デモコンデス(MtG) - アニヲタWiki(仮) 非公式避難所wiki
分で読めます▽タグ一覧デモコンデスとはマジック:ザ・ギャザリング(以下MtG)の用語である。MtGにはいくつか敗北条件があり、そのひとつにライブラリーアウト(ライブラリー=山札が0枚になり、次のカードが引けなくなる)が存在する。デモコンデスはそのライブラリーアウトによる敗北の内
分で読めます▽タグ一覧デモコンデスとはマジック:ザ・ギャザリング(以下MtG)の用語である。MtGにはいくつか敗北条件があり、そのひとつにライブラリーアウト(ライブラリー=山札が0枚になり、次のカードが引けなくなる)が存在する。デモコンデスはそのライブラリーアウトによる敗北の内
破壊効果で相手のドローするカードをコントロールしていくデッキ。ライブラリー破壊の妨害、コントロール要素でロックに持ち込みながらも勝ち筋自体もライブラリーアウトという「ライブラリー破壊」という戦術の一つの到達点と言える。【ミルストーリー】ライブラリー破壊デッキの元祖。クリーチャーを
つまり相手のデッキを常時事故らせる。それをデッキ全体を使って行う。次のドローを検閲して相手の有効牌だけをはじき、まともにマジックさせないままライブラリーアウトに持ち込む。「ああ、土地ばっか引くんだね?気の毒だね。次も土地だよ」「切り札出したいけど土地が引けないのかい?お気の毒様、
部または全部を捨て札にしたりなどして勝利手段とすること。または、勝利のための補助手段とする戦略のこと。TCGによっては山札破壊、デッキデス、ライブラリーアウト(LO)などとも呼称される。●目次概要まず、デッキ(または山札)はTCGにおいてプレイヤーにカードを供給する役目を持つ。こ
い。記事冒頭はMoMa大流行の時期に作られたジョークだが、あんなとんでもないジョークでも荒唐無稽という程ではなかったのが現実だった。また、「ライブラリーアウトで勝つ」という性質上対策が取りにくいのも特徴で、青マナもアーティファクトも使わないデッキが、当時の伝説ルール*4を利用して
フは20点でゲームが始まり、このライフが0以下になるとゲームに敗北する。他にもライブラリー(山札)が0枚のところからカードを引こうしたり(=ライブラリーアウト)、毒カウンターを10個以上置かれても敗北。また誰かがカードに「勝利する」と書いてある特殊勝利条件を満たすか「敗北する」と
ン 6000W・ブレイカーブレイク・ボーナスBB−相手は自身の山札の上から4枚を墓地に置く。解説デュエルマスターズで数少ない禁止されていないライブラリーアウト効果を持つカードであり、簡単に言ってしまえばブレイクしたシールドからトリガーで除去されなければ山札を8枚破棄すると書いてあ
、《時エイトグ》で自分のターンを飛ばし続け停滞を永久に維持しする。決まれば相手はドローしかできない無限ターンを与えられたも同然となり、いずれライブラリーアウトするという寸法。いわゆる「やる気デストラクション」系デッキ。ずっとお前のターン!(もぐもぐ)【Vault Control】
臨させた他、青白の入る中速以下のデッキならどんなデッキにも入るようなポテンシャルの高さを見せつけた。往時のドロー・ゴーみたく「勝ち筋を相手のライブラリーアウトや時間切れによる勝ち逃げに依存する」というタイプの青白コンまで登場するなど、当時のスタンダード環境の多様性にある意味で華を
きる。相手に追加ターンを与えることに何の意味があるのかと言われると……実はない。一応けったいなギミックを使えば対戦相手に無限ターンを行わせてライブラリーアウトなんてこともできなくもないが、こちらが5マナも支払わされ、しかも対戦相手のアンタップ・ステップを経る以上そんなことをしても
る。通常の手札へのバウンスなどと比べても効力は十分。……さらに、これで自身をライブラリーに送還し、2枚のテフェリーをぐるぐる回すことで自身のライブラリーアウトを防ぐことも可能。なんなら勝ち手段をこれによる遅延とライブラリーアウトのみに頼ったデッキすら存在したほどである。最後に-8
スタントプレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、カードをX枚引く。後は無限に引き出せるマナを糧に、上記の天才のひらめきを相手に打ち込みライブラリーアウト(山札切れ)させて勝利する。例え何らかの理由により世界喰らいのドラゴンを封じられても、墨溜まりのリバイアサンやシヴのヘルカ
。プレイヤーがこれを10個以上取得すると敗北する。ただし正確に言えばルールで定義された敗北条件のため、特殊勝利ではない。種類的にはライフ0やライブラリーアウトと同じ。これが初登場したころは毒カウンターを与えられるクリーチャーは総じて性能が低く、「毒カウンターによる勝利を狙うより普
ナと軽く忠誠度も上げやすい。相手までアドバンテージを与えるので、《吠えたける鉱山/Howling Mine》のような引き増しカードと併用してライブラリーアウトを狙うターボ系デッキとの相性が良い。下の神が出た後は先置きして対消滅を狙うためだけに投入されたことも(現在のルールでは不能
ァイアーズ」の他、アルマジロの外套による単純だが強力なビートダウン「メロン」や、強力な対抗色のカード「魂売り」などの思い出を語りたがる。遅延ライブラリーアウトがあり、えげつないパーミッションがあり、パワーカードで相手を蹂躙するデッキもある。そんな中で燦然と輝く超正統派ステロイド。
Silencerゲーム内での特徴青黒共にライブラリー破壊を得意としていることから、『ラヴニカ・ブロック』、『ラヴニカへの回帰ブロック』ではライブラリーアウトを狙うコンセプトのカードが多い。ハンデスや打ち消し、アンブロッカブルや呪文の再利用なども得意としている。……のだが、ぶっち
したカードはだいたい使えなくなる上に、ドローソースが強いため相手のデッキが減っていることが多いのでかなり有効。これを2,3回行うだけで相手のライブラリーアウト死が見えてくるのでこれでも十分強烈なのだ。さらにハーフデッキルールではたった1回でも致命傷になる。初期手札7枚+サイドカー
クロック・パーミッション(クロパ)という形を取ることが多く、現在の青デッキの基本形になっている。ライブラリー破壊勝ち手段としてライフではなくライブラリーアウト(LO)を狙うデッキタイプ。バーンのように一気に削っていくタイプと、ロックを決めて相手のライブラリーをじわじわと削っていく
たりを参照のこと。ただし《白金の天使》が戦場にある状態で相手にその対処札がなく、自分はこのまま耐え続けることで逆転用のカードを引いたり相手のライブラリーアウトなどで勝てるという状況などでこういう遅延疑惑を出されたなら、それは不当な投了要求なので拒否することが許される。もし揉めてし
ら……\ポチッと/#vote3(time=600,42)▷ コメント欄#lsd()#comment_num2(num=30)*1 勝ち手段がライブラリーアウトならタワーデッキで勝てるんじゃね?という発想から匿名掲示板で生まれたネタ。実際の環境では非Momaデッキも一定数存在したう
ちゃけ6マナ以下の時点でフィニッシャーなんていくらでも調達できるため、このカードを使う理由がない。そしてライブラリーを修復してしまうせいで、ライブラリーアウトからは遠ざかるものの2枚目以降のこのカードの威力が大きく落ちてしまうという至れり尽くせりな弱さ。神話レアの性能か?これが…
ロダーク】が復権。当然こいつも投入された。かつての輝きを取り戻すどころか「メタカードの《増殖するG》を打たれても、圧倒的な展開力で逆に相手をライブラリーアウトさせる」といった意味不明なことをしだす始末。が、主軸たる《レベル・スティーラー》が一発禁止されデッキが崩壊してしまった。ち
だし相手は何も出来ない。勝ち手段は「自分のターンは《時エイトグ》の効果で飛ぶが、相手は何も出来ないのにひたすらドローを繰り返すので、そのうちライブラリーアウトする」というもの。デッキ名のクロノステイシスはキーカード2枚からとった名前であると同時に、実在する単語でもある。サッケード
定すればコンボの要をいつでも持ってこられる点が強み。クリーチャーをコピーするカードを多用してガイガンを量産してクリーチャーを大量登場させたりライブラリーアウトさせたりして勝利するコンボデッキが、魔境と名高いレガシーを中心に流行しつつある状況である。なおこのコンボにおけるガイガンだ
s》を安定運用するため、ライブラリーから直接墓地に落ちると墓地のカードがライブラリーに戻る《ガイアの祝福/Gaea's Blessing》でライブラリーアウトを回避する手段がメジャーだった。しかしスタンダードのローテーションにより《ガイアの祝福》が使用不能になってしまう。それでも
最後の対抗手段である手札を奪い1ターンに1枚ずつしか手に入らない状況に陥れた挙句、仮にそれでも上手く持ち応える事ができたとしても数ターン後のライブラリーアウトが確約される。そもそもそれまでの手札に対抗手段があったのならば使われていただろうし。これだけの効果とあって[-12]とコス
を通すのにも使える。ステルス・コート使い捨てながら同色戦でなければ確実に打点を入れられるパーマネント。真代 詠が殴り出す頃には一撃ぶちこめばライブラリーアウトが見えるタイミングであることも多いのでオススメ。余談スタン落ち後の惑星編での最初のエキスパンションとなる始まりの地球のメイ
ターン。それぞれ死因は状況によって変わる(例えばコンボ型の【MoMa】だと、死因は《天才のひらめき/Stroke of Genius》によるライブラリーアウトと、《火の玉/Fireball》による直接火力の2種類)。MtGの場合、理論上自分のターンが回ってくる前に相手を倒す事すら
ルトの気合釣り C 光文明 (1)呪文S・トリガー呪文を1枚、自分の墓地から山札の一番上に置く。自分の墓地から呪文をデッキトップに盛る呪文。ライブラリーアウト防止から遅延ループ、撃ちたい2コスト以上の呪文のサルベージにと使いこなせば様々な局面で仕事する。火炎流星弾 UC 火文明
る場合もある*4 継続的に仕えるバーンカードでライフを削り切る、くり返し仕えるデッキ破壊手段や自分のデッキを修復する方法を採用して相手を先にライブラリーアウトさせる等*5 一応タップアウトでなければ血染めスタック中に黒マナと緑マナを出しておく、タップアウトしていたら血染め着地後に
ることもできる。味方がアド取り手段に乏しいデッキならば一考の余地あり。また、相手のライブラリーが3枚を切った所から「相手を対象にアンリコ」でライブラリーアウトで敗北させる事ができる。同時に《誤った指図》により相手にドローを奪われるというデメリットにもなる。あと何らかの方法で自分に
トの回復が全く役に立たないデッキもありうる。Magic the Gatheringの場合、ライブラリアウトを狙うデッキ(【MoMa】や【青黒ライブラリーアウト】など)、特殊勝利をメインにするデッキ(【バベル】や【感染】など)はこちらのライフポイントを削る必要が全くないため、いくら
喚したら即相手のデッキを12枚、トラッシュ(墓地)に叩き落とすだけ。バトスピでは、ターンの開始時にデッキが0枚のプレイヤーは敗北となる。所謂ライブラリーアウト。バトスピのデッキは「40枚以上」で構築される。特殊なデッキでない限り、デッキの安定性を確保するためにもデッキは40枚ちょ
ように持っているというわけで使いどころはかなり多い。ライブラリーバウンスと組み合わせて使うと、再利用を許さない除去としても機能する。もちろんライブラリーアウト対策として自分に向けて打つというのもアリで、このモードだけでも意外とできることが多い。4番目のクリーチャーのサーチはシルバ
は3点のライフを得る。墓地に落ちるだけでドレインが出来る《這い寄る恐怖》はどちらもフル投入。殴り切るまでに複数ターン掛かる可能性があるので、ライブラリーアウト防止用に《世界棘のワーム》や《運命のきずな》など勝手にライブラリーに戻るカードも仕込んでおく。ちなみにパイオニアは引いては
。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。)フィニッシャーその2。相手のライブラリー枚数が初期のままなら17回呪文を唱えてこれを撃てばライブラリーアウトする*1。《苦悶の触手》より必要ストームは多いが無限ライフ相手の時にはこっちが便利。こちらを好んで使うプレイヤーもいる。近
ローすべき時にドローできなかった場合」という物がある*1。決まった名前はないが、「デッキ切れ」「デッキデス」「山札切れ」「ライブラリアウト(ライブラリーアウト)」などと呼ばれている。デッキ破壊の大きな目的はこれであり、相手のライフ等に関係なく勝利できる術として古くから使われてきた
ように構築されている*3 「イニストラードを覆う影」時代、ある日本人のプロプレイヤーが61枚のデッキで大会に参加したことがある。これ以前にもライブラリーアウト対策でデッキを61~3枚程度にするというアプローチ自体はあったが、そういう目的もなしに61枚というのは非常に大きな話題を呼
呪文主体のデッキならば山札が切れて相手は死ぬ。このカードが一度に複数出たり、無限ループしたらほとんどのデッキが壊滅的になるだろう。歴代の凶悪ライブラリーアウトを廃止したタカラトミーがそんな事許すわけない。なんて思ってるそこの貴方、タカラトミーはやってはいけない事をやってしまいまし
てメインボードから特定の色対策をするメイン紅蓮破などが流行り始める始末。このカードが存在していた頃は猫も杓子も宝船という時代だったため、青黒ライブラリーアウトやハンデス、除去コンのような対戦相手の墓地を肥やすタイプのデッキは大きな苦戦を強いられた。結果的に2015年1月、モダン・
させるようなイメージで覚えよう。デッキ周回デッキの残り枚数が0になった状態でカードを引くと捨て札が0になり、新たにデッキが40枚補充される。ライブラリーアウトがない。デッキの残り枚数より多いドロー効果が発動した時も同様。ただし、カード効果の場合は「カードを引く」効果の時のみデッキ
ンチャント1体以上のクリーチャーがあなたを攻撃するたび、あなたは攻撃しているクリーチャー1体につき1点のライフを得る。勝ち手段は丸砥石によるライブラリーアウト。しかし、当時猛威を振るっていた生ける屍の手助けをしてしまう部分があったため、謙虚によるパワー上昇を加味して、カリブー放牧
デッキから1枚ドローできる、というシステム。しかも手札でレベル3にしたカードは1ターン先攻以外であれば召喚酔いなしで行動出来る。このゲームはライブラリーアウトもなく、同じ属性のカードを使って召喚コストを下げることも出来るので、これとドローソースを併用してデッキを掘り進め、早めに切