ローザリア

ローザリア・スカルファロット(ローザ)

グイードの妻。目が悪い（？）

20代後半、淡い金髪に青みを帯びた銀の目(登場人物紹介より)

⬛︎髪色　　　　　

淡い金髪

⬛︎瞳　　　　　　

銀に青がかかっている神秘的な色

中央の瞳は紺

⬛︎その他特徴　　

清楚系美女

細身でスタイルがいい

髪はゆるく編み上げている

⬛︎所属　　　　　

スカルファロット侯爵夫人

⬛︎家族構成　　　

夫　グイード

娘　グローリア

⬛︎魔力　　　　　

氷(グイードよりも魔力値が高い)

⬛︎その他　　　　

・グイードの妻

→もしものときは当主代行が可能

・20代後半

+目が悪い？詳細(ネタバレ)

・希少魔力(魔眼？)の持ち主であり、他人の魔力を視ることができる。本などは読めるが、すぐにピントを合わせるのが苦手

・ヒトの顔は魔力が全くない場合しかはっきり見えない

→外部魔力がなくても目に魔力が重なるように見える

・淑女の見本のような女性(ヴォルフ談)であり口調も穏やかだが、夫(と娘)の危機には咄嗟に身を挺して庇い、相手を詰問する強さと度胸を持ち合わせている

・強い氷魔法(数値はグイードより上)を持っており、操作はやや苦手

→ローザリアの魔力は上から刺すように降ってくる

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・おそらく6年前に結婚

→お見合いでの縁だったが、その後恋に落ちた

・グイードと婚約中に白百合の花(清楚で似合うだろうと言う理由で)を部屋いっぱいに贈られ、花粉で鼻を痛める

→お花は好みを聞いてから贈ることを2人で約束した

・最悪の事態に備え、おそらく下着を含めた着替え各種をグイードに用意されてさすがにドン引きした

・勉強が得意

・りんご飴は美味しかったらしい

・グイードに溺愛されている。し、奥様も同じ。ヨナスや専属メイドの前ではよく二人の世界に飛んでいくようだ？

(愛夫度比較では「越えないほうがいいかもしれない壁」の向こうに位置する。この壁を越えると攻撃力がつく)

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◆グイードと対戦した場合

・模擬戦ならグイードの勝利(ローザリアは魔力操作が苦手)

・本気ならお互い譲り合いドロー

・夫婦喧嘩ならローザリア優勢

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・グイードとヴォルフの和解を喜んでいる

・温熱座卓で夫婦水入らずの時間を過ごしている

→温熱座卓は特注品で大変手の込んだデザイン。自身と最愛の夫を象徴する彫りのある天板と掛け布には氷の結晶の刺繍が無数に施されている。

→作成を請け負った服飾魔導工房の職人たちの目に大ダメージを与えた。(発注はグイード)

・夫とその従者が派手に鍛錬するたびに本邸玄関に陣取り、ヒエッヒエで帰宅を出迎える

・そしてお説教へ

→何度叱っても男達はその場で反省するのみである

・ダリヤを本邸でのランチに招き、いろいろあったが妖精結晶の眼鏡によって夫や娘の顔をはっきり見られる可能性に飛びついた。

→その際の勢いと行動の早さは氷蜘蛛の妻にふさわしいものであった(似たもの夫婦)

→無事(平時より凛々しさ2割増な本気モードの)最愛の夫の顔を見られ大粒の涙をこぼした

・世話になった者への褒賞/報酬は惜しまない(似たもの夫婦)

・推しグッズへの食いつきが早い

・一目惚れたるはかなき美女は、我が妻になりて強し

+ネタバレ

・作中2年目の春に第二子を授かっている(出産は冬予定)