ミーア・キャンベル

ページ名:ミーア_キャンベル

登録日:2011/02/24(木) 20:09:40
更新日:2023/08/09 Wed 11:12:58NEW!
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機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の登場人物。



CV:田中理恵
人種:コーディネイター
生年月日:C.E.56年7月2日
星座:蟹座
血液型:O型
年齢:17歳
身長:160cm
体重:47kg
趣味:歌
髪色:ピンク(染色)
瞳:水色(手を加えた可能性あり)
出身:不明



ギルバート・デュランダルラクス・クライン不在を隠蔽し、そしてプロパガンダに利用するために用意した『偽りのラクス・クライン』。


ラクスと瓜二つだが声以外は全て整形手術によるもの。ただし、胸は天然の巨乳
本来は似ても似つかぬ容姿をしており、髪は黒色でソバカスが多めの素朴な顔立ち言ってしまえばアークエンジェルのブリッジ辺りにいそうな顔をしていた。


プラント在住のコーディネイターという以外、家族構成などの素性は殆ど不明。
影武者を演じる事を家族に話したとは考えられず、またデュランダルもそれを容認する筈がないので、
元々家族とは離れて暮らしていた、あるいは疎遠であったか、既に死別していると思われる。
影武者となった際に秘密裡に消された可能性もないとは言えないが、流石にリスキー過ぎる上、外見に関しては似ていたわけではないので、
家族構成やその関係性、本物のラクスへの想い、そして声質や歌唱力などを加味して、うってつけの人物としてリストアップされたのがミーアだったのだろう。


性格はラクスとかけ離れて天真爛漫かつ明朗、無邪気でかなり積極的。
公にはまだラクスの婚約者とされていたアスラン・ザラには個人的にも好意を抱き、婚約者という立場を利用して夜這いをしかけたりキスを迫っている。
本人未承諾の状態でラクスの影武者として表舞台に立ったり、デュランダルの指示を受けてプロパガンダをラクスとして発信したりと、
ラクスの影響力を考えれば、本人に許諾を得ないまま行っていいとは到底思えない行動もしているが、彼女本来の性格は良心的。
ラクスを演じているのは、「彼女に憧れるあまり同一化したかった」ことと、「そういう誘いを持ちかけられた」ことが理由で、
決して「ラクスを辱めたい」だとか「単純にお金を稼ぎたかった」という邪な理由ではなく、影武者をするのも「ラクスが帰るまで」と約束している*1
また、デュランダルがアスランを見限っている事を立ち聞きした時は、本気でアスランを心配して彼に危険を伝えており、
この事がアスランに脱走を決意させ、彼が重体になりながらも窮地を脱するきっかけとなった。


良くも悪くも大胆な行動力がある点はラクスと共通しており、アスランを振り回しっぱなしだった。
だが、元々無邪気な気持ちで行動していただけに終盤は精神的に追い詰められ、そういう明るい面も鳴りを潜めてしまう。


ラクスとの違いは、ラクスの髪がややウェーブがかっているのに対し、ミーアの髪はストレートで色も少し濃い。
付けている髪飾りも、三日月のような形のものを付けていたラクスに対し、ミーアは星型のものを付けている。
ついでに、ラクスの所持しているハロはピンクだが、ミーアのハロは赤で、英語をしゃべる。
また、容姿や声こそそっくりなのだが、それ以外の要素、例を挙げれば曲調や衣装、言動は本物とはかなり異なり(端的に言うと、ミーアの方がセクシャルでやや下品)、
プラントの市民、特に以前からのラクスファンの中には、その違いに起因する違和感を持っている者も多かった。
ラクスの仕草はおろか細かい人間関係まで叩き込んでおきながら、何故デュランダルがこんな初歩的ミスを犯したのかは不明である。
ただし、劇中ではおっぱいぷるんぷるんだったからか路線変更を歓迎している層も、特に男性のコーディネイターには多かった様子。
ナチュラルであろうとコーディネイターであろうと、男である限りその辺りは変わらないようだ。


ミーア自身はこの路線変更を嫌がっている節はなかったため、これがミーアのやりやすい、あるいは彼女に合っていた路線だと仮定すれば、
デュランダルは、以前のラクスのイメージで縛り付けて活動させてストレスを与え、それによって彼女がボロを出しかねないリスクを取るよりも、
ミーアにやりたいように活動させ、それを世間に浸透させて市民に「今のラクス」として受け容れさせた方が良いと判断したのかもしれない。



しかしながら議長によるプロパガンダの為に用意された影武者ではあるが、彼女の「みんなの為に歌いたい」という気持ちは紛れもない本物だった。


実際、彼女がプラントの市民や多くのザフト兵、地球の住人にまで癒しと希望を与えたのは事実である(原作でも漫画ジ・エッジでも、他ならぬラクス本人からですら高く評価されている)。
ラクス本人も、ミーアのライブパフォーマンスなどで観客が盛り上がる様子を見て「私もあのような格好をしたほうがいいのでしょうか?」と零すシーンもあった。
普通ならその点をクローズアップされて(年下の純情少年を翻弄しそうな性格も相まって)主人公である筈のシンと絡む所だが、そうならないのが『DESTINY』。
まあ元々関係性が深いのはアスランだけだし、アスラン含めてシン達は地球で忙しかったし、本物のラクスはプラントに中々行けない状況(※プラントから暗殺されかけた)だったから仕方ない。


また、影武者として活動を始めた当初は、プロパガンダなどの政治的パフォーマンスは行っておらず、普通のアイドル活動をしていたと思われる。
プラントで大々的に活動していたため、ラクス本人も早くからミーアが「ラクス・クライン」として活動していたのを知っていたと推測できるが、
本格的にラクスが「ラクス・クライン」として表舞台に立つ必要が出た『DESTINY』後半までは、抗議などの直接的な行動を一切していなかった。


ただ、デュランダルはミーアを、初めから自身の提唱する「デスティニープラン」を地球・プラント全域に広めるための布石の一つと見なしていたと思われ、
物語が進み、状況や世論がデュランダルの思う通りに転がり出してからは、彼女に過激なプロパガンダを行わせるようになっていき、
それがひいては「本物のラクス・クライン」が表舞台に出ることに繋がり、ミーアの首をじわじわと締めていくこととなった。
しかし布石とはいえ、視聴者の度肝を抜いたザクウォーリア(ライブ仕様)等は、ある意味デュランダルの狂気の産物とも言えるかもしれない。


ミーア自身は、そんなデュランダルの思惑は知らず、地球での慰安ライブなども純粋に現地の人々を楽しませたい等の善意で行っていたと思われるが、
劇中で寂しげな表情で「『ミーア』は誰にも必要じゃない」と発言していたり、比較的美形が多いコーディネイターでありながら調整されたとは考えにくい素顔から、
遺伝子調整が上手くいかず、思っていた容姿で生まれなかったことに不満を抱いた親に捨てられ、プラント内の孤児院などで育った可能性も否定できず、
もしもそうでなくとも、前述の台詞から察するに、「自分の本来の容姿は受け入れられない」というトラウマを持つに足る出来事はあったと思われる。
そのような境遇で生まれ育ち、例え影武者であっても「ラクス・クライン」として初めて世間に受け入れられ、脚光を浴びたのであれば、
元々は「ラクスが戻るまで」というつもりであったが、元の無価値(と思い込んでいる)な「ミーア・キャンベル」に戻ることを恐れるようになり、
本物が現れても「ラクス・クライン」という立場・役割を止めたくないと思うほど、その座に依存・執着してしまったのは仕方のないことであろう。


しかし、確固たる意志をもって「ラクス・クライン」として表舞台に立った本物の存在感には勝てず、ついにはデュランダルに“用済み”と判断されてしまう。
薄々そのことに気付きつつも、ミーアは影武者を止めたり、行方をくらませたりはせず、コペルニクスで休養生活に入る。
そして、マネージャーであり、監視者でもあったサラの口車に乗せられてアスラン・ザラをおびき出す餌にされ、そこで本物のラクスと対面。
「“私”がラクス」と訴えかけるが、元々ミーアには悪感情を持っていなかったラクスは「“ラクス”をあげる」と答え、和解を果たす。
が、その直後に放たれたサラの凶弾からラクスを庇いセイバーガンダムばりにくるくる回りながらミーアは斃れ、
かつての憧れであり、和解を果たした本物のラクスに看取られながら、その短い生涯を閉じた。


なお、死んだ後にラクスから自分の日記を読まれるという、ある意味辱めを受けることとなったが、
そこに書かれたアイドルへの憧れ、「ラクス・クラインを演じる」ことへの喜びと不安、そして、いずれは本名で歌手になりたかったという夢は、
ラクス(と視聴者)を涙させると共に、そんな少女の純粋さを利用し、結果的に命まで奪ったデュランダルの本性を浮き彫りにさせた。
ノベライズ版では、日記を読んだラクスは、前大戦で自身とキラの負った精神的な傷を癒すためだったとはいえ、
自分が「ラクス・クライン」としての運命から一度逃げたことが、結果的にミーアの運命を狂わせ、死に追いやってしまったことを深く後悔しており、
『DESTINY』の最終回以降は、自らの運命を受け入れ、プラントの指導者として活動することとなった。



ちなみに本物のラクスの知り合い…特にラクス共々暗殺されかけたアークエンジェル組の多くは彼女の内心を知るまでは複雑な心境だったと思われるが、
砂漠の虎はミーアの熱狂的なファンでレアなCDを多数所持し、ラクスへ振り付け指導やマネージャーに成りすませるほど入れ込んでいました。



また、ラクスは彼女を取りまく状況が混迷としていたことと、心中を明言することがほとんどないことから、
彼女が何を考えているかについてはある程度察することが必要だが、
ミーアは本人が非常に感情に素直なことと、前述の日記なども含めてその心中が語られていて、とても人物像が掴みやすい。
ビジュアル面や性格面といった差異もあるが、何よりもこの分かりやすさと人間臭さが、ミーアへの好き嫌いを分けていると言っても過言ではないだろう。



なお、露出度の高い衣装や本物を超えるナイスバディっぷり、本人の蠱惑的な言動から、特に二次創作ではエロ要員扱いされることもあるが、
制作サイドもある程度そういう認識でもあったのか、『DESTINY』のHDリマスター版におけるアスランへの夜這い描写では、
身に纏っていたベビードールがシースルーとなり、さらに乳首や生尻描写を足して下着を付けていないことを匂わせる、煽情的な変更がなされている。



名前の由来はおそらく『超電磁ロボ コン・バトラーV』に登場するミーアと、その故郷キャンベル星。
彼女もまた「運命」に切り捨てられた「紛い物」であったが、最後は愛する者の為に命を落とした。



余談だがピクチャースタジオでの配役はよりにもよって人魚姫であった。
鬼! 悪魔! 人でなし! と言いたいところであるが、アンデルセンの原作小説を見る限り、実はまだ救いのある配役だったりする。
ルナに先を越され最後まで脇役だったシンやラクス、1コマも出番が無いというシホやラスティ以下の扱いだったマリューに比べればマシである



ゲーム


スパロボZ
原作同様の結末を迎えてしまうが、ラクスとディアナ平和を願うその想いを汲まれ、自らの意志で想いを世界に伝える舞台を与えられる。
瀕死の身体を押しながら『ラクス・クライン』ではなく『ミーア・キャンベル』として、人類の力を結集する事を呼びかけ歌を届けた。
その歌こそが、「君は僕に似ている」である。
デュランダル共々、最後の最後に素晴らしい花道が用意されたと言えるだろう。


続編である第3次Zでは、フル・フロンタルが自分と同じく影武者として生きてきた彼女を自分と比較するシーンがある。



スパロボK
途中まではほぼ原作通り。基本的にZAFT側の描写が薄いので空気。
種死最終決戦で、なぜか崩壊するメサイアにいたところをアトリーム人に助けられる。アトリーム人がした唯一の善行である。
その後はラクス自身の頼みで影武者として活動し、ミネルバに乗船しており(エターナルに乗ってるラクスみたいな立ち位置なのだろう)、
ステラレイの生存フラグを立てていると30話(竜宮島ルート)後編で二人を連れて来てくれる。
自軍に参加しているが表向きはプラントにいるため指導者として大っぴらな活動ができないラクスに代わり、
「ラクスならこんな時、こうするはず」と自らの意思で「ラクス・クライン」として矢面に立ち、連合とプラントの共闘を実現したその姿はラクスも感服しており、
なんだかんだでスパロボで一番活躍したミーアかもしれない。



スパロボL
歴代SRWで最もしっちゃかめっちゃかな歴史を辿った『DESTINY』。その方が作中のキャラにとっては幸せだったかもしれないが
ラクスが自らの正体を公表するのがザフトとの決戦であるため、死亡そのものがカット…というかやる暇なんてなくなり無事に生存。
歌姫繋がりでランカシェリルとのクロスオーバーもある。
エピローグでは自ら正体を公表し、一部からバッシングを浴びてもくじけず『ミーア・キャンベル』として再デビュー。音楽活動を一生懸命頑張っている。
整形した顔がそのままなのはよく突っ込まれるところ


以降のスパロボではDESTINYが完結後扱いの為ほぼ確実に故人。プルフォウのようにはいかなかったか…。



●GENERATION OF C.E.
二周目のEXルートにて使用可能に。
パイロットとしては厳しいものの、戦艦の艦長向きのスキルを複数習得出来る。


歌姫の祈りというラクスとミーアの専用スキルが存在し、なんとラクスよりも早いレベルで習得する事から制作側からの溢れる愛を感じる事が出来る。


「こう見えてもちゃんとマニュアル読んだんだから!」
と、ミーティアに乗って暴れさせる事も出来る自由度の高いゲームな為、一度見ても損はない。



●GジェネWARS
ザクウォーリアにミーアor赤ハロを乗せるとピンクのライブ専用のザクになる。


武装は乏しいが、自軍のテンションを上げる「ラクス・ライブ」は非常に便利。お前はマクロスのキャラか。
赤ハロと一緒に出撃すると1ターンで自身以外の自軍キャラが超強気になる事も。
余談だが、MP最大値が200と低く地道に育ててあげるとゴッドガンダムに乗せて無双できる様になる、ゴッドフィンガーには専用セリフも有る。


後の『クロスレイズ』でもしっかり登場。
固有アビリティに「偽りの歌姫」なるものを持つが本物のラクスが持つ「歌姫」の下位互換になっている。
ネーミングがマクロスっぽいとは言ってはいけない
スカウト可能条件が本物のスカウトが出来るようになることなのでプレイヤーによっては本物不在の間の代役としてミーアをスカウトせず少し我慢して本物をスカウトするかもしれない。



●エクストリームバーサスシリーズ
シリーズ通してナビキャラクターとして設定可能。ミーアの「偽りの歌姫」ネタは本シリーズで先に登場している。
いっそ試作1号機か試作2号機と組み合わせてみるべきだろうか?







明るい……優しい項目ですわ……これは貴方……?



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  • 「自分の存在意義に怯える弱さ」ってあるが、最初アスランに影武者の立場をしおらしく語った後はやりたい放題でラクスの立場からの甘い汁を楽しんでた感じに描写されてたのは気の毒だった。 -- 名無し (2014-05-12 02:18:32)
  • おっぱい!おっぱい! -- 名無しさん (2014-05-12 02:23:49)
  • シンとの絡みはあんまり考えたこと無かったけど、どうせアスランと絡めるなら無駄にモテモテな感じにせずミーア一人に絞れば良かっただろとは思う。仮にも本物の元婚約者なんだからもうちょっと深く掘り下げれたろうに勿体無い -- 名無しさん (2014-07-31 20:42:13)
  • ミーアの最期は泣いた。この人はいい人だったな。 -- 名無しさん (2014-08-27 15:31:44)
  • あれだけ本物とキャラが違うのに、長い間騙し通せたあたり、この作品世界の民間人がいかに単純かが分かるな -- 名無しさん (2014-08-27 21:39:49)
  • ↑全裸「宇宙世紀も大差ない。」 -- 名無しさん (2014-08-27 21:50:05)
  • ラクスよりエロ画が多い印象 -- 名無しさん (2014-08-27 22:02:16)
  • 確かにGジェネWARSだと、MPが少ないからすぐにテンションが溜まるのが助かったな。ぶっちゃけミーアの方が人間らしくて好き。 -- 名無しさん (2014-08-27 22:42:33)
  • ミーアは確かに人間らしかった。そこ好きだな~。 -- 名無しさん (2014-08-27 23:24:16)
  • 偽者to -- 名無しさん (2014-08-28 00:20:41)
  • ↑ミス失礼。偽者とばれて確かにファンは怒るだろうが、それでも戦場のザフトの兵士を励ましていたのはミーア自身だから偽者と知ってもミーアを応援する人間はいたんじゃないだろうか。 -- 名無しさん (2014-08-28 00:23:56)
  • ↑同意。この子は生きてほしかった。生きて頑張ってほしかった… -- 名無しさん (2014-08-28 00:27:39)
  • 清楚な曲しか歌わなかった歌姫がいきなりノリノリの曲歌い出したら、ん…?って思う人の方が多い気がするけど…皆ぷるんぷるんしてる所しか見てなかったのかな…? -- 名無しさん (2014-08-28 02:40:15)
  • 本物は本物であぁいうノリノリなのもアリですね。みたいな反応だし、路線変更しても問題なかったんじゃね?活動時期にもよるだろうし -- 名無しさん (2014-09-22 22:32:08)
  • ミーアはデュランダルの掲げたデスティニープランの犠牲者でもあり典型例でもあったと解釈してしまう・・・ -- 名無しさん (2014-09-22 23:26:01)
  • ↑×5 リアルの世界でも整形経験あるアイドルとかに拒否反応あるファン多いのにそんな綺麗事がまかり通るか? -- 名無しさん (2014-12-07 14:46:03)
  • いい子なのは確かだがぶっちゃけ頭は良くなかったんだろうなーと思う。ラクスみたいになりたかったのであってラクスそのものになりたかったわけではないのに利用されてしまうところとか。 -- 名無しさん (2015-01-27 00:56:19)
  • ミーアがどんなに頑張ってもラクスの皮を被る限りその名声や功績はラクスのものになってしまう。「頑張って歌ってきたのは自分なのだから自分がラクスでいいじゃないか」と、そんなどんなに努力しても報われないジレンマがあったんだろうな。 -- 名無しさん (2015-01-28 00:56:32)
  • 無意味なアスラン女難にばかり時間を割かれてシンとの会話もロクになかった。シンの扱いは誰もがご存じの通りだし……。まぁ、二次創作では一時期見受けられたのだが…。 -- 名無しさん (2015-02-06 18:56:12)
  • ↑ミスで途中投稿 シンが女難する二次創作は確かに昔あったけど、本編のアスラン女難以上に気色悪い代物だったから実際問題褒められたもんじゃないよ…? -- 名無しさん (2015-02-06 18:59:23)
  • ジェネCEのミーアってオリジナルストーリー部分ではただの浅ましい女としてしか描かれなかったし、あれを指して「スタッフの溢れる愛を感じる」とか言うのは違和感なきにしもあらず -- 名無しさん (2015-02-07 10:04:23)
  • エロいしAA組とか途中で適当に爆殺退場させて出番増やしてほしかった -- 名無しさん (2015-02-07 11:20:28)
  • またそういうこと言う・・・ -- 名無しさん (2015-02-07 11:34:10)
  • リアルタイムで見ていてシンと絡まないのは至極普通だと思ってたな。言っちゃあ悪いが、あの性格だから下手に絡んでたらシンを絶対に必要以上に苛立たせそうって見てて思ってたし…… -- 名無しさん (2015-05-10 01:27:34)
  • この -- 名無しさん (2015-10-20 21:10:48)
  • やっぱり名前の元ネタはコンバトラーのミーアなのかなぁ。 -- 名無しさん (2015-10-28 11:28:20)
  • スパロボでは結構救われてるな。やっぱり彼女の事情考えると生きてて欲しいとは思うからよかったけど -- 名無しさん (2015-11-08 21:11:37)
  • ラクスへのコンプレックスをこじらせ、ローズマリーやダークザギみたいに、「打倒本物」のために暗躍しても面白かったんじゃないだろうか。 -- 名無しさん (2015-11-08 23:11:32)
  • 議長がラクス暗殺に動かなければ丸く収まった感あるよな。 -- 名無しさん (2015-12-18 14:24:10)
  • スパロボでもミーア専用ザクで参戦してくれると信じてる! -- 名無しさん (2015-12-30 09:32:35)
  • うーん……それにしてもわからん。種世界でのアイドル業界はどうなっているんだ?@@ ミーアの登場に関しては、「あのラクスが芸能界に登場!」って感じで売り出したんだろうか? あとプロダクションの問題とか。 -- 名無しさん (2015-12-30 10:06:53)
  • 巨乳は正義、はっきりわかんだね -- 名無しさん (2016-01-24 12:31:07)
  • ラクスに比べれば劣るだけで、ミーア本来の顔も可愛いんだよね --   (2016-03-09 15:44:31)
  • 影武者だけで済んでたら本人は安心して(?)隠棲できたのに… -- 名無しさん (2016-03-24 21:47:21)
  • ピクシブだとラクスと倍の差あるな やっぱ好きな人多いのか -- 名無しさん (2016-06-06 15:36:38)
  • ラクスに憧れすぎたというか・・きっとそのまま頑張ってても歌手になれたであろうに・・・ -- 名無しさん (2016-06-06 15:51:52)
  • 同人誌で議長に無理矢理デスメタルをやらされてるのがあったな。 -- 名無しさん (2016-08-10 21:26:29)
  • 俺は整形前の顔が好きだな、美形じゃない分親しみが持てる -- 名無しさん (2016-09-01 16:08:02)
  • よく考えたら巨乳もそうだが声も自前なんだよな、普通にやってても人気が出てそうだが憧れすぎたんだろうな・・・ -- 名無しさん (2016-09-01 16:19:26)
  • ↑5単純にキャピキャピしてて可愛いってのもあるが、アレな話だけど色んな意味でラクス本人より下いネタが描けるからという所もありそうだ -- 名無しさん (2016-09-27 01:17:07)
  • 本物ラクスを暗殺しようとしなきゃよかったのに。もう少し展開は変わってたと思うけどね。 -- 名無しさん (2016-10-23 15:39:23)
  • スパロボLラストのアレは顔グラの都合なんだろうけど、流石に元の顔に整形し直すべきでは、と少しツッコんだ -- 名無しさん (2016-10-23 15:55:44)
  • 種死の数少ない(?)良心的存在 彼女には幸せになって欲しかった… -- 名無しさん (2017-03-06 19:35:05)
  • CEの技術でも胸は小さくできなかったのか、あえて残したのか -- 名無しさん (2017-05-17 19:19:26)
  • 自分の力では変えられないレベルの決定でどこまでもラクスを演じ続けるしかないって、人生最後まで辛かったんだろうなあと思ってしまうキャラ -- 名無しさん (2017-06-27 01:25:13)
  • 確か何処かのSSで、ミーアの代わりにラクスが死んだものがあったな。 -- 名無しさん (2017-10-01 04:10:15)
  • ↑3縮むことは無くても、登場時は一応未成年なので成長することもあるから…多分… -- 名無しさん (2018-05-23 13:39:20)
  • 可愛い娘がおっぱいぷるんぷるんさせてれば、大体何でも誤魔化せるって事だな! -- 名無しさん (2018-08-12 11:50:58)
  • 長浜ロマンロボから次にとるなら、ボルテスからカザリーン・ボアザンになるかな? -- d (2018-08-24 10:06:53)
  • ルナマリアと良い未だにちょくちょくエ〇画像見るのは凄いと思う -- 名無しさん (2018-08-24 18:27:38)
  • ふと思ったんだがあの路線変更は議長の趣味だったんだろうか -- 名無しさん (2018-08-24 18:49:51)
  • 完全なトレースじゃないのとか路線変更させた事自体は議長の指示の気がするけど、具体的にどう変えるかという部分まで議長が詰めたとは考えにくい気がする。「カリスマ性を減じさせる方面に」みたいな大雑把な指示はしたかもしれないけど -- 名無しさん (2018-11-16 19:05:24)
  • 敏腕マネージャー(?)も居たことだしほとんど全て専門職に任せていた可能性もある -- 名無しさん (2018-11-16 19:09:50)
  • 元の顔も結構可愛い -- 名無しさん (2019-08-03 07:52:45)
  • 色々ととっ散らかってたSEED-Dの中にあって、終始一貫していたキャラクターという印象が強い -- 名無しさん (2019-08-03 08:19:52)
  • まぁ、LでED後の顔があのままだったのは仕方ないんじゃないかな? 下手に戻そうとしたらそれこそ変顔になりかねないし。むしろあの顔が、『ラクスになりすまして、議長に協力した女』という罪の証になるかも。 -- 名無しさん (2019-08-03 12:21:20)
  • 元の顔はただのすっぴんなんだと思ってた。元の顔に戻ってメイクさんにメイクしてもらえばラクスとはまた違う方向の歌姫になれた思う… -- 名無しさん (2019-08-03 13:45:16)
  • クロスレイズで使いたい、台詞いっぱいあるといいな。元の顔も好きです。 -- 名無しさん (2019-08-03 17:50:29)
  • 命切れる直前で、ラブライブの世界に転移して、Aqoursに救われてほしい(;_; -- 名無しさん (2019-08-08 14:34:17)
  • 中盤でラクスがライブ映像を見て「楽しそう」とコメントしていたが、『頑張ってるな』とポジティブな反応なのか『あのクソアマ…(ゴゴゴゴ)』なのか判断しかねる -- 名無しさん (2019-08-30 08:59:32)
  • the edgeでラクスに演説乗っ取られた時の「お前は誰だ」ってスタッフに問い詰められるシーンはトラウマ。これに限らず憧れの存在だったラクスに居場所を奪われたような描写が多くて胸に刺さる。 -- 名無しさん (2020-02-05 21:58:20)
  • クロスレイズだとラクス支援時に専用セリフあったりと結構優遇されてた印象。ラクスがスカウト可能になると一緒にスカウト可能になったし。ただ専用アビリティ「偽りの歌姫」は「歌姫」の下位互換。 -- 名無しさん (2020-02-10 09:55:38)
  • ↑3 -- 名無しさん (2020-03-07 17:05:59)
  • ↑3小説版だと隣りにいたカガリが怯える位ガチギレオーラを漂わせてる。ミーアに対してではなく、デュランダルに対してガチギレしてた。 -- 名無しさん (2020-03-07 17:07:54)
  • コーディネーターもナチュラルも男はみんな巨乳好き。 -- 名無しさん (2020-05-05 00:03:23)
  • 本物のラクスは16歳だし18歳になれば胸は成長すると思ったけど53kgから46kgと戦後のストレスの影響なのか体重が減っているから……ないか -- 名無しさん (2020-07-17 12:52:18)
  • ↑6 -- 名無しさん (2020-08-04 20:00:02)
  • ↑6 the edgeのミーア視点は本当にミーアが可愛そうだった。より最適な者がいるなら不要って辺りがDPにおける被害者側の暗示になってて構図自体は上手くできてたなぁと -- 名無しさん (2020-08-04 20:03:19)
  • ガンダムBlogで整形前の顔で成型後の服を着たイラストがあったが、これはこれでイケてるではないか。 -- 名無しさん (2021-06-05 07:06:44)
  • ミーア好きだったなあ。歌はラクスのより好きだった。何も彼女は殺さなくて良くね? と当時は思ったねホント。 -- 名無しさん (2021-06-05 17:55:14)
  • 彼女は偽物だったけれど、EMOTIONは紛れもなく彼女の曲。色々意見はあるだろうけど、やっぱり彼女も犠牲者って思うと悲しい。 -- 名無しさん (2021-06-26 02:19:07)
  • 放送当時ミーアの元の顔が明かされたとき「元の顔のほうが可愛い」って言ったらとか「なわけあるか」的なブーイングを受けまくった思い出……。ラクス顔はなんか張り付いてる感じがして違和感しかなかったんだよぉ -- 名無しさん (2021-06-26 03:11:50)
  • 熱気バサラならミーアのことを認めるじゃないかな?自分の歌を周りに届けたい心は本物だったし。 -- 名無しさん (2021-07-16 20:27:23)
  • ↑↑単におめーの好みの問題だろ。なんか芋っぽい感じのほうが好きっていう、俺もソーナノ(UCのミコットや劇場版閃ハサのミヘッシャとかお好き? -- 名無しさん (2021-07-31 00:38:01)
  • 名前の由来はコン・バトラーVからなのだろうか?特に共通点ないけど -- 名無しさん (2021-07-31 05:40:20)
  • ザフト兵も薄々偽物だって気付いてたが「巨乳だし露出高いしこっちのほうがいい」って思ってたという説をどこかで見た -- 名無しさん (2021-08-06 18:00:51)
  • なんで整形前の写真持ち歩いてたんだろう -- 名無しさん (2021-08-06 18:24:38)
  • 視聴者は神の視点だから偽物って分かるけど、あの世界の民衆からはラクスの人間性は知らん訳だし演説は本物同様キメてたなら「思ってたのと違う」とは感じても「偽物だ!」とはならんでしょ -- 名無しさん (2021-08-06 18:46:12)
  • ↑2そりゃラクスでいたいと望んではいても、完全に割り切れるまで行ってなかったんだろ -- 名無しさん (2021-08-06 18:56:16)
  • アストレイの方で戦後のプラントでCD売ってるらしいから改めて受け入れられたのかなあ -- 名無しさん (2021-08-06 20:01:55)
  • ラクスがミーアのライブを見た時の反応のシーンだけど、顔が笑ってるけど、目は怒っている状態だったそうだね。小説版では、カガリが引くほどだったとか。(某wikiより)果たしてその怒りが、自分の座を奪ったミーアに対するものなのか、ミーアを影武者にしたデュランダルに対するものなのかはわからんが。 -- 名無しさん (2021-08-07 09:25:13)
  • 正直自分はタレントが休業してから復帰した時に中身変わっても顔と声同じだと気付かないとは思う -- 名無しさん (2021-08-07 09:37:48)
  • ↑6まあ成型後の方が自信を持てていいと自分で思ってても、十数年 -- 名無しさん (2021-08-07 10:35:51)
  • ↑6まあ成型後の方が自信を持てていいと自分で思ってても、十数年付き合いのあった顔だし自分なりに愛着に似た感情は出るだろう -- 名無しさん (2021-08-07 10:36:49)
  • ↑4座を奪ったとかより勝手にイメチェンされた事に怒ってると思う -- 名無しさん (2021-11-25 00:21:43)
  • ラクスは別にミーアを嫌ったり怒ったりしてないぞ。自分のファンでフォロワーだし、本人に出会った時も善意の言葉しか向けてない。どっちかっつーと偽物に怒ってるのはキラの方 -- 名無しさん (2023-04-04 21:26:41)
  • 放映中で刊行された関連書籍で述べられていたが、ラクスとアスランはクライン派とザラ派の衝突回避を理由にプラント上層部に表舞台から強制退場させられた背景があるので、影武者としてミーアを立てた事はこれ以上無い下策だった。今だから言えるが、関連書籍の情報を踏まえるとデュランダルがミーア,ラクス,アスランを徹底的に利用してやろうと強い意志が有ったと今ならハッキリ断言出来る。 -- 名無しさん (2023-05-22 10:52:44)

#comment

*1 デュランダルの意図と諸々の行為を考えると、あくまでミーアに影武者をさせるための嘘の約定の可能性が高い。

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