登録日:2010/02/14(日) 13:30:12
更新日:2023/08/17 Thu 18:24:52NEW!
所要時間:約 5 分で読めます
▽タグ一覧
アルトネリコシリーズ アルトネリコ3 レーヴァテイル 喜多村英梨 霜月はるか ドジっ娘 ツンデレ ドm マゾヒスト 貧乳 z ファンネル ドン臭い ツンマゾ マゾデレ ふぃんね フィンネル 時田 フィンファンネル←略してフィンネル うんこループ メインヒロインはフィンネル?←いいえ、ソーマです 行け、フィンネル!
「はーい。みなさん、初めまして♪あたしはフィンネル。フィンネル・Z・時田でぇす!」
ゼットことフィンネル・Z・時田は、TILIA SOFTに出てくるヒロインである。
正常学園に転入して来た、隣の国のアイドル歌手であり、スーパースター・トッキーであり、グレーターロボのパイロット2号である!
ん? なんか違うな……。
ゼータことフィンネル・Z・時田は将門が通うクローバー学園のクラスメイト。ミドルネームの強烈なインパクトから、皆からは「ゼット」「ゼータ」だの呼ばれている。
&link_up(△)メニュー
項目変更&link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ)
この項目が面白かったなら……[ポチッと]
『アルトネリコ3 世界終焉の引鉄は少女の詩が弾く』のヒロインの1人
真名は「フィンネル_ax.鋳種クラスタニア」
ヒュムネコードは「FINNEL_FEHU_TILIA_HARVESTASYA」
クラスタニアで生み出された、ドン臭いβ純血種ドジッ娘型レーヴァテイル。
その資質はドジっ娘でまわりで見るものをハラハラさせる。故にドン臭いレーヴァテイルとか言われるんだよ。
トコシエ隧道にて定食屋を営むルーおばちゃんの手伝いをして暮らしている、自称看板娘。と言うか、他に若い娘いないとか言わない。
とある事情により彼女の秘密を知ったアオトにより「アオト様の召使い」宣言をする事となる。まぁ大して役に立つとは思えないがな。
前述のドジッ娘気質もあるが、ちっぱいで、履いてなくて、非常にいじめたくなる雰囲気を醸し出している
「あ、アオトさ……あたしをおもちゃ扱いしてないよね」
「も、もぉ……。まあ、デコピンくらい良いけど……。」
【フィンネルの人格達】
■ユリシカ
フィンネルに宿る人格の一人。フィンネルのサポートに徹しており、フィンネルが対応できないような局面では表に出て力を発揮する。
そのため非常にサバイバル能力が高い。コスモスフィア内ではソーマと対立する事が多い。
■ソーマ
フィンネルに宿る人格の一人。偶然を装ってフィンネルをアオトに引き合わせた。クラスタニアの刺客として暗殺の仕事を請け負っており、またフィンネルを監視している。
冷徹な性格であるが、利害が衝突しない範囲では彼女なりにフィンネルとの共存を望んでいる。
前作のツンデレ・ドロデレ巫女に続く、キレデレヒロイン。パージしたらM字開脚したり、2段階から3段階パージが凄まじい脱ぎっぷりだったりする人。
ここまでされると、ココナを襲った事を忘れてしまいそうです。
彼女のアンインストールイベントはママキタボタンの必要性を再確認させた。
■和服の少女
名前を含めた記憶を失いつつも深層心理階層から度々フィンネル達に呼びかけていた。
以下重要なネタバレ
惑星の意志(アル・ルゥ)を自身の精神世界に宿らせる為に生み出されたレーヴァテイル。
その目的達成のために、フィンネル自身の精神は必要ないとされ、クラスタニアの政府自体が幼少の期から彼女をいじめるよう誘発し、精神を抑圧されてきた。
その為、唯一の親友であるアカネを拠り所としていた。
サキ同様の事情により寿命が磨減っており、この問題を解決させるために故郷・クラスタニアを離れ「大地の心臓」を探していた。
クラスタニアを離れる際、アカネには幼少期からの感謝の意と迷惑をかけ続けた事への謝罪を口にしている。
■スズノミア
フィンネル第四の人格、和風の少女の名前。
珠洲ノ宮。
アルシエルの「詩と想いを司るモノ」ダイブの階層が深くなるにつれてフィンネルの身体の所有権を主張して独自の行動を開始する。
アル・ルゥとも関係のある人格であり、名前を失っていた際にはアル・ルゥと同一視されていた。
『珠洲ノ宮』とは『惑星』のことであり、それはアルシエルそのものをさしている。
前述の国家レベルのいじめに対し、「浄化されなければ生きていてはいけない」といったように被虐を肯定し、正当化することによって精神を保っていた。
ここでいう浄化とは、殺菌するかの如く熱湯をかけるといった行為である。
彼女の中では楽になりたいといった願望もあるものの、いじめ=当然のこととなっているため、いじめられても当然のように受け止めてしまう。
つまり、先天性ではないが深層心理レベルのマゾヒスト。
そのレベルはもはやコスモスフィア内のフィンネルすら騙しきってしまう域にまで達しており、彼女やその人格たち、
果てにはアオトまでもがコスモスフィア内で負ってしまう度重なる不幸は、全てフィンネルの深層心理下の願望である。
コスモスフィアの第一階層から見えている巨大な目は、イベントの展開を監視してフィンネルの望む通りに誘導するための防衛機構。
アオトがどういう行動をとろうと不幸に誘導することでフィンネルから目を離せなくなるようにし、果ては共に奈落へと落ちたいという破滅的願望を遂行するというコスモスフィアで1,2を争う最悪なギミックである*1。
本人はこれを『不幸ゲーム』と皮肉を込めて呼んでいる。
つまりあのイベントも……
勘違いしてはいけないのは、彼女自身の中でいじめが普通のことになっていることである。
つまり、『いじめてくれるからアオトが好き』なのではなく、『アオトが好きだからいじめられて嬉しい』のである。
どっちにしろアオト爆発しろ。
「つ、追記・修正は……私を罵りながらおねがいっ!」
(この表情……本物か!?)
&link_up(△)メニュー
項目変更&link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ)
この項目が面白かったなら……[ポチッと]
フィンネルはクルルクの実が大嫌いであるが、アオトと出会って以来クルルクの実を食べる様になっている。
なぜなら、クルルクの実を食べると胸が大きくなる、と女の子のあいだで噂となっている。
実際にサキやサラパトゥールがクルルクの実が大好物である。
また、前作のヒロインであるクローシェとルカも幼少期は共に暮らしていたにも関わらず、胸に差が開いたのはクルルクの実の好き嫌いに関係している。
クルルクの実……恐るべし
[#include(name=テンプレ2)]
この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,2)
▷ コメント欄
- 色々言われてはいるが大好きなキャラだ。特にコスモスフィアの慟哭イベントは未だに心に残ってる。 -- 名無しさん (2013-12-30 01:07:16)
- 逆調教系ドMとかマニアックな属性をお持ちの方 -- 名無しさん (2013-12-30 01:18:08)
- ●イベントのせいで特殊性癖に目覚めた俺 -- 名無しさん (2014-06-26 13:10:03)
- さすがのマニアックさに1,2をプレイしたワイ困惑。妹と一緒にプレイせずよかったよ(安堵) -- 名無しさん (2014-06-26 15:31:31)
- ↑ あんた、それだと1・2は一緒にプレイしたって事に…? -- 名無しさん (2018-11-14 22:16:36)
#comment
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧