カードNo.247 | デジモンアナライザー | ||
オプション | 戦闘 | ||
効果 | 速度 | 2 | |
自分の捨て場のカードを上から3枚山札に戻し、シャッフルする | |||
合成値 | 5 | 結果値 | 8 |
自身のデック残り枚数を回復させられるカード。
捨て場の上から3枚なので、直近に使用し捨て場に送られた3枚がデックに戻る。
強力なOPなどを使用した時や、パートナーカードが戦闘で負けた次のターンなどにデジモンアナライザーを使えれば、それらを再利用することが出来る。
ただし似たような効果を持つ「プラチナスカモン」とは違い、デックに戻した後にシャッフルが入るので、次のターンに確実に引ける訳では無いことに留意すること。
そこそこ便利ではあるが、わざわざ捨て場からの再利用のためだけにこのカードを採用するかというと微妙なライン。
本ゲームではデックの枚数は30枚のため、あまり余計なカードに枠が割けないのも厳しい。
デック破壊への対策として使えないことも無いが、主に使われるであろう「裏次元」は7枚、「デジモン墓場」は4枚と、「デジモンアナライザー」のデックに戻す枚数3枚では、基本的に回復が間に合わず後手に回りやすい。
せめて5枚くらい戻ってくれればいいが、それだと強引な手札入れ替えのリカバリが容易になりすぎバランスが崩壊していた可能性もあるので何とも言えない。
総じて使い勝手はやや微妙目といったところ。
結果値は低め。
スーパーパック、オプションパックから入手可能。
ED前であればビギナシティのアリーナが2戦で周回できるので効率がいい。
ブラックウォーグレイモン出現後はアリーナクリア報酬でオプションパックを入手出来なくなるので、パックから入手は少し難しくなる。
一番確実なのはカード合成による入手。
合成値4のデジモンカードが2枚あれば合成できる。
ただ、結果値8のOPカードは6種類あるので微妙に狙いづらい。
けんじゃのとうの合成ショップで頭文字が「デ」になるまでキャンセルを繰り返すと確実に入手可能。
合成で作るにしても、結果値は低めなので序盤でもない限りはそこまで消費は気にならないはず。
合成値の低いデジモンカードはストーリーを進めるうちに枚数過多で溢れやすいので、こまめにOPに変換しておくと効率よくカードを集められる。
元ネタは、アニメ「デジモンアドベンチャー」シリーズにて光子郎が使用しているノートパソコンと思われる。
デジタルワールドに関することや、デジモンの情報を調べることが出来たりと色々な場面で活躍していた。
ちなみに「デジモンアドベンチャー:」ではタブレット型となっている。
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