登録日:2020/04/12 (日曜日) 00:00:33
更新日:2024/05/17 Fri 11:17:58NEW!
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サバイバルホラーゲーム『バイオハザードシリーズ』の一作。『バイオハザード3 LAST ESCAPE』のリメイク作品。
バイオハザード レジスタンスが同封されている。
【概要】
2019年にカプコンが発売した『バイオハザードRE:2』は売上500万本を達成し、大ヒット作となった。
当然RE:3の発売も強く望まれたものの、発売までに数年は掛かるものと思われていだが、RE:2の発売から一年後の2020年4月3日に発売されることとなった。
なぜこんなに早く発売できたのかというと、もともとはRE:2とRE:3でのセット販売を予定して開発が進められていたかららしい。
原作でもややボリューム不足であったが、ライブセレクションによるルート分岐、一部アイテム/敵のランダム配置、リプレイ性の高い「マーセナリーズ」等でそれを補う工夫を凝らしていた。
しかし今作ではそれらの要素が全て削除され、しかも時計塔・公園・墓地等のエリア、更にはボスのグレイブディガーまでもがリストラされ、原作以上にボリューム不足を指摘される事が多く、リメイクとしても近年のフルプライス作品としてもかなり物足りない内容になっている。
「マーセナリーズ」の代わりに「レジスタンス」が存在するが、ゲーム性が大幅に異なっているため「本編のミニゲーム」とは言い難いものになってしまっている。オンラインプレイ前提のゲームなので、発売後半年と経たずに過疎状態になった現在ではプレイそのものが難しい。
また、この「レジスタンス」は本編とは完全に別作品の扱いであり、トロフィー/実績も独立している。所謂抱き合わせ販売であり、どちらも単品販売はされていない。
【RE:2からの変更点】
- ディフェンスアイテム廃止
前作ではゾンビや一部の敵に掴まれると、ナイフや手榴弾などのサブウェポンを使いダメージを回避できるが、今作はそれを廃止。
代わりにゾンビに掴まれたときにボタンを連打(初期設定)すればダメージを軽減できるシステムを採用。
…とは言うものの、実際は抵抗しないとダメージがさらに増加するのが正しいで、掴まれた時点で一定量のダメージは免れない。
最高難易度だと全力で連打しないとゾンビの一噛みで即死するのもザラ。
このシステムだが、オプションの「操作割り当て / ボタンアクション操作タイプ」の項目を「長押し」に変更すると、ボタン押しっぱなしで確実にダメージ軽減できるようになる。
最高難易度で体力全快の場合、連打なしで体力オレンジまでの減少で留めることができ少しだけ楽。
- 難易度段階の増加
前作ではアシスト、スタンダード、ハードコアの三段階だったが、今作ではさらにナイトメア、インフェルノが追加された。
ナイトメア以上の難易度では敵とアイテムの配置が大幅に変化し、ハードコア以下とはほぼ別物になる。
また、敵の行動パターンも難易度上昇に連れて激化する。特にインフェルノでのペイルヘッドと追跡者は目を疑うくらいの速さになる。
最高難易度のインフェルノはほぼ全ての攻撃が一撃で瀕死または即死、調合で得られる弾薬が大幅に減少、マップ上に配置されるアイテムも減少、果てはタイプライターの配置数までも減少と過酷な仕様。ここまでくるとほぼ後述の特典アイテムの使用が前提になる。
その代わりにインフェルノでもセーブ回数自体は無限(クリアランクに影響するが、インクリボンは不要)、ナイトメアまでなら自動セーブも有効。
- 緊急回避の導入
原作にもあった、敵の攻撃に合わせてボタンを入力して回避するシステムだが、
発生条件が非常に曖昧な上、例え成功しても地形や攻撃によってそのままダメージを喰らい、使い勝手が悪かった原作と違い、
今作は成功するとズームインのエフェクトと共にジルがローリングで攻撃を回避し、カルロスならパンチで敵をダウンさせる、実用性の高いアクションに変化。
また成功した直後に武器を構えれば、短い間敵がスローモーションになる上自動的に敵の弱点(ゾンビなら頭、追跡者なら心臓、など)を狙い、連射力も上がるとプレイヤーに有利な場面を作れる。
追跡者の素早い攻撃はほぼこれを駆使して回避する前提であり、特に高難易度のラスボスではこれを使わないとクリアは不可能なくらい、今作では重要なシステム。
【原作からの変更点】
- ライブセレクションの廃止
- 配置アイテムのランダム化の廃止
- 上記の二つはやり込んだプレイヤーだと「最適化された選択しか選ばない」、「臨んだアイテム配置になるまでリセット」等が横行したので削除されたのもやむ無しともいえる。
- 強化弾の廃止
- 原作では対象がハンドガンとショットガンしか無く、「反動も大きくなるので使いづらい」、「そもそも元の武器が弱いので焼け石に水」、「強化弾作成の条件が厳しく作れるようになった時にはもっと強い武器がある」等の理由であまり使われない仕様であった。
- 一部設定の変更
- カルロスパートの増加
- 原作では病院やオマケゲームでしか操作できなかったカルロスの出番が増加した。
- 原作で登場したキャラクターは全員登場、ブラッドとの遭遇、時計塔での追跡者との闘い、ジルのウイルス感染、ジルを救う為のカルロスのワクチン捜索は再現されている
- 一方で敵側は大蜘蛛・カラス・スライディングワーム・ブレインサッカー、更にはボスであるグレイブディガーまでもがリストラ。マップも時計塔や墓地等多くのエリアが廃止されており、マップ構成や背景の看板にいたるまで細かく原作をリスペクトしていたRE2と比較するとかなり味気ない…というかリメイク作品と言っていいか、もはや微妙である。
他にも明らかに不自然な仕掛け(宝石を嵌めないと扉が開かない市庁の正門、市長の像の下にエレベーター用のバッテリーが隠されている、機械音声なのにミサイルの飛来を警告する廃棄物処理施設のアナウンス、など)や、無茶すぎるニコライの生命力などのツッコミ所が修正され、いくらか自然なストーリー展開に。
【ストーリー】
洋館事件の生き残りであるジル・バレンタインは、停職処分を受けて自宅待機しており、ラクーンシティーからの引っ越しを計画していた。
そこへ、同僚のブラッドから電話が掛かってきた。
「すぐにそこから逃げろ」と。
只ならぬ気配を察して荷物をまとめようとしたジルだが、突如壁をぶち破って黒ずくめの大男が姿を現した。
それは、ジルの生死を掛けた逃走劇の幕開けだった。
【登場人物】
- ジル・バレンタイン CV:湯屋敦子
本作の主人公。
自身がTウイルスに感染しているかも知れず、いつ発症するかわからないという恐怖、そしてブライアン署長、あるいはアンブレラが差し向けた監視によるプレッシャーに、文字通り内と外から責め苛まれており、憔悴しきっている。
ラクーンシティーから出ることを計画していたが、引っ越しを数日後に控えた矢先にバイオハザードに巻き込まれ、追跡者の襲撃を受ける。
前作のクレアもそうだが、今回は原作に比べてかなり強気な発言が目立つ。中盤の追跡者第二形態戦でのドスの効いた叫びは必聴。
難易度アシスト限定で、弱点武器で攻撃する等を行うと敵の攻略法を発言してくれる。硫酸弾をハンターβに撃ち込む→「こいつには酸が効くのね」といった具合。
聞いたら覚えておいて次に備えておこう。一昔前の外伝作品では友人がいる病院にTウイルスやアンブレラに関する機密ファイルを残していた事が語られているが、今となっては正史に組み込まれているかどうかは不明。
- カルロス・オリヴェイラ CV:安元洋貴
アンブレラの私設部隊U.B.C.S.の隊員。追跡者に襲われていたジルを救った。
特定の場面ではジルに代わりプレイヤーキャラクターとなる。カルロスで獲得したアイテムはジルに引き継がれないため、最終的に使い切ってしまって問題ない。
旧作よりやや年上になった印象であり、言葉遣いも落ち着いている。しかし、「お前髪洗ってる?」と聞きたくなるレベルのモジャモジャヘアーと無精髭のせいで武装したホームレスに見えてしまうことも。あと、俳優の斎藤工氏に似ているともよく言われる。実際のフェイスモデルは日本人ではない別の方である。
最初ジルはアンブレラの部隊であるという理由から不信感を抱いていたが、戦いを通じて信頼を寄せるようになっていく。
- ミハイル・ヴィクトール CV:玉野井直樹
U.B.C.S.の小隊長。
旧作と違って大した傷は負っておらず、生存者を逃がす為に指揮をとっている。
まあ、戦うのは専らジルとカルロスなのだが。
マーセナリーズがないので、その戦いぶりが描かれないのが残念なところ。
最期は旧作と同様に、追跡者を道連れにして自爆した。
- ニコライ・ジノビエフ CV:三宅健太
U.B.C.S.隊員。
目的の達成や、自身の利益のためには他人をあっさり犠牲にする冷酷な人物。
本作では生物兵器の戦闘データと収集し、それをアンブレラに高値で売ろうとしている。
旧作では行動次第で死亡と生存が分かれ、生存が正史となっていたが、今作ではジル、カルロスとの戦闘の末にラクーンシティーに置き去りにされる。
ただ、死亡が直接描写されたわけではないので、生きている可能性もなくはない。
また、旧作では明らかに助からない場面を幾度遭遇(ガソリンスタンドの爆発に巻き込まれ、大量のゾンビに囲まれ、病院の4階から飛び降りる)しても、
何事もなく生存するのがさすがにスタッフもおかしいと思った故か、今回は自分の保身を最優先に行動する節があり、ニコライがゾンビや他のB.O.W.と戦闘する描写は皆無。
とはいえラストシーン直前では、戦闘描写こそ描かれないが追ってきたカルロスを返り討ちにし無力化している。元スペツナズは伊達ではないという事か。
終盤ではジルからワクチンを奪ってそれを盾に追跡者と戦うことを強要し、挙げ句にワクチンをジルの目の前で破壊する。
アンブレラの命令のため、かと思いきや、意外なセリフを口にする。
「俺は雇い主のアンブレラを潰せとの命に従ったまでだ」と。
つまり表向きはアンブレラの命令で動いたように見せかけて、実はアンブレラの敵対組織に雇われていた二重スパイだったことになる。
ウイルス兵器はワクチンとセットで初めて利用価値が出るものであり、市場でのTウイルス由来の生物兵器の価値を暴落させて力を削ぐのが狙いと思われる。
雇い主の詳細は不明だが、ウェスカーが身売りしたトライセルと見るのが妥当か。
- タイレル・パトリック CV:遠藤大智
U.B.C.S.隊員で、主にデジタル機器で情報収集を行う後方支援担当。旧作より大幅に出番が増えている。
旧作ではビジネスしか考えないゲスな守銭奴で、病院であっさりニコライに殺されるだけだったが、今作ではカルロスの相棒として様々なサポートを行う。
そのため作中では彼の戦闘シーンはほとんど無いが、ゾンビで溢れかえるラクーンシティを駆け抜けて警察署からカルロスとジルのいる病院に無事に辿り着いたりと決して戦闘力は低くない。
最初は任務に忠実な面が強調されている(だけでなく、カルロスにジョークを飛ばす柔和な面も持ち合わせる)が、
何としてもジルを救わんとし、己の命も顧みずラクーンシティ滅菌作戦を阻止しようと奔走するカルロスと、
幾度死線に晒され打ちのめされても挫けず、先行するカルロスだけに任せず自らも戦い抜こうとするジルの強さに心打たれ、
自らも合衆国相手に奔走し、条件付きで滅菌作戦中止を確約させるのみならず、既に重傷を負っている体を顧みずジルの最後の探索に同行する。
このように、ジルやカルロスと同様に正義感が強い人物として描かれている。
最期はジルと共に逃げようとしたところを、追跡者に殺害される。 …なんでこの時ジルを狙わなかったのだろうか?
この他カルロスパート最後の籠城戦でバリケードを破られると、抵抗虚しくジルと共にゾンビ達に食い殺されるという出番まである。
カルロス、ニコライ以外のU.B.C.S.隊員で、ある意味最も優遇されているのではなかろうか?
- マーフィー・シーカー CV:岡井カツノリ
U.B.C.S.隊員の隊員。
旧作では対面することのなかったジルと会うが、直後にウイルスに感染しているかも知れないという理由でニコライに射殺される。
その後も言及がないので、カルロスとの関係は不明。
- ブラッド・ヴィッカーズ CV:高木渉
S.T.A.R.S.の隊員の一人。
旧作では保身に走り、クリスやジルの訴えを否定していたが、今作では職を失うのが怖かったことを手紙で懺悔している。
また、ゾンビの群れから身を挺してジルを逃がすという、なかなか漢気のあるところを見せてくれる。
その傷が元でゾンビ化し、マービンに傷を負わせ、カルロスに襲い掛かる。『2』原作同様、普通のソンビよりしぶといので注意。
倒せば旧作と同様にIDカードが入手でき、それを使えば警察署でアイテムが入手できる。
難易度ナイトメア以上では倒していても復活し、備品保管庫探索後にもう一度襲いかかってくる。
この場合、警察署探索中に廊下の窓からどこかへ向かっているのが見え、もう一度来るんだなとわかる反面初見ではギョッとするかも。
実は前作『RE:2』で一足早く登場していた。2ndシナリオ開始地点近くの更衣室に貼られたポスターとしてだが。
これによってファンの間では「今『RE:3』も開発中なのではないか?」と囁かれていたが、それは事実であった。
本作でもこの更衣室に入ることができ、このポスター(とレオンの制服が入ったロッカー)をチェックすると、それに対するカルロスのコメントを聞くことができる。
- マービン・ブラナー CV:小松史法
前作に引き続き、1シーンだけ登場。
ゾンビ化したブラッドを撃とうとするが、ブラッドが言葉を喋った際に一瞬躊躇ったため、噛まれてTウイルスに感染してしまう。
その後は署内のどこかに隠れてしまったため、プレイヤーは接触することはない。
- ロバート・ケンド CV:田中英樹
ジルがガンショップに立ち寄った時に対面。ジルとは顔なじみだったことと事態もまだ比較的逼迫してなかったためかRE2の時より落ち着いている。
電車で脱出するジルに一緒に来るかと聞かれるが、用があるからと断る(おそらく娘が感染しているから)。
- ダリオ・ロッソ CV:高岡瓶々
ジルが倉庫に逃げ込んだ際に対面。
旧作と同様に、ゾンビの恐怖からコンテナに立てこもる。
その後は不明。後の展開を考えるとこの段階ではここに残るという選択肢の方が(双方にとって)良かったのは言うまでもないが…
レコードの達成条件になっているので一度は彼の話を最後まで聞こう。
- ナサニエル・バード CV:浦山迅
スペンサー記念病院に勤務している医者だが、実はアンブレラの研究員。
生物兵器の研究を進めるのと共に、ワクチンの開発も行っていた。
カルロスが駆け付けた時には、すでに射殺されていた(直接の描写はないが、おそらくニコライの手によるもの)。
裏では政治家と「パーティ」を楽しみ、病院においては看護師を「患者のクソを始末するのが仕事」と言い放ち、いざ危機に陥ると癒着していた政治家に自分だけ助ける様に頼む等、非常に傲慢で自分勝手な人物。
が、ワクチンの開発を始め、寄生生物であるネメシスの制御が困難と見抜いたりと、かなり有能な人物なのも確か。まぁ、目的の為なら平気で他者を殺していくのがデフォのアンブレラ研究員の中ではマトモ…否凡庸な人物である。
- ローガン・カーライル
直接は登場せず、名前のみの登場となる。
シリーズによくある妻か恋人への手紙かと思いきや、なんとこのスイートハートとは、ハンターγのことなのである。
ハンターγの研究の打ち切りを指示したアンブレラに逆らい、下水道にある一室に機材を運び込んでそこで研究を続けていた。
まあ過去にも気味の悪い巨大ヒルをかわいい子供たちなどという博士もいたが、こいつの狂気はそれ以上に思える。
曰く、欠点があるからこそ愛おしい、とのこと。
ハンターγも彼にだけは懐いていた、とのことだが、本当だろうか?
- サミュエル
拳の怪我の治療のために治験に応募した元ボクサー。
高い近接戦闘力を持ち、バイオコアの破壊や、銃弾が不足しやすく大量のゾンビが押し寄せてくる最終盤で真価を発揮する。
不死身やリカバーによって、殴っては回復というムーブを繰り出しやすく、モンスターを主体とするマスターマインド相手にはしぶとくシンドイ相手になりやすい。
- ジャニアリー
ラクーン警察とアンブレラ社との癒着を独自に追っていたことで消されたハッカー。
マスターマインドへの妨害特化タイプで、とにかく監視カメラに対する攻撃をするスキルで固められている。そのためスキルが腐りにくく、各ステージの詰めとなる部分ではジャニアリーの立ち回り次第で大きく制限時間の猶予が変わりやすい。
勿論そんなジャニアリーを放っておいてはマスターマインドもたまったものではないので、優先的に狙われやすくもある。
直接モンスターを使役する機会の多いダニエル相手では若干不利。
- ヴァレリー
アンブレラ社のインターンに参加した大学院生。
一見回復特化に見えるがマスターマインドの妨害や探知に長けており、後衛よりも前へ前へと出てマーキングによるダメージ増加効果と位置把握をしなくてはならない。
フィーバースキルのスプレー銃が一時強すぎたが、感染による妨害目当てが多くなったので次第にスプレーフィールドを展開する治療が重宝されるようになった。
- タイローン
アンブレラ社の火災現場に入ったことで秘密を知り消された消防士。
防御力が高いタンクキャラで、周囲にいる味方を含めバフを掛ける事ができる。そのため単独行動を最もしてはいけない存在でもある。
どんな相手でも怯ませられる前蹴りや、ドア突破能力に長けた前衛としてピック率は高い。
- ベッカ
仕事中にゾンビ犬を目撃したことで消された自然保護官。
銃器の使用に特化したアタッカーキャラだが、回復や回避系は一切持たないため、とにかく銃火器に依存する。そのため弾切れ問題とは常に直面し、自然とアイテムボックスから購入するのも弾薬が中心になる。
弾数が無限になるフィーバースキルを持つので、ベッカがいるパーティーは彼女にロケットランチャーなどの高威力武器を優先して回すのが必然となる。
- マーティン
19歳という年齢で大手医療設備会社に就き、スペンサー記念病院に派遣された際に秘密を知って消されたメカニック。情けないボイスとは裏腹に道具無しで罠の解体、自身も罠の作成が可能、閃光手榴弾クラスのカメラフラッシュスキルなど、設定に負けず劣らずの最強のオタク。
- ジル
RE:3と同じ様相で、実験のために拉致されたらしい。
フィーバースキルがサムライエッジかHOTDOGGERかロケットランチャーを撃てるが、最初期はロケットランチャーがめちゃめちゃ強く究極のサバイバーゲーと化していた。
生存・回避能力が高くプレイヤー次第でどうとでもなる汎用性はあるが、逆にいえば器用貧乏ともとれるので腕が最も試される。
- アネット
前作では一人の娘の母親として人間らしさを見せていたが、今作ではウイルス漏出防止という名分で被験者に一切の容赦はしない研究者。
ゾンビの強化に特化しており、純粋にモンスターによる物量攻めが得意。後半になればなるほどサバイバーを圧倒しやすいが、その分制圧力に長ける武器を持たれてはサバイバーにポイントを与えることになりやすい。
アルティメットスキルはG-バーキン召喚。移動速度は遅いが範囲と威力に優れる。
- ダニエル
勝っても煽る、負けても煽る研究者。
ゾンビの使役に特化しているが、全体的にコストが重めなのが玉に瑕。また自分でモンスターを操作しないと長所を活かせないため、その間監視カメラによる罠設置や妨害ができないのもつらい。
アルティメットスキルはタイラント召喚。移動速度が速くDPSに優れるが、閃光手榴弾に弱い。
- アレックス
レジスタンスにおける実験の責任者を務めている憎きウェスカー。
ゾンビ感染能力に特化しており、ブルーハーブを持たない愚かなサバイバーは常に継続ダメージに苦しめられることとなる。銃弾にも感染能力を付与させられるので、とにかく毒で遅延を狙うのとトラップによる足止めが主流。
アルティメットスキルはヤテベオ召喚。通路に設置すると移動できないが、触手を動かしてサバイバーを捕獲・即死したり広範囲攻撃ができる。不必要になれば自爆する事で回転率の向上も狙える。しかし炎上攻撃に弱いのが難点。
- スペンサー
アンブレラの総帥にして、シリーズ全ての元凶。
バイオエネルギー回収と環境操作による封じ込めなどに特化したタイプ。なのでスキル次第では高コストカードが苦にならず、着々とコストを回す事も可能。ただし利点を活かすためにはドア封じや明かり消しなどを頻繁に行わなくてはならないため、操作が非常に煩雑。
アルティメットスキルは分解フィールド。映画版のレーザートラップである。設置後は一切操作する必要はないが、その分設置個所には気を遣う必要がある。サバイバーたちの進路妨害か、ダイレクトに当てて瀕死状態にするかはプレイヤー次第。
- ニコライ
拝金主義の傭兵。
スペンサーと同じくゾンビたちより銃火器とターゲット化を主体にする。低コストで銃撃を繰り出せるメリットはあるが、監視カメラを無力化されると他マスターマインド以上に苦労しやすい。
アルティメットスキルはネメシス。全速力でサバイバーを追いかけまわし、ロケットランチャーで大ダメージを出す超優秀な性能を持つ。
【アイテム】
お馴染みのラクーンシティー特産のハーブ。
今作では、毒攻撃をする敵がいない関係上、ブルーハーブが登場しない。
そのため、登場するのはグリーンハーブとレッドハーブのみ。
今作では弾薬よりむしろ回復アイテムが不足しがちになるので、しっかり集めたいところ。
- ガンパウダー
前作に引き続き登場。
組み合わせることで弾薬を作り出せる。
また、今作ではクリア後の特典であるショップでリロードツールを購入することで、作り出せる弾薬を増やすことが出来る。
かなりの量が拾えるので、積極的にハンドガンの弾に変えてしまっていい。
- 炸薬
今作が初登場のアイテム。
組み合わせることで、グレネードガンの弾を作り出せる。
前作と違って火炎弾も作ることができる。
【攻撃オブジェクト】
旧作と同様に、街中にいくつか配置されている。
- ドラム缶
撃つと爆発する赤いドラム缶。
追跡者をダウンさせるのに使うとよい。
- 発電機
撃つと放電し、周囲の敵の動きを止められる。
街中で「撃って暴徒をやっつけようなんて考えるなよ!」と書かれたファイルが拾えるので、それで使い方が分かる。
ドラム缶と違い、時間経過で何度も使えるようになるので、積極的に使うと良い。
【特典アイテム】
今作はゲーム内に達成したレコードによってポイントを貰え、それで特典アイテムを購入できる仕組みになっている。
シリーズおなじみの弾数無限武器や、今作初登場の、所持すると攻撃力や防御力アップ、体力自動回復の効果を得る「コイン」など有用なアイテムばかり。
が、得られるポイントは全レコード達成で丁度全アイテム購入の量なので、優先順を考えないと、
最高難易度クリアに無限ロケットランチャーが欲しいのに、その最高難易度をクリアしないと手持ちのポイントが足りないという泣くに泣けない状態に陥るため要注意。
- 猛攻のコイン
所持すると攻撃力が大幅にアップするコイン。
高難易度だとボスはおろか、ただのゾンビですら硬いので、これを持っておけば実質的に弾薬の節約にもなる。
とりあえずロケランを手に入れるまでのポイント稼ぎのために繋ぎのアイテムが欲しい、という場合はコレがオススメ。
弾薬の節約はもとより、雑魚敵の処理にかかる時間が大幅に減少するので、高いポイントを得られる各武器の撃破数稼ぎがやりやすくなる。
ただし、アイテム枠を圧迫するので追加バックパックと併せて購入すると良い。
- 鉄壁のコイン
所持すると防御力が大幅にアップするコイン。
低難易度ではあまり恩恵を感じられないが、高難易度だと敵の火力が異常なまでに上がるため、これの有無で生存率が雲泥の差。
特に最高難易度のインフェルノだとほとんどの攻撃が一発で瀕死、ボスの攻撃だと一撃死もありえるため、もやはこれの所持が前提と言っても過言ではない。
なおこれを所持しても、即死攻撃はもちろん即死のまま。
- 回復のコイン
所持すると体力が徐々に回復するコイン。
即効性はないがアシストの自動回復と違い、体力が全快まで回復するため、余程連續で攻撃を受けない限り実際回復アイテムが不要になるほど。
…が、最高難易度のボス戦などそれ以上の勢いで殺しにかかってくるため、過信しないように。
- リロードツール
原作にも登場したアイテム。
原作ではこれなしだとそもそも弾薬を調合できなかったが、今作では調合時の弾薬生成数を増やすという効果。
高難易度だと調合時に得られる弾数は非常に少なく、これを活用すればいくらか余裕が出てくる。
- S.T.A.R.S.式体術教本
所持すると緊急回避(ジル)とパンチ(カルロス)が成功しやすくなる。
確かに便利ではあるが、頼りすぎるとこれなしでは回避がまともにできなくなるという、まるでどっかのゲームの呪い装備である。
ちなみにこの教本は、あのクリス・レッドフィールド著。お前みたいな脳筋ゴリラを増やすつもりだったのか?
【登場武器】
- ハンドガンG19
ジルの初期装備。
正確に言うとジルの私物は追跡者との戦闘で紛失しており、これは死んだ警官のもの。
ハンドガンの弾を使用し、調合で作る場合のレシピはガンパウダー+ガンパウダー。
ダットサイト、ロングマガジン、モデレーターの三つのパーツを使って強化できる。
- ハンドガンG18・バーストモデル
病院で拾える二つ目のハンドガン。
強化パーツはないが、3点バースト連射が可能。
瞬間火力はかなりなもので、しっかり頭を狙えばペイルヘッドの処理も可能。
総合性能はフルカスタムしたG19に劣るが、スペースを食わないという利点もあるのでインベントリがカツカツになりやすい終盤はこっちに入れ替えるのも一考。
- ハンドガンG18
カルロス用のハンドガン。
強化パーツはなし。
アサルトライフルの節約のために、警察署ではこれを主体に戦っていくのを推奨。
- サムライエッジ
特典アイテムの一つ。おなじみのS.T.A.R.Sカスタマイズハンドガン。
弾数無限じゃないが、その分全ての性能が高く、これ一本で大体の雑魚に対応できるほど。
- 無限ハンドガンMUP
特典アイテムの一つ。前作のハンクが使用したハンドガン。今作では弾数無限の特典武器に。
性能自体は未改造のハンドガンG19と同程度で、弾数無限だからと言ってそこまで頼りになるものではない。
- ショットガンM3
駅で暴徒の鎮圧用に用意されていたものを入手できる。
使用するのはショットガンの弾で、作る場合のレシピはガンパウダー+強化火薬。
強化パーツは「セミオートバレル」と「タクティカルストック」と「シェルホルダー」の三つ。
セミオートバレルを装備すると、何故か装弾数まで増える。
前作よりも威力が上がっており、一発で複数のゾンビを倒すこともできる。
尚、駅で入手しなかった場合は時計塔の地下セーブポイントに配置される。
- グレネードランチャーMGL
ハンターγ対策に下水道の研究室に用意されていた。
強化パーツはなし。
ケンドの店から購入されたものらしい。
登場するのは炸裂弾、火炎弾、硫酸弾、マインスロアーの弾の四つ。
冷凍弾は登場しない。
炸薬から作る場合のレシピは
炸裂弾:炸薬A+炸薬A
火炎弾:炸薬A+炸薬B
硫酸弾:炸薬B+炸薬B
マインスロアーの弾は作成不可。
炸裂弾は爆風ダメージがあるのでゾンビの集団戦時に有利。
火炎弾はハンターγや追跡者に有効。
硫酸弾はハンターβに効果的。
マインスロアーの弾は、追跡者第二形態との戦いで役に立ち、撃ち残した弾薬は炸裂弾の代用としての使い道もある。
リロード時間が長く弾切り替え時にもリロード動作を行うのが欠点だが、実はリロード動作中に武器切り替えを行うと、動作をキャンセルできるというテクニックがある。
動作が途切れて見えてもリロード、弾切り替えはしっかり完了している。
このテクニックは他に、ショットガンのリロード動作でも有用。
尚、下水道で入手しなかった場合は時計塔の地下セーブポイントに配置される。
- マグナムLホーク44AE
病院で拾える。非常時とは言え、なぜ病院にこんなものやグレネードの弾があるのだろうか? HAHAHA悪ガキが手製のヤリを隠し、ホテルの客室にグレネードランチャーとか酒場にショットガンが置かれているラクーンシティにおいては許容範囲さ!
強化パーツはロングバレル。
使用する弾はマグナムの弾で、作る場合のレシピは強化火薬+強化火薬。
ちなみに前作のライトニングホークは.50AE弾。つまり、単純な威力に関しては一回り位控えめということになる。
まあ、女性がぶっ放す分にはそれでも十分すぎるくらい強烈な銃な訳だが。
強力な武器なのだが、追跡者戦ではグレネードガンのほうが役に立つため、出番は意外と多くない。
配置場所が寄り道ルートの上に入手、作成可能弾薬が少ないのでタイムアタックだとスルーされる事も…正直、こんな所を原作再現されても困る。
難易度ナイトメア以上だと、何とゲーム開始直後に拾える。…もちろん、これを前提にした難易度であるためだが。
後述するペイルヘッドが厄介なため、ヘッドショット一発で確殺できるマグナムが大変有効。え?ナイトメアには無限ロケラン持ってくから別にいいって?
- RAI-DEN
特典アイテムの一つ。弾数は無限。
弱点を狙えばほとんど一撃必殺、それ以外の部位だと何一つ傷与えられないという非常にピーキーな性能。
緊急回避直後に構えば自動的に弱点を狙うため、それと併用すれば大体の敵を楽に倒せる。
但し一発撃つごとに約3秒の充電時間がかかるので外してしまうと一気にピンチになることも。
また敵によっては弱点を出すためにひるませたりしなければならないが、この武器では弱点以外はダメージを与えられないのでひるませられないという弱点もある。
強力なことは強力だがこれ一本でなんでもできる性能はなく、グレランやアサルトライフルなど予備の武器をきちんと携帯しよう。
仕様上はマグナム扱いであり、これで敵を倒せばマグナムでの敵撃破数にカウントされる。
- アサルトライフルCQBR
カルロスの装備で、強化パーツは「スコープ」「タクティカルグリップ」「デュアルマガジン」の三つ。
アサルトライフルの弾を使用する。
かなりの弾が手に入るので、病院からはこれを主体に戦っていくとよい。
…が、今作のハンターβは史上最強仕様と言っても過言ではないくらいの強敵なため、これをもってしてもまともに相手にするのは厳しい。
一応、難易度アシストなら初期装備としてジルも使用できる。こちらは強化できない。
- 無限アサルトライフルCQBR
特典アイテムの一つ。弾数無限。
- 無限ロケットランチャー
特典アイテムの一つ。シリーズおなじみの最終兵器。代わりに、原作に登場した4連装ロケットランチャーはリストラされた。(一応イベントにてカルロスが使用)
破壊力は圧倒的だが、前作同様、高難易度だと爆風だけでは耐えられてしまう雑魚もちらほらいるため、不安なら連射するといい。
ラスボス戦は下記のレールガンじゃないとトドメを刺せないため、これを持っているからと言って楽勝とまではいかない。
- レールガン
旧作では米軍が用意した兵器だったが、今作ではアンブレラが実験体制圧用に用意していたもの。
携帯サイズだが、アイテム欄は消費しない。
これを使用しないとラスボスは倒せないため、実質演出用の武器と言える。
旧作とはかなりデザインが異なり、設置式から手持ち式へと変更されているが、それでもサイズが巨大で凄まじい破壊力を持つ。
ジルとカルロスの初期装備。
ジルはハンドガンG19を入手した際に何の前触れも無く装備している。
今作では前作のような耐久性はなく、無限に使用可能。
その代わり弱体化しており、ディフェンスアイテムとしての機能もない。
というか、ディフェンスアイテムというカテゴリ自体がなくなっている。
序盤では倒れたゾンビの止めくらいには使えるが、ある程度弾薬が手に入るとお役御免になる。
- HOTDOGGER
特典アイテムの一つ。間違えられやすいがホットダガーではなくホットドガー。
超高温のブレード部が攻撃対象に炎上効果を与える、強化版ナイフ。
先述通り普通のナイフが大幅に弱体化されたため、今作のナイフクリアは大体これを使用する前提。
猛攻のコインと併用すれば、侮れない攻撃力を発揮できる。
ちなみにHOTDOGGERとは「目立ちたがり屋」や「腕利き」を意味するスラングであり、その見た目とホットダガーをもじったものだと思われる
爆発で多数の敵をまとめて倒せる武器。
拾える量は多くないため、ここぞというときに使いたい。
- 閃光手榴弾
閃光と音でクリーチャーの動きを止められる。
敵の群れを突破するのに使ってもいいし、動きを止めて敵を倒すのに使ってもいい。
【クリーチャー】
クロウ、大クモ、ブレインサッカー、グレイブディガー、スライディングワームがリストラされている。
その代わり、リッカーとペイルヘッドが前作に引き続き登場している。
Tウイルスに感染して食人鬼となった人間。
正式名称は「活性死者」。
大まかな特徴は前作と同じ。
ドアを開けて追ってくるのも同様だが、今作では移動エリアが狭く、違う部屋までは追ってこない場面が多い。
そのため、ドアを少し開けて頭部を撃ち、近くに来たら逃げるという方法をとれば安全に対処可能。
ただし、前作より掴み攻撃の範囲が広くなっているのには注意。
特に難易度ナイトメア以上だと、一回目の掴みを回避した直後に二回目を仕掛けてきて硬直中に掴まれるのはもはや理不尽レベル。動きも非常に早いため、おそらくシリーズ最強のゾンビ。
ナイトメア以上では単純に配置数が増えていたり、下記の寄生ゾンビ、ペイルヘッドに差し替えられている他、場所によってはどこからともなく降って湧いてくる。
特殊な例として、オープニング直後のブラッドと行動中にゾンビと初遭遇する場面では、難易度問わず掴まれると即死となる。素早くブラッドのいる酒場へ逃げ込もう。
上記の降ってくるゾンビとの関連は不明だが、難易度ナイトメア以上でのみ見られる小ネタとして
最初の発電機が置いてあるドーナツショップの屋根の巨大ドーナツへひたすら噛り付いているゾンビがいる。
例によってピザゾンビである。アーオキャクサマーコマリマスー
- 寄生ゾンビ
追跡者が自らの分身をゾンビに寄生させたもの。
外見的には、一つ目のサソリが人間の頭に被さっているのを想像すると割と近い。
ゾンビは脳の多くが死んでいるため、ガナードやマジニのような動きをすることはないが、離れていても触手で攻撃してくる。
当然、噛みつき攻撃もしてくる。
一つ目が弱点だが、弱点をガードすることもあり、ガードしている間はダメージが通らないという厄介な特性を持つ。
足を砕いて立てなくするとガード出来なくなるため、倒すのならばまず足を狙うとよい。
倒すと頭部の寄生体が溶けて消滅するため、前作のP-Zガスゾンビ程ではないが倒せたか判別しやすい。
なお、噛みつき攻撃でゲームオーバーになると、寄生体がプレイヤーの頭を飲み込んでゾンビからプレイヤーに寄生対象を乗り換えるというショッキングな特殊演出がある。ジルの場合はその手のジャンルが好きな特殊性癖者からは好評。
- ペイルヘッド
低確率で誕生するゾンビの変異体。
外見的には裸のゾンビなのだが、強い再生能力を持っており、弱い武器ではいつまでたっても殺せない。
強力な武器で一気に畳みかけよう。難易度スタンダードであればショットガンで十分。
死ぬと体から湯気が立たなくなるので、それを目印にするとよい。
難易度ナイトメア以上では行動が超高速化し、加えて異常のタフネスを誇るため、最強クラスの雑魚と化す。
- 寄生ペイルヘッド
難易度インフェルノで出現する、追跡者が自らの分身をペイルヘッドに寄生させたもの。見た目通り寄生ゾンビとペイルヘッドの特性を併せ持つ。
インフェルノ自体の鬼畜ぶりも合わさり、まさに最低最悪の組み合わせだと言える。まあだいたいは無限ロケランで消し飛ばされるためこの組み合わせに気付かないプレイヤーもチラホラいる模様
- ゾンビ犬
ウイルスに感染したドーベルマン。
今作では登場するのは基本僅か四体だけで、かなりレアな相手。
体力も低いため、倒してしまった方が安全。
難易度インフェルノでは一頭増え総数五体となる。ただそれだけであるが。
- ドレインディモス
Tウイルスに感染して巨大化したダニ。
計画停電が実行されている間に発電所に巣を作り、電力の復旧に来た職員を殺害していた。
今作では人間の半分ほどの大きさしかなく、ハンドガン数発で死ぬほど弱い。
だが真の恐ろしさは、その攻撃方法にある。
こいつは人間の口に管をねじ込んで幼虫を産み付ける。
幼虫は内臓を食い荒らして成長し、やがて腹を食い破って出てくる。
この攻撃を受けると状態異常「パラサイト状態」になり、体力が減っていき、ダッシュと緊急回避もできなくなる。この状態で攻撃を受け死亡すると…
ハーブを使えば回復可能。ただ、ハーブを使う(パラサイト状態を治療する)と幼虫を嘔吐する動作が入り、隙が出来るので注意が必要。
ちなみにゲーム中ではハーブを食べろとあるのだが、実は救急スプレーでも代用が可能。
最終的にはジルが電力を復旧させたため、巣は炎上し壊滅した。が、実は出現エリアに戻るといつも通り姿を現し襲ってくる。火を噴いて崩れ落ちたアレはなんだったのだろうか
本来ならば体力が減少し続けるのでどの道ハーブや救急スプレーなどのお世話になるのだが、回復のコイン等を所持すればゴリ押しで進むことも不可能ではない。
この場合発電所の再稼働させる為の装置を動かして外に出た際に「自力で吐き出す」事となる。
レコードのエコノミスト(回復アイテム使用数1回まで)を狙う時は覚えておくといいかもしれない。
- リッカー
旧作には登場しなかったが、今作では主に警察署に出現する。
カルロスでは装備の関係上硫酸弾で弱点を突くことが出来ず、ナイフによるハメもできなくなっている。
難易度アシスト~ハードコアでは警察署に二体出現するのみ。
一体目は、あらかじめゾンビを一掃しておけば安全にスルー可能。
二体目は、S.T.A.R.S.オフィスに入れば警察署での探索は終わるので、ダメージ覚悟で走り抜けるとよい。
ナイトメア以上では、窓に張り付いて行くイベントの直後窓から飛び込んでくる(=一体増える)他、この次のスペンサー記念病院にも出現するので注意。
また、インフェルノだと飛びつき攻撃が即死攻撃になり、体力全快状態でも一撃死する。
- ハンターγ
主に下水道に出現する。
他のハンターが人間に他の遺伝子を組み込んで作られているのに対して、こちらはカエルに人間の遺伝子を組み込むことで作り出されている。
今作では、口内に四つに分かれたインナーマウスを持っている。
マジニの口から出ているあれが、ハンターγのデカい口から出ているのをイメージしてくれればいい。
この口につかまると、飲み込まれて即死する。
そのあまりにもキモイ姿は、ゲーム動画が公開された時に多くのプレイヤーを戦慄させた。
博士によって数体が下水に放たれ、職員を殺害していた。
高温に弱い点と、攻撃時に柔らかい口内がさらけ出される点が弱点。
このため、アンブレラ本社からは早々に見切りをつけられていた。
- ハンターβ
洋館で開発されたB.O.W.・ハンターをαとして、そこから更に改良されたもの。
旧作では頭部の半分が腫瘍を思わせる肉腫に覆われている、大変グロい見た目だったが、今作では昆虫の外骨格のように固い皮膚に覆われている。
また口元もプレデターの様な口をバッタ類の顎を思わせる外殻で覆っており、セガサターン版にのみ登場した幻の敵ティックスを連想させる。
その巨大な爪で、プレイヤーやハンターの体力に関係なく喉を掻き切る即死攻撃を仕掛けてくる。初心者向けの難易度アシストでも仕掛けてくるのは中々に鬼畜。
スピードが上がっており、文字通り目にも止まらぬ速さで低姿勢のステップを織り交ぜこちらの攻撃を躱す。
また、見た目の通り皮膚が大変固く、アサルトライフルの銃撃にも耐えるほど。
皮膚を破壊したところを集中攻撃すれば倒せるのだが、如何せん動きが早くて狙いにくい。
固くて倒せない、速くて狙いにくい、おまけに即死攻撃を使うという、今作屈指の強敵である。
特に最高難易度だとカルロスがハンター一匹とタイマンしても勝てないくらい相性が悪い。スルー推奨。
硫酸弾が弱点で、ぶち込めば長時間悶え苦しみ大きな隙を晒すので、ジルの操作時には弾をケチらないこと。ただしγとは違いこれ1発で確殺とはいかない場合もあるので、追撃でしっかりトドメを刺そう。
硫酸弾が足りないという場合はショットガンで応戦するのがセオリー。1発当てれば大きく仰け反り追撃を当決めやすい。
一方でカルロスの場合は手榴弾くらいしか有効な武器がないので、ハンター対策として温存しておくことを推奨する。
- 追跡者
タイラントに寄生生物「ネメシス」を寄生させることで作り出されたB.O.W.。
タイラントの強靭な肉体にネメシスの頭脳が加わり、恐るべき生物兵器と化している。
ただ、作中でも寄生生物はウイルス以上に制御が難しいという点が指摘されており、結局本格的な量産はされなかった。
本作では旧作以上にアグレッシブに動き、逃げるジルを触手で引き寄せる、ジャンプで前に回り込む等の行動をしてくる。
特に、幾つかのシーンでは瞬間移動をしているとしか思えない動きをする。
前作のタイラントと同じく殺すことは不可能でダウンさせてもしばらくすると回復してしまうが、ダウンさせるとサプライケースというアイテムが入ったケースを落とす。
これにはハンドガンの強化パーツも入っているので、欲しいのならば戦わなくてはならない。
攻撃オブジェクトをうまく活用しよう。
旧作と同様に武器を使用してくるが、一回目は火炎放射器を使ってくる。勘のいいプレイヤーなら分かると思うが、背後の燃料タンクが弱点となる。
攻撃の中で火炎弾バラ撒きは特に脅威で、着弾点から発生する火炎フィールドの中にいると急速に体力減少し、移動も阻害される。火炎フィールド自体もすぐには消えないため厄介。
難易度アシストでもスリップダメージであっさり死ぬので油断は禁物。
燃料タンクを爆破しても起き上がり、壊れた火炎放射器を鈍器がわりに再度襲い掛かってくる。ホーミング性が高く大ダメージの突き攻撃と、火炎フィールド発生の横なぎ攻撃に注意。
二回目は旧作と同様にロケットランチャーを使用してくる。カルロスが待機する路地へ向かう逃亡戦となる。
このロケットランチャーは弾切れを起こさない恐るべきもの。無限バンダナを装備しているようには見えないのだが...
公式サイトやテキストファイルでは「ネメシス」と呼称されておりこちらが正式名称だが、各チャプター開始時の目標表示では「追跡者」と表記される。
オープニングムービーで棺桶のようなコンテナで運搬される様子が描かれるが、実はこのコンテナはゲーム中にも登場し、
ブラッドが通り過ぎるヘリに助けを求めるイベントが発生するあたりで見つけることができる。
コンテナがジルの自宅近くへ投下されていた事がわかる。
- 追跡者第二形態
ミハイルの捨て身の自爆攻撃によって炎に包まれ、水中に没した追跡者だが、数分で驚くべき変化を遂げた。
スーパータイラントをはるかに凌ぐほど巨大になっており、モンスターハンターに登場してもおかしくないほどの怪物と化している。
攻撃方法は引っ掻きと噛み付き。
とバインドボイス。
体力がある程度減ると、外周を走り回って攪乱した後、大ジャンプからの体当たりを仕掛けてくる。
だがこの走り回っている間が実はチャンス。
必ず決まったルートを通るため、そこにマインスロアーを仕掛けておけば爆風で吹っ飛び、少しの間胸からネメシスの本体が露出する。
そこを一気に畳みかけよう。
ゲーム終盤、処理場で再戦するが、周りにゾンビが出現し邪魔してくるため、難易度が上昇する。
難易度ナイトメア以上だと何とペイルヘッドが出現するため、かなりの難関と化す。
- 追跡者第三形態
溶解液に沈められた追跡者だが、それでも死なず、変異を繰り返していった結果、想像を絶する巨大な姿となった。
G最終形態すら比較にならないほど巨大になったその姿からは、元の姿を想像することは最早不可能である。
通常兵器は通じず、倒すにはレールガンによる攻撃が必要になる。
腕による叩きつけ攻撃の他、溶解液から取り込んだ毒液も武器にしている。
体に幾つかある腫瘍のようなできものが弱点で、全て破壊すればダウンして暫く動きが止まる。
難易度の上昇に連れて攻撃パターンが激化、弱点の数も増えダウンからの復帰も早くなる。
最高難易度だと攻撃高速化のうえ、全ての攻撃が一撃死するまさかのオワタ式。こだわりがなければ、せめて鉄壁のコインが欲しい。
最期は、口に突っ込まれたレールガンの攻撃によって頭部を跡形もなく吹き飛ばされ、ようやく息絶えた。
追記、修正は、追跡者から逃げ延びてからお願いします。
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▷ コメント欄
- ハンターがその部屋にとどまる性質だから全く脅威じゃなかったな。なんなら手榴弾一発でいけるしやっぱりRE最強の敵はゾンビだった -- 名無しさん (2020-04-12 03:51:11)
- ↑それは知らなかったわ。自分はリッカーにナイフで挑んだらナイフハメが出来なかったから返り討ちにされたわ。あと今回は無限ロケランの入手が比較的簡単でビックリしたな。 -- 名無しさん (2020-04-12 06:43:28)
- 地下鉄の避難民の存在価値がUSSと違って真っ当な任務を遂行したUBCSとの違いやネメシスの残虐さを引き立たせるための舞台装置なところが気になった -- 名無しさん (2020-04-12 10:53:09)
- 追跡者が決まった位置にしか出てこないイベントボス的立場だから二周目からあんま怖くなくなっちゃうな。広範囲を巡回してるRE2のタイラントの方か恐怖度高かった -- 名無しさん (2020-04-12 11:31:40)
- ボリューム不足って言われてるけど、めっちゃ面白かった。ブラッドやタイレルが良い奴になってて良かった。 -- 名無しさん (2020-04-12 11:44:35)
- 正直微妙だった。ネメシス第二形態とかネメシスゾンビとかハンターγとかやっぱりどうしてもクリーチャーがファンタジーの領域に入るから密室ホラーとして進めるには怖さを軽減させる敵が多すぎるんだよな。なんだかんだ一番怖いのゾンビだし。なんならシステムとしてはRE2路線より4路線のが面白かったように思う -- 名無しさん (2020-04-12 11:49:56)
- 個人的にステージがもう一つ有って、追跡者がイベントボスとしてじゃなくてオリジナルと同じ感じにしっかり最終盤まで追跡してくるようになってれば満点だったかなー。第二形態になると突然、四足歩行になるから第一形態と第二形態の間みたいな形態が欲しかった。同封してるバイオハザードレジスタンスは今のところはバランス悪いけど調整してくれればかなり長持ちすると思う -- 名無しさん (2020-04-12 11:55:04)
- ネメシスが旧作以上に不死身の化け物になってるから、正直レールガンで止めを指せたことに今でも違和感を感じている -- 名無しさん (2020-04-12 12:50:23)
- ↑↑第二形態と二回戦うことになるんだしそれでもよかったよね。第二形態は触手ニョロニョロの人型でタイレル刺した時にあのモンスター形態とかでもよかったと思う -- 名無しさん (2020-04-12 13:19:59)
- ↑↑↑すげえ分かる。オリ版みたいに人型で終盤まで追ってきてほしかったわ。 -- 名無しさん (2020-04-12 13:28:26)
- ↑×9 というかハンターがドア開けられないのに元いた場所に戻ろうとするAI?だから別のドア越しに背中撃ってればノーリスクで倒せるのよな。2体配置されてるテープ部屋とか隣接してる大部屋にハンター誘い出して通路にまで逃げたらあとは延々と元いたテープ部屋に戻ろうとするハンターを後ろからちょっかいだすゲームに -- 名無しさん (2020-04-12 13:31:26)
- 追跡者は「追ってくる」感が薄かったかな。雄叫び上げながらダッシュしてくるだけでよかった。スパイダーマンも嫌いじゃないけど目の前にヒーロー着地してくると「追いかけるマン」より「逃がさないマン」の印象が強くなってしまう。 -- 名無しさん (2020-04-12 13:52:02)
- ミニゲームの方が面白くて本編どころじゃねぇ! -- 名無しさん (2020-04-12 15:18:54)
- 冒頭でブラッドが危険を知らせてくれたってことは、ブラッドも一度追跡者と出会って逃げ切ってるのかな?ジルの同僚だし結構出来るやつなのかもなあいつ… -- 名無しさん (2020-04-12 17:06:04)
- 追跡者が完全にティガレックスとリオレウスの合の子みたいになってる -- 名無しさん (2020-04-12 17:19:29)
- RE2の遺産でついでに作りました、って印象が拭えない物足りなさだった。 クレイブディガーも出ないし原作の名所の時計塔がガワだけとかなんなの。 前作から1年なんて突貫工事せずにしっかり作り込んで欲しかったわ。 -- 名無しさん (2020-04-12 19:06:55)
- ドレインディモスの幼虫産み付けイラマと幼虫お腹食い破りで抜いた人は多いはず -- 名無しさん (2020-04-13 02:22:01)
- ネメシスのティガレックス化は残念だったな -- 名無しさん (2020-04-13 12:52:24)
- 正直re3は不満が多いは個人的に、オリジナル版から削ってるとこ多いし、ネメシスも追跡者って言うほど追われてる感じ無いし、正直がっかりした。re2の表裏の違いが、ほぼ無いのは昔と違って作る物が多すぎるからしゃーないって思って、納得してたけど、re3は納得できない部分が多すぎる。リメイクって言って売ってんだから、ちゃんと作り込んで欲しかった。3めっちゃ好きだったのに本当に残念 -- 名無しさん (2020-04-13 14:58:02)
- 正直、本編に不満を抱いている人の気持ちも分からんでもない。無理に抱き合わせにせずちゃんとミニゲームと分けてしっかり作って欲しかった -- 名無しさん (2020-04-13 19:45:14)
- なんかこちらが求めてるのと開発が作りたいのとですれ違ってる感じがする、リメイクじゃなくて新作にしたほうが良かったんじゃないかな -- 名無しさん (2020-04-14 13:48:28)
- RE2のタイラントのほうが追跡者してたな -- 名無しさん (2020-04-14 13:54:55)
- 「カルロス、奴を倒した」→「奴が生きてた!」の下り多すぎ…多すぎじゃない? -- 名無しさん (2020-04-15 03:25:43)
- レジスタンスのキャラクター追加。レジスタンスの項目出来たら移動してください -- 名無しさん (2020-04-15 13:20:02)
- パラサイト状態は強制イベントの1回目以外、変電所の敷地を出ると自動で解除される。儚い生き物 -- 名無しさん (2020-04-15 13:39:02)
- 原作やり込んでいたから短いとかネメシスの追跡がなんか違うとかは確かに解る。だけど、高い 難易度やって解った。あれ以上長くしたら心折れるw(白目) -- 名無しさん (2020-04-17 12:40:32)
- ↑8 たしかにタイラントベースだからあくまでも「人型モンスター」を貫いてほしかった オリジナルの第三形態も体勢でわかりづらいけど人間のプロポーションはかろうじて残ってるし オリジナルの某プレイ動画で野獣先輩呼ばわりされてたけどほんとに野獣になっちゃあいかんよ -- 名無しさん (2020-04-19 12:15:35)
- ジルとブラッドってコナンの筧さんと高木さんの中の人なのね -- 名無しさん (2020-04-19 12:22:43)
- ff7rやった後だとメッチャ簡単に緊急回避出来て笑える -- 名無しさん (2020-04-19 22:40:05)
- 追跡者しかりグレイブディガーしかりボリューム不足に関してはいっそ完全版RE3.1が欲しいところ…だけど次が8説やCVリメイク説も出てるから望み薄か。世界観の描き方で個人的に面白いと思ったのはペイルヘッドがどうやらゾンビ改を置き換えるリブート版としてレギュラー敵に昇格したっぽい所かな -- 名無しさん (2020-04-19 22:59:17)
- やっと体術が実装されたと思ったらゴリラパンチやレオンキックの足元にも及ばない威力なのが悲しいところ -- 名無しさん (2020-04-22 15:29:00)
- レジスタンスは研究が進み、完全なパターンゲーと化してしまった。流石に1分に一度味方全回復はやりすぎだよ…… -- 名無しさん (2020-04-24 00:21:58)
- マーセナリーズが無いのは、本当に残念。無料アップデートで追加してくれないかな。 -- 名無しさん (2020-05-29 16:36:06)
- 前作が凄い気合いの入った作り込みだったのに比べて、本作は外注だしレジスタンスとの抱き合わせ商法だし製作期間も短い。 クオリティ以上に前作で獲得したファン相手に苦手分野のオンラインゲームを売り込もうという安易な発想が透けて見えるのが哀しい。 せっかく傑作ラッシュでカプコンの時代が来ようとしているのに安易な方向に流れ始めたらあっという間にまた低迷するぞ。 -- 名無しさん (2020-06-14 09:16:22)
- RE2で爆上げしたカプコンへの評価がバイオ6発売当時並みに駄々下がりしたリメイクだった。そもそもリメイクって言って売りに出して良いもんじゃない、下手すればオリジナル版の半分もリメイク出来てないのは詐欺やろ。一番期待していたネメシスまで「追跡者」じゃなく、よくある逃げ「イベント」に成り下がってるし…オリジナル版同様にスタァァァァズ言いながらドスドス足音響かせてプレイヤーを「全力で」殺しに来て欲しかった、何で触手使って自分の所まで引きずり込んでんのに何もせずゴロゴロ ヨッコイショ って立ち上がるまで待ってんだよ、コントかよ、本当にガッカリで心底失望した。前作のRE2から流用だから全く遊べないゲームじゃないのが余計に質が悪い、本当に糞。 -- 名無しさん (2020-07-06 18:01:30)
- ↑個人的には結構面白かったよ。 RE2がボリューム高すぎただけ。 -- 名無しさん (2020-07-15 00:00:17)
- 不満がないと言ったらウソになるが、そこまで酷いは思わなかった。バイオ歴2年の人が言っても説得力が乏しいかもしれないけど。 -- 名無しさん (2020-08-29 23:14:21)
- ↑続き RE2と一緒に出てればまた違ったんだろうな。あと、アクションが強くなったのは、海外サイドからの影響があったんじゃないかな。現にヴィレッジ(事実上の8)も7や RE2と同じく純粋なホラー路線ぽいし。なので、ポカしない限り↑2や3みたいに低迷や評価が下がることはないと思う。 -- 名無しさん (2020-08-29 23:22:24)
- 停職処分受けて自宅待機中に引っ越しの準備してたらいきなり襲われるって、なんやねんそれw -- 名無しさん (2020-09-04 14:12:18)
- 2と違ってDLCの予定もないし単純に評判イマイチで切られたか、やっぱりレジスタンスのための客寄せだったのか。3のファン可哀想。 -- 名無しさん (2020-09-05 11:34:03)
- ↑クリア特典が豊富だし「DLCで入れられそうなのは最初に全部入れた」と言うのが正解なんじゃないかな? -- 名無しさん (2020-11-29 15:14:35)
- 言うほどか? オフラインプレイヤーにとって物足りない内容なのに変わりはない。 -- 名無しさん (2021-01-13 07:28:18)
- 次はカプコン内製でRE4作るって噂だし、流石に方針を改めたな。 それ以前にリメイク企画に味占めすぎでしょ。 -- 名無しさん (2021-01-24 17:22:57)
- 3 -- 名無しさん (2021-02-20 14:12:08)
- グレイブディガーやブレインサッカーにも触れてあげて -- 名無しさん (2021-03-05 18:15:11)
- 初代バイオみたくリメイクで敵を増やすのは多いけど、逆に削るっていうのはあまり見かけないような… -- 名無しさん (2021-03-05 18:20:23)
- 決してつまらなくはない。でも面白い理由の殆どが「RE2ベースだから」なのでRE3独自の面白さが無い -- 名無しさん (2021-06-03 01:30:41)
- ジル・バレンタイン(CV:安元洋貴)だと…… -- 名無しさん (2022-01-10 03:54:00)
- 「セミオートバレル」を装備して弾数が増えるのは、銃身じゃなくてマガジンチューブに装着するからじゃ… -- 名無し (2022-01-18 16:32:37)
- 弱点は突けなくてもリッカーとハンターβはカウンターパンチで撲殺しやすいからそこまでは…ホットダガーは前作にこそ欲しい武器だったかな…イビーやG生体相手には特に… -- 名無しさん (2022-05-19 17:52:16)
- ドレインディモスが6のラスラパンネに匹敵するグロい攻撃するクリーチャーに変貌して昨今のバイオは必ずこういう枠が登場してる印象。 -- 名無しさん (2022-06-21 09:32:46)
- RE2の勢いに乗って短期間で作ろうとしたから空回りしちゃった印象。何ごとも冷却期間は大事というのがよく分かる。 -- 名無しさん (2022-06-21 10:41:52)
- ↑ちょっと調べればわかるけどRE2の勢いで短期間で作ったんじゃなくて同時期に外注で作ったんだよ -- 名無しさん (2022-12-03 01:18:10)
- ↑同時進行で作った結果、レジスタンス含めて散々な出来になってしまったから「本当にこれで良いのかな?」と頭を冷やして抱き合わせ販売もやめてもらって、「バイオ3リメイクのみに」一本化した作品として作り直してもらいたかった。やっぱりRE2の熱が強すぎた。 -- 名無しさん (2023-01-22 12:45:43)
- 外注だったのか・・・原作を軽んじてる出来栄えに納得させられたわ ネメシスの怖さがなんたるかをまったく理解してないのが丸わかり -- 名無しさん (2023-03-03 10:43:57)
- RE4はシリーズ最高傑作。 こうしてみると製作期間の短さといい、ガチのRE2とRE4の中間作品としてとりあえず間に合わせで作った不遇の子扱いだったな。 コードベロニカのリメイクもやる気なさそう。 -- 名無しさん (2023-03-28 07:00:07)
- さんざん言われてるけど、タイレルやブラッドがオリジナルだとちょい役だったり、モブ同然の扱いだったが2人ともちゃんと印象に残る活躍するんだよね -- 名無しさん (2023-04-25 16:30:26)
- レジスタンスは悪くなかった、監視カメラから一方的な攻撃という発想は悪くなかった -- 名無しさん (2023-04-30 10:15:13)
- スーパータイラントと追跡者第二形態の外見変更は劇場版の『3』タイラントと『1』リッカーモチーフ説聞いたが、だったら逆の方がよかったわ。「溶鉱炉に落ちて溶けたタイラントがリッカーみたいなむき出しの化け物で復活」と「コートが外れて茶色いケロイド肌むき出しになり、右手の触手がのびて劇場版タイラント風の追跡者」これでいいだろうに。 -- 名無しさん (2023-04-30 10:38:01)
- ドレインディモスの折りたたみ、末路でも何でもないやん -- 名無しさん (2024-02-08 16:30:47)
- マグナムに関しては、なぜか病院の中庭にU.S.S.隊員が一人だけ死んでいて、その傍らのジュラルミンケース内に入ってるから、もしかしたらバードの口封じか救出のために派遣されてきたU.S.S.隊員の荷物ってことにすると辻褄が合うのでは -- 名無しさん (2024-05-05 14:47:21)
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