カードNo.165 | トイアグモンL | |||
珍種 | Lv Ⅲ | HP | 590 | |
必要進化P | 0 | POW | 20 | |
〇攻撃 | トイフレイム | 攻撃力 | 270 | |
△攻撃 | マリオンパンチ | 210 | ||
✖攻撃 | フェンシースター | 180 | ||
援護能力 | 速度 | 1 | 特殊効果 | なし |
自分の手札が1枚以下なら、相手の攻撃力を0にする | ||||
合成値 | 5 | 結果値 | 10 |
強力な援護能力を持った珍種レベルⅢ
能力値は珍種レベルⅢとしては結構良質でHP・攻撃力ともにそこそこ。
ただ、特殊効果は持っていないので、援護なしではレベルⅢ同士の殴り合いであっても微妙に不利。
場に出すのであれば速攻か早めに進化を心がけよう。
援護能力は条件付きの防御効果。
手札が1枚以下というのはそこそこ厳しい制約ではあるが、クリアすれば相手の攻撃をほぼ封殺できる強力な効果。
トイアグモンLの援護を積極的に使いたい場合は、不要なデジモンカードをPOWにする、敢えて進化OPを空打ちするなど意識的に手札を消費していこう。
援護使用時に手札が1枚以下であればいいため、このカードを含めて手札を2枚まで削れば条件を満たせる。
耐久力に不足しがちな珍種において、条件付きとはいえ1ターン延命が可能なレベルⅢというのは非常に便利。
△攻撃力が200を超えているため、トイアグモンの援護とも相性は悪くない。
ただ、手札にOPが2枚以上あるとそれだけで発動が厳しくなるので、戦闘OPを多めのデックに投入するのはあまりお勧めしない。
自身のデックの傾向を見て投入を考えたい。
名前の「L」についてだが……これについては詳細不明。
一部では「Light」の「L」ではないかと言われているらしい。
本家トイアグモンはワクチン種、こちらのトイアグモンLはウィルス種なので、エレキモン等の命名法則に基づけば「トイアグモンVi」の方が座りがいい気がするが……まぁデジモンの名前付けが適当なのは今に始まった事ではないし。
ちなみに公式のデジモン図鑑では「トイアグモン(黒)」と表記されている。
そもそも「トイアグモン」でありながら身体が半透明なので、どちらかといえば「クリアアグモン」の種族違いな気もするが……。
結果値はカード全体の中でも低め。
ノーマルパックから入手可能なため、無理に狙わずともストーリーを進めていれば自然に集まるはず。
狙って入手したいならジャンクシティのアリーナを周回するといいだろう。
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コメント
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援護を使うために、「もう溜める必要のない進化Powを溜める」ことで手札を減らすことが必要な場合がある。
運用時には意識しておきたい。
ストーリー一週目では戦闘OPの入手が大変で、特にブイモンで始めると防御手段の確保に苦しむ
コイツやサイケモンは入手性で大きくOPを上回り、それでいて高い効果から疑似的な戦闘OPとして入れやすい
ものすごい余談ですが、本ゲームにおけるトイアグモンLのグラフィックは透けていますが、
これって「トイアグモンの色替え」ではなく「クリアアグモンの色替え」にあたるのではないでしょうか?
公式が出してる他メディアの画像にも、この「透けているクリアアグモンL」が散見されるので、何とも言えませんが…
>> 返信元
妨害さえなければ防御札としては超優秀ですから、まともに戦うならかなり便利なカードですよね。
発動順で援護の攻撃力増加も潰せるのは高速プラグインにはないメリットですし。
ヌメモンもシンプルに強力ですからねぇ……。
個人的にはこのカード、通常のトイアグモンに並ぶくらいの強力なカードだと思っています。
手札にあれば、デジモンを出す(or進化)+POWの2枚消費で簡単に援護条件満たせますし、速度が遅いので発動さえしてしまえば後出しになってほぼ確実に攻撃ゼロにできるのが優秀です。不要な時はPOWにしてしまえば良いので腐りにくいのも強みです。
なるべく無敗勝利をしたい私はトイアグモンL4枚とヌメモン1~2枚(これも進化妨害がかなり優秀)を他色使うときにも頻繁に出張させていました。
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