カードNo.256 | データコピー | ||
オプション | 戦闘 | ||
効果 | 速度 | 2 | |
自分の攻撃力とHPと属性は、相手と同じになる | |||
合成値 | 4 | 結果値 | 7 |
使用すると相手のデジモンと全く同じ能力値になるという変わったOP
「発動したタイミングの能力値」を参照するため、HPや攻撃力が変動していた場合はその変化後の値になる。
発動後、次のターンはHPと属性はそのまま、攻撃力は元の値に戻る。
基本的には「自身の世代の方が低い」タイミングで使うのがベター。
相手の能力値を参照するので、自身の方がスペックが高い場合には完全に無駄。
また、単に進化対策とするなら「ハッキング」の方が手軽で強力。
面白い効果ではあるが、使いどころが難しい。
属性までコピーしてしまうのがネックで、お互いの属性が異なっている場合は進化が上手く行かなくなってしまう。
「特殊進化」を併用していればある程度軽減されるが、そこまでするなら素直に「攻撃チップ」や「回復フロッピー」で代用した方が良いだろう。
進化に頼らない構築なら上手くハマる……かも。
また、「データコピー」でHPを合わせて自爆するのも強烈。
他には属性を合わせることを利用して「ピンクデジヴァイス」との併用を狙うというのも面白いか。
結果値は低め。
スーパーパック、オプションパックから入手可能。
ED前であればビギナシティのアリーナが2戦で周回できるので効率がいい。
ブラックウォーグレイモン出現後はアリーナクリア報酬でオプションパックを入手出来なくなるので、パックから入手は少し難しくなる。
一番確実なのはカード合成による入手。
合成値3~4のデジモンカードが2枚あれば合成できる。
ただ、結果値7のOPカードは4種類あるので微妙に狙いづらい。
そのうえ、頭文字が「デ」の6文字はもう1枚あるため、狙っていても1/2の確率になる。
消費を出来る限り抑えたいなら、合成前にセーブしておいて外したらリセットが確実。
合成で作るにしても、結果値は低めなので序盤でもない限りはそこまで消費は気にならないはず。
合成値の低いデジモンカードはストーリーを進めるうちに枚数過多で溢れやすいので、こまめにOPに変換しておくと効率よくカードを集められる。
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