登録日:2010/06/27(日) 07:06:07
更新日:2023/11/24 Fri 13:36:01NEW!
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名無し 続・殺戮のジャンゴ〜地獄の賞金首 虚淵的には朝起こしにくる幼馴染みヒロインレベルの鉄板立ち位置
「人間誰しもくたばる直前には自分の人生を思い出すそうじゃないか。走馬燈のように、ってね」
「きっと、あんたもあたしを思い出す。そう、今すぐにでも、ね。あせるこたぁないよ」
ニトロプラスより発売された『続・殺戮のジャンゴ~地獄の賞金首』のヒロイン。
作品内ではブロンディ(金髪) 、ミス・ノーバディなどと呼ばれるが本人は一貫して本名を名乗らない。
愛用銃はコルト系。
速撃ちを得意とする生粋のガンスリンガー。
黒の鷹を持つイライザと組み賞金の掛ったならず者を集めては殺している賞金稼ぎ。
下品で感情的ななイライザと違い冷静で計算高くスマートな物言いが多い。
いかにも虚淵好みなクールでタフなイカしたビッチ。
かっては「胡桃割り(ウォールクラッシュ)」の異名をもつ伝説の娼婦だった。
作中でも鍛えぬいた括約筋でチンポを締め潰す離れ業を披露してくれる。
この際の大股を広げながら葉巻をスパ―――と吹かす姿は実にふてぶてしく、まさにビッチそのもの!
全国のビッチ萌え達を狂喜させた。
さすが虚淵ッ!そこらの萌えライターには出来ないことを平然とやってのけるッ!!
そこにシビレる!憧れるゥ!!
ひょんな事から革命騒動に巻き込まれ、10年前の革命の英雄である黒のフランコの遺産を巡る争いに参加する。
イライザや禿鷲リリィと裏切ったり手を組んだり、100人斬りを達成したり、重機関銃で千人殺しに挑んだり、と大活躍。
主人公のイライザよりも遥かに見せ場が多く優遇されている。
その為真っ先にフィギュア化された。
彼女専用のテーマソングは¨彼女の名前は?¨だが、わざわざハープとギターバージョンが用意されている。
更に¨ところで、彼女の名前は?¨まである、という素晴らしい待遇である。
(主人公イザイラのテーマソングは¨ハイエナはいつも腹ペコ¨のみ)
ぶっちゃけ一番カッコいいから仕方ないが。
【ネタバレ】
10年前の革命の中心人物だったモンゴ教授の娘。
政府に通じた黒のフランコにより金貨6枚で売りとばされた過去を持つ。
彼女が決して名を名乗らないのはその過去に凝りを持っている為。
紆余曲折の果てにイライザと共にフランコの隠し財宝に辿り着くが、金貨6枚のみ手にして姿を消す。
その後クライマックスのバクスター砦でのイライザの公開処刑に乱入、
6枚の金貨を鋳潰して作った弾丸でクラウス大佐と名を変えた黒のフランコと決闘を行い、見事に射殺した。
「あんたは覚えちゃいないだろう。十年前、金貨六枚で売り飛ばした小娘のことなど」
「あの日あんたが手にしたその金で、あたしは自分を買い戻す」
「600$、耳を揃えて持ってきたぜ。受け取ってもらおうか」
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▷ コメント欄
- 抜けないヒロイン?大分お世話になりましたがなにか? -- 名無しさん (2013-10-20 00:45:07)
- ビッチ萌え乙!! -- 名無しさん (2014-01-07 11:34:53)
- あなたの目、なんだか渇いてますね -- 名無しさん (2014-01-07 11:38:00)
- あの新入りっぽい奴を○○した -- 名無しさん (2014-01-07 11:54:59)
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