齢:16歳(SEED) 18歳(SEED DESTINY)
声:大本眞基子(ゲーム版のみ)
【主な搭乗機】
シグーディープアームズ
ゲイツ
ブレイズザクウォーリア(ハーネンフース機)
【性格】
基本的に真面目な性格で、口数も少なく大人しい。
非番の日は友人と語らい、また空想を巡らせパーソナルマークのイタズラ描きをする等、歳相応の女の子な一面も覗かせる。
【パイロットとしての能力】
戦闘では負けず嫌いで攻撃的な一面を持つ。 乗機の左肩にホウセンカのパーソナルマークをマーキングするのが特徴。
この由来は『イザークが彼女の戦闘スタイルをホウセンカに喩えた』という説や、
『メカニック達の独断による彼女のイメージ』という説等があり、真相は不明。 純粋に『彼女が好きな花』という説もある。
前者のネタは、MSVの各パイロットのエピソードを紹介した漫画で使われていた。
……因みにこの時、ボアズ基地には彼女の友人がいたのだが、その友人がその後どうなったかは不明。
彼女の戦闘スタイルは、射撃武器を切れ間なく使い弾幕を張るスタイルだが、どう考えてもそのスタイルには向いていないシグーディープアームズでも難無くこなしている。
元技術職故だろうか。 エースの証であるパーソナルマークを持つ事から、腕前は赤服の中でも頭一つ抜き出ているらしい。
【以下、各外伝作品での活躍】
■SEED MSV & SEED ASTRAY
指向性高エネルギー発振システムの開発に従事する研究技術者であったが、軍のアカデミーを優秀な成績で卒業し、赤服のエリートとしてザフト軍に入隊する。
入隊後は試作型ディープアームズの運用テストを地球上で実施していたが、その最中ロウ・ギュールがオークションで落札したバクゥの頭部に、軍の極秘データが消されていない状態で残っている事が判明、
それを抹消する為に出撃した。
市街地にてレッドフレームと激突し、最終的には飛行手段を失い戦闘終了になる。
一応、結果的に任務は達成された模様。
やがて戦力不足になったクルーゼ隊に配属されたが、隊長であるラウ・ル・クルーゼの栄転に伴い、小隊指揮の辞令が交付されたイザーク・ジュールが率いるジュール隊の一員となる。
第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦では、連合のトップエース“乱れ桜”レナ・メイリアが駆るバスターダガーと交戦し互角の戦いを繰り広げた。
交戦中にプラントへ向けて放たれた核ミサイルを撃墜すべく発砲し続けるが、途中ビーム砲が故障してしまい死を覚悟してビームサーベルで核ミサイルを落とそうとするも、
キラ・ヤマトの駆るフリーダムの援護で無事に生還する。
その後、彼女は涙を流しイザークへ想いを馳せた。
あの人は、今何処で戦っているだろうか…
■SEED DESTINY ASTRAY
戦後は隊長であるイザークが政界進出した為に、軍を離れ研究職に復職していたが、南アメリカ独立戦争が勃発すると再度ザフトに復隊。 南米軍を支援する停戦部隊の一員として活躍した。
イザークの前線復帰に伴い、再びジュール隊へ配属されている。
ユニウスセブンの破砕作業にも参加しており、その際レッドフレーム(マーズジャケット)の大気圏突入を目撃した。 以前、刃を交えた際と外装が大きく異なっていた為、因縁の相手と気付いた可能性は低い。
※アニメ本編でも、台詞こそ無いが全体的に出番が増え、EDイラストに度々登場する等破格の扱いを受ける。
大抵の場合イザークとペアであり、時々ディアッカ・エルスマンも含めたトリオで画面に映る。
■その他(補足)
SEED第43話『立ちはだかるもの』にて初登場。(この時は顔も映されていない、後ろ姿だけだった)
しかし、そのワンカットの登場で女性の赤服、しかも人気が高く浮いた話の無かったイザークの部下という設定が、視聴者の想像力を大いにかき立て密かな人気を獲得。
アニメ放送ではビルのテレビジョンに踊る彼女が見えるシーンがあるので探してみよう。
MSV戦記ではイザークに想いを馳せるシーンが存在する。また、イザークからもらった御守りを大事にしている。
そして、HDリマスターでは原典より早い第39話(原典のPHASE-41)のイザークとクルーゼの会話シーンに登場。
原典でこの場に居合わせたのは名も無き緑服のザフト兵だったが、HDリマスターでは新規作画でシホに書き換えられた。
因みに、SEEDのOPやDESTINYのEDを歌った玉置成実がこのキャラのモデルらしい。
【ゲーム作品での扱い】
■スーパーロボット大戦W
(コンシューマソフトとしては)アストレイが唯一参戦しているスパロボであり、彼女とシグーDAもスパロボでは同作のみの参戦。
シホ→イザークは恋愛補正なのにイザーク→シホは友情補正なのが悲しい。
■SDガンダムGジェネレーションシリーズ
『PORTABLE』で初登場したものの、しばらくは不在が続き『OVERWORLD』にて復帰。
OWでは強力な専用アビリティであるホウセンカを習得しているが、参入が遅いことやシグーDAが登場しないため若干不憫。
『CROSSRAYS』ではシグーDAがようやく復帰。
追記・修正しなさい! これで終わりよ!!
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▷ コメント欄
- かわいい -- 名無しさん (2013-07-16 00:37:59)
- まさかあの後ろ姿からここまで大出世するとは・・・ -- 名無しさん (2013-08-05 21:02:07)
- 可愛いよな。普通に好きだ -- 名無しさん (2013-09-03 21:25:57)
- GジェネOW参戦したね。でもディープアームズ出ないのが残念。 -- 名無しさん (2013-11-25 11:19:22)
- 某クロスでカオスのパイロットになったが、敗戦の責任を取るために覚醒し、『スクラップ状態から修復されたジン』に乗ったキラに海に投げ捨てられ、番外編で宴会の給仕をやらされガンダムでジンに負けたパイロットは黙って働けと言われてるのはご愁傷様だった。 -- 名無し (2014-02-23 23:57:59)
- ↑の題名教えてくれ -- 名無しさん (2014-02-24 14:54:35)
- ジュール隊で同僚だったアイザックが全く触れられてないわ、一人だけ項目がないのは…。デルタアストレイ本編後の四コマでラブレター送られてるのに… -- 名無しさん (2014-04-22 14:44:32)
- 本編では一言も喋らないのに、すんごい存在感を放ってた。 -- 名無しさん (2014-04-22 17:32:47)
- イザークのどこがいいのだろうか・・・・・? -- 名無しさん (2014-04-22 20:26:59)
- 民俗学に造詣があるって設定だし、日系だからそっちの話題で盛り上がったんじゃないかな。もしくはビーム兵器フェチでデュエルに乗ってるから話しかけたとか -- 名無しさん (2014-04-24 00:19:11)
- ↑人間的にも仲間を失ったことや、パナマで自軍の虐殺行為に嫌悪感を感じたりで成長してたしな。小隊の隊員からすれば厳しいけど、隊員の命を大切にしてくれる人ってことでそりゃ尊敬されるわ(THE EAGEではさらに顕著) -- 名無しさん (2014-07-29 09:12:24)
- イザーク→デレ ディアッカ→ツン そんなキャラだと認識してる -- 名無しさん (2014-07-29 09:20:35)
- 単にパッツン前髪が高じて仲良くなったのではと思った俺は汚れてるんだろーか…w -- 名無しさん (2014-07-29 12:31:46)
- 何がビックリしたかって、中の人がカービィと同じ人ということだったな。と -- 名無しさん (2014-08-14 23:34:50)
- ↑3 基本的に2次創作だとそういうキャラだよね。ディアッカにはネオアームストロング(略)ストロング砲的なのを渡したり、三隻同盟とメールのやり取りしてるのを睨みつけたり。かと思えば、イザークとのデートを邪魔されてむくれたり、最後には結婚してシンに「ジュールさん(奥さんの方)」とか言われてたり。 -- 名無しさん (2015-08-19 16:45:26)
- イザークの嫁は認めんぞおお -- 名無しさん (2015-10-14 22:57:09)
- 第3次スーパーロボット大戦αでは「終わらない明日へ」でイザークの小隊員として1機だけシグーが出てくる。乗っているのはザフト兵だが、彼女を意識しているのかもしれない。ちなみに、敵として唯一4機編成で出現する小隊である。 -- 名無しさん (2015-12-14 12:49:12)
- オーブの街頭テレビに映るのはシホじゃなくてモデルになった玉置さんのPVじゃないっけ -- 名無しさん (2016-01-03 01:37:27)
- ↑ まあ、見た目がそのまんまだったからな。 結構勘違いしてる奴は多いと思う。 -- 名無しさん (2016-01-03 08:15:50)
- ジャンク屋にダメ出しされたディープアームズ -- 名無しさん (2017-03-17 12:34:25)
- 正式に外伝での後付け設定やゲームでのボイスが実装される前のモブでの登場段階から二次創作で扱うサイトが膨大に出てくるくらい凄かった。シホに限らずミゲルとかラスティもそうだったけどホント誇張抜きで当時のSEED熱って凄まじかったと思う -- 名無しさん (2017-03-28 03:51:49)
- 将来、イザークと幸せになって欲しいな、軍人カップルとして。 -- 名無しさん (2019-04-23 22:13:50)
- アストレイシリーズの補完によって大出世したキャラとしてはミゲル・アイマンと双璧を成すと言っても良いかも -- 名無しさん (2019-10-19 21:51:18)
- 見た目がイザーク似てるせいで周囲ではイザークの女体化とか言われてたのを覚えている -- 名無しさん (2021-09-15 22:19:05)
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