必中技(ポケモン)

ページ名:必中技_ポケモン_

登録日:2020/11/10 Tue 20:54:30
更新日:2024/05/23 Thu 11:06:53NEW!
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必中技 ポケモン スピードスター 必中 ヨクアタール 技項目 ロックオン ノーガード



ここではゲーム「ポケットモンスターシリーズ」に登場する必中技を紹介する。


概要

ポケモンシリーズの対戦では「命中率」「回避率」の概念があり、基本的に各種わざはこの数値に従って当たるかどうかが決まる。
原則的にデフォルトの状態では、各わざに設定された命中率がそのまま命中率%になっているため、「命中100」のわざは100回使えば100回当たる。必中である。


ではわざわざ「必中技」と銘打たれたわざが「命中100のわざ」と何が違うのかというと、「互いの命中率・回避率変動の効果を一切受け付けない」という点にある。
基本的に相手の命中率を下げる技は対戦環境ではあまりメジャーではないので、必中技を採用する主な目的はわざ「かげぶんしん」や「ちいさくなる」や特性「ムラっけ」で回避率を上げてきて運ゲーを仕掛ける相手への対抗策である*1
計算ミスが起こりにくいのが最大の長所。


あくまで「ステータス変動による回避」が起こらないだけであり、「そらをとぶ」「あなをほる」などで姿を消しているためにそもそも攻撃が当たらない状態にあるポケモンや、「まもる」などで身を守っているポケモン、タイプ相性による無効化まで無視できるわけではないので注意。
上空や地面の下にいて物理的に攻撃が届かないポケモンや、身を守っているポケモンにダメージが入らないのはまだしも、「見切り」でかわしているだけのポケモンに当たらないのでは「必中」の意味を問いたくなる。


なお、必中の代償として威力は全体的に低めなので、ガチ対戦ではどれもあまり採用されない傾向にある。
そもそも回避率を上げる戦法も全体的に見ればそこまでメジャーでない上に、必中にしたところで低威力なのでダメージレースの問題で根本的な対策にならないことが多いのである。


近年の作品ではZワザダイマックスなど、能動的に自分の技を必中化したうえで威力も激増させる手段もあるので、なおのこと必中技のメリットが薄れてきているのが現状である。
威力が60程度に抑えられているのを逆手に取って特性「テクニシャン」で強化してメインウエポンにするというやり方もなくはないが…
当たり前だが論者からの人気は低い。


SVでは特定のポケモンしか覚えない必中効果のある専用技が続々登場している。いずれも確定急所、高威力、2回攻撃など優秀な攻撃性能を持っているので従来からある必中技とは異なり(論者も含めた)対戦での人気は高い。


また、「ロックオン」などの技の効果の下では全てのわざが必中になる他、特性『ノーガード』のポケモンがいると互いに全てのわざが必中になる。これらは姿を消している相手にも当たるようになる。
初代・第二世代ではヨクアタールを使った場合も全てのわざが必中になる。


アニメ版だと相手を追跡する演出もあるにはあるが、基本的に『必中』扱いまでされることは滅多にない。



必中攻撃技の一覧

変化技は多すぎるため略す。
また、Zワザダイマックスわざも全て必中となる。


  • スピードスター

タイプ:ノーマル 分類:特殊 威力:60 PP:20


初代から存在する最も伝統的な必中技。星を相手にぶつけて攻撃する。
……弱点を突けないノーマル技なのに威力がたった60しかないので、必中技の中でもとりわけ人気は低い。エフェクトはカッコいいのに。
一応、数少ないノーマルの特殊わざかつ、必中技の中でも珍しい相手全体攻撃という長所はあるので、他のわざの完全劣化は免れている。
『テクニシャン』補正が乗る最大威力なので、ペルシアンなどが採用することは時々ある。


初代では「絶対に当たる」という大層な売り文句とともに渡されるのだが、実は単なる命中100わざ*2である。
そのため、かげぶんしんゲーだった当時の環境下ですら採用されることはまずなかった。
というかちょっと強いたいあたりでしかなく、習得者の違いを除けば後々手に入り無制限に使える「かいりき」の完全下位互換でしかない。


初代の海外版では、現在の仕様に近い必中技になっただけでなく、なんと「そらをとぶ」や「あなをほる」状態の相手にも当たるというトンデモ仕様。


「スター」だけに、外部メディアではスターミーが使うことが多く、スマブラシリーズなどではスターミーやヒトデマンのわざとして採用されている。


  • だましうち

タイプ:あく 分類:物理 威力:60 PP:20


第二世代で登場。
不意を打って攻撃するあくタイプらしい一撃。
大体のあくタイプでは「しっぺがえし」や「かみくだく」の方が採用されやすく、サブで使うにもより高威力で追加効果が凶悪な「はたきおとす」などがある(第六世代以降)ため人気はない。
旅パポケモンコロシアムブラッキーを使うならお世話になるという程度か。
設定を反映してか、ドラミドロタマゲタケのように「擬態する」系の設定を持っているポケモンはあくタイプでなくても意外と習得する。


なお、どういう訳か第八世代で技そのものが削除された


  • あてみなげ

タイプ:かくとう 分類:物理 威力:70 PP:10


第二世代で登場。
必ず後攻になるが、必中という変わったわざ。一応威力は必中技にしてはちょっと高めだが、確定後攻というデメリットに全く見合っていないので、シナリオですら採用は稀。


  • つばめがえし

タイプ:ひこう 分類:物理 威力:60 PP:20


第三世代から登場。素早く切りつける必中技。
飛行物理アタッカーには威力不足気味なので、メインウェポンとしての採用はあまりないが、その名前から「なんか切断できる部位を持っている」ポケモンなら汎用的に覚えられるので、サブウェポンとしては比較的人気が高い。
メインとしては『テクニシャン』ストライクがタイプ補正を乗せて威力135の必中技として用いることができるため、かなり強力。
またボーマンダなどの「ブレイブバード」や「ドリルくちばし」を覚えられないひこうポケモンが仕方なく持っていることもあったが、現在は「翼を持っている」だけで覚えられる「ダブルウイング」が登場したため、メインウェポンで採用されることはまずない。
前述のストライクに関しても「ダブルウイング」にテクニシャン補正がかかるためますますメイン需要はますますなくなってきている…
一方で剣盾ではダイマックス中だと威力110の「ダイジェット」になるためサブウェポンとして非常に人気である…と言いたかったが、この作品ではわざマシンリストから何故か「つばめがえし」が削除されたため、使えるポケモンが一気に激減してしまった。


初代から存在していた「つばさでうつ」の存在意義を完全に奪った罪深いわざでもある。
とはいえ「つばさでうつ」もPPがデフォルトで35もあるので旅パではそれなりに需要があるが。


  • でんげきは

タイプ:でんき 分類:特殊 威力:60 PP:20


第三世代から登場。
「すばやくでんげきをくりだす」というわかるようでわからない説明文のわざ。
電撃の速度って気合で変わるものなのだろうか……?わざモーションのことなのかもしれないが。


基本電気アタッカーは安定わざの「10まんボルト」を覚えるので、採用は稀。
ただ、こっちはフーディンモジャンボサザンドラなど、かなり変わったポケモンが教え技で覚えてくれるのでサブウェポンとしては便利…かもしれない。
剣盾では教え技がなくなったためでんきタイプ以外に覚えられるポケモンがいなくなってしまった。


  • マジカルリーフ

タイプ:くさ 分類:特殊 威力:60 PP:20


第三世代から登場。
絶対に避けられない、相手を追跡する不思議な葉っぱで攻撃するわざ。
「はっぱカッター」に酷似した技エフェクトだが、あちらは物理技な上に命中率が少しだけ低い。


ただでさえ弱点を突きづらいくさタイプな上、習得者もあまり目立ったメンツではないのでおそらく第三世代初登場の必中技組の中でも一番影が薄い。
習得者の中にはくさタイプかつ『テクニシャン』なロズレイドがいるが、『テクニシャン』補正を乗せても「エナジーボール」と同じ威力なのでまず使われることはない。


  • シャドーパンチ

タイプ:ゴースト 分類:物理 威力:60 PP:20


第三世代から登場。影にまぎれてパンチする。
そもそも物理ゴーストアタッカーがほとんどおらず、その場合でも「ゴーストダイブ」の方が優先されやすいので「マジカルリーフ」と同じく影は薄い。
第7世代までの『てつのこぶし』ゴルーグがたまに持っているか、という程度。現在では威力が2倍近くある物理ゴースト技の「ポルターガイスト」があるため、採用価値がますますなくなってしまった。
パンチなんだからエビワラーとかにもあげたらいいのに…。


  • きりふだ

タイプ:ノーマル 分類:特殊 威力:不定 PP:5


第四世代から登場。
PPが少ない程威力が上がる、文字通り「切り札」であると強くなるわざ。
残りPPが4以上の時の威力はたったの40しかないが、最後の一発であれば200にまで上昇する。
そのピーキーな特性により、使用者はほぼいない。そもそも習得者が少ない。
ノーマル特殊技の中ではトップクラス*3に威力が高いため、理論上はニンフィアが『フェアリースキン』の効果を載せた上で更なるを叩き出すことができたりする。


ちなみにこの技も「だましうち」同様、第八世代では削除された。


  • マグネットボム

タイプ:はがね 分類:物理 威力:60 PP:20


第四世代から登場。相手に吸い付く磁石の爆弾で攻撃する。


習得者がものの見事にはがねタイプの特殊アタッカー揃いであり、まるで使い物にならない。唯一ゲノセクトだけはこうげきが高めだが、わざわざこれを採用するよりも「アイアンヘッド」の方が安定する。
はがねタイプ以外の習得者がいないのでサブウェポンとしても役立たず。せめて他タイプで使えたらフェアリー対策になったかもしれないのに…。


一応、シナリオではコイル系が最初に覚えるはがねタイプの攻撃わざなので、ストーリー攻略用としてはそこそこ。


そういったことからか、この技も第八世代では削除。


  • はどうだん

タイプ:かくとう 分類:特殊 威力:90 → 80 PP:20


第四世代から登場。当時としては画期的な「かくとうタイプの特殊わざ」であり、さらに威力も必中技としては高い。
ルカリオの代名詞であり、専用わざに近い扱いも見受けられるが、実際は初登場時から他のポケモンも使える(ただし、ほとんどは伝説系で一般ポケでは当時はトゲキッスしか使えない)。
流石に必中技かつ弱点を突きやすいかくとうタイプで威力90は高すぎたか、それとも波動技を強化する特性『メガランチャー』との兼ね合いか、第六世代で威力を落とされ、それに合わせるように以降世代を追うごとに習得するポケモンが増えてきている。
対戦面での人気はやはり微妙であり、そもそも覚えるポケモンが少なめなことや、威力が(必中技としてはともかく)格闘技にしては低いのが意外にもネックになりやすい。
肝心のルカリオも相対的な威力の頼りなさからどの世代でも専ら物理型のほうが圧倒的にメジャーであり、
メガシンカの習得でようやく特殊型も使われるようになったものの、やはり威力の問題で「きあいだま」が優先されていた。
ただしトリプルバトルでは対角線上の離れたポケモンに対しても攻撃できるという波動技の共通仕様のおかげでかなり厄介な技となっており、他の波動技と併せてメガカメックスの強さを支えていた。
Pokémon LEGENDS アルセウスでは「みずのはどう」「あくのはどう」「りゅうのはどう」といった波動技も「はどうだん」に合わせて必中技となっている。


  • クリアスモッグ

タイプ:どく 分類:特殊 威力:50 PP:15


第五世代で登場。特殊な泥の塊を投げつけて攻撃する。スモッグって何だっけ……?
相手の能力ランクの変化をリセットする技だが、さりげなく必中効果もある。これにより、回避率を上げた相手にも安定してダメージを与えつつ、回避率を戻すことが可能。
やはり威力が低すぎるのがネックだが、相手の積み技での突破策を破綻させることができるため、モロバレル等の耐久性能の高いポケモンに採用されることもある。
どくタイプの他、スモッグ → 煙という連想か、コータスブーバー等のほのおタイプのポケモンも覚える。


  • チャームボイス

タイプ:フェアリー 分類:特殊 威力:40 PP:15


第六世代で登場。猫なで声を出して相手を攻撃する。
フェアリータイプの実装と共に追加されたものだが、何故か他の必中技よりも威力が低い。
その癖して習得者が少なく、フレフワンに至っては「ムーンフォース」より高レベルで習得可能と意味があってないようなわざだった。
そんな状況はORASラルトス等の低レベル技になった事である程度改善し、剣盾時点でLv.12以下で覚えられる技になっている。


  • いじげんラッシュ

タイプ:あく 分類:物理 威力:100 PP:5


第六世代で登場。ときはなたれしフーパ専用わざであり、威力が高くさらに相手の「まもる/みきり」を無効化できるが、使うたびに自分のぼうぎょが一段階下がる。


  • スマートホーン

タイプ:はがね 分類:物理 威力:70 PP:10


第七世代で登場。「とがったつのでこうげきする」としか書かれておらず、なんで必中なのかは謎。
「マグネットボム」の上位互換だが、習得者は全く異なるので差別化はされている。……正直こっちも習得者が大体微妙。
「角がある」系のポケモンなら大抵は覚えられるが、似たようなポジションの「メガホーン」と比べても威力は低いしメタとしての価値も薄め。
はがねタイプのメインウェポンとしては、大体「アイアンヘッド」で間に合ってしまうのが実情か。
十分攻撃が高く、鈍足ゆえにトリパ以外ではまず怯みの追加効果を狙えないシュバルゴですら威力が高い「アイアンヘッド」の採用が基本。
メジャー所だとカミツルギがよく使用しているが、これも「アイアンヘッド」などのまともな物理はがね技を覚えられないため、「スマートホーン」を採用するしかないという消極的な理由によるものである。


  • どげざつき

タイプ:あく 分類:物理 威力:80 PP:10


第八世代で登場。オーロンゲ系専用わざ。
土下座する振りをして後頭部の髪で突き刺す…というギモーの身体的特徴を前提とした技。
「だましうち」の上位互換であり、総合的にはそこそこ優秀だが、オーロンゲ自体豊富なあくタイプわざを持つ上に特性の関係上変化技をよく採用するポケモンなので、採用されないことが多い。
もちろん安定感を重視するなら十分選択肢には入る。


  • トリックフラワー

タイプ:くさ 分類:物理 威力:70 PP:10


第九世代で登場。マスカーニャの専用わざ。
スポットライトを相手に照らして特殊な細工を施した花束をぶつけて攻撃する。
見かけの威力こそ凡庸な必中技だが、必ず急所にあたるという強力な効果を持っている。
つまりポケモン史上初の必中&確定急所技であり、実質的な威力は105と破格そのもの。


  • ドゲザン

タイプ:あく 分類:物理 威力:85 PP:10


第九世代で登場。ドドゲザンの専用わざ。
土下座で相手を油断させて頭の刃で切りかかる…というドドゲザンの身体的特徴を前提とした技。これさっきも書いたな?
それでいて「どげざつき」より威力が5上という上位互換で、タイプ一致補正を含めるとドドゲザンの最大火力技になることもあって、ヤケモン時代に論者にも愛用されたドドゲザンの主力攻撃になっている。


  • タキオンカッター

タイプ:はがね 分類:特殊 威力:50×2 PP:10
第九世代で登場。テツノカシラの専用わざ。
頭部の光る角から立て続けに粒子の刃を発射する攻撃技。
ポケモン史上初の必中&連続技。
実質的な威力は100と高水準な上に、特性「がんじょう」やきあいのタスキを貫通するという非の打ち所のない性能である。これも準伝説ポケモンの専用技ならではといったところか。
当然ヤツノカシラ仕様でも文句無しの主砲である。


タイプ:ノーマル*4 分類:物理 威力:50 PP:-


自分の技が全て使用できなくなった場合に自動的に選択されるわざ。
最大HPの1/4の反動ダメージを受ける。
第三世代までは命中100で与えたダメージに応じた反動が来る技だったが、第四世代から必中となり、反動も最大HPに応じたものとなった。
「両者ともなかなかわざが当たらず、たべのこしの累積回復量が反動ダメージを上回るためバトルが終わらない」という事態を回避するために必中かつ最大HPの1/4ダメージになったと思われる。




特定条件下で必中になる技

  • かみなり

タイプ:でんき 分類:特殊 威力:120 → 110 命中:70 PP:10

  • [[ふぶき>ふぶき(ポケモン)]]

タイプ:こおり 分類:特殊 威力:120 → 110 命中:70 PP:10

  • [[ぼうふう>ぼうふう(ポケモン)]]

タイプ:ひこう 分類:特殊 威力:120 → 110 命中:70 PP:10


いずれも各タイプ最大級の威力を誇る代わりに、命中が70しかない大技。
しかし、特定天候の下では必中になる特性を持つ。
「かみなり」に条件付き必中効果が追加されたのは「あめ」が登場した第二世代から、「ふぶき」は第四世代から、「ぼうふう」は技が登場した第五世代から。
特に雨パにおける「かみなり」「ぼうふう」、霰パにおける「ふぶき」はどちらもメインウェポンになりうる性能。
なお、「かみなり」と「ぼうふう」は晴れ状態だと命中率がさらに下がってしまう弱点もある。


  • ふみつけ

タイプ:ノーマル 分類:物理 威力:65 命中:100 PP:20

  • のしかかり

タイプ:ノーマル 分類:物理 威力:85 命中:100 PP:15

  • ドラゴンダイブ

タイプ:ドラゴン 分類:物理 威力:100 命中:75 PP:10

  • ヒートスタンプ

タイプ:ほのお 分類:物理 威力:不定 命中:100 PP:10

  • ヘビーボンバー

タイプ:はがね 分類:物理 威力:不定 命中:100 PP:10

  • フライングプレス

タイプ:かくとう 分類:物理 威力:80 → 100 命中:95 PP:10


「ちいさくなる」を使った相手に対して必中になる上に威力が2倍になるという特殊効果を持つ。
世代によって対応が変化している場合もあるが、いずれも大体「上から押し潰す」攻撃をするという共通点がある。
ちなみに「ちいさくなる」を使った相手に対して2倍となる効果が追加されたのは第二世代からで対象技は「ふみつけ」のみ。
その後対象技が追加され、第六世代から「ちいさくなる」を使った相手に対して必中という効果が追加された。変遷がややこしい。


  • [[どくどく>どくどく(ポケモン)]]

タイプ:どく 分類:変化 命中:85 → 90 PP:10


初代から存在している、相手をもうどく状態にするという対戦でもよく見るわざ。
第六世代から「どくタイプのポケモンが使用すると必中する」という特殊効果が追加された。
特性『ノーガード』の仕様に近く、相手が「そらをとぶ」や「あなをほる」で姿を消していても必ず当たる。
素の命中率は第四世代までは85、第五世代以降は90となっている。



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  • アニメだとかわせがあるので必中技も外れる -- 名無しさん (2020-11-10 20:59:37)
  • シャドパンをサワムラーに与えてどうするエビワラーだよ -- 名無しさん (2020-11-10 21:09:10)
  • Zワザやダイマックスとか世代ごとに必中手段が増えてる中で、威力80でも高めなほうってのは流石にインフレに置いていかれてる感じが否めない。 -- 名無しさん (2020-11-10 22:04:29)
  • 「特定条件で必中になるわざ」ってちいさくなるに対する「のしかかり」とかもじゃない?この間ピクシーレイドで助けられた -- 名無しさん (2020-11-10 22:39:51)
  • きりふだって必中だったのか。しかしなかなか必中技を活かせたことがないなぁ -- 名無しさん (2020-11-10 22:54:43)
  • 「どくタイプが使うどくどく」もかな -- 名無しさん (2020-11-10 23:16:10)
  • つはめがえしは習得出来なくなかった事を嘆く声が多々出るくらいには有用な技、ひこうタイプだからね -- 名無しさん (2020-11-10 23:26:59)
  • 「どげざつき」……「らんま1/2」に、そんな感じの、土下座で油断させて攻撃する技があったな…… -- 名無しさん (2020-11-11 00:37:00)
  • ちいさくなるを使ったポケモンがダイマックスすると回避率はそのままにちいさくなる状態のみが解除されるらしい -- 名無しさん (2020-11-11 05:19:48)
  • つばめがえしはダイジェットで110出せるからね…… -- 名無しさん (2020-11-11 06:51:34)
  • ↑2理屈は分かるっちゃ分かるけどなんか笑うなそれ。ダイマックスで切り返せってことか -- 名無しさん (2020-11-11 08:51:03)
  • どくどくが追加されてるけど、変化技まで入れるとみやぶるかぎわけるクモのすあくびスキスワハースワ呪いetcetc…とキリが無くなるんだが -- 名無しさん (2020-11-11 09:32:51)
  • なんでペリッパーはでんげきは使えてたんだろうな…… -- 名無しさん (2020-11-11 11:08:02)
  • はりきり持ちのポケモンに覚えさせておきたい技 -- 名無しさん (2020-11-11 15:33:27)
  • ↑3どくどくは『特定条件下で必中になる技』にカウントされてるから問題ないやろ -- 名無しさん (2020-11-11 22:52:03)
  • Z技とダイマックス技も書いていいんだろうか -- 名無しさん (2020-11-11 22:54:48)
  • どくどく以外の補助技を入れなかったら他の補助技に必中技は存在しないと誤解を与えかねないから補足は必要だと思う -- 名無しさん (2020-11-11 23:54:45)
  • そもそもスピードスターってポケスタ2で治ってなかったっけ? -- 名無しさん (2020-11-13 20:53:53)
  • 威力60が多いからテクニシャンと両立できると強い -- 名無しさん (2022-04-15 15:56:58)

#comment(striction)

*1 ただしムラっけは剣盾にて命中率・回避率が特性の対象から削除された。
*2 しかも仕様上1/256の確率で外れる
*3 Zワザを除いても「はきだす」の最大火力に劣る
*4 正確にはタイプ相性や一致補正を全て無視した無属性技

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