ピンポイント過ぎるメタカード(遊戯王OCG) - アニヲタWiki(仮) 非公式避難所wiki
おける、微妙な通常モンスターと同様、ピンポイント過ぎて誰からも使われない魔法・罠カード。 どれも遊戯王OCG初期はよく見かけたカードに対するメタカードなのだが、あまりにもタイミングを選ぶので、必要な場面で使用することは難しいし、複数枚投入するほどの有用性は無い。今となっては大抵は
おける、微妙な通常モンスターと同様、ピンポイント過ぎて誰からも使われない魔法・罠カード。 どれも遊戯王OCG初期はよく見かけたカードに対するメタカードなのだが、あまりにもタイミングを選ぶので、必要な場面で使用することは難しいし、複数枚投入するほどの有用性は無い。今となっては大抵は
とも良いという点である。単純に要らなくなった永続カードをコストにデッキの回転を促せるだけでなく、「王宮の勅命」や「虚無空間」などの強力な永続メタカードを貼って一方的に相手の動きを縛り、いらなくなったらパージするといったコンボも可能。スキルドレインも発動時にコストで墓地に送っている
希望のジョー星》はカードの「色」だけを奪うという考え方に基づけば納得していただけるだろうか。そしてこの例外こそが、《希望のジョー星》を強力なメタカードたらしめている要因なのだ。実際にどのようなことが起こるのかこのカードの能力で実際にカードが無色化したとして、それで実際に何が起こる
はザラ、受動的になりやすいリバースモンスターの活躍の機会は減りに減ることとなる。ロクなサポートカードが少ない反面、初期の頃からどういうわけかメタカードが2桁近くも存在しているわ、挙句の果てにはリバースしなくてもリバースモンスターと同じ効果が使えるモンスターまで出てくるわで、(一部
枚数」「採用したデッキの勝率」が表示される。正確には演出ではなくマスターデュエルにおけるデータを可視化したもので、環境におけるカードの流行やメタカードとしての刺さり具合等の指標になる。汎用カード以外で採用率や勝率が5割を超えたら規制秒読みリミットレギュレーション禁止・制限カードリ
サーチ)、墓地肥やし、リクルートといったデッキに触れる効果を封じる効果を持つ。このカードが一切刺さらないデッキは無いといっても過言ではなく、メタカードとしての性能は高い。また、高い採用率故に相手が使うこのカードも意識しておきたい。増殖するG相手が特殊召喚する度に1ドローできるカー
通にいるMTGでは大きな問題。この手の「情報アドバンテージの過剰視」による悪習は、どんなTCGにもたまに出てきてしまう。そしてそれらは強烈なメタカードの登場で終わりを迎える*11。純正の基本土地には影響をもたらさない一方で氷雪土地に特に有効かつ高威力であり、実用性に富んだ対策カー
】のなかでも決勝まで残った最強の【ネクロディスク】もまたプロテクション(黒)持ちの白ウィニーの到来を予測し、プロテクション(白)持ちのメタのメタカードを用意する高度なメタゲームでもあった。それでもネクロだらけという異常環境とそれを読み切ったメタゲーム、そして奇跡のトップデッキがこ
いるので召喚反応を撃ってもトークンは出てしまっている自分の場にカードがないことで発動できる《無限泡影》や《PSYフレームギア・γ》に疑似的なメタカードになるなどなど、裁定まで味方に付けた有様であった。流石にこんなのが放置されるわけもなく、2018年1月に準制限、同年4月に制限と段
、《封印の黄金櫃》や《七星の宝刀》との相性も抜群だった。固有効果はフィールド上のカード1枚を破壊するというもの。展開を封じられた状態からでもメタカードの破壊などの役割を持て、打点が2800のため場に居座る制圧系のモンスターにも強かった。当時の暴れっぷりから「こいつなら征竜に対応で
ループと同速であり、極論先攻を取られれば負けのジャンケンによる運勝負となってしまう。そのため、根本的な対処としては下記の方法に頼る事となる。メタカードによる妨害クリーチャーの踏み倒しや墓地利用といった相手の動きをカードで制限して、ループ自体を行わせないようにする方法。具体的には手
《C》は【B】に対しては優秀だけど、それ以外ではほとんど役に立たず、事故要素になってしまう(こんな感じで「特定のデッキの対策になるカード」をメタカードとかアンチカード等と呼ぶ)。さて、どうするか。そこで登場するのがサイドデッキである。サイドデッキとは、デッキ調整用の「予備のカード
法・罠カードを破壊する効果が発動した時に、伏せカードを1枚手札に戻して手札から特殊召喚できる。大嵐を撃たれたり邪神の大災害を発動した場合や、メタカードで特殊召喚できない状況で除去が狙われた時に、破壊される利点のないカードを温存しつつ特殊召喚できる。由来はインドの投擲武器・チャクラ
除外してもらう」>アモン・ガラム]]といった発言からその強力さは窺い知れる。その除外の処理を1枚で永続的に引き受けるこのカードが凄まじい墓地メタカードである事がよく分かるだろう。2:「カードを墓地へ送る(捨てる)」効果及びコストを持つカードこちらへの影響も相当に脅威。遊戯王におい
(メイン戦力、サポートとして)高性能すぎるもの②:コンボ性能が高く、ワンショットキルやループなどを形成するもの③:デッキ構築の幅を狭めすぎるメタカード④:新ルールの導入、新弾への移行に伴い残しておくと危険と判断されたもの④は環境で全く使われていないカードでもいきなり制限カードにな
タイミングに合わせて使うのが吉か。後半の効果は「1ターンに2回まで相手墓地のカードを除外する」起動効果。こちらの効果がわりと優秀であり、墓地メタカードとしてかなり嫌らしく機能してくれる。【暗黒界】や【ライトロード】等、墓地リソースを重視するデッキにはやはり墓地除外は非常に刺さる。
たら逆にアドになる。」というホントかウソか判断つきにくい冗談まで囁かれる始末である弱点霊獣の弱点となるのは主に2つ、初動の不安定さ、致命的なメタカードの存在である。弱点その1 初動の不安定さ霊獣は、初手に長老+カンナホークが揃った場合の強さは折り紙付きだが、この動きを安定させる手
力を持っていた。特に、同弾にて「マナリアの魔導姫・アン*1」が発表されたことで、実装前から環境入りが予想された「マナリアウィッチ」に対抗するメタカードとして非常に大きな期待を寄せられた他、それ以外のデッキが相手でもある程度は役立つであろう幅広いメタ性能と、3/3/3という単純に強
がってしまう。その隙に一気に攻め込まれて回復が追いつかないまま負けるなんてこともある。次弾のカードパック「天示す竜剣」ではシャドバ史上明確なメタカードとして実装された「ウーラノス」の存在もあり、「特定のデッキタイプを死滅させてしまう」という心配は杞憂に終わった。ただ、そもそも「相
ィな踏み倒しと合わさって、爽快感は抜群なカードデザインとなっている。以上のように非常に分かりやすい王道戦略を基盤としているため、ちょっとしたメタカードやコントロールデッキに絡め取られることもしばしば。相変わらず踏み倒しメタのカードにはなす術がなく、対処できなければ何もできずに敗北
続攻撃。一気にライフを削りきって速攻でカタを付ける。ライフを削りきれなかった場合は手札から発動できる妨害札や通常モンスターのみ影響を受けないメタカードで相手の動きを封殺しながら凌ぎ、返しのターンで再び大火力を叩き込む。脳筋気味のデッキコンセプトの割に各種メタカードを用いた搦手も得
界観とマッチしている。《虚無魔人》《フォッシル・ダイナ パキケファロ》《王虎ワンフー》魔王とその僕。シンクロ現役時代から活躍してきた特殊召喚メタカードの代表格。《虚無魔人》《フォッシル・ダイナ パキケファロ》は一見合わないように見えるが、純構築においてはどちらとも通常召喚するだけ
ら5年もの間禁止カードが登場しなかった点は特筆に値する。ただ、剣刃編以降はパワーカードを周囲のカードもインフレさせて水準を合わせたり、露骨なメタカードで抑えるようなこともあったりで禁止カードが出ていないことを素直に喜べるかというと微妙なところでもある。剣刃編以降は新システムの導入
相手が火炎属性か氷水属性ならば、相手の攻撃力は0になる 買値 1500 売値 300 火炎・氷水属性に対するメタカード。属性さえ合っていれば非常に強力だが、外れていればただデックや手札を圧迫するだけのお邪魔カードに成り下がる。一応、ゲコモンやベーダ
ている時、相手は呪文の「S・トリガー」能力を使えない。タップ状態だと相手のS・トリガー呪文を封じる軽量クリーチャー。登場からしばらくは優秀なメタカードとして活躍していたが後に環境で暴れていた【赤白轟轟轟】の規制の一環で殿堂入り。ぶっちゃけると《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》
サイドデッキに投入されることも多く、アンチシナジーなデッキのサイドデッキに採用されることもあった。第5期に登場したカードではあるが、今現在もメタカードとして採用の余地はある。メタカードとしてどんなデッキでも採用できるポテンシャルを持つが、【メタビート】の駒としても一考に値する存在
から性能に触れられることはあまりないが、実は結構強力なカード。殿堂ゼロデュエルでは、このカードで相手のキーカードを止めて妨害し、このカードでメタカード等を無視することによる実質的な除去を放ち、そしてこのカードを無限詠唱することで相手を完全にロックしてフィニッシュする【転生カリヤド
カードの元々の攻撃力は、このカードの融合素材としたモンスターの数×1000になる。相手フィールドの機械族も素材にできる、機械族に対する究極のメタカードの一種。おそらく当時猛威を振るっていたガジェットあたりのメタカード。あるいは当時の種族格差「機械族がやたら強い」というところを是正
ーが多いのは周知の通り。この性能ではあまり活躍できなかったため、17年7月1日に制限解除となった。今後は、メインデッキのカードで戦うデッキのメタカードとして使うのが主となるだろう。しかし、奪って素材として処理するだけなら精神操作、リリースなら帝王の烈旋の壁が高い。強奪禁止カード。
し前述の2枚と同じくやはり自分も汎用罠カードを使用できなくなるデメリットを被る点に注意。スターライト・ロードや大革命返しと言った大量除去へのメタカードも使用できないため、ルクスを貼っていないと羽根帚を喰らって壊滅する。元になっているのはハリネズミらしき生物。ほとんど全身が竜に変異
時まで、[相手フィールドの表側表示モンスター(戦士族)の攻撃力の合計]アップする。初めて世に出たフュージョンモンスターであり、戦士族に対するメタカード。機械族+他種族が混ざった新たな種族 サイボーグ族に分類されている。自分のサイボーグ族の攻撃力を相手モンスター全ての攻撃力だけアッ
険こそあるものの、決まった時の惨状はそれはひどいものであり、何より上述の通りこの惨状は「最速先攻2ターン目に決まることもある」ので、あらゆるメタカードが「出てくる前にコンボが始動する」、つまり「デッキ構築やプレイングでどうにか出来ず、手札にカードが揃っていないことを祈るしかない」
で優秀な機械族モンスターやそのサポートカードが数多い事から機械族である事はそれ自体がメリットとなる。しかし、それと同時に他種族と比べて機械族メタカードが非常に多い事から、機械族である事は同時にデメリットにもなり得る。そういった面でも、やはりハイリスクハイリターンな傾向は強い。アニ
力だったため、長年カスレアの地位に甘んじていた。しかし、ドラゴン・サーガ環境になると、龍解したガイギンガの攻撃を止められる*4点が注目され、メタカードとして脚光を浴びた。また自分のターンで使っても相手ターンまで効果が持続するため、予めこれを使っておいて即死を防ぐという使い方も出来
や煉獄の虚夢など「カードの発動時に特殊召喚する効果はない」カードには対応できない。神宣が制限を受けた後はこのカードがシンクロ召喚などに対するメタカードとして採用され、このカード三枚と神宣を一緒に入れシンクロ召喚のメタカードとして使用された。が、メタカードが一極化してしまう事態を避
ラスト関連壺盗み「強欲な壺」発動時に発動する事ができる。「強欲な壺」の効果を無効にし、自分はデッキからカードを1枚ドローする。《強欲な壺》のメタカード。速攻魔法には珍しく特定のカードを無効にする効果を持つ。しかしその対象があまりにもピンポイントなため、元から使われなかった。そして
しまった。当時「BFをメタるのは無理」という評価もあったが、その大きな要因の一つにこのカードが挙げられる。《スキルドレイン》を始めとする永続メタカードはこのカードが突破でき、さりとてこのカードを止める《王宮のお触れ》を貼るとこちらのメタカードが止まる。*1《黒い旋風》で持ってきた
う扱いであった。そのため手札のカードとフィールドのスピリットを入れ替えた場合は「手札が増えたとき」として扱い、各種バーストや手札増加に対するメタカードの影響を受けていた。コラボカードでいうと、前述のR/B兄弟の宿敵であったウルトラマンオーブダークノワールブラックシュバルツは、兄弟
れないコンセプトのデッキまで存在している。*3公式HPで「除外とは第2の墓地だ」とジャック・アトラスが言及している程。しかし、主流戦術ゆえにメタカードも当然の如く豊富なため、それらの対策なしで依存しすぎると詰む。除外されたカードも再利用する手段が多い事は多いのだが、裏側表示で除外
ードに指定された。が、2023年の改訂で《心変わり》の方が制限カードへと緩和された。環境のインフレと「先攻では腐りやすいが、先攻制圧に対するメタカード・ミラーマッチ対策になり得る」点が考慮された思われる。逆に《強奪》の方は装備魔法のサーチやセルフバウンスする手段が増えたため、使い
元来特殊召喚に頼らない動きを得意とする魔弾とは噛み合わない点もあり万全とは言い難い。ある程度フィールドが圧迫されることを覚悟の上で強力な永続メタカードを積んで盤面制圧を妨害し、また万が一盤面を取られた場合の巻き返しの手段としてブラック・ホールや激流葬、各種攻撃反応型罠なども用意し
返すもので、ハーピィの羽根帚を使った場合、こちらの破壊を防いで相手の場の魔法・罠カードを全て除去する。初期にはよく見られたピンポイントすぎるメタカードの1つ。登場した時点ですら既に魔法無効のカウンター罠カードの「マジック・ジャマー」があったので、存在意義は微妙だった。そして、ハー
で2枚目のパルティアを召喚すれば、山札を回復し続ける動きが出来る。3枚を山札に回収するという設定から、敵対色の《ヘル・スラッシュ》と対を成すメタカードとして設計されている事がよく分かる。しかし、実際にある程度の対策にはなるのも事実なのだが、あちらは直接抜き取れる範囲が広くパルティ
無償降臨も許さない。特に《ガイアッシュ》に関しては性質上手札に溜め込むことも多いため、アタックトリガーで根こそぎ墓地に叩き落とすことが可能とメタカードとしても上々。また着地置換効果以外ならばエクストラEXライフによる耐性で耐え抜くことができるため、そういった点でも強い。本来5色、
。《墓穴ホール》最近数を増やす妖怪少女などの手札誘発や墓地・除外ゾーンで発動するモンスター効果を無効にしながら2000ダメージを与える強力なメタカード。手札誘発へのメタという点が目立つが、地味に2000というまとまった効果ダメージが入るため終盤には引導火力にもなりうる。モンスター
除外する次元の裂け目があっても墓地に送れる。…ふざけんなよもしモンスターを装備カードに出来るカードが増えればこちらに針を向けるかも知れない。メタカードとしてはマクロコスモス(またはスキルドレイン)や連鎖除外が強力だが、前者はサイクロン無制限の環境では辛いし、後者はそもそもこいつ自
効果もありがたいのだが、こちらは相手次第なところもある。《王宮のお触れ》下でも一方的に罠を使えるなどのメリットでもあるが、アトラが居ないと罠メタカードが足を引っ張るため加減が難しい。メインデッキの「蟲惑魔」の中では攻撃力最強なので、アタッカーとしての活躍もそれなりに見込めるかもし
能な限り展開して相手を封殺できる布陣を作り上げる戦い方が主流となってしまったため、魔法が通る状況なら一発でフィールドをリセットできるブラホをメタカードにしてくれということなのだろう。以前にも増してこのカードの存在を考慮したプレイングも必要になってくるかもしれない。更に半年たった2
ドとしたデッキを組むと決めた場合そもそも今ブラマジ組むより環境トップのアレとか組んだ方が強いな……。いや、ブラマジもかなり強化されているし、メタカードを積めば環境にも対応できるはず。デッキからのリクルートギミックで毎ターン相手カードを除外しまくり、ブラック・マジシャンがどんどん復
がに転醒編になると陰りが見え始めてきた。その要因としては主に2つの要因が挙げられる。問題点1:創界神除去の台頭新環境にあたり、創界神に対するメタカードが大量に登場。低レアリティカードから高レアリティカードまで創界神を除去するようになり足場として安定しなくなっていった。特に青の世界