狂歌百物語(陶子) - いにしえwiki
陶子001.酒入るゝ 其の陶子を 産む母は 左り孕みで ありしなるらん(於三坊菱持)002.産み出して 親の嘆きは 升酒に 身を果たしたる 中の陶子(語吉窓喜樽)003.恥づかしと 袖に隠せる 陶子は 誰たれと寐酒の うまき種かも(語龍軒足兼)004.酒汲みて 山師も祝ふや 見る
陶子001.酒入るゝ 其の陶子を 産む母は 左り孕みで ありしなるらん(於三坊菱持)002.産み出して 親の嘆きは 升酒に 身を果たしたる 中の陶子(語吉窓喜樽)003.恥づかしと 袖に隠せる 陶子は 誰たれと寐酒の うまき種かも(語龍軒足兼)004.酒汲みて 山師も祝ふや 見る
貒001.貒穴の まみの付合つきあひ 広尾野の 狐うなぎと 狸そば見世(萬町庵柏木)002.昔より 尽きぬ齢よはひも 長坂を 折々出づる 貒穴のまみ(永寿堂)003.武蔵野の 原の昔を 偲ぶなり 広尾に年を 積みし貒穴(雛の舎市丸)004.狸には 汝なれもおそれて 洞穴に 縮まる
四谷於岩001.抜けあがる 毛さへ哀れの 窶やつれ筆 お岩稲荷の 幟のぼり書くにも(弥生庵)002.鼠茸ねずみたけ 生ふる谷間の 岩小菅こすげ 髪もおどろに 振り乱しけり(梅屋)003.薬鍋 さげてお岩が 恨めしと 苦笑ひする 顔は青山(語安台有恒)004.おそろしや 岩が恨みに
海坊主001.其の丈は 雲につくしの 海坊主 見る目も凄く 身に纏ひけり(桃実園)002.肝玉は 大晦日おおつごもりに 海坊主 出てもその手は 桑名屋徳蔵(宝鏡園元照)003.播まかなくに 何の種やら 海坊主 浪のうねうね 浮かみ出づらん(吾妻井香好)004.海坊主 浮かぶ衣の
雷獣001.紅くれなゐの御橋のもとに狩り出すは火神鳴ひかみなりにもつきし獣か(和風亭国吉)002.鳴神なるかみの 臍を好めば 毛物さへ 麝香猫じやかうねこかと 思はれぞする(閑雅子)003.木をも裂き 石をも砕き 雷の 獣はたよる 雲や何なる(銚子 大酒館釜樽だいしゆかん かまた
夜鳴石001.けゝらなく 石に躓つまづき 旅人の 横ほり臥せる 小夜の中山(駿府 松径舎)002.あたりなる 銀杏の乳も 出かねけん 夜鳴のやまぬ 中山の石(星屋)003.わけ聞きて 我さへいたく 泣き出しぬ 躓く石の 小夜の中山(神風や青則)004.夜鳴きする 声をこそ聞け 中
山男001.ありときく 姿まだ見ぬ 山男 これや木霊こだまの たぐひなるらん(槙の屋)002.脇差しの 狭山に籠もる 山男 人とは反りの 合はぬのも宜むべ(松の門鶴子)003.鷂はしたかの とかへる山の 山男 みてぞぬすだつ 鳥肌となる(草加 四角園)004.萬木に 汝もなれてか
両頭蛇001.両頭の 蛇見る人と かへる人 後先に目を つける木戸番(東海園船唄)002.珍しと 引張ひつぱりくらや するならん 山師の見出す 両頭の蛇(銭のや銭丸)003.蟾蜍ひきがへる かたへかのまは 朽縄くちなはの 空しきかたも 腹は満ちなん(仙台松山 千澗亭)004.見世
豆腐小僧001.塗り盆の 闇に豆腐の 白壁も 崩れ社へ 運ぶ小わらべ(弥生庵)002.卯の花の 雪の夕べの 豆腐買 耳まで口の 裂けた小わらべ(桃本)003.精進の 豆腐小僧を 見世物師 山をかけてぞ またも化かすか(語免亭艶芳)004.門に貼る 祇園の札に ゆかりぞと 豆腐小僧
A. 狂歌とは、風刺や皮肉、滑稽を盛り込んだ五・七・五・七・七の音で構成された和歌の一種です。参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%82%E6%AD%8C
A. 紀海音とは、江戸時代中期の浄瑠璃作家、狂歌師、俳人であり、代表作として「風流鏡ケ池」があります。参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%80%E6%B5%B7%E9%9F%B3
『どうけ百人一首』・『神社仏閣 江戸名所百人一首』と並ぶ、近藤清春の「百人一首」シリーズのひとつ。今様職人尽百人一首の全首一覧001.のきのけた かりほぞあなの のみをゑらみ はかてしどもの せいをだしつつ*1 (てんちてんわう)002.かるすぎて のふじよのげいを うらやむも
神社仏閣江戸名所百人一首の全首一覧001.秋の田を かりほすいねの ひまをゑらみ 六あみだへぞ まいり行つゝ (天智天皇)002.春過ぎて なつきにけらし 亀井戸の ふぢのさかりに あまたまくうつ (持統天皇)003.あし曳の 山さかみちの ぞうしがや めうほうりやく 人もねがわ
001.秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ 我衣手は 露にぬれつゝ (天智天皇)002.春過て 夏きにけらし 白たへの ころもほすてふ 天のかぐ山 (持統天皇)003.ほの/\と あかしの浦の 朝きりに しまかくれゆく 船をしそ思ふ*1 (柿本人麿)004.田子の浦に 打出てみれ
小倉百人一首の歌をもじった囲碁の狂歌集。古月庵には「かう打てばなどとヘボ棊のまけおしみ」の川柳もある。001.敵の手 さぐりの石の さをにらみ わがみぎの手は 棋笥にふれつつ (天智天皇)002.程すぎて 待ったもいへず うろたえの こころぼそてふ あたまかくやま (持統天皇)0
類題名家和歌集(高井八穂)草根集類題(安田躬弦)中古和歌類題(川島蓮阿)紅塵和歌集類題(一柳嘉言)古詞類題(高井八穂)草野和歌集(木村定良)狂歌題林抄(百尺楼桂雄)題詠連璧集三家類題集(森広主)広類題和歌集(萩原広道)累葉集類題三代調類題集(岩上登波子)独看和歌集(松平定信)類題
犬百人一首の全首一覧001.あきれたの かれこれ囲碁の 友をあつめ 我だまし手は 終にしれつゝ (鈍智てんほう)002.はり過て なくれにけらし 白ふくに 衣着るてふ 尼のなりさま (女郎てんじん)003.あしき木の もきとりの此 すたり物 ながながら柿 ひとつかはなむ (柿売人
001.愛らしの 蕾の花の 兒(ちご)を 圍(かこ)て 我が家族(ともがら)は 常に笑みつゝ002.智慧づきて 懐きにけらし 白髪(しらかみ)の 祖父も笑むてふ 孫の可愛さ003.ありたけの 楽(たのし)みのその 危なさの 悪戯事(いたずらごと)を 見張(みはり)か
年院落書雑部 980 延陀丸於登之文雑部 980 拾烈集雑部 980 十番物争雑部 980 四十二乃物争雑部 981 滑稽詩文雑部 982 狂歌三百首雑部 982 若気勧進帳雑部 982 十番狂詩合雑部 982 躬恒自歌合雑部 982 職人歌仙雑部 983 金言和歌集雑部 984
之次第 しゅうきくふ/ろくしだい・きょくじんきくふのしだい蹴鞠別記 しゅうきくべっき蹴鞠湖水記蹴鞠興 拾菓集(中古歌謡宴曲全集)空飛ぶ大納言狂歌あふ事も ありやありやと まちけるに さらさらとんと 君のそれ鞠(朝起つらき)後万載 607 寄蹴鞠恋蹴鞠関連人物天皇貴族武士他タグ一覧
厘の 雲さへはれて そろばんの たまの三五の 十五夜の月046.清書も 上る二度目の 月影は また一段と 見事なりけり047.大菊を めづる狂歌は 鼻紙の こぎくを折りて 書くもはづかし048.七百の 慈童もありと きくの花 高野六十 那智はものかは049.龍田山 こぞの枝折は
書 第四巻大久保武藏鐙播州姬路城の老女狐皆川氏御執立の事并大御所御物語の事川勝丹波守明地拜領の事大久保彥左衞門女を鐵砲にて擊殺す事家康公の御狂歌御朱印等を彥左衞門差出す事矢代家騷動中山彌市同杢彌忠勇戰死の事大久保彥左衞門信義を專一に糺す事德川家旗本衆五十駕籠の事彥左衞門忠敎甘言を
古格太郎/83p〔平塚瓢斉〕花見ぬ老の春や幾春(蟄居)/84p〔平塚瓢斉〕大阪町人を説服する法/86p〔平塚瓢斉〕ほしい物、酒の肴に咄連れ(狂歌)/88p〔飯田忠彦〕憤慨して自殺す/88p〔吉田松陰〕算盤と地理との奨励/90p〔吉田松陰〕下田の獄中、皇道を論ず/91p〔吉田松陰〕
岳寺の碑文と良雄の神霊(二)/149〔松平楽翁〕黄昏の少将/151p〔松平楽翁〕焼いたが上に味噌をつけるな/152p〔松平楽翁〕有卦に入りし狂歌/153p〔松平楽翁〕ぶんぶというて夜も寝られず(文武奨励)/153p〔松平楽翁〕後に残るが、しわんばうなり/155p〔大石千引〕臨終の
様日和/90p〔豊臣秀吉〕奢らずとも久しからず/91p〔豊臣秀吉〕茶の湯、望み次第、見物すべし/91p〔豊臣秀吉〕太閤が一石米を買ひかねて(狂歌)/92p〔豊臣秀吉〕刀を見て其主を中つ/93p〔豊臣秀吉〕祝ひに辞世/94p〔豊臣秀吉〕稲荷大明神に贈りし書状/94p〔野間藤六〕朧月
覧竹園御集竹園御集の一覧一般家集一般家集の一覧補遺家集(補遺)定数歌集百首類百首歌の一覧一人百首の一覧数人百首の一覧選百首の一覧小倉百人一首狂歌百首の一覧その他の定数歌千首歌の一覧五十首歌の一覧三十六歌仙補遺定数歌集(補遺)歌合歌書(歌合)歌会集歌書(歌会集)慶弔集歌書(慶弔集)
葛子〕書を贈りて馬琴に添刪を乞ふ/158〔工藤真葛子〕馬琴と贈答の歌/162〔福井侯の妻〕麗玉集の著者/163〔竹内永〕今日の命と節分の豆(狂歌)/164〔江川太郎左衛門の母〕念珠と忍の一字の誡/167〔尼崎りや〕父の讐討ち(一)/169〔尼崎りや〕父の讐討ち(二)/172〔草加
仙台百首の全首一覧新群書類従の十巻(狂歌部)に収録されている。001.昨日まで あしを空なる せにもはや 居り相場の はるはきにけり*1 (白水真人)002.子日する 銭中将の 名にめでゝ よくにひかるゝ 松もあらなん*2 (恋川好町)003.銭塔の 銭もかすみに うづもれて 二
めでた百首夷歌の全首一覧新群書類従の十巻(狂歌部)に収録されている。001.改年の 御慶めでたく 天の戸を 明ましてよい 春は来にけり*1002.門松に 子日の小松 このごろは 引きつゞいての おめでたい事*2003.めでたき日 かすみのころも たちそめん 暦の下段 山の中段*3
新撰戻理道外百人一首の全首一覧001.新撰戻理道外百人一首の人物一覧001.外部リンク 新撰戻理道外百人一首タグ一覧: カウンターページ全体:今日:昨日:
「あ」ではじまる古典作品の一覧あきんどづくしきょうかあわせ(商賈尽狂歌合)⇒「きんせいあきんどづくしきょうかあわせ」あこうぎしずいひつ(赤穂義士随筆)→ 山崎美成【日本随筆大成】あすかがわ(飛鳥川)→ 柴村盛方【日本随筆大成】あまのくぐつ(海人のくぐつ)→ 中島広足【日本随筆大成
田信長朱印状 井伊谷三人衆(近藤康用・菅沼忠久・鈴木重時) 利休門三人衆(蒲生氏郷・芝山監物・細川忠興) 和州宇陀三人衆(秋山・沢・芳野) 狂歌三大家 三魔(今参局・烏丸資任・有馬元家) 三弾正(高坂昌信・保科正俊・真田幸隆) 三中老 和田の三石(上和田の円石・下和田の方石・和田
都部真顔)*7関連項目 歴代天皇の一覧 歴代皇后の一覧タグ一覧: カウンターページ全体:今日:昨日:*1 小倉百人一首*2 犬百人一首*3 狂歌百人一首(蜀山人)*4 神社仏閣江戸名所百人一首*5 育児百人一首*6 もぢり棋歌百人一首*7 どうれ百人一首
琴【日本随筆大成】ぎんけいいっすいなんかのゆめ(銀鶏一睡南柯乃夢)→ 畑銀鶏【日本随筆大成】きんせいあきんどづくしきょうかあわせ(近世商賈尽狂歌合)→ 石塚豊芥子【日本随筆大成】きんせいおんなふうぞくこう(近世女風俗考)→ 生川正香【日本随筆大成】きんせいきせきこう(近世奇跡考)
まかくやま*6関連項目 歴代天皇の一覧 歴代皇后の一覧タグ一覧: カウンターページ全体:今日:昨日:*1 小倉百人一首*2 犬百人一首*3 狂歌百人一首(蜀山人)*4 神社仏閣江戸名所百人一首*5 育児百人一首*6 もぢり棋歌百人一首
000.あちこちへ あしをはかりに かけまはる 人も目方て つかふ飛脚屋 (門並)000.早状の 印にもみちの 色みせて 時雨ふる日も めくるひきやくや (和多守)000.川留に 飛脚はあふて その状の 月日さへみぬ さみたれの空 (千秋)000.むらさきの ゆかりの花の 大江戸
古今夷曲集 生白堂行風撰後撰夷曲集狂言鶯蛙集 朱楽菅江等徳和歌後万載集 大田南畝等吾吟我集 石田未得卜養狂歌集 半井卜養狂歌鳩杖集 信海述家つと 油煙斎貞柳狂歌酔竹集 小島橘洲六樹園家集 石川雅望朱楽館家集
さしそふ 初日の出かな (烏亭焉馬)100.ももしきや ふるき軒端の しのふまて 歯朶ゆすり葉と みゆるはつ春 (銭屋金埒)どうれ百人一首の狂歌師一覧001.鹿都部真顔 (しかつべの まがお) = 恋川好町, 狂歌堂, 四方歌垣, 鹿津歌場002.田原舟積 ()003.山東亭 (
江戸狂歌書目 野崎左文俳諧書籍目録 阿誰軒浮世草子目録 大久保葩雪好色本目録 柳亭種彦吉原書籍目録続吉原書籍目録 大久保葩雪増補青本年表 漣水散人増補続青本年表 五車書楼主人合巻外題集 草双紙書目 大久保葩雪
従(演劇三)新群書類従(演劇四)新群書類従(歌曲一)新群書類従(歌曲二)新群書類従(書目)新群書類従(舞曲)新群書類従(歌曲三)新群書類従(狂歌)タグ一覧: カウンターページ全体:今日:昨日:
随舎) 頁四二五俗耳鼓吹 大田南畝 頁五四九消閑雑記 岡西惟中 頁五九一賤のをだ巻 森山孝盛 頁六三三醒睡笑 安楽庵策伝 頁六七三近世商賈尽狂歌合 石塚豊芥子 頁七四七第三巻天朝墨談 五十嵐篤好 頁一蒼悟随筆 大塚義樹 (大塚蒼梧) 頁一一一梅窓筆記 橋本経亮 頁二六三関の秋風
俗耳鼓吹 大田南畝 著 頁一三三消閑雑記 岡西惟中 著 頁一七九賤のをだ巻 森山孝盛 著 頁二二五醒睡笑 安楽庵策伝 著 頁二六九近世商賈尽狂歌合 石塚豊芥子 著 頁三五五第五巻天朝墨談 五十嵐篤好 著 頁一蒼悟随筆 大塚義樹 (大塚蒼梧) 著 頁一五一梅窓筆記 橋本経亮 著 頁
狂哥百人一首闇夜礫の全首一覧001.狂哥百人一首闇夜礫の人物一覧001.外部リンク 繪本 狂哥百人一首闇夜礫タグ一覧: カウンターページ全体:今日:昨日:
へなぶり百人一首の全首一覧001.へなぶり百人一首の人物一覧001.外部リンク へなぶり百人一首タグ一覧: カウンターページ全体:今日:昨日:
A. 平秩東作とは、江戸時代後期に活躍した戯作者、狂歌師、漢詩人、文人です。参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E7%A7%A9%E6%9D%B1%E4%BD%9C
Thu 11:33:06NEW!所要時間:約 40 分で読めます▽タグ一覧■画図百鬼夜行*1『画図百鬼夜行』は、江戸時代中期に生まれた画家、狂歌師である鳥山石燕による妖怪画集である。▷ 鳥山石燕ってどんな人?鳥山石燕(一七一二~一七八八)本名は「佐野豊房」。狩野派の画家であったが
-02-07 12:17:39) 重ねにくい星4なのに重ねないとまるで役に立たない宝具なのがつらい 重ねても持続の短さで辛いけど ほんと宝具狂歌こねえかなあ… -- 名無しさん (2017-02-14 09:49:06) ある方の指摘で、wikipedia頼りの拙い知識ながら
ていないとも、何者かのペンネームだとも言われている。時は下って江戸時代の黒船来航時。太平の眠りをさます上喜撰たった四はいで夜も寝られずという狂歌が流行った。上喜撰とは極上のお茶の意味だが、お茶を「喜撰」というのは、宇治茶とこの喜撰法師を掛け合わせたものである。9.小野小町花の色は
が存在しないのだ。そういう意味では間違って覚えられている例でもあり、正しくは「松島や さて松島や 松島や」である。この俳句の本当の生みの親は狂歌師の田原坊という人物。当時の宣伝用のキャッチコピーのようなものが松尾芭蕉が詠んだ句として広まってしまったらしい。福沢諭吉「天は人の上に人
ことが少ない。喜撰【喜撰法師:歌人・僧侶 9世紀後半】宇治茶のブランド名で、広義にはお茶の隠語を指す言葉。日本史の教科書でペリー来航を詠った狂歌「泰平の眠りを覚ます上喜撰 たつた四杯で夜も寝られず」を見た人も多いだろう。その名前は「わが庵は都のたつみしかぞすむ世をうぢ山と人はいふ