登録日:2022/02/13 Sun 19:17:16
更新日:2024/06/18 Tue 09:50:12NEW!
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マザー・ミランダ ラスボス 母親 全ての元凶 教祖 バイオハザード バイオハザード ヴィレッジ 木下紗華 カドゥ 特異菌 菌根 全てはここから始まった 師匠 ネタバレ項目 カラス カビ 魔女 経産婦 外道 愛という名の狂気 しつこい クズ 同情の余地がない悪党 毒親 ラスボス(笑)
我が命は絶対だ、異議など認めぬ。
マザー・ミランダとは、『バイオハザード ヴィレッジ』の登場人物。
『ヴィレッジ』どころかバイオハザードシリーズ全体レベルで重要人物のため、ネタバレ注意。
CV:木下紗華
概要
『ヴィレッジ』本編の舞台である寒村の統治者。マザー・ミランダは通称でありフルネームは不明。
村人たちからは信仰を集め、配下の四貴族からは「お母様」と呼ばれることも。
顔にはカラスをモチーフにした仮面を被り、頭の後ろには目玉のような装飾が施された光背が付いている。
カラスの羽毛のような黒いローブを身に纏っているように見えるが、実はこれ、本当に背中から生えた4対8枚の黒い翼。
胸の中央には胎児のような謎のシンボルが描かれている。
修道女のような頭巾を被っており一見すると毛髪を剃っているようにも見えるが、よく見ると生え際や毛髪らしきものが確認できる。
その実態は『ヴィレッジ』のラスボスであり、村でライカンをはじめとするクリーチャーを解き放ち、壊滅状態へと追いやった張本人である。
来歴と目的
実はミランダは本当に母親であり、エヴァという娘がいた。
しかし『ヴィレッジ』のおよそ100年ほど前、エヴァはスペイン風邪*1によって亡くなってしまう。
最愛の娘を失った悲しみに暮れていたミランダは、偶然村の地下で特異菌の菌根を発見。
それと接触したことで亡くなった者たちの記憶が菌根に保存されていることを知り、エヴァを復活させようと試みるようになる。
元々優れた科学者であったミランダは、線虫と特異菌を組み合わせた寄生体「カドゥ」を開発。
それを自身に寄生させることで擬似的な不老不死の肉体を獲得し、「スペイン風邪の特効薬」と称して村人にカドゥを寄生させ始める。
そうすることで村人から崇拝されるようになり、村そのものを閉鎖された実験場にしたのである。
全ては菌根からエヴァの記憶を取り出し、それを入れるための器を造るため――。
人物像
上記の通りエヴァに対しては慈愛溢れる母親だが、それ以外にはどこまでも冷酷になれる女性。
声優の木下紗華は別の作品でも(原典のゲームでは)目的のためなら手段を選ばない毒親を演じているが、彼女とはまるで比べ物にならない*2。
村人たちやハイゼンベルク以外の四貴族から慕われているが、上記の通りエヴァ以外には基本的に「実験動物」以上の評価を持たない。
四貴族も他の村人よりもカドゥの適合率が高かったから引き抜いたというだけで捨て駒に過ぎず、目的のための材料に過ぎない。
事実上エヴァのクローンにあたるエヴリン(実の娘)ですら「出来損ない」「研究過程で発生したゴミ」と切り捨てている。
当然その本質を知る面々からの評判は最悪。
エヴリンでさえも「ミランダ」と呼び捨てにしており、母親として認めていないとボロクソに言われている。
ハイゼンベルクと違い彼女を慕っていたドミトレスク、ドナ、モローの3人に関しても、これらは意識操作をしていたから。
その3人でさえ薄々「ミランダに捨てられるのでは?」と疑念を感じていたようで、悲劇的な背景の持ち主ながらも同情の余地は薄いと言える。
そんな中、唯一の例外が一時的に師弟関係を結んだあのオズウェル・E・スペンサー。
彼が若い頃村で行き倒れになっていたところを保護、黙って自分の元を去った彼が後に寄越した手紙を今でも研究室に置いていた。
ちなみにスペンサーはミランダの実験に感銘を受けたことで、ウイルスによる人類の進化を目指すようになった。
…よって、スペンサーがシリーズの元凶であるならば、ミランダはシリーズの発端ということになる。
この2人が出会わなければシリーズにおける生物災害の歴史は、プラーガ絡みと特異菌絡みだけですんでいた。
その2種に関してもまったく別の内容になっていたと思われる*3。
ラクーンシティの人々も街も失われずに済んだであろうに…。
ちなみに特異菌を提供したコネクションに関してはどう思っていたのか不明。
単純にお互い利用しあう関係だったのか、それとも…。
能力
主な能力は肉体改造。
これによって当時の外見のまま100年以上生き続けることに成功しており、ミランダ自身はこれを「菌根が与えたもうた力」と語っている。
背中の翼は飾りではなく普通に飛行可能。他にも菌を樹木のように生やしたり火の玉を作り出したり周囲を暗闇で包んだりできる。
おまけに身体能力も人間の範疇を超えており、本編では素手で他人の心臓をえぐり出して握り潰していた。
擬態
まったく別の外見に擬態する能力。非常に精巧でなんと死体にまで擬態可能。
複数の個体に分裂することもできる。
本編で見せた擬態
- ミア・ウィンターズ
ご存知イーサンの奥さん。実はローズが誕生した後、彼女を研究室に幽閉しミアに成り済ましていた。
隙を見てローズを回収するつもりだったが、クリスたちの襲撃を受けたため死んだふりをしてやりすごすことに。
当のイーサンはクリスに告げられるまでまるで気づかなかったが、ミランダがミアに化けているという伏線はゲーム内に散りばめられている。
ちなみに車の事故の直前までミアの遺体がトラックに乗っているのだが、ご丁寧に目を開けて復活するところまで作られている。
- 預言者
CV:宮沢きよこ
イーサンがライカンの襲撃から運良く生き残った後に遭遇したイカれた老婆。実はこれもミランダの擬態。
思わせ振りな発言でイーサンに四貴族を倒すよう誘導した。
ファンの間ではこれがミランダの本当の姿ではないかと考察されている。
- カラス
普通のカラス。移動する際に擬態した。1羽ではなく複数の個体に分裂できる。
もしかしたら村中のカラスが彼女の分身だったのかも…?
再生
ドミトレスクほどではないが高い生命力と再生能力を持ち、全身に銃弾を浴びようが、頭部を吹っ飛ばされようが即死には至らない。
百戦錬磨のクリスもこれには予想外だった模様。リサやラスラパンネ(バイオハザード6)のことを忘れていたのだろうか。
変異
戦闘形態。神々しくも禍々しい女神像のような姿で、攻撃パターンにあわせて各部位が変化する。
どことなく『4』のラスボスであるサドラーの変異体に似たシルエットにもなる。
戦闘に特異菌の力を全振りしているためか、体表が老化している。
活躍
エヴァに会いたいがために非道な実験を繰り返すミランダ。そんな彼女に吉報が届く。
なんと、E型特異菌感染者同士による交配によって赤ん坊が誕生したというのだ。
両親から特異菌の力を受け継いだ赤ん坊なら、エヴァの器になるに違いない。
そう踏んだミランダは件の赤ん坊――ローズマリー・ウィンターズを手中に納めるべく暗躍を開始する。
途中、クリスたちの妨害にあうもクリスの采配ミスもありローズの奪取に成功。村に帰還した。
ミランダの見込んだとおり、ローズはエヴァの器に最適な存在であった。もう村も村人も四貴族もいらない。
後は菌根からエヴァの記憶をサルベージし、ローズという器に入れるだけ。
そう判断した彼女は、今まで隔離していたライカンたちを解放。村を壊滅状態へと追い込む。
理由は特異菌の力であるカドゥを与えた村人たちの記憶を菌根に取り込ませ、エヴァを復活させる儀式を成功させるため。
もちろん四貴族も菌根に取り込ませる必要があるのだが、ミランダは儀式の準備を優先したのかそれを村にやってきたイーサンに任せることにした。
その後、イーサンが四貴族を倒しながら集めたローズの各部位が入ったフラスクを回収。
最後の貴族であるハイゼンベルクが撃破されたのを確認し、ミアの姿に擬態してイーサンの前に姿を現す。
次々と擬態を披露しながら自身の目的を暴露するミランダ、そして――
恐れるなイーサン、死は一瞬だ。
イーサンの体から心臓をえぐり出し、彼を殺害した。
その後、カラスに擬態して祭祀場へと移動。エヴァを復活させる儀式を開始する。
しかし儀式は失敗し、ミランダは何者かに力を奪われて肉体が崩壊を始めた。
更にそこへ蘇生したイーサンが駆け付け、ついでにクリスの狙撃によって頭部を撃ち抜かれ、イーサンにローズを取り返されてしまう。
だが即座に頭部を再生し、イーサンからローズを奪って自身に吸収。そのままクリーチャーへと変異する。
ローズは、この私のもの!
「ローズは俺の娘だ! ふざけるな!」
持ち前の再生能力と多彩な攻撃を駆使して、イーサンと死闘を繰り広げるミランダ。
しかし、自分の過去を取り戻すために戦う母と、我が子の未来を守り通すために戦う父とでは、その差ははっきりしていた。
私の娘…! 私のエヴァ!
ついに限界を迎えたミランダの肉体は石灰化。
死後、その精神は菌根に取り込まれ菌根の暴走を招いたが、既にクリスが爆弾をしかけていたため菌根は村ごと爆発四散。
彼女のエヴァとの再会という望みは完全に潰え、その身も雲散霧消して消滅したのであった。
余談
開発時点のプロットでは教団の教祖に当たる人物は男性であり、風貌も胡散臭い雰囲気を漂わせるスーツ姿の中年男性であった。
その後、「カラスの女王」というデザインコンセプトのもと現在のミランダとなった。
また、当初の変異後の姿はドラゴンを思わせるデザインだったが、このアイデアはドミトレスクの変異体へと受け継がれた。
公式が病気の人形劇『バイオ村であそぼ♪』ではマザー ミランダさまとして最終回にてようやく本格的に登場。実は第1話からずっと四貴族を見守っていた。
本編の尊大な物言いとはうってかわって丁寧な言葉遣いで、まさに女神様のようなキャラクターになっており、暴走するドミトおねぇさん、ハイゼンさん、モローくんを優しく、そして強く諭した。
しかし劇中の扱いには不満があったようで、後に公開されたメイキング映像にて「私の出番、少なくありませんか!?」と字幕が表示されていた。
更にその後、『ご~るどえでぃしょん』にて、DLCの内容を動画配信というかたちで紹介したドミトおねぇさんに対し、「(DLCの内容が)3つ全部怖すぎる」とコメントした。
「愛する我が子のために凶行に及んだ親」としては、他に『ダークサイド・クロニクルズ』のハヴィエ・ヒダルゴがいる。娘の風土病を治すため、攫ってきた少女達の臓器を絶えず移植し続けていた。最大の違いは彼の娘マヌエラが存命しているという点。
ちなみに『BIOHAZARD THE STAGE』のリヤン・ハワードもミランダやハヴィエと同類の親であるが、彼の場合は我が子を助けたかったからではない。
彼の息子タイラーは存命ながらもとある理由で公には死亡した事にされ、それを信じたリヤンは息子が死亡したと思い込んで世界への復讐を企てる。*4
心が病んだ末に破滅的な末路を辿っており、作中でタイラーと再会した頃にはすっかり正気を失い、彼を息子と認めずに別人と決めつけていた。*5
互いの言い分はわかった。かたや一方は理屈に及ばぬようだ。だが我が意は決したぞ。
Wiki籠り、お前に項目の追記・修正を委ねよう。
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▷ コメント欄
- 「理不尽に子供を奪われる親」という意味ではイーサンと全く同じ立場だし、その気持ちは分かってたはずなのにね -- 名無しさん (2022-02-13 19:39:08)
- 大物なのはわかってるんだが、バイオ村のイメージがちらついて仕方がない -- 名無しさん (2022-02-13 19:56:43)
- 母親の所業を菌根を通して見続けていたエヴァに復活を拒まれた可能性 -- 名無しさん (2022-02-13 20:22:54)
- 何がヤバイって菌が自然発生したものだって事よ -- 名無しさん (2022-02-13 20:48:58)
- 夫(エヴァの父親)の方は作中でも全然言及されないよな。時代的に旦那もスペイン風邪で病死か第一次大戦で戦死してそう。 -- 名無しさん (2022-02-13 23:28:43)
- 村人への崇拝誘導ってカドゥじゃなくて菌単体だっけ?カドゥやっちゃうと超能力化け物かライカン化しちゃうし -- 名無しさん (2022-02-14 08:39:02)
- 最初は入れ替わりがローズ誕生後だと気付かなくてイーサンが寝取られた(ミアから見て)のかと思ったな… -- 名無しさん (2022-02-14 14:43:17)
- 日本語版の声優が声優なのでポケモンサンムーンに出てくるルザミーネを連想してしまう -- 名無しさん (2022-02-14 16:54:31)
- 発端が史実におけるバイオハザードだったって設定がなかなか新鮮 -- 名無しさん (2022-02-14 18:15:27)
- 自分は「7人目のスタンド使い」のラスボスを連想した。あいつも自分の赤ん坊を失い、偶然とはいえ人外化とスタンド能力を獲得、他人を利用しつつ赤ん坊を生き返らせようと目論んでたし -- 名無しさん (2022-02-14 19:23:07)
- ↑10 笛木奏みたいに「他人の不幸など娘を失った自分の悲しみに比べれば小さなこと」って考えだったんだろう -- 名無しさん (2022-02-14 22:11:34)
- 愛する我が子を喪って発狂し、数多の死と災厄を生み出す化け物に変わり果てた母親――。どことなく『スウィートホーム』の間宮夫人と似通ったものを感じる。 -- 名無しさん (2022-02-15 03:52:48)
- 「怪物の力を持ちつつも人間であり続けた父親と、身も心も怪物と成り果てた母親」…対比が詩的で良記事。ところで儀式で力を奪われたのってローズの仕業じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2022-02-15 08:51:22)
- ↑可能性はある。イーサンがローズの記憶を見たようにローズがイーサンの記憶を見て怒っていたとも思える -- 名無しさん (2022-02-15 17:30:01)
- やってる事は別として、ミランダには膝枕されながら頭なでなでして欲しい。それくらい美人 -- 名無しさん (2022-02-15 17:48:55)
- こんな人でもスペンサーとの仲は良好だったのか…… -- 名無しさん (2022-02-15 21:31:34)
- この作品の女ボス達にはアレクシア第1形態のようなセクシーな形態を期待していましたorz -- 名無しさん (2022-02-16 02:18:00)
- 下衆なことだけど嫁さんに化けてる時にヤッてたのかな -- 名無しさん (2022-02-16 14:28:44)
- ↑3こんな人だから、仲良くできたんだよ。↑冒頭のとげとげしさから見るに多分やってない。イーサンはそういう部分でも夫婦として歩み寄りたいから向き合ってたんだと思う。ミランダだったけど。 -- 名無しさん (2022-02-17 09:10:28)
- 『人外になっても、人間の姿と心のまま娘を取り戻すため戦うイーサン』の方が良かった人多いんやろうけど。「人外だったとか、よっしゃミランダとの最後の戦いは本性出して怪獣バトルやな!…………え?あれ?人間のまま?え?しかも体限界なのイーサン……?」って自分は思った -- 名無しさん (2022-02-18 13:47:55)
- ↑アレで人外化されたら村全体と戦うことになりかねない上にそうなると戦うのはゴリスになるだろうからあの幕引きはいい判断だと思うぞ。 -- 名無しさん (2022-02-19 22:27:47)
- イーサン最後の敵が「娘を追い求める親」というイーサンと共通点があるのが印象的。思えばエブリンも家族を求めていたし、イーサンは家族を求める怪物達と戦ってたんだな。 -- 名無しさん (2022-05-18 10:56:00)
- 目的は違っても、似たような夢があり慕ってくれる事が嬉しかったのか、明らかに四貴族よりスペンサーの方に親愛の情があった事は窺える。 -- 名無しさん (2022-08-13 07:47:04)
- 倒されたのにローズに精神干渉してまで目的を達成しようとする執念深さは怖気が走るな…皮肉にもローズの成長を促してしまい返り討ちにされたけど、この有様じゃ何度でも何度でも同じ事を繰り返すよね?下手したらローズの子孫にさえもやりかねんし -- 名無しさん (2022-11-01 00:39:21)
- 「100年の年月のお陰で思考は明瞭、菌根の中での16年でさらに研究が進んだ!」って後ろ向きな理由に全力でポジティブなマザーよ……。芝居掛かった説明口調に、そうしないとやってられなかったペルソナに自我を乗っ取られた感がある -- 名無しさん (2022-11-01 21:25:47)
- ↑↑ミランダってローズに倒されたけどアレで完全にくたばってるといいんだがな。やっぱり菌根を完全に消す以外ないんかな -- 名無しさん (2022-11-02 00:35:48)
- これは全くの主観で妄想なんだけどもしエヴァの復活に成功してもエヴァがまともで「こんなの間違ってる」みたいな事を言ったら失敗作扱いしそうだよね。今までのイカれ具合から見るに -- 名無しさん (2022-11-02 23:56:35)
- 結局菌根と出会わなければ「流行り病で娘を失った不幸な母」で終わってたわけだし、そうなるとイーサンの言う通り「菌根のせいでイカレたんだ!」としか -- 名無しさん (2023-01-05 00:44:47)
- あれ?特異菌って特異菌で死んだ人間の意識を保存してるんでしょ?スペイン風邪で死んだなら、そもそもエヴァの記憶も意識も特異菌の中になくない?(見つけたのも娘の死後に彷徨っててだし、村が特異菌に汚染されてなかったのはわざわざ村人に植え付けてた時点で明白だし) -- 名無しさん (2023-03-03 17:48:34)
- ↑特異菌は村の地下で繁殖してるので、エヴァを含む地中に埋葬された村人達も菌根に取り込まれてるのでは?E型特異菌の項目にも「埋葬された死者の記憶を保存していることに気付き」 と書いてますし -- 名無しさん (2023-03-03 19:46:03)
- スペンサーと違ってちゃんと自分で頑張ろうとした人 -- 名無しさん (2023-03-21 04:32:38)
- イーサンからは「菌根のせいでイカれた」とある程度同情されてる一方で「誰も愛せない、それがお前の本質」と厳しく非難されたりもする。 -- 名無しさん (2023-05-30 21:23:50)
- 最終決戦で倒した時のムービーで朽ちた姿がプラーガっぽくなってたけど、あれって「4のリメイク作ってますよー」というスタッフからの隠しメッセージだったんだろうか -- 名無しさん (2024-04-30 00:23:00)
- 罪のない村人らを虐殺した末に狂善する時点でガチクズと断言せざるを得ない。もうエヴァ関係ないやん。 -- 名無しさん (2024-05-16 02:13:20)
#comment(striction)
*2 そもそも登場作品の作風が違いすぎるので同じ土俵に据えるのもあれなのだが。だが「実年齢に反して外見が若い」「愛する家族を失ったため凶行に及んだ」という共通点もあったりする。
*3 『4』でプラーガの研究を行っていたルイスが「(ラクーンシティの)警察署のラボでウイルスのサンプルを――」と言いかけている場面があり、研究に影響を受けた可能性がある。
*4 当初は息子の遺体を手に入れて蘇生させようと試みていたが、当然ながら存命している人間の遺体など存在するはずもなく、絶望の末に逆恨みによるバイオテロへと繋がってしまった。
*5 正気を失う前に書き残した手記には「本当は息子の訃報で自分が狂ってしまった事を分かっているものの、最早止まることも出来なくなってしまっている」という主旨の内容が書かれていた。
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