ユニコーンガンダム2号機"バンシィ"

ページ名:ユニコーンガンダム2号機_バンシィ_

登録日:2012/01/06 (金) 23:47:38
更新日:2023/08/08 Tue 17:27:29NEW!
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可能性を喰らう黒き獅子
RX-0
UNICORN GUNDAM 02 BANSHEE



みんな、消えてしまえぇぇぇっ!


しゃぁべるなぁああああ!!!

画像出典:機動戦士ガンダムUC OVA第五巻「黒いユニコーン」2012年5月19日公開より
©サンライズ



ユニコーンガンダム2号機"バンシィ"とは、小説『機動戦士ガンダムUC』、それを原作とするOVA作品に登場するモビルスーツ(MS)。



目次





緒元


型式番号:RX-0
全高:19.7m(デストロイモード時:21.7m)
本体重量:23.7t
センサー有効半径:22,000m
ジェネレーター出力:3,480kw
スラスター総推力:142,600kg
装甲材質:ガンダリウム合金


武装:60㎜バルカン砲×2
ビームサーベル×4
ビームマグナム
シールド
アームド・アーマーBS(OVA版)
アームド・アーマーVN(OVA版)
アームド・アーマーDE(OVA版)
アームド・アーマーXC(OVA版)


搭乗者:プルトゥエルブ
リディ・マーセナス



機体解説


ユニコーンガンダムの2号機。
1号機同様「UC計画」の一環として建造された機体。
通称である"バンシィ"(バンシー)は、アイルランドの伝承にある、家人のを伝えるという泣き女の妖精に由来し、作中では1号機と区別するため基本的に「バンシィ」と呼ばれる。



機体構造は1号機とほぼ同じであり、操縦系のインテンション・オートマチックと全身のフル・サイコフレームにより非常に高い追従性を誇る。
勿論「NT-D」の発動に合わせ通常のユニコーンモードからデストロイモードへの変身機能も備えている。
更に地球のオーガスタ研究所での重力下試験を経て、1号機の空間機動性能のデータをフィードバックさせた事により、大気圏内の機動力は1号機のそれを大幅に上回っている。(本来地上での運用を想定されて調整されたのも、その要因の一つとなっている。)
なお、逆に大気圏外での機動力はユニコーンの方がやや上。
といってもあくまでユニコーン同士の話で、宇宙空間でも十分に高い性能を発揮できる。


また、"バンシィ"にはLa+プログラムは搭載されていないため、『ニュータイプの殲滅』という目的には最も適した機体と称されたことも。



○ユニコーンモード

  • 漆黒の装甲
  • 角が鶏冠や黒馬の鬣のように複数が一列に並んでいる
  • フェイスカバーの顎部が牙状

○デストロイモード

  • サイコフレームが金色
  • 頭部センサーカバーが赤い
  • 展開したアンテナはライオンの鬣状

等の外見から、神々しく気高い印象のユニコーンとは対照的に、猛々しさ、禍々しさを感じさせる。
デストロイモード発動時にはサイコ・フレームが『金の燐光』を放つ。
また、専用パイロットスーツも1号機と同タイプだが黒に金のラインが入った物となっている。


このデザインはカーディアス・ビストが所有していた「貴婦人と一角獣」のタペストリーに描かれた、一角獣と対を成す獅子をモチーフとしたためで、作中でも「黒き獅子」と称されている。
その経緯から、産まれながらにしてこの2機のユニコーンは対決する運命にあったとも言える。


因みに、サイコフレームが放つ燐光はパイロットによって色が変わるとの事だが、作中ではパイロット変更後も金のままだった。
後にリディの覚醒により1号機と同じく緑色の燐光を放つようになる




OVA(アニメ)版


原作での外観は角・顎・色以外は1号機の色違いであったが、OVA化に伴い外装、武装のデザインが若干変更された。


初期

OVA版における初期形態。名称はバンシィのまま。
基本デザインは小説版に準じるが、ユニコーンモード時のフェイスカバーと襟元が金色となり、どちらも牙か爪のような意匠が追加されている。
また、両腕に独自の「増加サイコフレーム兵装"アームド・アーマー"」が追加されており、デストロイモード時に展開する。



バンシィ・ノルン

OVA版後半の別仕様。
「ノルン」は北欧神話に登場する「運命の女神」の意味。
本体はそのまま、武装汎用性に問題があったアームド・アーマーBSやVNを撤去してMSとしての総合的な戦闘能力を向上などを目的とした装備に変更されている。



U.C.0095バージョン

ガンダムフロント東京のドーム映像『機動戦士ガンダムUC One of Seventy Two』に登場した際のバンシィ。
右腕にアームド・アーマーVN、左腕にビームマグナムを武装しているが、襟元は小説版と同じバージョン(つまり1号機と同じ)。
リバウユニコーンガンダム3号機"フェネクス"との戦闘の末に胸部を大破、OVA版のような襟元になる。




武装


  • 60㎜バルカン砲
  • ビームサーベル
  • ビームマグナム
  • ハイパーバズーカ
  • シールド

原作小説版での武装。カラーリング以外は1号機と全く同じ。


  • アームド・アーマーBS(ビーム・スマートガン)

OVA版の右腕に装備。
センサーユニットで得られた空間データをサイコミュで伝達し、ビーム偏光機と連動させる事で高精度の予測照準を可能にした射撃兵器。
アニメでは発射されるビームがかなり不規則な軌跡を描いている。
ユニコーンモード時にも使用できるが基本的に砲身を折り畳んでおり、その状態では本体のセンサー機能を向上させる。


  • アームド・アーマーVN(ヴァイブレーション・ネイル)

OVA版の左腕に装備
サイコフレームの強靭性を利用した超振動破壊兵器。
ユニコーンモード時にはマニピュレーターを覆うように折り畳まれナックル状に、デストロイモード時には展開され四本の爪状になる。
実体兵器ながらMSのボディを易々と砕き、引き裂く威力を持つ。
表面装甲部はビームコーティングされており、シールドの代わりに使用可能。
後のユニコーンガンダムペルフェクティビリティvsネオ・ジオングの特別ムービーで発覚したが、完全な物理兵器なのでサイコ・シャードの影響を受けない特異性を見せた。


  • ビームマグナム(OVA版)

ノルンで装備。
1号機のものと同じく高威力のビームを放つ他、銃身下部にリボルビングランチャーを追加。
ランチャーは用途に応じて使い分けられ、劇中では徹甲榴弾、ビーム・ジュッテ、ボップミサイルなどを装備している。
リボルビングランチャーは基部を丸ごと換装するタイプのようで、後腰部のビームマグナムの弾倉装着部に予備の基部を装着している。


  • アームド・アーマーDE(ディフェンス・エクステンション)

ノルンで装備。漫画『UCバンデシネ』より逆輸入された武装。
推進装置とメガ・キャノンを内蔵するシールドユニット。メガ・キャノンは威力の強すぎるビーム・マグナムの補助火器として機能する。
バックパックのアームド・アーマーXCにマウントしてベースジャバー並の速度で移動することも可能。
デストロイモード時にこそ真価が発揮される兵装であり、作中ではクイックブーストの如き機動を見せている。
サイズもデカイのでそのまま鈍器として格闘戦でも使われた。


  • アームド・アーマーXC(ゼノ・コネクト)

ノルンで装備。
バックパック上部にサーベルホルダーと入れ替える形で追加されたジェネレーターの出力強化とパイロットとの親和性を高めるためにバックパックに装備されているユニット。
ユニットを展開することでビーム・マグナムやアームド・アーマーDEをマウントすることができ、内部にビームサーベルを収納している。
デストロイモードの時に真価を発揮するらしいが・・・?


その正体はサブジェネレーター兼サイコミュユニット。デストロイモード時には獅子の鬣状に展開し、頭部アンテナを通して自機側と敵サイコミュ機側の感応波の送受信能力を増幅させる。
NT能力の低い一般パイロットの微弱な感応波も感知可能であるため、デストロイモードの発動条件もいくぶん緩和されている。
この技術に関しては、ある忌まわしい技術が用いられているらしい。


ガンダムトライエイジによるとニュータイプに覚醒したリディには必要がないらしい。つまり、完全なサブタンク扱いである。




劇中の活躍


U.C.0096(『UC』)

パラオ攻略戦で捕虜となり、マーサ・ビスト・カーバインの差し金でオーガスタ研究所で再調整を受けたプルトゥエルブ(マリーダ)が搭乗。
ダカールでの戦闘にてシャンブロを撃破した直後のユニコーンガンダム、デルタプラスの前に現れ、消耗していた2機をその機動力を持って圧倒し、ユニコーンを捕獲する。
ラー・カイラムに収容された後は、ビスト財団のエンジニアとオーガスタ研究所の研究員によって調整や整備が行われた。


そして、トリントン基地から脱走したユニコーンとガルダ上で再交戦。
基地を襲撃したジンネマンバナージによる説得によりパイロットの精神が変調を来し、暴走。
サイコフレームの共振で発生したサイコフィールドで、ガルダをズタズタに破壊しつつ尚も交戦を続ける。
しかし、ふとした拍子に"バンシィ"の容貌が目に入ったマリーダが、"ガンダム"を自ら操っていた事に気付き、『自分が"敵"』という自己否定に繋がってしまった結果意識を失ったため、本機も機能を停止した(アニメでは、リディに「ガンダム」と呼ばれた事が原因)。


マリーダがジンネマンに救出されてからは、ゼネラル・レビル所属となり、バナージやニュータイプに敵意を抱くリディがパイロットを務める事になる。


ユニコーンガンダム追跡の先行部隊としてネェル・アーガマを執拗に付け狙い、再三に渡ってユニコーンと交戦することになる。


ニュータイプを憎む気持ちから『ニュータイプ殲滅』の命題を持つ"バンシィ"とリディが共鳴したことでデストロイモードへの変身が可能となり、ニュータイプを肯定するバナージのユニコーンと激しい戦闘を繰り広げる。
しかし、デストロイモードで戦う内に憎むべきニュータイプに自身が覚醒したことをバナージに告げられたリディが暴走。
またもや獅子が暴れることになってしまう。


錯乱状態のまま発射したビームマグナムの凶弾がネェル・アーガマに直撃しそうになった瞬間。
その脅威を感じ取ったマリーダのクシャトリヤがネェル・アーガマを庇ったために間一髪でネェル・アーガマは無事だったものの、クシャトリヤは大破。
パイロットのマリーダも戦死してしまう。


しかし、死念となったマリーダが、自身の行いと死念を感じ取れてしまう自分に恐怖を抱くリディを正気に戻し、彼にバナージとの共闘を決意させたことで、"バンシィ"は何度も剣を交えたユニコーンと協力することになる。


そして、可能性の獣獅子は共闘してフロンタルの駆るシナンジュを撃破。
マーサが放たせたコロニーレーザーも、2機のサイコフレームを共振させることで作り上げた巨大なサイコフィールドで防ぎきり、ラプラスの箱の解放を成功させた。



U.C.0097(『NT』)

「ラプラス事変」後、リディと共に連邦軍に帰還。
ユニコーン同様サイコフレームの危険性から解体・封印の措置がとられたとされている。
ただし当のユニコーンは健在であり、その対抗手段と目されるのがバンシィだけであることを鑑みると実際には連邦の管理下で保管されている可能性もある。




ゲームでの活躍


『ガンダムVSガンダムシリーズ』

4/26日に解禁。 コストは2500。
1号機と違い、NT-D発動は格CSと覚醒した際に発動できる。
さらに耐久が半分以下になるとNT-Dを維持出来るという仕様。
おそらく原作では戦闘中殆どデストロイモードだったからだろう。


通常時は、小説版とOVA版を折半したような武装で、OVAで使用しなかったビーム・マグナムやハイパー・バズーカを使用。
サブ射撃は後述のNT-D状態の劣化版だが横移動に強く、特殊射撃も同様の劣化版ながらセットプレーに使用可能。
特殊格闘は強判定の単発強制ダウン攻撃を繰り出す。しかしながらダメージと発生が弱く、当然こちらもNT-D状態の劣化品。
格闘はお世辞にも強いとはいえず、振りにいけるのは特殊格闘くらい。一丁前に前派生が存在するが、そこからのコンボが繋がりにくい。


NT-D発動時は、武装、機動力共に2500トップクラスの性能。
メインこそ並の性能ではあるが、サブ射撃は左右に二回ビームサーベルを投擲する。これが横移動の引っ掛け性能が高く、下方修正されるまでは弾数が2発だったので強引に当てさせる事も十分可能だった。唯一真中に隙間があるが、発生自体慣性が強く乗るので意図して隙間に潜り込むのは難しく、特殊射撃や特殊格闘を当てられるリスクは常につき纏う。
格闘も全般的に実用的な物が揃っていて、特にN特格の紅葉下ろしは、他の拘束格闘と違い移動する為カット耐性が高い。


極めつけに覚醒技は当たり方次第でなんと425削る事が可能。
解禁当初はあまりにも強すぎる性能から店舗大会ではバンシィ&バンシィが最強と呼ばれるほどで、使用禁止店舗まで出ていた。
挙句本家ユニコーンガンダムは『白いバンシィ』とサブタイトルを皮肉った言い方をされたり、他2500コストは大きく割を食うなど冷遇され続けた。


そんなわけで先月に実装されたリボーンズガンダム共々に下方修正を受けたわけだが、バンシィは一度の下方修正では留まる事を知らなかったため、再三にわたり調整が実施された。
結果、かなり性能は落ちてはいるのだが、それでも2500コスト帯では上位のレベルを維持していた。


ちなみにパイロットはマリーダ・クルス。
OVA版の要素を多段に含むのと、リリース当時はまだOVA作品が進行中だったのでリディ・マーセナスをパイロットに据える事は無かった。


  • Maxi boost

EXVSFBと同じ2500で参戦。当初はFBのころと変わらず2500の上位をキープしていたが、度重なる修正で弱体化し、流石に強機体とはいえないレベルに。
プレイヤーの腕が前作よりも問われる形となっている。


そして中間アップデートでノルンが解禁された。コストは3000と最上位。
武装欄のほぼ全てがサブ射撃で占められ、各レバー毎に使い分けて運用される。中でもNサブ射撃の瞬光式徹甲弾は誘導・判定・拘束力に優れ、ガンダムデュナメスのGNミサイルのようなヒット後に爆発する性質の厄介な装備だった。
特殊射撃は特殊移動、特殊格闘はシールド突きと射撃面で言えばメイン・サブ射撃しかなく回転率が悪い欠点は抱えていたが、元々強引な攻めより安定した自衛が長所だったのでさほど気にされる事は無い。
当時最盛を誇ったウイングガンダムゼロ(TV版)と比べ、とにかくメインやサブ射撃を撃ちさえすれば一定の安定性がある取っつき易さや、攻めに行かずとも優れた自衛力で守勢を保っていれば勝ちに行ける強力な防御性能が多くのプレイヤーにウケてしまい、爆発的な人気を誇ってしまった。


その後は主にサブ射撃周辺の弱体化調整を受けるも依然として強機体であり、2015年の全国大会ではドレッドノートガンダムとタッグを組んで優勝した。
優勝商品の弱体化というプレゼントを運営より賜ったが、それでもまだまだ最強角の一翼を担い続けた。



強化を貰いやや復権。
ノルンは主力だった徹甲弾に射程限界を設けられ、移動速度が低下するという弱体化措置を受けた。
稼働初期は、前作の強さの印象から「まだやれる」との意見も多かったが、徹甲弾、速度の低下はノルンの肝といえる部分であり、
使えば使うほどボディブローのように効いてくる弱体化であるため、稼働が進むごとに「やれない」という意見が支配的に。
現在では3000コスト最弱格という評価で落ち着いている。



前年に発売された『GUNDAM VS』の性能変更を反映されて登場。
UC状態はサブ射撃に旧射撃CSが移行。更に特殊射撃がアームド・アーマーBS(照射)に変更。近距離かつ短射程のスタン属性攻撃よりも遠距離から狙い撃ちしやすく、事故当たりも十分に狙えた。
特殊格闘は専用のカウンターで旧特殊格闘は格闘派生限定の攻撃だったが、後のアップデートでコマンドが修正されカウンターは後特殊格闘になった。
NT-D状態は特殊格闘のコマンド逆転とOH時の伸び延長のみだったが、中間アップデートでメイン射撃・サブ射撃・特殊格闘のダメージ上昇など攻勢面での強化を得ている。


ノルンはレバー入れ射撃CSにメガ・キャノン(連射)が、特殊格闘に後派生が追加されている。格闘も前後派生が追加されダメージの伸びやカットが期待できた。
長年危険対象とされ冷遇され続けたサブ射撃にようやく上方修正が入り、ヒット判定拡大や誘導強化が入る。これは中間アップデートで各サブ射撃がそれぞれ更に強化され、最終的にはNサブ射撃はダメージが伸びやすく、前後サブ射撃は回転率の向上とヒット判定拡大、横サブ射撃はヒット判定拡大の恩恵を受けた。
その他も所々に上方修正を受けているが、さすがに本機も環境もかつてのようには上手くいかず、中堅程度の性能に落ち着いている。ただ迎撃性能の高さは健在なので、L覚醒やS覚醒を用いた後衛高コストの立ち回りは相変わらずエグイ。



バンシィはNT-D形態強制移行への耐久値上限が上昇し、2500コスト同士タッグの後落ちでも永続状態から出撃可能になった。また前作ではUC形態限定だった後特殊射撃のアームド・アーマーBS(照射)が両形態共通装備に変更。
UC形態の性能は特段変わりないが、NT-D状態の回転率は若干悪化した。
NT-D状態はメイン射撃弾数増加や特殊射撃の回転率向上、前後特殊格闘の追加を得ている。
後特殊射撃のアームド・アーマーBS(照射)なのだが、着地取りが容易な程早い発生、強力な銃口補正と曲げ性能、ステージの端から端まで届く射程距離、フルヒットで200ダメージ、UC形態でもリロード11秒のCT無し(NT-D形態だとリロード9秒)、見た目より太いヒット判定と非常に強い。
このため従来から持っていた押し付け性能の良さに加え、唯一の弱点だった放置に対する強化措置を受けた事により、ステージに存在する以上一切油断できる距離の無い機体に進化。遠くにいれば後特殊射撃を食らい、近ければサブ射撃や特殊格闘で手痛いダメージを受ける。
一時はバンシィと同じく後格闘→Nサブ射撃のお手軽ゲロビムーヴが流行していたゴトラタンのタッグ、もしくはバンシィ&バンシィという手に負えないタッグが散見されてしまった。
運営もさすがに放っておけなかったのか下方修正を実施。だが一度目がマイルド過ぎて意味を成さなかったため再度下方修正がされた。のだが、まだまだ足りなかったのか3度目の下方修正が半年という短期間で行われた。
ちなみに、照射のあまりの強さと杖を使う魔法使いのような技モーションから「アバダケタブラ」「ハリーポッターと憎しみを流し込め」などと言われていた。


ノルンは一部コマンドに強化を受けた。
Nサブ射撃の発射数が増えたのは目覚ましい強化点で、それ以外にもレバー入れ射撃CSが再誘導するようになったり、覚醒技のテンポが速くなるなどそれなりに強さは得ている。だが格闘面では調整を受けていない。
さすがにバンシィほどではないが、こちらも環境ではかなり優遇されている方。迎撃性能の高さで堅牢さに磨きがかかり、押し付け性能も横サブ射撃のヒット判定拡大などでやりやすくはなった。



スーパーロボット大戦シリーズ

バランスブレイカー並とまでは行かないが準主役相応の性能。しかし、登場する度に何かしらの癖があるので、愛か割り切りのどちらかは求められがちである。


第3次Z』原作後半部が再現される天獄篇から登場。
バンシィは序盤のルート分岐先での登場のみ。
マリーダが搭乗していたが、原作通りバナージやジンネマンにマリーダを奪還されて機能停止。
性能面では思考が猪武者で誘導しやすい上に全体攻撃が無いため大して脅威にならない。


なんやかんやあって宇宙に投げ出されていたリディにノルンとして託され、理由こそ少し違ってはいるものの、Z-BLUE(自軍)と敵対関係となって襲ってくる。


当初はリディがNTに覚醒していなかったために常時ユニコーンモードであり、他のボスと比べるとまだ戦い易い部類だったが、イベントでNT-Dを発動。
デストロイモードとなってしまうと、登場するガンダムルートはリアル系ユニットばかりということもあり、強敵になる。
上にはまだ上がいるのだが、エースボーナスとかの変動ぶりが羨ましく見えるジレンマを味合わされる…。


分岐ルート終了後、リディが改心するとガンダムUC系最終面途中で自軍に参加。
武装の少なさもあってタッグのメインとして運用するにはやや力不足だが、サブとして運用するなら申し分ない性能を持つ。
メインとして運用する場合、精神コマンドがやたらサブ向けなリディよりも(生き残っていれば)精神コマンド『愛』を持つマリーダ等の方が適任。
しかし、リディ以外のパイロットだとユニコーンガンダムとの合体攻撃「ツイン・ビーム・マグナム」が使えず、武装が一つ減ってしまうデメリットがある。魅せプレイヤーはご用心。
ただ、合体攻撃よりも最強武装である「アームド・アーマーDE」の方が強いので無理に使う事はない。


BX』ではELS護送ルート20話「ロストロウランに散る」のエンドパートに飛来、ブレイブ(ガンダムOO)と一側触発な構図を繰り広げるというデビューを果たす。
後にハイパーガルダやトリプルガンダムネタで名高い25話で、プルトゥエルブが乗った状態のNPCとして登場。今作ではデストロイモードのみが登場する。
案の定、暴走のちDVD版第5巻をガッツリ意識した展開で以って鎮静、しかし機体はやはりあの男の手に渡っていく…。


バンシィ・ノルンとして大きくかかわる32話で特殊第三軍→敵軍→NPCと物語の展開に合わせてめまぐるしく立ち回ったのち、
大きな罪悪感に呑まれたリディと共に一端はフェードアウトしてしまうも、キャプテン・アッシュの励ましを受け、ビシディアンに紛れて38話に登場、そして正式加入する。
ちなみに32話ではカオスな無限復活バグがあるが、無害であり撃墜数にまつわるメリットがあるわけでもない。ネタにするのはやめてさしあげろ…


肝心の性能は、デストロイモード自体も実装されているが、覚醒・FA・通常NT-Dのどれもなさげなユニコーンといった風情で、強戦力として使うのは少し難しい。
武装の威力の穴が大きいので、射程ボーナスに活路を見出したり、ビーム・マグナムありきの一本気な運用に走るべきだろう。
なお、隠し機体が取れてて宇宙ステージで戦わない場合は、デルタプラスに立場を譲る道もある。


V』では宇宙世紀世界ルート31~32話でバンシィが、共通36話と宇宙ルート37話でバンシィ・ノルンが登場。
三つの世界で観えない影響が及ぼされ、急速にテクノロジーが発達したとされる宇宙世紀世界の激戦のさなかに姿を現し、
原作ではバナージを、本作では千鳥かなめをして「戦争ですらない」戦禍を生み出す一ピースとして登場。色々な人物に影響を与えている。
小説版を意識しガルダの上ではなく基地での寸劇が繰り広げられた32話でマリーダが救出された後、そこから流れるようにリディの手に渡ることに。リディがノルンではなくバンシィに一度乗るのも小説版を意識したものだろうか。


怒り、迷い、躊躇い…様々なものを抱えたリディだがある時は声に耳を傾け、もしくは過ちを己の手で何とかして心を改め、宇宙ルート37話クリア時にバンシィ・ノルンも加入する。
移動力も標準よりは上の7・合体攻撃の取り回しの良さの向上・最強武装の火力の上方修正と、戦闘アニメであの燐光変化を魅せてくれるようになった点とで、上方修正され期待の機体の戦力にカウントできるように。
第3次Zではやたら弱く、使う意義を見いだせなかった合体攻撃「ツイン・ビーム・マグナム」も火力が向上してP武器化。非常に便利な武器となった。
リディ自身も精神コマンドが見直され、原作通りの活躍が見込める。
…が、ユニコーン側がFAのままだと使えないというのが最大のネック。
で、ユニコーン側がFAをパージすると今度は「カスタムボーナスを含めるとNT-D覚醒攻撃の方が火力が高い」ので、態々ENをこれに割きたくないという悲しみを背負う事に。
なおツイン・ビーム・マグナムを使うためにはバンシィにリディが乗っている事も必須要件なので、下記のように分捕られやすい機体故に、一度も使わなかったという事になりがち…。


惜しむらくは、デフォルトパイロット同士で運用しようとすると、エースボーナスと最強武器で「被りがあって勿体ない」系の相性のミスマッチがあったりするところである。
リディのエースボーナスが『天獄篇』から変更されているのだが、合体攻撃がP武器化したため『V』のバンシィとは特に相性が良くない。間が悪い…。
ロールプレイとか込みでこのままでいくか、バンシィの活躍の場を増やすためにより相性のいいパイロットに譲ってしまうか…「V」では強力なモビルスーツの奪い合いが激しい事もあって、なんとも強烈な誘惑である。


なお、本作ではバンシィは強力な格闘技を使用可能である事に加えて、エースボーナスで格闘武器の射程が伸びるし技量+20で再攻撃まで使える男が居たことがリディの不幸に繋がった…
多くのプレイヤーはその男をバンシィに乗せて戦わせ、哀れリディはバンシィから降ろされる事態が多発した…
その男のかつての乗機から、いつの間にか付いた呼び名が「クロスボーンガンダムX5」(なおX4はΞガンダム
両者の声的にはどこかで見た組み合わせでもある。


リディが悪いんやない…あのパン屋が強すぎる上にバンシィとの相性良すぎたんや…
というか、あの男があの名義で参戦した以上、格闘が低いなんて事があるわけないので、はっきり言って共演した時点で詰んでる…
ぶっちゃけバンシィがX1改・改より強くなけりゃこんな事にはならなかったので、バンシィに裏切られたとも言えなくもないけどどう考えても無理あるよな、この擁護…



『ガンダムトライエイジ』

とあるミッションにて戦うことが出来るが、非常に強い。
また、マクドナルドのハッピーセットに本機のカードがラインナップに含まれている。



SDガンダムGジェネレーションシリーズ

オーバーワールドより参戦。
ステータス値はユニコーンと似通っているが、地上での機動力は上という原作設定を意識してか地上適正がAになっている。
攻撃面では極端かつ安定しない性能で、アームド・アーマーBSはMPを使ううえ覚醒値に依存するのでパイロットを選んでしまう。ただしVNの性能や、ユニコーンモード時の武装では1号機を上回る点もある。
防御面ではシールドを持たないためアイ・フィールドによる防御性能の低さが顕著。


ノルンはジェネシスにて参戦。
ユニコーンに似通った武装と防御性能で安定化は果たしたが、フルアーマー・ユニコーンと対比すると火力面で劣る。ただし機動性ではこちらが上回るので、ビーム・トンファーの武装効果にある底力が上手く作用しやすい。
EN消費は当然激しいのでビーム・マグナムの乱用をしすぎると枯渇しがち。リボルビング・ランチャーで上手く回転率を維持しよう。



バトルオペレーション2

2022年8月に登場。コストは700で強襲機。
格闘寄りの補正値に強判定・高威力のビームサーベルやアームド・アーマーVNなど、とにかく詰め寄って格闘乱撃するのが強い。デストロイモード時にはビームサーベルによる三連撃や、ヘビーアタックもできるVNで更なるダメージ稼ぎも可能だが後者は攻撃間隔が長めで射程が短いのには注意。
アームド・アーマーBSはヒート率管理型でビーム・マグナムと比べて発射速度は勝る。照射型もあり、こちらは射程とDPSに優れる典型的なもので、個別弾倉化しているのでチャージの必要がない。
機動力は同コスト帯では若干劣り、耐久値も低い。当然耐久値が低いという事はデストロイモード中のリスクが高くなる点に直結するので、耐久値管理はしっかりしておきたい。
とはいえ強襲機の割に安定した射撃と格闘の両面で活躍しやすく、分かりやすい性能をしているので初心者向けである事には間違いない。


立体化


HGUCでは各形態それぞれが発売。しかしユニコーンガンダムの成型色を変更させたものが大部分を占めるため、それほど新鮮味は無い。
バンシィ・ノルンのアームド・アーマーXCはシール貼りでの再現なので、気になる方は塗装が必須。特にNT-D形態だと正面で目立つため注意。
プレバンでは最終決戦仕様と題されたライトグリーンカラーのものが発売。


MGではバンシィは一般販売だったが、一方のノルンはプレバン限定販売だった。
しかも多くのMGが再販がかかる中、殆ど再販の機会が無く流通品はレア物。
後に小説版準拠に頭部及び襟周りが変更されたMGがVer.kaで発売しているが、Ver.kaのユニコーンを整形色を変えただけ。


PGではノルンが一般販売で、後にアームド・アーマーVN/BSパーツが付属した拡張セットをプレバン限定で発売している。


RGでもPGと同様で、拡張セット及び最終決戦仕様を販売している。


総じてユニコーンガンダムが発売すれば当然のように発売されるが、ノルンが優遇され通常バンシィはプレバン行きになるケースが多い。唯一MGがその反例だが、ep5公開後からep7に至るまでの過程が長すぎてノルンの一般販売の機会が失われたといった方がいいだろう。
また最終決戦仕様やチタニウムフィニッシュなど派生商品も広く展開される傾向にある。



余談


  • 原作ではユニコーンモードでの戦闘は殆ど無い。

  • OVA版バンシィは追加された武装の配置都合から、ビームサーベルの運用に難を抱えているという設計上の不具合がある。

右腕はアームドアーマーBSが被さるように装備するので単体で展開ができず、かといってアームドアーマーBSを展開すると右手は塞がるのでビームトンファー状態をビームジュッテよろしくトンファーで運用するしかない。
左腕はトンファー状態で使用できるが、アームドアーマーVNが展開しないと手持ちは不可能。かといって展開しても、アームドアーマーVNが干渉しまくる点とビームサーベルを手持ちするメリットが無い。



私を救ってくれる項目…誰にも全消しさせはしない!


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  • バーザム(強) -- 名無しさん (2013-11-23 09:36:56)
  • 後の小型MS(クロスボーン時代までなら)通じそうな強さを披露してくれたなぁ…。Vの頃は流石に負けるだろうけど…。 -- 名無しさん (2013-11-23 10:05:13)
  • 春にOVAが出たらフルブでもリディ坊ちゃんになるんだろうか? -- 名無しさん (2014-01-22 20:45:05)
  • 一時一号機の方が「白いバンシィ」と言われるほどだったもんなぁw -- 名無しさん (2014-03-06 01:58:14)
  • 別機体だがバーザムの成れの果て。 -- 名無しさん (2014-03-09 14:36:59)
  • これに乗っていたリディさんが可哀想だったな・・・・。 -- 名無しさん (2014-04-24 09:39:14)
  • スパロボ参戦は天獄篇までお預けかな。 -- 名無しさん (2014-04-24 10:43:52)
  • バンシィ!(サイコフレーム緑発光) -- リディ (2014-05-19 16:01:26)
  • 死を悲しみ、とんでもない声量で泣く妖精。 -- 名無しさん (2014-05-20 16:06:33)
  • ↑ライオンと関係あんの、それ?なにげにひっかかってる。 -- 名無しさん (2014-05-22 04:09:26)
  • バンシィのコックピット臭うんだろうなとか思うと集中出来なくなった -- 名無しさん (2014-05-24 07:14:36)
  • HGUCの限定クリアカラーverが格好良すぎる。でもシールが目立つ… -- 名無しさん (2014-06-02 19:45:50)
  • 覚醒バージョン風に塗装したいんだがアームドアーマーの金色(主にXCやVNについて)って緑色になる? -- 名無しさん (2014-06-06 01:00:20)
  • ↑×4姿を見た者に絶対の死をもたらす存在。あと、長く続いた家に対して強い力を発揮するのがバンシー -- 名無しさん (2014-06-08 21:46:32)
  • ↑なーんかいなくなった家が途端に没落する座敷わらしみてーなジンクスだなwww -- 名無しさん (2014-06-08 21:48:41)
  • 目は泣き腫らしたせいで真っ赤だとか…なんかこう聞くと確かにこいつはライオンじゃなく泣き幽霊だな -- 名無しさん (2014-06-08 21:58:07)
  • シャードでXCが爆散したのはなぜだ -- 名無しさん (2014-06-15 20:40:58)
  • ↑4 ちがうぞ。見たものに死を齎すんじゃなくて、自分が使えている家の人間が近く死ぬ予定の時にその死を伝えるのがバンシーだ。 -- 名無しさん (2014-06-15 20:48:11)
  • アームドアーマーのDEとXCって何の略? -- 名無しさん (2014-06-15 22:06:09)
  • ↑3 あれはXCが爆散したんじゃなくてビームサーベルのグリップが爆散してんだよ。 -- 名無しさん (2014-06-15 23:06:53)
  • ↑2 DEはわからないが、XCに関しては「X(カイ)C(カスタム)」と言う説がある。XCの忌まわしい技術のリンク先を見ればわかる -- 名無しさん (2014-06-16 01:45:48)
  • ↑2 ああサーベルの爆発に巻き込まれた形になったのか -- 名無しさん (2014-06-16 02:58:38)
  • DEはディフェンスエクステンドの略。ソースはタルタル -- 名無しさん (2014-06-26 01:15:40)
  • ノルンがマキブ参戦だよ!やったねリディ! -- 名無しさん (2014-07-18 17:02:28)
  • フルブにも参戦だよ!やったねリディ! -- 名無しさん (2014-07-18 20:03:56)
  • ↑シャベルナァァァァァ! -- 名無しさん (2014-08-09 17:08:41)
  • 忌まわしい技術のせいと、元々の失恋の事とが絡んでリディはあんな風になったのかな.... -- 名無しさん (2014-08-09 17:14:19)
  • またもや台バンシィの予感 -- 名無しさん (2014-08-21 18:29:32)
  • まぁマキブはドライブあるからいいとしてもフルブがアカンかもしれんなぁ、ブースト量と各種サブの回転率くらいは落とさないとアカンかもね -- 名無しさん (2014-08-31 01:34:24)
  • OVAの最後、赤い目から緑色の目に変化してるんだよな。 -- 名無しさん (2014-08-31 01:54:22)
  • XCの正体はやっぱあれなんだろうな -- 名無しさん (2014-10-19 04:51:35)
  • こいつ,後のアナハイムの没落を隠喩した名前なんだろうか… -- 名無しさん (2014-11-10 05:39:02)
  • BSやVNを取っ払ったのには不満。 -- 名無しさん (2014-12-01 15:18:19)
  • トライエイジだと機体のレベル上げの為に乱獲されてるな。俺も黒獅子道場にはお世話になってる -- 名無しさん (2014-12-10 11:57:06)
  • カッコいい -- 名無しさん (2015-01-22 08:57:47)
  • よくあるにわかの発言「ユニコーンガンダムの2号機なんだからバイコーンガンダムじゃねーのかよ」 -- 名無しさん (2015-07-17 19:21:44)
  • 予想通りこちらもPG決定か… -- 名無しさん (2015-07-17 20:52:01)
  • アームドアーマーを全て装着して尚且つビームマグナムも持てるようにした、フルアームドアーマーバンシィとかあれば・・・ -- 名無しさん (2015-09-11 16:57:29)
  • ロストヒーローズ2では隠しボスの一体だが、ダークルギエル、シャドームーンと比べるとラスボスじゃないバンシィはちょっと威厳にかける。能力的にも隠しボスの中では一番弱いかな(とはいっても、とんでもない強さに違いはないけど)。 -- 名無しさん (2015-09-11 17:10:02)
  • そういや、なんで通称バンシィなんだろうな。獅子とは一切関係ないし。目が赤いからなのか。それともマリーダさんとの絡みやほかの要素とのダブルミーニングなのか・・・。 -- 名無しさん (2015-10-30 11:47:23)
  • BXじゃ地味な機体連即攻撃ぐらいくださいよ -- 名無しさん (2015-11-12 17:22:16)
  • ↑2 ユニコーン・獅子・泣き幽霊とモチーフがとっちらかっちゃってるよな。百歩譲ってこじつける蘊蓄があるにせよ直感的に繋がるわけでもなし。 -- 名無しさん (2016-07-28 20:48:42)
  • 一応ガンプラでは、小説版のバンシィも組み立てられる安心仕様 -- 名無しさん (2016-12-13 21:56:17)
  • バンシィって名前はマーサが男達への復讐を込めてつけた名前だと思う。バンシィはお産で亡くなった女性の妖精だし、搭乗させたマリーダは女性機能を男達に破壊された女だし -- 名無しさん (2017-05-04 22:05:56)
  • スパロボVでは時系列的に未来になる元海賊のパン屋を乗せて主役機よりも大暴れするバンシィ。誰が呼んだか「クロスボーンガンダムX5」 -- 名無しさん (2017-06-21 13:39:19)
  • バンシィは強いがリディが合体攻撃可能以外の面で色々力不足→リディが扱いもステも主人公格になったがバンシィが情けないMSになる→リディもバンシィも強いがお互いの特性と噛み合っていない デフォルトの組み合わせなのにどうしていつもこうなる -- 名無しさん (2017-11-02 17:33:42)
  • そろそろスパロボZ3以外の作品についても記述してあげてよ -- 名無しさん (2017-11-02 18:31:22)
  • 漫画版ナラティブではフェネクスの暴走で首チョンパされてるし、ほんとにいいことねえなバンシィ -- 名無しさん (2019-12-15 08:42:00)
  • ノルンになってつまらない機体になった… -- 名無しさん (2020-03-04 22:10:02)
  • 尚、末っ子が先陣を切って本人も試作品の展示があったにも関わらず未だに出ないくろすっシルエット -- 名無しさん (2021-06-10 19:46:25)
  • いまだMGのノルンをプレバンにしておいてユニコーンの色替えの小説基準のやつに限って一般にする理由がわからん… -- 名無しさん (2021-06-10 21:01:01)
  • 兄と妹が共にトンデモすぎて割りを食ってる次男坊 -- 名無しさん (2021-10-13 15:23:47)
  • バナァジィィィィ!! -- 名無しさん (2023-02-08 08:43:40)

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