登録日:2018/03/28 Wed 18:02:02
更新日:2024/02/19 Mon 13:46:07NEW!
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星のカービィ スターアライズ ドリームフレンズ バンダナワドルディ デデデ大王 メタナイト マルク グーイ ダークメタナイト ドロッチェ マホロア タランザ 秘書スージー 夢の共演 昨日の敵は今日の友 ドノツラフレンズ 三魔官 星のカービィキャラクター項目 一覧項目 リック&カイン&クー アドレーヌ&リボン 生きとったんかワレ
ドリームフレンズとは、『星のカービィ スターアライズ』に登場するシステムである。
◆概要
今作ではフレンズヘルパーという敵を味方に出来るシステムがあるのは知っての通りだが、
それ以外にもこれまで味方になった歴代パートナー、または戦ったことのある大ボスも特別なフレンズヘルパーとして一緒に冒険する事ができる。
それがドリームフレンズである。
彼らはステージ中に隠される大スイッチを押すと出現する「ドリームしんでん」で仲間に加わる。誰になるかはルーレットで決まるが目押しが可能な他、フレンズが3人いる時に交代させずにキャンセルすれば何度でも引き直せる。*1
クリア後に追加される「星の○○○○」ではメインストーリーでしんでんを出す大スイッチを押すとその場でロッドが出現する。「アナザーディメンションヒーローズ」では各地の宝箱からロッドが出現し、必ず最後のカービィパートで3本登場する。メンバー選考は慎重に。
彼らは「星の○○○○」や「Theアルティメットチョイス」でのみ、1Pとして使用することも可能*2。
以降の追加アップデートでは3体ずつ追加。
彼らを「星の○○○○」で使用すると専用のステージが追加される。
さらに最後のステージまで行くと……?
ちなみにアップデート第1弾で全てのドリームフレンズ登場時に専用のジングルが追加された。
またアップデート第3弾で、ステージ中の画面切り替え時に現れる星マークが各シンボルマークに変わっている。
「星の○○○○」のタイトル画面も彼らが登場した作品のパッケージをイメージしたものに変化する。
◆発売当初から参戦していたドリームフレンズ
Wiiでもプレイアブルとして参加していた3人。Wiiよりは出番が増える筈。
共通して、アップデート第3弾で新技とバルフレイナイト戦の専用BGMが追加されている。
BGMは3人共通で『夢の泉の物語』の「最終ボス」のアレンジ『ナイトメアーズバトル』。編曲は石川淳氏。
星の○○○○のエンディング後の写真は『木陰で寝ているワドルディとデデデ、その横にたたずむメタナイト』。
◇バンダナワドルディ
レジェンド オブ ワドルディ
シリーズ皆勤賞であるワドルディを代表して登場した槍の名手。『Wii』ではデデデ大王、メタナイトと共にプレイアブルキャラクターとして抜擢。
シンボルマークはバンダナワドルディ。
今作ではスピアのコピーそのものがなくなっているため、実質的に彼固有となっている。
『Wii』同様デデデやメタナイトに比べて見劣り感は否めず、その後もアップデートで強力なドリームフレンズがどんどん追加されたため正直影は薄い。
ただしアップデート第3弾では「大地づき」を習得した。槍を地面に押し当てながら疾走する、スピア待望の無敵突進技であり、それなりに戦える水準にはなった。発動中うまくジャンプすれば結構な距離を跳べる。
フレンズ能力により、しっかり「メラーガスピア」「ブリザスピア」など各属性のエンチャントが出来る。
専用シングルは「星のカービィ:タイトル」のワンフレーズ*3。
◇デデデ大王
王位の復権
『初代』から登場した宿敵の暴君。操作キャラとしては『Wii』『TDX』で登場。
シンボルマークはガウンにも描いてあるピースサイン。
ばくれつハンマーなげが無限に使え*4、カービィよりも頭身が高く判定が広いためアプデ前当初はTheアルティメットチョイス最強格の筆頭とされていた*5。デデデの存在のせいでカービィのハンマーが相対的に不遇に
技の演出が『Wii』同様一般コピー能力と大差ないため誤解されがちだが、彼とメタナイトに関しては性能自体は非常に高く、全ドリフレの中でも中堅程度の水準はあると言っていい。
何気に初代からお馴染みのヘッドスライディングと、アップデート第3弾からはスーパーデデデジャンプが追加されている。
メタナイトもそうだが、実はドリームしんでん以外でもボスの彼を撃破後にフレンズハートを当てると仲間にする事が出来る。しかしアナザーデデデでは不可能。
専用シングルは「マスクド・デデデのテーマ」のワンフレーズ。
◇メタナイト
その闇、我が剣の糧に
『夢の泉の物語』から登場した仮面の剣士。『夢の泉デラックス』から始まったサブゲームを皮切りに『USDX』『Wii』『ロボボプラネット』で操作キャラとして登場。
シンボルマークはメタナイトの『M』マーク。
性能も変わらずウィング+ソードといった風で、前作までの器用な技と機動力も健在。属性ソードも勿論使える。
今回はシャトルループの火力が大幅低下した代わりに滑空中は常時無敵になり、炎属性を付与すればかなりのスピードで飛行可能。また、剣技系の技の威力はソードとは比べ物にならないくらい強化されている。
「星の○○○○」で彼を操作すればあの存在と自分自身との一騎打ちも。
アップデート第3弾でカウンター技が追加。地上で下+Bという某大乱闘ゲーでの青髪の王子様を彷彿とさせるコマンドで発動し、
敵の攻撃を無効化して大ダメージを与えられるが、空中での立ち回りに邪魔な感は否めない…
なお夢の泉DX以来のミラーマッチも可能。
専用シングルは「友と夕陽と…」のワンフレーズ。
◆3/28のアップデート第1弾で追加されたドリームフレンズ
90年代組。この三枠は発売前からある程度明かされていた。
星の○○○○の写真は『マルクをおんぶしたリック、それを追いかけるグーイとクー、後ろで跳ねるカイン』。
◇リック&カイン&クー
陸海空アニマルズ
『2』から登場したアニマルフレンズたち。操作が出来るのは実にグーイ共々『3』以来となる。
シンボルマークはリック。
状況に応じて交代する三位一体のキャラで、飛行時にクー、特定の技使用時と水中でカインになる。
またリックは氷で滑らず、ゴルドーを含め敵を踏んづけてオートジャンプができる。クーは風に逆らえ、カインは水中移動力が高い。
リックはストーンとファイア(バーニング)、クーはカッターとパラソル、カインはアイスと使うコピーも様々。冷凍も出来ます
専用シングルは「リックのテーマ」のワンフレーズ。
バルフレイナイト戦BGMは『VS.リアルダークマター~リップルフィールド~クラウディパーク』のメドレー『ダーククラウディ』。熱いアレンジと話題に。編曲は安藤浩和氏。
◇マルク
銀河に野望を
『スーパーデラックス』から登場、「銀河にねがいを」のラスボス。
シンボルマークは玉乗りするマルク。
しれっと復活して混ざりに来るが純粋な敵役のラスボスでした。というか「星の○○○○」のサブタイトルが「銀河に野望を」な辺りまだ凝りてない模様。まっ、ゆるしてちょーよ!
あんまりにも堂々と味方面しての参戦なために、ファンの間で「ドノツラフレンズ」というパワーワードが生まれる初出となった。
オープニングの通常形態から、飛行時にはラスボス形態に変化しボス時に使用した技をこれでもかと解き放つ。
フレンズ能力にも対応し、属性に応じてシューターカッターやアイスボウルなどの技を使い分けることも可能。
おまけに「あの」ブラックホールまで使えてしまう。もちろんぱっくり2つに割れちゃいます。
多人数プレイ時のみ、せーのでドン!によるマルク砲も使える。
まさにラスボスにふさわしい性能で公式からも最強のドリームフレンズと公言されている。
専用シングルは「VS.マルク」のワンフレーズ。
当然バルフレイナイト戦のBGMも「VS.マルク」のアレンジ『VS.マルク/スターアライズ ドリーム ver.』。編曲は石川淳氏。
この活躍(?)もあってか、アナザーディメンションヒーローズの真エンディングではまさかのスタッフロールボスとして再登場*6し、スマブラにもボスとして参戦した。詳細は本人の項目で。
◇グーイ
ここはドコでボクだ~れ?
『3』から登場、悪意のないダークマター族のおとぼけ。
シンボルマークは舌を伸ばしたグーイ。
流石にカービィのように飲み込んでのコピーは使えないが、舌を使ってウィップ相当の技を使う。
それ以外にもパラソルやストーン、青い炎をまとうバーニングも持ち合わせている。
そしてホバリングするとダークマター戦で見せたあの形態に。本家が見せたあのビームまで使いこなせてしまう。それどころか飛び上がってビームを四方向に飛ばす技も習得し、むしろ本家を超えた感が…。
専用シングルは「リップルフィールド:ステージセレクト」のワンフレーズ。
バルフレイナイト戦BGMは「VS.ダークマター」のアレンジ『ダークマター イン ザ ハイパーゾーン』。編曲は安藤浩和氏。ラストステージ曲とはいえゼロは泣いていい…と思っていたらアプデ3弾のイラストピースでまさかの単独アレンジされた。
◆7/27のアップデート第2弾で追加されたドリームフレンズ
2000年代組。
星のカービィ公式Twitterでは一体ずつシルエットで公開し、
後日において「ルームガーダー」のアレンジBGMを流しながら正体を明かす方式となっている。
星の○○○○の写真は『お絵かきをする4人*7』
◇アドレーヌ&リボン
あたしたちも混ぜて
『64』から登場した絵描きの女の子と妖精。
シンボルマークはクリスタル。
第2弾組では最後に明かされたキャラで、初公開のシルエットは召喚されたバタモンというもの。(本人じゃないじゃん!!というツッコミをした人は多いはず)
ポーズを取る際、リボン登場のタイミングでクリスタルやコピー能力取得音がなる。
昨今はロボプラのステッカーを皮切りに公式Twitterのイラストでたまに登場して根強いファンも多かったが、本編での登場は長らくご無沙汰していたため再登場は半ば諦めムードすら漂っていた。
あれから18年、遂に彼女達が[[みんなのトラウマ>こうじょうけんがく]]と共に帰ってきたのである!
本作から登場したアーティストのように2、3、64に登場した懐かしのキャラを描いて攻撃させたりゼロツー戦の妖+晶もある。もちろん原作で敵を全て倒した後のヤケクソ攻撃もあります
なお召喚攻撃はアーティストよりも描く速度が圧倒的に早い。これが修行の成果か…
さらに原作のようにボスキャラ(何故か2の中ボス・ワイユーが含まれている)を召喚、乗って攻撃が出来る。強力な性能を持っている上に攻撃を受けてもボスが消えるだけでダメージにならない。
特にアイスドラゴンはブレス攻撃を連打させるとより恐ろしい火力を発揮し、タイムアタックでも猛威をふるう。一応攻撃中に前進してしまうという欠点があるので、ウッズ以外のボスを相手にするときは注意が必要。
ちなみに、アーティストも召喚するものに満腹カービィが追加されている。
一方、原作のどんな攻撃でもあっけなくやられるのを反映したのか、一撃ではなくとも少しのダメージで瀕死になるほど体力が低い。*8
一応、回復技に加えリーフやスナイパーのような無敵ガードもある。慎重なプレイを心掛けよう。
なおヤケクソ攻撃時にダメージを受けると…。
専用シングルは「ポップスター」のワンフレーズ。
バルフレイナイト戦BGMは「VS.ゼロ・ツー~ミラクルマター~リップルスター:ステージセレクト」のアレンジ『おとめたちのやみとのたたかい』。こちらも熱い、かつ原曲を保っていると話題。編曲は安藤浩和氏。
◇ダークメタナイト
シャドーサイドストーリー
『鏡の大迷宮』から登場、メタナイトの心の闇をコピーした鏡の国の剣士。
シンボルマークはディメンションミラー。
マルク同様しれっと復活して混ざりに来るがコイツもまた純粋な敵キャラである。
2番目に公開された。初公開のシルエットは鏡に隠れたダークメタナイトというもの。濃いカービィファンからはその独特の形状から正体を当てた人も。「氷漬けにされたマホロア」という珍回答も出回った。
HDになった事でメタナイトより仮面に複数の細かい傷が付いていることが判明。ついでに肩当てのシンボルも反対に移動している。ただし利き手はメタナイトと同じ。仕方ないね。
今回はソードに前作のミラー能力を組み合わせたような技構成であり、分身や反射攻撃もできる。
また、鏡から巨大な剣を出現させる等のド派手な攻撃も使える。属性によって挙動が変化するため、思わぬ場面で役に立つことも。
「星の○○○○」ED後のあるシーンで彼の新たな一面が判明する事に…。あとメニュー画面での寸劇でやっぱり通り魔やってる
ちなみに1Pでの操作時にHPが0になった場合…。
専用シングルは「ダークメタナイト」のワンフレーズ。
バルフレイナイト戦BGMは「ラストボス/第1形態」と「ラストボス/第2形態」のアレンジ『ダークミラージュ』。*9
編曲は本作からカービィサウンドに参加した小笠原雄太氏。
この曲の激しいギターアレンジから通称「デス小笠原」*10。
◇ドロッチェ
参上!宇宙かける盗賊団
『参上!ドロッチェ団』から登場、ネズミの怪盗団を率いるスマートな団長。
シンボルマークはチューリン。
第二弾アップデートキャラ紹介のトップバッターを務める。初公開のシルエットは上から見たドロッチェというもの。「洗濯されたマホロア」という珍回答も出回った。
原作で使用したアイスビームや巨大な火柱の上がるボムの他にアニマルのように引っ掻く攻撃もある。そしてトリプルスターまで持ち出している。
もちろん団員達も召喚技として全員3Dになって登場。それだけでなく過去に憑依してきたあのラスボスも…。
攻撃範囲の広い技が多く、あまりにも乱打しすぎると敵の攻撃なのか味方の攻撃なのか解らなくなることも…
また、総じて「置き技」と言うべき技が豊富でこれを組み合わせて火力を出していく戦闘スタイルとなる。
ちなみにアップデート第2弾までは唯一フレンズ能力の連携を持っていないドリームフレンズだった。
専用シングルは「ドロッチェ団のテーマ」のワンフレーズ。
バルフレイナイト戦BGMはダークゼロかと思ったらまさかの「ドロッチェ団のテーマ」のシングルアレンジ『真!ドロッチェ団のテーマ』。編曲は石川淳氏。
◆11/30の第三弾アプデで追加のドリームフレンズ
2010年代組。
3人分一気に紹介したため、「ルームガーダー」のアレンジBGMを流す動画はあるものの、シルエットクイズではなくなっている。
代わりに、タランザとスージーは3Dモデルの製作画面を紹介している。
星の○○○○の写真は『ローアとワールドツリー、ロボボアーマーをバックに仲良くする三人』。
バルフレイナイト戦の専用BGMは全て安藤浩和氏が担当している。昨今の作品からの登場故か、バイト戦の曲名のセンスが爆発している。
ちなみにYouTubeの公式チャンネル『星のカービィポータル 公式チャンネル』で配信されている「最終決戦能力」映像では、彼ら3人と「ティンクルスターアライズ」を発動させていた。
◇マホロア
心からのベストフレンズ
どの面下げてそういう事が言えるんだ…
と思われていたが、後年発売の『Wiiデラックス』では
本編で吐いた嘘の件はともかくこのタイトルは本心だった可能性が浮上している。
『Wii』から参戦、ドノツラフレンズ第三弾。ドノツラ…とか言ってたら『Wiiデラックス』でアンナツラ下げてきていたことが発覚。あのセリフとかあんなセリフを見るとドリフレのマホロアを正常な目で見れなくなるぞ!
彼にもシルエットクイズが公開されたが既に第3弾アプデが発表された後で隠す気がないバレバレなシルエットだった。スタアラ☆特報では直々に情報提供を行った。直後にパルルを吹っ飛ばした
シンボルマークはローア。
マルク同様にブラックホールを始めとしたラスボス時代の技を旅人姿でぶっ放すマホロアはなかなかの迫力。
とくにブラックホールはマルク以上のぶっ壊れ性能で、チャージの必要もなく、発動後自分は自由に動けるというボス時代だったら鬼畜極まりない性能。
簡単な言うていつもの下上Bだけどコマンドでウルトラソードも放つ事が出来たり、フレンズ能力で仲間を乗せたローアを突撃させたりすることも。
また、置き技で売り物のジェムリンゴも投げられ、時間差で起爆可能。
同じラスボスのマルクとともに、ドリームフレンズでは最強クラスとして双璧をなす性能。
専用シングルは「彼方からの旅人マホロア」のアレンジ。
バルフレイナイト戦BGMは「CROWNED~デンジャラス ディナー~飛べ!星のカービィ~無限のチカラ~勝利への道~スカイタワー」のメドレーアレンジ『覇王戴冠 ~OVERLORD~』。ダーククラウディに並ぶ屈指の名アレンジと話題になった。
◇タランザ
あの花に会うために
『トリプルデラックス』から参戦のちょっとドジなお坊ちゃま。
シンボルマークはワールドツリーの花。
能力的にはスパイダーに近いが、エスパーのような技やタランザボウルや自分を中心とした爆発攻撃など、ハンターズZで見せた技も持つため実質上位互換。
また、ワールドツリーを生やしたり主人の陰であるクィンズファントムを召喚したりなど優秀な設置技を備え、上記の技と組み合わせるとタイムアタックで相当の記録を叩き出せる。
因みにワールドツリーやクィンズファントムは、セクトニアへの強い思いが実現させた奇跡の技とニンドリで明かされている。他にも、登場PVラストの切ない演出や、『星の○○○○』のサブタイトルも『あの花に会うために』とセクトニアについて吹っ切れていないことがうかがえる。結果未練タラタランザというあだ名も。
専用シングルは「あやつりの魔術師タランザ」のワンフレーズ。
バルフレイナイト戦BGMは「Dirty&Beauty(オルガン部カット)~狂花水月~この星をかけた魂の戦い」のメドレー『&color(skyblue){月魄のファントム}』。
◇秘書スージー
光線銃でくじょされて♡
『ロボボプラネット』から参戦のフラン・キッスよりも美人なデキる秘書。
シンボルマークはハルトマンワークスカンパニーのマーク。
レーザーガンや逃走時に使用した小型ヘリも使う他、その小型ヘリを復活を逃したジェット能力の要領で使うなど割と強い。ダイビングロケットがまさかのハート型なんですけどね
また、簡単操作でリレインバーにも乗り込め、ロボボに近い感じで扱える。残念ながらロボボにあった滞空ホバーは出来ない。風属性を付ければ擬似的なパラソルモードになる事ができる*11。
ちなみに、2Pカラーは金髪に加えて日焼けしているという衝撃の姿。2Pは黄色なので金髪はいいとして、ガングロを採用するあたりHAL研のスタッフの世代や気合いの入りようを伺える
あの事件の後もカンパニー再建を目指して奮闘している様子。「科学の力で家族団欒、幸せな暮らしをご提供」という理念のもとヤバンな者は駆除とのことだが、彼女の前歴を考えるとまるで洒落にならない説明文である。
専用シングルは『銀河に名立たるハルトマン』のワンフレーズ。
バルフレイナイト戦BGMは「回歴する追憶の数え唄~VS.スタードリーム」のアレンジ『幼き日に視たデウス・エクス・マキナ』。デウス・エクス・マキナとは要は「機械の神様」ということだが、「物語を無理矢理終わらせる『神』というていのメタ的な存在」という劇場用語でもある。オペラやミュージカルにおいて機械仕掛けで降りてきた事から転じて機械の神ということになっている。
実は星の夢も第四の壁を超えてプレイヤーを認識している疑惑がある。(詳しくは項目参照)
また、アナザーディメンションヒーローズをハート100個以上でクリアすると…?
◇三魔官シスターズ
祈りから希望の旅へ
ハイネスに付き、何度もカービィと戦った彼女らが100個以上のフレンズハートの力によって改心。
本作最後のドリームフレンズとして参戦を果たす。
動作毎にキャラクターが変わるリック・カイン・クーとは違い、三人がそれぞれ単独のキャラとして独立しており、攻撃では一切姿は変わらない。
交代は下+Bの、某大乱闘ゲーのトレーナーみたいなコマンドで可能。説明文もキャラ毎に変わる。
また、下+Bを長押ししてチャージすれば画面全体に大ダメージを与える「シスターズころがり」が発動。これは一度使うとリキャストが必要。
異なる武器、属性の三人なので対応可能な範囲が広く、強力かつ豪華なドリームフレンズ。そしてほぼ全ての攻撃に斬撃属性付きで、そのてんこ盛りぶりについて熊崎氏はニンドリで『鏡の大迷宮』のマスターソード能力になぞらえていた。まさに公式チートである。
その分、他の仲間から連携してもらうフレンズ能力は持っていない。
異様な移動速度を誇り、RTAのタクシーことメラーガメタナイト*12の存在を食いかけ、*13アルティメットチョイスTAでも御用達なパルル、挙動に癖があるが制圧力と火力が頼もしいキッスが強力。反面浮遊能力がない(無限ジャンプになる)ルージュが若干影薄めだが、ルージュはキッスより攻撃技が素直で雑魚散らしなどの範囲攻撃が得意と言う長所がある。
星の○○○○は説明文を読む限り、アナザーディメンションヒーローズの後日談となっている模様。
そのためかウィスピーウッズ/ユグドラルウッズ、デデデ大王、メタナイト、クラッコ/ツインクラッコがすべてアナザーver.になっており、代わりに物語の整合性を取るためかボスとしての三魔官とハイネスは登場しない。その関係でジャマハルダでは超大型化したメラーガ/ブリザガードとフローティザセルコアという各属性に対応した雑魚ラッシュ+ビビッティア(黒)が代わりに部屋を守っている。そして彼もまた、さらなる力をひっさげて登場する……!
専用シングルは『Prayer song to God』や『忘らるる閃光のライトニング』のワンフレーズ。
バルフレイナイトEX戦BGMはアナザーディメンションヒーローズの三魔官シスターズ戦後半のBGM『三叉一閃の巫の熱情』。
編曲は安藤浩和氏。
星の○○○○の写真は『桜吹雪舞う中、ハイネスを引っ張るパルル、奥で待つキッスとルージュ』。パルルが本編で見せる事の無かった満面の笑顔であることや、ハイネスがローブを脱いでいる事、彼女達の加入に伴い出現するイラストピースの絵、そして明るい未来を示すかのような桜吹雪と青空から、アナザーディメンションヒーローズの後は幸せに暮らしている様子。
昨今のカービィシリーズの敵役は経緯のわりに報われない事が多かった為、ハッピーエンドで本当によかった。
追記・修正はドリームロッドを持ってお願いします。
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▷ コメント欄
- ワド:皆勤賞、デデデ:初代、メタ:夢、陸海空:2、マルク:スパデラ、グーイ:3と本編から1人(組)ずつになってるが第2弾以降もこの流れが続くのだろうか? -- 名無しさん (2018-03-28 20:42:26)
- 遅刻組とか毛糸とかスーパーレインボーとかからやってきても驚かないぞ! …多分。 -- 名無しさん (2018-03-28 20:58:22)
- マルクは本当にテレポートから砲からシードからなんでも使えて感動した -- 名無しさん (2018-03-28 21:37:14)
- マルクの原作再現はうれしい、属性つけると「あっアレだ!」ってなって逐一感動してた -- 名無しさん (2018-03-28 21:59:42)
- ご飯を食べたら友達 -- 名無しさん (2018-03-28 22:05:07)
- マルク以上のサプライズはないだろう。マホロアとかタランザとか出ても「まあそうだろうな」って感じだし -- 名無しさん (2018-03-28 22:09:36)
- スージー、クレイシアあたりは来そう -- 名無しさん (2018-03-28 22:30:22)
- スタート画面がキャラにあわせた背景になるのとてもいい -- 名無しさん (2018-03-28 23:15:48)
- マルク連れてたら急にイバラが生えてビックリした ポーズ画面にのってなくない? -- 名無しさん (2018-03-28 23:43:03)
- ↑スプラマルクだと空中マルク玉でイバラ生えるよ、他にもバリッカマルクだと弓連射したり懐かしい技が多い -- 名無しさん (2018-03-29 09:08:41)
- 鏡からは誰が。シャドーカービィだとカービィの色替えだし -- 名無しさん (2018-03-29 10:59:28)
- 新コピーにアーティストがあるんだしアドレーヌを期待して良いですかね -- 名無しさん (2018-03-29 12:51:37)
- フラッフ星くんグリルあたり出てきたら感動する -- 名無しさん (2018-03-29 13:24:55)
- フラッフはまだ良いがグリルとかの戦闘手段すらよく分からん奴を今更出すくらいなら追加ボス作ってほしいわ -- 名無しさん (2018-03-29 15:41:01)
- 設定やED見る限り自律稼働もできるロボボアーマーも可能性あるかもな -- 名無しさん (2018-03-29 17:43:47)
- バイト戦マルクとかこっちがラスボス感やばい -- 名無しさん (2018-03-29 18:12:34)
- システム上仕方ないんだけど、クーやカインにのっとりした時、2みたいにして欲しかった -- 名無しさん (2018-03-29 19:30:42)
- もしザコ、中ボス出身のキャラが出すならまずはシャドーカービィが一番ありえそう、マッシャーも意外と出そう。この2人はミニゲームでラスボス務めたし。後は人気の高い面々。アニメ枠はさすがに無理かな?エスカルゴンの活躍も見てみたいが…… -- 名無しさん (2018-03-29 19:34:33)
- ↑シャドーは普通にあると思うよ。鏡で出せそうなのがシャドーかダメタしかいないし -- 名無しさん (2018-03-29 19:54:56)
- ↑2 エスカルゴンやマッチョサンはあつめて!カービィのミニゲーム出演歴があるからまだチャンスはあるかもしれない -- 名無しさん (2018-03-29 20:40:52)
- ところどころ64のBGMも使われてるから64からリボンとか? -- 名無しさん (2018-03-29 22:52:01)
- 風マルクの空中ボール(シューターカッター)でザコラッシュ蹴散らすの楽しい -- 名無しさん (2018-03-30 00:11:06)
- 64からアドレーヌじゃないかな?アーティストあるしリボンは戦闘キャラじゃないし -- 名無しさん (2018-03-30 20:52:55)
- 64からはアドレーヌ&リボンのセットで出してほしい。せっかくデデデとワドルディがいるんだし、64メンバーで旅したい -- 名無しさん (2018-03-30 21:15:33)
- ↑普段はアドレーヌだが飛行時にリボンに変身しそう -- 名無しさん (2018-03-30 21:17:21)
- ↑変身よりはアドをリボンがつかんで飛行の方が02戦を思い出せて良い気がするなーと。なんにせよ楽しみ -- 名無しさん (2018-03-30 21:40:10)
- イラストピースが鏡&ドロッチェのセットだから、ドリームフレンズもどちらかからしか出ないという説があるな。もしそうだとしたら、ドロッチェが出てきそうだが -- 名無しさん (2018-03-30 22:06:21)
- スパイダーとアーティストからしてタランザとアドが有力候補らしいね -- 名無しさん (2018-03-30 23:56:49)
- シャドーがあるとしたら鏡の大迷宮繋がり+ドリームフレンズらしく色々できるということでスマブラ能力枠になったりして -- 名無しさん (2018-03-31 08:04:48)
- アド最大の問題は、口移し問題をどうするか。 -- 名無しさん (2018-03-31 09:04:44)
- コピー能力を流用できそうなのは、アドレーヌ(アーティスト)、マホロア(エスパー?)、タランザ(スパイダー)、グリル(クリーン)辺りか -- 名無しさん (2018-03-31 09:31:01)
- アドレーヌは空飛べないだろうし、陸海空みたいにリボンとセットで出ると予想 -- 名無しさん (2018-04-11 00:36:51)
- ↑空飛べなくても空中ジャンプがあるんだよなあ。まぁリボンとセットは大いにあり得ると思うけど -- 名無しさん (2018-04-11 09:06:22)
- 個人的にはアニメ枠からフーム出して欲しいな。あのネタもできそうだし、あつめて!カービィに出演できなかった雪辱を晴らすという意味でも。 -- 名無しさん (2018-04-14 17:56:01)
- ドロッチェがドリームフレンズとして参戦! -- 名無しさん (2018-05-22 16:45:48)
- 追加連中がどれもこれも強くて汎用性が高い(デデデやメタナイトも強さは負けてないが) -- 名無しさん (2018-05-25 09:26:09)
- ダメナイトは完全に予想外だったわ。個人的には敵のままでいて欲しかったと思うと同時に胸熱だな まだ予告段階だけどメタとも差別化できてるようだし -- 名無しさん (2018-06-01 14:33:28)
- アドレーヌは勿論、↑6の予想が見事的中したリボンの再登場も嬉しいけど、ワイユーやらバタモンやら64の敵キャラやら再登場がなかった面々を引っ提げて凄い事になってるね… -- 名無しさん (2018-07-06 20:24:56)
- コンセの参戦はリボン復活への布石だったのか・・・ -- 名無しさん (2018-07-06 21:37:56)
- アドレーヌ&リボンのリボンは映像を見る限り飛行アクションの時にアドレーヌを抱える形で出てくるようだな -- 名無しさん (2018-07-06 21:39:27)
- 参戦作品順に 2→スパデラ→3→64→鏡→参ドロ ということは次はwiiか? -- 名無しさん (2018-07-06 22:19:32)
- ナゴ&チュチュ&ピッチも使いたい・・・(泣) -- 名無し (2018-07-28 11:56:16)
- 星のアドレーヌ&リボンのポーズの説明文で泣いた…。 -- 名無しさん (2018-07-29 14:42:27)
- もしwiiでマホロアが参戦したらもう笑うしかないな -- 名無しさん (2018-08-04 16:36:10)
- ↑大方の予想通り参戦したよ。 -- 名無しさん (2018-11-08 12:43:29)
- 第3弾の参戦が予想通りすぎて草。そして三魔官もDF入りしそう。というか最後のシーンまんまスマブラSPの集合絵やん -- 名無しさん (2018-11-08 13:47:30)
- タランザが黒い雷使って未練タラタランザとか言われてるのめっちゃ草生える -- 名無しさん (2018-11-08 22:03:09)
- マホロア(Wii)、タランザ(トリデラ)、スージー(ロボプラ)という予想通り過ぎる第3弾。フラッフやエリーヌといった番外編のキャラはさすがに無理かな -- 名無しさん (2018-11-08 22:16:30)
- 隠すつもりが微塵もないマホロアのシルエットクイズに笑った。 -- 名無しさん (2018-11-09 15:34:37)
- 次のアップデートの情報はまだ早いんじゃない? -- 名無しさん (2018-11-10 20:12:16)
- ↑基本ルールのネタバレについてが曖昧なんだよね。「『アニメ化決定』などネタバレとは言えない程度の情報についての追記はこのルールには触れませんが~」とあるが、ネタバレとは言えない程度の情報ってどれくらいなのか曖昧。まぁドリフレになるよってのはネタバレとは言えない範囲なんじゃなかろうか? -- 名無しさん (2018-11-10 20:26:06)
- ↑同賛 -- 名無しさん (2018-11-10 20:36:17)
- そういえばタランザのOPでデデデを捕まえた糸遠距離投げ技になってたな -- 名無しさん (2018-11-10 22:33:50)
- タランザは、フレンズ化可能な敵キャラを操る技とか来ると思ってた。流石に実装困難だったか -- 名無しさん (2018-11-11 20:02:43)
- パルルにマヌケ呼ばわりされるタランザ…。 -- 名無しさん (2018-11-12 13:23:22)
- タランザとスージーは制作過程が紹介されて後者は久しぶりにコーナーを乗っ取ったな -- 名無しさん (2018-11-14 12:07:34)
- イカサマたまごwwwwwwwwwパルルはあだ名の天才だなww -- 名無しさん (2018-11-16 14:17:44)
- これを全部無料でアップデートしてくれるんだから任天堂って凄いと思う。他のメーカーならまず金取るわ -- 名無しさん (2018-11-20 13:42:59)
- ネタバレ禁止ルールに則り一部記述を除去。ネタバレとなる追記は実際に作品中で描写されてから一週間後にお願いします -- 名無しさん (2018-11-20 21:09:58)
- 初期ドリフレ組に新しい技が追加されるらしい。 -- 名無しさん (2018-11-24 10:19:31)
- ↑2 参戦するという情報や一部の技はアプデ前に発表されてるから1週間ルールに抵触しないのにそれも全部消すのは逆に禁止ルールの悪用になってるぞ -- 名無しさん (2018-12-02 13:23:31)
- ↑2メタナイトがカウンター技持ってて「あれっ?」と思ったけど追加技だったか -- 名無しさん (2018-12-02 14:18:14)
- 第3弾ドリフレ組のバイト戦BGM曲名がさすが熊崎さんとしか言いようがない。 -- 名無しさん (2019-01-18 15:45:56)
- 「幼き日に視たデウス・エクス・マキナ」と「月魄のファントム」はタランザとスージーのその後感がある 前者は電子音がほとんど消えて回歴の曲調が明るくなってるし、逆に後者は曲名が… -- 名無しさん (2019-01-26 23:10:24)
- たくさんの仲間たちと共に冒険するというスターアライズのコンセプトにもベストマッチした大盤振る舞い -- 名無しさん (2019-03-05 16:46:42)
- ルージュが若干〜とか書いてあるけど、キッスよりルージュのが扱いやすいでしょ、キッスは浮遊できるけど、技は性能はともかく扱いやすさは微妙、ため技も他の2人の方が強いし、空飛べることを除けば、技の関係上そこまでの機動性はない、それでもだいぶ強いけど、火力とスピードで最強なのはパルルだし、個人的にはルージュのが扱いやすいから、三魔官の中だと1番微妙だと思う。 -- 名無しさん (2021-06-17 00:02:03)
- この面々+カービィでパーティゲームをやったら人気出そうだけど、キャラ性能差の調整が難しそう。 -- 名無しさん (2022-01-16 19:13:38)
- アルティメットチョイスEXで簡単にクリアできるドリームフレンズ教えて欲しい -- 三撒かん (2022-08-13 17:04:52)
- 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-10-18 17:23:22)
- いつメントリオが第3弾アプデで追加された新技がWiiデラックスでも使用できるみたいね。 -- 名無しさん (2023-01-12 19:28:13)
- 覇王戴冠があんな形で流れるとは。 -- 名無しさん (2023-02-26 14:18:53)
- ファイターズ2参戦にWiiデラックス主役モードと、マホロアの操作キャラとしてのリソースがここで出来上がってたのがデカいと実感させる -- 名無しさん (2023-03-28 09:22:08)
#comment
*2 一度他のキャラでクリアすることが条件
*3 リズムは「星のカービィ Wii」の「かくれマホロアみっけ」に近い。
*4 アルティメットチョイスではハンマーカービィも無限に投げられる。
*5 研究の結果、現在はメタナイトでも同程度のタイムを出せることが判明している。あちらはタイムを詰める場合の操作難易度が非常に高いが
*6 シードのデザインがスプラマルクの色のままな他、ブラックホールもマホロア以降の徐々に吸い込んでいくものに変更されている。
*7 それぞれ描いているものは、アドレーヌが「リップルスター女王」、リボンが「カービィ」、ドロッチェが「ダークゼロ」、ダークメタナイトが自身の剣。ダメタの剣が物凄い個性的なデザインで話題になった。
*8 接触ダメージではアルティメットチョイスのS辛で4発、普通の体力では7発しか持たない。ちなみに7発は殆どのキャラのS辛相当。
*9 カービィハンターズZで第二形態のBGMが既にアレンジされていたため、第二形態の使用はないだろうという予想が強かった。むしろマルクのように自分の曲のアレンジや(半ば冗談で)森・自然エリアと予想する人もいたが、そちらはカービィファイターズ2でシャドーカービィのテーマとしてアレンジされた
*10 元々はプログラマーが「小笠原さんがあまりにも細かいボイス指定をしてきた」とデスマーチを発生させた逸話からとられている通称
*11 他にも、レーザーガンの弾は属性を付ける事でアイス以外はロボボの挙動に近くなる。
*12 炎シャトルループの滑空はプラズマの電光石火に次いで2位の速度を誇り、チャージの関係で事実上の速度はメタナイトの方が上。戦闘能力も非常に高い
*13 実際はアナザーディメンションヒーローズのクリアが前提なので本編RTAの出番はなし。ただし星の○○○○等では活躍の場はある
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