カード指定除去(デュエル・マスターズ) - アニヲタWiki(仮) 非公式避難所wiki
:40:36NEW!所要時間:約 11 分で読めます▽タグ一覧ここでは、デュエル・マスターズにおける、「カード」を指定した除去について扱う。カード指定除去とは?呼び方は「カード除去」「カードを指定した除去」などいろいろ存在し、故に記事名もTCG記事としてはあまり適切ではないことだ
:40:36NEW!所要時間:約 11 分で読めます▽タグ一覧ここでは、デュエル・マスターズにおける、「カード」を指定した除去について扱う。カード指定除去とは?呼び方は「カード除去」「カードを指定した除去」などいろいろ存在し、故に記事名もTCG記事としてはあまり適切ではないことだ
とになる。クロスギアはクリーチャーではないため、基本的にクリーチャーを対象とした除去効果は受け付けず、クロスギアを対象とした専用の除去効果かカード指定除去を使う必要がある。そのため比較的除去に対する耐性がある。現在はフィールドやタマシードといったバトルゾーンに残る新しいカードタイ
わせて選択すべき部分になる。《爆流忍法 不死鳥の術》自分のカード2枚を墓地に置き、その中から火文明の非進化クリーチャーを場に出し直せる呪文。カード指定除去の性質を帯びているので退化に利用でき、MRCロマノフの進化元を一番上に退化で場に出したいクリーチャーを配置し、その下に火文明持
あるため《ドルファディロム》の除去も効かない。これらのクリーチャーを重く見る場合は《エンドオブランド》など別の除去札を搭載すると良いだろう。カード指定除去に弱い場合があるのも無視できない。というのも《ヴォルゼオス》は3枚のセルからなるクリーチャーであるというのは先述の通りであるが
い、封印されている「そのコマンドと同じ文明を持つカード」は存在しないことになるため、封印を外すことができなくなってしまう。《ドキンダムX》はカード指定除去を使わない限り禁断解放できなくなる他、カード能力で封印されたクリーチャーもほぼ再利用不可能になる。《ドルマゲドンX》に至っては
凰シャイニング・ノヴァとは、デュエル・マスターズのクリーチャー。月刊コロコロコミック2006年7月号の付録カードとして封入された。今流行りのカード指定除去を行える、珍しい進化ティラノ・ドレイク。スペック炎竜凰シャイニング・ノヴァ P 火文明 (7)進化クリーチャー:ティラノ・ドレ
ャーのみである。鼓動、および最終禁断フィールドがバトルゾーンを離れないのは自身の効果によるものであるため、封印中のMono Atifactをカード指定除去(後述)で狙われた場合は除去されてしまうので注意(封印対象のなくなった封印は墓地に置かれる)。カードの封印を解く方法はいくつか
と化すのである意味おすすめ…したいけどデッキに共存できるかどうか。大体オーガ・フィスト自身をこいつが戻してしまうし。もっとも、凶悪すぎる全体カード指定除去とSA、ワールド・ブレイカー、除去耐性から、対抗するにはトリガーで《終末の時計 ザ・クロック》や、カード指定除去が出ることを祈
なり微妙な性能となっており、3体の中でも最弱扱いされてきた…と思いきや、実は超無限墓地進化を活かした意外な戦略が開発されていた。退化である。カード指定除去によってRロマノフだけを取り除く事によって、下に重ねらていれた進化元を場に残せるのである。これだけなら他の進化クリーチャーでも
蓮の花》に近い調整がされている。こちらでは、登場当初こそパワーカードとして注目されたが、肝心のコスト軽減発動までに3ターンのラグがあること、カード指定除去への耐性を持たないことなど弱点も多く、大会ではあまり目立った活躍はなかった。しかし、王来篇に入ると、コスト1の超軽量踏み倒しメ
ート・D2フィールド・タマシード等のエレメント&一部の特殊なカードタイプ*2へと大幅に広がった。破壊するのはあくまで「ドラゴン以外」であってカード指定除去というわけではないため、裏返っている封印やカードの下に敷かれているカードには干渉できないものの、相手の禁断解放を防げるといった
もの。カードとしてはcipでバトルゾーンかマナゾーンのカードを1枚墓地に送って2枚ドローでき、墓地肥やしと手札補充の両方をこなせる他、地味にカード指定除去でもあるので封印対策になったりする。ちなみに、デュエマとキャッシュはこのカード以前にも《リッチ警官 キャッシュ!》でコラボカー
封印はどうすんのよ」と思った方もいるかもしれないが、オールデリートのテキストをよく見てほしい。呪文の効果が指定しているのは「カード」…そう、カード指定除去というヤツである。ドキンダムXに付いてる封印はすべて「バトルゾーンにあるカード」の一部、そして禁断の鼓動状態のドキンダムXは自
3少なく出来る能力を持つ。禁断以外では初めて自発的に封印されるカードだが、それらと違って封印中はバトルゾーンを離れないという記載がないため、カード指定除去を受けると普通に吹き飛ぶ。また、ゼロ文明なのでコマンドを出しても封印を外すことは出来ない。1ターン目に手札にくれば、4ターン目
こちらではゴッドというギミックとして登場しているというのも大きい。有効な活用例《神聖牙 UK パンク》にして《トンギヌスの槍》をタダうちしてカード指定除去。《「無情」の極 シャングリラ》にして《無情秘伝 LOVE×HATE》を唱えファッティをリアニメイト《「戦慄」の頂 ベートーベ
、新型マッドネスは「クロスギアの効果でハンデス」であるため引っかからない。このため極めて安全にハンデスが出来る。またエピソード2環境下では、カード指定除去の裁定が今とは異なっていたことも注意されたい。クロスギアを指定した除去は腐りやすいため、サイドボード制のないデュエル・マスター
王 デスシラズ》《絡繰の悪魔龍 ウツセミヘンゲ》などでしぶとく戦線を維持しながら相手を苦しめる【黒単コントロール】なども分が出てきた。ただ、カード指定除去が唯一配られなかったため、「フォートレスやクロスギアに触れない」というどこぞの色みたいな弱点が存在しており、《龍波動空母 エビ
体のクリーチャーへと卍誕する…といったデザインになっている。零無自身と各零龍星雲には完全な除去耐性が備わっており、また封印も存在しないため、カード指定除去によって卍誕を妨害することは不可能。FORBIDDEN STARのような攻撃制限も存在しない。ただし零無には、相手の初手が1枚
こした想いすらも遥かに届かない苦しみがガーディアン達にはあったんだよなぁ -- 名無しさん (2015-01-05 21:48:13) カード指定除去には強い? -- 名無しさん (2015-03-07 13:34:26) ↑進化元を全部進化クリーチャーにしておかないとカ
登録日:2015/03/01 Sun 10:11:09更新日:2024/01/12 Fri 10:42:09NEW!所要時間:約 3 分で読めます▽タグ一覧マルガレーテ卿の魔力の前では、眼前にいることさえままならぬ。《氷牙アクア・マルガレーテ卿》は、デュエル・マスターズのクリーチ
6以下の進化ではないカードを1枚選び、裏向きにして、持ち主のシールドゾーンに新しいシールドとして加える。《エターナル・スパーク》の上位種で、カード指定除去のスパーク。フォートレス全盛期における有用な呪文であり、しかもヴァルハラ・マスターから撃てる点で評価が高い。単純に《魂と記憶の
ーンを全破壊という、悪意の塊のようなクリーチャー。癖が強すぎて普通のデッキではまず使えないが、普通でないデッキでなら非常に優秀な戦力であり、カード指定除去を利用した退化戦術ではフィニッシャーの一択として比較的ポピュラー。《「黒幕」》召喚で出すとオールハンデスを放つ超大型ゴッド・ノ
らないのは禁断コアの扱い。これまでの「複数枚でひとつのクリーチャーを構成するカード」はすべて超次元ゾーンを介して出てくるカードであったため、カード指定除去で飛ばされた場合はルールにより超次元ゾーンへと置かれていた。しかしこの禁断コアは「ゲーム開始時にバトルゾーンに置かれる」関係上
の壮絶なしぶとさを発揮していた。そこまでのコンボを狙わずともクラジャと他に2体いれば敗北回避が可能なため、あって損はしない能力である。地味にカード指定除去の性質も備えているので退化として利用でき、敢えてクラジャを2体場に出して退化を誘発させる事が可能である。他にも《覇王ブラックモ
ンボデッキの歴史に名前を残す【マリエルエンフォーサー】の誕生である。貧弱なマリエルはともかくノーブル・エンフォーサーはクロスギアであるため、カード指定除去が増えた現在ではともかく一昔前のDMのカードプールでは除去手段が非常に限られた。クロスギアを除去できるカードもクロスギアを使う
で選んで除去できる。そして目玉となるS能力は超豪快、なんと相手の手札とバトルゾーンにあるカード7枚を選ばせるとまとめて墓地送りにしてしまう。カード指定除去の性質も帯びているので、クリーチャー以外にもD2フィールドだろうがタマシードだろうが問題なく除去できる。しかし、この性質が祟っ
めでかなりシンプルなものだったため、ツインパクト化するにあたって白羽の矢が立ったのだろう。呪文面の《超英雄タイム》はコスト3以下を対象にしたカード指定除去。「たったの3?」と侮るなかれ。D2フィールドである悪名高い《希望のジョー星》や独自のカードタイプを持つ【青魔導具】の中核カー
きにメテオバーンを使えば場に留まることができる。「破壊」ではなく「場を離れる時~」という記述なので確定除去だけではなく、バウンスやマナ送り、カード指定除去なども一定の回数までは封じてしまう。基本的に進化元のカード枚数は3枚であるため、3回までは場を離れることが無いと考えられる。確
ーサーは『クロスしていないと2000以下のクリーチャーの動きを封じる』クロスギアだった。クロスギアである以上、エンフォーサーは除去しにくい(カード指定除去が増えた現在ではそうでもないが)。結果として速攻デッキは、以前よりもカードのパワーが求められるようになっていた。その動きに伴っ
に死のうがそれがサガの功績とはならないと思うわ -- 名無しさん (2023-02-28 13:00:11) パーフェクトジョーカーズ(カード指定除去etc)が発見されて、パルテノンやストラトバッグですら対策し切れなくなったんですよね……。何ならCRYMAXジャオウガ等のサブ
を果たした多色版パーフェクト呪文の先駆け。選択肢は《生命と大地と轟破の決断》の2番目と同じタップインブーストと効果バトルとクリーチャー以外のカード指定除去の3つ。呪文の追加効果は自分のパワー6000以上のクリーチャーがいれば2コスト軽減。いずれの効果も5コスト支払って使うには対抗
ンプアップやクロスギア除去が乏しいデッキには良く刺さり、このカード1枚で動きが完全にロックされる事態も起きる。特に闇文明中心のデッキは強力なカード指定除去が比較的少ないため、苦戦を強いられることは間違いない。闇が擁する専用能力であるスレイヤーはパワーが低いカードが多いので、スレイ
同名クリーチャーは別になんでもかまわないため、上記ケロヨン達よりも条件達成がしやすくなっている。D2フィールドは別のフィールドに貼り替えるかカード指定除去を使わない限りバトルゾーンから離れないので、こちらの場持ちも悪くない。P・P・P・P自分のターン開始時、自分の《P・P・P・P
! これで勝つる!」「《マーシャル・ロー》発動。GCCを破壊」「………」オマケに、クロスギア指定で無ければ除去できなかった過去と違い、現在はカード指定除去で退かせてしまう。コスト3という軽さも、この場合は仇となってしまい…「クロスギア破壊カードなんて今のデッキには無いもんな! 《
かし種族はエンジェル・コマンドでなくスピリット・クォーツとなり、文明も闇と火。能力もロックを仕掛ける両親とは異なり防御札としての性質が強い。カード指定除去は汎用性が高くコストも手頃なため、手打ちしてもS・トリガーとしてヒットしても相応の活躍が見込める。特に強力なフィールドが増えて
び墓地に置いてもよい。そうした場合、バトルゾーンにある相手のコスト5以下のカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。W・ブレイカーメテオバーンでカード指定除去が可能な進化ティラノ・ドレイク。詳細はリンク先参照。当時のコロコロコミックではこのカードがエターナル・フェニックスのキラーとな
登録日:2022/08/21 Sun 13:09:18更新日:2024/06/25 Tue 13:55:48NEW!所要時間:約 18 分で読めます▽タグ一覧破壊の創造龍。正義と不義が絆で結ばれた存在。それこそが、竜魔神王。*1《竜魔神王バルカディア・NEX》とは、TCG「デュエ
登録日:2015/03/18 Wed 21:00:21 更新日:2024/01/12 Fri 10:48:52NEW!所要時間:約 6 分で読めます▽タグ一覧もう十分だブゥ!サイクロンとは、『デュエル・マスターズ』の能力である。解説DM-19「不死鳥編(スペクタクル・ノヴァ) 第
レスのイラスト大好きだったわ -- 名無しさん (2018-02-28 09:58:36) ルナ・ミステリーマンションは昔のカードながらカード指定除去で地味に強い -- 名無しさん (2018-03-01 20:38:52)#comment
化クリーチャーの退化云々って元々可能じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2022-02-26 12:05:28) 進化クリーチャーにカード指定除去を撃って再構築はできたけど再構築の段階で正しい進化元を持たない進化クリーチャーは墓地に送られるって裁定だったから進化元を持たな
トクロスギア。1コストと言う軽さから負担が少なくスレイヤーを付与できるため、手軽にスレイヤー持ちを作り出せる。クロスギアの性質から除去手段はカード指定除去になりがちなので、意外と退けにくいのも厄介。オーバーキル・グレイブヤード UC 闇文明 (3)D2フィールド自分のクリーチャー
もそこそここなすが、基本的にマナ送りなので場合によっては利敵行為になってしまうため他の文明に比べるとコストや効果の面でやや不利である。また、カード指定除去も不得手なのでドラグハート・フォートレスやフィールドへの耐性が低い。生命の重要さを理解し、集団を重んじる光や本能のままに動き、
ンス除去を中心とするデッキには殆ど刺さらないのが痛い。特にサイキック獣はバウンス除去を選択することが基本的には多いのもちょっと痛いか。最近はカード指定除去なんてのも現れてきたし。襲撃者ディス・ドライブ 闇/火文明 (3)クリーチャー:リビング・デッド/ドラゴノイド/エイリアン 1
上、シールド除去耐性はあるがハンデスへの耐性は無し) -- 名無しさん (2022-08-06 21:50:30) サッヴァークの能力はカード指定除去だから仮にケンゲキオージャしか場に無くてもケンゲキオージャの下にあるカードを抜けばケンゲキオージャが場を離れた扱いにならないか
カード一枚に押し付けることで実質ノーコストで扱うことができる。ド・ラガンザークを付けてしまうと攻撃できなくなるものの、デジルムカデを付ければカード指定除去を使わない限り相手の場をタップインし続ける場を離れないクリーチャーという超強固なロッククリーチャーが爆誕する。このデッキにおい
の精霊龍 サザン・ルネッサンス》というパーツを呼びこむことに成功した。各文明が単色であることが一種メリットになり、単色速攻が上昇した。他方、カード指定除去の裁定とそれに伴う軽量除去を自分に撃つ「退化」によって、【青黒墓地退化】も登場する。また、【黒緑】は革命編開始前後までなんだか
、ネガ反転し、アンタップすると同時に目覚める」という形で反映させている。こいつを何らかのクリーチャーに進化させ、それをアンタップさせた後で「カード指定除去」のカードで上の進化クリーチャーをはがす「退化戦法」を使えば、無理矢理アンタップさせることも可能だが、このクリーチャー自体は淡
効果を除く)やバトルですら場を離せなくなる。オマケに封印だから構築次第で任意のタイミングで簡単に外せる。対策としてはコスト5以上を対象にしたカード指定除去かD2フィールド使ってドキンダムエリアを場から離すしかないな。 -- 名無しさん (2016-05-12 21:26:44
この点に関しては、登場から日が浅く十分に使う機会を得ていないカードはなるべく規制しない方針であることが語られている*5 進化クリーチャーにカード指定除去を撃ち、再構築で進化元となっていたクリーチャーをバトルゾーンに残すテクニック。王来篇より前のルールでは退化で進化クリーチャーを