フォグマン/Fogmen (派閥)
主にフォグ・アイランド地域に生息する、野蛮なハイブ種族の群れ。
「フォグ デスヤード」と呼ばれる縄張り（または巣）に入るものを無差別に追いかけて攻撃しようとする。
縄張りを侵した者を倒すと、それをフォグプリンスへの捧げ物とし、儀式と宴のために利用する。
各ステータスは高くとも20程度で、武装も低品質の武器のみ（防具なし）であるため、個々の戦闘能力はさほど高くない。
しかし1グループの数が非常に多く、手数か攻撃力で大きく上回らなければ、じわじわと押し潰される展開になるだろう。
重戦士を護衛にその辺を走って徘徊しているフォグプリンスを倒すと、死体から換金アイテムとして首を入手できる。これは基本売却価格が6000と高額に設定されており、群れを一蹴できるならいい資金源になる。
フォグプリンスの見分け方は簡単、体が黄色っぽく染まっている死体がそれである。また、プリンスの体液も他のフォグマンと違い緑っぽいので四肢を切断するとわかりやすく血だまりができる。
なお、ヴェイン峡谷地域のTower of Fogにも拠点が存在する。
関連する建物
構成
- フォグマン：鉄棒を装備
- フォグマン（重戦士）：傭兵の棍棒を装備
- フォグプリンス：忍者刀を装備
コメント
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>> 返信元
前のWikiのコメントにあった考察では寄生虫＝女王の意思を受信し、個体の自我を持たせないためのナニカではないかという説があった。それがあるからハイブたちは遠い場所でも女王の意思を感じ取って活動でき、また自我がなくても己が役割を果たせる。はぐれはそれがバグったかなんかで機能しなくなった個体。
だから女王が死んだ際に大半はフォグマンになるけども、はぐれはフォグマンにならないしウェスタンハイブもサザンハイブも残党が徘徊するようにフォグマン化しない個体も存在するのではないか。
寄生虫はありふれたもので、女王のフェロモンによって脳への悪影響を防いでる
女王のフェロモンが切れるか、フェロモンの量を寄生虫が越えるかするとフォグマンになるのだろうか
>> 返信元
ハイブのキャラとそれ以外の種族を両方連れてフォグアイランドに行くと聞ける会話の中に出てくる
FCSでbiome cowerってダイアログ見ればいい
ハイブは女王のフェロモンによって統制されている
フェロモン供給が途絶える(女王を失うか巣から遠く離れる)と多くのハイブは死ぬか正気を失う
と公式サイトには書かれてる
フェロモン無しでも死なずに正気を保ち自我を獲得した個体が放浪ハイブ(ハイブレス)
狂気に侵された結果が恐らくフォグマン
寄生虫ってどこに書かれてるの？
ダイアログ漁れば見つかる？
サザンハイブの女王と怪物キングを殺るとその後サザンハイブの領土はフォグマンで溢れかえるから寄生虫のほかにも、憧れの人物を失った原因でああなるのかもしれんな・・・
プリンスと強制的（？）に遭遇するには、倒したフォグマン等をフォグマンの巣に吊るしておくといい
運がよければ次々とプリンスの部隊が訪れてくれる
フォグアイランドでの修行と金策の一つ
いんやユニークではないんで複数出現しますよ
出現率低めの部隊の部隊長だし、フォグアイランド中を徘徊したりどこかのデスヤードに駐留してたりするから会えない時はまったく会えないんすよね
フォグプリンスって1体だけですか？
突撃暗殺斬首うめうめ、サーベルの修行に来たのにアマキン防具が欲しくなってな…寄り道寄り道
その寄生虫が後天的に取りついたものなのか、或いは元々ハイブの身体に巣くっていて女王とのやりとりなどになんらかの関係があるのか・・・・・・謎は多い
Kenshi2で明かされるといいなあ
寄生虫にやられてああなったらしい
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