登録日：2012/09/16(日) 05:13:43
更新日：2023/12/05 Tue 11:05:38NEW!
所要時間：約 2 分で読めます
クロヒョウシリーズのサブストーリーに登場するキャラクター。銀髪とシルバーアクセサリーが特徴的。
街のあちこちで龍也に絡んで来ては何かしらに龍也を巻き込んで来る、龍也曰く「友達になりたくないタイプ」。
また、2のプロフィールで判明する事だが仲間想いな性格で寂しがり屋。だが端から見ればトラブルメーカー的な一面もある。
かなりの遊び人で、1の各章のサブストーリーで顔を合わせる度に違う女の子と付き合っているが、
これは女の子の方から白石が振られ別の女の子と付き合い始めたという経緯が大半。
振られた事でヤケ酒を煽り酔い潰れていたところ通りかかった龍也に泣きついて、コンビニに水を買いにパシらせた事もある。
普段はその時付き合っている女の子に好かれたくて龍也に様々なアドバイスを要求してきたり、
ボウリングやバッティングでかっこいいところを見せたいと言って龍也を付き合わさせる。
その度その度のアドバイスや努力は結局の所実を結んだことはない。
一度キャバ嬢に手を出そうとしたのは内緒。
実は神室町を拠点とするチームの1つで、長らく謎に包まれたままだった「キングダム」のリーダー。
No.2*1の松浪健一が仕組んだ罠により、その時付き合っていた恋人が龍也に人質に取られたと誤解しぶつかる事になるが和解。
その後はキングダムがいつも集会をしている七福パークで青野と赤城、そして龍也と共に、満身創痍になりながらも松浪を倒し和解に成功している。
その後龍也に「働け」と言われてキングダムのリーダーを引退し、キングダムの一部メンバーを従業員としたホストクラブ「Knights of Night」を立ち上げる。
つまりこの時までニートだった。
神室町には古株のホストクラブ「スターダスト」や、某四代目が一時期就職した有名人の上客も多い「アダム」等
有名なホストクラブが数多く居を構えているので、少なからず経営は厳しくなると思われる。
阿修羅編でも登場し、相変わらずのハイテンションで龍也を早々にげんなりさせる。
なお前作で最後に付き合った彼女とは…うん。
先代キングダムリーダーという事もあって新興チームに襲撃されたが逃走に成功。逃走しつつ龍也に警告のメールを送っていた。
その後無事な姿も確認され、混沌とした神室町決戦において劇場前広場に龍也の援軍として駆けつけ、龍也が襲撃されることはある筋から知っていた。
…が、その筋というのも敵対チーマーの誰かの恋人或いは肉体関係のある女性であるという事が示唆されており、ベッドの中で情報を得た模様。
ただ茶化しただけなのか真実なのかは不明だが、真実とするならそんな方法で情報収集をしたのは現状こいつのみ。
スタイルはムエタイとボクシング。２ではムエタイレベル10で、合流当初から限界突破している(限界突破していない場合最大レベルは5)。
NPCメンバーで2種類のスタイルを会得しているのは白石のみ。
「神室町最強」と龍也に言われたり、阿修羅編のプロフィールではあるタイミングで見ると
「(ドラゴンヒート10連勝の実力の)龍也が唯一勝てなかった男」
と書かれていたり、松浪との戦いでは腕を折られ本人曰く「両肩が上がらない」状態にまで追い込まれながらも、蹴りだけで切り抜けるなど立派なチート。
……プレイヤーからすれば、普通に勝って片膝つかせた記憶しかないため、唯一勝てなかったとか言われてもピンと来ないのだが。
正確に書けば、KOして完勝する前に水入りがあった。というところ。
そんな彼は最終局面においても龍也をサポートし、龍也も全幅の信頼を置いていたが、
このギャング抗争の首謀者であり、蒼天堀をかつて制圧したというチーム『爆音』の初代メンバー、水上によって軽くノされてしまう。
この『爆音』のNo.2海道は2終盤の龍也に近い実力で、初代リーダー神谷は龍也と同等以上かも知れない
という実力者揃いのチームで、水上もスタイル『神脚の極み』を修得している強豪なだけに仕方ないが……。
最終的にはこの水上も龍也が倒し、白石は元のホスト経営に戻って行った。
ちなみにクロヒョウ1,2両方で九州一番星のアルバイト中に客として来る事がある。
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