トゥームレイダース

ページ名:トゥームレイダース

登録日:2015/01/10(土) 01:57:27
更新日:2023/12/21 Thu 14:00:35NEW!
所要時間:約 13 分で読めます



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冒険家レイラ・クロフトは、世界中の遺産や骨董品を収集するコレクターであり、
様々な国の文化遺産を発掘し、その報酬で生活をするという気楽な日々を過ごしていた。
カナダの山中で雪男を発見した事で一躍有名になったレイラだったが、そんな彼女の元へ新たな冒険の話が持ち込まれる。
それは、ナトラ・テクノロジーの社長、ジャクリーヌ・ナトラからインカに眠る秘宝探索の依頼であった。
金を積まれても気が進まないレイラだったが、インカの新たな遺跡に興味をひかれ雪深い南米の山中に向うのだった。


-PS版説明書より






トゥームレイダース』(Tomb Raider)とは、1997年にPC/プレイステーション/セガサターンで発売された3Dアクションアドベンチャーゲームである。




概要

海外を中心に、現在まで有名なアクションアドベンチャーゲーム『トゥームレイダー』シリーズの第1作。
どうでもいいがタイトルの末尾に『~ス』をつけたのはこの作品限りであり、以降は一貫して『トゥームレイダー』表記となっている。ネタ元のこっちに肖ってつけたんだろうか。


女冒険家の主人公ララ(当時と『2』ではレイラ)・クロフトが世界各地の遺跡を冒険するという内容で、身もふたもない言い方をしてしまえば女版インディ・ジョーンズ。
というか社内でも指摘されていたらしく、最初は男主人公だったのがあまりにも似てしまうからということで性別変更した経緯を持つ。
しかし、この変更が後々になってララを世界的に女性主人公として有名たらしめるきっかけにもなった。
女優アンジェリーナ・ジョリーがララを演じた実写版の大好評ぶりは知っている人もいるだろう。



プレイヤーは荒廃した遺跡を探索し、崩れた道や仕掛けられたトラップ、獰猛な獣やモンスターなどの敵を前に様々なアクションで切り抜けていく。
当時では珍しいサードパーソンアクション(三人称視点)であり、ララの身体を物差しとして見ることで遺跡や建造物を実物大のスケールに感じ取ることができる。
流石に現行機とグラフィックを比較するのは酷だが、なかなか味はある。



全体的に高難度であり、ゲームが進むと引っ掛かったら即死のトラップが多々。
敵も接近を許せばゴリゴリと体力が削られていく上に、ララはパンチやキックといった肉弾戦が出来ないので常に間合いと回避を意識して戦う必要がある。


なお、セーブ方法はPC版以外だとセーブポイント制の上に全て1回しか使えないので注意。


各ステージには隠し部屋(シークレット)がいくつか用意されている。
仕掛けを解いた先、物陰、脇道、見えない床などあの手この手で隠されており、これを探すのも楽しみのひとつである。
シークレットには必ず銃・弾丸・回復アイテムのいずれかが置かれているので、たくさん見つけるほどゲームが楽にもなる。



登場人物

  • ララ(レイラ)・クロフト

CV:緒方恵美
本作の主人公。
イギリスのウィンブルドン生まれの冒険家。
普段は遺跡の発掘や旅行記で生計を立てているが、ナトラからインカの遺跡探検を依頼されたことがきっかけで秘宝をめぐる冒険に出発する。


貴族の娘でもあり、その所縁で立派な大きい屋敷(執事付き)に住んでいる。
チュートリアルモードでは彼女の屋敷を使って基本アクションを練習することが可能。
その際にララの独り言などが色々聞けるので必見。



  • ジャクリーヌ・ナトラ

CV:富沢美智恵
医療分野の最先端に立つ大企業「ナトラ・テクノロジー社」の女社長。
ララの冒険の発端となった人物だが、その一方で秘宝に近づくララを始末しようと部下を送り込むなど黒い影がちらつく。
そこまでして秘宝を求める理由とは一体…?



  • ラーセン

CV:高木渉
ナトラの手下の一人。
口は達者だが臆病者で、インカの秘宝を手にしたララを始末して横取りを企む。
いわばインカステージのボスだが、臆病者だけあって別に強くもない。ヘタレ。
ちなみに、ナトラの代わりに依頼をララのもとに持ってきた男でもある。



  • ピエール・デュポン

CV:石井康嗣
ナトラの手下の一人。
ギリシャ・ローマで度々ララの前に現れる神出鬼没な男であり、ウンザリするほど登場頻度が高い。
出なくなっても忘れかける頃に奇襲するため嫌でもプレイヤーの印象に残る。
最初から最後までしつこくララをつけ狙う、ある意味ギリシャ・ローマステージを象徴する敵。



  • ナトラの手下たち

終盤のステージ、アトランティスでそれぞれララの前に立ち塞がる。

  • ボールドマン(バルディ)

ハゲで色黒の大男。戦闘ではショットガンを使う。

  • カウボーイ

CV:うえだゆうじ
リメイク版で存在を消されたかわいそうな人。戦闘ではマグナムを使う。

  • スケートキッド(スケーター)

CV:岡野浩介
溶岩に囲まれた細い足場をスケートボードで駆け抜ける度胸のある小僧。戦闘ではウージーを使う。



  • ガイドさん

本編最初のデモムービーでのみ登場。
ペルーの雪山でララを遺跡まで案内してくれたが、オオカミに襲われてお亡くなりに。
一応カルロスという名前がある。




武器・アイテム

ピストル以外の武器は探検の途中で手に入れることになる。
使わなくても一応戦えることは戦えるが、正直心もとない。
ちなみにこの手のゲームでは優しい事に自動照準なので、敵がある程度射撃範囲に入れば大丈夫。


  • コンパス

初期装備。
方角を確認できるが、それだけ。
ぶっちゃけ使い道はほとんどない。


  • ピストル

初期装備。
コウモリやオオカミなど序盤の雑魚を相手にする分には問題ないが、中盤以降の敵に対しては力不足。
代わりに弾数の制限が無い。


  • ショットガン

一発の攻撃力がかなり高く、連射性能は低い。


  • マグナム

ピストルの上位互換。中盤における主力として活躍が期待できる。


  • ウージー

連射性能ピカイチの最強武器。終盤の強力な敵にもこれで渡り合っていける。


  • 救急箱

ステージ攻略中でララの体力を回復する唯一の手段。
なぜ未開の遺跡に現代の代物がそこらじゅうに隠れているのか気にしてはいけない。
小は体力ゲージの50%分、大は100%体力を回復出来る。死にそうな時は迷わず大。


  • 弾薬

ピストル以外の武器を使う時に必要な弾薬で、武器ごとに種類が当然違う。
なぜ未開の遺跡にry
こまめに拾って補充しないと後々弾切れして泣くことになる。



敵キャラ

  • コウモリ

最弱の雑魚。
ピストル一発で撃ち落せるほど弱いが、延々まとわりつかれると厄介なので素早く倒したい。


  • オオカミ

たいてい2匹以上の群れで襲い掛かってくる。
コウモリと比べてやや攻撃力が高いが、耐久力は高くないので落ち着いて倒そう。
高い所には登れないのが弱点。


  • クマ

みんなのトラウマ。
オオカミどころか全雑魚敵でもかなり上位の攻撃力を持ち、それでいて現実のクマと違わぬ俊敏性の持ち主なので、まともに相対すれば死が見える。
配置もいやらしく、まだゲーム序盤なのに石橋で足を滑らせたらクマ、馬小屋に興味本位で近づいたらクマ、プールから上がったらクマ…と、心の準備ができてない初心者を殺しにかかる恐怖の権化。
インカ限定の敵なのが幸いか。


  • ラプター

ロストバレーのステージに登場する小型の恐竜。
小型と言ってもその体躯はララより大きい。


  • ティラノザウルス

ロストバレーのステージに登場する大型の恐竜。
巨大で攻撃力が高く、接触するだけでも体力を削られる。
顔の前にいると一撃必殺の食いつき攻撃を食らい一巻の終わりとなるので、足を止めて戦うのは危険。
ジャングルに足を踏み入れる前に他の場所を探索すれば、おあつらえ向きにショットガンが見つかるのでそれで。
なお倒す必要は無いので、急いで逃げてしまうのも手。


  • ゴリラ

ウホホイウホーイ
殴られると痛いが、その場でドラミングしたりと無駄な行動が多いのでまあ何とかなる。


  • ライオン

こっちは積極的に攻撃してくる。しかもかなり痛い。
素早い上に沢山現れるのも怖いところ。
オスとメス両方のモデルが用意してある。地味に細かい。


  • ワニ

地上にも水中にも現れるが、水中だとララは一切の攻撃が行えないので逃げるしかない。


  • ネズミ

同上。流石にワニよりは殺傷力が低い。
ネズミのくせに何故か大型犬ぐらいのサイズがある。


  • ピューマ

ライオン以上に攻撃力が高く、クマ並。
体色も黒いので暗い場所だと少し分かり辛い。


  • マミー

包帯男。
と思ったら倒した時に爆発四散するなど、ただのミイラとは思えない特徴を持つが…?
「ア゛ーー」とか「キャアアアア!!!」とか心臓に悪い声で鳴く。


  • プロトクリーチャー

包帯のとれたマミー。
人間に近い体型をしているが、所々筋肉が露出していたりする等異様な外見の生物。
倒すとマミー同様砕け散るが、破片が爆発する。


  • ケンタウロス

下半身が馬の怪物。
遠距離からエナジーボールをバカスカ撃ってくる。
倒すとプロトクリーチャー同様に四散、爆発する。


  • フライヤー

翼の生えたプロトクリーチャー。
当然、コウモリとは比較にならない程タフで強い。
倒すとプロトクリーチャー同様に四散、爆発する。


  • 巨大生物

超古代文明が生み出したとされる最強の人造生物。
絶対に目覚めさせてはならないという。
全身凶器のようなモンスターだが、特に巨大な手に触れてしまったが最後、えぐい死に様が確定する。
ジャイアント・アトランティアン、アダム、トルソーモンスター等呼び名が色々あっていまいち定着してない。
因みに即死攻撃をしてくる条件は「ララの体力が50%以下」である事なので、こまめに体力回復すればピューマやプロトクリーチャーよりも楽勝の相手だったりする。



トラップ

主によく見かける汎用トラップを。


近づくと左右の壁から発射される。
場所にもよるが、基本は一気に駆け抜けた方がよい。
また、矢は障害物的な扱いで当たるとララが僅かにズレる。
場所によってはこのヒットバックが結構ウザい場面もある。


  • ギロチン

振り子式の巨大刃。
序盤から登場するトラップにしてはかすっただけで大ダメージ、まともに直撃すれば即死という怖いものがある。


  • 崩れる床

乗るとしばらくして崩れ落ちる床。
見るからに不安なひび割れが入っているので分かりやすいものの、下にトゲが設置されてたり落下死する程深い穴が開いていたりする事もあるので油断できない。


  • トゲ

落ちて刺さったら当然死ぬ。岩男みたいにあっさり死ぬ
走って触しても削りダメージを受けるが、歩いていれば無傷で通過できる。
但し当たり判定はかなり精密で「ギリギリでトゲの無い所に垂直に着地」出来れば無傷で降りる事も出来る。


  • 大岩

インディジョーンズでもお馴染みのトラップ。
潰されたら問答無用に即死。某クラッシュの如くぺしゃんこになる。


接触するとララの体が燃えてしまう。全身に油でも塗ってるのかというぐらい、それはそれはよく燃える。
水に入ると消火できるが、それまで物凄い勢いで体力が減る。


  • 刃の扉

一定間隔でガッコンガッコン開閉を繰り返すギロチン扉。
開閉間隔が短くシビアで、ジャンプ中に掠っただけで大ダメージを食らい、まともに挟まればやっぱり即死級。
開閉の音が妙にうるさい。



トラップとは言い難いが、飛び降りた際には高度に応じたダメージを負う。
一定以上の高度から飛び降りれば当然死ぬので注意。



ステージ

ペルー(インカ)

ララが最初に挑戦するステージ。
トラップや敵の難易度は比較的緩いが、油断は禁物。


  • 洞窟(Caves)

スタート直後から吹き矢がお出迎えだが、よく見ると楽に通過できるヒントが…
初心者には途中の石橋が鬼門か。


  • 古代都市ビルカバンバ(City of Vilcabamba)

初めて潜水するシチュエーションが登場する。残り酸素に注意。
序盤の馬小屋には前述した通りクマが潜んでいる。一度捕捉されると水路から逃げて別の部屋に立て籠もっても嗅ぎつけてくる。
腕に自信が無ければ決して近づかないこと。
ただし、ゴール手前のクマとだけはどうしてもガチバトルせざるを得ない。


  • ロスト・バレー(The Lost Valley)

滝のある洞窟とジャングルの2つのエリアに別れたステージ。ジャングルには恐竜が生息している。
恐竜は小型の個体でもクマ並にタフなので注意。


  • クァロペック王墓(Tomb of Qualopec)

遂に本格的な遺跡探検。
トゲや大岩などの即死トラップも一気に増え、ここからがトゥームレイダーの本領発揮といったステージ。
秘宝を手に入れると遺跡が崩壊を始め、最後にはラーセンとの対決が待ちうける。



ギリシャ・ローマ

ここから敵の平均的な攻撃力がぐんと上がる。
ピエールの奇襲がとにかく鬱陶しい。


  • 聖フランシス聖堂(St. Francis' Folly)

入り口は聖堂だが、その奥には縦長の構造をした遺跡「試練の塔」が潜む。
高所かつ不安定な足場の場所がかなり多い、中盤の難所。うっかり足を滑らせた日には…


試練の塔では最下層の門がゴールだが、開けるには4つの部屋で4つの鍵を手に入れる必要がある。
それぞれ転がる岩、水路、雷発生装置に超巨大ハンマー、落下する剣とデンジャラスなトラップが待ち受けている。


  • コロシアム(Colosseum)

巨大なコロシアムには沢山の猛獣がはびこっている。
一緒にピエールも登場するのだが、何故かピエールは猛獣に襲われない。猛獣はピエールが飼ってるのだろうか


  • ミダスの宮殿(Palace Midas)

広大かつ様々な仕掛けが施された大規模なステージ。
ゴリラがやたらたくさん出てくるので、ゴリラ園とかゴリランドとも呼ばれる。
日本ではあまりメジャーではないギリシャ神話をモチーフにした仕掛けがあるので詰まるプレイヤー多数。
集めた延べ棒を鍵穴にセットしようとして「だめだわ」と言われ愕然とした人は多いはず。
そして方法が分かったとしても、手順を間違えると……


  • 貯水槽(Cistern)

ステージ名通りの中央の巨大なプールが特徴。
水位を上げたり下げたりして進む。
リメイク版ではカット(次のステージと統合)されてしまった。


  • ティホカン王墓(Tomb of Tihocan)

2つ目の秘宝が眠る遺跡。
ここで遂にピエールとの因縁に決着をつけることになる。



エジプト

中盤の山場だけあって戦闘・謎解き共に難易度は高い。


  • カームーン寺院(City of Khamoon)

微妙にクオリティの低いスフィンクスが見物。
意味ありげな柱の謎は次のステージで判明する。


  • カームーンのオベリスク(Obelisk of Khamoon)

跳ね橋を下ろしながら4つのアイテムを回収していくステージ。
高所が多いので足を滑らせないように注意。


  • シオンの聖域(Sanctuary of the Scion)

カームーン寺院での間抜けな物とは対照的な、巨大スフィンクスが印象的なステージ。ここのシークレットを初見で発見できた人は多分ほとんどいない。
ここでマミーの正体が判明する。
最後にはあのラーセンがリベンジを挑む。



アトランティス

最終ステージ。
ナトラの野望が渦巻く島で、山中には超古代文明のものと思しき巨大なピラミッドがそびえ立つ。
ここからはナトラの手下を除くと完全にモンスターしか登場しなくなる。


  • ナトラの鉱山(Natla's Mines)

ナトラ・テクノロジー社所有と思われる鉱山。
ここでバルディら3人の部下と戦うが、最初は色々あって何も武器が無いのでまずはピストル探しから始める。


  • アトランティス(Atlantis)

ピラミッド内部。今までララが戦ってきた謎のモンスターを生み出している場所である。
壁や地面が筋肉のような物でできておりドクンドクンと脈打つ血管住宅。
更に、終盤はララの行動をそっくり真似する奇妙な生物が…


  • グレート・ピラミッド(The Great Pyramid)

スタート直後、いきなり巨大生物との死闘が待っている。
物凄く体力があるので弾薬の取りこぼしが多いと弾切れになる可能性大。
最終ステージというだけあって殺意マックスのトラップが矢継ぎ早に登場する。
最後は崩れるピラミッドからの脱出になるが…?


追加ステージ

PC版でのみ配信された追加ステージ。
追加ステージのデータは無料で配信された他、最初から追加ステージのデータが入ったパッケージ「トゥームレイダー:ゴールド」も発売された。
オリジナル版をクリアした人向けに作られているので、その難易度はかなり高い。


エジプト

以前の冒険では発見できなかった、女神バステトや猫にまつわる遺跡を発掘するために再びエジプト・カームーン寺院を訪れる。


  • Return to Egypt

ステージ序盤はカームーン寺院のマップを使いまわしているが、オリジナル版と違い水没しているためかなり印象が違う。


  • Temple of the Cat

その名の通り、猫づくしの遺跡。壁画に猫、石像も猫、スフィンクスも猫。敵は猫科(ピューマ)。
たくさんの猫の絵がアニメーションで駆け回る壁画は一見の価値あり。


アトランティス

オリジナル版のエンディングの後日談。
アトランティスの大部分は破壊されたものの、モンスター達を生み出す拠点が未だ健在である事が判明。
モンスターの拡散を防ぐために、ララは再びアトランティスを目指す。


  • Atlantean Stronghold

オリジナル版での終盤の強敵が多数出現するステージ。
アトランティスらしく岩や溶岩といった即死トラップも豊富でステージ自体も広い。


  • The Hive

敵・トラップ・即死ギミックの数が前のステージを上回る、トゥーム1の総まとめとも言える難関。
ステージ開始直後の天井に並べられた25個の岩トラップが度肝を抜いてくれる他、
立ち回りを間違えると8体近いプロトクリーチャーに囲まれる部屋など色々ぶっ飛んだエリアがある。




余談

本作は後に『トゥームレイダー アニバーサリー』としてフルリメイクされ、ステージ内容のブラッシュアップや操作性の向上、アクションの追加などが行われた。
初代トゥームレイダースと比較して無い部分も少なからずあるが、今遊ぶならアニバーサリー版をお勧めする程クオリティーは高い。





追記・修正は秘宝を3つ集めてからお願いします。

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  • 序盤ステージのティラノサウルスは一度やり過ごして洞窟に逃げ込むとピストルでハメ殺すことが可能 -- 名無しさん (2015-01-10 04:00:08)
  • グラフィック(というかララの顔)は当時でもネタにされてたな -- 名無しさん (2015-01-10 10:11:35)
  • のちに男が主人公のまさにインディジョーンズまんまの作品が作られそっちもヒットしているという -- 名無しさん (2015-01-10 19:17:31)
  • 主人公を女性(ララ)にして正解だったと思う。もし男性だったらここまで続いてなかったかもね。女性がピストルやショットガンで敵をなぎ倒しながら男顔負けのアクションも駆使して進む姿は新鮮で素直にカッコよかった。顔とかはどうでもよくなるくらいに。 -- 名無しさん (2015-01-15 13:33:39)
  • なんか微妙にステージ名がおかしいような気がするんだけどどうなんだろ? -- 名無しさん (2015-02-07 23:41:51)
  • ↑2 正にその「戦う強い女性」っていうのが当時の欧米ゲーマーにも新鮮で、このゲームがインディ・ジョーンズの二番煎じとか思われる以上の人気を得た要因なんだよな。ギネスにも世界一成功した女性ゲームキャラクターにララ・クロフトが選ばれてる -- 名無しさん (2015-05-22 22:23:06)

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