登録日:2011/04/14 Thu 15:53:40
更新日:2023/08/08 Tue 17:08:46NEW!
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ゴジラ 東宝 怪獣 サイボーグ ガブリアス 鎌 愛すべきバカ 東宝怪獣 ガイガン 流星人間ゾーン 宇宙怪獣 x星人 ギドラ族 腹ノコギリ レザー モノアイ チェーンソー 愛すべき悪役 目立ちたがり屋 樋口真嗣のお気に入り カメラ目線と決めポーズ 起動ォォォォ! 詰めの甘さに定評のある怪獣 連携が得意 デブくね? 未来怪獣 サイボーグ怪獣 韮沢靖 一つ目 m宇宙ハンター星雲人 宇宙恐竜 詰めが甘い
ガイガンとは、東宝が製作した特撮映画『ゴジラシリーズ』や『流星人間ゾーン』に登場する怪獣である。
単眼で全身に武器を備えながらもシャープなデザインで、映画の公開当時は人気怪獣No.1の座をキングギドラから奪った。
目次
昭和ガイガン
今から、怪獣達は東京を中心に手当たり次第に破壊する!
◆『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』のガイガン
身長:65m
体重:2万5千t
別名:未来怪獣、宇宙怪獣
ゴキブリに似た宇宙人のM宇宙ハンター星雲人に操られる怪獣。
宇宙恐竜にサイボーグ手術を施したものらしいが、金色の羽と金の鱗がついていることからいわゆるギドラ族ではないかという説があり、
『特撮ニュータイプ』では「元の姿はキングギドラの近似種で首が単独タイプの宇宙生物」という独自解釈が掲載された。
腹部の金のウロコは、スーツではキングギドラのそれと同様のものが使用されているが、デザイナーの水氣自身は黄色い鳥の羽毛をイメージしていた。
空をマッハ3(宇宙ではマッハ400)で飛び回る能力がある。なお、宇宙を長距離移動する際は青い結晶体のような姿になる。
ちなみに翼は「魚の背鰭のようなものが3枚、横に並んで生えている」というなかなか見ない形態であり、飛行する時は左右(外側)の2枚を使うようだ。真ん中は何に使うのだろう……方向舵?
サイボーグ手術の結果、頭にレーザー光線砲、口からは熱線、腹部の回転カッター、鎌のような両手「ハンマーハンド」を獲得した。
特に飛行能力と回転カッターの併用は絶大な威力を発揮する。
ただし、レーザー光線と熱線は劇中未使用で、劇中では凶器と飛行能力を活かした接近戦が主体の戦法を採っている。おかげでメーサー戦車にさえ這いつくばって逃げ惑う始末。
防衛軍の戦闘機もわざわざジャンプパンチで撃墜していた。
しかし、高い攻撃力を持つ反面防御力は高くないようで、戦闘機部隊の攻撃は通用しなかったものの、防衛隊のメーサー攻撃やゴジラの放射火炎には一方的にやられるばかりであった。レーザーとか熱線使えよ。
メーサー攻撃から逃げ回る際に[[何か緑色の怪獣が見えた>フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ]] のは気のせいだろう*1。
M宇宙ハンター星雲人の司令基地であるゴジラタワーにある特殊な磁気テープの指令電波によってキングギドラと共にコントロールされている。
自我が無い訳ではないのでコントロールを失っても独自に活動出来るが、誤って正面衝突したキングギドラと戦闘をほっぽり出して喧嘩を始めるなど、連携に精彩を欠いていた。
指令電波によってキングギドラと共に地球に飛来、東京周辺を火の海にする。
迎撃に現れた防衛隊を全滅させた後に一ノ瀬海岸の港湾コンビナートで遂にゴジラ・アンギラスタッグと激突。
Mハンター星雲人の秘密基地・世界子供ランドに誘導しつつ激闘を繰り広げる。
ゴジラがゴジラタワーのレーザー攻撃を受けている間はアンギラスを足止めし、
防衛隊にタワーが爆破されて指令者を失ってもレーザー攻撃で弱ったゴジラをメッタ打ちにするが、
キングギドラのキックで廃墟となったゴジラタワーにぶつかったことがショックでゴジラが復活。再び激しいタッグバトルを展開する。
だがゴジラ・アンギラスタッグに比べてギドラとの連携不足な面が原因で劣勢になり、共に宇宙へ逃げ帰っていった。
全身の凶器を活かしたダーティファイトで見せ場自体は多かったものの、作中でゴジラを徹底的に追い詰めたのはゴジラタワーからのレーザー攻撃であったため、キングギドラ共々あまり「強敵!」といった感は発揮出来なかった。
◆『ゴジラ対メガロ』のガイガン
シートピア海底王国が操るメガロがジェットジャガーとの戦いで不利になり、
友好関係にあるM宇宙ハンター星に救援を要請した為に送りこまれた。
なぜかスーツが新造されており、首が若干長くなっているが、設定上は前回と同一の個体。
地球到着時にメガロに挨拶したりと仲が良さそうだった。
メガロと共にジェットジャガーをいたぶるがゴジラが現れると形勢逆転。
ほぼ互角に戦えた前回と違って全く活躍のないまま、メガロを見捨てて逃げ出してしまった。
◆『流星人間ゾーン』のガイガン
第11話「間一髪 ゴジラの叫び!」に登場。着ぐるみは『ゴジラ対メガロ』のものが引き続き使われている。
本作ではガロガバラン星人の操る「恐獣」として登場する。
窮地に陥ったゾーンファイターを助けようとするゴジラを妨害するが、一度は倒されてしまう。
しかし「ガイガン忍法生き返りの術」で蘇生、ゾーンファイターとの戦いになる。
しかし生き返りの術の源が爪であることを見破られてプロトンビームで傷付けられ、流星ミサイルマイトを受けて今度こそ倒された。
何気に倒されるのは今回が初めて。
平成以降のガイガン
◆『ゴジラアイランド』でのガイガン
これまで冷血な悪役として活躍していたガイガンだったが『ゴジラアイランド』ではそのイメージが一変。
不意打ちなどの卑怯な戦法を嫌うサムライのような性格付けがなされた。
最初はゴキブリM宇宙ハンター星雲人が雇っていた宇宙最強の殺し屋として登場。X星人に対しゴキブリホイホイ宇宙船型の牢獄に幽閉された同胞100億人の解放と引き換えにレンタルされる。
直ちにゴジラアイランドに赴くが、ゴジラをひと目見た瞬間強敵の気配を察知し、一度撤退してゴジラにレーザーを使った矢文で果たし状を送り付け、自身は宇宙でイメージトレーニングを積むこととした。
決闘の期日、両者はサンダ平原で西部劇のような雰囲気で睨み合い膠着状態になる。
痺れを切らしたX星人ザグレスがバトラを介入させると、邪魔だと言わんばかりにレーザーで撃ち落とした。
その後ついに両者動き出し、結果はガイガンの勝利・・・・・・となったが、止めを刺そうとしたところラドンとモスラが駆けつけたことで取り逃がしてしまう。
後日、ゴジラはキングシーサーの課した修行を積み、リベンジを挑んだ。
この修行でゴジラは新技「曲がる熱戦」を編み出し、ガイガンを撃破した。
ガイガンが敗れたことで用済みになったハンター星雲人はザグレスに始末されてしまい雇い主もいなくなったため、その後はゴジラに勝つためにマタンゴ島に残り修行を積むことにした。
その後の話では、修行の最中にゴジラがデストロイアとメガロに襲撃されているところに出くわし、なんとゴジラに助太刀して2体を倒す。去り際に「お主を倒すのは拙者だ」と捨て台詞を吐いてクールに去っていった。
更に話が進んで第2シーズンに突入すると、X星人・ランデスが差し向けた変身怪獣ドロリンによって騙され、互いに不意打ちをしたと思い込まされ喧嘩になってしまう。
最終的に誤解が解けてまたも共闘してドロリンを倒し、「勝負はお預けだ」と言って去っていくのだった。
◆『ゴジラ FINAL WARS』でのガイガン
ガイガァァァァン、起動ォォォォ!
身長:120m
体重:6万t
別名:サイボーグ怪獣
今作ではX星人の操る怪獣として、スタッフの愛を一身に受け復活!!
同作においてリメイクされた歴代怪獣の中で過去作とビジュアルが大きく変化しており、よりスマートかつ凶悪さが増してサイボーグらしさが際立っている。
モチーフデザインはレザースーツで、X星人関連同様、韮沢靖氏がデザインを手掛けた。
武器は単眼から放つ拡散光線「ギガリューム・クラスター」と胸部から発射される丸ノコ「ブラデッド・スライサー」。
更にアンカーの付いた両腕の鎌「ブラッディ・トリガー」、腹部の回転カッター「ブラデッド・カッター」。
遥か昔にX星人が地球に侵攻した際に使役され、先代モスラとの死闘の末、オホーツク海海底で眠りに就く。
地球防衛軍に回収された時はミイラになっていたが、統制官の妙にハイテンションな掛け声(上記)とカメラに向かって決めポーズ付で再起動、地球防衛軍本部を破壊。
その後は南極に向かう新・轟天号を追撃、存分に空戦能力と全身の武器を発揮し、一度は墜落させることに成功した。
………が、その新・轟天号によってゴジラが復活。
それに動じる事なく、悪役丸出しの動きでゴジラを鎖で縛り上げてじわじわと引き寄せ、腹のブラデッド・カッターを食らわそうとするも、近距離からの放射熱線で頭を吹き飛ばされて大破。
その後、尻尾の先端に銛、両腕に二連装のチェーンソー「ブラッディ・チェーンソー」を取り付けたロマン溢れる強化改を施されて再登場。
統制官(そして両腕換装ギミックのアイデアを出した北村龍平監督)は男のロマンをよくわかってらっしゃる。
この時、飛ぶ方向が逆にもかかわらず、カメラの方に向かって両腕のチェーンソーをドヤ顔+決めポーズ。
モンスターXと戦うゴジラの前に再び現れ、二対一の戦いに持ち込んだ。
悪役レスラーのように一方的に攻撃するが、ゴジラの機転でモンスターXにチェーンソーを当てた直後に乱入してきたモスラに背後からボンバー・ラリアット(翅による打撃)を喰らい、相棒もろともにもんどりうって倒れる。
モスラ乱入後は終始モスラ相手に羽根を切り裂くなどのあいだにポーズを決める事を忘れず優勢に勝負を進め、尽く翻弄。ブラッディ・スライサーとギガリューム・クラスターのコンボでモスラを攻撃。光線が大爆発を起こし、そのままモスラは爆炎に包まれ、ガイガンが勝利した。
……かに見えたが、実はブラッディ・スライサーの軌道が燐粉で狂わされており、爆炎をバックに格好良くポーズを決めた瞬間、自分の首を斬り落として機能停止。
残った胴体を、まさかの爆炎を身に纏ったファイヤーモスラのファイヤーヒートアタックで木端微塵。
これで相討ちかと思われたが、エンドロールの映像でモスラはインファント島に悠々帰還したので、ガイガンは完全敗北した。ポーズを決めていなければ勝ってたかもしれないのに……。
◆『ゴジラVSガイガンレクス』でのガイガン
ゴジラが誕生した日である2022年11月3日に開催された「ゴジラ・フェス2022」にて公開されたフルCGショートムービー。
デザインは昭和版がベースとなっており、高速で飛行して戦闘機を叩き落したり、
更には徒党を組んで都市を襲撃するなど、CG制作であることを活かした描写が多くなっている。
こちらでは緑色で複数体が存在するガイガンミレース、
加えてそれらを束ねる赤色の個体ガイガンレクスが、四半世紀の時を経て復活したゴジラの前に立ちはだかる。
◆『ゴジラ・フェス2022 ガイガン来襲』でのガイガン
何という事でしょう!
新たな怪獣が空中から出現しました!!
同じく「ゴジラ・フェス2022」で公開された特撮短編。
50周年を記念してクラウドファンディングで資金を集めて制作された、完全新規のスーツであることが特徴。デザインそのものは初代ガイガンがベース。
前年のゴジラ・フェスでヘドラと激闘を繰り広げたゴジラの前にテレポートで出現、強襲する。
主力であるレーザー砲やビルをも切り裂くハンマーハンドでゴジラを追い詰めるも、ゴジラの鉄拳でレーザー発射口を破壊され、更に掟破りの死んだふりに引っかかり至近距離からの熱線で爆発四散した。
◆小説『GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ』でのガイガン
「勝ったぞ。オレたちのガイガンがゴジラに勝ったんだ」
本来はシベリア沖で凍り付いたまま冬眠していた「猛禽類と水棲恐竜を合わせたような」怪獣。
2029年のメガロとキングシーサーの戦いを切っ掛けに立ち上がった怪獣同士を戦わせる計画「Let Them Fight」の一環として、
旧ロシア政府の手でエクシフとビルサルド由来の技術を使った生物兵器としてオペレーション・ロングマーチに投入された。
前線の兵士達からは当初は、凶悪な風貌や機動性以外はゴジラに歯が立たず逃げ惑うしかできなかった初戦の様子から不信感や呆れの感情を抱かれていたが、
戦いには負けても足止めと誘導という任務は完遂し、何度やられても改修を施され前線で戦い続ける姿から信頼と愛着を抱かれるようになる。
遂にはガイガンならいつの日かゴジラを倒してくれると信じる者も現れ始める……
が、ゴジラもただ翻弄され続けるだけではなく学習を積み、肉弾戦を仕掛け圧倒し、翼や両腕を引き千切り頭部を潰す惨状に追い込んだ。
兵士達はガイガンを救出するためにゴジラに突撃し、遂には合理性を優先するビルサルドをも動かさせ回収には成功するが、
その惨状から生存は絶望視していたが、ビルサルドによりメカゴジラに投入する技術の試行も兼ねて、全身から水晶が飛び出たような形状の金属の体となって再び前線に投入される。
しかし、もはや生身の部分はほとんど残っていないはずなのに損傷を受けると即座に周囲の物体を取り込みながら機械が増殖し続ける異形の存在となっていた。
周囲の兵士や戦闘車を取り込みながら悶え苦しむかのように肥大化し続けるガイガンの姿に、兵達はガイガンを楽にして欲しいと憎んでいたゴジラに祈りを捧げ、そして……
◆『怪獣人形劇ゴジばん』でのガイガン
最強怪獣の証を得るためゴジラくんに挑戦するが敗北し、不幸な偶然から地中に生き埋めになってしまう。
その後、リトルに掘り返されたことで復活し「リトルとガイガン あぶないふたり」という専用コーナーを得て、リトルの修行に付き合わされている。
父親のキングガイガンダー、母親のマザーガイガリアン、姉のレディガイガーナ、妹のガーリーガルリンも登場。
◆ゲームに登場したガイガン
▼SFC用怪獣格闘「ゴジラ怪獣大決戦」
旧ガイガンが参戦。飛び道具や一通りの技を持ち、癖が無く使いやすい。
隠し技として、上記の「流星人間ゾーン」で使用された「ガイガン忍法生き返りの術」が使用可能。
これは敵の攻撃を食らった際にK.O.と同じ演出をして死んだフリをした後、起き上がって一定時間無敵になるという独特の技である。
▼PS2用怪獣格闘「ゴジラ怪獣大乱闘 -地球最終決戦-」
こちらも旧ガイガンが参戦。生身と機械が混合した身体の為か攻撃属性が少々特殊。
また他の怪獣の多くが持つ攻撃技が拡散光線なのでつばぜり合いができない、防御力が低い、火力が低いなど直接対決には若干不利になっている。
しかし敵の背後にテレポートをする事ができたりあの腕でちゃんと投げ技が使えるのでトリッキーな戦いで立ち回ろう。
必殺技の回転攻撃は素早く移動できるので4人プレイ時などの乱戦時にまとめて吹き飛ばせるが、
やはり火力は控えめなのでパワーアップの使いどころに気をつけよう。
また海外のみで発売された今作の続編『ゴジラ アンリーシュド』では新ガイガンが参戦している。
▼Magic the Gathering
2020年発売の「イコリア:巨獣の棲処」で「深海の破滅、ジャイルーダ」のパラレルカード*2として参戦。
ゴジラコラボとしては唯一ファイナルウォーズから登場している。
場に出たときに各プレイヤーの山札を4枚墓地送りにし、その中から偶数のクリーチャーを場に出す能力を持つクリーチャーで、デッキのカードのマナコストが全て偶数であれば「相棒」として一度だけゲーム外から唱えられる。
相棒指定していれば落ちたクリーチャーは全部偶数だし、運が良ければ相手の偶数クリーチャーをGETできたりもする……が、専らこのCIP能力を使いまわすのが注目されている。
虚空の力線に引っかからない点・相棒指定すればコンボの要をいつでも持ってこられる点が強み。
クリーチャーをコピーするカードを多用してガイガンを量産してクリーチャーを大量登場させたりライブラリーアウトさせたりして勝利するコンボデッキが、魔境と名高いレガシーを中心に流行しつつある状況である。
なおこのコンボにおけるガイガンだが、《ライオンの瞳のダイアモンド》*3から早期に出てきたり、自身の能力で墓地から生き返ってきたり、機械で魔改造された姿で参戦していたり、我々人間の相棒になっていたりと、歴代ガイガンの要素を全て詰め込んだ夢のような存在だったりする。
◆余談
初代ガイガンのデザインを手掛けたのは、当時『週刊少年マガジン』でイラストレーターをしていた水氣隆義氏。
長らくデザイナーがはっきりしておらず、スタッフの証言も「講談社のミズキに頼んだ」というもので、「同雑誌で連載していた水木しげる氏のデザインでは」という推測もあったほど。
実際、色合いなどは水木しげる氏デザインの「おんもらき」に似た部分はあるので、水木しげるの作品と言われればさほど違和感はなかったのもある。
水氣氏曰く、モチーフは雁や鷲といった大型の鳥類と、1959年公開の映画『山と谷と雲』で石原裕次郎氏が掛けていた「サングラス」とのこと。
これに伴い、「ナイスガイ」の「guy」と「雁」から頂戴する形で「ガイガン」と名付けられた。
ただし、石原氏が東宝ではなく日活で活動していた関係で「石原氏がイメージ」という事を公にするわけにはいかなかったため、当時は後付けで「外敵だから」という理由で通していたという(それ以外では「名前の由来はガイガーカウンターから」と『東京新聞』(1971年11月25日付)に記されたという情報も)。
それ以外では、両腕や足はウルトラシリーズのバルタン星人からヒントを得たものとなっている。
追記・修正は自分の首を斬り落とさないようしながらカッコイイポーズでお願いします。
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▷ コメント欄
- FW版ガイガンは残念なイケメン -- 名無しさん (2013-12-16 19:33:43)
- ↑カッコつけることに夢中な『ニヒルな殺し屋』気取りの厨2って感じだな。バトル漫画でいうなら得意顔で自分の武器とか能力の説明始めちゃうタイプw -- 名無しさん (2013-12-16 19:46:04)
- SFC版のゴジラ格ゲーにも出てるよ。ゴジラと動きは似てるけど死に技が少なくて使いやすい。 -- 名無しさん (2014-01-04 02:06:17)
- FW版ガイガン祝モンスターアーツ化決定! -- 名無しさん (2014-02-20 21:19:07)
- ガイガァァァァァァァァァァァァァン!!!!起動ォォォォォォォォォォォォ!!!!! -- 名無しさん (2014-02-20 21:25:40)
- SFC版のゴジラ格ゲーでは「ガイガン忍法生き返りの術」も使用可能 -- 名無しさん (2014-02-20 21:28:32)
- いきなりのハイテンションに正直ワロタ -- 名無しさん (2014-08-02 09:09:49)
- 回転カッターが武器!とか推してたが、「腕より短い胸のカッターってどうやって当てるんそれ」・・・と当時子供ながらに突っ込んだ記憶がある。そりゃ抱きつくとか飛びかかるとかあるけど・・・ -- 名無しさん (2014-08-02 09:42:33)
- 威圧じゃない?あんなものがギュインギュイン回ってたら下手に近づけないし -- (2014-08-02 10:01:40)
- 歴代のガイガンってコンビを必ず組んで行動するよね 例えるならジョジョ3部のホル・ホース -- 名無しさん (2014-08-04 23:26:50)
- ジェットジャガー人質に取ってドヤ顔してたら躊躇わず熱線吐かれたシーン爆笑した -- 名無しさん (2014-08-15 11:23:01)
- コイツ最初強そうかと思ったら有利に立てた要因の80%くらいはゴジラタワーという・・・・・・ -- 名無しさん (2014-09-01 23:44:02)
- いかにもワルモノなデザインで大好きだったなぁ -- 名無しさん (2014-09-27 16:37:52)
- 「ゴジラアイランド」でのガイガンはクールでストイックな殺し屋怪獣で超カッコ良い! -- 名無しさん (2014-10-02 04:03:51)
- 愛すべきあほの子なガイガンもハリウッド版に出たらギャグ成分なくなりそう… -- 名無しさん (2014-11-05 05:55:05)
- ノコギリでアンギラスの顔をギコギコ… -- 名無しさん (2014-11-28 19:03:42)
- PS3のゴジラにもFWverで参戦してます。 -- 名無しさん (2014-12-27 11:31:23)
- ジャスティライザーのライゼロスはかっこよかった -- 名無しさん (2014-12-27 11:37:21)
- あの統制官も中二病気があったから移ったのかねえ -- 名無しさん (2015-06-07 17:02:52)
- ゴジラアイランドでこいつ知ったから、ゴジラのライバルってイメージが強かった。 -- 名無しさん (2015-09-02 06:10:12)
- 「ガイガンの抱き枕カバー発売決定!」…コイツが円谷プロの怪獣ならこんなおふざけ商品を発売しかねないかもしれないw -- 名無しさん (2015-09-02 08:20:38)
- サイボーグという今までゴジラ映画で聞いたことのない属性はかっこいいけど、キングギドラとメカゴジラの陰に隠れがち。 -- 名無しさん (2015-11-04 01:08:56)
- いろいろ酷評されているけど個人的にモスラ対ガイガンけっこうよかったと思う。ゴジラメインのはずなのにあれ以上引っ張ったらグダグダになってたろうし -- 名無しさん (2016-01-11 21:53:26)
- コイツの鳴き声っていかにもザ・サイボーグって感じの鳴き声だよね。「ピギャーキュオオオン!」って感じの。GFWだと「ギュイーンヤオオオオッ!」って感じの声も出すけど -- 名無しさん (2017-02-27 19:16:11)
- FW版ガイガンのデザインはスマートでカッコいいという声もあれば、重量感がなく貧弱そうという声もあり、割と賛否両論な印象 -- 名無しさん (2017-09-07 10:46:52)
- アニゴジに出るとしたらエクシフの侵略用とかかな?モチーフがX星人だし、地球に来る前に何体か怪獣見てきたらしいし。メトフィが統制官みたいに委員会裏切って20年前に用意しといたのを「起動ぉぉぉ!」って感じで -- 名無しさん (2018-02-16 21:36:02)
- プロジェクト・メカゴジラのガイガン、あまりにも良すぎた。もう眠らせてやってくれという気持ちとゴジラを倒してくれって気持ちの両方がある -- 名無しさん (2018-04-25 20:40:31)
- まさかあいつが、あんな立ち位置で登場する何て誰も予想していなかったと思う。しかも熱いんだから尚更凄い -- 名無しさん (2018-04-25 22:43:12)
- まさかのガイガンで「地球の友よ!援護を頼む!」やるとは意表を突かれた。ミサイルマイトまでやりやがって! -- 名無しさん (2018-04-26 09:25:47)
- ある意味「ガイガン忍法生き返りの術」の再現か…?しかし、あんなに悲しく、カッコいい存在になるとは -- 名無しさん (2018-04-26 17:06:59)
- メカゴジラというかナノメタルの危険性が伺えるね……本当に人類最後の希望か? -- 名無しさん (2018-04-26 18:21:18)
- というか、なんかマジで『メカ』(金属)由来の『ゴジラ』って感じだったな。なんかゴジラと戦って勝っていても、植物惑星が金属惑星になってただけな感じがしますね。 -- 名無しさん (2018-04-26 19:20:31)
- 本作未登場の某SGの要素が入っているように見えたが… -- 名無しさん (2018-04-26 19:22:04)
- 最近のシリーズではかなり優遇されているとはいえ小説でのこの扱い。「まさか」という感じの優遇だわ -- 名無しさん (2018-04-26 22:09:27)
- 医官どの、ガイガンは、どうなりましたか? ガイガンは、ゴジラに勝ちましたか? -- 名無しさん (2018-04-28 13:32:31)
- 勝ったぞ。オレたちのガイガンがゴジラに勝ったんだ -- 名無しさん (2018-04-28 22:54:02)
- プロジェクト・メカゴジラのガイガンについて語る人物の名前に注目してほしい。ニヤリとできるはず。 -- 名無しさん (2018-04-28 23:18:53)
- 眠っていた所を無理矢理引き揚げ機械化されゴジラと戦わせられる。人類の身勝手に振り回されつつ希望の象徴でもあった小説ガイガンには、機龍に通ずるものを感じた -- 名無しさん (2018-04-29 20:05:05)
- マイケル・N・ハンター大尉……あぁ、なるほどそういう -- 名無しさん (2018-05-01 23:15:18)
- 改造前は赤いグラサン状の複眼がなく、口は嘴だけで昆虫のような牙もない。生身の時点で鎌と鱗とヒレの特徴を持つが宇宙恐竜なのかは不明。その本質はメカゴジラのプロトタイプ権モルモットらしいがメタ的にここはガイガンと -- 名無しさん (2018-05-08 17:02:53)
- ↑続き メカゴジラが登場した作品の公開順っぽい。生身のほうは初代の特徴を持ち、度重なる改造後の姿は韮沢版の感じ? -- 名無しさん (2018-05-08 17:05:37)
- パシリム続編のとあるシーンで映る怪獣データベースにガイガンと思しき顔が(他に空飛ぶ亀怪獣、怪獣王に撲滅されたリア充らしきものも)…。同時期公開のレディプレイヤー1にもカメオ出演してるらしいがこっちは自分は確認できなかった。 -- 名無しさん (2018-05-08 18:38:17)
- 小説での生身の顔は猛禽類に似た顔で明言はないが鷲や鷹のような鋭い目だったのかもしれない。腕の鎌も大きく鋭い爪と表現され、これも鷲や鷹の足に似た腕なのか1本の鎌なのか不明。これらの想像を基にした読者のイラストも描かれている。 -- 名無しさん (2018-05-10 10:15:11)
- 映画見るにビルサルドは、ガイガンに対する地球人の思いを尊重してくれてたし、ガイガンは生きたいと足掻いていた…… -- 名無しさん (2018-05-21 18:57:59)
- 俺も小説版は機龍を思い浮かべた…… -- 名無しさん (2018-06-01 22:03:18)
- なにが悪いって、0が偶数なのが悪い -- 名無しさん (2020-04-19 21:21:23)
- ウルトラシリーズの超獣に似た設定を持つが、こちらも痛覚も恐怖心がない可能性がある。 -- 名無しさん (2020-12-10 23:54:35)
- ↑だがチンピラで中二病だぞ -- 名無しさん (2022-05-19 14:48:08)
- CFのガイガンスーツ起動プロジェクト、先んじて達成したガメラ永久保存化プロジェクトに比べるとどうにも支援の伸びが……All-in方式だから支援は無駄にはならないけど -- 名無しさん (2022-05-19 15:16:08)
- ガイガンレクスかっこいい -- 名無しさん (2022-11-03 14:00:37)
- ファイナルのガイガンはソフビ売り切れ早かったよな -- 名無しさん (2022-11-03 14:01:27)
- 強い!強いぞガイガン!!ガイガンレクス!!(ゴジラはもっと強いので死ぬ) -- 名無しさん (2022-11-04 14:05:10)
- フェス2022のガイガン特集最高だったわ。量産型10数体を従える赤い「王」レクスの完全に別物の装備武器は賛否あるだろうけど、元々サイボーグだしこういうガイガンもあるんだなと。 -- 名無しさん (2022-11-04 15:45:40)
- そして去年のヘドラに続くガイガン来襲では額のレーザーと腹部カッターが超仕事して「まさに全身凶器です!」を体現してくれた。額のレーザーが出なくて戸惑うのもガイガンならではの描写で笑えた。 -- 名無しさん (2022-11-04 15:46:05)
- ロリガイガンなガーリー・ガルリン誕生! -- 名無しさん (2023-02-05 03:19:11)
- 愛すべきバカである。特にファイナルウォーズ。 -- 名無しさん (2023-06-20 17:41:39)
#comment
*2 イラスト違いのカード。ゴジラコラボでは特別に名称まで用意された。だがゲーム上では元のカードとして扱われる。
*3 手札を1枚捨てて生贄にする事で好きな色の3マナを得られるカード。これを使う事で非常に早いターンからガイガンを起動ォォォォ!できる。
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