登録日:2012/01/10 Thu 14:39:24
更新日:2023/08/21 Mon 13:53:54NEW!
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ガンダム ζガンダム ティターンズ 大佐 狂気 どう考えても人選ミス ジオンの亡霊 まさに外道 だいたいこいつのせい 0083 郷里大輔 ゴーグル ハゲ 35歳 ティターンズ崩壊の原因 艦長 レイシスト エゴイスト 世界の歪み 地球連邦軍 同情の余地がない悪党 極悪人 わかりやすい悪役 巨漢 汚れ仕事 脳筋 パワハラ ガンダム登場人物項目 機動戦士ζガンダム すべての元凶 眼鏡っ子 タコハゲ バスク ドゴス・ギア バスク・オム 視覚障害 戦術の天才 戦略は微妙 軍人失格
「貴公の許せん所は、自分以上に能力の高い人間はいないと思っていることだ。馬鹿にするな」
バスク・オムは「機動戦士Ζガンダム」の登場人物
CV:郷里大輔
地球連邦軍独立組織「ティターンズ」の前線指揮官で階級はティターンズ大佐(連邦軍准将待遇)
宇宙世紀0087に発生した「グリプス戦役」においては宇宙におけるティターンズ部隊を戦役の終盤まで指揮・統率した。
スキンヘッドが特徴で、ティターンズではジャミトフに次ぐ実質ナンバー2の地位にあった。
■[来歴]■
前線指揮官として実績を重ね、一年戦争終結時点で大佐の地位にあった。
一説によればこの戦争中にジオンの捕虜となり、その際に苛烈な拷問を受けたことで視覚障害を負い、それを補うために彼の特徴であるゴーグルを着用することを余儀なくされたとも言われる。
ちなみに、捕虜への虐待・拷問もれっきとした南極条約違反(しかもジオンの末端の兵士すら周知する常識)であり、彼もまたジオンの戦争犯罪の被害者と言える。
その後、U.C.0083においては地球軌道第1艦隊司令代理を務め、ソーラ・システムⅡの設営、運用の現場指揮を執った。
この戦いで彼はアナベル・ガトーの妨害によるコントロール艦の破壊によって『コロニー落とし阻止を妨害された』ために感情的になり、部下の制止を押し切り味方もろともソーラ・システム第2射を発射する暴挙を行っている。
ただ、この場面で味方艦隊もろともという部分は明らかに暴挙でありとんでもない行動だったものの、この激昂自体は人間としてもあまりに真っ当すぎるものであり、更に戦闘地帯外で核攻撃したり地球にコロニーを落とそうとするとんでもねぇ奴らと、連邦所属だけど友軍を殲滅するなどの暴走している奴が超兵器で戦っているなどの混迷を極めた戦況でもあったので、のちの彼の行動に比べれば理解できる暴走である。
そして結果論的な視点ではあるが撃っていなければあのノイエ・ジールが損傷の少ない形で残る可能性が高く、さらに被害が増していた可能性が高かったので指揮官としても意外とおかしくはない。
ま、後に部下(ジャマイカン)が同じようなことして即座に謀殺されたりしている以上、この選択自体は真っ当とも正解とも言えないが。
実はこの時点のバスクは改革派のジョン・コーウェン中将の派閥に所属していたのだが、彼が保守派のジーン・コリニー提督及びジャミトフ・ハイマン准将(当時)らとの派閥争いに敗れると、バスクはあっさり保守派に転向。上記の暴挙も握り潰されて問題化することはなく、逆にティターンズ実戦部隊司令官に栄転することになる。
しかし、次第に彼はジャミトフの思惑以上に暴走していくことになる。
(もともとバスクはジャミトフの「真意」を全く知らされていなかったのだが)
ちなみに暗殺を実行するなど地位を簒奪する気満々だったシロッコは分かるが、バスクからジャミトフへの感情については不明。
前線に居続けていることや諸々の後処理などを考えると悪く思ってはいないと思われるが、確かなことは言えない。
宇宙世紀0085年7月には連邦政府の要請によりサイド1の30バンチにて行われていた反連邦デモをG3ガスによって住民を虐殺するという強硬手段によって鎮圧するがジャミトフによる情報操作によってこの暴挙は隠ぺいされる。
が、完全には隠ぺいすることは叶わず、ブレックス准将を筆頭に反ティターンズ派の連邦軍将兵やスペースノイド、ジオン残党は結託し独立組織「エゥーゴ」を結成、ティターンズとの対決姿勢を強めていく。
つまり、後に発生した「グリプス戦役」の種はバスク自身が撒いたのであり、言い換えれば彼によってグリプス戦役は引き起こされたのである。
その後もバスクはさらに増長、0087の時点にいたってティターンズは当初の理念から暴走した軍隊となり果てていた。
…とは言え、エリートなどを色々なところからかき集めた部隊*1であり、増長はバスクだけの問題ではない。
ティターンズに配属されることはエリートの誉れであり、能力の高さと同時にプライドも高い連中が集まりやすい土壌が形成されていたことも大きい。
これは後にティターンズを掌握することとなるシロッコにも共通している。
このバスクの専横に危機感を抱いたジャミトフはバスクへのけん制のために「木星帰りの男」パプテマス・シロッコを登用し、力の均衡と分散を図ろうとするも、両者の対立と派閥間での抗争を激化するだけの結果となる。
0087の時点においてはサイド7に建設されたグリーン・オアシスにおいて同基地の司令及び新型MS、ガンダムMk-Ⅱの実地運用テストを行っていたが3月2日に発生したエゥーゴによるガンダムMk-Ⅱの奪取作戦に遭遇、民間人であるカミーユ・ビダンの協力もあって二機のガンダムMk-Ⅱを奪取される。
バスクは即座にエゥーゴ追撃の艦隊を出動させ、自らも前線指揮を執る。
なお、この時バスクに意見を具申したブライト・ノアに対して部下共々暴力を振るうなど横柄な指揮官として描かれる。
また、彼はカミーユの両親であるビダン夫妻を人質にとり、その後見せしめとして夫人を殺害。
更にエゥーゴによるジャブロー侵攻作戦に際しては味方ごとジャブローを核自爆させるなど、味方・地球すらも顧みない非道な作戦を展開する。
その後、エゥーゴによる反攻により、地球における拠点を喪失して以後はその行為がさらに苛烈化。
月面都市グラナダに対してのコロニー落とし作戦を実施し、さらに各コロニーとエゥーゴとの接近をけん制すべく中立コロニーであったサイド2に対してグリプスⅡのコロニーレーザーによる直接攻撃やG3ガスの使用による「第2の30バンチ事件」を再現し、コロニー政府を恫喝する。
しかし、これらの行為はコロニーのエゥーゴへの接近、ティターンズへの対決姿勢を強めるという逆の効果を生んでしまう。
最終的にエゥーゴ・アクシズとの三者会談に臨んでいたジャミトフがシロッコによって謀殺されたことで最大の後ろ盾を失ったバスクはティターンズ内で孤立。
ジャミトフの死後、時をおかずしてシロッコ派であったレコア・ロンド(劇場版ではヤザン・ゲーブル)によって戦死に見せかけ謀殺されることになる。
地球連邦軍史上最大の内部抗争であった「グリプス戦役」。その引き金を引いた男はこの戦役がどのような形で終結したのか、そして自らが育てた「巨人達」の最期を看取ることなくこの世界から退場を余儀なくされたのであった…。
尚、小説版では設定が異なる部分がある。
「一年戦争に参加していない」「政治的な手段で今の地位をでっち上げた」「部下からの評価は(威張るだけの無能)」辺り。
ちなみにシロッコ死後も終盤までは生き残る。
これらは後発作品の設定などに埋もれていき、彼の行動などに対して説得力に欠けるせいか死に設定となっている。
■[人物・能力]■
狂信的な地球「人」至上主義者であり、そのため彼の崇拝対象は「地球連邦政府」でもなければ「地球」ですらなく「地球に住む人類=アースノイド」であった。
これが彼のコロニー住民に対する弾圧の行動原理となっており彼にとって「スペースノイド」とは常に潜在的な「敵」であり「宇宙人」であった。
軍人としては常に最前線で指揮を執り、部下達を叱咤するなど勇猛な武人であった。
数々の作戦を指揮し、優秀ではあるがアクの強いジェリド・メサやヤザン・ゲーブルといった隊員達をも抑え込み統率するなど、指揮官としては非常に高い能力を備えている。
非人道的な作戦を実行しながらも部隊レベルでの離反や反抗が発生しなかったのはジャミトフの政治的な支援がもちろんあるのだが、
一方で彼の上官としての人望の高さや組織運営の巧妙さが相当だったことの証左とも言える。
また、常に前線って言っても旗艦という安全な場所でえらそうにしているだけでは?という批判や疑問があるかもしれないが、
周囲の戦力が充実していることは想像に難しくないものの、ガンダム世界ではミノフスキー粒子によって有視界戦闘をほぼ強制されているので戦場に出るだけでも危険である。
08小隊に出てくるイーサン・ライヤー大佐辺りが分かりやすい描写だが、後方に居ても敵の射程範囲外とは限らない。
ここらも過激な行動や性格の割に、長きに渡って指揮官を努めあげた秘訣かもしれない。
いかにもオールドタイプ的な人物ではあるものの人を見る目は有り、冒頭のシロッコに対する名言は実に的を射たものと言える。
お互いに強く反感を抱いていることを察することが出来るが、バスクの方はシロッコが優秀ということは認めていることが伺える。
他にも高圧的な発言などで敵を作ったりもしているので器用に生きているとは言い難い。
基本的に悪い意味ではあるものの、自分の信念はたやすく曲げないという人物なのだろう。
他方でもその権力を自らの私腹を肥やすなどの私利私欲には一切使用せず、「自らの」正義のためのみに行使するなど軍人として良い部分だけを見れば高潔な軍人であった。
しかし、ジャブローの核自爆に代表される地球本土での彼の行動から、彼自身もまたティターンズの思想に芯から賛同したというよりは、ただ単にスペースノイドに対する復讐を望む「悪い意味での」軍人であったと言えるだろう。
彼の暴走行動そのものに関しては酌量の余地はない。まごうことなき悪役である。
一方で宇宙世紀0087という一年戦争後の時代背景までを考慮に入れると、彼の思想自体はあながち常軌を逸したものではないことも言及しなくてはならない。
一年戦争後の地球はジオンのコロニー落としによってその人口の半数が死に絶え、多くの居住可能な土地が不毛の大地と化していた。
そこから更にジオン残党によるテロや(後発作品とは言え)0083にデラーズ・フリートが行ったコロニー落としによって地球はさらに荒廃し、地球全土にジオンひいてはスペースノイドに対する怨嗟の声が渦巻いていたのは想像に難くない。
そのスペースノイドにおいても、実に過半数(七つのサイドのうち五つ)がジオンの虐殺による被害を受けており、彼らもまたジオンを憎んでいた。
(実際、FGの小説版では「連邦宇宙軍の兵士はジオンのコロニー潰し・コロニー落としの生き残りが大半を占めていて、ジオンへの敵意がすさまじい」とされている)。
しかもティターンズ結成の直前には彼が所属している連邦軍が、不意打ち核攻撃によって数多の犠牲を出しているという背景もある。
当然、あの一件で死亡した連邦兵士にも家族や友人はいるわけで、彼らもまたジオン残党への憎悪や嫌悪を抱いたであろう。
バスク自身の、ゴーグルの下に隠された視力障碍も、ジオンによる南極条約違反の捕虜虐待・拷問の結果である。
(ちなみに『バスクの視力障碍はジオンの拷問の結果』というのは近藤和久の漫画が初出で、それがのちに本編裏設定に引用された経緯がある。だが、その原点漫画ではパラレルワールド*2ということも相まって、拷問を受けた結果バスクは視力障碍のみならず下半身不随となり、ベッドから身を起こすのが精一杯で、艦内・施設内では移動式の座椅子から降りられない姿となっている。拷問の悪夢を見て苦しむ場面もある)
ティターンズが大きな武力を持つに至った経緯は、地球連邦のみならずそういった地球圏市民そのものの感情も大きいと言える。
さすがにその後のやりすぎとしか言いようがない暴走が世間に明らかになると地球連邦からもつま弾きになったわけだが、軍備強化や後のロンド・ベルでも見られるような単純な取り締まり強化などに関しては支持も多かったはずである。
また、連邦を暴走させて粛清したいというのもジャミトフの思惑の一つだったので、仮にバスクが穏やかな人物だったら他の人物を台頭させた可能性が高い。
それこそジオン憎しの人物などたくさん居るだろう。
そのように考えるのであれば、彼は実のところは常軌を逸した選民思想の持ち主や腐った連邦の象徴などではなく、地球市民の被害者代表だったとも言える。
どこまで思っての行動だったのかは分からないが、実際に彼のやったことは大半がジオンもやった、あるいはやろうとしたことである。
そして彼を生み出した一端が一年戦争の業火であったのならば彼もまたジオンの被害者でもあり、
ハマーン・カーンらアクシズと同様に「ジオンの亡霊」であったとも言えるのかもしれない…。*3
なお余談だが、一年戦争時の階級を大佐であったとするなら、八年近くに渡って全然昇進できなかったことになる。
しかも別に左遷されていたとかではなく政争の最前線にいて、なおかつ勝ち組であったにもかかわらずである。
(ちなみに0083時点で准将だったジャミトフは大将に、0080時点で大尉だったブライトは中佐に昇進している程)
このあたりの理由は定かではないが、虐殺行為は基本隠ぺいされていることを考えると、やっぱり味方ごとのソーラ・システム照射が連邦上層部に響いたのだろうか。
むしろスペースノイドを討つことに拘って前線に居続けているっぽいので、戦場に居づらくなる場合を考えて昇進を自ら蹴っていた可能性もありうる。
「ティターンズは2階級上として扱う」って慣例はこれへのフォローなのかもしれない。
■ゲーム・他メディアでの活躍■
基本的に完全無欠の度し難い敵役や弾圧以外能が無い愚かな人物として描かれている。
実際やたら暴力的だったりアレな作戦をしているので、役割的に言えば基本的に原作に忠実だと言えるだろう。
一方で行動理念は分かっている限り、どこまでもスペースノイド絶対殺すマンとしか言いようがないため、
(ティターンズにもスペースノイドが一応いる辺り所属員や敵対的かどうかの線引きは出来るようだが、概ねこの認識で良いだろう)
様々な勢力やら思惑が交差するクロスオーバー作品においては、悪役であることは良いとして人物像には疑問符が付く作品もある。
上記の通り(傍から見るとアウトにしか見えなくても)最低限の線引きは出来る男なので、メタ的な役割ではなく設定という意味では逆スパロボ補正と言っても良いだろう。
●スーパーロボット大戦シリーズ
基本的に親玉であるジャミトフの扱いが空気なので、「単なる脳筋な悪役」みたいなイメージで描かれることが多い。
『X-Ω』ではあのムルタ・アズラエルですら、「あそこまで考えなしだとは!」「(バスクを野放しにしては)こちら側の名目が立たない」と焦り出すほどであった。
そんな彼も『Z』において「そんな猿芝居が通じるか!」とツッコミに回ったことがある。
多くの作品においてはプレイヤー自ら引導を渡すことになるが、『Card Chronicle』では恐竜帝国が発射したマグマ砲に巻き込まれて消し飛ぶというあっけない最期を迎える。
また『GC/XO』では登場した時点で既にジャミトフ共々逮捕されておりその後2度と語られない。
●ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス
本作におけるティターンズはエゥーゴ内部のタカ派*4という設定であり、ジャミトフがほぼ登場しないのでティターンズの実質的なトップである。
クーデターを起こしてガンダム大陸を制圧するも、用済みと見なされて部下であるシロッコに銃殺され、ティターンズを簒奪される。
●ギレンの野望シリーズ
地球連邦軍編、ティターンズ編で登場。
連邦軍編では0083と同様の服装だが目が潰された経緯は描かれておらず最初からゴーグルを装着している。階級は中佐。
ティターンズ編では原作通りの非道ぶりを発揮。
イベントで彼の要請にYESと答えるとろくな事にならない。(核で敵味方の部隊が壊滅、パイロットが死亡・離脱する等)
NOと断ると、とても上官に対する言葉とは思えないような返事が返ってくる。
中盤でシロッコがバスクの殺害許可を申し出てくるが、
ここで断るとシロッコ、ヤザン隊、サラとレコア、ハイファンがアクシズに寝返ってしまう。 \(^o^)/*5
そして許可を出した場合粛正されるのはバスクだけで、原作でシロッコとそりが合わないように描写されたジャマイカンやアヤチ*6は生き残り、引き続き方面指揮官として使用可能。
性能は指揮・耐久・射撃の能力が高く使いやすいが魅力が一桁。
連邦編ではバスクより強い指揮官が多く埋もれがち。
ティターンズ編では総大将のジャミトフより強く、指揮官不足な事もあり非常に頼りになるが、実はティターンズ(ジャミトフ)のベストエンドではシロッコが在籍していることが必須条件、つまりバスクを残すとベストエンドが見れない。
そしてやり方次第ではシロッコを残留させながら暴政エンドも可能。
上記のイベントの都合上殺してしまう事が多い。実に不遇な男である。
●絵本
ひかりのくに社が出版した子供向けの絵本そもそもZガンダムの内容自体子供向けではないが……。では子供でもわかりやすい悪役の外見のためか、ティターンズという悪の組織のボス的な存在として描かれている。
さらにここでは『地球連邦政府は地球を綺麗な星から汚れた星に作り替えようとしているが、それに反対する人がいるので、連邦政府のバスク大佐は宇宙に浮かぶグリーン・オアシスに、反対する人間をやっつけるための基地を作った』という、原作を考えると前半部分は驚愕なあらすじとなっている。
しかし、カミーユが乗ったMk−Ⅱの活躍で戦いが不利になると、「う~ん、おぼえていろ!」と凄く気の抜ける悪役らしい捨て台詞を吐いた。
さらに講談社版の方でも、わるものバスクたいさは、いつもきょうりょくなモビルスーツをつかって、ガンダム=マークIIをたおそうとしているぞ!(原文ママ)とここでも「悪者」扱いされている。
「建て主、貴公の許せん所は、自分以上に追記・修正の上手い人間はいないと思っていることだ。馬鹿にするな」
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▷ コメント欄
- この人、0083の時に目の前にコロニーが迫ってて狼狽していたが、一年戦争世代にとってコロニー落としはトラウマだろうから臆病とは言えないかな -- 松永さん (2013-05-28 15:58:10)
- 闇堕ちしたキリヤマ隊長。 -- 名無しさん (2013-11-09 00:02:27)
- こいつ達の下心もコロニーの落ちた原因なんだよな。もっと早く攻撃していれば…… -- 名無しさん (2013-11-09 00:06:20)
- ドズルさんと中の人が同じとは思えないほどのクズ! -- 名無しさん (2013-11-09 09:34:03)
- ナイトガンダムで「デギンさま」という台詞を言わされた彼の心境はいかに。 -- 名無しさん (2013-11-09 10:09:02)
- 真面目過ぎた人が何かの拍子に道を踏み外すとこうなるという見本だな。 -- 名無しさん (2013-11-09 14:16:19)
- 当時のカルタで「ぬぅ~とでてきたバスク・オム」という札があった。「ぬ」で始まる文章って考えるのが大変なんだろう。 -- 名無しさん (2013-11-09 22:55:42)
- ↑ぬぅ~て、バスクに何があったw -- 名無しさん (2013-11-09 23:04:18)
- 自分の認めた人間以外は死ねって考えはものすごくギレンに近い -- 名無しさん (2013-11-17 17:17:07)
- ジャミトフ最大の失敗はコイツを粛清出来なかったことだな。実際、コイツのせいでどれだけ死んだことか… -- 名無しさん (2013-11-17 17:32:14)
- ギレンの野望で粛清ルートが有る、粛清したほうがグッドエンドに近くなるのも納得である -- 名無しさん (2013-11-17 17:35:44)
- ファミコンのナイトガンダム3の攻略本では「スコープ鶴崎」呼ばわりされていた。当時のチビッ子の何人がわかったことか。 -- 名無しさん (2013-11-17 17:57:03)
- スパロボではカミーユで引導を渡してやった -- 名無しさん (2013-11-21 22:35:29)
- なんかの雑誌にミスター・ティターンズとか書かれててワロタ -- 名無しさん (2013-12-20 05:46:48)
- 裏切りで死んだが正に因果応報。 -- 名無しさん (2014-01-08 11:00:57)
- ポル・ポトとか見てると思うが、「高潔過ぎる人間」は政治には向かないんだよな -- 名無しさん (2014-01-15 04:23:37)
- ゴップ元帥くらいが丁度良いんかな -- 名無しさん (2014-01-25 20:55:07)
- SDガンダム外伝ではドゴス・ギアをモチーフとした鎧を着た戦士なんだが、元ネタのせいで『ショッキングピンクの鎧兜のバスク』という衝撃的な姿に……どうしてこうなった -- 名無しさん (2014-03-12 03:43:12)
- 残虐で無能なはげ! -- 名無しさん (2014-03-12 10:00:55)
- 個人的には(連邦軍内部では)そこまで嫌いじゃないんだよな。自分の地位を優先していた連邦内部では地位を求めず、軍人としてあり続けたからな。かといって好きではないが -- 名無しさん (2014-06-16 20:10:29)
- ティターンズ上官は外道しかいない -- 名無しさん (2014-07-30 20:18:20)
- スパロボ初登場は3次。しかし「ティターンズ」という組織が初登場した4次では登場せず。おかげでなぜかあのジャマイカンがティターンズのナンバー2になっている。 -- 名無しさん (2014-07-30 21:47:46)
- ある意味ジオンの暗部 -- 名無しさん (2014-07-30 21:54:30)
- ザビ家は嫌いだが、ザビ家によってティアンム、レビル両将軍が死んで、更にザビ家シンパによってワイアットが殺され、更にそいつらが凶行におよんだから成り上がれた男 -- 名無しさん (2014-08-09 22:54:15)
- テンプレ悪役過ぎて存在が浮いてる。別のアニメから出てきたみたいだ。 こいつが全部悪いみたいな風潮だけど、それだと勧善懲悪になってしまう。 -- 名無しさん (2014-09-26 13:49:26)
- TV版Zではそこまで印象に残らない。 -- 名無しさん (2014-09-26 14:10:38)
- いちゃもんつけて初対面のブライトさんをリンチした時点で好感度最下位だわ。ああなったのには理由があるとか言われてもまったく可哀想とは思えない -- 名無しさん (2014-11-12 19:58:21)
- 地球を守る軍人か怪しい・・・ -- 名無しさん (2015-01-09 23:36:30)
- すごいスペースノイド嫌いw 総帥のきたいを簡単に裏切ったG3ガスの事件は許せない -- 名無しさん (2015-02-12 08:10:31)
- こんなバスクもスパロボZではユウナ相手に正論なツッコミを入れているwww -- 名無しさん (2015-02-12 10:55:56)
- ↑確かに。あとデストロイによる殲滅戦指揮官がこの人だったのは適材すぎる。 -- 名無しさん (2015-02-12 11:51:52)
- でも拷問で視力を奪われたんだからやっぱり同情はするな。 -- 名無しさん (2015-03-17 20:28:13)
- 昔第3次スパロボで空母ドロスで指揮を執ったことがあるがどんな気持ちだったんだろうか? -- 名無しさん (2015-03-22 11:37:46)
- こいつをきれいなバスクとして書くとしたら、どういう風になるだろう? -- 名無しさん (2015-05-21 08:35:39)
- 類型としては単にタカ派軍人の究極系というべきキャラだからなあ。カーチス・ルメイやシャロン首相から知性を引いて直接的な暴力性を足した感じ。「確固たる信念の元に行動する人」といえばまさにその通りだから、そういう意味で綺麗にはかけるかもね。 -- 名無しさん (2015-05-30 00:03:57)
- wikipediaより。”ティターンズ将兵の間では、「戦術の天才」と呼ばれている。”俺の腹筋を破壊するつもりかよw残虐外道+物量差にモノ言わせた頭悪い作戦しかしてないだろw -- 名無しさん (2015-10-17 21:01:40)
- まぁ、戦力差ですり潰すのは基本ってか、四方八方で睨み合いしながら相手より上の戦力確保するって難しいからね -- 名無しさん (2015-10-17 21:26:50)
- ジオン大嫌いなバスク大佐。配備されたMSがジオン色な見た目のモノアイタイプ…、ストレスマッハじゃね? -- 名無しさん (2015-10-17 22:28:27)
- ↑3 他人が思いつかない作戦を次々と立案・実行するからさ(棒) -- 名無しさん (2015-10-18 19:29:13)
- 恐らく「作戦の神様」こと辻政信に引っ掛けてあるのだと思われる。辻将軍の評判はお察し下さい。 -- 名無しさん (2015-11-14 19:01:41)
- ↑2むしろ思いついても普通なら良心のタガで踏みとどまりそうだがアースノイド至上主義への狂信ゆえに喜々として遂行しているイメージ -- 名無しさん (2015-11-25 09:17:00)
- あまりにも無茶やって自滅ってのは自分が憎むジオンと大して変わらないんだよな。そこが皮肉 -- 名無しさん (2015-11-25 09:46:14)
- 所属が違う意外デラーズと同じ人間なんだよね -- 名無しさん (2016-01-10 03:23:33)
- ジオンでの拷問、ガトーのコロニー落としのせいで憎悪や恐怖といった負の感情に凝り固まってしまったんだろうな。断罪されるべき外道ではあるが、同情すべき点はあると思う。しいていえば、彼もまた戦争の犠牲者だった -- 名無しさん (2016-02-18 16:27:41)
- 目的のために手段を選ばないというよりも、むしろ好んで残虐な手段をとる、というように紹介されていたな。どこの文章だったか忘れてしまったが、言い得て妙だと思う。 -- 名無しさん (2016-02-18 20:08:05)
- ↑×2闇キリヤマかと思ったらダークザギだったでござるの巻 -- 名無しさん (2016-02-18 20:24:25)
- まぁ、ジオンに拷問された時点で、彼の人生のルートは、破滅に固定されてしまったんだろう……。 あの性格と、あそこまで憎悪とかに凝り固まってしまったら、誰かが諭しても聞き入れなかっただろうし。南無……。 -- 名無しさん (2016-02-18 20:29:34)
- ↑逆に言えば、ジオンが良心的な扱い方をしていたら、きれいなバスクになっていたかもしれん。 -- 名無しさん (2016-02-18 20:31:51)
- そうか?元からアースノイド重視、スペースノイド軽視の人間だと思うんだがな -- (2016-02-18 20:40:42)
- ↑少なくともそれが「反スペースノイドに決定的なまでに振り切れる」きっかけではあったと思う -- 名無しさん (2016-02-18 20:51:43)
- ↑2 うんうん、↑の言うとおりだと思う。ジオンからの拷問がなければ、少なくとも『死ね死ねスペースノイド皆死ね』ってほどにはならなかったんじゃないかな。せいぜい、「スペースノイドは嫌いだ!」くらいで。 -- 名無しさん (2016-02-18 20:55:53)
- つまり、ジオンの捕虜になった時に可愛くて優しいスペースノイドの女の子とくっついたりすれば、きれいなバスクが生まれたと -- 名無しさん (2016-02-18 21:03:51)
- ↑そう、そのとおり!もしかしたら、スペースノイドにも好意的なバスクが生まれていたかもしれん!! -- 名無しさん (2016-02-18 21:05:46)
- なんでそんな全力でバスクをフォローしにいってるんだよwいけないことではないけどさ -- 名無しさん (2016-03-10 12:24:52)
- ↑何を言ってるんだ。ああいう清々しい悪人ほど、きれいになった姿を見てみたいものではないかww -- 名無しさん (2016-03-10 13:08:17)
- ジオンで虐待されなかったら、ゴーグルも着用せず、その眼が憎悪で濁ることもなかっただろうから、そうするとトレードマークのゴーグルが無しで、キラキラと澄んだ瞳のバスクということに……あかん、完全に別人だ -- 名無しさん (2016-03-21 14:01:24)
- きれいなバスク考えてみた。0083の場合。シナプス「ぬうぅ……これでは軍閥政治ではないか!」 バスク「貴官の言いたいことはわかる。だが、今は何よりコロニーを止めることが先決なのだ。私情を抑えて、任務を遂行してもらいたい(苦渋な表情で)」 ……確かに別人だな、うん。 -- 名無しさん (2016-03-29 18:36:36)
- 0083の場合、その2 バスク「できれば逃がしてやりたいところだが……奴らがまた何か起こされても困る。投降を勧告せよ。それでも無視するようなら攻撃。ただし、敵兵が死なないように心掛けよ」 ……やっぱり別人だな、うむ。 -- 名無しさん (2016-03-29 18:38:01)
- ↑ あんだけの大惨事を引き起こした敵兵の生命助けようとするとか、ソレは綺麗じゃなくて無能。 相手の意志を尊重して殲滅した方が武人って感じがする -- 名無しさん (2016-03-29 20:09:37)
- ↑うーん、なるほどー……確かにそうかもしれませんな; -- 名無しさん (2016-03-29 20:14:11)
- ↑ だってさ例えるなら、テロぶちかましたISILやアルカイダを逃がせって言ってる様な物だぜ? ソロモンへの核攻撃とコロニー落としで何百万死んでる筈のに、逃がすとか無い無い。バスクじゃなくても殲滅するのが普通でしょ。 ガトーやデラーズは武人かも知れないし、名のない兵士も立派な軍人かも知れないけど、そんなの関係ないし、戦ってる相手の性格とかどうでも良いことだよね -- 名無しさん (2016-03-29 21:12:11)
- よくよく見返すと銀英伝のオーベルシュタインとかなり酷似したキャラクター。ドン引きされて嫌がられるような、良心や倫理観を無視すれば確実に成果をだせる作戦を立案し実行できるという意味ではほぼ彼である。そういう意味では敵に回したくないし有能扱いされてもおかしくない。もっとも冷徹や智謀のパラメータを暴力方面に全振りしていることを除けばの話だが・・・そういえば視覚障害も同じだな。 -- 名無しさん (2016-03-29 22:22:23)
- こいつの変わりなんていくらでもいただろうに、なんでジャミトフはバスクやジャマイカンを早々に始末しなかったんだろうか -- 名無しさん (2016-06-09 11:58:53)
- 悪い意味で潔癖症 -- 名無しさん (2016-08-21 06:37:30)
- ↑3 確かに、行動の根底も似通ってるしなぁ。今考えてみると。オーベル→ゴールデンバウム王朝憎い バスク→スペースノイド憎い -- 名無しさん (2016-08-21 09:05:47)
- 私腹を肥やさない外道ってポルポトに近いもの感じるな、あっちは部下に慕われていたそうだけど -- 名無しさん (2016-08-21 09:57:13)
- ↑4 ある意味憎悪ってのはぶれないからな、利権やらなんやらで腐る可能性は低かった・・・・かもな、あと「危険なスペースノイドの抑制」って名目でティターンズ立ち上げた以上タカ派の代表格ってことで神輿を降ろせなくなったってとこじゃない -- 名無しさん (2016-08-21 10:56:24)
- あと、ジャミトフは住めなくなるほど地球にダメージを与えたがってたから、憎悪を蔓延させるという意味でも適任だったかもしれん。 -- 名無しさん (2016-08-21 13:20:46)
- ↑7 外道だが無能じゃないのがミソだな。本文にもあるが、あれだけの非道を犯しても直属の部下からの反発や離反が殆ど無かった辺り似通った思想の持ち主からすれば勇猛な軍人に映るのかもな。ただ軍人としての有能さはともかく、思想面で危険極まりない人物でありながら絶大な権力を得てしまったことが悲劇といえようか。自身が手を下した所業の数々に加えてティターンズ軍人のモラルを制御できず、その増長がダカールでのジェリドの失態という最悪の形で発現して自らの首を絞めてしまった。ティターンズのトップではなく、せいぜい上級の前線指揮官程度に抑えていればジャミトフにとっても理想的な人材となったんじゃないだろうか。 -- 名無しさん (2016-10-02 14:20:16)
- ↑結果がどうなるかは別として、眼前の状況を打破するために決断・実行できるって意味では頼もしく見えたんじゃないかなぁ。 -- 名無しさん (2016-10-02 14:46:54)
- 熟練のガディ艦長、堅実なドゴスギア艦長、は副官として解るんだが、ジャマイカンはどうバスクに貢献していたんだろうか? -- 名無しさん (2016-10-02 20:21:18)
- 良くも悪くもイエスマンな感じはする、一種機械みたいにバスクの行動を理解して徹底的に実行してたんだろう、縦社会にはある種有用な才能だけど、二人とも極端すぎた -- 名無しさん (2016-10-02 20:40:56)
- ↑2現場のリスクを無視してでも忠実に上意を実行できる部下は上から見れば頼もしく見えよう。客観的には腰巾着だろうが。昨今ネットなどでよく見かける現場を虐げて会社の意向を粛々と実行した挙句告発される管理職はそういう手合いだろうな。(もっともその意向を発した一番上が最も非難されるべきであろうが) -- 名無しさん (2017-02-05 09:22:32)
- イオク・クジャンのニコスレで、「バスクがマシに見えるほどのクズがイオク」という意見が出ててフイタ -- 名無しさん (2017-02-05 09:31:53)
- きれいな、と言い切れるかは微妙だが、スパロボFでは、行動原理がスペースノイド憎しよりもジャミトフへの忠誠が強い、ジャミトフからも(忠誠心自体は)信頼される忠臣として描かれていた。条件次第ではラスボス化したシロッコに、ジャミトフの仇を討つべく特攻して、(結果的にだが)自軍に勝機を作ったりする -- 名無しさん (2017-04-28 11:46:55)
- ジェリドのようにバスクもVで洗浄されると思ったら、すでにZ経過済みだったという罠w -- 名無しさん (2017-04-28 12:09:19)
- ↑3 まぁ、バスク以下の奴として、Zでのボンボンがいるしねw -- 名無しさん (2017-05-17 20:02:34)
- 1年戦争でのジオンが地球にもたらした被害を裁量に入れずに極悪人扱いは酷いと漫画家も思うのか各漫画では結構フォローが入ってるんだよね。近藤和久のサイドストーリーではジオンに拷問受けて視力を失った過去が追加されたし北爪のdefineでは割と人間的な面が描かれてる。 -- 名無しさん (2017-05-24 19:56:07)
- pixiv大百科での評価とここの評価が真逆で草 -- 名無しさん (2017-06-21 02:34:01)
- 次のスパロボでは、ぜひバスクも洗浄してほしいところだなぁ……。 -- 名無しさん (2017-06-21 07:26:52)
- 大計用いすぎて作戦の柔軟性や二手・三手が欠けてるイメージ。 -- 名無しさん (2017-08-12 18:00:50)
- 憎悪も無論あるが視力障害があっても艦隊司令を務められるまでに回復した才覚・不断の努力は賞賛してもいいと思う。 -- 名無しさん (2017-10-24 16:35:31)
- スパロボやってると、三輪長官よりはまだまともだと感じる -- 名無しさん (2017-12-08 16:26:17)
- 連邦内部でも「連邦の味方」というより「スペースノイドの天敵」と言える存在だと思う。ジオンによる拷問という同情すべき点はあっても、主観的ばっかりで客観的正義は彼の言動には全くなかった。 -- 名無しさん (2018-04-01 00:49:17)
- 「誰かを恨んだりしないでいいんだ。恨みなんかなくても戦えるし、殺せる。むしろ、恨みは戦闘の正しい判断を鈍らせる」 ───新田良太 -- 名無しさん (2019-05-16 21:22:31)
- ↑ 知 ら ね え よ -- 名無しさん (2021-01-18 08:02:08)
- ジオン軍の拷問受けた時に視力を失っただけでなく耳も遠くなった?「大佐!そーらシステムの射線軸上にはまだ友軍艦艇が!」「んー、聞こえんなあ!」 -- 名無しさん (2021-10-16 22:10:24)
- 総評すると憎しみに飲まれ過ぎてしまった問題児と云う訳か。 ↑11 外伝の描写だが、そのボンボンのオヤジは敵勢力の共倒れを狙っていた節があるがな。 -- 名無しさん (2022-03-23 13:13:09)
- 軍人・上官としては優秀。人間性? そんなもん働く分には関係ねぇ! -- 名無しさん (2022-04-26 22:02:27)
- 戦闘力も政治力もあったシャアを唯一使いこなせたブレックスを暗殺し、あの蛮行に駆らせて敵味方問わず有能な人材を多数失わせる一つの要因となったバスクは宇宙世紀屈指の大罪人といえる -- 名無しさん (2022-06-06 08:16:09)
- バスクが悪人なのは当然として、シャアの悪行はシャア自身のせいとしか言えないからそこは言いがかり過ぎる… -- 名無しさん (2022-06-06 09:07:50)
- ブレックスもカミーユも倒れたけど、俺(シャア)は頑張って連邦軍まとめるよ!みたいなムーブもできたかもしれないしね -- 名無しさん (2022-08-29 16:44:41)
- GジェネFでは0083版のバスクに声優がついてたけど喋っているのはZ版のバスク -- 名無しさん (2022-09-11 13:23:37)
- ↑「ボイス付きで」を忘れてた -- 名無しさん (2022-09-11 13:27:58)
- バスクがソーラ・システムじゃなくてコロニーレーザーを使えばコロニーを破壊できたかもしれないな -- 名無しさん (2022-09-14 21:46:48)
- エンゲージで新ボイス 郷里さんが鬼籍に入った後の新キャストが演じるバスクとしては初登場と言うべきか -- 名無しさん (2022-11-06 23:24:44)
- 郷里大輔氏が演じるキャラクターは見た目と性格が豪快そうなのが多いイメージがあるがバスクからはそんな感じがしない -- 名無しさん (2022-12-09 11:21:20)
- ティターンズは地球連邦の正規軍であり、後から賊軍だったと捏造してもまるで説得力ないし、こいつの悪行がそのまま連邦への根深い不信になった -- 名無しさん (2023-02-11 15:56:49)
- ↑おれじゃない、あいつがやった、しらない、すんだこと -- 名無しさん (2023-02-28 08:07:14)
- 水星の魔女のチュチュも、本作でのスペースノイド(スペーシアン)が嫌いなキャラだけど思考と行動はそこまでバスクに似てないと思う。 -- 名無しさん (2023-04-23 03:46:08)
- 拷問設定はTV版Zとは明白にパラレルである近藤版の独自設定なんで、その旨を書かずにTV版世界線でもそうであるかのように書くのは微妙かも。ORIGINにしか出てこない独自設定をアニメ版1stでもそうであるかのように書くのに等しいし -- 名無しさん (2023-07-13 02:00:35)
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*2 「エゥーゴはジオンの残党」「カミーユの両親はサイド3出身でティターンズに殺された」「クワトロ大尉は妹セイラが人質とされたためティターンズに所属」「ティターンズではネモとガンダムMk-Ⅱが量産され、百式改も配備」「マラサイやハイザック、アッシマーはエゥーゴ所属」と、まったく異なる。なお1987~1988年の連載、打ち切り。
*3 ちなみにティターンズは戦後、ジオンと同列の存在として扱われていて一部の構成員及びMSがネオ・ジオンやジオン残党に合流しているのは、皮肉としか言いようがない。
*4 そもそも部隊が地球ではないので連邦軍が存在しない。
*5 ちなみにハイファンとはジュピトリスの艦長でシロッコの副官っぽい人
*6 エゥーゴのジャブロー攻略作戦妨害の時にシロッコが補給に立ち寄ったハリオの艦長。事実とはいえ積んでたMSが旧式だらけなことを嘲笑された苦労人
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