堂安主水/仮面ライダークイズ

ページ名:堂安主水_仮面ライダークイズ

登録日:2019/02/03 (日) 01:41:30
更新日:2024/03/28 Thu 13:40:35NEW!
所要時間:約 4 分で読めます



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仮面ライダージオウ 主人公? 仮面ライダー 未来ライダー 仮面ライダークイズ クイズ 未来人 鈴木勝大 ○× ○×クイズ 二択 電気 発電 博識 アナザークイズ 中田裕士 なぞなぞ 問題 電撃 レッドバスター 自家発電 ミライダー × 左右非対称 2040←別の歴史 堂安主水 父をたずねて21年 吉田麻実 アバンギャルド クイズミライドウォッチ ストロンガーの後輩?


#marquee(WARNING!! この項目には仮面ライダージオウの重要なネタバレや、この時代では知ってはならない真実が存在します。もしジオウ本編を見ていない方や、歴史を書き換える危険を知っている方ならすぐさま立ち去る事をオススメします。,size=20,bgcolor=#000000,color=#ff0000,loop=10)



救えよ世界……



答えよ正解……




仮面ライダークイズ!!



画像出典:仮面ライダージオウ
©2018 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映






その怪人は俺の獲物だ。そこをどいてくれないか?


堂安どうあん主水もんどとは、『仮面ライダージオウ』の登場人物。
本項目では彼の変身する仮面ライダークイズについても解説する。


演:鈴木勝大




概要

オーマジオウのいない、もう一つの未来」における2040年で、仮面ライダークイズとして活躍している青年。
服装は藍色のハット、黄色・赤・青のドット柄のシャツの上に焦げ茶色のジャケットを羽織り、首には「?」マークを模った「クエスチョンペンダント」を身に着けている。


性格は少々横柄で、口調も悪いところがあるが、ヒーローらしく強い正義感や優しさを持つ。
仮面ライダークイズの変身者ということもあってかクイズが得意らしく、非常に豊富な知識を誇る博識な人物。
また、何かと自身の行動や相手への質問をクイズや「○か×か」の二択回答で例える特徴がある。
初めて登場した際はアナザークイズの件を巡って、項目冒頭のセリフを呟いた後にソウゴ達に攻撃を加えてしまったが、
その後すぐに彼等と馴染んで友好的な関係となり、クジゴジ堂で共にクイズ大会に興じている。


彼は白ウォズ仮面ライダーウォズに連れられて2040年から2019年へやって来たのだが、その目的は「父・堂安保が母に対して愛情を抱いていたかを確認すること」。
主水の父である保は研究者で才能は確かにあったものの、その研究の成果を中々挙げることが出来ず、周囲からの評価も著しいものではなかった。
その後も周囲に自身のことを認めさせる為に研究に没頭していたが、やがて体調を崩し早くに亡くなっている。
しかも、その過程で保の心は徐々に家族と離れてしまったという。
主水の母は2040年には病床に臥しており、その悲しみ故に時折涙を見せるようになっている。
「本当のことを知らない限り母の時間は前には進まない」と考え、母の思いを救う為にも、父の本当の気持ちを確かめようと白ウォズの話に乗ったのであった。


主水は物心が付いていない程幼かったのか、余り父のことを覚えていないらしく、母や自分よりも研究を優先していた人物として見なしていた模様。
だが、父の所持していた壊れた腕時計を形見として大事に持ち続けており、母だけでなく自分との関係についても思うところがある様子。
クジゴジ堂を訪れて常磐順一郎に見せた際は良い時計と評され、修理自体はできたものの何故か針が動かないままとなっている。


白ウォズに連れられて2019年を訪れた主水だが、過去に干渉して歴史を改変させることについては「後ろ向きの人間がすること」「歴史なんか変えても意味はない」と否定的な態度を見せている。
そして上記の目的についても、あくまでも「正解」を確認しに来ただけと称している。


対面した父と子の行く末については、アナザークイズの活躍の項に詳しい。


なお、主水は2019年の時点で既に誕生しているため、2040年時点での年齢は恐らく20歳前後と思われる。
ソウゴとそう変わらない年代にもかかわらず広範豊富な知識と応用力、仮面ライダーとしての矜持と実力を備えている辺り、結構な大物である。



仮面ライダークイズ


変身!



ファッション!パッション!クエスチョン!



ズ!




救えよ世界、答えよ正解。


問題!俺はお前たちとも戦う。○か、×か?



正解は……だ。



身長:203.0cm
体重:99.9kg
パンチ力:7.6t
キック力:12.2t
ジャンプ力:ひと跳び28.4m
走力:100mを4.4秒


スーツアクター:中田裕士



堂安主水が変身する、2040年の未来の仮面ライダー。
ジクウドライバーに似た変身ベルト「クイズドライバー」中央にクエスチョンマークを模したツール「クイズトッパー」を「変身」の掛け声と共にセット。
「ファッション!パッション!クエスチョン!」の音声が流れると共に、主水の背後に「○」「×」、クイズ番組「クイズタイムショック」のものに似た「時計台」が出現。
主水の全身を「?」形のエネルギーが包み込んでスーツを形成し、最後に背後の「○」「×」が胸部に収まって変身が完了する。*1


全身に「?」「○」「×」のマークをあしらったデザインとなっており、かなりアバンギャルドな外見。
クイズドライバーで発電された電気を主な武器とし、武器等を用いず徒手格闘をメインに戦う。


戦闘時には相手に「○×クイズ」を出題し、不正解もしくは無回答だった相手に対し、発電した電気を増幅させて浴びせることで攻撃する殆ど噓発見器。
本編では見せなかったものの、設定を見る限り多彩な電気技を持っている可能性が高い。


尚、シノビキカイと異なり、仮面ライダークイズは2040年にどのような敵と戦っているのかは不明。
主水がクイズとなった経緯そのものも明かされていないが、回想シーンの病室では後述のクエスチョンペンダントを身につけている。



◇性能

頭部「シンクヘッダー」の額には「?」を模った頭脳パワーシステム「ミリオンクエスチョン」を搭載。
変身者である主水の頭脳とアシストコンピュータをリンクさせることで、擬似的にブレイン・マシン・インターフェース(BMI)を構築。
物理的な操作なしに思考のみでクイズの各機能を使用できる。
更にデータ保存領域には過去に出題された世界中の問題をはじめ、クイズに必要な様々な知識をアーカイブしている。
同じく「?」を模した視覚装置「ピントアイザー」には、0.1秒で180桁の数字を捉えることが可能な動体視力が備わっている。


頭部装甲「IQドーム」は表面に磁気シールドコーティングが施され、外部からの干渉を物理的に防ぎ電磁波の影響も受けない。
また冷静な判断ができるようにするためか、冷却装置により内部温度が常時5℃に保たれている。
聴覚装置「ハンドレットリスナイザー」は同時に100種の音声を聞き分ける音域把握能力を持ち、データをIQドームに送ることで即座に分類・系統立てすることが可能。
口元の装甲「アナウンスピーカー」は主水が発言する際の声が聞き取り易くなるよう状況に応じて調整されるため、非常に高い音質が維持される。


胸部には「○」「×」を模した装甲「リザルトアーマー」を装備。回答者に対して判定を下す「リザルトプレゼンター」を搭載している。
非常に高い防御力を誇るため、物理攻撃でその判定が覆ることはない。
黒いボディースーツ「ウィッチワンスーツ」にはの「?」形のライフラインが走り、クイズドライバーから供給される電流が流れている。
「サークルサイド」(○)「クロスサイド」(×)を激しく行き来することで増幅され、人工ニューロンネットワーク(神経細胞網)を使って頭部と各所を繋ぎ情報や指令を伝える。


両肩にはモニタリング機能を内蔵した装甲があり、右肩部に「サークルサイドショルダー」、左肩部に「クロスサイドショルダー」を装備。
それぞれ「オールジャンルサーチャー」は周辺環境を、「ディスカバーストレンジ」は戦闘中の敵をモニタリングし、そのデータをミリオンクエスチョンに送る。


両腕の上腕には特殊機構が組み込まれ、右腕に「ファストラインライター」、左腕に「ファストラインプッシャー」を装備
それぞれに搭載された「フィリッパーライト」と「ボタンプレッシャー」は、繊細な動作を素早くこなす調整、および瞬発力と打撃力を強化する調整が施されている。


両手首に装着された放電装置「カソードブレスレット」は、電界を操作し、電撃を様々な形状に変化させて放つことが可能となる
両腕の前腕には変圧機構を内蔵した装甲があり、右腕に「サークルサイドトランサー」、左腕に「クロスサイドトランサー」を装備。
大きさを変成した電圧および電流はカソードブレスレットに送られる。


強化グローブ「ハンティングハンマー」は硬度が高く握力が強化されるため、掴んだ獲物は逃がさない。
また、フルパワー時には拳にエレキックバリアをまとわせることで黄金に輝く。


両脚の大腿部にある特殊装置「ファストラインダッシャー」は、「チーターズラン」を搭載しており、走力を強化する調整が施されている。
下腿部にある装甲の「ガードパネル40」は25面4種の装甲材で構成されており、あらゆる攻撃に対し衝撃を1/4まで減少させることが可能。


ジャンプ力増強シューズ「ジャンプアップシューズ」は、一定のテンポで連続ジャンプを決めることで跳躍力が倍増していき、キックの破壊力も増す。
だが、タイミングを誤るとジャンピングポイントがリセットされ、一定時間跳躍力を失うリスクが伴うというかなりリスキーな代物となっている。何故こんな仕様にした。



装備

  • クイズドライバー

CV:吉田麻実
主水が仮面ライダークイズに変身する際に使用するベルト。
主水の首に下がっているペンダント型起動デバイス「クエスチョンペンダント」に触れる事でアクティブモードになり腰に出現する。
なお出現する原理や、アクティブモード時以外のドライバーの様子等は一切不明である。


両サイド(ジクウドライバーの「D`9スロット」「D`3スロット」に相当する部分)は補助電源「プロディジーエンジン」となっており、クイズドライバーの両サイドに内蔵。
十分な発電が不可能な状況下や必殺技発動時に電力を供給する役目を持つ。
左右合わせて4つあるの「?」のエンブレム「RBバイブレーション」は、振動によって振動面に発生する圧力を圧電素子を用いて電力に変換する機能を持つ。
これにより、変身者自身のアクションによる自家発電が可能。
なお供給量は微々たる物だが、スーツ内にまで増幅回路を持つ仮面ライダークイズには必要十分な発電量となっている。
因みに仮面ライダーシリーズでは珍しい女性声のベルトでもある。シノビのように外伝作品が作られれば主人公初だったのだが……。


  • クイズトッパー

クイズドライバーのコマンドキー。目的に合わせて形状が変化する特徴を持ち、クイズドライバーに命令を伝える役割を持つ。
最初は「!」の形を模した「シンボリックモード」だが、変身時は「?」形の「クエスチョンモード」に変化してクイズドライバー中央にセットされる。
また、必殺技を繰り出す際はシンボリックモードに変化させることで、リミッターが解除された状態となる。
戦闘時以外は、シンボリックモードの状態でジャケットの内ポケットに収納している。



必殺技

  • ファイナルクイズフラッシュ

「シンボリックモード」へと変形したクイズトッパーをベルトにセットして発動。
跳躍後、空中に浮かび上がった「○×パネル」を貫いて、交互に○×型のエネルギーを纏いながら敵に飛び回し蹴りを放つ。
直撃すると、巨大な「!」型のエネルギーが発生する(劇中では答えである○を貫いた)。
主水はこの技に「クエスチョンキック」と名付けている。
第20話でゲイツと共闘してアナザークイズに放った際はパネルが出現せず、複数の○×を貫いて飛び蹴りを放つ技となっていた(所謂ライダーキック)。


元ネタは恐らく70〜80年代頃に大ヒットしたクイズ番組「アメリカ横断ウルトラクイズ」。



アナザークイズ

仮面ライダークイズのアナザーライダー
白ウォズに連れられて2019年を訪れた主水がオーラに力を奪われたことで誕生した怪人であるが、本来アナザーライダーには「同じライダーの力は同じ時間には共存できない」というルールがあるのだが、アナザークイズが存在しているにも関わらず主水は「仮面ライダークイズ」としての記憶と力を保ったままである。
この理由については、アナザークイズの余談の項を参照してほしい。



背景について

実は、仮面ライダークイズがクイズを題材にしているのには裏設定があると公式で明かされている。
それによると、「テレビドラマジャンルの失墜が続く現在の状況では、2040年頃には仮面ライダーもバラエティ番組化していてもおかしくない」という背景があったようだ。
仮面ライダーがテレビドラマの要素を失うというのは一見すると悲観したような裏設定に見えるが、逆に言えばどんなに環境が激変しても仮面ライダーは番組として存続しているという意味も込められており、希望に満ちた設定でもある。


因みに主水の名前の由来は、「答案」と「問答」からだと思われる。


また、2040年は令和ライダーの歴史に当てはめると20周年目に当たることから、「ディケイドのようなお祭り作品の主人公なのでは?」という説もある。
主水の性格とライダーシステムの特性を考えると、それこそ元の歴史における「通りすがりの仮面ライダー」であっても全く不思議ではない(過去のライダーに関するクイズを出題しつつ時代を巡る、視聴者へのインフォーマー兼ナビゲーター的立ち位置ならばクイズを用いた戦闘が自然に行える)。



余談

スーツの頭部は『仮面ライダーゴースト』のダークゴーストの、首から下は『仮面ライダーエグゼイド』のライドプレイヤーニコの改造。
地味な配色だったライドプレイヤーとは対照的に赤と青の派手なカラーリングにする事で、見事に差別化に成功している。
ライドプレイヤーがベース元なのは「クイズ(=ゲーム)」繋がりであると思われる。
第44話にてダークゴーストが登場するにあたり頭部は元に戻された。


クイズが劇中にて変身時に使う「クエスチョンペンダント」だが、なんとharaKIRIとタイアップし実際に発売された。勿論いくら撫でてもクイズドライバーは出現したりはしない。


堂安主水を演じている鈴木勝大氏はかつて『特命戦隊ゴーバスターズ』で桜田ヒロム/レッドバスターを演じている。
『仮面ライダージオウ』のメインライターである下山健人は、過去に『特命戦隊ゴーバスターズ』のサブライターとして本編・劇場版・Vシネマの脚本を担当した経験があり、サブプロデューサーの武部直美も『ゴーバスターズ』のメインプロデューサーを務めている。




問題!俺はこの項目を編集する。追記か、修正か?



正解は……コメントだ。



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  • お前は..赤と青の仮面ライダー! -- 名無しさん (2019-02-03 02:03:00)
  • カラーリングと能力除けば、シンプルなシルエットに徒手空拳と昭和チックな仮面ライダー コミカルなデザインに対して、主水がカジュアルな服装の青年ってギャップがいいね -- 名無しさん (2019-02-03 02:23:01)
  • 「問題は最後まで聞け」は「クイズ」本編での口癖なんだろうなぁって思わせるぐらいのレジェンド感 -- 名無しさん (2019-02-03 02:24:06)
  • 過去(既にある答え)を変えることはせず、分からない答えだけ知りにきたという一貫性 -- 名無しさん (2019-02-03 08:34:40)
  • 胸はライドプレイヤーの色替え、顔はゴースト系かな -- 名無しさん (2019-02-03 10:08:25)
  • 演者がヒロムで家族がらみの暗い過去があるせいでクイズのメインライターが靖子って言われてるの笑う -- 名無しさん (2019-02-03 10:18:41)
  • フューチャーリングクイズと同じ仕様だとすると、出題するクイズの成否は自分の意志じゃなく客観的な事実で自動判断されるのかな -- 名無しさん (2019-02-03 10:51:39)
  • 胸の部分の形状がら、すぐライドプレイヤーの物であるのに気付いた。頭部はゴーストのから持ってくとしたら劇場版に登場してた方がやりやすいか。 -- 名無しさん (2019-02-03 11:32:15)
  • クイズ能力は結構反則よね それだけに敵対者が正解してしまった場合のデメリットもデカそうだけど クイズが戦っている敵はどんな連中なんだろうなぁ 主水も結構シリアスは人柄だし、エグゼイドのゲームみたくコミカルな題材に反して、結構ハードな世界だったりするんだろうか -- 名無しさん (2019-02-03 13:08:22)
  • ちなみに正史なら、この十年後あたりにミハル君が戦うのよね -- 名無しさん (2019-02-03 13:09:03)
  • 変身アイテムを玩具で考えた時、今の技術では再現出来ないギミックが盛り込まれてるのが未来っぽい -- 名無しさん (2019-02-03 18:00:43)
  • クイズ単独のスピンオフもみてみたいけど、バラエティー番組云々の裏設定考えると難しいかな でも主水も蓮太郎みたくまた活躍してほしい -- 名無しさん (2019-02-03 22:02:10)
  • タイムパラドックスについてはよく分からないけど変身能力も記憶も消えないで良かった -- 名無しさん (2019-02-04 09:18:46)
  • 2040年、小林靖子75歳…まだ脚本書けそう -- 名無しさん (2019-02-05 13:08:55)
  • クイズ能力除けば徒手空拳ってのもあるせいか、主水本人の地力が結構高いって印象 天道と士を足してマイルドにしたってイメージ 博識ながら、初期の二人と違ってコミュニケーションちゃんとしてるし -- 名無しさん (2019-02-06 20:21:25)
  • 今の所コイツは本当に異質だな。記憶は消されないし、夢で見た訳でもないから自然発生した可能性もあるぽいしで -- 名無しさん (2019-02-24 20:45:25)
  • 電気属性ライダー大好き、こいつとかストロンガーとかエレキステイツとか -- 名無しさん (2019-02-26 23:14:00)
  • 蓮太郎とレントは本編中盤って感じなんだけど、主水は「クイズ」から数年後ってイメージだったなぁ 2040年から来てるから、彼も戦いの真っ最中なんだけど -- 名無しさん (2019-02-27 00:50:27)
  • 未来のライダーの中では1番ストーリーが想像しにくいけど、書かれてる裏設定考えたらそもそもストーリー自体無い可能性あるんだよな…… -- 名無しさん (2019-03-01 18:39:21)
  • ↑番組内では出演者へのクイズ出題の合間の寸劇扱いになってるかもね 「逃走中」の寸劇みたいな感じで -- 名無しさん (2019-03-01 21:49:04)
  • コンセプトそのものは悪くないと思うけど、能力が能力だけに主役よりもゲストで輝くタイプのライダー。 -- 名無しさん (2019-04-13 22:40:10)
  • こいつに2号以降のライダーいたらどんな奴だろうな -- 名無しさん (2019-04-15 13:03:32)
  • シノビは続き見たくなったし、キカイは設定滅茶苦茶惹かれるんだけど、一番見てみたいって思ったのはクイズ  ライダーバトルに迷いが無かったり、悲劇を振り返るのではなく前を向いて歩き続ける強さを持ってたり、「仮面ライダークイズ」って番組の裏設定とは裏腹に結構キツイ戦い勝ち抜いてきた雰囲気あるんだよなぁ -- 名無しさん (2019-05-02 17:38:26)
  • 正解を出すことが皆を幸せにするとは限らないとか、人間と怪人とライダーが共存できるかなんて問題に答えなんて出せるのかとか、それでも自分を信じることは正解なんだとか、クイズをテーマにしながらも中盤以降はハードな展開になってそう -- 名無しさん (2019-05-22 22:20:13)
  • 名前の由来は、「答案」と「問答」、それと世界を意味する「モンド」からなんだろうな -- 名無しさん (2019-06-01 07:02:48)
  • 装動クイズ、シール地獄だけどそれに見合ったカッコ良さ。何より特筆すべきは顔。モールドがちゃんと彫ってあって、スーツよりもメリハリの効いたカッコ良い顔になってる。 -- 名無しさん (2019-06-18 16:10:04)
  • メタ的にクイズの数年前の作品が人気が奮わずに打ちきり バラエティという形で仮面ライダークイズという番組として復活  それを切欠に過去作を見返したファンたちによって人気を獲得して、また仮面ライダーシリーズが復活した  とかそんなんなのかな? -- 名無しさん (2020-03-18 22:03:24)
  • ふと思ったが、もしかしてディケイドみたいな立ち位置だったりしないか? ライダーシステムの特性と本人の性格を考えるとそれこそ「通りすがりの仮面ライダー」ポジが合うし、元の出身作品も過去のライダーに関するクイズのインフォーマーとかだったら腑に落ちる気がする。 -- 名無しさん (2020-03-18 22:33:25)
  • ↑2040年って令和的にアニバーサリーな時期だしあり得るかも -- 名無しさん (2020-03-24 23:36:55)
  • 仮面ライダークイズの敵...クイズの勇士の相手だけに、( 意地悪クイズ好きなサタラクラみたいに )クイズを殺人などで悪用する連中 or ( バグスターのような者も含めた )「デスゲーム」を展開する・モチーフにした敵連中かな? -- 名無しさん (2020-05-12 10:00:31)
  • 色々と異色すぎるし, 令和のアマゾンとか言われてそう -- 名無しさん (2020-07-20 14:37:36)
  • 仮に令和のアニバーサリーライダーのポジションだとして、ライダーたちの知識を得る毎にその能力を自分のスキルにできるとかそんなんなのかしらん? -- 名無しさん (2020-12-06 00:41:59)
  • オタクばっかになりそう モブ含め  -- 名無しさん (2021-06-10 17:18:12)
  • 2号ライダー…クイズ番組(?マーク)に対してドッキリ番組(!マーク)モチーフとか? -- 名無しさん (2021-07-26 13:45:46)
  • 「二択で答えられる問いでさえあれば『相手に正解を答えない限りダメージを受ける状況を突きつけ敵の目論見を見破ることもできる』能力」と評されていたのが忘れられない。クイズの製作年代はメタ的には「テレビドラマそのものが衰退し『仮面ライダーシリーズ』がクイズ番組として存続している時代」のイメージらしいけど、こんな能力だったら「一見凶行を繰り返しているように見えて、実は何らかの理由で真実を隠し人知れず災いと戦い続けていた者」とか重い展開ありそうな…… -- 名無しさん (2022-03-16 17:31:09)

#comment

*1 他の未来ライダーと異なり、変身音声は途中で区切らず一息で言い切る。

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