登録日:2011/12/16 Fri 01:03:35
更新日:2023/08/07 Mon 15:29:33NEW!
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hunter×hunter 念能力者 グリードアイランド 黒田崇矢 ドッジボール 放出系 角刈り ゲームマスター 細目 糸目 古澤徹 バレーボール レシーブ 死刑囚 14人の悪魔 レイザー ドッヂボール
ジン 喜べ こいつは 間違いなくお前の息子だ
『HUNTER×HUNTER』の登場人物。
グリードアイランドの製作者(ゲームマスター)の一人であり、放出系のシステム(移動系の呪文など)を担当している。
【人物】
短パンとTシャツを着た筋肉質の角刈りの大男。顔つきと糸目から一見優男のようにも見えるが、本性を見せると強い威圧感を放つ。
ビスケやヒソカが一見して認めるほどの高い実力者。
複数人がかりだが、グリードアイランドのような大掛かりな念のゲームを構成して維持し続けている点からも驚異的な能力の片鱗を見せているが、ルールを破った挙句、脱走を扇動した巨漢の死刑囚・ボポボを念弾の一撃の元に殺害したのを手始めに、14人の悪魔を引っ込めた本気の状態ではゲンスルーらもまともに喰らえば血反吐を吐くゴンのジャンケングーで撃ち出された渾身のボールも、正面からほぼ無傷で受け止めることも出来る程。作中では、線を超えないよう凝を駆使して真正面から撃ち返してのけた。
【物語での活躍】
初登場はフィンクスら幻影旅団がルールを破って入島した時。
この時は外法行為だったことからゲームマスター専用の呪文で追い出し、ボートを破壊しただけで終わった。
この際にゲーム内に出ていることを言い、フィンクスもいつか戦うような事を言っていたが、結局除念師が見つかったため再戦は果たされなかった。
その後、SSランクの指定ポケットカード『一坪の海岸線』を入手するためのイベントで登場。
海沿いの町ソウフラビで「レイザーと14人の悪魔」として恐れられる海賊の首領という設定である。
いつもは体育館を模したアジトでスポーツに励んでいる模様。
レイザーの趣味なのかはわからないが、イベント内容もレイザーが指定した種目の15対15のスポーツ対決で、過半数がレイザー達に勝利すること。
考案者がレイザーかは定かでは無いが、イベントの仕様は極めて嫌らしいものになっている。
まず、『道標』でソウフラビという場所が特定できても、「15人以上で『同行』を使ってソウフラビに来る」という条件に気づくことが難しい。
そして「一坪の海岸線」はカード化限度枚数たったの3枚。
つまり殆どの場合において、例えゲームに勝利しても分け前で揉めることがほぼ確定している。えげつねぇな……
(さらに言うと、このカードを3枚に増やす場合は「複製」でカードを増殖させる事になるので、誰がオリジナルを持つかという問題も出てくる)。
イベント自体の難易度も当然最高クラス。
15本勝負と言っても、最後のレイザーとのドッジボール対決が8勝分、つまりこれだけで勝負が決まるバラエティ番組みたいな仕組みになっている。
それ以前の雇われ死刑囚との7戦は飾りでしかなく、レイザー個人に勝たない限り、それまでに何勝挙げていても無意味なのだ。
ゴンやキルア達も最初の挑戦では囚人たちと勝負したが、ゴレイヌが上記のカラクリに気づいた上にそれまでの勝負結果が芳しくなかったこともあり退却。
しかしその様子を見ていたレイザーはすぐにまた来ることを予見していた。
イベントクリアしつつ分け前で揉めることを避けるために必要な「合計人数が8人以上となる3組の合同チーム」として、ゴン組&ゴレイヌはツェズゲラ組4名とクリアに興味はないヒソカを勧誘。数合わせの6人を雇って再戦に臨む。
最初の3戦をツェズゲラ組の3人が下し、カラクリに気づかれたことを察したレイザーは「適当に負けろ」と指示。
しかしキルアと酒場で揉め、相撲勝負でも火だるまにされた死刑囚ボポボは反抗した挙句G・Iの建前を破った発言をして死刑囚を扇動。
制裁としてレイザーに一撃で頭を吹き飛ばされて殺害される。
こうしてイカレ具合と実力の程を見せ、死刑囚も怯えてしまった為最後のドッヂボール戦がスタート。
ここでゴンがジンの息子であることを知ったレイザーは「手加減するな」という指示通り本気のオーラを見せ、プレイヤー側の数合わせも怯えて逃げてしまう。
レイザー側はレイザー1人と念能力で作り出した人形7人分の計8人。
プレイヤー側はゴン、キルア、ビスケ、ヒソカ、ツェズゲラ、ゴレイヌの6人と逃げた数合わせしか残っていなかったが、ゴレイヌが念能力のゴリラを生み出して参加者に充てる事で解決。
一進一退の攻防を続けるも、念人形はともかくレイザー本人にアウトを取る事ができず、じり貧になる。
序盤にゴレイヌが狙った際には球を片手で受け止めたばかりか、返しで投げた球の威力に一瞬でゴレイヌはアウトどころか「死」を明確に意識してしまう。
ゴレイヌ自身は「白い賢人(ゴリラと自分自身の位置入れ替え)」によって命拾いをするも、事実上のリタイアに*1。
その後もう一つの念能力の「黒い賢人(ゴリラと対象の位置入れ替え)」を用いた不意打ちによってレイザーの顔面にボールを当てる事に成功するが、これは念人形の連携プレーで捕球され失敗。
そして報復と言わんばかりにゴレイヌ1人を狙った球により、本当にリタイアとなってしまった*2。
レイザーの投げる球を捕球することは尋常ではない。
ゴンは『硬』を用いてレイザーの球の捕球を試みるも、ボールの威力に耐える事はできたが、『硬』を使ったが故に足の踏ん張りがきかず、身体ごと吹っ飛ばされてしまう。
キルアは「ざけんな頭に上った血ィおろせバーカ!!」とゴンに怒るも、「左に避けてたら死んでたかも知れない」とゴンは返す。この時の「死んでたかも知れない」とは、近くにいたキルアのこと。
実際にそれより前に、キルアが避けた球がその場で直角に曲がって横にいたビスケに当たるという技を見せられている。
この時のビスケは一応回避できており、アウトになったのは服にかすっただけだったが、別の場面で「流れ弾に当たった」だけのツェズゲラが肋骨を複数折られて大怪我をしている。
キルアと言えど想定外のタイミングで直撃したら死んでいた可能性は高い。
これらの事にキレているゴンは「ただ勝つのじゃ意味がない。完璧に負かしてやる!」と意気込み、レイザーの球を真正面から受け止めた上で投げ返し、レイザーからぐうの音も出ないアウトを取ることを目指す。
1チーム1回の「バック」でゴンが内野に復帰。この時点でゴン側メンバーが可能な最も威力の高い打撃は、ゴンの『ジャジャンケン・グー』である。
キルアが打ち出し台として手に持ったボールを、ゴンが全力の『グー』で殴って打ち出すという方法である。
これにより、ヒソカの『伸縮自在の愛』によるボール独占対策として作られたでかい体格の合体念人形を外野までふっ飛ばしてアウトにする。
続けてレイザー本人に向けて撃たれるが、レイザーはバレーのレシーブの要領で勢いを殺して球を真上に跳ねさせることでこれを解決。
…したのだが、ヒソカがまたもや『伸縮自在の愛』を使って空中のボールを横取りしてキャッチしてしまったため、レイザーはアウトになる。
レイザーもすぐさま「バック」の権利を使って内野に戻り仕切り直しとなる。
しかしながらここでツェズゲラによりタイムの宣告がなされ一時中断。
打ち出し台役をしていたキルアの手はぼろぼろになっていた。
大砲のような威力で打ち出されるボールを持っていれば手にダメージを受けるのは当然。
『凝』で手をガードすればこれは防げるが、そうなるとそのオーラが大砲の威力を殺してしまう。
なのでキルアは自分の手がダメージを受ける事を選び、手を全くオーラで防御していなかったのだ。
ツェズゲラはこれを指摘し、「キルアには無理だが超高速の『流』ができる自分なら球の勢いを殺さず手をガードできる」と申し出るも、ゴンはこれを拒否。
キルアの手がボロボロである事も分かった上で、「キルアじゃないとだめなんだ」と言い切る。
そのやり取りを見たレイザーは、『14人の悪魔』の念人形を全て解除、オーラを自身に戻して全力を出すと宣言。
ボールを投げるフォームもそれまでの投擲ではなく、上に投げ上げてからバレーボールのスパイクの要領で打ち出して威力の上積みを図る。
対するゴン達は、一番前にゴンが立ち、腕にオーラを集中させてレイザーの球の威力を真正面からぶつかる役。
一番後ろにヒソカが立ち、『伸縮自在の愛』で球の取りこぼしを防ぐ。
そして真ん中にキルアが立ち、背中と足のオーラの振り分けによって球の威力に対するクッションになる。
見ていた解説のツェズゲラさんによれば、この中でも特にキルアが「1%の誤差も許されない神がかり的なオーラ配分センス」さえ必要とされる難題であったが、果たしてこの試みは成功し、ラインぎりぎりで捕球する事に成功。
そしてゴンの再反撃が始まるが、やるのは先ほど(ヒソカの邪魔が入った事を除けば)攻略されているジャジャンケン砲。
しかし、「あれがMAXじゃなかったのか……!!」とレイザーが驚愕する程に凄まじいオーラがゴンの身体から湧き出る。
この全力中の全力をもって打ち出されたボールは尋常な威力ではなく、当然レイザーと言えど直接の補給は不可能。
上に跳ね返す手もヒソカがいる限り不可能。
そこで考えたのは、捕球でも勢いを殺すのでもなく、直接相手に打ち返して反撃に転じること。
レイザーとの真っ向勝負での勝利を望むゴンの性格からして、この跳ね返し弾は絶対に避けない。
レイザーもそれを分かった上での作戦だったのだが…意外にもゴンはあっさり避けた。
と言うよりも、既に意識を失っておりその場に倒れただけであった。
あとはこのままボールが向こう側まで飛んでいくのを見守ればプレイヤーチームの勝ちだったのだが、何故かそこに立ちはだかるヒソカ。
カンペキに勝つ♣ だろ?ゴン❤
見過ごせば勝ちになるはずのボールをわざわざ捕球しようとするヒソカ。
両手の間に『伸縮自在の愛』による膜を作ってボールを受け、ゴムの反動でそのままレイザーに打ち返す。
この時ヒソカは球の威力で両手の指が複数折れているが、打ち返す事には成功。
そしてレイザーが再び跳ね返してラリーの押収になるかと思いきや
"伸縮自在の愛"は ガムとゴム両方の性質を持つ♣
レイザーが受け止めたボールがレイザーの腕にくっついて離れない。
跳ねあげる事も打ち返す事もできず、強制的に「捕球させられた」格好になったレイザーは、球の勢いを殺し切る事ができず、身体ごとラインの外まで押し出されてアウトになった。
レイザーが念人形を全て解除して1人だけになっていたため、最後の1人がアウトになったとしてゴン達側の勝利となった。
試合後、ゴンにジンについて語るレイザー。
実はレイザー自身もボポボと同じくらい人を殺しており、過去にジンに捕まった死刑囚だった。
ジンはレイザーの実力を見込んで雇った*3上で、上記の通り「息子が来たら手加減するな」と言づける。
当初はジンを「死刑囚にいきなり自分の作ってるゲームの話をしたあげく息子と戦わせようとするイカれた男」と思っていたが、過去に誰にも対等に扱われなかった自身に初めて友人として対等に接してくれたため非常に感謝している。
なおこの回想のレイザーは今の優男風の顔とはかけ離れたヤンキー風の顔をしている。
その後は「絶対にジンと会えよ」とゴンに激励し、去って行った。
ちなみにゲームタイトルの「GREED ISLAND」というスペルは11人の製作者の名前の頭文字を組み合わせたもので、彼もきっちり仲間の中に入っている(「R」がレイザー)。
【念能力】
ジンがお前の力を信じ オレにお前を任せてくれたように
オレもお前の力を信じた
だから全力で撃ったぜ?
- 14人の悪魔
審判役のNo.0、ドッヂボールメンバーのNo.1〜No.7までの8体の念人形を作り出す能力。合体により最大No.13まであることから「14人」
レイザー率いる海賊団のゲーム中での異名でもあり、こちらが真の悪魔。
放出系と操作系、具現化系の複合能力。強化系や操作系は得意なためか、悪魔たちはいずれも非常に高い運動能力とパワーを誇る。
そしてナンバーが増えるほどに力と体格が増すと思われる。
似たような能力に風船黒子があったが、念人形の身体能力、外観を実物の風船に頼っていないなど、風船黒子より段違いに高度な能力。
No.0はある程度の自立した意識を持っているようだが、あくまで劇中でできたのはドッジボールのルール内のことのみなのでどこまでのことが出来るのかは不明。
公平にするためのジャッジや説明担当なのでそれに特化していると思われ、攻撃力とかはほとんどないと推測される。
念人形同士を合体することも可能。
合体させてNo.13にまですると、旅団での腕相撲3位を始めとして度々怪力を見せつけているヒソカと力勝負しても負けない程になる。
ただし、低ナンバーでもツェズゲラが(なまっていたとは言え)目で追いきれなくなるほどの高速パス回し(シュート)が可能。
レイザー自身が本気を出す際にはこの能力を解除し、オーラをレイザー自身に返す必要がある。
作中でかなりの活躍を見せたが、実はよくわからない点の多い能力。
おそらく強化系よりの放出系(念弾の桁違いの威力と頑強な肉体から)と推定されるレイザーが、放出系と操作系と具現化系の複合能力を、しかも同時に8体も使用していながら、フルパワーを出せないだけでレイザー自身も不自由なく動き、あまつさえ強力な念弾を放てる(同時進行でグリードアイランドも運営)という、作中設定からするとおかしいレベルの精度と能力を持つ。
同時に0~13まで全出現させられるかなどについても明らかにされていない。
ただ、グリードアイランドを制作した11人の念能力者かつ5人の現役管理者の一員ということや、総じてドッジボールのルールに適応しすぎている能力であることから、
「グリードアイランド内で、ホームグラウンドと定められたドッジボールでのみ運用できる」ということが制約となっている可能性がある。
精度の高さに関しても、この島を運営するほかの能力者の支援を受けていた可能性もある。
(というかそうでもないと設定上おかしなことになる。カストロのケースから見ても「放出系と具現化系と操作系の鼎立」は難しいのである。いくら「外見はカストロほどこだわらない」としても、ヒソカが綱引きを諦めるパワー・ジャジャンケン砲でも壊れない防御力・ツェズゲラが目で追いきれなくなる高速パス回しの精度・ボールの落下予想地点を計算して即座に仲間を投げる判断力など、能力が高すぎる)
いずれにせよ説明があまりされていないので、シンプルな能力ながら詳細は不明瞭な部分の大きい能力である。
- 念弾
念で固めた「バレーボール〜バスケットボールサイズ」の弾。
作中披露した念弾の威力は念を込めたボールと同程度らしい。
それだけ。
それだけだがレイザー自身の念の練度と身体能力の双方がケタ違いであるため、恐ろしい威力を持つ。
ボートを一撃で爆発炎上させ、一応は念応力を修めた能力者の頭をスイカのように粉砕するほど。
ドッジボールでは念弾ではなくレイザー自身の念をボールに込めた形になるが、それでも同じくらいの殺傷能力がある。
相応の実力者として描かれているゴレイヌさんも外側の線ギリギリまで離れた場所から放たれたボールを前にして、「受け止める➝無理、死ぬ」➝「回避➝速すぎて無理、死ぬ」➝「念能力でワープ」という一瞬の判断に至り、そして代わりに喰らった念獣は自身が喰らった時のイメージとして頭が弾け飛んだ。
その後ゴンは臆さず「硬」で手と頭を守ったがそのために踏んばりが効かずに壁まで吹き飛ばされ、手や体や後頭部は無事だったが手がぶつかった額は出血した。
更に跳ね返った球は屋根に何メートルも突き刺さってめり込み、屋上や壁もコートとみなされるルールだったためにゴンはアウトになった。
ちなみにレイザーの能力を見越した強度のある建物らしいが、突き抜けなかっただけ良しとしていた。
念人形を経由したため半分ほどに威力が軽減された弾でも、咄嗟のワンハンドキャッチとは言えヒソカは指の骨が2本折れた。
そしてこれらは念人形を全て出した状態で投げたり、割と軽くスパイクした場合の話。
本気の飛ばし方は念人形のオーラを回収し、バレーのスパイクで飛ばした場合。
ゴン、キルア、ヒソカの連携で相殺されたため、本来どのくらいの威力だったのかは分からない。
各キャラの見立てから、死なずとも身体が吹き飛ばされることは確定している。
ヒソカ一人では受け止めきれない旨も語られているので、作中の実力者達から見ても驚異的な威力であることが窺える。
他にも投げたボールの軌道をカクンと変えることも可能。
どこまでの操作を一度に何度出来るかは不明だが、弾の勢いを殺さずに90°近く急に曲げていた。
途中ゴンの意気に応じる形で正面からの力比べに拘ったためか、使用したのは一度のみ。
これに加えてグリードアイランド維持でオーラを消耗しているはずだが……
まあ長年維持し続けていることを見るに消費量は少ないのだろう、多分。
また全力を出したと言っているが、命懸けとは言えスポーツで戦っているのでただの戦闘においてはまだ何かあるかもしれない。
立場から再登場の機会はそうないとは思われるが。
お前の親父はイカレてると思ったぜ
Wiki篭りを前に自分が作る項目の話を何時間もガキみたいに夢中で話したかと思えば
そのWiki篭りを雇い追記・修正させようなんてな…
だが
うらやましかった
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▷ コメント欄
- ヒソカの指折ったのは本体どころか念獣だったっけ? つか本当に強いんだな… -- 名無しさん (2013-09-14 17:45:34)
- ゴン達と戦いながら運営の仕事もやってんだよな……パネえな -- 名無しさん (2013-09-14 17:52:36)
- てかドッチボールをやれるほどに精密性を持った念獣を10体以上出しながらなお実力者ゴレイヌさんに死を覚悟させるレベルの念弾を出せるってどんなだよ -- 名無しさん (2013-09-14 18:33:00)
- コイツだったら、ゲンスルーに楽勝かな? -- 名無しさん (2013-09-14 19:12:56)
- 勝負にならない気がするな -- 名無しさん (2013-09-14 19:51:54)
- 仮にキメラ・アント編に出てきても十分すぎる戦力になっただろうなぁコイツ -- 名無しさん (2013-10-03 22:37:44)
- こんな強キャラを捕らえたオヤジどんだけつええんだよ -- 名無しさん (2013-12-10 23:01:58)
- ↑念能力者の中で五本の指に入るくらい。 -- 名無しさん (2013-12-10 23:14:22)
- ゲームマスター同士で念のカンパとか、ゲームの敷地内での能力強化とかはありそうな気も。 -- 名無しさん (2014-03-20 18:58:33)
- そーいや、11人の悪魔を具現化させ、操作し、自らは強力なスパイク…オーラの量ハンパないね。 -- 名無しさん (2014-05-28 09:49:35)
- ゲームマスターって常にシステム管理にオーラ(メモリ)を割いてるのか、それとも製作時に1回消費しただけなのかどっちなんだろう -- 名無しさん (2014-05-28 12:16:27)
- ↑多分、ゲーム世界はプレイヤー達のオーラも本人達が気付かないくらい少しずつ拝借して利用してる。だから実務的にゲームに介入しているレイザーは普段、念はあまり使用していない。事務、デスクワーク担当者のエレナ等がゲーム世界システムの中枢を支えていると考える。 -- 名無しさん (2014-05-28 14:58:09)
- ところでゲームマスター達は、ずっとグリードアイランドの中で暮らしてるの?それとも出番の時に引き寄せられるようなシステム? -- 名無しさん (2014-06-21 18:32:35)
- 本編中、同時に出した念獣は8体まで(No13はNo6とNo7の合体) -- 名無しさん (2014-07-08 22:08:04)
- ↑↑すぐ作中に出てきたのは基本的にゲーム内にいるんじゃない? -- 名無しさん (2014-08-28 20:22:52)
- ただのドッジなのに圧倒的過ぎてゲンスルー戦がしょぼく見えてしまうという・・・ -- 名無しさん (2014-09-19 18:50:59)
- ↑ゲンスルーが完全に劣化ヒソカなザコ専だからしゃーない。 -- 名無しさん (2014-09-19 18:58:16)
- 放出や変化は比較的強化系能力が伸びやすいから恵まれてるよなぁ 念弾って放出+周+腕力強化だし -- 名無しさん (2016-04-16 22:51:52)
- ゲーム内のカードがチートすぎるのと同じように、ゲーム内にいる・ゲームのルールに則って戦うっていう制約と誓約での強化もあると思うが -- 名無しさん (2016-07-02 21:54:11)
- 念獣を戻すと本体がパワーアップするけどグリードアイランドを構成してる念も解除したらさらに強くなっちゃうんじゃないか -- (2016-07-02 23:12:22)
- GI編のゲンスルーがラスボスならレイザーは中ボスだろうが、今思えばタイマンならレイザーの方が強いんだろうな -- 名無しさん (2016-07-03 00:18:41)
- つーか実質1vs6(ビスケ・キルア・ゴン・ヒソカ・ツェズケラ・ゴレイヌ)だからな…。念能力のごり押しだけじゃなくて、レシーブみたいな対処法心得てる辺り、マジ半端ない。 -- 名無しさん (2016-07-03 00:23:30)
- こんなのいること考えると確かにカストロさんのダブルなんて笑っちゃうレベルだな -- 名無しさん (2016-07-06 21:31:03)
- くにおくんの『熱血高校ドッジボール部』のソ連チームが「ゲーム中最強のパワーを持つキャプテンとそいつのサポートに徹する他メンバー」って戦法でレイザー戦と被る まさか元ネタ? -- 名無しさん (2016-09-01 01:03:58)
- 「本気を出す際…」と言っても、ゲームシステムに能力の大半を注いでいるんじゃないの? -- 名無しさん (2016-09-01 01:36:00)
- 他の念スポーツも見てみたいね、念野球とか -- 名無しさん (2017-08-02 17:52:24)
- 念野球でもバンジーガムでヒソカ大活躍だな -- 名無しさん (2018-04-16 09:26:59)
- 遠距離ってだけある程度の優位性あるのにあの威力だし、ドッジボールでのボールの捌き方、ビスケの感嘆ぶりを見るに体術も相当。旅団員よりは強いことは明らか -- 名無しさん (2018-06-07 10:46:59)
- ↑2 ストレートを振る⇒ガムで戻す⇒ストライク、振らなければそのままミットへ…つえー -- 名無しさん (2018-06-07 10:54:59)
- 念獣は一人分扱いでOKと言うことは、 -- 名無しさん (2018-07-19 11:30:32)
- 他人を操作して参加させるのはありだったのか。 -- 名無しさん (2018-07-19 11:32:33)
- 海岸線のゲームとしての難易度ってとんでもないな。 -- 名無しさん (2018-11-02 15:47:43)
- 本来であれば手抜きするんじゃないの?あくまでゴンが来たから(ほぼ)全力対応しただけで。でなきゃ誰もクリアできずにロトリーで運ゲーするしか無くなる。 -- 名無しさん (2018-11-02 17:59:09)
- 手抜きというかうまいこと勝ったり負けたりしてドッチボール戦にもっていかせないことだと思う。たしかストレートで勝たれていたから残り8戦とるためにドッチボールなので。 -- 名無しさん (2019-08-01 16:31:11)
- ゲンスルーとレイザーがタイマンするとゲンスルー側の勝ち目薄そう。レイザーは遠距離から念弾打ってるだけで完封できちゃうし -- 名無しさん (2019-08-01 16:53:49)
- ↑3 レイザーまったく関係ないけどリスキーダイスで運バフかけてロトリーしても -- 名無しさん (2020-08-06 15:47:13)
- Aランクが限界ってちょろっと書いてあったんだよね… でもSSランクカードの一坪の密林はロトリーで当てたやつの複製ってもうこれわっかんねぇな -- 名無しさん (2020-08-06 15:48:18)
- 一坪の密林はリスキーダイス使わずに超超低確率で引いたとかじゃなかったっけ -- 名無しさん (2020-08-06 16:14:23)
- 能力が制約ありきで強いとしても念の量がやばいからGI解除して単なる硬で殴るなりすれば大体の敵倒せそう -- 名無しさん (2020-08-06 18:01:20)
- ↑17 才能はまだしも練度・精度・経験値が違いすぎる。比較対象にするのはどうかと。 -- 名無しさん (2021-05-19 12:30:39)
- 本当はバレーのが得意やろうからドッジのみって制約はあり得んわ -- 名無しさん (2021-06-25 22:57:47)
- ↑5 リスキーダイスのバフはAが限度、ロトリー自体は上限なし。素でものすごく運が良ければロトリーでSSを当てることもあり得る。ラッキーマンくらすならロトリーだけで指定ポケットカードコンプリートも可能だろうね -- 名無しさん (2021-06-25 23:14:21)
- 本気を出した途端バレーのスパイク、レシーブに切り替えたあたりこれでもゲームとして成立させるために得意分野の球技ではないことが伺える ユピー、ピトーあたりなら素で勝てるのでは? プフ相手だと応用性の差で負けそうだが -- 名無しさん (2021-10-11 20:41:03)
- なんか【物語の活躍】のボポボやゴレイヌのトコの時系列めちゃくちゃじゃね? -- 名無しさん (2022-04-04 11:09:57)
- ビスケがスポーツの選択ミスじゃないかと指摘したことから、ある程度は選択は可能と思われるがな。人数と操作そのものは8人以下のスポーツなら何とでもなる話だし。 -- 名無しさん (2022-05-28 19:05:12)
- ドッジじゃなくて殺し合いならレイザーもゴトーみたいに完封できるのかな? -- 名無しさん (2022-06-10 09:10:50)
- ヒソカはドッジのルール内で戦って満足してたからどうだろ -- 名無しさん (2022-11-12 07:40:13)
- 最終的に勝てる可能性はあるけど、完封はまず無理だろ。ゴトーとは単純な攻撃力も射程距離も段違いだろうし -- 名無しさん (2022-11-12 15:56:00)
- モデルはFF10のワッカだろうか(ボールを武器に戦う、髪型がバンダナ取ったワッカそっくり) -- 名無しさん (2022-12-14 21:35:40)
- 小さな発ですらない念弾で爆破する小型ミサイル並の威力だから規格外すぎるよ。そもそも制約と誓約で強いと勘違いしてるがむしろ念によってグリードアイランドを形成してる一人で縛りプレイだし -- 名無しさん (2023-01-06 23:29:18)
- 念人形の操作なら放出と操作だけで、具現化はないよ。 -- 名無しさん (2023-01-15 07:47:59)
- ↑ 人形を具現化してるじゃん…… -- 名無しさん (2023-01-15 07:52:11)
#comment
*2 リモート操作だった残りの念獣も消失。復活すれば内野に戻せたが短時間でコンディションを戻すのは不可能なレベルのダメージ
*3 死刑囚を減刑等を条件に雇うというのはプロハンターがよくやること。これはハンター試験でも見られた。
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