セラフィノ・ザナルディ

セラフィノ・オルディネ・ザナルディ

関連　ベガ/モーラ(従者)

オルディネ大公、ザナルディ公爵家当主。二つ名『錬銀術師』『魔導ランプ昼型』

王城魔導具制作部三課課長、王城倉庫管理長など兼任。

20代後半、刈り取り後の麦色の髪と空色の目(人物紹介より)

⬛︎髪色　　　　　

刈り取り後の麦色の長髪(腰まで)

低い位置で一本縛り(雑)

⬛︎瞳　　　　　　

空色

⬛︎その他特徴　　

黒縁メガネ(薄灰のレンズ)

青白い肌

猫背(背を伸ばしたらヴォルフと同じくらい＝190ないくらい)

⬛︎所属　　　　　

王城魔導具制作部/三課/課長　錬金術部補佐

宝物庫管理副長　倉庫管理長

⬛︎家族構成　　　

父　先代ザナルディ公爵

母　現王の姉(故人)

⬛︎魔力　　　　　

五要素なし/外部魔力なし

⬛︎その他　　　　

・ザナルディ大公(現ザナルディ当主) オルディネ大公/未婚

・現時点で第一王子/第二王子に続く王位継承権第三位

・20代後半

・飄々とした態度と熱心な研究者を思わせる青白い顔、猫背気味の長身

・学術的興味を研究する三課の長、その他多岐にわたる役職を持つがそのどれもが筆頭の立場ではない

→給与は複合でそこそこ貰っている

・王宮に住んでいる

→ザナルディでも王城でも保有魔力と王族直系の血筋から難しい立場であり、過去色々あった結果国王の勧めで王宮に居を構えた

・王城からは出ず、ザナルディ家の公務は当主代行としてセラフィノの叔父、補佐に叔父の息子が行っている

→書類の確認やサインなどはセラフィノも行っている

・グイードに指示を出せる立場で友人

→魔付きヨナスに興味を持ち、人道度外視のややマッドなお誘いをしてグイードに怒られ、以降友人関係となった

→三課をまとめるまでは自身の興味のあることにしか動かず、その方法も突飛であったり、常人に理解されにくい行動をとりがちであった

※三課で人を使うようになってからはある程度改善されているとグイードは語る

・立場の違いから話が進まないことを避けるため、平時での話し方を許し不敬に問わない旨のメモを周囲に渡している

※正装時はきちんと切り替えると思われる

・外部魔力は持たないが、その血で作った特殊な魔導具は「魔物寄せ」として絶大な効果を発揮する(国王の血でも同等の効果は得られない)

→そのせいか黒の手袋と眼鏡を手放さない万年貧血

・自身の体に頓着しておらず、ポーションで解決と食事を疎かにしすぎた結果、専属メイドのモーラに流動食を複数回食べさせられている

→身内に色々お誘いはかけてみたが、付き合ってくれたのはグイードのみである

+流動食へお誘いしたメンバー（現在のところ）

王へ忙しいならと勧める～拒否

第一王子へ忙しいならと勧める～「空腹ではないんだ」

第二王子に消化がいいと勧める～護衛騎士が全力で止める

ウロスへ話の一つに勧める～「私は歯ごたえがある方がいいのでな」

全滅＾＾/

・コーヒー党

・カルミネの甥

・従者にベガ、モーラを置いている

・称号「錬銀術師」「魔導ランプ昼型(昼行灯)」「王国の月」

→自身の立場を理解した上で面倒を嫌う研究者であり、爵位とか功績とか不要と断じ道化を演じている。

→それはそれとして、立場相応の立ち居振る舞いと回転の速い思考はやはり王族である。

+オルディネ大公権限

・王城のワイバーンを自身の判断で動かせる権限を持つ

 

+400話以降展開ネタバレ

・エラルドと縁が深く、九頭大蛇戦を経てエラルドを養子とした