フォルトゥナート・ルイーニ子爵

フォルトゥナート・ルイーニ子爵(フォルト)

服飾ギルド長。子爵。現役の服飾師。(人物紹介より)

⬛︎髪色　　　　　

見事な金髪

⬛︎瞳　　　　　　

碧眼

⬛︎その他特徴　　

華やかな美男子

左手に金に水色の石の腕輪

⬛︎所属　　　　　

服飾ギルド長

⬛︎家族構成　　　

妻ミネルヴァ・ルイーニ（伯爵家/ルイーニ家より遥かに家格も権力も上の家出身）

義息子(兄の息子で家督を長男筋に戻すため養子にしている)/娘フィオナ

兄と弟二人(子爵家と服飾関係の家に婿入り済み)が王城騎士団にいる

⬛︎魔力　　　　　

水魔法/身体強化

⬛︎その他　　　　

・CV.平川大輔

・高等学院騎士科卒業/35〜6歳

・6年前に結婚

・次男にしてルイーニ家跡取り

※ルイーニ家は代々騎士が多い家系で、先代で経済に傾いたところをフォルトが服飾ギルドに就職し大活躍して今に至る

・愛称呼びはよっぽどでない限り許さない

・物語開始の前年に服飾ギルド長に就任

・貴族女性に大人気で現在も夜会の華

・黒さのある模範的貴族

・デザインから型紙起こし、裁断縫製までこなせる腕の立つ服飾師であり、剣をハサミと針に持ち替えた騎士でもある

・現在も体型維持を含んだ騎士鍛錬を積んでいる

・デザインを描きためたスケッチブックは18年で100冊を数える

・旧体制の貴族至上主義(おそらく人員は駒扱い)の服飾ギルドを、人を大事にする体制へシフトさせた

・なかなかの詩人で命名センスがあり、稀に恋文の添削なども請け負う

・序盤は耐えたがのちに堕落座卓に浸かるようになったらしい

・色々あってルチアとは一歩進んだ仕事仲間、イヴァーノとは親友になった

+いろいろ(タップ/クリックで開きます)

・服飾魔導工房で共に働くうちにルチアに恋をし、フォルトの持つ権限でルチアを自由な服飾師でいさせてあげたいと言う願いを持つ

・第二夫人にとプロポーズしたが、重婚無理と断られる

・失恋話を暴露してイヴァーノとヤケ酒を飲んだ

・ルチアを第二夫人として派閥で囲え等の派閥が絡む貴族的な事情と外圧もあり、フォルトとしては様々な想いと事情を抱えていた。

・恋愛対象としての道が閉ざされた後は、ルチアを『服飾師としての好敵手』と表した。

 

・革靴は黒派

・バジルピザ、重厚な赤ワイン「一目惚れたるはかなき美女は我妻になりて強し」を好む

・従者にロッタをおいている

・スカルファロットとは同派閥で次期当主とは個人でも(稀に威圧されたり)交流があり、彼や彼の従者の衣装作成も請け負っている

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・代々騎士を輩出するルイーニ家の一員としてフォルト自身も騎士を目指していた。

・幼い頃に祖母の勧めで服飾師ティツィアーノと出会い、家の没落の危機と騎士への夢、服飾への道を天秤にかけることとなる。

・ティツィアーノを師匠とし、服飾師として、子爵当主としてルイーニを背負うその姿は紛れもなく騎士である。

・Fortunato Luini (公式アカウントより)