テリーザ・ランベルティ

ページ名:テリーザ

ランベルティ伯爵家

 ※存在そのものが今後のネタバレになりそう 


テリーザ・ランベルティ

ネタバレ +-

⬛︎髪色      

紅花詰草色

⬛︎瞳       

赤(吊り目気味)

⬛︎その他特徴   

長い髪

抜群のスタイル

⬛︎所属      

⬛︎家族構成    

父母妹(ミラーナ)

⬛︎魔力      

高め

⬛︎その他     

・ダリヤの母親(故人)/ランベルティ家長女

・魔導師であり魔導具にも詳しい

・カルロよりひとまわり年下

※ダリヤを出産したのは20歳前後の頃だったかもしれない

・学院卒業後にとあるきっかけでカルロと知り合い、一目惚れ?から溢れる行動力で緑の塔へ突撃猛攻アタックをかけ、色々あってカルロと想いを交わすこととなる

・アタック中に立場や歳の差などを慮ったカルロに諭され、その過程で心身を病み伏せった事もある

→心が弱い事をこの時初めて露呈した?

・カルロと初めての遠出でダリア園を見に行き、その後無事テリーザ・ロセッティとなる

※ソフィアは元はテリーザの乳母/ランベルティ家のメイドであり、テリーザが一般の生活を送るサポートのために緑の塔へやってきた

・鈴蘭と鳥模様のクローゼット、鏡台はランベルティ伯夫人が嫁入り道具に持たせてくれたもの

・テリーザとの結婚は入籍済みで、カルロが叙爵してからお披露目する予定だったが先にダリヤを授かる

・重いつわりを患い、ランベルティ家の強い希望もありケアのために実家へ戻りダリヤを実家で産んだ

+++

・産後頭痛を訴え伏せる

→脳関係の病気?により記憶を失ったこととランベルティ家乗っ取り騒動が重なり、色々あってカルロとは離婚(ダリヤとも離縁している)治癒魔法持ちの男と再婚しダリヤと一歳差の男児を産んだ

→ダリヤはランベルティが信用を置く家へ養子に出される予定だったが、カルロが塔へ連れ帰りソフィアとその娘のサポートを受けて育てた

・その後も全快はせずダリヤが初等学院時に病没した

療養中に一時的にランベルティ伯爵となる

→父(ランベルティ伯爵)が没した可能性がある

→テリーザの没後は後夫が爵位を引き継いだ

・後夫の現伯爵は反対派閥からの婿入り

息子(ダリヤの血の上での弟)は現時点では次期伯爵当主候補

→ランベルティ家には住んでおらず、対外的には「他国へ学に出ている」とされている

→オルディネ国諜報部は彼の動向を把握しているようだが、グイードの友人は「教えたくない」

+++

・カルロが作った声渡りのボイスイメージはテリーザの声

・ランベルティ家についてはジルド/グイードが調査済みであちらからは早々手出しはできない状態である

・歌はあまり得意ではなかった様子(ダリヤに遺伝している


ミラーナ・ランベルティ

+ネタバレ-

髪/紅花詰草色 目/赤

・ランベルティ伯爵家次女

・テリーザの妹

・高位貴族からの縁談で嫁いでいたが、(テリーザ逝去後)子を授かる前に離縁

・実家へ戻り、テリーザの夫であった男と再婚

・現在はランベルティ伯爵夫人(伯爵代行も務める)

・現伯爵との間に初等学院生の息子がいる

・ダリヤの叙爵式後、伯爵代行を名乗り「どうぞご壮健で」と一言声をかけていった


ランベルティ伯爵(父)

+ネタバレ-

・テリーザ姉妹の実父/ダリヤの母方の祖父

・正しく貴族

・家の存続と領地と領民を守るために苦渋の決断を迫られる


ランベルティ伯爵(現)

+ネタバレ-

・治癒魔導師

・出身はランベルティとは別派閥の家

・テリーザの治療と家乗っ取りへの対抗策として選ばれ、婿入りした

・婿入り後すぐにテリーザとの間に男児を授かる

・テリーザの没後カルロへ墓の場所を伝える手紙を送っている

・テリーザの没後ランベルティ伯爵を継ぎ、家に戻ったミラーナと再婚し、男児を授かっている

 

シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。


最近更新されたページ

特典SS

各種特典情報基本的に書き下ろしSS(+書籍に収録されていない書き下ろし漫画)のみ掲載です 抜けがあったら教えてくださいファミマプリントとローソンプリントにて魔ダリ1〜8巻特典SSと服ルチ1〜2巻特典、...

レナート妻

レナート・スカルファロットの妻3人いる。それぞれに仲が良かった◆ジュスティーナ・スカルファロットレナートの妻、第一夫人。グイードとエルードの母。白髪に青の目。(人物紹介より)⬛︎髪色/目      白...

トップページ

※こちらのWikiはWEB小説最新話/最新刊が一般公開や発売され次第更新しています。初見の方、アニメ/コミカライズからの方には不親切な設計となっています。正規発売日以降、小説本編未読の方へのネタバレに...

他言語版

海外版魔導具師ダリヤはうつむかないシリーズ◆小説英語版詳細まとめはこちらに単独化しました◆魔導具師ダリヤ 台湾版 本編4/漫画2種(どちらも2)英語版 本編8/住川先生版5フランス語版 住川先生版6ド...

英語版

書籍英語版特設ページ『Dahlia in Bloom: Crafting a Fresh Start With Magical Tools 』『Lucia and the Loom: Weaving ...

管理人メモ4

情報メモ4Twitter→XですがしばらくTwitter表記にしておきます>>1はこちら 2はこちら 3はこちら 4はこちら◆ローザリアと鏡 2023/7/19 Twitter奥...

衣装まとめ4

衣装まとめ4(501話〜)◆→小説版の追加話などweb版以外■505話 記憶のヒビとスカルファロットの青  グイードの燕尾服 ・フロステラブルーム(濃いめの青) あの日のグイード ・シャツ ...

ザナルディ

ザナルディ公爵家+ネタバレ クリック/タップで開閉-現在の当主はセラフィノ実務はセラフィノの叔父親子が代行している(セラフィノも確認はしている)ファウスト・ザナルディ⬛︎髪色/目      黒/黒⬛︎...

ラヴァニーノ

ラヴァニーノ公爵家代々高い治癒魔力を保持する一族。治癒魔力の重要性からヒトの心を犠牲にしてまでも血を繋ぐ宿命にある。ラヴァニーノ公爵⬛︎髪色/目      ⬛︎家族構成    夫二人⬛︎魔力     ...

ウォーロック

ウォーロック公爵家土木に強い事で有名。ウォーロック公爵⬛︎髪色/目      ⬛︎家族構成    弟/ウロス、冒険者ギルド長⬛︎魔力       ⬛︎その他     ・ダリヤとヨナスの男爵名...

登場人物

※核心に迫りそうなものは隠していますが全力でネタバレ作品内で時間経過しているため、年齢計算はあくまで初期参考値としてください(オルディネでは年齢の数え方は数え/満どちらも使える世界観とのことです)⬛︎...

相関図

相関図(家系図)随時追加中※ネタバレしかありません。 初見での閲覧はどうかご遠慮ください。 基本的にWEB最新話、書籍版最新刊の内容を優先しますので未読の方はご注意ください。ここまで読んだので一度関係...

ニコラ・アストルガ

ニコラ・アストルガ魔物討伐部隊、ヴォルフの先輩。30代、青灰の髪に青目(人物紹介より)⬛︎髪色      青灰色⬛︎瞳      青⬛︎その他特徴  30代⬛︎所属     魔物討伐部隊/大剣持ち※過...

ジスモンド・カフィ

ジスモンド・カフィ魔物討伐部隊員、グラートの護衛騎士。バルトローネ家の騎士、カフィ家次男。50歳前後、こげ茶の髪に黒茶の目。(人物紹介より)⬛︎髪色     白髪混じりの焦茶⬛︎瞳      黒茶⬛︎...

トリスターノ・ガストーニ

トリスターノ・ガストーニアルテアの息子、現ガストーニ公爵。20代後半、金髪に緑の目(人物紹介より)⬛︎髪色     金色⬛︎瞳      緑⬛︎その他特徴  ⬛︎所属     ⬛︎家族構成   母 ア...

グイード・スカルファロット

グイード・スカルファロットヴォルフの一番上の兄。上級魔導師。二つ名『氷蜘蛛アイススパイダー』父からの代替わりで侯爵に上がる予定。30歳前後、青みを帯びた銀髪に深い青の目(人物紹介より)⬛︎髪色    ...

ソフィアさん

ソフィアさん・CV.平野文・髪/茶色 目/紫 (アニメ版)・緑の塔でメイドをしていた老女・幼いダリヤの髪を「かわいい紅花詰草の色」と褒めた・カルロをよく叱っていた・ダリヤ学院時代中に高齢を理由に退職し...

貴族

貴族について・王政貴族制を導入しており、文化的に貢献した者は一般市民でも叙爵される(不正があった際などはあっさり取り潰される)※建国から戦争がないため、武勲より文化に貢献すると叙爵される・重要機関の長...

ディアーナ

ディアーナ・マルティ関連 エルード・スカルファロット国境警備隊員の騎士、エルードの婚約者マルティ男爵の娘、後、グッドウィン伯爵家の養女20代後半、黒髪に紅柱石こうちゅうせき・深茶で光によって緑がかって...

ヴァネッサ・スカルファロット

ヴァネッサ・スカルファロット(ヴィー)ヴォルフの母。女性騎士。故人。(人物紹介より)⬛︎髪色        黒壇の艶やかな黒⬛︎瞳        神秘的な黒い瞳⬛︎その他特徴    雪のように白い肌高...