カードNo.139 | ピノッキモン | |||
珍種 | Lv 完 | HP | 1540 | |
必要進化P | 50 | POW | 10 | |
〇攻撃 | ブリットハンマー | 攻撃力 | 790 | |
△攻撃 | クリーンアップ | 570 | ||
✖攻撃 | ビッグライアー | 380 | ||
援護能力 | 速度 | 2 | 特殊効果 | 妨害 |
相手の場のPOWカードを1枚捨て、自分は山札から1枚引く | ||||
合成値 | 18 | 結果値 | ― |
高めの攻撃力を持つ珍種レベル完。
HPは必要進化Pの高さから鑑みると若干物足りないが、その分攻撃力はそこそこの値。
特に✖攻撃力は、特殊効果「妨害」を持つデジモンの中ではトップの威力なため、厄介な援護を潰しながらHPを削りにいける。
必要進化P50、POW10と、進化関連の値はかなり重い。
特に珍種はPOW10以下のカードが多く、50も貯めるのは至難の業。
まともに使うのであれば進化OPで補助が必要だろう。
援護能力は進化妨害とドローの複合効果。
POWを捨てさせる効果は基本どのデックにも刺さるうえ、ドロー効果も「手札が一杯の状態でいちかばちかから使用」でもしない限りは無駄にならない。
優秀な援護能力なので、手札で腐りそうなら迷わず使っていこう。
援護能力で進化の妨害、場に出せば「妨害」で援護を封殺と、上手くハマれば完封勝利も狙えるスペックなのだが、如何せん必要進化Pが重い。
また、その重い必要進化Pの割に能力値がぶっ飛んで高いわけでもないのも微妙な点。
基本的に「相手に進化をさせない」立ち回りで真価を発揮するので、それが崩れレベル完同士の殴り合いになってしまうとHPの低さで押し切られがち。
単純な能力値で言えばもんざえモンの方が強く、POWも20と取り回しもいくらか軽い。
デックに投入するのであれば、ヌメモンなどもセットで使い進化メタに特化した方が活躍するだろう。
入手手段が限られており、黄パックSやグレードパックなどでは手に入れることが出来ないレアカードとなっている。
手に入れるには、カード合成により「もんざえモン」と「ワルもんざえモン」を特別合成する必要がある。
カードさえ揃っていれば何枚でも入手可能。
上記2枚はスーパーパックから入手可能なため、特別合成のラインナップのなかではまだ作りやすい部類。
それでも面倒なことには変わりないので、黄パックSや黒パックSなど狙いながら地道に集めよう。
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コメント
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>> 返信元
違ったわ黄色だわ
黒いピエモン。珍種ならではの援護効果も優秀で、カード単体では決して弱くはない
珍種のLv完は全て、マメモンと比較してどんなセールスポイントがあるかに懸かっている
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