登録日:2015/08/12 Wed 23:22:37
更新日:2024/01/16 Tue 11:10:58NEW!
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ひっぱりハンティング、モンスターストライク!
『モンスターストライク』とは、株式会社MIXIより配信されているスマートフォン向け無料アプリゲームである。
■概要
2013年10月にサービスを開始した。
ジャンルは協力プレイ+RPGの融合による『協力RPG』であり、これは公式名称である。
人気は非常に高く、日本国内のソーシャルゲームでは売上トップである。
2006年にマザーズ*1に上場したものの、ソーシャル・ネットワーキングサービス「mixi」のユーザー離れと広告収入の減少から不振に喘いでいたMIXIの業績をV字回復させ、プライム市場への鞍替えまで押し上げる要因となった。
■遊び方
簡単に説明すると、
- 手持ちのモンスターを編成する。
- スタミナを消費してクエストを始める。
- クエスト中では.ボール型のキャラを飛ばしたい方向と逆方向に指で引っ張り、指を離してキャラを飛ばして相手にぶつけて攻撃し、相手の体力を0にする。
- クエストクリアの報酬及びドロップで手に入るモンスター(降臨キャラ)やガチャにより手に入るモンスター(ガチャ限)たちを合成で鍛えたり、アイテムを集めて進化させたりして、より難しいクエストに挑戦していく。
といったところ。操作は非常に簡単である。
もちろん相手もこちらを攻撃してくるが、たまに現れるハートを取ると体力が回復する。
ハートは小→大→金と成長していき、回復量も増えていく。
他にもユーザーを支える様々なアイテムが登場する。
ボスを始め一部の相手には弱点が存在し、ターンによって弱点は移動する。
三角形が重なったような部分が弱点でありそこに触れると相手に大ダメージを与える。
一定ターン以内にボスを撃破すると『スピードクリア』となり、報酬が増える。
逆にプレイヤー側の体力が0になったらゲームオーバー。オーブを使ってコンテニューすることが可能だが、ノーコンティニュー報酬が没収されるペナルティを負う。
また、高難易度クエストではコンティニューが出来ない。
そして何よりモンストの醍醐味はマルチプレイによる協力プレイ。
一人ではクリアできないクエストも、他のユーザーと協力することでクリアできるかも。
報酬の最大数もソロプレイ時と比べてとても多い。
近くの人とのローカル通信は勿論、LINEとの提携により、いつでもどこでも誰とでもマルチプレイが可能。
■モンスター
5000種を超えるモンスターが登場し、それぞれに様々な能力が設定されている。
レア度
星の数で表記され、星1〜星6まで存在する。レア度の高いキャラほど強く、基本的に星6のキャラを使用してプレイしていくことになる。
また、パーティの総合レア度が低いともらえるメダルが増えるメリットもある。
ボールのタイプ
敵モンスターに当たると跳ね返る反射と、敵モンスターを突き抜けて攻撃する貫通に別れる。
反射はバウンドを想定して打たなければいけないため、貫通に比べてプレイヤースキルを要求される撃種である。一方で雑魚の間に挟まったり、ヒットストップを決めたりと、上手く撃てば貫通を遥かに上回るダメージを叩き出せるロマンの塊でもある。
たまにあるイレバンはご愛嬌。
一方で貫通は、イレバン等に囚われず自分の好きなコースで撃てるため、初心者から上級者まで使いやすい。クエストによっては、HPの低い複数の雑魚を一筆書きで倒すことを求める場面もあり、上手くいけば敵を一掃できる。
ただし反射と比べて攻撃回数が少なかなりがちなため、火力面で不安が残るところもある。
互いに良さがあるためにどちらのタイプもクエストに連れて行くのが基本。
クエストによっては、反射/貫通いずれかのタイプでないと有効なダメージを与えられない敵も登場する。
レベル
説明するまでもないが上げれば上げるほどキャラは強くなる。最大レベルまでいくと「極」と表記される。
亀のモンスター、ケンチー系を合成させると大量の経験値が手に入り育てやすくなる。
ちなみに他のスマホゲームと比べると成長が比較的早く、ケンチーさえ用意できればあっという間にレベルが上がる。
ステータス(HP・パワー・スピード)
HPは高いほど相手の攻撃を耐えやすくなる。
クエストでは連れて行ったモンスター全員のHPのステータスを合計したものが総体力となる。
ただし、ごく一部のクエストには個別体力制のものもある。
パワーはそのモンスターが相手にぶつかった時の攻撃力。
スピードはモンスターを弾いたときの速さであり、高いほど長い時間、長距離を移動できる。
それぞれタス系のモンスター(TASさんは無関係)を合成させて数値を底上げさせることが可能。
すべてのステータスを最大まで成長させると、レベル表記の「極」が虹色に変化する。
ラック(運)
合成元と同じモンスターを合成させていくと上がるクローバーマークの数値。
これが高いとクリア報酬が増える、クエスト中に回復アイテムのハートが出やすくなる、ラックスキルが発動しやすくなる等、様々なメリットが発生する。
レア度6のモンスターのみが到達できるラック99のことを「運極」と呼び、クエストクリア時のラックボーナスが2つに増えるため、運極をもとめてクエストの募集をかけるユーザーはかなり多い。
また、運極を達成しているモンスター数に応じて、ユーザーに様々な恩恵をもたらす「運極ボーナス」なるものも存在し、アイテムや入手が比較的難しい降臨モンスターのプレゼントや、一定確率でクエスト開始時からいきなりストライクショット(後述)が使用可能になる、さらにはクエスト終了後に一定確率でスタミナ(後述)が全回復するなどの便利な特典が付与される。
ラックスキル
星6のモンスターの殆どが持つスキル。発動はランダムだがラックが高いほど発動率が上がる。
クリティカル(相手に当たった時に威力が上昇)
シールド(相手の攻撃の威力を激減)
ガイド(モンスターがどう弾かれるのかが分かる)
友情コンボクリティカル(友情コンボの威力が上昇する)
という四種類がある。
属性・種族
属性は火、水、木、光、闇の5種類
相性は火、水、木は三すくみの関係(もちろんポケモンやパズドラと同様に火→木→水→火…)
光と闇は互いに相性が抜群である。
種族は亜人、神、魔王、聖騎士、魔人、魔族、サムライ、妖精、ロボット、ドラゴン、etc...
様々な種族が存在し、味方や敵のアビリティによっては大ダメージを与えたり与えられたりする。
厄介な雑魚敵はロボット、鉱物、魔族、亜人が多く、それらのキラーアビリティ持ちは活躍できる機会も多いかもしれない。
逆にボスが神や亜人キラーを所持している場合もあるため、ギミック優先で種族が偏ると一気に不利になることも。
戦型
「バランス型」「パワー型」「スピード型」「砲撃型」と四種類ある。それぞれに以下の傾向がある。
バランス型はステータスバランスが良い。
パワー型はパワーが高くラックスキルの発動率も高いが、スピードが低くボールの減速率が高い。また友情コンボの威力も下がる。
スピード型はスピードが高いが、パワーが低めでラックスキルが発動しにくい。
砲撃型は友情コンボの威力が高いが、ステータスは控えめになる。
ただしこれらはあくまで傾向。現在ではステータスのいい砲撃型や、パワーがある程度高いスピード型、スピードがバランス型レベルのパワー型もいる。
アビリティ
ほとんどのモンスターが持つ何かしらの能力。
特定の属性に対する耐性だったり、特定の種族に対する特効だったり、ステージギミックへの耐性だったりする。
またゲージショットという形でさらに別のアビリティを持っているキャラも多く、
ゲージのタイミングよくモンスターを放つとその別のアビリティが使えたり、相手に当たった時の威力が上がったりする。
英雄の証
ガチャ限定のモンスターの殆どが持っているスロットル。
大体のモンスターが一つだが、獣神化(下記参照)したモンスターは初めから二つ持っている。
大体の降臨モンスターも運極(上述)のモンスターに同じ種類のモンスターの運極を合成させることで英雄の証を習得可能。
また封印の玉楼(下記参照)での報酬の「英雄の書」を使えばどのモンスターでもスロットルを追加できる。ただし一体のモンスターにつき英雄の書は一個しか使えず、よって追加可能なスロットル数も一つまで。
このスロットルを持っているモンスターはクエストの英雄の神殿(下記参照)のクリア報酬である「わくわくの実」を食べさせることで強化が可能。
わくわくの実はスロットルの数だけ食べさせられる。
わくわくの実にはサイズが「特級」「一級」「二級」「三級」「四級」(現在は廃止)とあり、前者ほど性能がいい。
また、それぞれの級ごとに「L」「M」「無印」とサイズがあり、これまた前者ほど性能がいい。
わくわくの実には種類によって様々な効果があり、食べさせたモンスターと共通の種族、ボールのタイプ、戦型のステータスを強化させる物や、
友情コンボ(下記参照)の威力の強化、クエストクリア時の経験値の上昇など、様々な内容の物がある。
目当ての効果の実、特級Lを入手するのは極めて難しい。
友情コンボ
相手にぶつかる以外の強力な攻撃手段。仲間モンスターに触れることによって発動される。
内容も多種多様で、画面上方向に強力なレーザーを放ったり、ホーミング弾で攻撃したり、
爆発を起こしたり、隕石を落としたりと、モンスターによって色々な技が楽しめる。
しかしギミックや相手モンスターがこれらの対策をしてくる場合もあるので過信は禁物。
ストライクショット
切り札。キャラごとに設定されており、ある程度のターンが経過すると使えるようになる。
例えば相手に強力なレーザーを放ったり、当たった相手を隕石で追撃したり、最初にぶつかった相手を乱打したり、
仲間を動かして総攻撃したりと非常に強力なものが揃っており、
ボスを手っ取り早く倒したり、苦しい場面から脱出できたりもする。
使用するタイミングが何よりも重要。
発動時にはキャラ毎に設定された専用ボイス(一部モンスターは使いまわし)が再生される。そもそも喋れなさそうなキャラは単なる鳴き声だったりもするが
「無敵だよ?ホントだよ?」
最近の傾向としては、アニメとの絡みで限定キャラに有名声優を起用することが多くなってきた。
また、最近の追加キャラや獣神化実装後は「ストライクショットー!」とはあまり言わなくなってしまった。*2
古株の降臨産キャラなら喋るので、運枠などで使っているとなんやかんやで聞く機会も多いが。
■アイテム
ゴールド
モンスト内でのお金、キャラを合成したり、進化させたりする時に使用する。
クエストをクリアしたり、モンスターを売却したりすると得られる。特に亀のモンスター、ゼニー系を売却すると多額のゴールドが手に入る。
金策クエストが常設されているため、そこに潜るのが最も確実。
当のゼニー系は続投するも、売却用モンスターとしての役割を失い完全なサンドバッグに...そのうちゼニーという名前だったことすら忘れられるかも
進化アイテム
モンスターの進化に使うアイテム、強いモンスターほどたくさんのアイテムを使う。
獣神玉は特定クエストでしか手に入らない上、ドロップ率も低め。
ドロップ率が上がるキャンペーン期間の時に狙うのがオススメ。
オーブ
いわゆる課金アイテム。
スタミナを全回復したり、ゲームオーバー時にコンテニューしたり、ガチャを回したり、
モンスターBOXを拡張したりするのに使う重要アイテム。
クエストをクリアしたり、配信で入手するのが基本だが、課金することでも入手可能。
ただし課金は自己責任で、後先考えず課金して生活に苦しむといったことが無いように。
■システム
スタミナ
クエストに出発する際に消費する。難しいクエスト程消費するスタミナ量も多い。3分で1回復する。
オーブですぐに全回復させることが可能で、その際には残っていたスタミナ量が回復した分に一時的に上乗せされるため、無駄なく回復することができる。
合成
モンスターを合成して育成するシステム。
たまに『大成功』が発生し、その際には経験値やステータスの上昇値が大きくなる。現在ではアップデートにより大成功がなくなり大成功時の上昇値がデフォルトとなった。
合成失敗は無いので安心安全。
進化
レベルが極に到達したモンスターが新たな姿になり、より強くなるシステム。
上述の進化アイテムを使うことで可能。
神化
特定のモンスターを素材として行う進化。
モンスターによっては進化と神化で使い勝手が違ったりするので、その判断はよく考えて行おう。
神化させる場合はサブの友情コンボが追加され、友情コンボを2つ同時に所持できるようになるという利点がある。
それだけだと神化一択にも思えるが、あくまでサブということで威力がかなり控えめ。なのでアビリティやストライクショットがより使いやすい等、進化させる方がオススメと言われるキャラも少なくない。
進化から神化へ、神化から進化へスライドさせることも可能で、その際には必要な素材や素材とするモンスターのラックが通常より少なめになる。
降臨クエストのモンスターの場合、撃種や戦型が変化したり、スキル構成が大きく異なっている場合も多く、
中には、進化前や進化の面影が全く残っていない外観に変化するモンスターも。
特定のモンスターを素材とする組み合わせは、そのモンスターが実装されたと同時に開催された、
そのシリーズに対応するイベントクエストで入手できる物が殆どであり、
初期に登場したモンスターの神化実装、獣神祭限定のモンスターの場合は、
過去に登場したイベントクエストから選出された、素材の組み合わせとなる。
近年では神化の対象となるモンスターと、同じ属性のモンスターが素材として組み合わされるようになった。
しかし、どれも元ネタと関連性が全く無さそうな組み合わせが多いが、
(例として、水輝ナナミ:ヴィシャス+ネロ+ダ・ウィンチ、螢光院ヒカリ:ネロ+ドラキュラ)
素材モンスターの組み合わせがモンスターのバックストーリーに因んでいたり、
ウェールズの白い竜に因んでアーサーにエメラルドドラゴン、海神繋がりでワダツミにオケアノスなど、
関連性のある、素材モンスターの組み合わせも僅かに存在する。
初期頃に追加された神化は、素材としたモンスターの一部や造形が、神化後の姿に反映されているモンスターが幾つか存在する。
獣神化
進化、神化の先の更なる進化形態である。
わくわくの実が初期状態で2つ、最大で3つ付けられるようになる他、神化ではあった副友情の威力減衰がなくなり等倍で2つの友情コンボを発動できるようになる。また、ストライクショットに二段階目が追加され、より強力な効果を得ることができる。*3
さらに別途レベルの書と戦型の書を使うことでレベル上限と超戦型を開放できるようになる。
獣神玉2つに獣神竜が計5体必要なものの、そのスペックは折り紙つき。該当キャラはぜひ獣神化させておきたい。
但し一度獣神化すると戻せない上、進化/神化と比べた場合一部能力を失う場合もあるので要注意。
獣神化・改
獣神化の更なる進化。
最大レベルが120に上昇するほか、戦型が『超戦型』にパワーアップ、特定の条件のパーティーを揃えるとアビリティが追加される『コネクトスキル』が実装された。
また、それと同時に新たな消費アイテムとして『レベルの書』と『戦型の書』が登場。
それぞれ獣神化したキャラに使用でき、レベルの書を使うと使用したキャラの最大レベルが120に上昇、戦型の書を使うと使用したキャラの戦型が超戦型にパワーアップするなど、擬似的な獣神化・改にすることも可能。
コネクトスキルを発動しないと真価を発揮できないのがネックだが、コネクトスキルの書を使えば条件を無視して発動できるようになる。
■ガチャ
モンスターの入手方法の一つ。
プレイすることで溜まっていくフレンドポイントを使う『フレンドガチャ』もあるが、
強いモンスターが出てくるのはオーブを一回につき5個使って行うレアガチャである。
ガチャにも様々なイベントが存在し、イベントによってはそのガチャでしか排出されない限定モンスターも存在する。
Ver9.0のアップデートにおいて、予め指定しておいたガチャイベントが開催されるとアプリ内で通知する「ガチャ予約」機能が追加された。しかし、Ver.14.3のアップデートをもってこの機能は廃止された。ちなみに原則として10回連続で引くとレア4以上が確定するため、獣神祭以外ではオーブを50個貯めて一気に引くのが常識となっている。
すべてのガチャでレア4以上が確定となった。ちなみにレア3以下はフレンドガチャでしか手に入らなくなった。
それでレア5が出なかったときのやるせなさも言わずもがな。
全て金色の卵なのがまた物悲しい。
激獣神祭
月の半ばに行われるガチャイベント、レア度が高いモンスターが出やすいため、貯めたオーブの使いどころである。
モンストコレクション(後述)のように日替わりで特定の限定モンスターの排出率がアップするようになった。
以前はただ獣神祭と呼ばれていたが、リニューアルによって激がついた。
さらにレア度4以上のモンスターが必ず出るようになったため、第二の超獣神祭と呼んで差し支えないほどの豪華なイベントとなっている。
2023年現在では男性キャラがファウストのみとなっているため、ユーザーからはハーレム状態とネタにされている。グレートヒェンが草葉の陰で泣いているぞ。
激獣神祭 限定モンスター
アナスタシア | えびす |
帰蝶 | ポラリス |
ジャック・ザ・リッパー | ちはや |
ファウスト | メモリー |
ミューズ | サトリ |
ギルティ |
超獣神祭
月末~月初めにかけて行われるガチャイベント。レア度の高いモンスターが非常に出やすく、たくさんのユーザーがオーブを費やすガチャ。必ずレア度4以上のモンスターが排出される。
特に毎年の元日には非常に強力なモンスターが実装されており、目玉となっている。
超獣神祭 限定モンスター
アミダ | ハレルヤ |
アルセーヌ | バサラ |
カノン | ネオ |
アビス | アルスラーン |
ヤクモ | キリンジ |
マギア | マサムネ |
属性限定ガチャ
不定期で月に約2~3種類開催される、特定の属性のモンスターのみ排出されるガチャイベントの総称。
他のガチャの例に漏れず、これらガチャイベントでしか排出されない限定モンスターが存在するが、
レア度の高いモンスターの排出確率アップを一切謳っていない為、闇深きガチャとして多くのユーザーから畏怖されている。
激 獣神祭のラインナップから外されたモンスターはそれぞれの属性に対応したガチャから排出される。
「モンソニ!」シリーズのモンスターは基本的に属性ガチャが初出となり、初実装の際には対象モンスターの属性ともう一つの属性の限定ガチャが合わさったものが開催される。
RED STARS 限定モンスター
背徳ピストルズ | カマエル |
ワルプルギス | 鬼丸国綱 |
小野小町 | 骸 |
聖徳太子 | ラプラス |
キル×ユア×アイドル |
水の遊宴 限定モンスター
ラミエル | Angely Diva |
ミロク | 童子切安綱 |
ワタツミ | アムリタ |
ピリカ | 風神雷神 |
シャルルマーニュ |
グリーンファンタジー 限定モンスター
ザドキエル | 三日月宗近 |
幕末リザレクション | ツタンカーメン |
アンドロメダ | まほろば |
えび天娘。 | 新島八重 |
STARLIGHT MIRAGE 限定モンスター
サンダルフォン | デビルズ・パンク・インフェルノ |
弁財天 | 大典太光世 |
アベル | モノノケ少女 |
オニャンコポン | シュレディンガー |
クリムト |
ミッドナイト・パーティー 限定モンスター
Two for all | メタトロン |
数珠丸恒次 | カエサル |
終末運命共同体 | ルナ |
閻魔 | バビロン |
水戸光國 |
モンストコレクション(モンコレDX)
月末の超獣神祭前に数日間行われるガチャイベント。日替わりで4種類の強力なモンスターの排出率がアップする。
一部のモンスターを一点狙いするユーザーはこのガチャにオーブを注ぎ込む。*4
後にモンコレDXに名称変更。超 獣神祭のラインナップから外された以下のモンスターが排出されるガチャとなった。
モンコレDX 限定モンスター
パンドラ | 石川五右衛門 |
ノストラダムス | マナ |
モーセ | ソロモン |
シャーロック・ホームズ | エクスカリバー |
ビナー |
モンストジェネレーション
不定期に開催されるガチャイベント。限定モンスターの増加に伴い各種限定ガチャの排出対象外となった限定モンスターおよびそれらと同年代に登場したモンスターが年代毎に分けて排出される。
モンストジェネレーション2013&2014限定モンスター
アグナムート | アグナムートX |
ミカエル | 織田信長X |
ナポレオン | ラファエル |
アポロX | チンギス・ハン |
ストライク | クレオパトラ |
ウリエル | ハーレーX |
アリス | ジャンヌ・ダルク |
モンストジェネレーション2015限定モンスター
卑弥呼 | 天草四郎 |
ダルタニャン | デッドラビッツLtd. |
ルシファー | 妲己 |
ジキル&ハイド |
モンストジェネレーション2016限定モンスター
ノア | ガブリエル |
ロビン・フッド | ナイチンゲール |
神威 | キスキル・リラ |
オリエンタル・トラべラーズ
不定期に開催されるガチャイベント。台湾版モンストから逆輸入された限定モンスターが排出される。
オリエンタル・トラべラーズ 限定モンスター
媽祖 | 西王母 |
楊貴妃 | 月麗 |
王昭君 | 武則天 |
フビライ・ハン | テンペスト |
神農 | 西施 |
項羽 | 劉邦 |
包青天 | 鍾馗 |
極祭・+祭・獣神化論*5
排出されるモンスターが極祭はレベル極、+祭はステータスのタスカン(下記参照)、獣神化論は獣神化した状態(レア度5-6キャラのみ)でモンスターが手に入るガチャイベント。
出てきたモンスターは即戦力にできるために、戦力に自信のない人は引いてみてもいいかもしれない。*6
討爆伝・轟伐伝
爆絶・轟絶クエストの適正モンスターが排出されやすいガチャイベント。限定モンスターこそないものの適正モンスターが絞られやすいクエストが多いため、キャラが少ないと感じたら引くのもよい。
レディーガチャ
女性キャラのみが排出対象となったガチャイベント。このイベント限定のキャラはいないため、優先して回す必要はないか。サイエンス☆プリンセスのうちフランクリンは対象外だった。
覇者道・玉楼新書・禁忌に誘われしもの
それぞれ覇者の塔・封印の玉楼・禁忌の獄のクエストの適正モンスターが排出されやすいガチャイベント。特に禁忌に誘われしものは希少なアビリティセットのモンスターがラインナップされやすいため、禁忌の獄に興味がなくとも引く価値はある。
前者2つはインフレや玉楼の廃止故か長い間開催されておらず、事実上廃止されたとみられる。
ホシ玉ガチャ
レアガチャにおいてレア4キャラが排出されるとゲージが1体につき1ずつ上昇、ゲージが50になると自動的にガチャ画面に切り替わり、レア5-6キャラが必ず排出される。
ごく稀にゲージが溜まる演出の後星の模様が浮き上がるように光る専用の確定演出が発生することがある。この場合は、その時に引いていたガチャの限定モンスターまたは新規モンスターの内、好きなモンスターを選んで入手できる。
■クエスト
クエストといっても様々な種類がある。
ノーマルクエスト
名前の通り普通のクエスト。マルチ限定のものも存在する。
もらえる経験値やタス系のドロップ率がイベントクエストに比べて高め。
リニューアルによって内容も一新され、ギミックを一つずつ紹介するようなものに変化。
ついでにボーナスステージとミッション報酬も豪華になった。
曜日別クエスト
以下のクエストが曜日ごとに常時出現している。
以前はゲリラだった亀クエや、金曜日限定だった金策クエ等も仕様が変わり、遊びやすくなった。
進化に必要な各獣石や獣玉、獣神玉、獣神竜を入手できる「~を求めて」(獣神竜は極に変更)。
合成経験値の高いケンチー系(通称亀)が入手できる「~曜日より亀の甲」(オクの甲は極、究極として実装)。
金を多く稼げる金策クエスト「毎日がカネ曜日!」
英雄の神殿
モンスターを強化できる「わくわくの実」(上述)を付けるために行くクエスト。
曜日によって内容が異なり、属性やギミックが変わる。
倒したら必ず特級の実がでる金の種を落とす「わくリン」というランダム出現のモンスターが出ることもある。
一定ターンで逃げるので、出てきたらすぐに倒すこと。
最高難易度の修羅場は通常のスピードクリアが付くものの他に、ボス撃破までの操作時間によってボーナスが付く時の間がある。
基本的に時の間の方が実の数、質共に良くなりやすいが、通常の修羅場のほうがわくリンを倒しやすい。
アップデートで一度排出された特級以上の実は手に入れた実を獲得するまで排出されなくなり、多少は厳選が楽になった。
詳細は「英雄の神殿」へ。
イベントクエスト
主にレア度が星4のモンスターが手に入るクエスト。
このクエストで手に入るモンスターの多くが、神化の素材として必要になる。
難易度はそれなり。こちらもマルチ専用のクエストが存在する。
インフレが進んだためか、コクマーを最後にコラボ以外では実装されなくなった。
降臨クエスト
降臨クエストは難易度がそこそこ高めだが、それなりに優秀なモンスターが入手出来る。*7
こちらはモンスターも神化素材になるので、必要なら手に入れたい。
ちなみに最高難易度の「究極」をノーコンテニューでクリアすると、確実に一体は入手出来るようになっている。
しかし欲しいモンスターがモンストのできない時間帯にばかり降臨してやきもきするのは良くある話。
後に究極のストック機能が実装され、ストックと潜った分で2回分は確保できるようになり、負けても24時間以内なら勝つまで挑戦できる。
それでも深夜やスマホを全く触れない状況はどうしようもないが。
「激究極」が登場してからは、レア度が星5以下のモンスターでしか挑めない降臨クエストも登場。
入手できるモンスターは神化可能だったが、「激究極」が登場してからは激究極で入手できるモンスターのみが神化可能になっており、
それ以降、究極で入手可能なモンスターは進化一筋となっている。
超絶クエスト
大半の降臨クエストに比べてはるかに難しい分、
手に入るモンスターはガチャ限定の強いモンスターと張り合えるほど強力である。
ノーコンテニューでも確実にはゲットできないのでボスの入手には何度もクリアする必要があるかもしれない。
ちなみに超絶クエストはすべてコンテニューが不可能であり、中にはハートが出現しないものも存在する。
入手可能なモンスターは進化一筋だが、進化に必要な獣神玉が二個必要となる。
後に派生難易度の超絶・廻が登場。こちらのボスはノーコンティニュー報酬で獲得でき、副友情コンボがランダムとなる。また、英雄の証が最初からついているため、わくわくの実を食べさせることができる。
クエストBGMは究極と同じだったが、闘神シリーズ以降から、その超絶のテーマに沿った専用のBGMとなっている。
後に隠しアプデで、日本神話シリーズと仏神シリーズも完全新規の専用BGMに変更された。
爆絶クエスト
システムとしては超絶クエストと重なる部分があるが
難易度は超絶クエストを凌駕し、それ故に手に入るモンスターも更に強力である。
ただし、挑戦するには「運極5体以上所持」が条件となっており、満たしていない場合はゲストでの参加も不可である。
ちなみに爆絶モンスターは進化が無く、同属性の超絶モンスターを素材として神化する。
(組み合わせの例として、爆絶一周目は大和神シリーズ+仏神シリーズ一弾、爆絶二周目は大和神・零シリーズ+闘神シリーズ)
現在では降神玉による神化にも対応。
かつては初めて超絶・爆絶をクリアしたのに全て亀だったという事態がよく起こっていたが、
アップデートにより初回クリア時報酬として必ず1体もらえるようになったためそのような残念なことはなくなった。
阿鼻の登場以降はクリア後にボーナスゲーム「トレジャー9」が実装。9つある弱点をタップすることで9種類のアイテムの中から1つをランダムで獲得できるが、1ヶ所だけある当たりの弱点を見つけることができればその時点で残っていたアイテムと限定グッジョブを全て獲得できる。
轟絶クエスト
爆絶をも超える難易度のクエスト。例にもれずコンテニュー不可。通常の降臨クエスト同様に極と究極の難易度が更に存在し、究極は極をクリアしないと挑戦不可だった。*8
轟絶クエストへの挑戦には「運極10体以上所持」と爆絶の倍要求してくるので挑戦したいならしっかり作っておくこと。
轟絶クエストには登場時に新ギミックが用意されているのが恒例。普段とは違った撃ち方を求められたり頭を使うものだったり、特殊な仕様を持つものは数多くのストライカーを苦しめた。ちなみに轟絶限定のギミックというわけではなく、評判のよかったものは後々コラボイベントなどで採用されたりする。逆に評判の悪すぎるものは半固有ギミック化することも
超絶・爆絶で登場するモンスターは多くが神話に登場する存在がモチーフとなっていたが、轟絶モンスターは概念そのものをモチーフとしている。その影響かイラストも超絶・爆絶モンスターと異なり完全な異形で、種族も幻妖で統一されている。
ちなみに周により異なるテーマがある。一週目は感情、二週目は思想、三週目は音色になっており*9、それぞれテーマにあった概念が採用されている。
厳しい挑戦条件と難易度の分、入手出来るモンスターはかなり強力であり、イベントクエストで獲得可能なモンスターでありながら獣神化が可能な★6状態で排出される。よって副友情の威力減衰が存在せず、わくわくの実が最大3つ付けられる上、レベルや超戦型の開放も可能とその他運枠と一線を画する性能を持つ。
ステージと同じようにドロップモンスターにも新友情が用意されており、時折ぶっ壊れと呼べるモンスター*10が誕生する。
獣神化による恩恵が大きすぎるため、2022年10月現在では運枠として運用されるのは専ら轟絶モンスターである。
超究極クエスト
これまでコラボクエストのみの難易度だったが、モンストの日および超・獣神祭限定で降臨するクエストとして正式に実装。もちろんコンティニュー不可。
前者の場合、ボスはいずれもガチャやイベントクエストの星4のモンスターが星6となった「真・○○」となっており、それぞれに対応した究極クエストを攻略することで挑戦可能となる。いずれも凄まじい難易度のクエストだが、クリアできれば進化が解放されるので勝てたら運極にして自慢しよう。
三週目は神話における呪いの武器関連をモチーフとした完全新規のボスモンスターとなり、わくわくの実の効果が発揮されない難易度「封」が新たに登場した。
こちらは前述の完全新規のボスモンスターがイラスト違いで登場し、クリアする事でそのイラスト違いのボスモンスターが入手できる。
四週目も完全新規であり、タロットカードがモチーフとなっている。
ステージ背景も完全新規であり、各属性に対応した色に光る四角い石柱と床が広がる、高い文明があった遺跡のような背景となっている。
後者は同時期に実装された超・獣神祭限定モンスターと何らかの関わりを持つものとなっている。新しい限定モンスターが実装されるとそれより前に実装されていたモンスターは出現しなくなるので運極を目指すのであればなるべく早めにしたい。現時点ではカノン実装時に降臨したフェルシアが最後となっている。
追憶の書庫
多くの降臨・イベントクエストをいつでもプレイできるコンテンツ。ランク70で開放。
1日ごとに全快する「書庫ポイント」を消費するため、1日にプレイできるクエストの数は限られている。(消費ポイントはクエストの難易度によって変動。)超絶八週目*11「悪しき天聖」・爆絶四周目「魂の高校生」・轟絶一周目「異形なる感情」・超究極二周目までの高難易度クエストもプレイ可能。
覇者の塔
毎月7日~25日の間に出現する特別クエスト。
詳細は覇者の塔(モンスト)へ。
封印の玉楼
覇者の塔を全てクリアした後に挑戦可能。難易度は覇者の塔を上回る。
クエストのクリアに使ったモンスターが封印される仕様が不評だったのか、2021年1月23日に終了した。
神獣の聖域
覇者の塔が出現していない26日~6日に出現する特別クエストだったが、現在ではいつでも挑戦可能。
優秀な性能を持つ神獣を入手できるダンジョンに挑めるが、神獣は特殊な防御補正により通常のダメージを大幅軽減してしまうため
倒すためには同時に配信されるクエストをクリアして、防御補正を無効化する神獣スレイヤーを持つ聖域の狩人を入手する必要がある。
詳細は個別項目へ。
禁忌の獄
常設クエストとなった神獣の聖域に代わり、新たに実装された全30階層の特別クエスト。轟絶1種、爆絶5種、超絶15種のいずれかをクリアで挑戦可能。
詳細は個別項目へ。
未開の大地
運極5体以上で挑戦できる特別クエスト。
全10階層だが、踏破すると次の出現時に新たに階層が1つ増えるようになっている。
その登場回の初クリア時にエナジーが貯まり、一定まで貯まると限定ユニットや初ゲ確定ガチャなどの豪華報酬が貰えるので是非攻略していきたい。
詳細は個別項目へ。
絶級トーナメント
運極5体以上で挑戦できる特別クエストであり、廃止された裏覇者の塔に代わって実装。
その名の通り絶級モンスターとのトーナメント戦であり、そこで当たったクエストを勝ち抜き優勝を目指していく。
予選・本戦でそれぞれ4戦ずつの計8戦戦うことになるが、この時対戦相手となったモンスターを所持していてかつラック数が高いと相手が棄権することがあるため、絶級の運極を多く作っておけばその分楽ができる。
クリアすれば勝利数に応じて次回の覇者の塔のスキップ可能階数が加算され、最大で30階までスキップ可能。また、優勝すれば次回の予選が免除され、さらにノーミスでクリアできれば勲章も獲得できる。
閃きの遊技場
決められた手数でクエストを攻略していくパズル要素の強いクエスト。
5ステージずつ用意されており、3ステージ目までなら友情コンボで余裕で突破できるが、4ステージ目からは一気に難易度が上がる。
葉桜の広場を最後に更新されなくなったが、常設なのでいつでも挑戦可能。
歴戦の跡地
未開の大地同様運極5体以上で挑戦できる特別クエスト。
ユニットの増加やインフレにより今では簡単になった高難易度クエストを実装当時のユニットのみの固定パーティで挑むクエスト。レベルは3段階あり、最終的には降臨クエストのモンスターのみで挑むこととなる。
クリアすると歴戦ポイントが貯まり、一定まで貯まると勲章が貰えるので手に入れたら自慢しよう。
現在は1・2周目の超絶クエストと2周目の爆絶クエストが実装されており、今後も追加される予定。
秘海の冒険船
毎年夏の時期にかけて開催される長期の特別クエスト。
船を出港させると4時間後にクエストに挑戦できるようになり、報酬でモンスターと共に獲得できる秘海石を集めて新たな海域に進めるようにしていく。
1つの海域には限定クエスト4種+亀クエ+クリア後低確率で出現するアポストロスの全6クエストが存在し、1開催につき3つの海域に挑戦できる。
天魔の孤城
轟絶1種、爆絶5種、超絶15種のいずれかをクリアで挑戦できる特別クエスト。
全10クエストであり、クエストクリアではなく突破した階層の累計で新たなクエストが解放され、報酬が貰える仕組みとなっている。
公式から「超高難易度」と謳われている通り難易度はあの禁忌の獄以上だが、報酬は豪華なので腕に自身があるのならば挑戦すべし。
■状態異常
クエストに出てくる状態異常、特に代表的なのを取り上げていく。
これらは味方にかかった物はスキル:状態異常回復で回復可能。(りんご状態を除く。)
毒
ターン経過でダメージを受ける。一定ターン経過で基本的には回復する。
ヘビやサソリのモンスターが毒ブレスとしてよく使用する。
これはユーザー側も、一部の友情コンボやストライクショットで相手にかけることができる。
ちなみにサソリは1ダメージしか与えられないが体力がとても低く、*12また毒のダメージは普通に効くのでこちらから逆に毒状態にすれば一発で倒せる。他にも複数回ヒットする友情コンボや反射タイプの連打なら比較的倒しやすい。
スタン(気絶)
隕石などの一部の攻撃を受けるとモンスターが目を回した状態になり、強制的に1ターン休みになってしまう。
こちらから敵をスタンさせる事も可能で、タイミングが良ければボスの大技を潰したり、他のギミックや雑魚との連携を狂わせて有利な状況に持っていくことも可能。
アビリティロック
かけられるとそのモンスターの持っているアビリティが発動しなくなる。かけられたモンスターは鍵のかかった鎖に縛られた状態になる。
ギミックの回避が出来なくなると危険なので、かけてくる相手の早急な処理が必要。
もしかけられた場合は状態異常回復を持ったモンスターが触れて回復させるか、頑張ってギミックを避けるかすること。
基本的にかけられたモンスターのターンが経過することで回復する。
鎖を持っている鬼のイラストの雑魚敵がよく使用するので見かけたら優先的に倒すこと。
友情コンボロック
かけられるとそのモンスターの友情コンボが発動しなくなってしまう。かけられたモンスターは檻のような籠に閉じ込められた状態になる。
友情コンボが売りのモンスターがかかると戦力の大幅ダウンにつながる。
基本的にかけられたモンスターのターンが経過することで回復する。
混乱
轟絶クエストのカルナで初登場した状態異常。
混乱状態のモンスターは友情コンボを発動することもさせることも出来ず、味方に触れるとダメージを受ける、実質友情コンボロックの完全上位互換となっている。
狂化
爆絶クエストのカンデラで初登場した。
この状態異常にかかると攻撃力は上がるが、ハートや仲間による回復の効果が受けられなくなる。一部の守護獣のスキルで回復することができる。
反転
モンスターを引っ張るときに表示される矢印の向きと正反対の方向にモンスターが動く状態異常。PSが問われるギミックとなっている。
りんご状態
真・ベリアルで初登場した敵がりんごを投げつける攻撃。受けるとりんごがモンスターの上に表示され、一部の攻撃を受けやすくなる。他の状態異常と異なり状態異常回復で治すことはできない。
デバフ
攻撃力ダウン。防御ダウン。スピードダウンの3つが登場。
攻撃力ダウンは主にオオカミの雑魚が放つ攻撃。また寒波のギミックでも攻撃力がダウンする。防御ダウンは通常攻撃の他にフィールド内の味方が防御ダウンする「防御ダウンフィールド」が存在する。スピードダウンはジャングル地帯や空域といったステージギミックでも登場する。
(敵の)バフ
攻撃力アップ、防御アップが登場。中には桁違いの倍率がかかる攻撃もある。「攻撃(防御)ダウンブラスト」や一部のSSで対策可能。
怒り状態
多くのボスキャラは、ダメージを受けると赤くなって湯気が上る様になる。
この状態だと攻撃力が上がってジリ貧になりやすいため、できるだけ少ない打数で短期決戦を心がけるのが原則。
似たケースとして、大技の直前に体が光り始める(スキュラ等)。特定の条件でパワーアップして行動自体が激しくなる(信号鬼や大黒天等)ボスも存在する。
後者の場合は、体色や表情、イラストのエフェクトがより激しい物に変化、
ボスキャラによっては、姿その物が変化する事もある。
体力を一定以下まで削る、もしくはゲージの「!」が付いたアイコンが表示されていている所まで体力を削る、の二種類が条件である事が多く、
前者は次のフェイズ以降も撃破まで継続、後者は次のフェイズでは解除されるが、一定以下まで削ると再びパワーアップする。
■ステージギミック
クエストに出てくるステージギミック、特に代表的なものを取り上げていく
ダメージウォール
名前の通り触れるとダメージを受ける壁。ステージを囲う4辺のいずれか、または全体に展開される。
また、短いダメージウォールを不規則に展開するタイプも存在する。
「アンチダメージウォール」のアビリティを持つモンスターなら、触れてもダメージを受けない。
超アンチダメージウォール持ちのモンスターはダメージウォールに触れるとそのターンの攻撃力がアップする。*13
何度もぶつかってしまうことを『しゃぶしゃぶ』と呼び、主な死因・事故死の一つとして有名。
反射タイプならイレバンで、貫通タイプならL字に展開されると回避ができずに突っ込んでしまうリスクが常に付きまとう。
特定の敵モンスター*14やシールドン、ビットンが張ってくる。
亜種ギミックとして触れると回復するヒーリングウォール、触れる度に次に敵に当たった時のダメージが増えるパワーウォールなどがある。
重力バリア
モンスターが周囲に張っている電気のバリア。
最近はフィールド上に設置されるタイプも登場。
アンチ重力バリア持ちのモンスター以外は、中に入ると著しくスピードが下がってしまう。
超アンチ重力バリア持ちのモンスターが重力バリアに触れると逆に1度だけ加速する。
ダメージを受けるギミックではないが、特定のストライクショットなどで消さない限りは回避不可能なギミックなので注意。
ワープ
相手モンスターやビットンによってばらまかれ、アンチワープ持ちのモンスター以外は入ると
別のワープゾーンに送られてしまい、思うように移動できなくなるギミック。
土偶やモアイといった、古代文明の石像風の敵モンスターがよくばらまいてくる。
超アンチワープ持ちのモンスターはステージ上にばらまかれているワープの数に応じて攻撃力が上昇する。
ダメージはないが、ばらまかれるととにかく鬱陶しい。
地雷
主に一つ目のロボット型のモンスターによってステージ上にばらまかれる。
モンスターが上を通過するか、一定ターン経過で爆発し、ダメージを受ける。
クエストによっては1000ダメージと無視してもほぼ問題ないものから、3万、極端なものでは16万(即死)にも及ぶダメージを受けたりするものも。主な死因の一つ。
飛行持ちのモンスターは回避できて、マインスイーパー(無印/M/L/EL)持ちのモンスターは地雷を無効化する上に回収して攻撃力を上げることが可能。
ただし、攻撃力の上昇倍率は一定で、地雷のダメージに比例しない。
また、最近はキャラクターをロックオンして直接貼り付けてくるタイプの地雷も登場。
こちらは貼り付けられた状態で他の味方に触れるか、逆に味方に触れられると爆発する。当然一定ターンが経過しても爆発する。
飛行では回避できない代わりに、マインスイーパ持ちは自動的に回収できるので完全なサービスタイムと化す。
ちなみに直接貼り付けてくる敵も同じロボットだが、ポーズが異なる。
シールドン/ビットン
小さな盾に羽が付いたような姿のオブジェクト。
ビットンはアンテナとモノアイの付いた小さな機械の姿をしている。
見た目通りにこちらの弾いたモンスターを妨害する障壁の役割を持っており、
ダメージを与えると次第にボロボロになっていき、耐久力を0にすれば破壊できる。
また、ボスと同時に配置された場合は、ボスを撃退すると一緒に逃げていく。
貫通タイプであれば破壊しなくても通過でき、更にシールドブレイカー持ちならほぼ一撃で破壊できる程の大ダメージを与えられる。また、ビットンブレイカー持ちも一撃で破壊、とまでは行かなくても通常よりも高いダメージを与えられる。
ボスの弱点を隠す壁として配置されることが多いが、中にはダメージウォールを展開したり、増援を呼んだり、盾のくせに突進したり自ら攻撃してくるタイプも存在する。
ビットンはシールドンよりも耐久力の高い上位種で、役割や対処法は大体同じ。ビットンブレイカーならほぼ一撃で破壊できるのも同様。
因みに、ワープを撒く四角い機械はビットン、ウインドを起こすプロペラ型の機械はシールドンに分類される。
ブロック
障壁として置かれているブロック。当たると跳ね返る。一定のターン毎に出入りを繰り返すものもある。
角まできっちり判定が存在する為、慣れないと想定外の動きをしてしまい、ミスショットにつながることもしばしばある。
ターン経過やドクロマークのついたモンスターの撃破で出たり引っ込んだりするからくりブロックというものも存在する。
アンチブロック持ちのモンスターのゲージでアンチブロックを発動させるか、ブロックを通過できるストライクショットを使うことで通過可能である。
このギミック自体は2015年の頭から存在したが、2016年の後半になってからついにアンチブロック持ちのモンスターがいなければ攻略できないクエストが登場した。
ウィンド
風が吹き、範囲内のモンスターを集合させたり解散させたりするギミック。
アンチウィンド持ちのモンスターには無効。
集合させる→その集合させた場所に大ダメージ といったクエストが多く、パラドクスやアンフェア、真・夏侯惇など高難易度クエストでは最初のステージで引き寄せた先に即死攻撃を放ってくるというパターンもある。
プロペラ型のビットが風を起こしている場合は、シールドブレイカー持ちのモンスターならほぼ一撃で破壊できる。
ビットンブレイカーでも良いが、こちらは数回当てないと破壊できない。
追加パーツ(装備)
役割は上のシールドンやビットンに類似しているが、見た目はそのボスキャラクターのグラフィックとほぼ同化しているのが特徴。
エール・ソレイユの両腕や、ティーガーⅠの砲台部分がわかりやすいだろうか。
味方として入手する際も、そのパーツ付きの姿で加入することが多い。
ゴーストの様に、本体から離れて配置されるパターンも。
本体の攻撃に追従して追撃を仕掛けるほか、破壊されるまでは本体への直接攻撃を防ぐ装甲の役割も備える。
周囲に伝搬するタイプの友情コンボなら纏めて攻撃できる他、「ソードフィッシュ」が持つストライクショット「大きな敵でも頑張ります」は所謂パーツブレイカーの特性を持っている。
魔法陣
踏むとひよこ状態になってしまう床。
ひよこ状態や友情コンボの威力が激減して、ストライクショットも使えなくなるとかなり厄介。
再度魔法陣を踏むことで元の状態に戻る。
アンチ魔法陣を持つモンスター魔法陣の効果を受けないどころか、前のタミスやアビリティロックでひよこ状態になっていても、
再度アンチ魔法陣を発動させて魔法陣を踏めば元の状態には戻ることができるという超親切設計。
魔法陣ブーストを持つモンスターは魔法陣を踏むとひよこではなくニワトリ状態に変身し、
変身中はストライクショットは使えないものの、攻撃力や友情コンボの威力が上昇する。
また、ストライクショット使用時のターンはマップ上の全ての魔法陣がひよこに変化させる効果を失う為、
魔法陣が頻出するクエストにおいてアンチ魔法陣持ち以外にも、短いターン数でストライクショットが使えるモンスターも適正となることが多い。
後のクエストでは当たると魔法陣を踏んだ時の同じ効果を発揮する攻撃なんてのもある。
加速壁/減速壁
ダメージウォールと同じように壁面に展開される無数の矢印で構成された壁。
オレンジ色のが加速壁であり、青いのが減速壁。勿論前者に当たれば加速し、後者に当たれば減速する。
元々は超絶クエスト『ジューダス』のギミックとして登場したのだが、後に同じ超絶の『ティファレト』をはじめとする他の多くのクエストでも登場するようになり、他のギミックのように「アンチ減速壁」のアビリティが上方修正をはじめとして新たに追加されることとなった。
「超アンチ減速壁」持ちのモンスターが減速壁に触れると逆に1度だけ加速する。
特に先述のティファレトなどでは当たった時点で停止するようなものも存在するため、このギミックが多く登場するクエストではしっかり対策しておきたい。
転送壁
2022年から実装された青く光る壁。
性質は出現場所が固定されたワープに近く、触れるとステージ上にある円形の装置まで転送される。
転送された先にまた転送壁があるとそのまま堂々巡りになるため、アンチ転送壁を持たないモンスターは弾くルートを計算しないと無駄撃ちとなってしまう。
「超アンチ転送壁」持ちのモンスターが転送壁に触れると1度だけHPを15000回復させる。
当初アンチ転送壁を持っていたのは獣神化ネオ:リバースモードのみであったが、6月のSPY×FAMILYコラボの獣神化アーニャやジューンブライドイベントの獣神化フランクリンαあたりから徐々に所有者が増え始め、天魔の孤城から本格的に主要ギミックとして出現するようになった。
矢印パネル
矢印が特定の向きを向いて動いている見た目のパネル。
踏んだモンスターを向いている方向へ弾く効果があり、さらに橙の速くパネルは加速、青ののろのろと動くパネルは減速させられる。
上手く利用すれば攻撃回数を増やしたり友情コンボの位置取りに使えたりもするが、地雷やダメージウォールに突っ込まされる、敵のいない方向に弾かれたり、バンカーの様に減速させられてターンを浪費させられるなど基本的には厄介な部類のギミック。
現状アンチアビリティで無効化できないため、踏まないように上手く弾くか、友情コンボでぶつからずにダメージを与えるなどの対策しかない。
火炎床(ダメージ床)
フィールドに撒かれる火炎弾。味方がこれに当たるとダメージを受ける。また、床に触れると暫くの間火炎が発生し触れるとダメージを受ける。「ファイアーイーター」を持つモンスターは火炎床を消してなおかつHPを少量回復することができる。
ニードルパネル
説明不要のトゲ。ちなみに飛行持ちも回避できない。
魂の紋章を使わないとダメージの軽減ができないため、対策の難しいギミックのひとつ。
ブロック同様ターン経過やドクロマークのついたモンスターの撃破で出たり引っ込んだりするからくりニードルパネルというものも存在する。
モンスター復活(ゾンビ)
倒された雑魚モンスターが体力満タンで復活してしまう。
ゾンビや呪術師のような姿をした雑魚モンスター(通称ネクロン)や、
一部のボスモンスターの行動の一部で使用してくる。
高難易度でもない限りネクロン自身を復活させるステージは少ないので、基本的にはネクロンやボスを先に倒して(離脱させて)しまうのが定石。
レーザーバリア
レーザー系の友情コンボを遮ってしまうバリア、ダメージを無効化されるどころかレーザーがそこで止められてしまうため
広範囲の敵をまとめて攻撃できるはずのレーザーが全く機能しなくなってしまう。
消せるモンスターも限られているため頻出するクエストではレーザー系は連れて行かないのが吉。
ただし、密接したり極太のワンウェイレーザーの場合等、時々バリアで防がれてもぎりぎり当てられることがある。
また、呂布などの特定のクエストでは弱点属性のレーザーは防げない属性付きレーザーバリアも存在する。
ホーミング吸収
ホイホイ(口で何かを吸い込んでいるような石像風の雑魚敵)が持つ特性で、
ホーミング系友情の威力を大幅に削減したうえで自身に集中させてしまうギミック。
ホーミングがほぼ機能しなくなってしまうため、こちらも頻出するクエストではホーミング系は連れて行かないのが吉。
貫通制限・反射制限
それぞれカチカチの外殻を纏った雑魚敵とぷよぷよの外殻を纏った雑魚敵が持つ特性。クエストによってはこれら以外にも同様の特性を持つ敵が登場する。
名前の通り前者に貫通タイプが、後者に反射タイプが当たると急激に減速させられてしまう。
友情コンボでもあまり有効打を与えられず、減速しないタイプで当たりに行くと大きなダメージを与えられるので、それで駆除するのが定石となる。
初見で対策しようがない為か、後のアップデートで出現を事前に確認できるようになった。
ちなみに、敵の見た目と効果音から設定上はカチカチに強い反射タイプは打撃で、ぷよぷよに強い貫通タイプは切断技で攻撃するイメージと思われる。
(流石にキャラごとの具体的な攻撃方法までは決めていないかもしれないが)
ドクロ、クロスドクロ
一部の敵に表示されている髑髏のマーク。このような敵を撃破と特定の効果が発動する。クエストによって効果が変わる。攻撃力がアップしたり、敵の防御率を下げたりする等プレイヤーにとって有利になる効果もあれば、白爆発を起こしたり、ギミックを展開したりする等不利になる効果もある。
クロスドクロは『マグメル』で初登場したギミックで、髑髏がついた緑色のマーク。効果を発動させるためには、このマークの敵を全て倒すことが必要である。
爆絶クエスト「カイリ」から登場したドクロマークは敵に触れる度に色が変化し、撃破時の色によって発動効果が異なる。
寒波、猛暑、ジャングル地帯
クエスト中、数ターン毎に寒波は味方全員の攻撃力が、ジャングル地帯はスピードが低下していき、猛暑地帯に至っては毎ターンダメージを受ける上に、下記の対策を取らないと受けるダメージがターン毎に増加してしまう。
特定の雑魚敵を倒すと出現する防寒ポーション、サバイバルシューズ、耐熱ポーションを取ることで受けたデバフが治り、その後数ターンはギミックを無効化出来るようになる。
但し、出現後はハートの実同様に成長する為、詰まない程度にアイテムを成長させる計画性が必要になる。
A.T.フィールド
エヴァンゲリオンコラボ時にクエストボスで出現する使徒は、出現時にA.T.フィールドを展開。
レーザーや物理攻撃を遮断させるほか、貫通タイプで攻撃すると減速させられるという、いわゆるレーザーバリアと貫通制限等を組み合わせたもの。
空域
超絶クエストのカイメイジュウで初登場したギミック。飛行を持つモンスター以外は減速する。*15ぶっちゃけ魂の紋章「不屈の速度」や状態異常レジストで対策できる上に登場頻度も少ないので飛行が無くても問題ない
ダメージスモッグ
カタストロフィで初登場したギミック。触れるとダメージを受け消える。現時点で対策できるアビリティはないが、無属性耐性等でダメージを抑えることができる。
■用語、その他
タスカン
タス系をステータスの最大まで合成させること。特に伸びづらいパワーが大変である。
ちなみにタスはHPが最も上がりにくく、スピードが最も上がりやすくなっている。
リセマラ
序盤のオーブの貯まりやすさを生かし、ガチャで優秀なモンスターが出るまでアンインストールを繰り返し粘り続けること。
今現在もたくさんのユーザーがリセマラに励んでいる。上述の激獣神祭、超獣神祭、モンストコレクションが狙い目。
短期間にオーブが大量にもらえる顔合わせボーナスが廃止されたため、一時期リセマラは困難を極めていたが、現在は公式のリセマラ機能追加、ウェルカムクエスト登場、人気投票ガチャの約一年間開催等で大分やり易くなった。
嫌がらせ行為
最大四人と協力して楽しめるのがモンストの面白い点であるのだが、当然嫌がらせを行うユーザーもいる。
マルチプレイをしない以外の対処法が無く、今現在もたくさんのユーザーを困らせている。
借りパク
入ってきた他のユーザーを全て強制的にクエストから追い出し、他の参加者のモンスターをそのクエスト中パクるという募集主による嫌がらせ。
粘着
降臨クエストの募集に向いてないモンスターでしつこく入ろうとする行為。参加ユーザーによる嫌がらせ。*16
放置
名前の通り、ターンが来たにも関わらず放っておくこと。
一定時間経つとそのターンが飛ばされる仕様になっているためにクエストは続けられるが、
一人でもいると神殿のスピードクリアが出来無くなったり、本来勝てるクエストで負けてしまったりする。
第一、 時間がかかるためイライラさせられる。
ただし、ダメージウォールなどの要因によって放つべきではない場合は放置では無く、『ステイ』と呼ばれる。
これをしないで無理に放ってゲームオーバーになるのもある意味マナー違反。
グッジョブ連打
マルチプレイ時に画面を二度すばやくタップすることで他の参加者に送ることができる「グッジョブ」。
しかしこれを常に連打する五月蝿いユーザーがたまにいる。
ユーザーの中にはゲージショットのタイミングを音で判断している人も多く、それらの妨害になるパターンも。
ナイスなプレイをしたユーザーには是非グッジョブを送ってあげよう。
モンストに限ったことじゃないけど 嫌がらせ、ダメ。ゼッタイ。
コラボ
モンストは様々な作品・企業とのコラボが多い。
現時点ではこれまでに、
- ゴジラ(過去二回、第二弾は新世紀エヴァンゲリオンとコラボ併用)
- LINE
- モンスターハンター
- 寄生獣
- ミュータント・タートルズ
- スターウォーズ
- 新世紀エヴァンゲリオン(過去五回、第三弾ではゴジラとコラボ併用)
- ドラえもん(過去六回、春の映画公開時に毎年開催*17)
- ストリートファイターシリーズ(過去二回)
- ルパン三世
- 聖闘士星矢
- 幽☆遊☆白書(過去二回)
- ファイナルファンタジー(過去二回)
- 電撃シリーズ(とある科学の超電磁砲、灼眼のシャナ等様々)
- パイレーツ・オブ・カリビアン
- 鋼の錬金術師(過去二回)
- 七つの大罪(過去二回)
- HUNTER×HUNTER(過去二回)
- 銀魂(過去二回)
- ソードアート・オンライン(過去三回、第三弾では夏休みイベントと併用)
- るろうに剣心
- ミッキーマウス
- セーラームーン
- シティーハンター
- 遊戯王
- BLEACH(過去二回)
- 僕のヒーローアカデミア(過去二回)
- TRIGGER作品(プロメア、天元突破グレンラガン、キルラキル)
- 妖怪ウォッチぷにぷに
- 鬼滅の刃(過去三回)
- FAIRY TAIL
- FC東京
- 進撃の巨人(過去二回)
- ワールドトリガー(過去二回)
- るーみっくわーるど
- 仮面ライダーシリーズ
- 呪術廻戦(過去二回)
- ラブライブ!サンシャイン!!
- ドラゴンクエスト ダイの大冒険
- Re:ゼロから始める異世界生活(過去二回、第二弾ではクリスマスイベントと併用)
- シャーマンキング
- 名探偵コナン
- SPY×FAMILY
- ジョジョの奇妙な冒険
- ONE PIECE
- TIGER&BUNNY
- 魔法少女まどか☆マギカ
- チェンソーマン
- ガンダムシリーズ
- 転生したらスライムだった件
これらとコラボした。特にディズニーコラボは大きな話題となった。また自社や任天堂以外とコラボすることはほぼ無かったドラゴンクエスト関係の版権とコラボしたのはソーシャルゲームでは初。
コラボした際は、コラボ元の演出の再現度の高さ*18やキャラクターのボイスに実際の担当声優を起用する等かなり力を入れており、ファンからは一定の高い評価を得ている。
必ず常設の究極コラボクエストが一つ存在しており、そのクエストを1日1回クリアする事で9体入手でき、運極を一段早く作る事が可能。
原作の要素やストーリーを再現したコラボミッションもあり、
クリアする事で報酬として様々なアイテムなどを入手できたり、
コラボクエストのみで、攻撃力ブーストなどの効果が発動可能するなど様々。
ミッションクリアの条件も、「○ターン以内でクリア」、「特定のコラボキャラを編成してクリア」などと簡単な内容だったり、
「特定のアビリティを持つモンスターを編成(助っ人含めて)に1体だけ入れてノーコンクリア」、「不利な属性を編成に2体以上入れてノーコンクリア」などと高難易度の内容と多種多様。
ミュータント・タートルズとのコラボ以降、コラボクエストに登場するボスによっては原作を再現した完全オリジナルの特殊な攻撃や、ギミックを持っている事が多い。
しかし2018年のコラボ以降は、特定の究極クエストの(常設含む)ボスのみ特殊な攻撃を持っているという形が多く、コラボした作品によってはどのコラボクエストのボスも上述の要素を一切持っていない事も増えている。
一方でボス出現や撃破後の演出などが、コラボ特有の仕様となっている。
(例として、SAOコラボでは壁や敵に当った時のエフェクトが異なる、進撃の巨人のコラボでは進化前の姿から巨人化してボスが出現)
特定の条件を満たすとスタート時、道中、ボス撃破後などのいずれに固有の演出が追加されたり、ボス突入時の演出が通常とは異なる内容に変化するコラボクエストもある。
「特定のコラボキャラを編成に入れている」「特定のコラボキャラのSSでとどめを刺す」が条件であることが多い。
コラボ限定の種族やアビリティを持っている事がある。
コラボキャラの大半は、他のモンスターには無い、完全オリジナルの効果のストライクショットを持つ。
発動時や発動中などに、原作を再現したオリジナルの演出も入る。
中にはスタート時にオリジナルの演出も入るコラボキャラも。
遊戯王コラボでは、召喚したモンスターに関連した種族になっており、ボール絵も召喚したモンスターのみとなっている。
スタート時には「○○召喚!」のボイスと共に、カードからそのモンスターが召喚される演出が入る。
尚、版権の都合上か多くのコラボキャラはイベント終了からしばらく経過すると無言になってしまう。*19*20
図鑑でも聞き直せなくなるのでボイスを堪能したい人はお早めに。
■アニメ化
今現在、Youtubeでアニメ化されている。
また、2018年からはモンスターを主役にした新たなシリーズも始まり、2019年12月31日に完結した。
モンストアニメ(第1期)
中学生の少年・焔レンとオラゴン、そして仲間たちとの出会いと戦いが描かれる。
モンストアニメ(第2期)
世界滅亡を防ぐため赤い月を破壊する戦いが描かれる。
モンストアニメ(第3期)
人間は登場せず、モンスター達の戦いが描かれる。
スペシャルアニメ
なお、『マーメイド・ラプソディ』と『Rain of memories』以外は世界観が異なっている。
マーメイド・ラプソディ
沖縄を舞台に、少女の姿をしたモンスター『キスキル・リラ』をめぐるレン達のバトルが描かれる。
Rain of memories
アニメ映画『はじまりの場所へ』公開を記念した連動スペシャル。第1期よりも1年前を舞台に、チームメイトとなる明と春馬との出会いや春馬が何故チームを脱退したかが描かれる。
センリツのルシファー ただひとつの始まりの歌
独自の世界観で描かれる『音楽』を題材にした作品で、かつてバンドを組んでいたルシファーが新たな仲間と『背徳ピストルズ』を結成するまでが描かれる。
モンソニ! ダルタニャンのアイドル宣言
『センリツのルシファー』の続編で、ルシファーに憧れてアイドルになったダルタニャンの物語。
いたずら魔女と眠らない街
クリスマスのニューヨークを舞台に、殉職したニューヨーク市警の刑事の娘・あかりが研修プログラムで父の職場だったニューヨーク市警に出向し、そこで魔女の姿をしたモンスター『リバティ』がおもちゃを操る事件に巻き込まれる。
約束の七夜祭り
音信不通となっていた親友のメールをきっかけにとある村を訪れた少年・星真が七夕にちなんだ『七夜祭り』の彦星役に選ばれ、織姫役の少女・志織とともに祭りで起こるある事件に巻き込まれていく。
花咲ク絆ノ浪漫譚
和風テイストが強いファンタジー作品で、花ノ国の精である妖精・向日葵が私立探偵の椿と何者かに誘拐された女優・紫陽花を取り戻すために立ち向かう。
ハレルヤ 運命の選択
超・獣神祭と連動し、途中で表示される選択肢を選ぶと結末が分岐するアニメ作品。
■アニメ映画化
現在、3作品が製作・公開され2作目まではワーナー・ブラザース映画、3作目はイオンエンターテイメント配給で公開。いずれも先述したWebアニメと繋がりを持っており、アプリと連動した劇場限定のイベントも開催されたことから2作品とも興行収入ランキングで初登場1位を獲得した。しかし3作目は新型コロナウイルス感染拡大防止の影響で6月から11月に延期された上に同時期に公開されていた『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』のブームに打ち勝つことはできず初登場6位となった。
モンスターストライク THE MOVIE はじまりの場所へ
2016年公開。
モンストが開発段階だった4年前を舞台にした、少年時代のレン達の冒険が描かれる。
モンスターストライク THE MOVIE ソラノカナタ
2018年公開。
第2期から13年後を舞台に、マナの息子である人間の少年・カナタと、マナに名前を与えられたモンスターの少女・ソラが浮遊する東京の一部を舞台に『解放戦線』のリーダー・センジュに立ち向かう。
モンスターストライク THE MOVIE ルシファー 絶望の夜明け
2020年公開。
第3期の後日談にして完結編。ルシファーが敵となり、仲間に襲いかかる。
余談
キャラクターのイラストはどれもこれも良いものになっているが、かなりの初期は絵柄が濃い上に落書きと言わんばかりなものが多く、お世辞にも良いとは言い難かった。
また、その初期のキャラの一部はパロディ、というかパクリと疑われるくらい他作品のキャラにそっくりなものも少なくなかった。*21内部データにはそのものズバリ艦これ部位なるものまである。(紀伊の装甲)
幸い初期特有のこれらのキャラが差し替え等のトラブルを招く様なことは無かったが…
今でも初見で見かけたら思わずツッコミたくなること請け合いである。
パズドラ等と同様に有名な神話の神や歴史の偉人を一部女体化させつつ沢山登場させてはいるが、初期の頃はその知名度や格の高さの事など関係なくガチャのハズレ枠や弱い星4イベクエボスにされてしまったキャラもかなり多い。*22
この頃はモンストがここまで大ヒットするとでも思っていなかったのだろうか。
見ざる、聞かざる、言わざる
追記修正せざるをえない
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- モンフェス -- 名無しさん (2015-08-13 00:48:07)
- ゴジラ、ラスカル、ヱヴァ等のコラボも結構盛んだよな・・・ -- 名無しさん (2015-08-13 20:57:26)
- 究極・超絶でドロップする無課金モンスターでも全ステージクリアできるからゲームバランスはいい方だと思うよ。ただし覇者の搭テメェーはダメだ!!! -- 名無しさん (2015-08-13 21:52:32)
- 覇者の塔「よろしくニキーwww」 -- 名無しさん (2015-08-13 22:25:53)
- まだ項目建ってなかったのか。乙。これからキャラの個別項目とか建つとうれしいな -- 名無しさん (2015-08-14 09:59:41)
- 覇者の塔21でまったくかてませーん -- 名無しさん (2015-08-14 13:33:28)
- 真っ先にルシファーの項目たちそう -- 名無しさん (2015-08-14 13:52:53)
- なんでムテホンあんの -- 名無しさん (2015-08-14 23:10:13)
- 映画もあるでよ -- 名無しさん (2016-11-27 13:14:34)
- 色々文句も言われるが -- 名無しさん (2017-06-20 17:20:39)
- 5chやまとめサイトだと専門以外だとあまり話題に登らないのは逆に上手くやってるって事だろうか -- 名無しさん (2018-05-02 10:24:40)
- ルシファーは贔屓されすぎて、好きだけど憎たらしい(嫌いとまでは言わないけど) -- 名無しさん (2018-08-27 00:48:29)
- そこそこ大幅な更新 -- 名無しさん (2018-10-13 22:39:40)
- 最近の限定ラッシュひで -- 名無しさん (2020-06-01 08:54:55)
- ペルソナ5とのコラボもいつかやって頂きたい -- 名無しさん (2020-07-19 00:43:41)
- アンチウィンドが必須のクエストは真伊達政宗とか増えてきた印象 -- 名無しさん (2020-07-22 23:20:41)
- 初期頃は神話とかそんな事後先考えずハズレキャラとして実装されちゃったのもいるんだよな(特にアマテラスやシヴァとか)。この頃の運営はモンストがここまで大ヒットすると思ってなかったんかね? -- 名無しさん (2020-10-18 19:42:06)
- コラボと限定キャラが強すぎて恒常のキャラはクエスト接待待ちばっかり -- 名無しさん (2020-10-22 20:48:59)
- アザトースみたいな例外もいる -- 名無しさん (2020-11-01 03:20:21)
- 宿命の討魔録というイベントのマルタとペルセウスが強すぎる。 -- 名無しさん (2020-12-01 23:06:10)
- 何かモンストのコラボといえばジャンプ作品という風潮がやけに強いんだよな。特に2019年は6回もジャンプ作品コラボしててその傾向が凄まじかった。コトダマンでもやってたまどマギやリゼロのコラボもやればいいのに、何で萌え系のコラボは頑なにやらないんやろ(一応、SAOコラボや物語シリーズコラボのような例もあったけど) -- 名無しさん (2021-01-24 19:57:51)
- ↑追記 …なんて言ってたら、小規模ながらラブライブサンシャインのコラボをやるという。今年のフラパはまどマギコラボの可能性も出てきたな -- 名無しさん (2021-07-02 20:53:37)
- リゼロコラボを追加。萌え系とコラボするのは珍しいな。こうなると今度こそはいずれまどマギコラボが出来てもおかしくないけど、今年の11月は従来の事考えたら間違いなく何かの復刻の可能性が高いし、出来るとしたらまあ来年だろうな -- 名無しさん (2021-10-10 18:56:12)
- 今年は結局ドラえもんコラボ出来なかったな…映画が延期になったから仕方がなかったか -- 名無しさん (2021-12-29 15:41:14)
- 相談所に報告のあった悪意ある追記を削除しました。 -- 名無しさん (2022-06-27 19:08:48)
- 今年コラボ来すぎ限定大杉 -- 名無しさん (2022-09-09 14:17:59)
- ↑ワンピースコラボ終わった直後にタイバニコラボ来たからなぁ。なお、XFLAGが買収したコトダマンではモンスト以上にその体裁が多い模様 -- 名無しさん (2022-09-11 13:28:17)
- まどマギコラボやってくれて歓喜。特にアルティメットまどかが結構な壊れ性能なのは嬉しい。…ただ、CMの宣伝が手抜きだったのが残念だったな -- 名無しさん (2022-10-23 19:04:04)
- 元カプコンの岡本吉起さんが関わった作品としても有名 -- 名無しさん (2023-03-04 10:07:52)
- そろそろFateコラボやって頂きたい。 -- 名無しさん (2023-07-04 21:04:01)
- ↑原作がアレなゲームだけど、パズドラやにゃんこ大戦争でもやった事があるんなら可能性もなくはないか… -- 名無しさん (2023-07-07 19:07:26)
- 何か今年はえげつなくコラボやってるな。特に今月は一遍に2度もコラボイベント実施という… -- 名無しさん (2023-10-17 16:20:27)
- ここ最近は恒常キャラの扱いがぞんざいになりすぎてて悲しい。コルセアが獣神化改してから恒常キャラの使ってみた動画が出なくなったし… -- 名無しさん (2023-12-19 19:43:28)
#comment
*2 進化前マナや進化ソロモンのような例外もいるにはいる。
*3 1段階目でも発動は可能
*4 ただしどのガチャも強いモンスターが確実に出るわけでは当然ないために、オーブを無駄にしてしまったという声も結構上がる。
*5 旧 三大シンカ論、進化×神化祭
*6 ただし、前者2つのイベントは長い間開催されておらず、ガチャ予約の選択肢にも無い為、事実上廃止されたとみられる。
*7 さすがにガチャ限のモンスターには劣るが、無課金でも手に入るのは大きい。
*8 2周目からは究極のみ
*9 四週目以降は〇〇者と少し表現が変わっている
*10 某不正さんは新春用友情コンボのテストベッドだった
*11 超絶・廻は四周目まで
*12 ただし、覇者の塔25階等それなりに体力のあるサソリもいる。
*13 複数回触れてもアップするのは1回のみ。
*14 シレネッタ(水色の人魚)やカゲキ(紫色の忍者)といった序盤の人型の敵が主に使用。不規則に展開するタイプは角ばったロボットのような敵が使用してくる。
*15 ただし、ゲージアビリティに飛行を持つモンスターも減速してしまう。
*16 ただ相手は嫌がらせという意識がないこともしばしば。
*17 ただし2021年以降は、モンスト自体のインフレが激しくなっている影響もあるのか行われなくなった。
*18 ただしドラえもんコラボなど特殊な演出が一切無いものもある。
*19 基本的には公式サイトにボイス期限に関する事が書かれているコラボが該当する。中でもドラえもんコラボは相当厳しいのか半年しか持たず、アントニオ猪木やくっきー!といった声優でもない芸能人の場合だと半年も持たない。また、一時期にはコラボキャラが「ストライクショット!」と叫んでいるのは消えないというデマが流れていた事もあった。なお、その中でBLEACHコラボにも一時期には期限付きの事が書かれていたが、2度目のコラボ時には黒歴史にされていた。
*20 仮面ライダーはかなり異質で、音声自体は消えないのだがショッカー戦闘員以外一切台詞がない。役者が客演に消極的なクウガはともかく開催時の現行ライダーのセイバーや声優だけ呼べば解決する電王でさえ台詞ではなく変身音が流れ、最初からGJもデフォルト音声になってしまっている。これにはディケイドのコラボクエストをプレイした井上正大氏も困惑を隠せない様子だった。
*21 例として大中小サイズ揃えたくなるコダマ、ワイ…某ミスターXそっくりなDr.アビドなど。看板キャラのストライクも見ようによってはまんま超サイヤ人である。
*22 伊達政宗やイシス、ボスであればベリアルや近藤勇等。特にアマテラスはユーザー達の中で相当語り草になっていた模様。現在ではいずれも超究極クエストのモンスターとして登場した。
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