Vivid BAD SQUAD

ページ名:Vivid BAD SQUAD

登録日:2023/07/29 (Sat) 14:03:35
更新日:2024/07/11 Thu 13:44:46NEW!
所要時間:約 17 分で読めます



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ストリート カフェ プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク プロセカ vocaloid



『伝説』を超えるために集った、

実力派ストリートユニット




『Vivid BAD SQUAD』とは、スマートフォンアプリ『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク』に登場するユニットである。



【概要】

『ストリート』をテーマにした、伝説となったミュージックイベント『RAD WEEKEND』を超える目的で結成されたユニット。
白石杏と小豆沢こはねの『ViVids』と、東雲彰人と青柳冬弥の『BAD DOGS』の2ユニットの共同体。略称は『ビビバス』。


『ビビッドストリート』という街で音楽活動を精力的に行っており、様々なイベントに出演している。ガラが悪いと一部では噂されているが、街の人たちは優しい人も多い。
『WEEKEND GARAGE』は杏の父親によるカフェで、セカイ以外での溜まり場となっている。昼はカフェ、夜はバーの2業種。杏はここの手伝いをしている。


伝説を超えるという同じ夢を持った仲間と活動していくなかで、『RAD WEEKEND』に隠された本当の想いを知る。
進級後は、本格的に活動に専念するためカフェを一時休業。
伝説を超えるだけでなく、その先へと進むために全国各地のライブハウスへ勝負を挑み実力を高めている。



【ユニットメンバー】

メンバーの名前の共通点は名前に「色」が含まれている。


小豆沢あずさわ こはね(CV:秋奈)


私……もう逃げない。ここで歌うって決めたの!
どんなに怖くても、足が固まっちゃっても──前に!


所属:宮益坂女子学園 1-A(飼育委員)→2-A(美化委員)
身長:156cm→156cm(変化なし)


内気で自分に自信がない毎日を過ごしていたが、ある日偶然にライブカフェ『WEEKEND GARAGE』に入り、そこで杏の歌声を聞いたことが転換点となる。
歌声の才能を杏に見いだされ、ViVidsとしてコンビを組むことに。
家ではヘビのパール伯爵を飼っており、エサやりも自分で行っている。
フェニックスワンダーランドの大ファンで、回り方のコツや隠れフェニーくんまで熟知している。


進級後は、度胸も実力もかなりのものに。
だが新入生に間違えられ部活の勧誘を受けるなど、かわいさは変わらず。


白石しらいし あん(CV:鷲見友美ジェナ)


私達なら、きっと最高のイベントをやれるよ!
絶対に超えて──父さん達の夢の先に行ってみせる!


所属:神山高校 1-A(風紀委員)→2-A(放送委員)
身長:160cm→160cm(変化なし)


勝気な性格の少女で、父親がかつて開催した『RAD WEEKEND』を越えることを目標にし、そのための相方をずっと探してきた。
その理想の歌声を持った相方であるこはねをようやく見つけたことで、ViVidsを立ち上げ、夢に踏み出す。
街を愛し街に愛された彼女を、街の人々は応援している。
怖いものが大の苦手で、大声を出して逃げ回るタイプ。
桐谷遥とは小さい頃からのライバル。
暁山瑞希とは1-Aのクラスメイトである。友人として瑞希のスタイルを理解を示し、風紀委員でありながらも不登校を黙認している。それでいいのか風紀委員。


伝説の夜の真実を知った際は衝撃の事実に泣きじゃくるも、想いを受け継ぎ「夢の先」を目指すことを決意。
留年の危機こそあったものの、無事に進級することができた。
秘密のハムスターの画像フォルダ「こはね」を作成している。秘密と銘打っているが本人に見せている。秘密とは?


東雲しののめ 彰人あきと(CV:今井文也)


遠足気分で足を踏み入れていい世界じゃねぇんだよ
この程度のレベルで、満足していいわけがねえ!


所属:神山高校 1-C→2-A
身長:174cm→176cm


杏と同様、『RAD WEEKEND』に憧れ、それを越えるために音楽活動をしている。
猫を被ることがあり一見人当たりが良さそうではあるが、音楽に関してはひたすらストイックであり、同じ道を歩む者には妥協を許さない。
東雲絵名は姉であり、買い物の荷物持ちなど折に触れ連れ回されている。そんな姉ではあるが、一応姉として大切にしている。
姉と同じくチーズケーキとパンケーキが好物。強いて言えばパンケーキのほう。
絵名の友人である桃井愛莉とも知り合い。絵名をよろしく頼まれている。
またビビッドストリートのアパレルショップでバイトをしており、服のセンスには自信があるらしい。
自身の面倒を見てくれた杏の父親に憧れを抱きつつ、それを超えてやるという強い意志で活動している。


伝説の夜に隠された事実を知ったのち、歌に全力を注ぐためアルバイトを辞めた。
こちらも留年の危機があったがなんとか進級。
杏と同じクラスになったことにイラっとしつつも、真面目に予習するなど良い影響を受けているとか。


青柳あおやぎ 冬弥とうや(CV:伊東健人)


本当に中途半端なのは、俺だ……
あの夜を超えて──まだ見たことのない景色を、この目で見たい


所属:神山高校 1-B(図書委員)→2-B(図書委員)
身長:178cm→179cm


無口な性格であり、言動も落ち着いていて、熱血型の彰人とは対照的。
父親はクラシックの演奏家であり、兄弟もそろって幼少から楽器に触れてきた音楽一家である。
だが、その厳しい指導に嫌気が差し、ストリートミュージックの道を選んだ。
親同士の付き合いで幼少期から天馬司と知り合っており、中学の頃に彼の言葉に背中を押されクラシックをやめることができたため、そんな彼に恩義を感じ、尊敬している。
彼の妹の天馬咲希とも知り合い。
草薙寧々とは1年時のクラスメイトであり、始めはあまり会話はなかったが、イベント「close game OFFLINE」以降は少し接点ができた模様。
母親は彼のことを「冬弥さん」と呼ぶ。かわいい。実は高所恐怖症。かわいい。


進級後も変わらず図書委員であり、彰人とは別クラス。
新しい友人を作る機会だと張り切っている。
トラックメイク(作曲)も続けており、KAITOには「らしさが出てる」と褒められていた。


【セカイ】

4人の本当の想いによって生まれたセカイは『ストリートのセカイ』。鮮やかなグラフィティに溢れたセカイには、カフェや高架下、路地など様々な場所がありひとつの街のよう。食材はどこから…?
流れている音楽は『Street Crews』。


ストリートのセカイミク


だけど、向きあうって決めたんだね


セカイにあるストリートで歌っている、こはねや杏たちよりも精神的に少し年上のような印象のミク。
ビビバスの4人に対して、どこか教え諭し、導くように接する。なお料理の腕は壊滅的
カフェの隣に定食屋を出そうとしたが、当然却下された。


進級後のひとコマでは、オムライスを作ろうとしてボロボロの物体が誕生している。


ストリートのセカイMEIKO


たまにはもっと自分に目を向けてもいいんじゃないかしら?


セカイにあるカフェ『crase cafe』のマスターとして、ミクやリンレン、ビビバスの4人にコーヒーなどを提供する、優しくて面倒見のいいお姉さん。彼女の『とっておき』は必見。
ミクたちやビビバスたちに喜んでもらうため、日々メニューを開発している。
ちなみに彼女のカフェの場面で流れている音楽は『No Bad Afternoon』。


進級後は、杏の父親のカフェが一時休業ということで、セカイのカフェを充実した休憩場所にしたいと新メニューの開発に勤しんでいる。


ストリートのセカイレン


歌ってる間、ずっとキラキラしてた!


セカイで、リンと2人組のDJとして活動している。 ケンカが絶えない2人だが、その度に仲直りをしている。
一人称は「オレ」。コーヒーが苦手だが、背伸びしてブラックで飲みたがるお年頃。
リリースから半年ほど経ったころにはブラックを飲めるようになっており、そこから2年後には自らコーヒーを淹れることができるようになった。


進級後は、メンバーのみんなに「おいしい」と思ってもらえるようコーヒーの淹れ方をMEIKOに習っている。
また、エスプレッソにも挑戦。苦いと感じつつ頑張っている。


ストリートのセカイリン


同じ想いを持つ仲間ならきっと、いいイベントを作れるよね!


初期実装星4カードで登場し、イベント『Period of Nocturne』よりストーリーに登場した、ストリートでDJをしているリン。レンと二人組DJとして活動している。
歌いたい曲などについてレンとケンカすることも多いが、すぐ仲直りする。
かなり活発で、感情を表に出しやすい子供のような性格。


レンがコーヒーならばリンは料理の特訓中。おいしいサンドイッチの作り方を学んでいる。


ストリートのセカイKAITO


それで、お互い理解しあえたら……うん!
みんなも美味しいパンケーキになれるんじゃないかな!


イベント『STRAY BAD DOG』から追加された、DJとして活動しているKAITO。
飄々としていてつかみどころのないダメ人間自由人。レンのDJの師匠だが、あまり教えてくれないらしい。セカイのいろいろな場所をふらふらしているが、音楽に対しては真摯。ちゃらんぽらんその1
「crase cafe」の冷蔵庫のアイスを勝手に食べてMEIKOによく怒られているようで、良い所を挙げようとしたMEIKOとレンが言葉に詰まるくらいには困った人。
実は料理がかなり上手で、ミクの料理の師匠になったことも。
一人称は「ボク」。


変わったことといえば、コーヒーに入れる砂糖が多くなったことだとか。頭を使っている証拠らしいが…。


ストリートのセカイルカ


どんな人にも、”その人だからできること”があるものだからね


イベント『Same Dreames, Same Colers』で追加された、ストリートで歌手として活動するルカ。存在自体はそれ以前のバースデーライブから知らされていた。
KAITOと同じくストリートをふらついている自由人。KAITOよりはいくらかしっかりしている。ちゃらんぽらんその2
のびやかで自由な歌声で誰とでも合わせて歌うことのできるお姉さん。
セカイのルカでは珍しく、女の子口調ではなくフランクな話し方をする。


【あらすじ】


父さんは、ずっと憧れのミュージシャンだった
父さんみたいなパフォーマンスでたくさんのお客さんを熱狂させたいって、小さい頃からなんとなく思ってて……


でも、あの日からそれが ハッキリした“夢”に変わったんだ


あの伝説の夜に出会ってから​──


杏の父親たちによるミュージックイベント『RAD WEEKEND』を目の当たりにした小さい頃の杏。
こはねが、伝説の夜を超えることを目指す彼女と出会うところからストーリーは始まる。


ひょんなことからストリートで歌っている杏を見たこはね。ドキドキする歌をもう一度聞きたいと、『WEEKEND GARAGE』へ足を伸ばした際に2人で歌うことに。
歌の技術は拙いこはねであったが、杏には思うところがあるらしく、チームを組もうと提案。
イベントに出ることになった2人が曲を決めようとすると『Untitled』という曲を見つける。


その曲を再生すると、気付けば見知らぬストリートだった。
そこでカフェを見つけた2人は、ミクとMEIKO、レンに出会う。


【関連人物】

  • 白石謙(CV.中村大志)

杏の父親で、『WEEKEND GARAGE』というカフェバーを経営している。
「伝説の夜」と呼ばれるほどのイベント、『RAD WEEKEND』を行った、シブヤのストリートでは知らない者はいないほど有名なミュージシャン。
後述の古瀧大河、古瀧凪と共に「KEN」名義で『RADder』として活動していた。
妻である由香とは、大学で出会ったらしい。


RAD WEEKENDの真実を伝えたあとは、自身も杏たちの成長が見てみたいと思うように。
これまでの贖罪も兼ねて、カフェを休業し彼自らがビビバスに練習を行っている。
朝練に始まり、放課後は全国のライブハウスへ。その後も練習という歌漬けの日々を送っている。


  • 三田洸太郎(CV.峯田大夢)

BAD DOGSと親交のあるミュージシャン。
メインストーリーでは「ミュージシャン」名義であったが、イベント『STRAY BAD DOG』以降はネームドキャラに。
メインストーリー開始時点では杏のことを親の七光りだと思っており、”応援”と称して妨害工作を行った張本人。
その後は和解し、ビビバスと共に伝説超えを目指すよき仲間として活動している。
弟がおり、クリスマスには限定の変身ベルトを買って帰るほど弟想い。


進級後は大河に叩きのめされ音楽から逃げていたが、実力をつけた彰人の歌を聞き再び仲間に。
実力は彼らに及ばないものの、もう逃げないと覚悟を決めている。


  • 青柳春道(CV.小野健一)

冬弥の父親で、世界的に有名なクラシックの音楽家。
メインストーリーにも「冬弥の父親」とセリフのみ登場していたが、イベント『Period of Nocturne』にて立ち絵とボイスが追加。
ウィーンの音大を卒業したのち、海外でピアニストとして活動。その後、日本では作曲家として有名になっている。
幼少期の冬弥にピアノを教えていた。無理な練習に耐えきれずストリート音楽へ逃げた冬弥のことを気にかけている。
ストリート音楽のことを「あんな音楽」などと軽蔑していたが、冬弥の決意を見てライブに行くなど音楽に対しては真摯な様子。


進級を控えた冬弥が全国のライブハウスへ歌いに行くことも許可しており、なんだかんだで応援している。


  • 岡崎達也(CV.高橋理勇)

イベント『いつか、背中合わせのリリックを』より登場した、『EVER』という音楽チームのリーダー。
もともと立ち絵のなかった人物だが、イベント『Walk on and on』にて立ち絵とボイスが追加された。
メンバーは彼含めて3人おり、ひとつとなって伝説の夜を超えることを目標としている。


ビビバスの仲間としてイベントを成功させていたが、大河との実力差を感じ仲間から降りることに。


  • 小豆沢こはねの父親

イベント『Period of Nocturne』にて登場した、こはねの父親。2.5周年現在、ボイスと立ち絵はない。
ストリート音楽の活動をし始めたこはねを心配している。突然髪を切ってコンタクトにしてるのだから当然であろう。


  • 東雲慎英(CV.星野貴紀)

彰人の父親。ビビバスのストーリーには登場しておらず、ニーゴのストーリーによく登場している。公式からもニーゴのサブキャラクターとして設定されている。
彰人の音楽活動には口を出しておらず、わりと放任主義。
なお、姉弟と同じくパンケーキとチーズケーキが好み。


  • 遠野新(CV.柳晃平)

イベント『STRAY BAD DOG』より登場した、実力派のミュージシャンで。
ビビバス同様、伝説の夜を超えるイベントをすることを目標としている。
その実力は本物で、当時の彰人ひとりでは太刀打ちできないほど。
今でこそソロ活動をしているが、かつては相棒がいた。詳細は後述。


かなりの実力があったものの、大河との差は圧倒的だと実感。
それに加え、自身が背負っているものを彼に指摘され、言い返すことができず伝説を超えることを諦めてしまった。


  • 古瀧大河(CV.平林剛)

イベント『Awakening Beat』より登場した、世界ツアーを控えるプロのミュージシャン。
かつて白石謙、そして妹の凪と共に音楽活動をしていた。
こはねに光るものを見出し、彼女を指導している。少しおかしな練習もあるが、それは彼なりの真意があってのもの。
若い頃は虎のTシャツを着ていた。タイガーだけに


調子づいてきたビビバス、洸太郎、EVER、新たちへ伝説の夜に隠された真実を伝える。
その際、「夢には届かない」とかつての実力をもってして叩きのめしている。
だが、こはねたちビビバスが再起。「超えてみせる」と宣言されると、満足そうに海外へ旅立った。


  • 古瀧凪(CV.大井麻利衣)

イベント『Legend still vivid』より登場。 大河の妹で、かつてビビッドストリートにいたミュージシャン。
『RAD WEEKEND』において、トップバッターを務めたのは彼女。
杏にとっては姉のような存在で、小さい頃はよく面倒を見てもらっていた。
今では海外を旅しているらしく、杏は憧れの凪といつか一緒に歌うことを楽しみにしている。


イベント『Light Up The Fire』にて、凪は既に故人であったことが語られる。


すい臓がんであり余命が5ヶ月しかないことが判明した彼女が、余生で何かを残したいと想い開催したイベントが『RAD WEEKEND』であった。
街の人々はそれを知っていたのだが、凪直々の頼みでビビバスや洸太郎、新、EVERなどの若い世代に彼女の死を隠していた。
彼女は街の人に、「『凪が今もどこかで歌ってる』と街のみんなが言ってくれれば、この街のみんなとずっと繋がっていられる気がする」と話している。


特に妹のように慕ってくれていた杏に対しては隠し通すよう頼んでおり、それは自身の死によるショックで音楽そのものが嫌いになってしまうかもしれないからと心配してのことだった。その上で謙と大河には、杏が強くなってから真実を話して「信じてる」と伝えてほしい、と頼んでいる。


凪の願い通り、伝説の夜を作り上げた彼女たちの夢は次の世代へ受け継がれている。


  • 宮田颯真(CV.岩中睦月)

イベント『THE POWER OF UNITY』より登場した、元ミュージシャン。
新のかつての「相棒」であったが、事故の後遺症により歌うことができなくなっていた。
現在も麻痺が残っているため入院しており、新のことは「相棒」ではなく「親友」と言っている。
新は彼の意思を継いで、伝説の夜を超えようとしている。
作曲の腕もあるらしく、冬弥は彼の作曲を手伝うことに。


【関連用語】

伝説のイベント『RAD WEEKEND』を超えることを目指す彼女たちは、様々なライブハウス(ハコ)でイベントに出場し、様々な曲を歌っている。タイトルが判明しているものや、イベントを跨いで登場しているものなどは以下の通り。


  • red

メインストーリーにて、彰人と冬弥のBAD DOGSが出場したライブハウス。チームを組んだ杏とこはねのVividsも参戦するが、トラブルに見舞われてしまう。


  • STAY GOLD

イベント『いつか、背中あわせのリリックを』において、ビビバスとして初めて出場したイベント。
彼女たちが参加する前にあったイベントでは、RAD WEEKENDに参加したグループ『RUST』も出場していた。
実力者ばかりが揃うイベントであり、そこでこはねは実力が足りず、会場の空気に飲まれてしまった。
のちにイベント『Awakening Beat』でリベンジマッチを果たしている。


  • BROWN

イベント『STRAY BAD DOG』において、新に敗北した彰人がリベンジのため単独で飛び入り参加したライブハウス。
駆けつけた冬弥、こはね、杏とビビバスとして歌うことで、新に並ぶ実力を発揮し引き分けとなった。


  • COL

イベント『Legend still Vivid』にて登場した、かつてRAD WEEKENDを行ったライブハウス。とあるビルの地下一階にある。
オーナーは高齢の女性であり、COLはRAD WEEKENDを最後に閉鎖されていた。
約20年前でおよそ70歳なので、現在では90歳近い計算になる。
大河の口添えで、こはねたちは伝説が生まれた場所を見ることになる。
イベント『Light Up the Fire』では、若かりしRADderは週末によくここで集まって、昼も夜もわからなくなるほど歌っていたと凪が語っている。


  • Break

イベント『THE POWER OF UNITY』において、ビビバス、洸太郎、EVER、新が開いたファーストイベント。
伝説の夜を超えるために必要な"空気"を感じることができたと彰人は語っている。


  • JET

ビビバスたちが開いたセカンドイベント。
イベント『Find A Way Out』では、WEEKEND GARAGEで打ち上げを行っており回想でイベントの内容が描かれていた。
冬弥がトラックメイクを行った曲を最初に歌っている。
それぞれが確実に実力をつけており、伝説の夜を超えると言っているだけはあると評価されている。


  • Crawl Green

イベント『Find A Way Out』で登場したライブハウス。
RADderがデビューした場所でもあり、ファンにとっては聖地のような存在。
オーナーは事前に音源をチェックしており、実力があると判断したグループしかステージに上がる許可を出していない。
新は数回歌っているが、EVERは何回も断られているらしい。
同イベントでは、このライブハウスにおける彰人の苦い過去が語られた。


  • RISE

イベント『Kick it up a notch』にて、ビビバスたちが開いたサードイベント。
上述のCrawl Greenで行われた。
このイベントを見た謙や大河、街の人々からは「伝説の夜を超えるのはこいつらかもしれない」と思われている。


  • 劣等上等(インスト)

杏がソロで歌う曲。こはね、リン、レンと歌うゲーム内カバーと異なり、最初のコーラスのみ歌っている。


  • Step by Step

イベント『Walk on and on』において、冬弥がトラックメイクを行った曲。彼の想いを受け取ったビビバスは、セカンドイベントでこの曲を使うことにした。


  • (タイトル未定)

イベント『Kick it up a notch』にて、サードイベントのトップバッターを務めたこはねが歌った曲。担当の秋奈氏の歌声が入っている。




どうしたのレン。いいことでもあったの?
……もしかして、リンと仲直りできた?
へへ。ケンカもするけどさ、やっぱり一緒にいられるのって嬉しいよね
あの4人も、そんなふうにたくさんぶつかって歌っていくのかな


追記・修正は伝説の夜を超えてからお願いします。


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  • 公式チャンネルでビビバスアーカイブで色々歌ってる -- 名無しさん (2023-07-29 23:01:01)
  • 進級後一発目の箱イベント、洸太郎が裏主役みたいになってて草。まったく、なんでこいつに泣かされそうにならないといけないんだw -- 名無しさん (2023-10-14 09:42:47)

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