ベルナルディ・ドラーツィ

　※存在そのものがネタバレのため注意　

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ベルナルディ・ドラーツィ

+ネタバレ

⬛︎髪色　　　　　　

⬛︎瞳　　　　　　

鳶色　まっすぐな光を宿した優しい目

⬛︎その他特徴　　

頬骨の少し張った顔立ち/やや硬そうな髪/若いのに節の少し目立つ指/骨太でしっかりした体付き

※マルチェラと共通する

⬛︎所属　　　　　

魔物討伐部隊/戦鎚(ウォーハンマー)待ち

⬛︎家族構成　　　

父ベルニージ　母メルセラ

息子マルチェラ(ヌヴォラーリ)

妻予定マルチェラ(花街)

⬛︎魔力　　　　　

土属性

身体強化

⬛︎その他　　　　

・故人 享年20代中盤

・赤ワインの辛口と鎧蟹の蒸し蟹が好き

・ベルニージの末息子/ベルニージに憧れて魔物討伐隊へ入隊した

・どこまでも真面目な騎士

・魔導師並の魔力と身体強化に優れ、大剣でもまだ軽いと戦槌に持ち替えた剛腕

・ベルニージゆずりの味のある筆跡

・酒を飲むときにやや目を伏せる/うまい酒だとわかると目が少し大きく開く癖がある(マルチェラに引き継がれている)

・20数年前、花街の女性(マルチェラ)と愛し合い結婚を約束、実家から勘当されても結婚するつもりでいた

・ベルニージと激昂し合った直後国境付近に九頭大蛇(ヒュドラ)が襲来。先発隊として戦いに身を投じ、九頭大蛇の7番目の頭を落とした後殉職した

・九頭大蛇の毒で遺体も残らなかったが、戦鎚は持ち帰られ毒の研究として王城で保管された

・後年戦鎚は素材として黒革の手袋に生まれ変わり息子の手元へと渡っている

・孫の名前はベルナルディから音を継がれ、「ベルノルト」「ディーノ」と名付けられた

・幼少の際兄達と部屋を砂場にしたり、壁に大穴を開けてその先にご先祖様の姿絵があったことでメルセラにこっぴどく叱られた模様

・ベルナルディの名書きはベルニージの曾祖父の弟が行った