一言で言うと
nとuを上げろ
基本
このゲームは、多くの変数が数式の形で構成されており、
様々なアップグレードを活用して「いかに合計を大きくするか」がキモとなる。
その為、より値が大きくなりやすい部分の値を大きくしていく事が重要になる。
基本として「足し算よりかけ算」「かけ算よりべき乗」
足し算:3+3=6 かけ算:3×3=9 べき乗:33=27
足し算:4+4=8 かけ算:4×4=16 べき乗:44=256
+%表記はかけ算に属する (+1%はx1.01のこと)
本編
このゲームには数列の要素が多く散りばめられている。
転生後に現れるΔrの式と、Pアップグレードで強化できるパラメータも、
数列の和を求める漸化式そのもの、あるいはそれに関係するものである。
数学Bを履修したことがあるなら、懐かしいと感じる式かもしれない。
これがΔrの計算式である。
1つ目の式は「数列Alをl = 1から順にl = nになるまで足して、ω6をかけ、kを足す」ことを意味する。
ここではn=5なので Δr = [ω6 * (A1+A2+A3+A4+A5) ] + k となる。
nはこの式の内、足し算の部分をいつまで繰り返すかを示す値。
nが大きければ大きい程、この漸化式の値は大きくなっていく。(A > 0が前提)
2つ目の式は「数列Alにおいて、Ai はAi-1 にuをかけ、vを足した数」であることを意味する。
例 : A2 = u * A1 + v = 3 * 1280000 + 40 = 3840040
A1 が大きな数字であり、A1 の値に比べて v がかなり小さいので、A2 は A1 に u をかけた数とほぼ同じになる。
更に言えば、An は A4-1 に u をかけた数と近似であり、A1 に un-1 をかけた数とほぼ等しくなる。
A1 がある程度大きい数であれば、u と n を1ずつ上げるだけでも Δr が大幅に上昇する。
つまりnとuはとても効果的な変数ということ。
逆に v は足し算である為効果は薄い。
上の式で v を計算に入れて A5 を求めると103,681,600、v が無い場合だと103,680,000、僅か1Kしか差がない。
少なくともメインでアップグレードすべき変数ではない。
Δr は変数ωの影響で更に大きな数になっており、v アップグレードの影響はほぼ無いと言って良い。
コメント
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メイン画面のaとkが連動する状態になった
正比例してるからアップグレード8の影響ではなさそう
運営さん計算式合ってる?
>> 返信元
k上付きxがk^xではない可能性
それか⊿rの計算ミスってる
ω=0で⊿r<k^xになるのはバグじゃないのか
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