ラギアクルス希少種

ページ名:ラギアクルス希少種

登録日:2012/02/22(水) 13:34:19
更新日:2023/08/18 Fri 10:37:09NEW!
所要時間:約 19 分で読めます



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深淵から出で


激流の渦をもちて


万物を喰らう──




海神の化身




_______

▽▽▽▽▽▽

 冥海竜 

△△△△△△

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



*1








モンスターハンター』シリーズに登場するモンスターの一種。
初登場は『モンスターハンター3G』(MH3G)。


◆もくじ



◆概要



*2
種族:海竜種
分類:海竜目 海竜亜目 電殻竜下目 ラギアクルス科
別名:冥海竜
危険度:☆6



古文書にのみ存在が認められる、海竜ラギアクルスの希少種。


もはや漆黒に近いほどの濃紺の体色、暗闇で不気味に光り輝く赤い瞳をもつ。
体躯はただでさえ長大な通常種よりも更に巨大で、残された記録によれば、全長3969.3cmにも及んだという。


数十年に一度、海底遺跡の奥深くに現れるらしいが、調査報告は目撃情報を含め皆無に近い。
また、通常種や亜種と異なり、地上における活動も一切確認されておらず、完全に水中に適応した水棲モンスターであると目されている。



しかしごく僅かな情報によれば、『闇の雷』と呼ばれる未知の雷を身に纏うとされる。
その雷撃はもはや海中そのものを凶器と化すほどの威力を持ち、近づくもの全てに終焉を誘うという。


本種にも通常種や亜種と同様、体内に発電細胞を持ち、発電した電力を背電殻に蓄電する構造があるものと予想されるが、
本種は何故か蓄電せずとも常に電力を背電殻に宿しており、絶命しない限り無尽蔵に雷を生み出し続けることができる。


本種には通常種や亜種には無い違いとして、体内に非常に強く帯電している固有の器官が存在していることが判明しており、これが電気を起こす核として機能しているのではないか、と噂されている。
この未知の器官は、『雷魂』と呼ばれ、調査が進められている。



また、古文書に示す通り『激流の渦』を自在に操るとされる。
通常種らに関しても、大渦を作り出して獲物を閉じ込める、といった手法で狩りを行うが、
本種はその場で高速回転することで、自身の周囲に巨大な竜巻状の渦を一度に複数生み出し、自身の身を守りつつ、対象を攻撃することができる。


この大渦は文字通り、巻き込んだ万物を粉々に粉砕するほどの威力を持つほか、あまりの水流の勢いゆえに近づいた対象の酸素を一瞬で奪い、窒息させてしまう効果も併せ持つ。



このように、光の届かない深淵にのみ現れ、その圧倒的な力でもって全てに終焉を齎す姿から、『冥府の王』『冥帝』との異名をもち、畏れられる。
また、水中における絶対的な存在感からか、『海神の化身』とも称されるようである。




ほとんどの事が分かっておらず、永らく伝説上の存在として語られてきた本種だったが、最近になって朧げながら判明した点もある。
近年の研究によれば、希少種は通常種および亜種が長い年月をかけ、究極的に成長した個体であるという説が有力視されているという。


とある屈強な個体が、生存競争に勝ち続け成長し続けた結果、あまりに巨大になった故に自重から陸での活動が困難になり、重力の影響の少ない深海に住処を移した。
そして、深海では生息する生物が少ない上、光源も無く索餌することも難しいことから、獲物を誘き寄せるため、常に背電殻に帯電し発光する能力を獲得することができた。
…ということらしい。


とは言え、それにしても強大すぎる雷撃や、酸素の補給手段など、説明のつかない点も多く、未だ謎の多い存在である。



◆登場作品



~クエストLV:★★★★★★★★
討伐クエスト
海淵の覇府
目的地成功条件
海底遺跡ラギアクルス希少種1頭の討伐
契約金報酬金
1900z18500z
制限時間特殊条件
50分受注・参加条件HR8以上
依頼主黒衣の預言者
数十年に一度、海底遺跡の奥深く
に冥府の王が現れる。あのラギア
クルスは特別だ。闇の雷を纏い、
近づく者全てを終焉に誘うであろ
う。この依頼を受けられるのは、
お前しかいない。挑戦してみる気
はあるか?



シリーズで希少種モンスターと言えばリオレウス希少種リオレイア希少種しかいなかった当時、同じく初登場したナルガクルガ希少種と共に、永らくモンハンを追っていたハンターに相当な衝撃を与えた。



平たく言えば、「大きくなり過ぎて深海にしか住めなくなった」ラギアクルスなのだが、
その設定通り、登場するフィールドは水中のみ。もっと言えば、『海底遺跡』にしか登場しない。


他に海底遺跡に出現するモンスターは大海龍ナバルデウスしかいないため、その特別感から、多くのプレイヤーからはもはや古龍のように見られることも多い。


クエストを受注すると、ナバルデウス通常種では最終エリアへ移動していくナバルデウスを追うところから始まるが、本種の場合はナバルデウス亜種同様、開始直後からいきなり最終エリアにドン。本種の目の前に放り出されることになる。




まず目に入るのはそのデカさ。
流石にナバルデウスほどではないにせよ、10階建ビル相当の巨体が目の前に佇んでいるのだから、その威圧感は半端ではないだろう。
暗い海底遺跡でぼんやりと青白い光を放ちながら、その双眸から不気味な赤い光を輝かせる本種の姿は、
冗談抜きで古龍と比較しても遜色ない存在感である。



さて肝心の戦闘力だが、たかだか通常種がデカくなった程度と思うなかれ、本種固有の技に加え、あらゆる攻撃が大幅に強化されており、サイズの大きさも相まって非常に避けにくく、凌ぎにくい。
ただでさえ動きの融通が効きにくい水中戦を強要されることもあり、苦手な人には相当厳しい戦いになるだろう。



まず特筆すべき特徴は、「絶命しない限り無尽蔵に雷を生み出し続ける」という設定通り、常時帯電状態にあること。
これが何を意味するかというと、雷を纏いながらの攻撃を使い放題、いつどんなタイミングでも大放電をぶっ放し、挙句連発することすら可能ということである。
もちろんどの攻撃も威力は通常種の比にならないレベル。


身体を使った攻撃はただでさえサイズがデカい上に雷を纏うため、回避主体の武器種は本当に対処しにくい。
一撃の威力も相当に高いため、「回避性能」スキルは+2にして付けておきたいところ。そうでなくても通常種の動きに最低限慣れているぐらいの技量が必要である。


また口から吐き出す雷球ブレスは亜種が地上で放つ「高出力雷球ブレス」のように、着弾すると広範囲に雷撃が拡散する仕様になっている。
あまりにも拡散範囲が広く、おまけに2連射してくる場合もあるため、せっかく避けたのに喰らった上、起き攻めまでもらう可能性がある極めて危険な技と化している。
ガード主体の武器種ならともかく、それ以外は潔く納刀して全力で泳がないと躱しにくい。


大技の大放電は言わずもがな非常に危険。
大まかな放電域は通常種と一緒なのだが、その周囲の不規則に雷球を発生する範囲が彼方に比べて明らかに広い。
威力も洒落にならないレベルなため、生半可な雷耐性では冗談抜きで即死もありうる。
そんなものを平気でホイホイ連発してくるんだから恐ろしい。


が、よく観察してみると、確かに雷球の発生範囲は相当広いのだが、発生密度は低いという弱点がある。
いざ目の前で発せられ、もうダメかと諦めたとしても、雷球がてんで見当違いのところで発生しまくり、意外と当たらなかったということも結構あったりする。
ただしあくまで「そういうこともある」程度なため過信は禁物。強制的に喰らう放電域は最低でも離れておく必要がある。


このように強大な雷撃への対策としては、通常種と同様、やはり背電殻の破壊がネックになってくる。
ここさえ破壊できれば放電に支障をきたし、脅威の大放電を完全に封じることができる。
ただし、体内発電(蓄電)レベルの規模なら放電できるため注意。また通常種のように雷を纏った物理攻撃は封じることはできない。
蓄電できる規模が違うのだろうか。


弱体化が見込めるとはいえ、やっぱり相当頑丈な部位であるため、そう簡単に破壊されてくれない。爆破属性の武器を担げばいくらか楽になるが、水棲モンスターの例に漏れず、爆破に対して耐性が高く、終盤に火力不足に陥りやすくなるのが悩ましいところ。
またそれ以前に、水中の本種の背中を正確に狙えるスキルがないとむしろ狩猟に時間がかかってしまう。自身の腕と相談である。


ちなみに、発生させる雷撃は『闇の雷』と表現されている通り、なんというか非常に禍々しい蒼黒い光を放っている。
しかもただ暗い色だけでなく、背電殻やスパーク部分は蒼白い輝きを放っているため、見方によってはなんだか蠱惑的な雰囲気すら感られる。


しかしこんないかにもなエフェクトをしていながら、属性は普通の雷属性。
公式にも何に由来するものなのかは発表されておらず、今なお謎のエネルギーである。



そしてもう一つ、特徴的なのは「激流の渦を操る」という設定通り、竜巻のような巨大な渦潮を操れること。
これは完全に希少種だけのモーションであり、本種がその場で高速で回転したかと思えば、本種の身を守るように竜巻状の渦が3つ発生する。
発生した3つの渦は一旦本種から離れ、いくつかのパターンの軌道上を動き回る。


この渦の何が厄介かと言うと、喰らうと水属性やられに陥り、なおかつ酸素ゲージまで消耗させられてしまうという点。
動きが鈍くなる水中において水属性やられに陥ることの危険性は言うに及ばず。スタミナを制限され、酸素まで尽きれば何もできずあえなく溺死という悲惨な末路を迎えることになる。


さらに渦の行動パターン上、発生した段階では迂闊に近寄れず、離れた段階で油断していると不意に近づいてきた渦に刺されるという可能性もあるため、特に近接武器持ちは行動が制限されてしまう。
そんな中で範囲が広がった電撃を放たれでもしたら…


ちなみにこの渦を使っての戦闘というのは、もともと設定にあった「大渦を作り出し、獲物の逃げ道を塞ぐ」というラギアクルスの狩猟方法を再現したのだそう。
確かに迂闊に動けないところへ雷撃でトドメを刺す、という点がうまく表現されていると言える。



総評して、高威力、広範囲、属性やられ、と要素が揃っているのが特徴であり、とにかく恐ろしいのはハメられる可能性が非常に高いということ。
一撃貰っただけなのにそこから避けようのない広範囲の追撃を貰い、更には雷やられを併発して気絶に追い込まれ、何も出来ずあっという間にキャンプ送り…なんて事態が割と本気で起こりやすい。


少しでも回避しやすくするために「回避距離UP」、さらに「雷耐性」「気絶無効」まで付けられたら生存率は格段に上がる。どうしても勝てないならこれらのスキルがおすすめである。
幸いにも、サイズが大きいからなのか、敏捷性は通常種よりもかなりスローであるため、見切ること自体は容易だろう。
逆にこのデカさで通常種レベルの動きをされたら本当にどうしようもない




決戦の場となる海底遺跡だが、ナバルデウス戦の時にはあった水中用バリスタがモンハン名物巨大岩によって潰されており、使用不可となっている。
もし使えれば部位破壊に大きく貢献したかもしれないのに…


一方で、撃龍槍はそのままである。しかしナバルデウスのように「さぁここでスイッチを押して下さい!」みたいなあからさまなタイミングは見せてくれないため、マルチならともかく、ソロでは当てるのはものすごく難しい。
ただダメージソースとしては非常に高いため、機会があれば使いたいところ。



また、海底遺跡は罠が設置できない。したがって本種は拘束はおろか捕獲もできない。
しかも討伐してもモンスターリストにサイズが記載されない。
前者は厳密にはフィールドの仕様なのだが、こんなことも相まって殊更に古龍種っぽく見える。


一応通常種と同様、瀕死時の移動モーションも用意されているようだが、フィールドが一箇所しかない故に滅多に見れない。
一旦ベースキャンプに戻り、希少種とかなり離れた位置にいると、近づいてくる時に稀に見せることがある。
なおフィールドから離れ、いくら希少種を放置しようと休眠に入ることはない。



とは言え、あくまで一般のモンスターなので普通に疲労はする。
常時帯電している本種だが、疲労状態になると流石に放電に労を要するようで、雷撃を一切行えなくなる。
その場でボーッとすることが多くなり、数少ない大チャンス。この機会を逃さず一気に畳み掛けたい。



肉質は他の希少種モンスターの例に漏れず、物凄く頭が硬いのが特徴。
本種は怒り状態になろうが一切柔らかくなるタイミングが無いため、部位破壊はかなり困難である。背中同様、破壊を主眼に置きたいなら爆破属性の運用を検討したい。



剥ぎ取り回数は本体が5回、尻尾で2回。
サイズがサイズなのでまぁ納得[[(こんな奴もいるが)>ガララアジャラ]]だが、ほかの希少種モンスターと比較しても破格の回数。



ちなみに戦闘BGMはMHP2GやMHF(下位/上位)の塔の汎用BGMでお馴染みの「秘境の伝説」。
『海底遺跡』にいる本種との戦闘でも流れるあたり、どうやら希少種モンスターのテーマ曲として扱われているようだ。



◆攻撃手段



[[ラギアクルス通常種>ラギアクルス]]との差異、希少種固有の技のみを記載する。
なお希少種は設定上、地上における技は存在しない。




  • 咆哮
    • 発見時、怒り状態移行時に吼える。
      • 通常種および亜種と異なり、音圧は【大】。範囲も広め。
        防ぐ時は通常種と同じく、希少種の頭を向いてガードすること。

  • 往復突進
    属性:雷属性やられ【大】
    • おもむろにゆらりと後退した後、突如スクリュー回転しながら突っ込み、再度折り返してもう一度突っ込んでくる。
      • 怒り状態時限定行動。
        簡単に言えば、通常の「突進(強)」の予備動作がかなり短くなり、なおかつ2連発してくるようなもの。
        希少種の行動の中で特に危険な技の一つである。
      • まずもって予備動作が短い。ふっと後退した次の瞬間には雷を纏った広範囲の判定が突っ込んでくるため、ガードできる武器ならともかく納刀の遅い武器種は特に対応しづらい。
      • 威力も相当に高く、往復してくる性質も相まって、至近距離で行きの突進を喰らってしまうと、帰りの突進が通り過ぎる前に復帰してしまい追撃されて終わる可能性が高い。
      • 中途半端な防御力では雷耐性が低いと剣士でも最悪即死しかねない威力な上、よしんば耐えたとしても雷やられに陥っていれば気絶に追いやられる。
        ガードできない武器種は後退を見たらすぐに横へ回避すること。

  • 雷球ブレス
    属性:雷属性やられ【大】
    • 通常種と同様のモーション。怒り状態時に2連発してくるのも同様。
      • ただし亜種が放つ「高出力雷球ブレス」のように、着弾すると広範囲に雷撃が拡散する仕様となっている。
        雷撃の範囲は相当広く、かつ残留時間もそれなりに長いのが厄介。避けたと思っても結局喰らってしまうことが多い。
      • 怒り状態時の2連発も面倒なところ。1発目を下手な位置で被弾してしまうと2発目で起き攻めをもらうことも珍しくない。
      • 後隙もなく、放つごとに後退していくため反撃しにくいのもいやらしい。大人しく納刀して体勢を立て直すのも手。

  • 大放電
    属性:雷属性やられ【大】
    • 通常種と同様のモーション。
      • しかし彼方と比べて雷球の発生領域が遥かに広い。
        平常時に発するものですら通常種の最大出力ぐらいあるのだが、怒り状態時はその3倍はあるんじゃないかというぐらいバカ広い。武器をしまって全速力で泳いでも逃げ切れるかどうかである。
      • 恐ろしいのは設定上常に帯電しているため、希少種の機嫌次第ではこの即死級の大技を連発してくる可能性もあること。
        完全に封じるためには背電殻を破壊するしかない。
      • ただし、攻撃の範囲こそ広いが密度は然程でもないため、明らかに喰らいそうな位置にいても無傷で済む場合もある。範囲外へ退散できることに越したことはないが。
        予備動作が通常種より多少長いのが救い。

  • 蓄電
    属性:雷属性やられ【大】
    • 通常種と同様のモーション。
      • 背電殻破壊後の行動。
        封じられてしまった「大放電」に置き換わる形で行ってくる。攻撃の特性自体も通常種の「蓄電」と全く一緒である。
      • 蓄電とは言っても電力が溜められているわけではなく、いくらやってきたところで「大放電」は繰り出してこない。
        言わば悪あがきのようなものだが、やっぱりすぐに後ろへ回避できない武器種は喰らいがち。危険度は比較的低いが一応注意。
      • 疲労状態時もモーションだけする。が、発電できておらず攻撃判定もない。全くの隙だらけであるためここぞとばかりにタコ殴りにしよう。

  • 渦潮
    属性:水属性やられ【大】
    • その場で高速回転し、竜巻のような激流の渦を3つ発生させる。
      • 回転直後に希少種の周りに一つの大きな渦が一瞬発生し、そのあと3つに分かれる。
        渦に巻き込まれると水属性やられに陥るほか、酸素ゲージが3割近く削られる。ただでさえ動きにくい水中でスタミナと酸素が両方もってかれると非常に辛い。
      • 近くに寄ることが多い剣士は水耐性、ウチケシの実を用意しておきたい。ちなみに酸素は「酸素無限」スキルが発動してようが問答無用で削ってくる。酸素玉も一緒に持っていっておこう。
      • 3つの渦潮の挙動はいくつかパターンがあり、発生した場所から弧を描きながら離れていくパターンや、一定距離離れた後に発生地点へ再度戻っていくパターンもある。
        近づくことも難しく、希少種の動きに注視しすぎると横から後ろから不意に貰いやすい。
      • 厄介な技だが、実は見た目ほど上下への判定が強くなく、発生後に縦移動で軸をずらしていると意外と当たらない。渦潮を気にしたくなければ試してみよう。
        ちなみに一度ガード、ないし喰らったことのある渦潮は攻撃判定がなくなる。
      • 最初の回転にも攻撃判定があるが、渦潮と違い水属性やられにはならないし酸素も削られない。ただ喰らうと渦潮にも巻き込まれる可能性が高い。


◆破壊可能部位



通常種と同様。


背中を破壊すると「大放電」を封じることができる点も同様。上手く狙える腕があるなら積極的に狙いたい。


頭部は相当硬く、破壊しても肉質が柔らかくなることはないので、無視して構わない…
と言いたいところだが、破壊するとレア素材である『冥海竜の雷魂』が入手できる可能性があり、しかもそれなりに確率も高いというのが悩ましい。
狙うなら「心眼」スキルを発動させ、爆破属性武器を担いで短期決戦で破壊したい。


尻尾切断も地上に上がることもある通常種とは違い、水中で切るしかないため、慣れてないハンターにとっては非常に難しい。
狙い目はあまり動かなくなる疲労状態時だが、できるだけ平時でも狙えるよう練習しよう。



◆弱点属性・部位



  • 弱点属性
    • >火>氷。
      • 亜種よりも属性の効きが良い。特に頭部、背中への効きは抜群。硬い頭部の部位破壊を狙うなら担いでいくと良い。
        爆破属性なら別に困ることはないが

  • 弱点部位
    • 斬撃は胸。それ以外の武器種は通常種と同様に、「弱点特効」が発動する部位が無い。
    • 斬撃で次点で狙える部位は胴体、打撃で狙うべきは胸=背中>胴体=尻尾、射撃なら胸>胴体。
      • 全体的に亜種以上に硬く、斬撃ですら胸以外はどこを狙っても大して通りが良くない。一方で属性の効きは上にある通り亜種よりも良いため、手数多めの属性重視武器で攻めるのが効果的。


◆武器



ラギアクルス希少種の外皮が反映された漆黒の武器。
形状は通常種や亜種から作られるものとは全く異なり、どこか生物的であるほか、金色に輝く眼球のようなものが付いた不気味な見た目に様変わりする。


武器名の前には『冥◯〜』と銘打たれる。
(例:大剣→『冥大剣エンファクルス』)



性能はと言うと、全体的に物理火力は控えめな一方で、凄まじく高い雷属性を備えていることが多く、
なおかつ斬れ味についてもかなり優秀で、長い時間高火力を維持できる極めて高性能な武器であると言える。


雷が弱点のモンスターに担いでいけば、当時バグ扱いされるレベルの性能だった爆破属性にも引けを取らない…と言われれば、どれほど強大な武器であったかが分かるだろう。



欠点はやはり作製難易度の高さ。
ラギアクルス希少種自体が相当な強敵であることに加え、後述する防具と同様に貴重な素材をばんばん要求される事になる。
作中トップクラスの性能だが、手に入るまで相当長い道のりを歩むハメになることは覚悟するように。



◆防具



武器と同じく黒に近い濃紺の防具。
見た目は通常種の防具をそのまま色違いにした形。
防具名は一変して『アビス』という名を冠する。



最終盤のモンスターの防具なだけあり、武器と同じく作製難易度は物凄く高い。
まずラギアクルス希少種のレア素材、『冥海竜の雷魂』2個に始まり、
通常種の『海竜の蒼天鱗』
ジンオウガ『雷狼竜の天玉』
ジエン・モーラン『大地の龍神玉』
ナバルデウス亜種『深淵の皇龍玉』
更にナルガクルガ希少種『朧月の欠片』まで、
そんなに注ぎ込んで何に役立てるんだと言いたくなるレベルでレア素材を要求される。一つの部位を作るだけでも一苦労である。



さてそんな苦難の果てに作製された防具は、
「スタミナ急速回復」、「水流【大】無効」、「真打」(ガンナー用なら「剛弾」)、「見切り-2」が発動する。


ここで「真打」とは、「斬れ味レベル+1」と「攻撃力UP【大】」の複合スキル(「剛弾」は「通常弾強化」と「貫通弾強化」と「散弾強化」の3種複合スキル)という言わずと知れた非常に強力なスキルで、作製難易度に見合った性能であると言える。


それ以外のスキルもラギアクルス希少種らしさを象徴するようなものであるが、欠点を挙げるとすれば、これらのスキルが相手を選び、汎用性はイマイチという点。
広く「真打」を活かしたいなら、スキルポイントが高い胴腕腰だけ作製し、「胴系統倍化」の防具に変えるか、「刀匠」のスキルポイント+2以上をもつお守りを持てば、さらに汎用性が増すほか、場合によっては「見切り」のマイナスポイントも打ち消せる。



属性耐性はにはやはり強いが、に対して極端に弱いため、それらの使い手と戦う際は食事で補いたい。


総じて一式で使用するとなると癖が強いが、組み合わせなどで上手く扱えれば、非常に強力な防具であると言えるだろう。



◆余談



  • 異名
    • 『冥海竜』と銘打たれるラギアクルス希少種だが、おそらく「冥界」と「海竜」を掛け合わせたネーミングだろう。
    • 海外での表記は"Abyssal Lagiacrus"
      防具名にも用いられている"Abyss(アビス)"とは、「深海」または「深淵」を意味する。

  • リオレウス希少種との関係?
    • ラギアクルスと言えば「大空の王者」たるリオレウスと対をなす「大海の王者」というコンセプトがあるのが有名。
      体色にも意識されてる点があり、背電殻の色が通常種なら赤色、亜種なら蒼色となっている。
    • ラギアクルス希少種の背電殻は常に帯電しているため本来の色が分かりづらいが、絶命時によく見てみると、実はリオレウス希少種と同様の銀色をしているのが分かる。

  • 再登場は…
    • 以降の作品では水中戦の要素が無くなっているため、メインシリーズにおいては現状、MH3Gでの登場が最初で最後となってしまった。
    • 通常種の方は一応陸にも上がる設定があるので、MHWorld以降断念続きではあるがまだ可能性があるのだが、こちらは完全に水中でないと生きていけないため、再登場は最早絶望的である。

  • 渦潮
    • ラギアクルス希少種の名物の一つである「渦潮」のモーションは、MHP3をプレイしたことがあるハンターならご存知の通り、アマツマガツチと全く一緒のものである。
      模倣とはいえ、あのアマツマガツチの技を扱えてしまうとは…ますます古龍種っぽい。













「ふむ…こうも都合よく項目を作成できる者が
この時代に生まれるとはな。おもしろいものだ。
…ああ、すまない。ただの独言さ。では改めて…
追記・修正してもらいたいのはこの項目だ。
少しばかり例外的な項目だが構わんだろ?」



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  • 現在までコメント0。うん…知ってた。こいつ希少種で一番影薄いから… -- 名無しさん (2021-03-29 18:16:48)
  • 再登場も絶望的だろうし…ナバルを喰うオストみたいな設定ですら触れられないだろうし… -- 名無しさん (2021-03-29 18:45:23)
  • 3シリーズはラギアに始まりラギアに終わったんだな -- 名無しさん (2021-03-29 21:55:11)
  • こいつは種族的には肺活量ハンパないとはいえ肺呼吸なんだから、1日の内1回は海面に上がって呼吸するタイミングがあるはずなんだよな。ていうか完全水棲になったとはいえ、海中でも餌の少ない場所である海底にわざわざ移動しなくてもいいと思うが……こいつの体格的に浅い水深でエピオスや古代鮫狩った方が絶対効率良さそう -- 名無しさん (2021-04-08 19:28:36)
  • サンブレイクでまさか過ぎる参戦を期待したがライゼクスが出るとなるとムリっぽいな -- 名無しさん (2022-03-16 09:03:16)
  • 誰が「所要時間30分以上の項目」にしろといったw -- 名無しさん (2022-06-28 10:06:03)
  • チャナガブル「一緒に水中でエスピナスみたいな名前の小型モンス食おうぜ」 -- 名無しさん (2022-07-14 22:12:24)

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*1 画像出典:モンスターハンター3G、CAPCOM Co., Ltd、2011年12月10日発売
*2 画像出典:モンスターハンター3G、CAPCOM Co., Ltd、2011年12月10日発売

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