登録日:2022/01/20 Thu 01:58:16
更新日:2024/06/17 Mon 13:41:40NEW!
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22年冬アニメ となりのヤングジャンプ アニメ セーラー服 フェチ 田舎 集英社 女子校 中学生 日常系 漫画 cloverworks web漫画 豪華声優陣 2016年 明日ちゃんのセーラー服 黒木美幸 博 村上まなつ 山崎莉乃 画力お化け 河野惠美
きっかけはアイドル、福元幹ちゃんのCMでした
幹ちゃんとそのお洋服に、私は一目惚れをしてしまったんです
合格できたのも、このセーラー服のおかげなんです
私は新しい学校で、友達がいっぱい いっぱい いいいいっぱい!できる!!
『明日ちゃんのセーラー服』は『となりのヤングジャンプ』で連載している博による漫画作品。
【概要】
憧れのセーラー服を着る為に母の母校である名門女子校に入学した女子中学生 明日小路の青春を描く学園漫画。
水彩画のようなカラータッチや女の子達の肉感が非常に細かく描かれ、何気ない癖や仕草に注目した描写から読者にはフェチ漫画とも言われている。
背景を無くして一人のキャラクターの動作を何ページにも渡って描いたり、人の動きへの拘りが強い。
1巻発売から品切れが続出して1年で重版を14刷まで伸ばし、2021年にはアニメ化が決定。
2022年の1月〜3月まで制作会社『CloverWorks』によるテレビアニメを放送。
下着等の露出は若干抑えられたものの、作者の拘りが限りなくアニメとして再現され、高いクオリティで仕上げられた。
一部原作の印象的なカットを漫画のデザインのまま調整し、一枚絵として使用しているシーンもある。
クラスメイトの出番が増加するよう台詞や展開にも多くの調整が加えられ、アニメ範囲外の単行本の番外編も多く取り入れた。
舞台である蠟梅学園中等部の設定参考として、遺愛女子中学高等学校の名前がクレジットされている。
オープニングテーマ 「はじまりのセツナ」歌:蠟梅学園中等部1年3組
エンディングテーマ 「Baton」「風にまかせて」歌:明日小路(CV:村上まなつ)
劇中歌 「hem」「Illumination」「Delusion」歌:福元幹(CV:斉藤朱夏)
OPは『乃木坂46』を中心に数多くの著名人に楽曲提供を行なっている杉山勝彦。
EDや劇中歌は『THE IDOLM@STERシリーズ』に提供している白戸悠介と中野領太、『ジャニーズ』楽曲の栗原暁など、アイドルソングを手掛けている作詞、作曲家が製作している。
【あらすじ】
アイドルの福元幹とCMで着ていたセーラー服に憧れを抱いた明日小路は偶然、母親も同じような学生服の卒業写真を見て、私立蠟梅学園中等部、田舎にある名門女子校を受験する。
猛勉強の末合格するも、入学式で制服のデザインは時間が経ってブレザーに変更されていた事を知る。
一人だけ母の仕立てたセーラー服姿で注目される中、はじめての同級生、はじめての友達、小路の学園生活が始まる。
【登場人物】
私立蠟梅学園中等部 1年3組
- 明日小路
出席番号: 1番/部活:演劇部
CV:村上まなつ
本作の主人公。
制服がブレザーに変わった学園内で唯一セーラー服を着ている女の子。
自己紹介では柔軟を披露して盛大にパンチラをやらかすも、天真爛漫な明るさで見る見る内にクラスの人気者になっていった。
小学校では過疎化により一人学級で過ごしていて、同年代との関わりが無くその内面はクラスの誰よりも幼いところがある。
友達を作る機会が無かった事でクラスメイトに興味津々で、江利花を始め次々と親交を深めていく。
塾へ行かずに学年唯一の奨学金生徒として入学、運動神経抜群、コミュ力強の行動力の化身である一方、料理は苦手でかなりの天然。
アイドルの福元幹の大ファンで、蠟梅を目指す理由になった他、東京旅行では行き先のほとんどが幹関係の聖地巡礼だった。
原作者である博は小路の人となりを「友達同士を比べる事はせず、目の前の相手を真っ直ぐ見つめている子」と表現している。
- 木崎江利花
生年月日:3月23日/出席番号:5番/部活:登山部
CV:雨宮天
実家はメイドさんが居るお屋敷、特技はピアノやバイオリンという絵に描いたようなお嬢様。
入学して小路と最初に仲良くなり、明るく強気な性格でお転婆な彼女を支えている。
お喋りな透子を少し苦手に思っていたが、ある時を境に打ち解けている。
指揮者である父親とは多忙からのすれ違いで関係が拗れているが、本当は向き合う事を誰よりも望んでいて、幼少期の思い出である釣りや登山といったアウトドアに関心が強い。
小路と同じく都会に疎いところがあり、PASMOのようなタッチ式の乗車券を知らなかった。
爪を切った後の匂いを嗅いで安心する癖がある。
- 兎原透子
生年月日:2月19日/出席番号:2番/部活:ソフトボール部
CV:鬼頭明里
ワンレンボブが特徴のお喋りなムードメーカー。
コミュニケーション能力が高く、誰に対してもそれなりに接する事ができる。
同じ塾に通っていた逢とは遠慮無しに言い合える関係。
実家は洋菓子屋で、中等部宿舎の満月寮では材料を持ち寄ったお菓子作りを一手に引き受けている。
小学校時代にグループを組んでいた子から嫌がらせを受け、逃げるように受験勉強に集中して蠟梅に進んだ過去がある。
クラスメートのうわさを色々と知っているらしい。
- 古城智乃
生年月日:10月3日/出席番号: 6番/部活:文芸部、演劇部
CV:若山詩音
読書が趣味な、大人しい女の子。
小路にメガネ拭き代わりのハンカチを貸して貰った事で仲良くなった。
共に行った演劇部の見学に強い衝撃を受け、文芸部と兼部している。
脚本に興味があり、文芸部で腕を磨きながら文化祭では組の演劇を任されている。
着物の着付けもできる。
常識人なので小路や透子のノリに付いて行けない事もあるものの、演劇に関しては並外れたアグレッシブさを発揮する事も。
- 谷川景
出席番号:9番/部活:映研部(原作のみ)、写真部
CV:関根明良
3組の真面目な学級委員長。
模試はトップの常連、偏差値70越えの蠟梅に学年首席入学、テストは満点の才女。
小路に褒められた魅惑の美脚を持ち、ふとした事がきっかけでセクシーな写真に目覚める。
特に部活動に関心はなかったが、映研部の入部特典であるデジカメに釣られて入部した。
写真のデータには小路専用のフォルダがある。
- 鷲尾瞳
生年月日:10月30日/出席番号:16番/部活:バレー部
CV:石上静香
クラスで一番背が高く、バレーに情熱を向ける女の子。
恩師の母校である蠟梅で全国大会に行く為、強豪校の勧誘を蹴ってまで入学した実力者。
バレーに掛ける想いは体育祭でも真剣で、3組のバレー練習に部活を休んで靖子と共に参加した。
入学時は長髪だったが、夏休み明けには短髪にイメチェンしている。
小路を試合中に呼びやすいという理由で「こみ」と呼び、前向きな姿勢や高い運動神経を気に入っている。
- 水上りり
生年月日:5月14日/出席番号:13番/部活:水泳部
CV:石川由依
関西弁を話す女の子。
小路を試す為にセーラー服を賭けて水泳勝負をし、その本気を目の当たりにして打ち解ける。
特技の水泳は小学校時代に全国大会へ行く程の実力だが、反面勉強は苦手で追試の常連。
体育祭の水泳では3組のエースとして全体を引っ張った。
- 平岩蛍
出席番号: 14番
CV:麻倉もも
神出鬼没な不思議ちゃん。
クラスの中では一番小柄で、小動物や妖精のように可愛がられている。
どこか浮世離れした雰囲気から会話には独特なテンポがあり、慣れるまでは相手を困惑させる事も。
自宅は高層マンションの最上階で、特技はトランペット。
好物はコンビニのピザまん。
- 四条璃生奈
生年月日:8月28日/出席番号:7番/部活:テニス部
CV:田所あずさ
クラスの中でも発育が良く、身長が高くておっぱい体型もやや膨よか。
性格はおっとりとしていて、周囲の悩み相談に乗る包容力がある。
テニスのブランクや体型の変化で後ろ向きになっていたが、小路との関わりで克服した。
下着売り場で好みの柄を探す時間が楽しみになってきている。
- 神黙根子
出席番号:4番/部活:弓道部
CV:伊藤美来
満月寮で透子と同室の女の子。
居眠りの常習犯で、机や布団は元より、璃生奈の太ももを気持ち良さそうに堪能している。寮の廊下で寝ていたことも。
弓道で矢を射る時だけは別人のようにキリッとした雰囲気に変化する。
体育祭では智乃とともに薙刀で出場。
- 龍守逢
出席番号:8番/部活:陸上部、???
CV:伊瀬茉莉也
3組の副委員長。身長が低く、大きな眼鏡をしている。
勝気で負けず嫌いな性格で、何事にも熱心に取り組む努力家。
クラスの中でも特に涙脆く、度々嬉し涙を流している。
小学校時代は何事にもマジメすぎて周囲に馴染めず、彼らを見返してやろうと勉強に熱中し蝋梅に合格した。秀才である景をライバル視し、テストで勝つ事を目標にしている。
透子以外親しいクラスメイトは居ない様子だったが、夏休みに小路達との東京観光に一緒に行った事で距離が縮まり、透子共々小路や江利花と名前呼びする仲になった。
ひょんな事から小路の妹である花緒には一足先に「あいちゃん」と呼ばれ懐かれている。
射的が得意。
- 峠口鮎美
出席番号:10番/部活:卓球部
CV:三上枝織
津軽訛りの女の子。
気分が高揚した時や心の中では方言全開で喋り、普段は標準語寄り。
入学試験で小路に助けて貰い、同じ田舎者と思い仲間意識を持つも、クラスでは一足先に友達を作っていた事で素直になれず距離を縮められずにいる。
卓球が得意で、小路が試合の応援に訪れた際にはその声援を背に個人準決勝まで勝ち上がった。
小路とは席替えで隣になった事で話す機会も増えた。
アニメでは担当声優に青森出身の三上氏が起用され、普段から方言で喋るようになっている。
- 蛇森生静
出席番号:15番
CV:神戸光歩
ギター好きな女の子。
音楽好きな父親が挫折して普通の社会人になった事に憤りを覚え、何かを変える為に好きなシンガーの母校である蠟梅に入学した。
周囲には音楽をしているフリをしながらも、実際には聴くだけに満足して向き合えずにいる。
全体的に他の「ハイスペック」なクラスメートに対してコンプレックスを抱いており、特に強烈な個性を持つ小路を少し苦手にしている。
アニメでは原作の担当エピソードの続きがアニメオリジナルストーリーで描かれ、小路に披露する為舞衣に見守られながらギター練習に明け暮れ、スピッツのチェリーを弾き語りで披露した。
- 苗代靖子
生年月日:2月25日/出席番号:12番/部活:バレー部
CV:本渡楓
高身長で泣きぼくろがチャームポイントの女の子。
クラスメイトの中でも落ち着きがあって大人っぽく、演劇に悩む小路や追試組に恋愛経験者としての実体験をレクチャーした。同室の瞳とよく行動を共にしている。
小学校時代に付き合っていた男子がいたが、舞い上がって周囲に自慢していた姿に冷めてしまい別れた。
現在では何かと自分を引っ張ってくれる瞳に熱い眼差しを向けている。
高い身長がコンプレックスだったが、長所として認めてくれた事で吹っ切れた。
他人の髪を編み込むのが上手く、お月見会合宿では小路や根子の髪を豪華にアレンジした。
- 戸鹿野舞衣
出席番号:11番/部活:バスケ部
CV:白石晴香
生静と同室の女の子。
表情には出さないながらもバスケへの情熱は強く、真面目に練習を重ねる努力家。
口数は少なくも周囲の事をよく見ていて、ギターを練習する生静を程々の距離感で背中を押しつつ見守っている。
アニメでは原作より早くクラスメイトとの関わりが明かされ、小路との会話も初めて描かれた。
担当声優の白石晴香によると原作者から明かされた背景設定として「色んな感情を無表情の中に隠している子」「育ってきた環境の中で空気を読む事を多く経験した」と述べている。
- 大熊実
出席番号:3番
CV:小原好美
自然や生き物に関心がある女の子。実は機械にも詳しい。
敬語口調ながらノリが良く、変顔で周囲を笑わせる愉快な一面も。
自分の好きな物に興味を持ってくれた小路に好感を覚え、観察対象としてその動向を度々追っている。
- 田村頼
CV:M・A・O
1年3組の担任教師。25歳、独身。
質問をすると大喜びして長々と解説する姿から「ダッセン(脱線+先生)」というあだ名を持つ。
一生懸命な姿から小路に尊敬され、内心姉のように慕われている。
高等部で理数科目を教えられる知識を持つ一方で、仏教マニアとしての一面もある。
小路が所属する演劇部の顧問でもある。
その他
- 千嵐帆呼
CV:種﨑敦美
演劇部の部長であるボクっ娘。
1年の頃は成績トップの天才と呼ばれていたが、3年の現在ではサボりの常習犯としてマークされている問題児。
部員不足で舞台を使用できないので、ネット上に動画を撮って上げるのが日課。
エキセントリックな姿から敬遠されがちなものの、後輩の小路や智乃から慕われている。小路を翻弄できるほぼ唯一の存在。
小路が計画した文化祭の演劇ではノリノリで全体の指揮を取っている。
アニメでは本来の出番より大幅に早く1学期から登場し、演劇の指導や基礎練習に付き合っている姿が描かれた。
- 明日ユワ
CV:花澤香菜
小路の母親。
蠟梅学園のOGで、セーラー服を着ていた卒業写真が小路の目に留まった事で受験を決意させた張本人。
現役時代は校則破りの常習犯として有名であり、同時にクラスメイトや教師にも好かれていたムードメーカーでもあった。
現在は服飾の仕事をしていて、小路のセーラー服は型紙を元に現代風に新調した彼女による特注品。
入学式当日まで娘共々制服が変わっていた事に気付かなかったうっかりさん。
家族で海に行った際にはシュノーケリングの卓越した技術を披露した。
アニメでは皆がセーラー服を着ていた学生当時の日常風景がEDとして取り入れられている。
- 明日花緒
CV:久野美咲
小路の幼少期を思わせる程そっくりな妹。
ふたば小学校の3年生で、甘えん坊ながら姉思いの優しい子。
一方でしっかり者な面もあり、小路が不安になると尻を叩いて一喝する事もあり、着物の帯も綺麗に結べる。
姉のクラスメイトでは特に瞳や逢に懐いている。
- 明日サト
CV:三上哲
小路の父親。
多忙により家には不在がちで、年頃の小路との向き合い方に悩んでいる。
娘達の夏休みには精一杯の家族サービスである旅行を楽しみにしている。
昔から釣りが得意で、釣った魚を自分で捌く姿も描かれている。
- 福元幹
CV:斉藤朱夏
小路がセーラー服に憧れる要因となった人気アイドル。
かつては「クノツク」というグループのセンターだったが、現在はソロ活動している。
本作の始まりに関わる人物だが、有名人という立場から映像やグッズのみで本人自体は未登場。
合格できたのも、この追記、修正のおかげなんです!
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- 原作読んだけど書き込みが尋常じゃない -- 名無しさん (2022-01-20 16:46:26)
- 髪の質感がめっちゃ綺麗。逢ちゃん推しだからアニメは旅行までやってほしいけど尺ギリギリかな -- 名無しさん (2022-01-21 00:51:07)
- かなり丁寧に作ってるしそんな進まなそう。いけて後夜祭までじゃね? -- 名無しさん (2022-01-21 01:43:38)
- ↑切りいいのはその辺よなあ。クラスメイトの掘り下げもその時点で出番少ない子もある程度必要だし -- 名無しさん (2022-01-21 02:07:35)
- 最新刊、小路が演劇部の部長にハッパをかけられ真顔で「恋愛とは何ぞや」をクラス仲間に尋ねまくるくだりで、蛍チャンが「北海道に『恋人』って付いたお菓子がある」と言ったのが何とも可笑しかった。 -- 名無しさん (2022-01-22 12:11:14)
- 要するに「魂はノンケだが凄まじい性的キャパシティーを秘めた我らがヒロイン小路ちゃんが無意識のうちに級友達の性癖を魔改造していく物語」という解釈でいいのかな?(原作未読) -- 名無しさん (2022-01-23 20:47:05)
- ヤンジャンで読んだことあるけど作者のフェチっぷりが半端ない。アニメもアニメでフェチっぷりが伝わってきて……エロいです -- 名無しさん (2022-01-26 04:22:18)
- 旅行まで行くかと思ってたけど短編も混ぜて一学期で終わりそうな感じかな。全体的にクラスメイトの出番が増えるよう作ってるから追加描写は楽しめてる -- 名無しさん (2022-01-26 19:00:13)
- 6話が最高の出来だった。今後の見所もしっかりやってくれる安心感 -- 名無しさん (2022-02-13 02:06:07)
- アニメ第7話で原作最新刊の蛇森さんネタを早くもぶっこんでくるのか! -- 名無しさん (2022-02-16 20:09:34)
- みんなも中学生を性的な目で見ていて安心した -- 名無しさん (2022-03-19 12:35:10)
- 最高のアニメをありがとう。ここまで拘ってくれて感謝しかない -- 名無しさん (2022-03-27 03:33:29)
- 【もしも喜多川さんと五条君がコスの撮影の為蠟梅学園旧校舎を訪問したら】明日ちゃん「…私は貴方を愛しています」江梨香ちゃん「私も…」喜多川さん「………ああああああ!五条君聞いたよね!?今の!聞いたよねッ!?」五条君「は…はい…聞きました」喜多川さん「あわわわわわ見たよ聞いたよ御嬢様学園のガチレズの決定的瞬間んんんんんんん!!見てる見てる見てるよマリア様が見てるよおおおおおお!!」江梨香「ちょっと‼私はピアノ伴奏の手伝いで駆り出されただけなんだってば!!それより何ですか貴方たちはッ!!」 -- 名無しさん (2022-03-31 23:12:07)
- 【もしも花緒ちゃんと蛍ちゃんが対峙したら】花緒「びみょーにおっきい」蛍「…勝った」 -- 名無しさん (2022-04-21 22:56:56)
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