ガイアデルム

ページ名:ガイアデルム

登録日:2022/11/02 Wed 19:05:00
更新日:2024/06/27 Thu 11:19:59NEW!
所要時間:約 8 分で読めます



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彷徨える焔よ…還るべき場所を見つけたか



WARNING!!


この項目にはモンスターハンターライズ:サンブレイクの重大なネタバレが含まれています!











































深きものに その報せはもたらされよう


機は満ちたりと


深きものは吉兆に応えよう 集え 我の元へと


供されし命を喰らい 脅威は凄まじさを増して


ついにその威容を顕現するであろう



深淵から迫る絶望________
 冥淵龍 ガイアデルム 


モンスターハンター』シリーズに登場するモンスターの一種。
初登場は『モンスターハンターライズ:サンブレイク』。


◆概要

種族 :古龍種
別名 :冥淵龍めいえんりゅう
危険度:⭐︎10


本作におけるラスボス。
エルガド本国においておとぎ話として語られていた「深淵の悪魔」の正体にして、これまでメル・ゼナと共生していた噛生虫キュリアの真の宿主。
マガラ系統のモンスターを巨大化させたような姿だが、口は花弁のような形状となっており、翼脚は皮膜を持たずもう一対の腕として発達している。この翼脚は地中を掘り進むために発達したものであり、エルガドの脇に空いた大穴「サン」は巣作りのために空けたものである。
キュリアとは共生関係にあたり、地上のモンスターたちの養分を奪い取ってきたキュリアを吸い込んで捕食することで自らの糧としており、こうして得た養分は結晶化してガイアデルムの身体中に張り付いている。
これまでメル・ゼナの仕業とされていた大穴の発生やキュリアによるモンスターの死滅・凶暴化の全ての元凶であり、むしろメル・ゼナは嗾けられたキュリアを自分のものにしつつ縄張りに入り込んだガイアデルムを排除せんとしていたのが真相であった。


「猛き炎」によりメル・ゼナが討伐された後は、漸く邪魔者がいなくなったとばかりに城塞高地中の生物の生命を全てキュリアに吸い尽くさせ、遂に地上へ出現。これを予期してガレアス達によって作られた決戦型撃龍船から放たれた撃龍槍により地の底に叩き落すことは成功したもののまだ生存していることは明らかであり、抑止力となっていたメル・ゼナもいなくなった以上再び這い上がってくることは時間の問題であった。
今度こそ深淵の悪魔を打ち倒すべく「猛き炎」はフィオレーネと共にガイアデルムの落ちた「淵劫の奈落」へ向かうのだった。


◆クエスト『勇気の証明』

マスターランクM★★★★★★緊急クエスト
討伐クエスト
勇気の証明
目的地 メインターゲット報酬金32760z
淵劫の奈落ガイアデルムの討伐
制限時間受注・参加条件
50分MR6以上
クリア後再受注不可
依頼主提督ガレアス
……貴殿は大穴に潜入し、冥淵龍ガイアデルムと接触。
これを討伐してもらいたい。これは王国のみならず、
近隣諸国の命運も賭けた作戦である…。
我々も貴殿とともにこの災厄に立ち向かう。
カムラより来たる英雄よ、頼んだぞ…!

狩猟場所は決戦場フィールドの「淵劫の奈落」。
全部で三形態に分かれており、一部攻撃には爆破属性が付与される。
肉質は頭部と翼脚が柔らかく、弱点属性は例によって竜属性。次点で雷属性が有効だが、水と氷属性は無効となる。
破壊可能部位は両翼脚(結晶)、頭部、角、尻尾の計5ヶ所。第一形態では結晶の剥離のみだが、各部位へのダメージは蓄積されるため、事前に集中攻撃を加えていれば第二形態以降で簡単に部位破壊が可能。


第一形態

全身に結晶化したエネルギーが纏わりついた姿。
自慢の翼脚で叩きつける・薙ぎ払うといった行動がメインだが、定期的にこちらを吸い込んで正面に発生したエネルギーごと叩き潰して大爆発を起こす大技を仕掛けてくる。吸い込み前にジャンプの衝撃で岩が隆起するのでその陰に隠れてやり過ごそう。
ダメージを与える度に結晶のカケラが身体から剝がれ落ち、十分な量のカケラを落としていれば吸い込みの際に爆発を起こしてダウンをとることができる。特に両翼脚の結晶を部位破壊すればより多くのカケラを落とせるので積極的に狙いたいところ。戦闘開始から一定時間が経つと解放される連装式撃龍槍でもダウンをとれるため、エリア左にある信号弾を発射して撃ってもらおう。
ある程度ダメージを与えるとムービーが挿入され、撃ち込まれた三番撃龍槍が直撃。さらに奥へ落ちたガイアデルムとそれを追いかけるキュリアを追って翔蟲でこちらも後を追っていく。


第二形態

キュリアをさらに吸収し、身体中の結晶が燃え上がった姿に変化。
攻撃に爆発するビームブレス・吸い込みからの叩き付けや薙ぎ払い・エネルギー弾を空から降らせる攻撃に加え、さらに大技として上空のキュリア目指して壁をよじ登る行動が追加。
投下されたバリスタを使って頂上にあるキュリアの群れまでガイアデルムが到達する前に背面のエネルギー塊3つを全て壊せば引きずりおろしてダウンをとれるが、揺れるように動くため照準を合わせにくい上にこちらをホーミングするキュリア弾を飛ばしてくるため、全て破壊するのは結構難しい。頂上まで到達したガイアデルムは広範囲にビームブレスを吐き、凄まじい爆発を起こす。喰らったらほぼ確実にBC送りになるため、翼のエフェクトが現れたらすぐに逃げる準備を。


緊急クエストでは3回目の発動時にバリスタの補給が間に合わず、逃げるしかない……と思われたが、なんとフィオレーネが翔蟲を使って高く飛び上がり、一撃でガイアデルムのエネルギー塊を全て破壊して引きずりおろす!
クリア後の通常クエストではフィオレーネが同行しないため、初回だけの特別演出である*1


第三形態

全身が更に激しく燃え上がり、周囲の景色も真っ赤に染まると更におぞましい形相に変化。BGMも『英雄の証:Sunbreak.ver』に変化する。
お馴染みの演出に否応なくテンションが上がる……が、ガイアデルムの方も本気になりより攻撃に苛烈さを増すため、体力があと少しだと思って無暗に突っ込めばあっという間に返り討ちにあってしまう。
歩いた跡に爆発するエネルギーを残す、片方の翼脚を突き出して勢いよく突進する攻撃が追加され、既存の攻撃も爆発が伴うとさらに苛烈な行動パターンとなるため、はやる気持ちを抑えつつ冷静に立ち回ろう。


見事体力を削り切れば今度こそガイアデルムは倒れ、周囲の景色は元に戻る。宿主を失ったキュリアも次々と死滅していくが、そんな中で1匹のキュリアが空に向かって勢いよく飛び去っていく。


「消えては…結び…


還るべきはいずこ


王国に伝わる詩だ。


まるで…このことを予見していたかのような…」



こうして生き残ったキュリアは後に「傀異化」と呼ばれる新たな脅威を引き起こすこととなる。


◆装備

◆武器

「冥淵龍派生」が該当。いずれもガイアデルムの角をベースに加工したためか全体的に捻じれていたり刺々しかったりとなかなかの異形揃いである。
性能としては高い攻撃力と素で80に匠延長も可能という長大な紫ゲージ、そして百竜スロットレベル3が持ち味。
代わりにマイナス会心と低い龍属性値、通常スロット無しという欠点を持つ。
全ての武器が生産時点で最終段階となるが、いずれも最高レア素材の「奈落の龍神玉」を必要とするのがネック。


◆防具

「冥淵纏鎧シリーズ」が該当。男女共に露出がほぼなく、鈍い金をベースに各所から水色の光が漏れ出ている異形の鎧となっている。また、防具では珍しく各部位毎に固有の名前を持つ。
一式で揃えた場合は弱点特攻と連撃がレベル3、逆恨みがレベル5となかなか優秀だが、特筆すべきはスキル「伏魔響命」。なんとハンターにどこからともなくやって来たキュリアが最大3匹纏わりつく。
この状態になると体力が徐々に減らされてしまうのと引き換えに攻撃性能が上昇し、纏わりついたキュリアの数に応じて疾替えの書【朱】使用時は属性値と状態異常蓄積値が、
疾替えの書【蒼】使用時は攻撃力と気絶威力上昇の恩恵を受けられるのである(つまりハンター版傀異化といえる)。
なお、疾替えを行うと纏わりついたキュリアの数に応じて体力が回復するが、キュリアが1匹になってしまうため、最大限活用しようとすると実質疾替え(と疾替えをキーとするスキル)が封印される。
このように非常にピーキーなスキルだが、特に属性値の上昇は本作での武器の属性値大幅上昇による需要増加とマッチしており、TAでは頻繫に見られる。砂原で%%魚%%に小突かれてあえなくキャンプに戻される光景も頻繁に見られる。


◆余談

モチーフは不明瞭だが、冥淵龍の堕翼爪に「かつて天を駆けた面影はない」と書かれてる点等から、堕天使とする見方が強い。
名前の由来も「ガイア」の部分は大地母神ガイアとみて間違いないだろうが、「デルム」の部分は諸説あり公式発表が待たれる。
ガランゴルムと名前が似てて紛らわしいという声もある


ストーリームービーで3本、クエスト中も1本以上は確実に撃龍槍をくらっており、最古参のラオシャンロンなどを差し置いて最も撃龍槍を受けたモンスターと呼ばれることも。


なお、『勇気の証明』は初回限定クエストで、クリア後は『悪魔の再来』というクエストに置き換わる。

マスターランクM★★★★★★
討伐クエスト
悪魔の再来
目的地 メインターゲット報酬金32760z
淵劫の奈落ガイアデルムの討伐
制限時間受注・参加条件
50分MR6以上
依頼主王国騎士フィオレーネ
バハリからの急報だ。
「穴の底にて、冥淵龍を確認」
…またしてもヤツめが、王国を喰らおうと現れた
ようだな。
この討伐を任せられるのは、貴殿をおいて他には
いない。…頼んだぞ、【ハンター】。

このクエストの依頼文は、MHRiseではたまにある文中に各々のハンター名に置換される箇所(上記文中の【ハンター】の部分)を持つ文章になっている。
しかし、論点は既にガイアデルムを討伐した前提の話になっていることであり、「またしても」という語まである。
つまりガイアデルムは普通に2体以上いるらしい




曲がりなりにもMHR:Sのラスボスで、実力も深淵から迫る絶望に相応しい強敵なのだが、ゲーム内ではフィオレーネらに「キュリアに頼って身を潜めていた臆病者」と痛烈な罵声を浴びせられ、
次々と判明していくラスボスとは思えない設定面の不遇さ公式の扱いの恵まれなさ影の薄さ故にプレイヤー達からはラスボス(笑)扱いされている



  • かつて原初を刻むメル・ゼナと縄張り争いに発展するも、バフが一切かかっていない通常形態の原初メル・ゼナを相手に敗北。地中へと逃げ帰る。
    • なお、この原初を刻むメル・ゼナは「ボーナスアップデート」と称されたVer16.0のアップデートで追加されたモンスターであり、キュリアにより大幅な形態変化を遂げる性質を持つ。が、ガイアデルムとの縄張り争いの時はキュリアの強化がない通常形態なので特に関係ない。
    • ストーリー上ではあくまで「両者引き分け」という描写であったためまだ救いがあったのだが、「敗北」と明確に示されてしまったのはあろうことかのちに出版された公式書籍からという徹底ぶり。
  • しかし一矢報いるためにキュリアを差し向けたら、キュリアはメル・ゼナと共生してしまい、力を蓄えられなくなった。なお、このせいでメル・ゼナは凶暴化した
    • この展開のせいで「キュリアが寝取られた」とファンから散々ネタにされてしまうことに。一応フォローすると、キュリアはメル・ゼナに付いてしまったことはずっと不本意だったらしく、ハンターにメル・ゼナが倒された際は大喜びでガイアデルムの元に戻っている。
  • 以後、50年以上もの間巣穴に引きこもる。フィオレーネに「臆病者」扱いされる所以である。さらに流れのハンターである「ヘルブラザーズ」の黒鬼からも「キュリアに頼らないと何もできない奴」という直球すぎる罵倒を浴びせられた*2
  • メル・ゼナが猛き炎に討伐されてキュリアが集結し、やっと俺の天下だと言わんばかりに現れる。そして直後に撃龍船で巣穴に叩き落とされて文字通りの出オチをかます
    • とは言え、むしろこれは王国とカムラの里の技術力の方に驚くべきところ。一方のガイアデルムは出現と同時に撃龍槍を3本ぶちかまされており、うち1本は弾き飛ばしたものの、2本はしっかり命中している。これだけ撃ち込まれてピンピンしている方も相当凄いと言える。
  • 猛き炎に討伐されたのは他の古龍達も辿った道なので仕方ない
  • 『悪魔の再来』で2匹目が現れてもフィオレーネからは相変わらずナメられてる
  • その後、古龍の皆さんが傀異克服し始める。メル・ゼナがいなくても他の古龍が縄張りにいたらもう駄目だったかもしれない可能性が浮上*3
  • 挙げ句の果てに、専用の強化イベントクエストが配信されなかった


…総括して、いくらなんでも酷すぎる扱いであると言わざるを得ない。
メル・ゼナはのちにキュリアに寄生されていない強化個体が追加され、ストーリーを締めくくる存在として登場しているのに対し、ガイアデルムにはガチのマジでなんのフォーカスも当てられなかったあたり、「メル・ゼナのかませ」あるいは「引き立て役」として生み出されたと言われても仕方のない描かれ方をされている。


臆病者だのなんだのと散々言われっぱなしなガイアデルムだが、勝てないと悟った相手から即座に撤退するという行動は生物としてなんら不自然でも無い行動であり、
結果的には失敗したものの、刺客を送り込んで弱体化を図り、自身はその間に療養に努めるという狡猾さはむしろ評価できる点であると言える。


「キュリアに頼らないと何もできない奴」とも表現されているものの、反対にキュリアにとってもガイアデルムは無くてはならない存在であり、お互いに共利共生の関係をとっている。
自然界を生き抜くために他種との間で効率の良い選択をしているだけに過ぎず、現実の生物においても似たような生態を持つ種などいくらでもいる*4
かなり露悪的な表現をされているが、別にキュリアの陰に隠れてイキがってるわけでは当然無い。



モンスターハンターにおいて「モンスター」とは、「ある時は脅威となり、ある時は恵みをも齎す大自然の化身」として、ある種の畏敬の念すら与えられる存在というコンセプトで描かれているのが他の狩りゲーとは異なる点であり、
これまでのシリーズ内でも度々念を押すように語られてきた内容なのだが、
そこに反しガイアデルムは、作中のどのキャラクター(主にフィオレーネ)からも徹底的に「悪・滅ぼされるべき敵・小物」として語られている。
これはモンハンのモンスターとしてはある意味かなり珍しい。


大体ガイアデルムからすれば食事をしようと穴を開けたところにたまたま人間(とメル・ゼナ)が大量にいたというだけで、別に積極的に人間を滅ぼしてやろうとかの意思があったわけではもちろん無い。
そもそもキュリアは人間からは生気を吸い取れないという致命的な欠点があるため、人間を襲ってガイアデルムにメリットなど全く無いのである。



ただし、悪意はなかったとは言え恨みを買ってしまった点は、人間からすれば正当な理由である。
エルガドの人々はかつてガイアデルムに故郷を滅ぼされてしまった壮絶な過去があり、激しい憎悪を向けるのも当然と言えば当然な話である。
上述のような様々な中傷を言いたくなるのも仕方ない面もある。


ではあるが、作中でガイアデルム側に立った発言をしたキャラクター*5はエルガド外の人物含め最後まで一人も現れなかった、というのがまたなんとも言えない。
ガイアデルム関係なく人間側の絶対的な脅威だったはずのメル・ゼナに対しては割と柔らかい(むしろ敬意すら抱いている)反応のキャラが大半だったのもそれに拍車をかけている。


…というより、ライズシリーズが終了を迎えた現在においても、生みの親であるはずの開発から最後まで1ミリのフォローもされず、あまつさえ株を落とし続けられたというのが、ガイアデルムにとって一番の絶望だったのかもしれない。







追記・修正は撃龍槍が沢山突き刺さったらお願いします。


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  • 指が全部外側に曲がって(地中を掘り進む生物の特徴)たり後脚が極端に小さ(地中に穴を掘って進む生き物は後脚が退化しがち)かったり古龍種にしては生物感が強い -- 名無しさん (2022-11-02 19:12:47)
  • メル・ゼナ一頭で地上進出が押さえ込まれてたり他の古龍がキュリア克服したり、どことなく格が下がっていくラスボス -- 名無しさん (2022-11-02 19:17:25)
  • メル・ゼナ一頭で地上進出が押さえ込まれてたり他の古龍がキュリア克服したり、どことなく格が下がっていくラスボス -- 名無しさん (2022-11-02 19:36:59)
  • 正直無印ラスボスのナルハタの方が強さも影響力も上だよな…まぁG級ラスボスより無印ラスボスの方が格上なのはモンハンだと割とあるか -- 名無しさん (2022-11-02 21:23:16)
  • キュリアに侵されて克服出来なかったというのとは違うから傀異克服と比べるのはちょっと -- 名無しさん (2022-11-02 21:32:15)
  • 実際戦ったらまぁラスボス界でもそこそこ強い方だけど、こいつが強くても結局「こんなんに勝って追い払ってたメル・ゼナすげぇ…」の方が強い不具合 -- 名無しさん (2022-11-02 22:09:24)
  • フィオレーネさんを見て片手剣持っている人に「あれやって!! -- 名無しさん (2022-11-02 22:36:26)
  • 縄張り争いでメル・ゼナに少なくとも2連敗し、キュリア頼みで何とかしようとするも寝取られ、3番撃龍槍だのフィオレーネパンチだのでひっくり返って落下するシーンばかり妙に印象に残り……と中々の哀しみを背負っているラスボス。あだ名が金玉になるのとどっちがマシだろうか -- 名無しさん (2022-11-02 23:18:15)
  • ↑2とか言わないように -- 名無しさん (2022-11-02 23:26:56)
  • ↑3 別にメルゼナが勝った訳ではなく両者痛み分けではあるんだけどね…メルゼナといい歴代屈指の有能集団である王国騎士といい対戦相手が悪すぎる印象 -- 名無しさん (2022-11-02 23:38:22)
  • ↑5 しかもそれがキュリア使役してないメル・ゼナさんというのも格下げポイント高い -- 名無しさん (2022-11-02 23:49:40)
  • 何らかの超常現象を起こせるわけでもなく、島のような巨体でもない、近年登場した古龍としては珍しく地味な存在。だが冷静に考えればあのような世界でドラゴンのような手足が3対ある生物種がもっと種類や個体数があってもいい筈なのに、見つかるのは特異な種ばかりで平凡な種は殆ど見かけない。生存競争に敗れて特異な種が僅かに残ったのか、あるいは何か作為的なものなのか・・・? -- 名無しさん (2022-11-03 02:24:20)
  • モンハンのモンスターには珍しく、フィオレーネやヘルブラザーズに直球で「臆病者」と酷い言われようをされてたのが印象的 -- 名無しさん (2022-11-03 06:13:46)
  • まるっきり翼が脚になってる古龍ってガイアデルムくらいだよね 退化してるラオシャンロンとか半分脚半分翼なゴグマジオスはこれまでにもいたけど -- 名無しさん (2022-11-03 08:16:45)
  • アレは毛なのか -- 名無しさん (2022-11-03 09:14:20)
  • メル・ゼナに殺されてこそないけど縄張り奪いに来て連続で叩き返されてるので普通にボロ負けよねこのラスボス -- 名無しさん (2022-11-03 14:23:47)
  • やべぇのは本体というより付き従うキュリアの方だから、多分メル・ゼナにボコられたのもこの辺りが理由な気がする(キュリアを奪って従えられる=ガイアデルムの天敵になりうる) -- 名無しさん (2022-11-03 19:05:50)
  • 初登場作品かつ最初からボロっカスな上追加コンテンツ(設定)が出る度に格が下がっていくのは非常によろしくないのでアプデで特殊個体とか出て欲しいなぁ -- 名無しさん (2022-11-04 09:47:32)
  • メルゼナに勝てないやつが、メルゼナより強いハンターが居る地上に出て覇権取れると思ったのか -- 名無しさん (2022-11-04 10:17:03)
  • 下手したら他の古龍にすらキュリア奪われてボコボコにされかねないとかお前そんなにかよわいいきものだったのか -- 名無しさん (2022-11-04 11:09:50)
  • まぁ、多分戦ってる最中にキュリア放つ理由ないから大丈夫とは思うが、そもそもメル・ゼナにすら勝てないのに同じ危険度の他の古龍に勝てるんですか?って感じだし… -- 名無しさん (2022-11-04 11:17:19)
  • ↑3 その通りなんだけど、そこに発想が至らない時点で...... -- 名無しさん (2022-11-05 08:54:42)
  • そもそもメルゼナばっかり言われてるがメルゼナ以上に強い古龍や古龍級モンスターがゴロゴロいる世界観だし、特にラージャンあたりとやり合ったらすぐに消し炭にされそう -- 名無しさん (2022-11-05 19:22:36)
  • XXのカマキリと似た感じだよな、本体はちょっと強め程度だけど他が能力がヤバいって感じ。悲しいのは古龍は本体も能力も強い奴ばっかりな所だけど -- 名無しさん (2022-11-06 10:30:50)
  • 戦闘以外の要素がやばい感じの古龍だな -- 名無しさん (2022-11-06 10:39:50)
  • ↑4 なんか目の前にやってきたちっこい人間がメル・ゼナより強い古龍討伐の専門家だなんて普通考えもせんやろw -- 名無しさん (2022-11-06 13:33:59)
  • 図体のわりにチョロチョロ動くから剣士だとちょっと距離感掴みづらいんだよな -- 名無しさん (2022-11-06 14:55:04)
  • 大変今更ながら…「ガイアデルム」の「デルム」は蘭の仲間、パフィオペデルムから来たんじゃないだろうか?よく見ると口の形状が蘭の花っぽいですので。 -- 名無しさん (2022-11-06 15:03:06)
  • 地味に「彷徨える焔」は本作のカムラの里を離れた猛き炎にもまんま当てはまるけど、猛き炎の場合は自ら還るべき場所を離れ、それでも還るべき場所を見失ったりはしない(それこそ前作時点で「苦しい狩りになったとしても故郷で家族が待っている事を忘れるな」と言われている)のでちょうど対になってるのがいい -- 名無しさん (2022-11-06 20:11:38)
  • ↑4  そもそも普通の人間は単騎で古龍を討伐できたりしないんすよ…だからそれができたヘルブラザーズとかもマジモンの上澄みなわけだろうし -- 名無しさん (2022-11-10 13:37:47)
  • 構造を考えると背中に乗られるとほぼなんの抵抗もできない。ティガレックスみたいにひっくり返るのもあの巨体じゃ厳しそうだし、ひょっとしてかつてはメルゼナに乗り攻撃されてやられたんじゃ -- 名無しさん (2023-02-24 10:12:11)
  • アップデートでも追加モンスターばかりで、コイツには一切特殊個体を出す気がないのはかえって清々しい -- 名無しさん (2023-05-06 13:18:35)
  • 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-05-20 23:24:12)
  • 結局怨嗟マガドと同格以下なのが確定してしまった悲しいラスボス。激昂したラージャンよりちょい強いくらいだから猿が一目散に逃げてたイブシより弱いまである -- 名無しさん (2023-06-11 18:47:01)
  • 名前のデルムの部分由来って「出る(悪)夢」なんじゃないかと予想 -- 名無しさん (2023-06-11 19:13:52)
  • レウスx一式とデュークシンクレアで初回クリアしました。 -- 名無しさん (2023-08-30 06:55:31)
  • 強化クエストが一切来ないから完全にインフレに取り残されてて、もはやシューティングパートすっ飛ばせるのがデフォになってる。ただ、ぶっちゃけ戦う理由がない。 -- 名無しさん (2023-11-12 18:17:05)
  • 傀氣暴走ガイアデルムとか出して上げてもよかったんじゃ... -- 名無しさん (2024-01-25 20:13:32)
  • 共生じゃなくキュリアを完全に支配して使い潰したりしてるし、メルゼナのもNTRじゃなくて嫌がらせとして何十年も差し向けてたんだろ。ネット特有のナニかを馬鹿にしたい病気 -- 名無しさん (2024-04-13 12:22:08)
  • ↑共生してるのは公式設定なんでそこガン無視するのはなぁ… -- 名無しさん (2024-04-13 15:13:28)
  • 単なる戦闘中の悪口まで適正な評価みたいに語りだすのは -- 名無しさん (2024-04-17 01:16:00)

#comment(striction)

*1 他プレイヤーの緊急クエストに参加する場合は再度見ることもできる。
*2 本作から入ったプレイヤー目線だと「ロクに何もしてない癖に何言ってんだこいつ」となるかもしれないが、実は過去のシリーズに遡ると、相方ともども世界観的に大ベテランのハンターである。その後の傀異化絡みのコメントといい、なかなか鋭い考察を働かせていたことがうかがえる。
*3 そもそもメル・ゼナと他の古龍達とで危険度に差はないので傀異克服とか関係なく普通に縄張りから叩き出される可能性も有り得ないとは言えない。
*4 生命に関わるほどでは無いが、雷光虫とジンオウガ、粘菌とブラキディオスの関係もそう。
*5 MH4のシャガルマガラ、MHWのムフェト・ジーヴァもまた人間にとって最悪の存在だったが、「悪」として断じたキャラは一人もいなかった。

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