カードNo.198 | 超攻撃チップ | ||
オプション | 戦闘 | ||
効果 | 速度 | 2 | |
自分の山札から7枚捨て、自分の攻撃力+500 | |||
合成値 | 16 | 結果値 | 28 |
デメリットがあるものの、自身の攻撃力を大幅に増加できるカード。
……なのだが、コストに見合った増加量かというといまいち微妙なライン。
そもそもデビルチップに増加量が負けてしまっている時点で結構辛い。
デビルチップは手札1枚とお互いの攻撃力を増加、というデメリットがあるが、上手く使えば手札1枚のコストで済む。
それに比べて、こちらは山札7枚と後の戦略に少なくない影響を与えるデメリットになっている。
こちらの方が便利、という場面が無い訳では無いが、普段使いするならデビルチップの方が汎用的で扱いやすい。
超攻撃、というにはやや名前負けしている気がしてしまう切ない1枚。
(まぁそもそもデビルチップの方が結果値が高い=レアリティ的に上なので、このバランスで問題ないのかもしれないが……)
結果値が非常に高く、普通に入手できるカードの中ではかなりの入手難度を誇る。
グレートパック、オプションパックSから出るが、狙うのであればオプションパックSから狙うのが楽。
……なのだが、オプションパックSを貰えるアリーナは、ビギナシティのアリーナD(BOSS:ブラックウォーグレイモン)と参加できるタイミングが非常に遅い、というか最後のアリーナである。
けんじゃのとうのアリーナC(BOSS:オメガモン)でも貰えるが、こちらは1回クリアすると2度と参加できなくなる。
カフェでロゼモンなどと戦うことでも低確率で入手可能だが、確率は10%程度なうえ、仮にオプションパックSが出てもそこから出るかはまた別の話なので、精神衛生上あまりよろしくない。
一番確実なのはカード合成による入手。
デジモンカード2枚から直接作るのはかなり重いので、OP2枚を合成して作るのが無難。
結果値28なので、必要なのは合成値14のOP2枚。
合成値14のカードは死を呼ぶ骨などが該当し、結果値は22。
それらを合成できるカード、つまり合成値11のデジモンカードが4枚あれば1枚作れる計算。
もっと細かく刻めば、合成値10くらいのデジモンカードからも作成可能だが、流石に消費が嵩む。
どうしても早めに確実に欲しい! という訳でもなければ、カードが余り始めてからゆっくり集めていくと良いだろう。
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