ファビオラ

ファビオラ・グリーヴ

関連　メッツェナ　モルテード子爵　グリーヴ(養母)

花街、宵闇よいやみの館の酌華しゃくか。

ドリノの想い人。

20代前半、金髪に青い目。(人物紹介より)

⬛︎髪色　　　　　　　

金髪

⬛︎瞳　　　　　　　

青目

⬛︎その他特徴　　　

巨乳

⬛︎所属　　　　　　

「宵闇の館」

⬛︎家族構成　　　　

モルテード子爵の救護院出身

メーナと同じ「グリーヴ」家

⬛︎魔力　　　　　　

⬛︎その他　　　　　

・花街の高級店「宵闇の館」で働く貴族にも大人気の酌華

→酌花とはお酌や人によっては花も売る職業

・ドリノに入れ込まれており、「初恋のハンカチ」「背縫い」をねだられた

→2枚目のハンカチは水色になる予定

・料理や家事は得意ではない模様

 

+ネタバレ

・幼い頃に(実両親の育児放棄により)救護院で保護されたのち、成長後は酌華として花街で身を立てている

→実の両親はファビオラを手放した後、揃って流行病で没している

・名前はモルテード子爵から、姓は救護院の職員(後述)から贈られている

・スカルファロット家次男と名前が似ているが繋がりはない

※オルディネ建国時に100歳超えで長生きした「ファビオ・モルテード」にあやかり、小さく生まれたり病気がちな子に願掛けとしてファビオ/ファビオラとして名付ける慣習があるため、この二つの名前を名付けられる子は多い様子

・就職の際、保証人を救護院とすると軽んじられることがあるため救護院職員であった調理師グリーヴの養子となった

→グリーヴに引き取られた子供は世代問わず10名を超える

※グリーヴ母さんは高齢だったため現在は鬼籍

・酌華になったのは義弟妹の学資や孤児院の修繕費を稼ぐため

→ドリノへ語った身の上は全て事実であり、刺繍も背縫いもファビオラ自身が縫い取ったもの

・花街で働くのを救護院のモルテード院長に懸念され、悪い男にいいようにされないよう「正妻」でないと結婚できない神殿契約を結んでいる

・酌華としての衣装を服飾ギルドに依頼している

・化粧映えのする顔であり、すっぴんは素朴で可愛らしいソバカス顔

・ドリノの求愛、求婚を受け承諾した

・子供は3人以上欲しい。がんばれ

・結婚披露パーティーにて、ゴッフレード・グッドウィンの養子となり「父」と呼べる人を初めて得た