登録日:2022/12/12 Sun 12:55:00
更新日:2024/06/28 Fri 13:26:56NEW!
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ツンデレ 副隊長 副会長 貧乳 鬼道 秀才 真面目 神剣 特別枠 眼鏡 メガネ 大和撫子 優等生 bleach 護廷十三隊副隊長 護廷十三隊 八番隊 一番隊 生天目仁美 蟹座 かに座 七夕生まれ 大概にしてください 女性死神協会 八鏡剣 特別枠←実力は本物 最終章の戦果は異常 デスクワーク デスクワーク←実戦も十分熟せる 鬼道だけで副隊長になった猛者 出番なし 出番なし←一気に盛り返した 隊長は過保護 京楽が立てたスレ 監修はリサ 隊長補佐 伊勢七緒
これより女性死神協会を始めます
伊勢 七緒
いせ ななお
[職業] 死神
[肩書] 護廷十三隊八番隊副隊長→護廷十三隊一番隊副隊長・女性死神協会副会長
[身長/体重] 164cm/48kg
[誕生日] 7月7日
[斬魄刀]神剣・八鏡剣
(解号) 不明
[CV] 生天目仁美
漫画『BLEACH』の登場人物。
† 概要
護廷十三隊八番隊の副隊長を務める死神。
最終章にて京楽が一番隊総隊長に着任したので、一番隊の元三席沖牙と共に一番隊副隊長兼隊長補佐に就任する。
眼鏡をかけた女性で美人なのだが、BLEACHでは珍しくスタイルは貧乳寄り。
また副隊長ではあるのだが、砕蜂を差し置いて女性死神協会の副会長も務めている*1
基本的にデスクワーク派なのか滅多に前線に出ない珍しいタイプの副隊長である。
趣味は読書。特技は計算。好きな食べ物は羊羹、嫌いな食べ物は抹茶。
† 人物
見た目通り生真面目で、特に仕事をサボりがちな京楽を常に咎めている。*2
副隊長らしくシビアな面もあり、原作序盤では瀕死のチャドに「止めを刺しましょうか」と冷たい目で述べたこともある。
ただ基本的には温厚な性格でハッキリ言って戦闘には向かないような優しい物腰。*3
普段サボりがちでだらしない京楽を咎めることも多いが、京楽にチョコをプレゼントしたこともあるので、所謂ツンデレである。
ちなみに料理の腕は悲惨で松本乱菊をしてゴミと断じられる程。まあこのチョコは美味くいった方だったが。*4
女性死神協会の副会長も務めており、カラブリやアニメの死神図鑑で度々登場するが、中々忙しそう。
というかメンツがメンツなので、協会の会計や事務やらは全て彼女が担っている感じがある。*5
この時の彼女は副会長らしく威厳に満ち溢れており、隊長の砕蜂にすら毅然と指示を出し、理事長である卯ノ花にも意見を出している。
まあさすがに卯ノ花がとあるお祭り企画で「十三隊のメインメニューを滋養強壮スープにします」と恐ろしい素晴らしい笑顔で語った時は、無言で頷いていたが……
前線には出ないが京楽のサボりを咎めたり、女性死神協会の全てを取り仕切ったり、忙しそうな描写が沢山ある女性である。
瀞霊廷通信では読者の悩みやボヤキを一喝する「大概にしてください」を連載中。
男性に大人気で連載してる中ではトップ3に入る大人気コーナーである。(ドMどもめ…。俺だって一喝して欲しいわ!)
ファンレターは愚か誕生日にはプレゼントまで届くらしい。
元々の配属は鬼道衆を志願していたが、「とある理由」で八番隊配属になった。
具体的にいつからいたかは不明だが、110年まえには八番隊に所属し、当時副隊長だった矢胴丸リサと懇意にしており、一緒に読書していたこともある。
なのでリサが再び護廷に関わったり、最終的には八番隊隊長に就任したことを喜んでいる。
(読書という共通の趣味を持っているが、リサの方はアレである。まあさすがに幼少の七緒に自身が読んでいる本を見せる程トチ狂ってはいなかったらしいが…)
そして特筆すべき点は活躍の無さ。
アニメやカラブリを見た人は、それなりに印象があるだろうが、原作しか見てない人は物語後半まで全く印象に残らないどころか忘れている人も数多くいただろう。(それでも雀部より覚えていた?言うな……)
なにせ破面編では唯一戦場に出ていない副隊長であったからだ。*6
なので尸魂界編以降は千年血戦編まで全く出番がなかった。
しかし最終章では………
† 伊勢家
代々神官の家系である伊勢家の出身。
伊勢家は女系で、他の家から婿を取るのが仕来りであり、七緒の父は京楽の兄。
つまり七緒は京楽の姪である。
伊勢家には代々迷信というかジンクスのようなものがあり、婿入りした男性が伊勢家の「呪い」のために早死にすると言われていた。
彼女の母は伊勢家の呪いを断つために上流貴族の京楽家へ嫁入りしたのだが、にもかかわらず京楽の兄も七緒が幼い頃に病死したので、七緒は母と一緒に伊勢家に帰される事となった経緯がある。
幼少期は京楽家で過ごしていたため京楽とも面識があったが、物心つく前の小ささだったために彼のことはうろ覚えだった。
そして母も「とある理由」で亡くなったため、その後は親戚であった老夫婦に引き取られて育てられていた。
当然京楽は幼少の七緒には会っているし顔も覚えていたので、自身の隊長権限で鬼道衆に入ろうとする七緒の配属を変えて自隊に入隊させたということである。*7
ただ入隊経歴は特殊だが、後述する彼女の能力は副隊長に相応しいどころか、得意分野では隊長格に勝るとも劣らない凄まじいレベルなので、彼女の地位と立場は実力に見合った分相応のものである。
† 能力
私は鬼道の才のみで副隊長に任ぜられた身
これくらいの鬼道を作る事は訳もありません
デスクワーク派な上、破面編でも唯一現場に出なかったという経緯もあり、彼女は戦闘に於いては戦力不足だと初見は思うだろう。
しかし、実は副隊長クラスでは唯一無二のアドバンテージがあり、ハッキリ言って戦力としての価値は副隊長の中でダントツも良いところである。*8
というか110年前の七緒は日番谷並に小さいので、そんな幼少の頃から霊術院を卒業し、
八番隊に配属されているので、この時点で彼女の死神としての適性は極めて高いということが分かる。
最も特筆すべきは鬼道である。
その実力は本人が上記の言葉を語る程の才と実力があり、副隊長で鬼道が得意の雛森は愚か、隊長格すら凌ぐ程の実力がある。*9
さらに走にも優れており、序盤でも息切れしながらも隊長格の瞬歩に追いついたり、最終章では「だるまさんが転んだ」を発動させた京楽にすら余裕で追いつく程である。*10
ただ斬術と白打*11はからっきしで、適正はほぼゼロ。*12
つまり死神の基本戦術である「斬拳走鬼」の内、走と鬼はトップクラスだが、斬と拳は全く出来ないというかなり偏った戦闘力。
と言ってもこれは入隊時代の小さかった頃の話。
原作の描写を観ると恐らく剣を用いての本格的な初戦闘にもかかわらずリジェの一撃を剣で受け止めたり、油断仕切っていたとはいえリジェの足を落としてもいるので、それなりの剣術の嗜みと斬術の腕はある模様。
ただ基本的には剣も拳も使わないので、本人も言ってるがまさに鬼道の才のみで副隊長に上りつめた者。
作中序盤で射場が言っているが、副隊長になるには斬拳走鬼をバランス良く使いこなせる方が任命されやすい。*13
それを鬼道だけで覆していることを観れば、彼女がどれほど凄まじい鬼道の使い手か良く分かるだろう。
ちなみに彼女はネムと同じく「とある理由」で自身の斬魄刀を持っていない珍しい死神である。
- ◇─ 「白断結壁」
滅却師の侵入を完全に断つという凄まじい防壁。
作中の言葉から滅却師の霊圧や力を弾くどころか吸収までしている模様。
恐るべきは、これを使って足止めした相手があのハッシュヴァルトだということ。
騎士団でも最上位の実力があるハッシュヴァルトをして「素晴らしい結界」「これを使えば戦局を一変することが出来た」と言わしめたもの。
ハッシュヴァルトも初見かつ不可解な防壁だったため破るのに慎重に時間を掛ける方法を最初は強いられた挙句に、漸く破ったら次は罠付きで防壁を再展開されるという憂き目に遭った。
作中では未遂に終わったが、流石に本気を出したハッシュヴァルトの能力を防ぐ程の性能は無い模様。
それでもハッシュヴァルトに警戒心を持たせ、安易な能力の使用を牽制させたという意味では役目を十分果たしたと言えるだろう。
ちなみに七緒は最初の襲撃時に残された滅却師の霊圧の痕跡から、第二次侵攻までの短い間にこの防壁を開発している。
欠点は開発して自身が使えるようにするのが精一杯だったというところで、他の隊長格にこの技を伝授する余裕までは無かった。
◇─斬魄刀「神剣・八鏡剣」
解号は不明。
羽子板のような形状をしており、刃の部分に鏡が四つ埋め込まれている。
伊勢家に代々伝わる宝剣で、七緒個人の斬魄刀ではない。
七緒の母はこの斬魄刀こそが伊勢家と関係を持った男性を亡くす「元凶」と考え、これを旦那の弟である京楽に託した。
そしてこの剣が娘や娘が後に出会うだろう懇意にする男性に害が及ばないようにするために、この剣を無断で持ち出した上で、持家には「紛失した」と報告した。
この罪を問われ七緒の母は処刑されたというのが死の真相である。
京楽は花天狂骨の片方、かくれんぼが得意のお狂に八鏡剣を渡して在りかを隠蔽したという経緯である。
また伊勢家は八鏡剣を護る、または危急時に使う必要もあり、個人の斬魄刀を持たない、もしくは持つことが許されない模様。
伊勢家の伝承では神と対峙し、神の力をその身に受けて、八方に分け与えると伝えられている。
祭具として扱われる刃の無い剣で、そのままでは人を斬ることもできない。
しかし、神と対峙した際にその力を反射するという特殊な能力を持っている。
作中ではリジェの力をそのまま投影し光り輝くようになったが、光るだけで実際の刀身が形成されている訳ではない。
ただ見えずとも確かに刃は構成されており、リジェはこの不可視の光輝く刃に切られた。
作中ではハッチが「尸魂界に死神以外の神はいない」と語っているが、ユーハバッハやその神の力の一端を担ったリジェの存在もいるので、尸魂界以外には勿論他の神がいる*14。
そして最終章でユーハバッハが攻め込んだ経緯も踏まえると、この刀は「尸魂界に害を及ぼす死神以外の他世界の神」を葬るために創られた物なのかもしれない。
† 活躍
・尸魂界篇
京楽と共に初登場。
チャドと京楽の戦いを観戦したり、ルキアが双極の丘で処刑されるのを沈痛な面持ちで見ていた。
そしてこの処刑に不信感を抱いた京楽と浮竹と共に山本元柳斎に対峙。
なんとか策を見出そうとするも総隊長の圧倒的な霊圧の前に指一本動かすどころか呼吸も困難な状態に陥り戦線離脱を余儀なくされる。
(この時の七緒の素晴らしい苦しそうな顔は師匠の趣味全開である…)
ちなみコレを根に持ったのかどうか知らないが、とあるお祭り企画で総隊長が茶を立てるという誰得渋い企画を一刀両断して全却下した。
まあ七緒が苦手なものは抹茶なので、コレの方が原因かもしれないが。
・破面篇
上記に記述した通り全くの活躍なし。
過保護の隊長の采配でお留守番である(というかこの人の鬼道は十分実戦で役に立ったと思うのだが……)
でも過去編で今のシロちゃん並に小さい超かわいい七緒ちゃんの姿が見れるよ!*15
彼女の活躍が見たい人はカラブリ+や藍染戦後のルキアが副隊長になった経緯を描いた小説、アニオリや死神図鑑ゴールデンを見よう。
特に斬魄刀異聞篇は本編とモロにシンクロしている花天狂骨と京楽と七緒の関係が見られる一筆なエピソードがあるぞ!
・消失編
同じく出番なし。
アニメだと最後に登場し、一言二言京楽と喋っていた気がする。
前期アニメの最終話のEDにてお酒を持ちながらブラブラしていた京楽をお説教していた。
・千年血戦編
別名・七緒ちゃん大活躍の章。以下はその軌跡。
第一次侵攻時は最初の奇襲時に一コマ映っただけ。
そして京楽が総隊長になったので、自身も隊長補佐で沖牙と共に十三隊史上初となる二人の副隊長の一人に任命される。
京楽は総隊長就任が決まった時に「ボクら お別れかもしれない」と切なそうに語ったが、中央四十六室に対して口八丁で交渉し、異例の体制を実現させた模様。
その後、第二次侵攻が開始され最速最短で決着をつけるべく、帝国は最大戦力たる騎士団長のハッシュヴァルトを京楽にぶつける。
しかし上記の白断結壁でハッシュヴァルトを足止めし、帝国側の事情でハッシュヴァルトは撤退、本格的な戦闘になることはなかったが、
ハッシュヴァルトの戦闘力を踏まえると最悪ここで京楽が死亡する可能性も十分にあったので、この時点で大戦果である。
その後霊王宮に乗り込む経緯で、生き残っている全隊長格が技術開発局に集結。
七緒もここに加わるがやちるが心配で抜けようとする剣八をこれ以上ない合理的な説教で一喝。
これには一角と弓親も冷や汗をかいていたが、剣八も「全く持ってその通り」と納得して、七緒の主張に合意した。*16
その後霊王宮にてリジェと対峙した京楽をサポートしようとしたが、京楽が一旦下がらせ、護廷の主力に京楽がリジェの相手をするという情報を伝えた。
そして再び京楽の元に戻った時は、リジェに完敗し満身創痍の彼の状態に焦り、遂にある言葉を言う。
私の斬魄刀を出して下さい!
ここで伊勢家や七緒の謎、京楽や花天狂骨の関係が明かされる。
全てを知った彼女は自身の兄と兄嫁の過去から京楽が逡巡する迷いを力強い言葉で断ち切る
もし呪いを受けても私がただ――――――
……いえ
私がお慕いする人はきっと 呪いなんてバカバカしいと
そう言って笑う人のような気がします
呪いも過去も全てを文字通り断ち切った彼女は神剣・八鏡剣を振るいリジェと対峙。
影鬼との連携で完璧に不意を突いたが(言動はオカシイ鳥頭の癖に)リジェも然るもの。
持ち前の頭のキレは全く衰えておらず刀身がない八鏡剣を観て、油断仕切っていたにもかかわらず、即座に回避行動を取るという最善手を行う。
そして八鏡剣の力の一旦を観たことで、リジェも油断が無くなり自身の最大攻撃にて七緒を葬ろうとする。
万事休すの状況に絶望する七緒だが、そこに京楽が参戦。
自身を支える京楽に勇気を貰い八鏡剣の真の力を開放。
リジェの切り札である神の喇叭を完全に反射し、その光はリジェに直撃した。
全てを与えられた神の使いは皮肉にも自身の全ての威光を自分に返され無散する結末を迎えたのである。(まあこれでもしぶとく生き残っていたけどな!)
戦後は引き続き沖牙と共に一番隊副隊長を兼任している。
ちなみに八番隊隊長に就任したリサは七緒に八番隊に戻るように根気強く引き留めたが、京楽も断固として拒否。
結果(現世にはいねえ)ガングロギャルが副隊長に就任するまで八番隊副隊長も兼任するという超大変な目にも遭った。
八番隊三席?あんなんダメに決まっとるやろ。
† 余談
さてこの七緒ちゃんだが原作で対峙した相手は僅か3人。
その相手。
- 一番隊総隊長 山本元柳斎重國
- 星十字騎士団最高位 ユーグラム・ハッシュヴァルト
- 星十字騎士団親衛隊リーダー リジェ・バロ
なんだこのメンツ…
並の隊長格なら10回は殺されてそうな恐るべきメンツである……
しかも総隊長はどうしようもなかったが、ハッシュヴァルトには足止めを行い、罪深ゆるるんバードリジェには完勝し退けるという大戦果。
上記にも挙げたが最終章の彼女の大活躍は今までの章の出番の無さを全て晴らすかのようで、
副隊長は愚か、隊長たちですら彼女より活躍出来た者は少ないほどである。
素晴らしい!七緒ちゃん万歳!!
隊長!こんなところでサボってないで 早く追記、修正をしてください!
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▷ コメント欄
- ピーキーすぎるからこそ強い相手には本当に強いロマンみたいなスペックだな -- 名無しさん (2022-12-12 15:25:28)
- 鬼道の才能だけで上り詰めるって七緒ちゃん才能どんだけあるのって感じやね。 -- 名無しさん (2022-12-12 18:33:49)
- 「良くも悪くも向き不向きが両極端」なのが「結果的に『叔父が身を案じすぎて実戦経験には乏しい』ことを差し引いてすら作中でもかなりの大ボス格を相手取るような大勝負をせざるを得なくなったのに結果的に無事生き残った」とは……。「作中ではっきり戦った描写のある相手の顔触れと肩書き」でもう色々おかしいよ?! -- 名無しさん (2022-12-12 19:18:52)
- やちるにネムに七緒ちゃん。特別枠は結構いるんだが、このメンツって並の副隊長を軽く凌駕するトンデモナイ実力者たちなんだよね…。 -- 名無しさん (2022-12-13 09:24:05)
- ↑ 前者二人は純粋な意味で...または本来の意味で死神じゃないが、七緒ちゃんは純然たる死神でこれだからな、マジですげぇ -- 名無しさん (2022-12-13 16:21:28)
- 女性死神協会、本編後は繰り上げで理事長か会長になったのか激務で別の人に任せているのか -- 名無しさん (2022-12-13 20:31:24)
- 本人が実戦経験の無さを引け見に感じてるけどそれを補って余りある鬼道の才がある。 -- 名無しさん (2024-05-11 06:57:51)
#comment(striction)
*2 これはハッキリ言って京楽が完全に悪い。彼女も仕事が終わっていれば京楽が酒を飲むのを咎めないし、なんなら自分も随行している。
*3 上記のチャドへのトドメも京楽が止めるように言ったら即座に止めた
*4 ただ義理と書いてしまった
*5 真面目なメンツもいるが、そのメンツも他の仕事があって忙しかったり、どこぞの眼鏡に重傷を負わせられ中盤まで寝込んでいた女性だったりと協会の仕事をするどころではない
*6 虚圏と空座町の決戦では七緒以外の全ての隊長、副隊長が戦場に出ている
*7 作中で明言はされてないが、描写から京楽が七緒を八番隊に入れたのは、ほぼ間違いない
*8 限定された条件下ではあるが、最終的には霊王宮で修行した恋次やルキアに勝るとも劣らない実力と戦果を上げた
*9 一応京楽の方は鬼道だけで副隊長にした訳ではないとフォローしている
*10 これには京楽も素直に称賛したのだが、本人は軽んじられているように感じ、ぶっきらぼうに返事をしていた
*11 斬魄刀を使用しない格闘術
*12 最終章の言葉から斬り合いすらしたことが無いらしい
*13 事実この四つで二つも出来ない副隊長は誰一人としていない。不得意があっても精々一つである。
*14 その尸魂界にも流魂街の土着神として祀られた「ミミハギ様」がいるが
*15 ちなみにこの時の京楽は「えーっと」とわざとらしく前置きして七緒を思い出す「振り」をしている。後述する経緯から京楽が七緒を忘れる筈がないのである
*16 まあ剣八は門が開いた時にトイレに行って結局護廷の主力とは別行動になったんだが…
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