「狂歌」を含むwiki一覧 - 1ページ

狂歌百物語 - いにしえwiki

狂歌百物語の妖怪一覧初編001.見越入道(みこしにゅうどう)002.狐火(きつねび)003.船幽霊(ふなゆうれい)004.平家蟹(へいけがに)005.姑獲鳥(うぶめ)006.陰火(いんか)007.貍(ねこまた)008.一ツ家(ひとつや)009.実方雀(さねかたすずめ)010.三ツ

狂歌師の一覧 - いにしえwiki

狂歌師の一覧著名な狂歌師を五十音順に分類。 あ(0) い(0) う(0) え(0) お(0) か(0) き(0) く(0) け(0) こ(0) さ(0) し(0) す(0) せ(0) そ(0) た(0) ち(0) つ(0) て(0) と(0) な(0) に(0) ぬ(0) ね(0

百首歌の一覧 - いにしえwiki

百人一首 百人一首笠 俳諧俄雨 応永廿一年頓証寺法楽百首 吉野百首 吉野花見和歌百首 詠史百首 加藤千浪 續詠史百首 加藤千浪 平成百人一首狂歌百首 戯作百人一首 犬百人一首 寛文9 大正8 育児百人一首 旭櫻山人 明治39 もぢり棋歌百人一首 古月庵 神社仏閣江戸名所百人一首

狂歌百首の一覧 - いにしえwiki

狂歌酒百首(暁月坊)貞徳百首(松永貞徳)犬百人一首一休禅師世の中百首一休禅師教外別伝世中百首最明寺教訓百首神社仏閣江戸名所百人一首どうけ百人一首鏡百首熱田両宮寒参百首絵本おかげ参り百人一首めでた百首夷歌(四方赤良)狂歌太郎殿犬百首(つぶり光)詠百首狂歌今日歌白猿一首抄新撰戻理道化

逸話文庫 通俗教育 詞人の巻 - 読まねの目次録

句、徂徠を驚かす/69p〔俳諧〕人を感動せしめし句/69p〔新井白石〕俳句/71p〔新井白石〕詩家としても成功せり/72p〔作者〕作者八景の狂歌/76p〔高野百里〕辞世を書き終りて没す/78p〔各務支考〕宿の炬燵にて詠すべし/79p〔安藤冠里〕(井)の俳句/80p〔鯉屋杉風〕此の

変態百人一首 - いにしえwiki

肖像 キョウク ヒャッカセン : リュウフウ ショウゾウ 1890(明治23) 任風舎川柳 編, 小林峻 画 児玉環 第46冊 狂歌百人一首 キョウカ ヒャクニン イッシュ 1843(天保14) 蜀山人 著 柏原屋義兵衛 第47冊 狂哥百人一首闇夜礫 キ

狂歌百鬼夜狂 - いにしえwiki

狂歌百鬼夜狂の全首一覧新群書類従の十巻(狂歌部)に収録。001.さかさまに 月も睨むと みゆる哉 野寺の松の みこし入道*1 (へつゝ東作)002.白粉に まさりてしろき 雪女 いづれけしやうの 者とこそみれ*2 (紀定麿)003.はれやらぬ 忘執の雲の まよひより

狂歌知音百人一首 - いにしえwiki

狂歌知音百人一首の全首一覧001.狂歌知音百人一首の人物一覧001.外部リンク 狂歌知音百人一首 狂歌知音百人一首タグ一覧: カウンターページ全体:今日:昨日:

狂歌百鬼夜興 - いにしえwiki

狂歌百鬼夜興の全首一覧001.*1002.*2003.*3004.*4005.*5006.*6007.*7008.*8009.*9010.*10011.*11012.*12013.*13014.*14015.*15016.*16017.*17018.*18019.*19020.*

狂歌百人一首(六樹園) - いにしえwiki

狂歌百人一首(六樹園)の全首一覧001.花鳥に いまめが覚て 是までの 朝寝くやしき 春の曙(蘆辺田鶴丸 別号 三蔵楼)狂歌百人一首(六樹園)の人物一覧001.外部リンク 狂歌百人一首(六樹園)タグ一覧: カウンターページ全体:今日:昨日:

新撰狂歌百人一首 - いにしえwiki

新撰狂歌百人一首の全首一覧001.新撰狂歌百人一首の人物一覧001.外部リンク 新撰狂歌百人一首タグ一覧: カウンターページ全体:今日:昨日:

古今狂歌袋 - いにしえwiki

古今狂歌袋の全首一覧001.君か代は をさまる手をも ひろけつゝ 民をなでさせ 給ふめてたさ (岡田酒粕)002.かつらにも かゝらて朽し 木のはしの おれさへさひし 秋の夕暮 (甚久法師)003.虎にのり かたはれ舟に のれるとも 人の口はに のるな世の中 (荒木田守武)004

狂歌百人一首(蜀山人) - いにしえwiki

狂歌百人一首の全首一覧001.秋の田の かりほの庵の 歌がるた とりそこなつて 雪はふりつつ (天智天皇)002.いかほどの 洗濯なれば かぐ山で 衣ほすてふ 持統天皇 (持統天皇)003.あし引の 山鳥のをの しだりがほ 人丸ばかり 歌よみでなし (柿本人丸)004.白妙の ふ

狂歌百物語(のつぺらぼう) - いにしえwiki

のつぺらぼう001.男には 目のなき女をみな 産みし子の のつぺらぼうで 種は分からじ(松月亭繁成)002.なまこにも のつぺらぼうは 劣りけり 藁に縛らん 髪だにもなし(雛の舎市丸)003.不便さに 撫でつさすりつ 育つ子の のつぺらぼうは 賓頭盧びんづるの如(尚丸)004.な

狂歌百物語(鬼女) - いにしえwiki

鬼女001.角髪つのがみに 結ゆふも疎うとしと 鬼娘 赤毛に母の 心ちゞみて(春の辺道艸)002.鬼娘 やゝとる年も 十三の 琴かき鳴らす 指の三つ爪(陽月舎)003.ざくろ花 咲く十七の 鬼娘 酸すいも甘いも 喰ひ習ひけり(有雅亭得意)004.蛇じやともなる 鬼娘をば 酒薦さか

狂歌百物語(生霊) - いにしえwiki

生霊001.塵ほどの 恨みつもりて 足引あしびきの 病に人を 萎なやす生霊(千住 四耕園茂躬)002.石に矢を 通す思ひの 生霊は 梓の弓に 引かれてぞ出る(望止庵貞丸)003.占うらかたの おもてに出でて 生霊は 巽そんの卦のたつ 祈禱するらし(駿府 東遊亭芝人)004.葛の葉

狂歌百物語(山鳥) - いにしえwiki

山鳥001.しだり尾の 長き秋の夜 かこつらん 妻とねぐらを へだつ山鳥(望止庵貞丸)002.鉄炮の 狙ひも逸れて 脇へ飛ぶ 玉を欺く 美なる山鳥(周防 清香)003.長追ひを しつゝゆけばや 山鳥に 谷をへだてゝ 道を迷ひつ(和松亭羽衣)004.妻恋ひて こぼす泪なみだか 山鳥

狂歌百物語(羅生門) - いにしえwiki

羅生門001.鬼の腕 切りにし綱が 差料さしれうは 手棒てんぼといへる 太刀のたぐひか(駿府 望月楼)002.切らるれば 鬼もまことに 片腕の 折れし思ひや 力落とさん(在江戸 牡丹園獅々丸)003.いにしへは 鬼の荒れたる 羅生門 当時は仏 在いますなりけり(五息斎無事也)00

狂歌百物語(追加) - いにしえwiki

の作者の恐しき働きにして、怨霊に男女の情体を仕分けたるは、戸板返しの俳優が骨折り、ぞつとする仕打になん。そも狂文は、一幕の戯場に等しければ、狂歌また万物の鸚鵡石なるべきか。此の頃、小槌座の太夫元、題摺の役割を出して、百物語の続き狂言を興行するに、売出しの達者たち、兼題の役不足をい

狂歌百物語(札へがし) - いにしえwiki

札へがし001.幽霊に 札をへがせと 見込まれて 腰より下は 覚えざりけり(宝市亭)002.門口の 枯葉の札に しんばりの 三尺棒を わぶる幽霊(教和楼)003.剝へがさんと 六字の札を 幽霊も なんまいだあと 数へてぞ見る(花前亭)004.思ひきや 我より札の 角大師 張臂はり

狂歌師 え - いにしえwiki

「え」ではじまる狂歌師の一覧えい(竹内)→ 月花永女(げっかえいじょ)タグ一覧: カウンターページ全体:今日:昨日:

狂歌師 お - いにしえwiki

「お」ではじまる狂歌師の一覧逢義(おうぎ)→ 万歳逢義(まんざいおうぎ)タグ一覧: カウンターページ全体:今日:昨日:

狂歌師 い - いにしえwiki

「い」ではじまる狂歌師の一覧懿(い・黒田)→ 橘樹園(きつじゅえん・早苗)為一(いいち・松川)→ 力丸(りきまる・鬼拉亭・鬼粒亭)伊右衛門(いえもん・白倉)→ 瓦鬼面(かわらのおにつら・白倉)庵丸(いおまる・山口・茅花塘)筏竿丸(いかだのさおまる)→ 松坂治郎吉筏丸木(いかだのま

狂歌師 う - いにしえwiki

「う」ではじまる狂歌師の一覧宇一(ういち・瀬波屋)→ 東北斎飲居(とうほくさいいんきょ)タグ一覧: カウンターページ全体:今日:昨日:

狂歌師 あ - いにしえwiki

「あ」ではじまる狂歌師の一覧愛宗(あいそう)青人(あおんど・古今亭)→ 音人(おとんど・鳴滝)赤城山人(あかぎさんじん)→ 本屋忠五郎・赤城山家女・山家女・守信亭・物延於古足(もののべのおこたり) 赤坂成笑(あかさかのなりえみ)→ 栗成笑(くりのなりえみ) 垢染衣紋(あかしみのえ

狂歌百物語(大入道) - いにしえwiki

大入道001.草鞋わらんぢも 引きずりながら 逃げ出しぬ 仁王立ちなる 入道を見て(松梅亭槙住)002.文福の 化けし姿か 臍までも 大釜ほどに 見ゆる入道(千住茂躬)003.箱根より 東に無しと 入道は 足高あしたか山に 首伸ばすらん(喜樽)004.榎ほど 背丈の延びて 堀池の

狂歌百物語(橋姫) - いにしえwiki

橋姫001.茶摘女ちやつみめが 娘やりたや 婿欲しと 歌ふも妬む 宇治の橋姫(在江戸 牡丹園獅々丸)002.水いらぬ 人の縁えにしに 波立てゝ うはなりをする 宇治の橋姫(江戸崎 緑錦園有文)003.茶にしては 居ずて嫉妬の 胸の火の 煎じつめしや 宇治の橋姫(宝遊子升友)004

狂歌百物語(大鵬) - いにしえwiki

大鵬001.天地あめつちも 分かぬ世界を 大鵬は 己おのが玉子と 見違みたがひやせん(陽月舎)002.獅々と虎は 何者かはの 大鵬も 秋津空には 羽ばたかぬなり(語同堂春道)003.髭なでを するとは知らで 大鵬は 誇り顔にて 海老にとまれり(大内亭参台)004.九万里に 翅つば

狂歌百物語(不知火) - いにしえwiki

不知火001.筑紫潟つくしがた 越路にまさる 一ひと不思議 汐を油に ともす不知火しらぬひ(槙のや)002.赤き心 みせし宿禰すくねが 湯起請ゆきしやうを 炊きし事をも 偲ぶ不知火(草加 四角園)003.不知火の 数くだくるは 火の国の 二つに分かる 初めなるらん(江戸崎 緑樹園

狂歌百物語(さとり) - いにしえwiki

さとり001.山賤やまがつが 焚火をかざす 掌に さとりが悟る 胸の占方(宝市亭)002.酔ゑひしれて 伏したる杣そまが 寐言まで さすがさとりは 悟り得ぬなり(都月庵駒綱)003.猟人かりうどの 狙ひ違うて 逸れ行くは さとりも知らぬ 矢先なりけり(綾のや)004.悟りしは 九

メニュー - いにしえwiki

ページ古事飛鳥時代奈良時代平安時代鎌倉時代南北朝時代室町時代戦国時代安土桃山時代江戸時代東京時代古人歴代天皇歴代皇后公家武家僧侶歌人浮世絵師狂歌師古典古典作品編集物歌集百首歌他時代考察時代小説時代漫画時代劇芸道名数異名年中行事崩し字更新履歴最近のコメント掲示板雑談・質問・相談掲示

狂歌百物語(化物屋敷) - いにしえwiki

化物屋敷001.魚鳥うをとりを とめにし札も 見えながら 通用門の 生ぐさき風(五葉園松蔭)002.怖がつて 逃げる大工に 敷居まで 外へ駆け出す 化物屋敷(梅屋)003.住居すまゐさへ ならでいつまで 秋風の 人驚かす 化物屋敷(桃江園)004.何ゆゑに 人や果てけん 荒屋敷

狂歌百物語(逆幽霊) - いにしえwiki

逆幽霊001.死水を とらぬゆゑにや 月影に うつる糸瓜へちまの 逆さ幽霊(於三坊菱持)002.天窓あたまをも 病みし遊びの 幽霊か 逆さに出づる 髪洗ひばし(甘口庵菊好)003.争はぬ 風の柳の 蔭になど 人おどろかす 逆さ幽霊(綾のや)004.美しい 娘の果てゝ 軒口に 吊る

狂歌百物語(小幡小平治) - いにしえwiki

小幡小平治001.光さへ 青き鬼火は こはだ鮨 透すく影凄き 蠅帳の㡡かや(香以山人)002.魂棚たまだなに 馬はあれども 幽霊の 徒かちにて戻る こはだ小平治(花垣真咲)003.煮て喰ふ 焼いて喰ふと 目論見の 果てはこはだに 味噌をつけたり(語安台有恒)004.殺す智恵 浅香

狂歌百物語(立山) - いにしえwiki

越中立山001.雇はれて なる立山の 幽霊に 足を添ふれば いくたびも出る(草加 四角園)002.立山に 見る幽霊の 白袴しろばかま 紺屋こうや地獄に 落ちし人かも(弥生庵)003.立山の 地獄に出づる 幽霊は 宜むべこそ越こしの 中つ国なれ(駿府 松径舎)004.散り松葉 幽霊

狂歌百物語(古寺) - いにしえwiki

古寺001.苔の髭 胸にひまなく 生おひ出いでて 瓦の鬼も 凄き古寺(升目山人)002.荒寺は 施主の油を 絞りたる 護摩ごま堂さへも 絶えし燈明(日年庵)003.雨漏りの 防ぎもならず 方丈も 傘一本で 開きたる寺(青葉茂住)004.つめ米の 散りし仏餉ぶつしやう 梟の 餌ゑ拾

狂歌百物語(飛龍) - いにしえwiki

飛龍001.蓮はちす生おふ 池の鯉もや 富士の嶺ねの 砂いさごを飛ばす 龍となりけん(草加 四豊園稲丸)002.潜まりて 翼得る日を 松浦川まつらがは 龍立ちのぼる 領巾振山ひれふるのやま(宝遊子升友)003.湖に 住みたる鯉や 一夜さに 富士を飛び越す 龍となりけん(花前亭)0

猿丸大夫 - いにしえwiki

取りの作である。奥様に 拍子ふみ分 一曲の 声きける時ぞ 銭やかねじき(犬百人一首)鳴く鹿の 聲聞くたびに 涙ぐみ 猿丸大夫 いかい愁たん(狂歌百人一首(蜀山人))漸くに 物の條理 知る兒の 物言ふ時ぞ 母はうれしき(育児百人一首)人の地に 無理に取りかけ ゆく石の とらるる時ぞ

狂歌百物語(大座頭) - いにしえwiki

大座頭001.塗り込みし 京間の壁に あまりしは 大仏ほどに 見る大坐頭(桃太楼団子)002.我邪魔ぞ 梅戸いらずの 膏薬を 礑はつたと睨む 大坐頭の坊(和松亭羽衣)003.物言ひも 祥さがなき性さがの 大坐頭 しばし塗る間の 壁になれなれ(江戸崎 緑樹園)004.夜もすがら 人

狂歌百物語(蜃気楼) - いにしえwiki

蜃気楼001.蒙求もうぎうを 囀る雀 化しにけん 翰学院を 吹けるはまぐり(桃本)002.はまぐりの 吹く絵と澪に 棚引きし 霞の網を こす蜃気楼(語吉窓喜樽)003.蛤も こゝに群れつゝ 蜃気楼 建つる支度や 柱並べて(駿府 望月楼)004.うち渡す 龍たつの都も うらゝかな

狂歌百物語(女首) - いにしえwiki

女首001.笑ひ顔 美しよしと よく見れば きを空蝉うつせみの からだなき首(朝霞亭)002.文殻ふみがらを 銜くはへて出づる 生首は 髪をちらしの 女なりけり(吉野山住)003.からだをば 切売にした 報いかも 遊びの□□□ 首の飛べるは(松の門鶴子)004.人みなの 愛し女も

狂歌百物語(川獺) - いにしえwiki

川獺001.泊り舟 寐耳に入りて 寐つかれず 眠らぬ魚うをを 脅す獺をそには(稲守)002.金入るゝ 財布にとりて 皮剝がん 堤に近き 堀の川獺(三輪園甘喜)003.見世物師 儲けし金を 入れ物の 財布となさん 川獺の革(下総恩名 弓雄)004.末終つひに 喰ひつき合ひに なりぬ

狂歌百物語(八幡不知) - いにしえwiki

八幡不知001.此の郷さとに いつの世よりか 生ひ繁り 八幡やはた人さへ 知らぬ竹藪(喜樽)002.入いるなとの 八幡の藪の 戒めを つゞるは蛇の 出いでもこそせめ(水々亭楳星)003.藪枯らし 八幡の藪に 根の張りて 出ること難かたく 茂り合ひけり(春の辺道艸)004.竹茂る

狂歌師 き - いにしえwiki

「き」ではじまる狂歌師の一覧喜(き・永井)→ 如瓶子(じょへいし・永井・大江)タグ一覧: カウンターページ全体:今日:昨日:

狂歌百物語(おいてけ堀) - いにしえwiki

おいてけ堀001.蝉の声 森の木蔭に 釣る魚も 魚籠びくを蛻もぬける 置いてゆけ掘(宝市亭)002.得し魚も おいてけと声 たてるなり 度を失ひて 逃げる堀端(松梅亭槙住)003.思ひきや 褌ふどしばかりの 裸身はだかみを おいてけ堀に 置いていけとは(南向堂)004.おいてけの

狂歌百物語(後髪) - いにしえwiki

後髪001.後髪 引かれし事を まこととも 取り上げにくき 妹いもが縮れ毛(語吉窓喜樽)002.早蕨さわらびの 手を差しのべて 後髪 ひく幽霊や 強き悪念(正女)003.さしてても 行き悩めるを 後ろ髪 引かれて凄き 闇の真砂地まさごぢ(仙台松山 千澗亭)004.影清き月の下風

狂歌百物語(あやかし) - いにしえwiki

あやかし001.室むろの沖 くゞつの思ひ 荒浪に あやかし出でて 止むる船足(銭の屋別号 宝山人)002.あやかりて 薬罐やくわん頭の 子を産むは 煮え茶をかけし 尨犬むくいぬの罪(花前亭)003.あやかしの 附きたる家の 疾風はやちかぜ 吹き返したる 船板の塀(語志庵跡頼)00

狂歌師 か - いにしえwiki

「か」ではじまる狂歌師の一覧開(かい・関)→ 関兎毛(せきとも)タグ一覧: カウンターページ全体:今日:昨日:

狂歌師 せ - いにしえwiki

「せ」ではじまる狂歌師の一覧井蛙亭如水(せいあていじょすい)→ 如水(じょすい・井蛙亭)タグ一覧: カウンターページ全体:今日:昨日:

狂歌師 く - いにしえwiki

「く」ではじまる狂歌師の一覧空船(くうせん)→ 葦葉(いよう)タグ一覧: カウンターページ全体:今日:昨日: