ヴァネッサ・スカルファロット

ヴァネッサ・スカルファロット(ヴィー)

ヴォルフの母。女性騎士。故人。(人物紹介より)

⬛︎髪色　　　　　　　　

黒壇の艶やかな黒

⬛︎瞳　　　　　　　　

神秘的な黒い瞳

⬛︎その他特徴　　　　

雪のように白い肌

高身長

弩級美女

無表情気味(見る人が見ればわかる)

⬛︎所属　　　　　　　

アルテア護衛騎士→スカルファロット伯第3夫人

⬛︎家族構成　　　　　

夫レナート

息子ヴォルフレード

※男爵家出身で実家は既に平民へ下っている

⬛︎魔力　　　　　　　

水/氷属性

アイスソードや氷盾も出せる

⬛︎その他　　　　　　

・CV.衣川里佳

・ヴォルフの母で女性騎士

・スカルファロット伯爵レナートの第三夫人

・細い鋼剣に氷を纏わせたアイスソード、氷盾を得意とし、舞うように剣を振るう強く美しい女性として人々の記憶に残っている

→スカルファロット邸では子供達に混ざって夜犬に乗ろうとするなど、なかなかにアクティブな面も見せた

・ヴォルフを深く愛しており、外部魔力のないヴォルフが自身を守れるように厳しい鍛錬を課していた

→鍛錬後はぎゅうぎゅうとヴォルフを抱きしめ、2人で手を繋いで屋敷へと戻っていた

・スカルファロット子息達(と護衛騎士)に鬼特訓を課している

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・アルテア・ガストーニ(当時はラヴァニーノ)と同級で、初等学院から一緒

→高等学院はヴァネッサが騎士科、アルテアが魔導科

・美貌により様々な望まぬトラブルに遭ったようで、顔を変えたいとアルテアにこぼした

・卒業後はアルテアに乞われ、剣を捧げて彼女の護衛騎士となった

・その後レナートに見染められ第3夫人として結婚、ヴォルフを産んだ

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・グラスワインを常に一度で干す大酒豪

→飲み方を真似した幼いヴォルフは葡萄ジュースを吹いた

・上位夫人の息子でも容赦なく尻叩きする女傑

・表裏なく貴族らしい思考はできない素直な性格

→貴族特有の言い回しなどに大変苦労していた模様

・騎士言葉を使う

・ユニコーンにヴォルフ(8歳)が攫われた際、ブチ切れてユニコーンを乱切りにした

・レナートに初恋のハンカチを贈るために刺繍を頑張ろうとしたが、あまりに手つきが怪しかったためレナートから止められた

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・魔剣好き

→レナートとお出かけの際、風の魔剣に出逢ったが属性違いのためか起動できず、しょんぼりして帰ってきた

・魔石焼き芋蜂蜜バターがけが好物

・虫が苦手

・実父も騎士(男爵)

・愛息子の煮えきらなさに名誉の地で地面をバンバン叩いているらしい

・男爵の娘で平民、と言う点はダリヤ/ディアーナと共通している

・愛称はヴィー

ネタバレ

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・第二夫人の実家が起こした家督簒奪襲撃により、壮絶な戦闘の中死亡する

※小説版12.3年前、漫画版15年前

・個人としての戦闘力は規格外であったが、味方を守りながらの戦闘、かつ数の暴力の前に屈した

→この事件がヴォルフ、グイード、エルードのトラウマとして深く刻まれ、親兄弟間の縁が薄くなることとなった