ウルトラマンレジェンド

ページ名:ウルトラマンレジェンド

登録日:2009/11/15(日) 22:18:21
更新日:2023/10/02 Mon 12:56:03NEW!
所要時間:約 3 分で読めます



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大いなる二つの力が出会いし時、


輝きの中で、真の姿を現す。




画像出典:ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE(2003年8月2日公開)より

@円谷プロ



起きた……。起きたぜ、とびっきりの奇跡が!



ウルトラマンレジェンドとは、ウルトラシリーズに登場するキャラクター。
初登場作品は『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』。



プロフィール

身長:50m
体重:5万t
握力:20万t
ジャンプ力:4000m
走行速度:マッハ17
飛行速度:マッハ35
地中速度:マッハ9
水中速度:マッハ9


※出典は円谷プロ監修の『ウルトラ特撮 PERFECT MOOK』第28号。


デザイナー・俳優

●キャラクターデザイン

  • 丸山浩

●CV


●スーツアクター


概要

ウルトラマンコスモスとウルトラマンジャスティスが合体して誕生するウルトラマン。


円谷プロ監修の『ウルトラマン オフィシャルデータファイル』では、コスモスとジャスティスの地球を守ろうとする心が神秘の宇宙意志に働きかけた時に誕生したと設定されている為、
レジェンドの誕生には宇宙の意志が関わっているらしい。


コスモスとジャスティスは独立したウルトラマンであるが、デラシオンがレジェンドの存在を知っていた事と、ギャシー星にレジェンドの伝承が残っている事から、
かつてレジェンドが何らかの理由でコスモスとジャスティスの二人に分離した、もしくはどちらかの真の姿がレジェンドであると考察することもできる。


その一方で、設定上コスモスとジャスティスの年齢・出身星は異なっているため、レジェンドが二人に分離したとするとこの設定と矛盾すること、
ギャシー星の伝承にある「宇宙の大いなる2つの力」が、コスモスとジャスティスそのものを指しているかは不明であることから、
コスモスとジャスティスが融合したことがトリガーとなり、レジェンドが彼らを依り代として召喚された(=二人とは別の存在である)という解釈も可能で、
これらの要素から、レジェンドはシリーズに度々登場する合体ウルトラマンとやや毛色が違う、特殊なウルトラマンとなっている。


そのためか、ステージなどではコスモス&ジャスティスと共演したり、コスモスが合体メンバーに入っているサーガとも共演したことがある。
もっとも、ショーではガチ合体ウルトラマンのギンガビクトリーギンガビクトリーと共闘していたりするので、何とも言えないが。


人物

人格を持っているのかは不明。
言葉を喋った事は一度もない。


円谷プロの公式サイト『円谷ステーション』では、出身地の設定が「出身地なし」とされている。


容姿・身体特徴

体色は銀色がベースだが、黒色の部分も多く、両肩・胸・背中上部・両膝の部分は紫色。
全身に多数のラインが幾何学的に張り巡っており、腹部には金色の模様がある。


●オーロラルタイマー
レジェンドのカラータイマー。
中央の水晶状の部分が緑色に発光している。
縁の部分は金色。


能力

全能・無限・永遠の特性を兼ね備える。
円谷プロ監修の『テレビマガジン特別編集 ウルトラマンコスモス』では、

  • 「その姿のみならず、戦闘力も全能の神と言ってさしつかえない」
  • 「ウルトラマンの真の力は、無限であり、永遠である。(中略)レジェンドとは、その一つの証明である」

と設定されている。


公式作品の設定・描写では、敗北した事も苦戦した事もなく、レジェンドと互角に戦えた相手もいない。


技・特殊能力

スパークレジェンド
全身のエネルギーを解放する宇宙最強の究極技。
相手は死ぬ*1


●オーロラルパワー
敵の攻撃のエネルギーを吸収・増幅し、そのパワーで攻撃を押し戻す。


●レジェンドプロテクト
体内から発するエネルギーで壁を作り、あらゆる攻撃を防ぐ絶対防御。


●レジェンドセーション
空中浮遊。


●レジェンドクリア
透視能力。


●レジェンドヒアリス
どんな遠くの小さな音も聞き分ける技。


●レジェンドシフト
瞬間移動


●レジェンドロックス
飛行する敵を空中停止させる。


●レジェンドプラクティス
透明な敵を実体化させる。


●レジェンドキネシス
念力を使った物体移動。


戦闘スタイル

敵の攻撃のエネルギーをオーロラルパワーで吸収し、それを上乗せしたスパークレジェンドで反撃するというカウンター戦法で戦う。


登場作品

ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE

作品終盤、地球上の生命全てをリセットしようとする「宇宙正義」デラシオンが派遣したファイナルリセッター・ギガエンドラとの戦いで登場。


デラシオンが誇る最終兵器であるギガエンドラは、ウルトラマンコスモスウルトラマンジャスティスのそれぞれの最強形態の最強光線すらものともせず、
その砲台から放たれた「イレイザーボール」を防ぐべく、コスモスはゴールデンエクストラバリアを懸命に維持し、ジャスティスは地球に落下していくコスモスの盾となるが、
じりじりとバリアは破られ、ジャスティスも大気圏の熱で溶けかけていく。


それでも諦めず心を一つにした2人のウルトラマンが合体した時、ウルトラマンレジェンドが降臨した。


レジェンドは先程コスモスが決死の思いで防いでいたイレイザーボールをオーロラルパワーで押し返して無力化すると、
ギガエンドラの砲口直下で必殺技のスパークレジェンドを発動、ギガエンドラを完全に破壊した。回ればなんとかなる
戦闘後は再びコスモスとジャスティスに分離して、宇宙正義の意思を説得した。


ウルトラマン Fighting Evolution 3

『コスモスVSジャスティス』公開から1年後の2004年に、PS2ソフト『ウルトラマン Fighting Evolution 3』に、セーブ不可能な隠しキャラとして登場。
ウルトラモード(所謂「原作再現モード」「ミッションモード」のこと)「コスモスVSジャスティス」をクリアすると解禁される。
しかしこの状態をメモリーカードにセーブすることはできず、PS2の電源を落とすともう一度同条件を満たさなければならない。


その手間あって、当然ながら鬼畜性能。


普通に殴っても圧倒的に強く、攻撃をガードされてもモーションの速さで有利を取れてしまうという恐ろしい性能を持つ。
唯一の必殺技であるスパークレジェンドに至ってはバリア不可の一撃必殺技。相手は死ぬ。


敵のCPUレベルをハードに上げた上でこのレジェンドを倒すのは、友達がおらず一人でゲームをするアニヲタにとって最大の醍醐味である。
中にはツインテール*2やエースロボット*3、ウルトラ水流*4でレジェンドを倒す猛者もいたりする……。


ウルトラマンサーガ』没案

『コスモスVSジャスティス』から9年が経とうとしていた2012年3月に公開された『ウルトラマンサーガ』にはゼロダイナ・コスモスの3人のウルトラマンが登場した。
しかし、この作品に関する各種インタビューや資料集などを見ていくと、初期のプロットではウルトラ6兄弟、ジャスティス、メビウスなども登場する予定で

  • ウルトラ6兄弟とメビウス→メビウスインフィニティ―
  • コスモスとジャスティス→レジェンド
  • ゼロとダイナ→その場のノリスーパーGUTSの先輩後輩の絆でサーガに合体

という、レジェンド含め、合体ウルトラマンが多数登場するお祭り作品だった可能性が示唆されている*5


ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀

『コスモスVSジャスティス』から17年後、元号も『平成』から『令和』変わった2020年、円谷プロ公式Youtubeチャンネル配信番組『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』にコスモスとジャスティスの出演が決定した。
杉浦太陽*6氏の「このコンビ!ということは…あのウルトラマンにも」というキャストコメントにより、一部ファンからレジェンドの登場が期待されていた。


アブソリュート・デストラクション!


そして迎えたEpisode 3。
80先生ネオスセブン21、コスモス、ジャスティスの一斉攻撃*7によりルーゴサイトを撃破した直後に、同作の黒幕と目される存在、アブソリュートタルタロスが姿を現した。
ウルトラマン達を消し去るために放たれた必殺技「アブソリュート・デストラクション」をコスモスとジャスティスが咄嗟にバリアで受ける。
周囲を大きく呑み込む爆炎。その中に神々しく光る一人のウルトラマンが……






タルタロス「……何!?」


ネオス「宇宙に大いなる二つの力が出会いし時」


セブン21「その輝きの中で、真の姿を現す」


80「……ウルトラマンレジェンド!」


3歳児に戻った龍臣「le……………」「(五体投地する絵文字)」「ウルトラマンレジェンド………トレンド入り……………ヒィェ……………」


ウルトラマンレジェンド、実に17年ぶりの映像化が叶った瞬間である*8


紹介用カットインでポーズを決めると、弾かれて周囲に飛散していたアブソリュートデストラクションのエネルギーをオーロラルパワーでかき集め、
そのエネルギーを乗せたスパークレジェンドをタルタロスに向けて発動させた。
17年前に地球を守った時と同じ黄金コンボである。


それを見たタルタロスは一切の交戦を諦めて、一瞬でワームホールを作り撤退した*9


タルタロスがいなくなると、レジェンドは余剰エネルギーで画面を揺らしながらコスモスとジャスティスに分離。タルタロスの狙いについて訝った。


このように、『コスモス』の物語が終わった後長らく映像作品に登場することのなかったレジェンドにも客演の機会が遂に訪れた。
今後再び登場し、設定が改めて明かされる可能性はあるかもしれない。


しかし、現段階では文字通り謎だらけの伝説の存在としか言えないし、容易に剥がされない神秘のヴェールもレジェンドの魅力と言えるのかもしれない……。


寧ろ何でコスモスペースとは別宇宙である光の国のメンバーがギャシー星人の伝承を知っているという謎が増えたともいえる。
まあ、M78ワールドでもギャラクシークライシスやらの事件で実は伝説復活…とかがあったのかもしれないが。


なお、本作のBlu-ray特典である『クロストークメイキング』において、脚本の足木氏によると元々レジェンドは登場予定ではなかったが、坂本監督の意向によって脚本に加えられたことが明かされている。


余談

チートネタ

ウルトラシリーズのファンからは、ウルトラマンキングウルトラマンノアと共に三大チートラマンと呼ばれている。


円谷プロ監修の『小学館スペシャル4月号増刊 SUPERてれびくん×ウルトラマンサーガ』では、三大チートラマンにウルトラマンサーガを加えた4人が「ウルトラ戦士を超えるパワーを持つ神秘の4大戦士」と設定されている。
中国ファンの間ではこの設定が周知されており、この4人は神秘四奥と呼ばれている。



Wikiに大いなる追記と修正が出会いし時、その記事の中で真の情報を記す……



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  • なんでレジェンドはコスモスとジャスティスに分離したんだろう? -- 名無しさん (2014-04-15 17:34:31)
  • 実際に本編で超常な力を見せたキングや雑誌展開で活躍したノアに比べると活躍の場が少なすぎる気が…… -- 名無しさん (2014-05-06 15:04:05)
  • ↑ コスモス→呼びやすいがM78世界じゃない、ジャスティス→行方不明、だからかな? -- 電王牙 (2014-05-08 18:16:44)
  • ↑×2その分、ゲームのFE3ではチートっぷりを発揮してるよ。 -- 名無しさん (2014-05-08 18:32:15)
  • コスモスはサーガで世界越え能力持ち確定になったけどジャスティスがな -- 名無しさん (2014-05-08 18:45:06)
  • 2人で1人の伝説の超人ですね。 -- 誉彦 (2014-05-08 19:27:14)
  • ↑2 サーガで世界越える時にジャスティスからエネルギーを受け取り、何とか時空を越えたと解釈してる -- 電王牙 (2014-05-08 22:41:37)
  • ↑列伝でやってたDC版だとEDでダイナと共に軽々世界を越えてるんだよな -- 名無しさん (2014-05-08 22:49:30)
  • ↑えぇっと、軽々時空超えできるけど、モードチェンジできないとか? -- 電王牙 (2014-05-09 07:44:48)
  • ↑2僕はサーガでタイプチェンジしなかったのは時空移動でエネルギー使いすぎてタイプチェンジの余力が無かったからって解釈してる。 -- 名無しさん (2014-05-09 10:39:44)
  • エクリプスモードとスタンダードモードが融合する形ではいけなかったのだろうか 単体最強形態が噛ませという元も子もない事態になってるし -- 名無しさん (2014-06-10 17:07:06)
  • フューチャー&クラッシャー「見せ場くれよ。持ってくなし」 -- 名無しさん (2014-09-27 22:38:41)
  • そもそもフューチャー&クラッシャーは存在意義を感じられないモードだったからな… -- 名無しさん (2014-09-27 22:43:18)
  • ↑まあ最強キャラ() -- 名無しさん (2014-11-22 12:18:21)
  • ↑途中送信失礼 最強キャラ(この場合モード)はかませになりがち -- 名無しさん (2014-11-22 12:19:19)
  • 大怪獣バトルではそんなに強くない(強い部類ではあるが)。しかも、低レアの方が高レアより能力が高いという謎仕様(キングもだが)。 -- 名無しさん (2014-12-22 23:14:10)
  • スパークレジェンドは「回ればなんとかなる」の極致だと思う。 -- 名無しさん (2015-03-19 23:26:05)
  • サーガに出てたらハイパーゼットンは一人?で倒せてたんじゃないだろうか -- 名無しさん (2015-03-25 22:04:30)
  • 登場作品が物凄い少ない辺り、キングとは別に神秘性を高めてる気がする -- 名無しさん (2015-04-04 21:09:55)
  • シャイニングゼロの時間を戻す力ってレジェンドの力っぽいよね(ノアに時間を操る力はない) -- 名無しさん (2015-04-11 12:43:21)
  • 余談の内容、つまりはどういうことなんだ? 誰か説明してくれ -- 名無しさん (2015-06-07 11:53:08)
  • ↑2 ないって断言されたわけでもないけどね。そもそもキングもみんなも滅多なことがないとそういうことはしないだろう -- 名無しさん (2015-10-28 17:09:11)
  • ↑2地球の重力圏内で第二宇宙速度と呼ばれる時速40,300km(約マッハ33.58)を超える速度で移動すると地球の重力を脱出して宇宙に飛び出してしまうから -- 名無しさん (2015-10-28 17:14:52)
  • ↑2 そういう妄想はいいから あるものだけで語れ -- 名無しさん (2015-10-29 21:19:51)
  • レジェンドはメビウスインフィニティーやギンガビクトリーと違って、合体元のウルトラマンの原型がないよな。原型が感じられないのはサーガも同じだが -- 名無しさん (2015-10-30 17:51:40)
  • ↑2 言葉遣いぐらい選びなさい。そういうのが荒れる原因の一つになるんだから -- 名無しさん (2016-01-05 14:52:33)
  • コスモスペースのウルトラマンなら誰でもレジェンドになれるんじゃね? -- 名無しさん (2016-01-23 13:39:40)
  • エネルギー切れしたノアみたいに限界を感じさせる設定や描写がないのは強いよね。 -- 名無しさん (2016-08-18 13:51:16)
  • ↑11たぶん厳しいんじゃないかな。アレはハイパーゼットンの力が以上過ぎたから互角なだけで、いくら最強格のレジェントでもあのゼットン相手では圧倒して倒すのは難しいと思う -- 名無しさん (2016-09-13 23:52:34)
  • レジェントに時を操る設定なんてあったけ?ゼロは「ウルティメイトブレスレット」みたいにノアに直接力を授かってるからシャイニングゼロの可能性が高いのはノアじゃね?。話は変わるけどチートラマンの中で一番デザインがカッコイイのはレジェントな気がする -- 名無しさん (2016-09-14 00:03:42)
  • コスモスペースのウルトラマン全員がレジェンドになれる可能性があるのだとしたら、レジェンドは晩年に自分の魂をいくつにも分離したのかも。その魂達が「平和」を象徴する「言葉(コスモス、ジャスティス等)」の概念を知り、具体化したのがウルトラマンなのかもしれない。 -- 名無しさん (2016-10-11 23:59:06)
  • ↑2シャイニングゼロはゼロが仲間の激励でノアからもらったイージスの限界を超えた姿だと解釈してるから、ノアの力ってのはあんまり好きじゃないな。何でもかんでも人(神?)様の力ってわけじゃないだろうし。そして時を操る設定は全能のキングとゼロ以外ない。 -- 名無しさん (2016-11-09 19:45:40)
  • ↑2どっちかって言うとサーガに近いかも。あっちは人間の思いに答えて誕生した光の具現化だけど、レジェンドは諦めないウルトラマンの力が反応して生まれる伝説そのものみたいな -- 名無しさん (2016-11-09 19:47:22)
  • レジェンドとかノアがウルトラマンの源流なのかもね。そこからいろいろなウルトラマンに血がつながってる(?)とか… -- 名無しさん (2017-02-23 20:13:08)
  • レジェンドはコスモスとジャスティスに別れてて、本来の姿がウルトラマンレジェンドなのかも -- 名無しさん (2017-02-23 20:14:18)
  • いや、「2つの力」というのは初めからコスモスとジャスティスの2人を指していたのじゃないか? -- 名無しさん (2018-03-12 20:52:58)
  • 最後のマッハで地球に戻ってこれないのって何故なの? -- 名無しさん (2020-04-07 21:42:37)
  • 第二うち -- 名無しさん (2020-04-07 21:59:52)
  • ↑2 第二宇宙速度(マッハ33)を越えてるから。 -- 名無しさん (2020-04-07 22:03:46)
  • 第二宇宙速度の理論はわかったとして、ただのロケットと言うか物体じゃあるまいし戻ってこれん訳がないでしょ。むしろ「たった」マッハ35しか出ない方が驚きだ。このクラスのだと大抵「計測不能」かと思ってたから -- 名無しさん (2020-04-07 22:10:50)
  • 所謂「伝説のウルトラマン」の類でTVや映画で他のウルトラマンと共演してないのは、この人だけですね。合体ウルトラマンという性質上難しいですが、いつか誰かと共演してほしいですね。 -- 名無しさん (2020-04-29 18:01:10)
  • ↑2 いうてキングもマッハ20だし。このクラスだともはや設定上の能力数値はあまり意味がないんだろう -- 名無しさん (2020-06-14 00:27:26)
  • コスモスとジャスティスの年齢差など単純にレジェンドが二人の本来の姿じゃないらしいのも余計謎が多い -- 名無しさん (2020-09-02 10:31:21)
  • 杉浦さんのコメントが意味深ですな! -- 名無しさん (2020-10-14 20:33:23)
  • まさかマジで17年ぶりの再降臨を果たすとは…しかもそれまで余裕で相手を見下してたタルタロスがレジェンドを見た瞬間ガチでビビって逃げ出すという -- 名無しさん (2020-12-06 18:53:25)
  • ギャラクシークライシスとかもあるとはいえ、M78ワールドにも伝説伝わってるんだな。BGMは「サーガ降臨」だったけど、滅茶苦茶あってた印象 -- 名無しさん (2020-12-06 18:58:53)
  • サーガ初期案にレジェンド再登場があっただけに、BGMはこれ以上ない正解だな -- 名無しさん (2020-12-06 19:41:04)
  • おかげでアブタロスさんが速攻ネタキャラ化するレベルの強さ -- 名無しさん (2020-12-06 20:00:23)
  • 今世紀最強だから令和でも最強が有効なのか…… -- 名無しさん (2020-12-07 07:28:27)
  • 強すぎワロタ -- 名無しさん (2020-12-09 01:00:24)
  • とはいえレジェンドが降臨したという事は、かなり危険な事が起きてるって事でもあるよな。キングじいちゃんも反応してたし -- 名無しさん (2020-12-09 05:31:17)
  • 別にコスモスペースだけの存在とは限らないんじゃない? -- 名無しさん (2020-12-10 18:54:00)
  • 今後タルタロスが大事をやらかすに比例してそのタルタロスをビビらせたレジェンドの株も上がっていくことに… -- 名無しさん (2020-12-13 18:37:46)
  • タルタロスにとってはまた出てきてほしくない相手 レジェンド(とついでにサーガ)封じのためにコスモスに何か仕掛けてくるか? -- 名無しさん (2020-12-14 21:30:02)
  • レジェンド「あ、こいつはここで倒しとかないと時空とか捻じ曲げるとんでもない奴だわ。行かなきゃ」 -- 名無しさん (2020-12-15 18:43:31)
  • タルタロスがウルティメイトシャイニングゼロに勝利したことでよりレジェンドの株が上がることに -- 名無しさん (2021-02-01 19:14:29)
  • ギャラファイ新作ではコスモスとジャスティスが別の場所で戦っていた(うちジャスティスは異空間) やはりアブソリューティアンも対策を練っていそうである -- 名無しさん (2021-09-25 18:35:26)
  • キングやノアが姿を現しても戦闘を継続していたタルタロスが、レジェンドが姿を見せただけで逃げの一手だったって考えると相当だよな… -- 名無しさん (2023-04-13 10:33:29)
  • 祝・アニメ化! -- 名無しさん (2023-05-29 18:36:11)

#comment

*1 ちょっとした誇張表現ではあるが、後述のウルトラマンFE3での性能や、『大いなる陰謀』におけるアブソリュートタルタロスの対処を見ても、まともに食らったらひとたまりもないというイメージで制作されているのは間違いないとみてよいだろう。
*2 動きの癖が強く、超が付くほど玄人向け性能。
*3 動きがカクカクしており、まともな格闘戦が出来ないのでやっぱり玄人向け性能。
*4 ウルトラマンの必殺技の一つで、習得条件がかなり面倒くさい。その手間の割には威力がなく、普通に殴った方が強いくらい。
*5 この時点ではラスボスとしてダークルシフェルが想定されていたため、本当に初期の初期で設定もあまり練られていなかった可能性が高いということには留意。
*6 ムサシとしての出演はなかったが、コスモスの喋り声として出演。
*7 サクシウム交戦、ネオマグニウム交戦、レジア・ショット、クロスパーフェクションの同時発射という豪華な光線。
*8 登場BGMは『コスモスVSジャスティス』の「伝説の戦士、ウルトラマンレジェンド」ではなく、『サーガ』の「サーガ降臨」であった。原作再現よりは前述のサーガ没案のリベンジマッチという面が強調された選曲と言える。
*9 この時少しでも判断が間違ったり遅れたりしていれば、いくら究極生命体と言えどギガエンドラと同じ末路を辿ったであろうことは想像に難くない。このシーンは伝説の存在の底知れなさと究極生命体の判断力、どちらの株をも損なうことなく、これから描かれる物語の壮大さを表現した客演であると言えよう。

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