主人公(Fate/EXTRA)

ページ名:主人公_Fate_EXTRA_

登録日:2011/08/31 Wed 23:06:07
更新日:2023/08/21 Mon 11:02:38NEW!
所要時間:約 10 分で読めます



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type-moon fate extra extella 一級フラグ建築士 百合 お前のような一般人がいるか 主人公 魔術師 マスター 阿部敦 fate主人公 石川由依 鋼メンタル 型月主人公 コメント欄ログ化項目 ウホッ、いい肉体! やらないか ばかじゃないの 爆ぜて、アーチャー! 漢←女主人公でも イケメン ←女主人公(ry 男でも、女でも、同性にモテモテ フランシスコ・ザビエル フランシスコ…ザビ…!? 鋼の精神 人望:ex メンタルチート メンタル最強




だってこの手はまだ一度も、自分の意思で戦ってすらいないのだから――!



Fate/EXTRAの主人公(ヒーロー/ヒロイン)。


●目次


プロフィール

男主人公 
CV:阿部敦(サウンドドラマCD・Last Encore・EXTELLA-LINK)
身長:170cm
体重:63kg
血液型:プレイヤー決定
誕生日:プレイヤー決定
イメージカラー:焦げ茶
特技:精神的に頑丈
好きなもの:あんみつ、まごころ
嫌いなもの:借金取り、温められた商品
天敵:殺生院キアラ、生徒会長



女主人公 
CV:石川由依(Last Encore・EXTELLA-LINK)
身長:160cm
体重:45kg
血液型:プレイヤー決定
誕生日:プレイヤー決定
イメージカラー:薄茶
特技:諦めの悪さ
好きなもの:飴、気遣い
嫌いなもの:武器自慢話、固い床
天敵:トワイス、生徒会長



概要

月の霊子虚構世界「SE.RA.PH」におけるプレイヤーの分身。
華やかな舞台衣装のセイバー赤い外套のアーチャー狐耳のキャスターのうち一騎を選択し契約、予選を突破して月の聖杯戦争本戦に参加した128人のマスターの一人。


当初性別・名前・愛称はプレイヤーに委ねられており、デフォルトネームは存在しない。
漫画版以降のメディアミックスや『CCC』のデフォルトネームは「岸波きしなみ 白野はくの」。「君の名きみのな白紙はくし」のアナグラムである。ちなみに男女共用
命名したのは奈須きのこ(単行本一巻参照)。
きのこ「ザビエルじゃ…ダメ?」
ちなみに愛称も付けられるが、『EXTRA』時代は誰も呼んでくれない。


プレイヤー/読者からの愛称「はくのん」…が使われるのは稀で、大抵後述のあだ名が使われる。



デザイン上のコンセプトは、男主人公が『慎二より美形にせず、どんな部活にも所属していそうな感じ』、
女主人公が『クラスで3番目くらいにかわいい感じ』。


…俗に言う「普通な感じ」で、そのためか本編中でも遠坂凛がNPCと勘違いするシーンがある。
ただ『CCC』等では凛らも容姿が良いとは認めており、ギルガメッシュも「まずまずの顔立ち」「財も体つきも貧しいが容姿は…まぁ人並み」と評している。
まぁ、きのこも「これがクラスで三番目とか、ワダさんの脳内レベル高すぎ」とかツッこんでたりするのだけれど。


選択肢に出てくる一人称は、男性が「俺」、女性が「私」のようである。



ちなみに、当たり前というか各パートナーサーヴァントとは相性はかなり良い。


セイバーは男でも女でも美しければ愛でるという性格と自分を呼び出した時の強い意思、なにより自分を頼りにしてくれてるという事から気に入っている。


アーチャーは皮肉気に語ってはいるが性格などはかなり気に入っているらしい。終盤では主人公がマスターであることを嬉しく思うとも語った。流石ツンデレ。
『CCC』においても仲は良好。女性主人公に至っては明確に好意を見せるシーンがあるが、彼本人は「冗談が上手いな」と生前の人物を思わせるニブさを見せつける。
爆ぜて、アーチャー!


キャスターは生い立ちがかなりアレな為か全てが好きらしく、宝具解禁後は唯一二人きりの時は真名で呼んでほしいと頼んでいる。
なお魂のカタチが好きなので、女主人公でも嫌がらず良妻狐のデリバリーからしっかりやってきてくれる。


『CCC』からの追加サーヴァント、ギルガメッシュに至っては、ゲーム序盤だと選択ミスで殺されてしまうが、最終的に未だかつてないほどのデレっぷりを披露している。


シリーズ

『Fate/EXTRA』

本来霊子虚構世界に入場する聖杯戦争の参加者たちは本戦の開始と共に奪われていた記憶が返還されるのだが、何故か主人公はこれを取り戻していない。


魔術師(ウィザード)としてはアーチャーが酷評するほどレベルが低い。





※以下ネタバレ








実は主人公は何かしらの理由で自我に目覚めたNPCであり、とある難病に冒され冷凍睡眠によって保存された人物をモデルに作られた存在。
アーチャーはこのことを「セラフのNPCは元の人物を完璧に反映しているが、完璧であるがゆえに生きる意志が生まれた」と称している。
また記憶がないのも、返還されていないのではなく、そもそも記憶自体が存在しないから。


突然目覚めたNPCな為に初期の能力はへぼいにも程があったが、サイバーゴーストと似たような状態な為、人間なら即死するトラップにかかっても平然としていたりする。この事情から、潜在魔力量も底無しと推測される。


ただし、潜在魔力量(大本のタンク)が無尽蔵であっても、魔術回路の量(水道管の数)と魔術回路の質(水道管の質)に関しては人間のそれなので、無尽蔵に魔力を吸い上げる宝具等には対応出来ても、当人の鍛錬が無ければサーヴァントの能力は無論、宝具の真価を発揮させることも出来ない。
水道管が細い上に錆びつき、一滴ずつしか水が出せない…なんて状態では、例えその水道管が巨大な湖と直結していようが無意味という理屈。
主人公の場合、回路の質自体はなかなかに良いようだが、量は平均より少なめだそうで、戦闘を経て鍛えることで、サーヴァントの真価を発揮させる要件を満たしていく。


また、ゲーム内において敵の手が読めるのは、単に「主人公の洞察力、戦術性が尋常じゃなく高い」から。最早この主人公限定の特殊能力に等しい。
最強のマスターたるレオでさえ、その点は自分以上だと文句無しに認めており、優勝候補級の極めて強力なサーヴァント達に対抗する要となっている。
まあ瞬間に百撃打ち込むような域で戦ってるはずの鯖にどう指示出しなんてやれるのかという疑問はあるが…念話で指示でも送っているのだろうか?


ただし、戦術性は実戦で補えても、アリーナに対するハッキング技術等は会得しようが無いので、そこら辺は終始変化は無い。


お約束と言うべきか、性格は自分よりも他者のために行動する傾向があり、劇中でも対戦相手を気にかけ、その消滅に心を傷めたり、場合によっては令呪を使ってまで他のマスターを助けたりする。


一方で、元々確固たる自意識が無いこともあってか、自分自身のために行動することは少ない。
ただ、別段異常者というほど他人を優先しているようにも見えない。
単にお人よし、お節介な性格なのだろう。


なお、プレイヤーの選択肢次第ではヘタレにも漢にもなる。その為、公式からは無個性な主人公と推している。ただ、レオからは「少し変わった面白い人」と称される。
傾向として性格はあるようで、男主人公は無自覚なフラグ構築者、女主人公はアーチャーをいじくり回したり、照れ隠しで殴ったりする勝ち気な場面が見られる。




3回戦でのキャスター固有結界を解除するシーンの選択肢(名前を言えば良い)に、



「フランシスコ…ザビエル!」



というものが入っている。なんでさ。
ていうかそもそもなんで書いた。


見るからに死亡フラグだが、実はこの選択肢を選んでもBAD ENDにはならない。


「フランシスコ…ザビ…!?」まで言って致命的な間違いに気づき、フランシスコ的なものの下に書かれている自分の名前をしっかり言う。
なお、基本的にシリアス寄りで選択肢も無難なものを選ばれた場合の展開が多いはずのドラマCDでも見事に再現。予告でも聞けるので、聞いてみるのもいいだろう。


このようなやりとりもあってか、マーボーカレー先輩に続いて不名誉にも多くのプレイヤーから『ザビエル』などというあだ名を襲名した。
ちなみに、某菌糸類が設定資料集にてザビ夫、ザビ子と呼んでいるのでもはや公式。


6回戦後半ではギャルゲーの主人公よろしく各ヒロインによるお弁当イベントがある。……そう、女主人公でも発生する
男ならともかく、女なのに女心が解らないって怒られる主人公っていったい………


また、女主人公でサーヴァントにアーチャーを選ぶと、4回戦と6回戦の特殊会話でアーチャーの意外な一面が見られる。















~シナリオでの主人公(ネタバレ含む)~




初期の頃こそ戦いに巻き込まれ戦う意義すら見出だせずにいたが、2回戦の相手であるダン・ブラックモアから「戦う意義を見出だしてほしい」と言われたことで、「自分が聖杯戦争を勝ち抜く理由」を見つけようと努力するようになる。
その後、パートナーサーヴァントと凛、ラニ=Ⅷを始め、様々なマスターやサーヴァントと関わりの中で自己を確立し、「聖杯戦争を止める為に戦う」という意義を見出だす。


なおラスボスであるトワイス同様「不正なデータ」ではあるが、「元になった人物がまだ生きている」ために聖杯に接続しても分解が遅れる事になる。


最後のエンディング後のパートナーサーヴァントとの会話、元となった自分自身への言葉は作中屈指の名シーン。



Fate/EXTRA CCC


引き続き主人公を務める。IFを交えた外伝なので当然だが。


またもや記憶を無くされてる。別にアーチャーの様に殴られてはいない。
記憶が無いのはBBが念入りに記憶を奪っていったから。ちゃんと中盤で記憶は戻る。



赤セイバー、アーチャー、キャスターに続いて新衣装も公開され、ブレザー服から男主人公は学ラン、女主人公はセーラー服に一新された。
更に新パートナーのサーヴァントとしてギルガメッシュが判明。因みに漫画版のオマケでは『雑種(マスター)』と呼ばれている。


無印では「無個性型主人公(?)」と言われていたが、CCCでは個性が爆発し、プレイヤーに「ああ、やっぱこいつも型月主人公だわ」と納得された。無印の頃から割りとぶっ飛んでいたような気もするけど。


具体的にはザビ夫は巨乳好き(金髪貧乳派であるギルガメッシュに大いに嘆かれた)、
ザビ子は眼鏡フェチ(眼鏡のためなら令呪一つぐらい使ってもいいとのこと)であることが判明する。
どっかおかしい気もするけど気にすんな、特にザビ子。
アーチャーが眼鏡を掛けた衝撃で全て遠き理想郷に旅立ちそうになるレベルって…


CCCでは月の裏側に飛ばされ、脱出するためにレオの結成した生徒会に参加。
月の女王様(レオ曰くマジかませ)はいてない最強厨、テロいアイドルなどを面白おかしく撃破しつつ出口を目指していく。


人を引き付ける何かを持っているらしく、凛やラニを始めとし、レオ、シンジユリウスなどからの信頼も非常に厚い。
特にユリウスは毎度ダンジョン攻略後に出迎えをしてくれるほどであり、生徒会の苦労人同士頑張っていくことになる。


各サーヴァント達とも前作以上に交流が進んでいる。特にザビ夫と嫁王は常時バカップル。
無印ではサーヴァントの正体を知り理解してくことが中心だったが、『CCC』ではすでに互いに理解済み。そのためサーヴァントとより親密になっていくことが可能となる。
鯖別EDもあるよ!


異常なまでに諦めが悪く、また行動力も凄まじい。たとえ腹に風穴が開こうが、手が吹き飛ぼうが、「それがどうした」と言わんばかりに前進する。
そんな行動力はあのギルガメッシュの心すら動かし、我がマスターと認めさせるほど。



Fate/EXTELLA


引き続き主人公……なのだが、今回は事情があって三人に分裂している。
ちなみにネロをメインサーヴァント、タマモをサブサーヴァントとして聖杯戦争を勝ち抜いた設定。この辺りは竹箒日記の『EXTELLA/Zero』を参照。
まぁ『EXTRA』や『CCC』とは別の世界線とだけ理解しておけばOK。型月がこの手の続編を前作と同じ世界線で作ったためしがロクにないので、要するにいつも通りである。


本来は聖杯戦争を勝ち抜き、ムーンセル中枢に触れた事でNPCである主人公はデリートされる筈だったが、消滅までの時間で『役割を果たしたものは消去し、次の役割に作り替える』というSE.RA.PHの運営方式を廃止した事で、ムーンセルの判断に変化が生じた。


役割を果たしたものは次の役割を探す。
目的の為に生活する事と、生存するための目的を探す事を同意とする。


この新しい方針に基づき、ムーンセルは情報のみで構成される新たな天体の構成に着手し、SE.RA.PHは別天地として生まれ変わり、主人公はそこで暮らす人間のひとりという新たな役割として送り返される事になった。


そして主人公は広がり始めたSE.RA.PHを見聞しながら、これからの目的、自分の居場所を模索していたが、そんな中でムーンセルは捕食遊星ヴェルバーの再接近を感知。
自らは完全自閉に入り、その間の全権を代行するシステムであるレガリアを作成。それを現在唯一の人間であり、地球の生命代表である主人公に与え、主人公もSE.RA.PHを守ることを受諾。


しかしムーンセルが完全自閉に入った途端にアルキメデスが現れ、一刻を争うとそそのかされた主人公は遊星の領土である未明領域に赴き、そこで巨神アルテラと遭遇。
アルテラにレガリアを破壊させようとするアルキメデスだったが、主人公はそれを防ぐためにレガリアごと自らを三つに分け、電脳体を構成する三要素、精神・魂・肉体に分裂する事になったのだった。


『Fate/EXTELLA-LINK』

引き続き主人公。『EXTELLA』でのゴタゴタが収まって一人に戻っている。
しかしシナリオではシャルルマーニュの主人公力が高すぎて若干空気気味。
代わりと言っては何だが、本作から待望のボイス付きとなった。


あのセリフあのセリフも喋ってくれるぞ!





アニメ『Fate/EXTRA Last Encore』


「岸浪ハクノ」として男主人公が登場。担当声優もドラマCDと同じく阿部敦氏。
ムーンセルの作った世界の中で親友の間桐シンジやその彼女の尼里ミサオと関わりながら平凡な学園生活を送っているが、何故か周りの風景に対して憎しみを抱えている。
最終予選が始まりシンジに裏切られ周りの人間が次々と殺されていく中、自身も弓を操る石像に襲われる。
“辺獄”と呼ばれる焼却炉の底で、戦うために赤い剣を拾ったところに突然現れた少女セイバーに助けられ、聖杯戦争に関わることになる。


新規はおろか原作ファンも困惑するほど謎が多い『Last Encore』だが、

  • 従来の「岸波白野」から「岸浪ハクノ」と読みは同じだが名前が変わっている
  • 「この月のすべてが憎い」と語り、何かを知っている様な雰囲気を漂わせている
  • 原作ゲームと異なり、本来存在しないはずの129人目のマスターとして聖杯戦争に参加
  • 放送前のPVや1話冒頭で女主人公が登場する

等、彼自身にも謎が多い。詳細はこちらを参照。


この世界には「岸浪ハクノ」とはまた別に「岸波白野」という女性が存在していた
何故過去形かというと白野はセイヴァーとの戦いで敗れてしまった、1000年前のセイバーのマスターだからである。
ハクノはある意味彼女の生まれ変わりのようなものである。


過去の人物故に登場しないかと思われていたが、第8話で視聴覚室に招かれたハクノの前に現れる。



彼女と出会ったことで、ハクノの覚悟が固まることになる。


余談だがこの登場によりザビ子にもようやく声が付いた。



外部出演・メディアミックス


TYPE-MOONエースのおまけ劇場「おしえて!ブロッサム先生」で各サーヴァントによるマスターのノロケ話が聞ける。
「余の奏者は…凄いぞ!」
ブロッサム先生いわく、設定では無個性で万人に愛されるキャラクターらしい。
(ジョジョ立ちで)「フランシスコ…ザビ!」
(ドヤ顔で胸を張りながら)「私の方が王に相応しい!」
…あくまでも主人公が奇行に走るのはプレイヤーのせいだとか。



その続きのおまけ劇場「たたかえ!ブロッサム先生」では最後にちょっとだけ登場。自分だけNPCで活躍がないという理由でに拉致られた。
女主人公はセイバー(Fate)ルートのイリヤと同じ磔状態だが、男主人公は何故か生徒机に突っ伏している。
最後にはサーヴァントに助けて貰えるが、各々の反応が面白い。
アーチャーは女主人公を助けにきたらしく、最後に優しくお姫様だっこをされている。
まぁ、その後に照れ隠しで顔面をぶん殴っているが。
セイバー、キャスターの方は男主人公が両騎持ちだったらしく、昼ドラよろしくカオスな状態になっている。EXTELLA/zero



漫画版「Fate/EXTRA」は男主人公が登場しており、セイバーをパートナーにしている。「岸波 白野」という名前は同作が初出。


CCCをベースにした漫画『Fate/EXTRA CCC FoxTail』でも男白野が主役。タイトル通りキャスターと共にゲームとは一味違った月の裏側を(無意味にジャンプしながら)駆ける。


「カプセルさーばんと」では女主人公が敵マスターとして登場。無口なのでCVなし。ザビ子の単独出演は今のところここのみ。


Fate/Grand Order』では当然直接の登場はないが、概念礼装「月の勝利者」に男主人公、「もう一つの結末」に女主人公が描かれている。
何気に女主人公の私服姿はこれが初出。また、キャス狐の言動は彼(彼女)の存在を意識したものとなっている。
ドラマCDには『CCC』ベースの女主人公が登場。サーヴァントはキャス狐である。ただし声はなく、孔明が口の動きを見て通訳していた。











――失われたものへの追悼はあるけれど


 なに、地球が無くなったわけでもない。


 道があるのなら、自分はきっと歩いていける。


 願いに、目的に貴賤はない


 小さくとも、一つだけであっても、
 叶えたい願いを持って歩き続ければ、最後に、大きな花を咲かすだろう。


 それが、ついには自分をここまで連れてきたように。


 心配はない。


 現在そこには変えて行こうとする人々がいて。大切に思える人がいる。


 一緒に、同じ時を生きていく事が出来る。


 一緒に進んでいく事が出来る。




 ああ――それはなんて待ち遠しい、
          希望に満ちた――






追記・修正は、月の聖杯戦争を勝ち抜いてからお願いします。


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