登録日:2011/08/24 Wed 02:55:39
更新日:2023/08/17 Thu 18:12:02NEW!
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無敵看板娘 中村悠一 ツッコミ 太田 俺達 戦隊オタ オター フィギュアオタ グラハmry( 八百黒 八百黒戦隊ヤオレンジャー 戦隊濃度 太田明彦 八百屋
無敵看板娘のメインキャラクター。
CV:中村悠一
鬼丸飯店隣の八百屋「八百黒」を経営する青年。
作中随一のツッコミ役 兼 常識人キャラとして君臨する。
鬼丸家や神無月家とは長い付き合いのようで、美輝とめぐみを「ちゃん」付けで呼んでいる。
最初はごく常識人のツッコミという設定だったハズだが、途中から特撮・魔法少女オタクという趣味が追加され、時折ボケに回るようになった。
特に戦隊モノに対する熱意は時として凶器(狂気?)と化し、ヒーローショーなどが行われると知るやいなやワザワザ車をとばして前日に現地入りするほど。
大学時代は「ヒーロー研究会」に所属しその存在は伝説となっている
弱点としては、他のキャラと比べて戦闘力が低い(というか他がおかしい)のと、慢性化した腰痛である。
本作の名ありキャラの中では遠藤若菜と並び数少ない常人。
▼戦隊ヒーロー
太田の真骨頂とも言える劇中劇の総称。
現実の「スーパー戦隊」に相当する特撮番組。
放送時間は80年代に戦隊を観ていた人には懐かしいであろう「土曜夕方6時」。
割りとモチーフが現実世界と(偶然)リンクする。
劇中劇としての戦隊はみつどもえの「本気戦隊ガチレンジャー」など枚挙にいとまがないが、
本作の珍しい所はきっちり連載一年ごとに最終回を迎え、次の番組が始まる点である。
番組最終回になると毎回美輝と太田による騒動が巻き起こされる(主な被害者はめぐみ)
ほとんどサザエ時空の「無敵看板娘」において、唯一時間の経過を証明する存在。
●環境戦隊エコレンジャー
本作初登場の戦隊。テーマは「環境保護」。
当初はレッド、ブルー、グリーンの三人だったが、後にピンク、イエローが追加され五人になる。
新加入したピンクを思い出せなかった少年達に教えるべく店を閉め、エコレンジャーごっこ中の少年達に乱入した
現実では「炎神戦隊ゴーオンジャー」が似たようなことを言っていた(ちなみにゴーオンジャーの方が後である)が、
多分環境超人エコガインダーの方が近い。
●侍戦隊ブシレンジャー
テーマは題名どおり「侍」。
情報誌(テレビジョン?)で、最終話でメンバーが全滅すると知った太田は店を閉め、心中しようとしたが……。
数年後、見事に同じ同じモチーフの「侍戦隊シンケンジャー」が登場した(こちらもシンケンジャーの方が後(ry )
●超空戦隊スターレンジャー
テーマは「天空」。
作中の戦隊モノの中では一際目立った作品であり、アニメ版にも登場した。
ヒーローよりも敵幹部「月光将軍ヘルズバニー」の魅力に太田は一度負けてしまい、
太田の精神世界で正義の太田と悪の太田が戦っている…のが全部筒抜けという痛々しい状況に。
美輝いわく「相打ちが理想的」だそうな。
最後はお約束通り正義の太田が勝利をおさめたが、
作品終了後には河川敷でヘルズバニーの葬式を行うなどそれなりに気はあった模様。
現実でも似たモチーフの「天装戦隊ゴセイジャー」が存在する(こちらもゴセイジャーの方(ry
●神聖戦隊ブツレンジャー
テーマは「僧侶」「仏教」。
高年齢層向けの小ネタやお色気を多用し、幅広い層にファンを広げた作品。
古参のファンであった太田は当初毛嫌いしていたが、後に改心。悟りを開き、丸坊主になって受け入れた
合体ロボ「金剛神王」はロボットの上に大仏の頭が乗っているというオモチャ売る気ゼロの凄まじいデザイン。財団Bもこのくらいの冒険を
「大人向けの小ネタやお色気」という意味では「特捜戦隊デカレンジャー」が近いか。
●海洋戦隊シーレンジャー
最後に登場した戦隊で、テーマは「海」。
メンバー全員がブルーであり、6人目の仲間が存在したり、敵を倒さず浄化して海に還したりと、過去作品と比べると異彩を放つ。
カードが付属する「シーレンジャーチップス」があり、太田はカードをコンプすべく大人買い。
「ビッ○リマンチョコみたいなことはしない」と、カードを集めつつ律儀にポテチも食べていた為、シーレンジャー最終話の開始寸前で(塩分により)体が限界に達してしまうが……。
ちなみに、太田役の中村氏が歌うキャラソン「八百黒戦隊ヤオレンジャー」は一度聴いてみることをオススメする(半ばヤケクソ気味)
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