エラルド

エラルド

王都の神殿の神官。４人いる副神殿長の一人（銀襟）

40代（事情により見た目は三十代）、薄銀の髪に緑琥珀の目(人物紹介より)

⬛︎髪色　　　　　

微妙な薄銀

⬛︎瞳　　　　　　

緑琥珀

⬛︎その他特徴　　

銀の刺繍入りのストールに白の法衣

(銀襟)

⬛︎所属　　　　　

神殿

⬛︎家族構成　　　

グラートの親戚

グラート、ジルドの幼馴染

⬛︎魔力　　　　　

治癒属性

⬛︎その他　　　　

・神殿の副神殿長(4人いるうちの1人)

→副神殿長の中では最年少であるが、次期神殿長との呼び声も高い

・神に仕える場で身分は関係ないという神殿の考えから(おそらく高位貴族であるが)家名は名乗らない

・完全回復を行使できる高位治療魔法の使い手

・集中が必要な治療魔法を(酔っていても)即行使可能

・神殿契約も行える

・治療や王城魔導師への治癒魔法教育の為に王城へ来ていることがあり、グラートやジルドの所へ顔を出している

・ある程度の医療知識もあり、魔物討伐部隊の担当医療班のようにもなっている

・土魔法の心得もある様子

・厨2力が高い→「漆黒をまといし鎧コラッツァートルチェンテ」「悪魔の黒霧(ディアボロ・ネロネッビア)」

・「漆黒をまといし鎧コラッツァートルチェンテ」が遠征同行時の神官用防御服にならないか真面目に検討している(多分申請もしている)

・わるいことはだいたいグラート仕込み

・そしてジルドに怒られる

・高位神官ではあるが、たびたび魔物討伐部隊の遠征に同行している

→惜しみなく治癒魔法を行使して、出番のない救急用馬車(とっても快適)を占拠している

→遠征食も大変気に入っている様子

→神官長も喜んでエラルドを送り出しているらしい

※神に祈りを捧げ、救護馬車を5台神殿所有とすることに成功。折り返しで倍の台数を揃えるよう更なる祈りを重ねている

・独身

・実年齢は40代半ばで見た目は30代前半

→治癒魔法をもつ両親から産まれ、実母と会話した経験がなくその後色々あって神殿で10数年ほど眠りについていたと語る

※少年時代は歳の近いグラートとジルドと近しくしていた

・ダリヤ命名の魔物討伐部隊の『守護霊騎士デモンカヴァリエ』を名乗るようになるかもしれない

 

+450話以降重要ネタバレ

・出身はラヴァニーノ公爵家(アルテアの兄にあたる)

→生母とは話した事がない

・過去神殿入りする際に貴族籍は除籍している

・第二王子ストルキオスの医学の講師

・九頭大蛇戦を超えた後、神官を辞してセラフィノ・オルディネ・ザナルディの養子となる

→魔物討伐部隊/魔導具制作部三課所属となり三課の塔住まいとなる

 

・人物紹介も所属が変更して追加されました

王都の神殿の神官。副神殿長（銀襟）、その後に魔物討伐部隊員となる。

40代（事情により見た目は三十代）、薄銀の髪に緑琥珀の目